JP3500812B2 - 表処理装置 - Google Patents

表処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表計算ソフトウエ
ア等のセル単位で表を処理する表処理装置に係り、詳細
には、3次元のセルデータを管理する表処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、セル単位で表を作成する機能を有
する表処理装置にあっては、2次元{X座標(列),Y
座標(行)}でセルデータが管理されており、スプレッ
ドシート内においては、それぞれの行と列とは一意であ
るため、各セルは一義的に特定でき、各セルデータの関
係は明確に定義されている。しかるに、2次元でセルデ
ータを管理する方法即ちセルデータをX座標(列)とY
座標(行)の項目で管理する方法では、データを多面的
に管理することができないという問題があった。換言す
れば、スプレッドシート内のデータを階層的に管理する
ことができないという問題があった。そこで、近時、3
次元(X,Y,Z座標)でセルデータを管理する表処理
装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、従来の3
次元(X,Y,Z座標)でセルデータを管理する表処理
装置にあっては、Z座標は、任意なのでZ座標方向に関
して定義づけ(意味付け)できないという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、3次
元(X,Y,Z座標)でセルデータを管理する表処理装
置において、互いに独立したセルデータのグループ化が
可能な、操作者の使い勝手のよい表処理装置を提供する
ことをその目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の表処理装
置は、3次元セルからなる表データを処理する表処理装
置において、3次元セルの座標データと当該座標データ
に対応するセルデータを記憶する第1記憶手段と、X座
標データ及びY座標データの異なる連関する複数のセル
データに各々対応する座標データをグループ化してグル
ープ情報として記憶する第2記憶手段と、前記グループ
情報の処理が指示された際は、該当するグループ情報の
座標データを第記憶手段から読み出すと共に、当該座
標データに対応するセルデータを前記第記憶手段から
読み出して、処理する制御手段と、を備えたことによ
り、上記課題を解決する。
【0005】即ち、請求項1記載の表処理装置によれ
ば、3次元セルからなる表データを処理する表処理装置
において、関連する互いに独立したセルデータ(X座標
データ及びY座標データが異なる)をグループ化して処
理する。
【0006】従って、3次元座標(X,Y,Z)で管理
されたセルデータを、セルデータ間で関連付けが可能と
なるので、関連性のある複数のセルデータをグループ化
でき、関連性をもった複数のセルデータを編集する際に
利用できる。その結果、操作者の使い勝手が良くなる。
【0007】 また、請求項2記載の表処理装置は、3
次元セルからなる表データを処理する表処理装置におい
て、3次元セルの座標データと当該座標データに対応す
るセルデータを記憶する第1記憶手段と、X座標データ
及びY座標データの異なる連関する複数のセルデータに
各々対応する座標データをグループ化してグループ情報
として記憶する第2記憶手段と、前記グループ情報の表
示が指示された際は、該当するグループ情報の座標デー
タを第記憶手段から読み出すと共に、当該座標データ
に対応するセルデータを前記第記憶手段から読み出し
て、Z座標データに応じて表示画面に識別表示する表示
制御手段と、を備えたことにより上記課題を解決する。
【0008】即ち、請求項2記載の表処理装置によれ
ば、3次元セルからなる表データを処理する表処理装置
において、関連する互いに独立したセルデータ(X座標
データ及びY座標データが異なる)をグループ化すると
共に、グループ化したセルデータを表示する際には、階
層数(Z座標)に応じて、当該セルデータを表示画面に
識別表示する。
【0009】従って、3次元座標(X,Y,Z)で管理
されたセルデータを、セルデータ間で関連付けが可能と
なるので、関連性のある複数のセルデータをグループ化
できると共に、グループ化したセルデータを表示する際
に、階層数(Z座標)に応じてセルデータを識別表示し
ているので、操作者はセルデータの階層(Z座標)の識
別が容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図7を参照して本
発明の実施の形態を詳細に説明する。図1乃至図7は、
本発明を適用したコンピュータシステム1の一実施の形
態を示す図である。
【0011】先ず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態のコンピュータシステム1の要部ブロック構成を示
す図である。この図1において、コンピュータシステム
1は、CPU2、入力部3、ROM4、RAM5、表示
部6、表データ(セルデータ)メモリ7、及びグループ
情報メモリ8等から構成されており、各部はバスライン
9を介して互いに接続されている。
【0012】CPU(Central Proceccing Unit)2
は、ROM4内に格納されている各種制御プログラムに
従って、コンピュータシステム1の各部を制御する中央
演算装置であり、入力部3から入力される項目、数値、
数式等の各種データをRAM5を利用して表計算処理
し、その処理結果を表データ(セルデータ)メモリ7に
格納して表示部6に表示させる。また、CPU2は、後
述するグループ情報表示処理においては、先ず、グルー
プ表示メモリ8に格納されている複数のセルグループ情
報のグループ名称の一覧を表示部6に表示する。次い
で、CPU2は、入力部3の操作によりグループ番号が
選択されると、当該選択されたグループ番号に対応する
グループ情報をグループ情報メモリ8から取得すると共
に、表示部3に表示中の表データの全セルを非表示とす
べく、表データ(セルデータ)メモリ7の該当する表デ
ータの全セルデータの現在セル階層フラグを「0」にセ
ットして、現在表示中の表データの全セルデータを非表
示とする。そして、CPU2は、セルグループ情報に属
する座標データに対応するセルデータを表データメモリ
7から読み出して、セルの階層(Z座標)毎に予め定ま
ったカラーコードに応じた表示色でセルの背景色を表示
し、セルデータをセルに表示するように、表示部6を表
示制御する。
【0013】さらに、CPU2は、表示部6に表データ
を表示中に、入力部3の操作により表データ中のセルの
階層(Z座標)の切換が指示された場合には、セル階層
切換表示処理を実行して、指定されたセルに対応する表
データメモリ7の現在セル階層(Z座標)フラグを1イ
ンクリメントして、当該インクリメントされたセル階層
に応じたカラーコードの表示色でセルの背景色を表示す
ると共に、そのセルデータをセルに表示するように表示
部6を制御する。
【0014】入力部3は、ファンクションキー、数値キ
ー、文字キー及び他のキーを備え、操作者による各キー
入力操作に応じた各種指示信号をCPU2に供給する。
【0015】ROM(Read Only Memory)4は、CPU
2により実行される各種制御プログラムを格納とすると
共に、グループ情報表示処理プログラムやセル階層切換
表示処理プログラム等を格納する。RAM(Read Acces
s Memory)5は、CPU2により表計算処理が行われる
際に、処理中のデータを展開して処理するためのメモリ
エリアを形成する。
【0016】表示部6は、CRT(Cathode Ray Tube)
等により構成され、CPU2を介して入力されるキー入
力データや展開された表データ等を表示する。
【0017】表データメモリ7は、CPU2により処理
される複数のセルデータを配列して構成される表データ
を格納するメモリであり、その格納するセルデータの構
成を図2に示す。図2において、セルデータは、表中の
セル位置を示す2次元座標{X座標(列)、Y座標
(行)}データを格納する2次元座標データ欄と、表示
画面に表示される現在のセルの階層(Z座標)を示すフ
ラグを格納する現在セル階層フラグ欄とから構成されて
いる。ここで、現在セル階層フラグ0、1、2、3・・
・は、データ非表示状態、第1階層(Z=0)表示状
態、第2階層(Z=1)表示状態、第3階層(Z=2)
表示状態・・・を夫々表している。更に、セルデータ
は、階層順(Z座標順)に、セルの座標位置を示す3次
元座標{X座標(行)、Y座標(列)、Z座標(階層デ
ータ)}データを格納する3次元座標データ欄と、階層
データに応じたカラーコードフラグを格納するカラー表
示データ格納欄と、文字サイズフラグ等を格納するセル
属性欄と、数値や文字データを格納するデータ欄等から
構成されている。ここで、カラーコードフラグ0、1、
2、3、は夫々赤、青、緑、黄色に対応している。尚、
表データは、図4に示す如く、2次元若しくは3次元の
座標データにより管理され、表示部6には、セルの各階
層(Z座標)のデータを3次元で表示することが可能で
ある。
【0018】グループ情報メモリ8は、関連する互いに
独立した(X座標データ及びY座標データが異なる)複
数のセルデータに各々対応する座標データがグループ化
されたグループ情報を複数格納し、CPU2がグループ
情報表示処理やセル階層切換表示処理等を実行する際に
参照される。図3に、グループ情報メモリ8に記憶され
るセルグループ情報の具体的データ構成を示す。図3に
示されるセルグループ情報は、表データ中の各セルの関
連するデータをグループ化して管理するためのもので、
グループ番号、グループ名称、及びセル座標データ群等
のデータで構成されている。ここで、グループ番号は、
セルグループ情報の種別を表す番号であり、例えば、セ
ル部ループ番号「0」はセルグループ名称「上期売上」
を表し、セルグループ番号「1」はセルグループ名称
「通期利益」に対応する。グループ名称とは、セルグル
ープ情報の意味を表す名称である。セル座標データ群に
はグループ化される関連するデータのセル座標データ
(X,Y,Z)が格納される。
【0019】次に、本実施の形態の動作を説明する。入
力部3の操作により、グループ情報表示処理が指示され
ると、CPU2は、図5のフローチャートに示すグルー
プ情報表示処理を実行する。
【0020】先ず、CPU2は、グループ情報メモリ8
に格納されている複数のグループ情報のグループ名称の
一覧を表示部6の表示画面に表示せしめる(ステップS
1)。次いで、操作者による入力部3の操作により、グ
ループ名称に対応するグループ番号が選択されると(ス
テップS2)、CPU2は、グループ番号が一致するグ
ループ情報をグループ情報メモリ8から取得すると共に
(ステップS3)、表示されている表データの全セルの
データを非表示とするために、表データ(セルデータ)
メモリ7の該当するセルの現在セル階層フラグを「0」
にセットして、現在表示中の表データの全セルのデータ
を非表示とする(ステップS4)。
【0021】そして、CPU2は、セルグループ情報に
属するセル座標データに基づいてセル階層をセットし
(ステップS5)、表データメモリ7を参照して、セル
階層に対応するカラーコードの表示色でセルの背景色を
表示すると共に(ステップS6)、セル階層が示すデー
タを該当するセルに表示する(ステップS7)。更
に、、CPU2は、取得したグループ情報に他のセル座
標データがあるか否かを判別し(ステップS8)、他の
セル座標データが存在する場合は、ステップS5に移行
して当該セル座標データに対応するデータの表示処理を
行う一方、該当するセル座標データがない場合は、当該
グループ情報表示処理を終了する。
【0022】次に、上記グループ情報表示処理に基づ
く、表示部6への具体的な表示例を図6に基づいて説明
する。先ず、図3で示したグループ情報メモリ8には、
例えば、図6に示されるように、セルグループ情報0
{グループ番号「0」、グループ名称「上期売上」、セ
ル座標データ(0、1、0)、(3、2、0)}、セル
グループ情報1{グループ番号「1」、グループ名称
「通期利益」、セル座標データ(0、1、3)、(3、
2、3)、(3、1、1)}のデータが記憶されてい
る。そして、図2で示した表データメモリ7には、図6
に示されるように、座標(0、1)にA店のデータが記
憶されており、その階層1(Z=0)には、上期売上デ
ータ、階層2(Z=1)には、下期売上データ、階層3
(Z=2)には、通期売上データ、階層4(Z=3)に
は、通期利益データが夫々記憶されている。また、座標
(3、2)にはB店のデータが記憶されており、その階
層1(Z=0)には、上期売上データ、階層2(Z=
1)には、下期売上データ、階層3(Z=1)には、通
期売上データ、階層4(Z=3)には、通期利益データ
が記憶されている。更に、座標(3、1)には、C店の
データが記憶されており、その階層1(Z=0)には、
通期売上データが、階層2(Z=1)には、通期利益デ
ータが記憶されている。
【0023】ここで、入力部3によりグループ情報表示
処理が指示されて、表示画面に表示されたグループ情報
のグループ名称の一覧から、グループ番号”0”が選択
された場合には、図6の如き、グループ名称「上期売
上」のセルグループ情報0が表示される。そして、かか
るセルグループ情報に属する座標(0、1、0)、
(3、2、0)のセルが階層(階層1)に応じた赤色の
背景色で表示されるとともに、「A店の上期売上デー
タ」及び「B店の上期売上データ」が夫々表示される。
【0024】また、グループ番号”1”が選択された場
合には、図6の如き、グループ名称「通期利益」のセル
グループ情報1が表示される。そして、かかるセルグル
ープ情報に属する座標(0、1、3)、(3、2、3)
のセルが階層(階層4)に応じた黄色で、座標(3、
1、1、)のセルが階層(階層2)に応じた青色の背景
色で表示されると共に、「A店の通期利益データ」、
「B店の通期利益データ」、及び「C店に通期利益デー
タ」が夫々表示される。
【0025】以上説明したように、本実施の形態では、
表データ中の関連する互いに独立したセルデータ(X座
標データ及びY座標データが異なる)をグループ化する
と共に、グループ化したデータを表示画面に表示する際
には、階層数(Z座標)に応じた表示色でセルの背景色
を表示すると共に、セルデータを表示する。
【0026】従って、3次元座標(X,Y,Z)で管理
されたセルデータを、セルデータ間で関連付けが可能と
なるので、関連性のある複数のデータをグループ化で
き、操作者は多量のデータを効率良く管理することがで
きる。また、グループ化したセルデータを表示する際
に、階層数に応じてセルデータを識別表示しているの
で、操作者はデータの階層(Z座標)の識別が容易とな
る。また、異なった階層(Z座標)のセルデータをグル
ープ化して表示することができるので、操作者は、階層
(Z座標)を気にしないでデータを入力することが可能
となる。
【0027】尚、上記した実施の形態においては、階層
数(Z座標)に応じた色により、各階層を識別表示して
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば、階層数に応じて反転表示や網掛け表示をしても良
い。要は、階層数に応じて識別表示をする構成であれば
良い。
【0028】続いて、CPU2により実行されるセル階
層切換表示処理について図7に示すフローチャーを参照
して説明する。操作者の操作による入力部3の指示によ
り表データのセルが指定され(ステップS10)、さら
に、セル階層の切換が指示された場合には(ステップS
11)、CPU2は、該当するセルの表データメモリ7
の現在セル階層フラグを1インクリメントして(ステッ
プS12)、当該インクリメントされたセル階層に対応
するカラーコードの表示色でセルの背景色を表示すると
共に、その階層のセルデータを表示して(ステップS1
3)、当該処理を終了する。
【0029】従って、指定されたセルのセル階層を切換
表示することができるので、操作者の使い勝手が良くな
る。尚、上記セル階層切換表示処理においては、階層を
インクリメントして切り替える例を示したが階層をデク
リメントして階層切換を為す構成としても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の表
処理装置によれば、3次元座標(X,Y,Z)で管理さ
れたセルデータを、セルデータ間で関連付けが可能とな
るので、関連性のある複数のセルデータをグループ化で
き、関連性をもった複数のセルデータを編集する際に利
用できる。その結果、操作者の使い勝手が良くなる。
【0031】請求項2記載の表処理装置によれば、3次
元座標(X,Y,Z)で管理されたセルデータを、セル
データ間で関連付けが可能となるので、関連性のある複
数のセルデータをグループ化できると共に、グループ化
したセルデータを表示する際に、階層数に応じてセルデ
ータを識別表示しているので、操作者はセルデータの階
層(Z座標)の識別が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したコンピュータシステムの要部
ブロック構成図。
【図2】図1の表データメモリに格納されるセルデータ
の具体的構成を示す図。
【図3】図1のグループ情報メモリの具体的構成を示す
図。
【図4】図1の表示部に表示される表データの構成を示
す図
【図5】図1のCPUにより実行されるグループ情報表
示処理を説明するためのフローチャート
【図6】図5のフローチャートで示したグループ情報表
示処理における具体的な表示例を説明するための図。
【図7】図1のCPUにより実行されるセル階層切換表
示処理を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 CPU 3 入力部 4 ROM 5 RAM 6 表示部 7 表データ(セルデータ)メモリ 8 グループ表示メモリ 9 バスライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 19/00 G06F 17/21 - 17/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3次元セルからなる表データを処理する表
    処理装置において、 3次元セルの座標データと当該座標データに対応するセ
    ルデータを記憶する第1記憶手段と、 X座標データ及びY座標データの異なる連関する複数の
    セルデータに各々対応する座標データをグループ化して
    グループ情報として記憶する第2記憶手段と、 前記グループ情報の処理が指示された際は、該当するグ
    ループ情報の座標データを第記憶手段から読み出すと
    共に、当該座標データに対応するセルデータを前記第
    記憶手段から読み出して、処理する制御手段と、 からなることを特徴とする表処理装置。
  2. 【請求項2】3次元セルからなる表データを処理する表
    処理装置において、 3次元セルの座標データと当該座標データに対応するセ
    ルデータを記憶する第1記憶手段と、 X座標データ及びY座標データの異なる連関する複数の
    セルデータに各々対応する座標データをグループ化して
    グループ情報として記憶する第2記憶手段と、 前記グループ情報の表示が指示された際は、該当するグ
    ループ情報の座標データを第記憶手段から読み出すと
    共に、当該座標データに対応するセルデータを前記第
    記憶手段から読み出して、Z座標データに応じて表示画
    面に識別表示する表示制御手段と、 からなることを特徴とする表処理装置。
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