JPH0418597A - 画面表示方法及びその装置 - Google Patents

画面表示方法及びその装置

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JPH0418597A
JPH0418597A JP2121144A JP12114490A JPH0418597A JP H0418597 A JPH0418597 A JP H0418597A JP 2121144 A JP2121144 A JP 2121144A JP 12114490 A JP12114490 A JP 12114490A JP H0418597 A JPH0418597 A JP H0418597A
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JP
Japan
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window
screen
windows
display
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JP2121144A
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Inventor
Yuichi Kobayashi
祐一 小林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は並列処理を行うデータ処理装置における画面表
示方法及びその装置に係り、特に、処理対応に設けた複
数の表示ウィンドウを1つの画面に重複して表示したと
きの各処理状態を確認するのに好適な画面表示方法及び
その装置に関する。
[従来の技術] 近年のデータ処理装置の処理能力は向上し、複数の処理
を並列に実行するのが普通になっている。
この場合、通常、表示装置は1台のため、1つの画面中
に処理対応にウィンドウを開き、各ウィンドウに当該処
理状態を表示するようになっている。
そして、操作者がある処理の実行状態を監視したいとき
、例えばポインティングデバイスにより、画面中のウィ
ンドウ配置をレイアウトすることで、目的のウィンドウ
が見やすい位置にくるようにしている。
尚、従来技術に関連するものとして、例えば特開昭62
−14225号がある。
[発明が解決しようとする課題] データ処理装置の処理能力の向上は目覚ましく、1台の
データ処理装置で実行できる並列処理数は10以上に増
大してきている。この様に並列処理数が増大すると、画
面中に開くウィンドウ数もそれだけ増える。このため、
操作者がある処理の実行状態を確認したい場合、目的の
ウィンドウを捜すのが面倒であり、特に、そのウィンド
ウが他のウィンドウに隠れて全く画面中に表示されてい
ないときは、捜し出すまでに時間がかかってしまうとい
う問題がある。また、他のウィンドウに隠れ画面中に全
く表示されていないウィンドウが存在すると、操作者は
そのウィンドウの存在つまりその処理が実行されている
ことまで忘れてしまうという問題がある。
上述した従来の問題は、複数のウィンドウを表示する場
合に各ウィンドウを独立して画面中に開きウィンドウ相
互間の重なり具合やサイズ、表示順位等を考慮していな
いことによる。
本発明の目的は、複数のウィンドウを1つの画面中に開
いたときの各ウィンドウに対する操作を容易にすると共
に、操作者に対しウィンドウの存在つまり実行中の処理
の存在を明らかにする画面表示方法及びその装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、複数のウィンドウ表示を重複するようにし
て1つの画面に表示する場合に、各ウィンドウの少なく
とも一部を可視状態にすることで、達成される。
また、上記目的は、並列に実行される複数の処理状態を
夫々表示する各ウィンドウを1つの画面に重複して表示
する場合に、表示順位の高いウィンドウにより全体が不
可視状態となってしまうウィンドウが生じた場合には当
該ウィンドウを該ウィンドウの少なくとも一部が可視状
態となる位置に移動して表示することでも、達成される
更にまた、上記目的は、並列に実行される複数の処理対
応に当該処理状態を表示するウィンドウを開き、各ウィ
ンドウを1つの画面に重複して表示し、開かれているウ
ィンドウをポインティングデバイスにて指定することで
指定されたウィンドウの表示順序を1番にする画面表示
において、常時、各ウィンドウをポインティングデバイ
スにて指定可能とする指定位置を画面に表示することで
も、達成される。
更にまた、上記目的は、並列に実行される複数の処理対
応に当該処理状態を表示するウィンドウを開き、各ウィ
ンドウを1つの画面に重複して表示する画面表示におい
て、新たな処理を開始して当該処理に対応したウィンド
ウを開くとき1画面中の空き領域に開きそのウィンドウ
の全体或いは一部を可視状態とすることでも、達成され
る。
[作用] ウィンドウを表示する場合、ウィンドウの画面中におけ
る表示位置、サイズ、表示順位を示すデータが必要であ
る0本発明では、複数のウィンドウを表示する場合、各
ウィンドウにおける前記データを勘案してウィンドウ間
の重なり状態をチエツクし、各ウィンドウの少なくとも
一部が画面中に表示されるようにしている。このため、
この表示された部分をポインティングデバイスで指定す
ることで、該ウィンドウに対する指令例えば表示順位や
表示すイス1表示位置の変更指令が容易となる。また、
全く隠れてしまうウィンドウは存在しないので、そのウ
ィンドウで実行中の処理の存在を忘れることもなくなる
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第4図は1画面10に、ウィンドウ13を開き、この上
にウィンドウ12を開き、更にその上にウィンドウ11
を開いたところを示す図である。画面1oにおける各ウ
ィンドウの座標は、次の様に設定する。画面10の表示
可能範囲の左下隅を原点とし、この原点から右方向をX
座標、原点から上方向をY座標として設定する。X座標
、Y座標の単位は1画面10により表示可能な最/h単
位とする6本実施例では、X座標の最大値をXtsax
Y座標の最大値をY waxとする。画面10に表示す
るウィンドウは、X座標、Y座標の値で表示開始位置を
指定し、指定された(x、y)の値を矩形ウィンドウの
左下隅として表示する。ウィンドウのサイズは、左下隅
(X、Y)座標値からX方向の長さを画面10の表示可
能最小単位で示したものをX方向サイズ、前記左下隅(
X、Y)からY方向の長さを画面10の表示可能最小単
位で示したものをY方向サイズとする。
第5rjlは、第4図に示すウィンドウ11〜13のウ
ィンドウ管理テーブル説明図である。識別番号(ID)
1〜3はウィンドウ11〜13に夫々対応し、各ウィン
ドウ11〜13の表示開始位置(X座標値、Y座標値)
9表示すイズ(X方向サイズC,Y方向サイズL)9表
示順位(N)を示すデータがこのテーブルに書き込まれ
る。このウィンドウ管理テーブル28において、ウィン
ドウ識別番号は、各ウィンドウを表示するrIA(ウィ
ンドウ管理テーブルにデータを登録する際)、−意に付
けられる番号である。また、表示順位(N)は、画面1
0中で各ウィンドウが表示される順番を示し、シリアル
番号が付される。表示順位“1”が付けられたウィンド
ウ(第4図でのウィンドウ11)は最も上位(画面でい
えば最も手前側)に表示され、操作者と対話可能(命令
実行可能)状態にあり1表示順位゛2”のウィンドウ(
第4図でのウィンドウ12)はその下に表示されている
つまり、ウィンドウ12は一部がウィンドウ11に隠さ
れた状態で表示される。
本実施例では、ウィンドウ管理テーブル28で全てのウ
ィンドウの表示位置、サイズ、表示順位を管理し、この
テーブル内データを書き替えることで、ウィンドウの表
示状態つまり表示位置、サイズ、表示順位を変更可能と
する。
第1図は、既にウィンドウが表示されている画面中に新
規にウィンドウの表示要求が発生したときの処理手順を
示すフローチャートである。新規ウィンドウの表示要求
が発生した場合、先ず、操作者が入力してくるウィンド
ウ表示位置(X、Y)データとサイズデータ(C,L)
を獲得する(ステップ101)。次に、ウィンドウ管理
テーブル内の登録済データの有無をチエツクしくステッ
プ102)、登録済データがなければ画面中に既設のウ
ィンドウがないのでステップ104に進み、上記の獲得
したウィンドウ表示位置(x、y)とサイズデータ(C
,L)を表示順位N=1としてウィンドウ管理テーブル
に書き込み、ステップ105に進む。
ステップ102の判定で登録済ウィンドウが有るとされ
た場合には、ウィンドウ重なり状態チエツク処理(ステ
ップ1o3)に進む。この処理は、新規のウィンドウを
表示したとき、これが既設のウィンドウを完全に覆い既
設のウィンドウに可視状態の部分が全くなくなってしま
う可能性があるので、既設のウィンドウの少なくとも一
部を可視状態にするために行う。このウィンドウ重なり
状態チエツク処理の詳細を、第2図にて説明する。
先ず、ステップ201で、新規に表示するウィンドウの
表示位置、サイズ、表示順序N=1をウィンドウ管理テ
ーブルにセットする。次に、ウィンドウ管理テーブル内
の既登録データを検索してN=1以上のウィンドウの有
無をチエツクする(ステップ202)、表示順位が1以
上のウィンドウ(新規に表示するウィンドウにより隠さ
れてしまう可能性のある表示順位の下位のウィンドウ)
が存在する場合には、そのウィンドウの表示位置。
サイズのデータをウィンドウ管理テーブルから読み込む
(ステップ203)。以下、新規に表示するウィンドウ
と既に表示済のウィンドウとの重なり状態をチエツクす
るステップ204〜207を行う。この重なり状態チエ
ツクの方法を第6図。
第7図を参照して説明する。
第6図に示す様に、画面10に既にウィンドウ14が表
示されている場合、新規に表示するウィンドウの表示位
置として、破線で示すウィンドウ15〜18の4種類に
分類することが可能である。
このうち、ウィンドウ15〜17は、これを新規に表示
しても、表示済ウィンドウ14の一部は可視状態となっ
て残るが、ウィンドウ18は、そのサイズによって表示
済ウィンドウ14を完全に覆ってしまう可能性がある。
新規ウィンドウがこの可能性を有するか否かは、その表
示開始位置が第6図の斜線の領域にあるか否かで判定で
きる。この判定を行うのが第2図のステップ204,2
05であり、ステップ204の判定(Xo≦x n )
及びステップ205の判定(y c≦yn)を満足する
場合1次のステップ206,207に進み、その新蔑ウ
ィンドウのサイズを勘案して登録済ウィンドウが完全に
覆われる否かを判定する必要が生じる。
第7図に示す様に、第ermの斜線領域に表示開始位置
を持つウィンドウとして、破線で示すウィンドウ19〜
22の4種類が考えられる。このうち、第7図の斜線領
域にウィンドウ右上隅が入るサイズのウィンドウ22を
表示すると、登録済ウィンドウ14を完全に覆ってしま
い、それ以外のウィンドウ19〜21であれば、ウィン
ドウ14の少なくとも一部は可視状態として残る。第2
図のステップ206の判定(Ca2(cn+xn)−x
e)及びステップ207の判定(tc≧(Ln”yn)
−yc)を満足するとき、ウィンドウ右上隅が第7図の
斜線領域に入ると判定される。
第2図のステップ204〜207の全ての判定が肯定と
なると、新規ウィンドウの表示により表示済のウィンド
ウが完全に隠れてしまうので、表示済のウィンドウの識
別番号IDをウィンドウ位置移動用テーブルに登録しく
ステップ210)、第1図のステップ105に進む。
ステップ204〜207のいずれかの判定が否定となっ
た場合には、その表示済ウィンドウは新規ウィンドウが
表示されても少なくとも一部は可視状態として残るので
、ステップ208に進んでNc=Nc+1とし、ステッ
プ209でN > N cのウィンドウが有るか否かを
判定し、有る場合にはステップ203に戻る。つまり、
新規ウィンドウを表示しようとする画面10に表示され
ているウィンドウ全てに対してステップ203〜207
を繰り返す。
第1図のステップ105では、ウィンドウ位置移動用テ
ーブルに登録されているデータの有無をチエツクする。
もし、新規に表示するウィンドウによって見え亡くなる
表示済ウィンドウが存在する場合、第2図のステップ2
10での処理により、ウィンドウ位置移動用テーブル内
に当該ウィンドウの識別番号IDが登録されている。こ
のIDが登録されている場合には、第1図のステップ1
06に進んで、ウィンドウ位置変更処理を行う。
第3図は、ウィンドウ位置変更処理の詳細手順を示すフ
ローチャートである。このウィンドウ位置変更処理にお
いては、先ず、ステップ301で、ウィンドウ位置移動
用テーブル的データを読み込む。次に、ステップ302
で、ウィンドウ管理テーブル的データを表示順依願(昇
順)にソートする。ソートしたウィンドウの識別番号I
Dの中で、ステップ301にて読み込んだ識別番号ID
から順番(昇順)にその識別番号IDに対応するウィン
ドウ管理テーブルのデータを読み込む(ステップ303
)。
次にウィンドウの表示位置の移動方法について第8図〜
第11図を参照して説明する。
第8図に示す如く、画面10の中にウィンドウ23が既
に表示されているときに、破線で示す新規ウィンドウ2
4の表示要求が発生したとする。
第8図に示す例では、第2図で説明したウィンドウ重な
り状態チエツク処理でのステップ204〜207の判定
を満足しているので、ステップ210においてウィンド
ウ23の識別番号ID(ウィンドウ管理テーブル31に
おけるID=1)が登録されている。そこで先ず、新規
ウィンドウ24を基準にし、第8図に示す4つの斜線部
分で示す領域の面積を比較する(ステップ304,30
5゜306)。この比較の結果、面積が最も広くなる領
域の中心(第8図では各斜線領域の中心に黒点を描いで
ある。)にウィンドウ23の頂点が来るように移動する
。第9図のウィンドウ25及び破線で示した3つのウィ
ンドウが移動後のウィンドウである。第8図の例では、
4つの斜線領域のうち左下の領域が最も広いので、ウィ
ンドウ23は第9図のウィンドウ25の様に移動される
移動後のウィンドウの表示開始位置は、第3図のステッ
プ308により算出する。第9図の左上の破線で示すウ
ィンドウ位置に移動する場合の表示開始位置はステップ
307で算出され、第9図の右下の破線で示すウィンド
ウ位置に移動する場合の表示開始位置はステップ309
で算出され。
第9図の右上の破線で示すウィンドウ位置に移動する場
合の表示開始位置はステップ310で算出される。
次に、新規ウィンドウ24のサイズを仮想的にウィンド
ウ24′に変更しく実際の表示は変更しない。)、上記
処理で移動したウィンドウ25を含むようにする(第3
図のステップ312、尚、ステップ311,313.3
14は、移動したウィンドウが夫々第9図の破線で示し
たウィンドウの場合の対応する処理ステップである。)
。そして、ウィンドウ管理テーブル31(第8図)のウ
ィンドウ23のデータをウィンドウ25の位置に移動し
たデータに書替える(ステップ315)ことにより、ウ
ィンドウ管理テーブル32(第9図)を作成し、第1図
のステップ106の処理を終了してステップ103に戻
り、再度、ウィンドウ重なり状態チエツク処理を行う。
この際、第2図(ステップ103の詳細フローチャート
)のステップ201でチエツク用にセットするデータ(
セットされたデータが示す位置、サイズで表示されるウ
ィンドウとの重なり状態をチエツクする)は、ステップ
312により第9図のウィンドウ24′になっている。
そこで、第10図に示す位置にウィンドウ26が表示さ
れている場合、ウィンドウ24′とウィンドウ26の重
なり状態チエツク処理(第2図のステップ204〜20
6)を満足するため、ステップ210において、ウィン
ドウ26のID番号がウィンドウ位置移動用テーブルに
登録される。
これにより、第1図のステップ105の判定を満足する
ため再度ステップ106のウィンドウ位置変更処理を行
う。前述した第8図、第99におけるウィンドウ25へ
の位置変更処理を第10図のウィンドウ26に適用した
結果を第11図に示す(ウィンドウ26はウィンドウ2
7の位置に移動する。)。
このように、第1図のステップ103〜106の処理を
繰返し実行して、ステップ105における判定で、ウィ
ンドウ位置移動用テーブルにID番号が登録されなくな
ると、全てのウィンドウが全体または一部分を可視状態
として画面10に表示される。
上述したように、本実施例では、特に新規ウィンドウ表
示要求が発生した場合について説明たが、既に表示され
ているウィンドウの表示位置、サイズ、表示順位の変更
の場合についてもこれらの変更を行うウィンドウを新規
に表示されるウィンドウとみなすことで、本実施例の処
理′手順と同様の手順にて、全てのウィンドウの少なく
とも一部を可視状態にすることができる。このように全
てのウィンドウの少なくとも一部を可視状態にすること
で、この可視状態部分をマウスカーソル等のポインティ
ングデバイスで指定し、指定されたウィンドウに対する
指令を発行することが容易となる。
本実施例によれば、複数の処理を並行して同時に実行し
、各処理の実行画面を夫々ウィンドウ表示する場合に、
全ての処理実行画面(ウィンドウ)の全体または一部を
常時可視状態とするので、処理の実行状態を容易に認識
することができる。また、新規処理を並行して実行する
場合、或いは実行中のある処理の実行画面の表示位置、
サイズ。
表示順序を変更する場合、自動的に各処理実行画面への
表示位置を調整して全ウィンドウの少なくとも一部を可
視状態とするので、各ウィンドウの並べ替えを操作者が
行う必要がなくなる。更に。
全てのウィンドウの少なくとも一部を常時可視状態とす
るので、ポインティングでバイスの一回の指定により対
話状態(命令実行可能状態・フォアグラウンド)にする
ことができ、操作性が著しく向上する。
[発明の効果コ 本発明によれば、1つの画面に複数のウィンドウを開い
たとき各ウィンドウに対する操作が容易となり、また操
作者に対しウィンドウの存在つまり実行中の処理の存在
を明らかにすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る画面表示方法の処理手
順を示すフローチャート、第2図は第1図に示すウィン
ドウ重なり状態チエツク処理ステップの詳細手順を示す
フローチャート、第3図は第1図に示すウィンドウ位置
変更処理ステップの詳細手順を示すフローチャート、第
4図は本実施例でのマルチウィンドウの説明図、第5図
はウィンドウ管理テーブルの構成図、第6図、第7図は
ウィンドウ重なり状態チエツク処理の説明図、第8図、
第9図、第10図、第11図は画面移動処理の説明図で
ある。 10・・・表示画面、11〜27・・・ウィンドウ。 28〜34・・・ウィンドウ管理テーブル。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 C 第 図 第 図 X+ax−i×2+cz) 第 10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のウィンドウ表示を重複するようにして1つの
    画面に表示する画面表示方法において、各ウィンドウの
    少なくとも一部を可視状態にすることを特徴とする画面
    表示方法。 2、並列に実行される複数の処理状態を夫々表示する各
    ウィンドウを1つの画面に重複して表示する画面表示方
    法において、各ウィンドウの少なくとも一部を常時可視
    状態にすることを特徴とする画面表示方法。 3、並列に実行される複数の処理状態を夫々表示する各
    ウィンドウを1つの画面に重複して表示する画面表示方
    法において、表示順位の高いウィンドウにより全体が不
    可視状態となってしまうウィンドウが生じた場合には当
    該ウィンドウを該ウィンドウの少なくとも一部が可視状
    態となる位置に移動して表示することを特徴とする画面
    表示方法。 4、並列に実行される複数の処理対応に当該処理状態を
    表示するウィンドウを開き、各ウィンドウを1つの画面
    に重複して表示し、開かれているウィンドウをポインテ
    ィングデバイスにて指定することで指定されたウィンド
    ウの表示順序を1番にする画面表示方法において、常時
    、各ウィンドウをポインティングデバイスにて指定可能
    とする指定位置を画面に表示することを特徴とする画面
    表示方法。 5、並列に実行される複数の処理対応に当該処理状態を
    表示するウィンドウを開き、各ウィンドウを1つの画面
    に重複して表示する画面表示方法において、新たな処理
    を開始して当該処理に対応したウィンドウを開くとき、
    画面中の空き領域に開きそのウィンドウの全体或いは一
    部を可視状態とすることを特徴とする画面表示方法。 6、並列に実行される複数の処理状態を夫々表示する各
    ウィンドウを1つの画面に重複して表示する画面表示装
    置において、各ウィンドウの少なくとも一部を常時可視
    状態にする手段を備えることを特徴とする画面表示装置
    。 7、並列に実行される複数の処理状態を夫々表示する各
    ウィンドウを1つの画面に重複して表示する画面表示装
    置において、表示順位が上位のウィンドウにより全体が
    不可視状態となってしまうウィンドウが生じた場合には
    当該ウィンドウを該ウィンドウの少なくとも一部が可視
    状態となる位置に移動して表示する手段を備えることを
    特徴とする画面表示装置。 8、並列に実行される複数の処理対応に当該処理状態を
    表示するウィンドウを開き各ウィンドウを1つの画面に
    重複して表示し開かれているウィンドウをポインティン
    グデバイスにて指定することで指定されたウィンドウの
    表示順位を1番にする画面表示装置において、各ウィン
    ドウをポインティングデバイスにて指定可能とする指定
    位置を画面に常時表示する手段を備えることを特徴とす
    る画面表示装置。 9、並列に実行される複数の処理対応に当該処理状態を
    表示するウィンドウを開き各ウィンドウを1つの画面に
    重複して表示する画面表示装置において、新たな処理を
    開始して当該処理に対応したウィンドウを開くとき画面
    中の空き領域に開きそのウィンドウの全体或いは一部を
    可視状態とする手段を備えることを特徴とする画面表示
    装置。 10、複数のウィンドウ表示を重複するようにして1つ
    の画面に表示する画面表示装置において、各ウィンドウ
    の少なくとも一部を可視状態にする手段を備えることを
    特徴とする画面表示装置。
JP2121144A 1990-05-14 1990-05-14 画面表示方法及びその装置 Pending JPH0418597A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011018356A (ja) * 2010-09-01 2011-01-27 Sharp Corp 携帯型電話機、情報処理プログラム、および情報処理プログラムを記録した記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011018356A (ja) * 2010-09-01 2011-01-27 Sharp Corp 携帯型電話機、情報処理プログラム、および情報処理プログラムを記録した記録媒体

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