JPH0784750A - コンテナ・オブジエクトの内容物を表示する方法及び装置 - Google Patents
コンテナ・オブジエクトの内容物を表示する方法及び装置Info
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- JPH0784750A JPH0784750A JP6165368A JP16536894A JPH0784750A JP H0784750 A JPH0784750 A JP H0784750A JP 6165368 A JP6165368 A JP 6165368A JP 16536894 A JP16536894 A JP 16536894A JP H0784750 A JPH0784750 A JP H0784750A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ処理装置中の表示装置20のグラフイ
カル・ユーザ・インターフエース30内のコンテナ(容
器)オブジエクト36の内容物38、44を効率よく表
示すること。 【構成】 グラフイカル・ユーザ・インターフエース
は、出現しているデイスプレイ・ウインドウ40の領域
を含んでいる。複数個のオブジエクトを収納しているこ
とを図形的に示すのに用いるコンテナ・オブジエクトが
選択される。特定されたコンテナ・オブジエクトの内容
物を表示するために、編成された(例えば、格子形状)
フオーマツトがユーザにより特定される。次に、選択さ
れたコンテナ・オブジエクトの内容物は、付加的なデイ
スプレイ・ウインドウの領域を割り当てることなく、表
示装置のグラフイカル・ユーザ・インターフエース内に
出現したデイスプレイ・ウインドウ中に特定され、編成
されたフオーマツトで表示される。
カル・ユーザ・インターフエース30内のコンテナ(容
器)オブジエクト36の内容物38、44を効率よく表
示すること。 【構成】 グラフイカル・ユーザ・インターフエース
は、出現しているデイスプレイ・ウインドウ40の領域
を含んでいる。複数個のオブジエクトを収納しているこ
とを図形的に示すのに用いるコンテナ・オブジエクトが
選択される。特定されたコンテナ・オブジエクトの内容
物を表示するために、編成された(例えば、格子形状)
フオーマツトがユーザにより特定される。次に、選択さ
れたコンテナ・オブジエクトの内容物は、付加的なデイ
スプレイ・ウインドウの領域を割り当てることなく、表
示装置のグラフイカル・ユーザ・インターフエース内に
出現したデイスプレイ・ウインドウ中に特定され、編成
されたフオーマツトで表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置におけ
るグラフイカル・ユーザ・インターフエース、より詳細
に言えば、データ処理装置におけるグラフイカル・ユー
ザ・インターフエース中のコンテナ・オブジエクトの内
容物を効率的に表示する方法及び装置に関する。より詳
細に言えば、本発明は、データ処理装置におけるグラフ
イカル・ユーザ・インターフエース中のデイスプレイ・
ウインドウ領域内の編成されたフオーマツト(organize
d format)中のコンテナ・オブジエクトの内容物を効率
よく表示する方法及び装置に関する。
るグラフイカル・ユーザ・インターフエース、より詳細
に言えば、データ処理装置におけるグラフイカル・ユー
ザ・インターフエース中のコンテナ・オブジエクトの内
容物を効率的に表示する方法及び装置に関する。より詳
細に言えば、本発明は、データ処理装置におけるグラフ
イカル・ユーザ・インターフエース中のデイスプレイ・
ウインドウ領域内の編成されたフオーマツト(organize
d format)中のコンテナ・オブジエクトの内容物を効率
よく表示する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、データ処理装置は、ユーザがデー
タ処理装置と対話するのを可能にするグラフイカル・ユ
ーザ・インターフエースを使用している。入力装置を使
用する特定の作業を遂行する場合、ユーザは、グラフイ
カル・ユーザ・インターフエースを通してキーボードと
か、マウスなどを用いてその特定の作業を選択すること
ができる。グラフイカル・ユーザ・インターフエースに
おいて、「文書の印字」または「文書の選択」のような
作業は、コンピユータの表示装置のスクリーン上に図形
で表示されるフアンクシヨン・キーの形式でユーザに与
えられ、そして、キーボード上の特定のキーを打鍵する
とか、またはマウスのような図形的ポインタを用いて選
択されるアイコンによつて選択される。通常、表示装置
の表示スクリーン上のポインタ、またはマウスのカーソ
ルは、「マウス」の現在の位置を表わすために用いられ
る。「マウス」を移動することによつて、コンピユータ
の表示装置の表示スクリーン内でユーザはポインタ、ま
たはマウスのカーソルを移動することができる。
タ処理装置と対話するのを可能にするグラフイカル・ユ
ーザ・インターフエースを使用している。入力装置を使
用する特定の作業を遂行する場合、ユーザは、グラフイ
カル・ユーザ・インターフエースを通してキーボードと
か、マウスなどを用いてその特定の作業を選択すること
ができる。グラフイカル・ユーザ・インターフエースに
おいて、「文書の印字」または「文書の選択」のような
作業は、コンピユータの表示装置のスクリーン上に図形
で表示されるフアンクシヨン・キーの形式でユーザに与
えられ、そして、キーボード上の特定のキーを打鍵する
とか、またはマウスのような図形的ポインタを用いて選
択されるアイコンによつて選択される。通常、表示装置
の表示スクリーン上のポインタ、またはマウスのカーソ
ルは、「マウス」の現在の位置を表わすために用いられ
る。「マウス」を移動することによつて、コンピユータ
の表示装置の表示スクリーン内でユーザはポインタ、ま
たはマウスのカーソルを移動することができる。
【0003】オブジエクト(作業の対象物)は、「アイ
コン」のように、グラフイカル・ユーザ・インターフエ
ースを用いてユーザに対して図形的に示される。1つの
オブジエクトは、1つの単位として取り扱うことのでき
る1つのアイテム(作業項目)である。オブジエクト
は、3つのタイプのオブジエクト、即ち装置オブジエク
ト、データ・オブジエクト及びコンテナ(収納体)オブ
ジエクトがある。装置オブジエクトは、プリンタ、マウ
ス、またはフアクシミリのような物理的、または論理的
装置を用いて遂行されるような作業の、選択された作業
を遂行するために操作される。例えば、「プリンタ」装
置オブジエクトは、文書、即ちテキストをプリントする
ために操作される。データ・オブジエクトは、ワード・
プロセツサのアプリケーシヨンを用いて作成されたよう
な文書、即ちテキストの操作を含む。コンテナ・オブジ
エクトは、他のオブジエクトを収納することのできるオ
ブジエクトである。従つて、複数のオブジエクトは、コ
ンテナ・オブジエクト中に一緒に収納することができ、
コンテナ・オブジエクトを操作することによつて、これ
ら複数のオブジエクトを1つの単位として取り扱うこと
ができる。
コン」のように、グラフイカル・ユーザ・インターフエ
ースを用いてユーザに対して図形的に示される。1つの
オブジエクトは、1つの単位として取り扱うことのでき
る1つのアイテム(作業項目)である。オブジエクト
は、3つのタイプのオブジエクト、即ち装置オブジエク
ト、データ・オブジエクト及びコンテナ(収納体)オブ
ジエクトがある。装置オブジエクトは、プリンタ、マウ
ス、またはフアクシミリのような物理的、または論理的
装置を用いて遂行されるような作業の、選択された作業
を遂行するために操作される。例えば、「プリンタ」装
置オブジエクトは、文書、即ちテキストをプリントする
ために操作される。データ・オブジエクトは、ワード・
プロセツサのアプリケーシヨンを用いて作成されたよう
な文書、即ちテキストの操作を含む。コンテナ・オブジ
エクトは、他のオブジエクトを収納することのできるオ
ブジエクトである。従つて、複数のオブジエクトは、コ
ンテナ・オブジエクト中に一緒に収納することができ、
コンテナ・オブジエクトを操作することによつて、これ
ら複数のオブジエクトを1つの単位として取り扱うこと
ができる。
【0004】「ホルダ」と呼ばれているコンテナ・オブ
ジエクトは、グラフイカル・ユーザ・インターフエース
の一部として与えられる。これらの「ホルダ」は、通常
用いられている書類用ホルダの図形を持つたアイコンで
表示され、ユーザにとつて意味のある方法で、他のオブ
ジエクトを集団化する、または「収納」するために用い
ることができる。このような「ホルダ」は、「ホルダ」
内のオブジエクトを選択し、特定し、そして「収納」す
るために、ユーザに或る種の動作を要求する。また、知
られているある種のコンテナ・オブジエクトは、コンテ
ナ・オブジエクト内に収納されたオブジエクトを用い
て、ユーザが特定した作業を遂行するように操作するこ
とができる。例えば、ユーザは、選択されたコンテナ・
オブジエクト内に収納されたすべてのオブジエクトをプ
リントするよう特定することができる。
ジエクトは、グラフイカル・ユーザ・インターフエース
の一部として与えられる。これらの「ホルダ」は、通常
用いられている書類用ホルダの図形を持つたアイコンで
表示され、ユーザにとつて意味のある方法で、他のオブ
ジエクトを集団化する、または「収納」するために用い
ることができる。このような「ホルダ」は、「ホルダ」
内のオブジエクトを選択し、特定し、そして「収納」す
るために、ユーザに或る種の動作を要求する。また、知
られているある種のコンテナ・オブジエクトは、コンテ
ナ・オブジエクト内に収納されたオブジエクトを用い
て、ユーザが特定した作業を遂行するように操作するこ
とができる。例えば、ユーザは、選択されたコンテナ・
オブジエクト内に収納されたすべてのオブジエクトをプ
リントするよう特定することができる。
【0005】グラフイカル・ユーザ・インターフエース
は、オブジエクトを表わす複数のアイコンを表示するこ
とができる。これらのアイコンは、しばしば、グラフイ
カル・ユーザ・インターフエースを介してランダムに表
示される。ウインドウは、関連したオブジエクトのグル
ープを表示するのに用いられる。
は、オブジエクトを表わす複数のアイコンを表示するこ
とができる。これらのアイコンは、しばしば、グラフイ
カル・ユーザ・インターフエースを介してランダムに表
示される。ウインドウは、関連したオブジエクトのグル
ープを表示するのに用いられる。
【0006】ウインドウは、情報が表示される目視可能
な境界線を持つたグラフイカル・ユーザ・インターフエ
ースの領域である。通常、ウインドウは、ウインドウを
完全に取り囲んだ境界線と、ウインドウの名称、または
ウインドウ内に表示されたアプリケーシヨン・プログラ
ムの名称を表示した状態ラインと、ウインドウの寸法を
最大にするか、または最小にするために用いられる幾つ
かの押しボタンと、表示するエレメントを選択すること
によりアクセスすることのできるプル・ダウン・メニユ
ーとを含んでいる。また、ウインドウは、通常、グラフ
イカル・ユーザ・インターフエースの領域と、ウインド
ウの領域とを区別するのを助けるために、グラフイカル
・ユーザ・インターフエースの背景の色、または陰影と
は異なつた色、または陰影で現われる。
な境界線を持つたグラフイカル・ユーザ・インターフエ
ースの領域である。通常、ウインドウは、ウインドウを
完全に取り囲んだ境界線と、ウインドウの名称、または
ウインドウ内に表示されたアプリケーシヨン・プログラ
ムの名称を表示した状態ラインと、ウインドウの寸法を
最大にするか、または最小にするために用いられる幾つ
かの押しボタンと、表示するエレメントを選択すること
によりアクセスすることのできるプル・ダウン・メニユ
ーとを含んでいる。また、ウインドウは、通常、グラフ
イカル・ユーザ・インターフエースの領域と、ウインド
ウの領域とを区別するのを助けるために、グラフイカル
・ユーザ・インターフエースの背景の色、または陰影と
は異なつた色、または陰影で現われる。
【0007】コンテナ・オブジエクトがユーザによつて
選択され、オープンされた時、コンテナ・オブジエクト
の内容物はウインドウ内に表示される。このようにし
て、ユーザは、グラフイカル・ユーザ・インターフエー
ス内に現在表示されている他のオブジエクトと、選択さ
れたコンテナ・オブジエクトの内容物とを判別すること
ができる。
選択され、オープンされた時、コンテナ・オブジエクト
の内容物はウインドウ内に表示される。このようにし
て、ユーザは、グラフイカル・ユーザ・インターフエー
ス内に現在表示されている他のオブジエクトと、選択さ
れたコンテナ・オブジエクトの内容物とを判別すること
ができる。
【0008】複数個のコンテナ・オブジエクトの内容物
を同時に選択し、表示することが、しばしば必要にな
る。これを行なうために、複数のウインドウが作成さ
れ、各ウインドウは選択されたコンテナ・オブジエクト
の1つの内容物を表示する。コンピユータの表示装置の
制限された寸法、例えば表示スクリーンの寸法によつ
て、複数のウインドウを表示するためには、ウインドウ
を重ね合わせなければならない。1方のウインドウが他
方のウインドウと重なる時、ウインドウの下にある内容
物は遮蔽される。従つて、従来のコンピユータ・システ
ムにおいては、一時に多数のウインドウが表示される
時、各ウインドウは他のウインドウの内容物の一部を遮
蔽する。
を同時に選択し、表示することが、しばしば必要にな
る。これを行なうために、複数のウインドウが作成さ
れ、各ウインドウは選択されたコンテナ・オブジエクト
の1つの内容物を表示する。コンピユータの表示装置の
制限された寸法、例えば表示スクリーンの寸法によつ
て、複数のウインドウを表示するためには、ウインドウ
を重ね合わせなければならない。1方のウインドウが他
方のウインドウと重なる時、ウインドウの下にある内容
物は遮蔽される。従つて、従来のコンピユータ・システ
ムにおいては、一時に多数のウインドウが表示される
時、各ウインドウは他のウインドウの内容物の一部を遮
蔽する。
【0009】従つて、データ処理装置中のグラフイカル
・ユーザ・インターフエース内に出現しているデイスプ
レイ・ウインドウ領域内に、編成されたフオーマツトで
コンテナ・オブジエクトの内容物を表示する方法及び装
置が必要であることは明らかである。
・ユーザ・インターフエース内に出現しているデイスプ
レイ・ウインドウ領域内に、編成されたフオーマツトで
コンテナ・オブジエクトの内容物を表示する方法及び装
置が必要であることは明らかである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、デー
タ処理装置内に新規なグラフイカル・ユーザ・インター
フエースを提供することにある。
タ処理装置内に新規なグラフイカル・ユーザ・インター
フエースを提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、データ処理装置のグ
ラフイカル・ユーザ・インターフエース中のコンテナ・
オブジエクトの内容物を効率よく表示する方法及び装置
を提供することにある。
ラフイカル・ユーザ・インターフエース中のコンテナ・
オブジエクトの内容物を効率よく表示する方法及び装置
を提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、データ処理装置にお
いて、グラフイカル・ユーザ・インターフエース内に出
現しているデイスプレイ・ウインドウ内に編成されたフ
オーマツトでコンテナ・オブジエクトの内容物を効率よ
く表示する方法及び装置を提供することにある。
いて、グラフイカル・ユーザ・インターフエース内に出
現しているデイスプレイ・ウインドウ内に編成されたフ
オーマツトでコンテナ・オブジエクトの内容物を効率よ
く表示する方法及び装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、データ処理装
置中のデイスプレイ中のグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエース内のコンテナ・オブジエクトの内容物を効率
よく表示する方法及び装置に関する。本発明のグラフイ
カル・ユーザ・インターフエースは出現しているデイス
プレイ・ウインドウ領域を含んでいる。複数個のオブジ
エクトの収納を図形的に表示したものとして用いること
のできるコンテナ・オブジエクトが選択される。特定さ
れたコンテナ・オブジエクトの内容物を表示するための
編成されたフオーマツトがユーザにより特定される。選
択されたコンテナ・オブジエクトの内容物は、付加的な
表示領域を割り当てることなく、表示装置のグラフイカ
ル・ユーザ・インターフエース内に出現しているデイス
プレイ・ウインドウ内の特定され、編成されたフオーマ
ツトの中に表示される。
置中のデイスプレイ中のグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエース内のコンテナ・オブジエクトの内容物を効率
よく表示する方法及び装置に関する。本発明のグラフイ
カル・ユーザ・インターフエースは出現しているデイス
プレイ・ウインドウ領域を含んでいる。複数個のオブジ
エクトの収納を図形的に表示したものとして用いること
のできるコンテナ・オブジエクトが選択される。特定さ
れたコンテナ・オブジエクトの内容物を表示するための
編成されたフオーマツトがユーザにより特定される。選
択されたコンテナ・オブジエクトの内容物は、付加的な
表示領域を割り当てることなく、表示装置のグラフイカ
ル・ユーザ・インターフエース内に出現しているデイス
プレイ・ウインドウ内の特定され、編成されたフオーマ
ツトの中に表示される。
【0014】
【実施例】本発明を適用することのできる代表的なデー
タ処理装置10を示す図1を参照して本発明の実施例を
以下に説明する。データ処理装置10は、ホスト・コン
ピユータでも、ワークステーシヨンのマイクロプロセツ
サ、またはパーソナル・コンピユータでもよい中央処理
装置(CPU)8を含んでいる。いずれの場合でも、キ
ーボード16、マウス18のようなユーザ・インターフ
エースの装置とか、あるいは、タツチ・センシテーブ・
スクリーン、デイジタル化ペン入力パツドなどの任意の
ユーザ・インターフエースの装置であつてよい他のイン
ターフエースの装置21a、21bのような1つ、また
はそれ以上のインターフエースの装置にCPU8を接続
するために、バス12のような公知の手段が用いられ
る。LCD(液晶)表示スクリーン、またはCRT表示
スクリーンを持つ表示装置20がデイスプレイ・アダプ
タ24を介してCPU8に接続されている。また、CP
U8は、ROM(読取専用メモリ)、RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)などを含むメモリ26に接続され
る。本発明の良好な実施例において、CPU8は、グラ
フイカル・ユーザ・インターフエース中の出現している
デイスプレイ・ウインドウ内で編成されたフオーマツト
によつてコンテナ・オブジエクトの内容物の表示を与え
るために、図5乃至図8の論理的流れ図を実行するよう
に適当にプログラムされている。
タ処理装置10を示す図1を参照して本発明の実施例を
以下に説明する。データ処理装置10は、ホスト・コン
ピユータでも、ワークステーシヨンのマイクロプロセツ
サ、またはパーソナル・コンピユータでもよい中央処理
装置(CPU)8を含んでいる。いずれの場合でも、キ
ーボード16、マウス18のようなユーザ・インターフ
エースの装置とか、あるいは、タツチ・センシテーブ・
スクリーン、デイジタル化ペン入力パツドなどの任意の
ユーザ・インターフエースの装置であつてよい他のイン
ターフエースの装置21a、21bのような1つ、また
はそれ以上のインターフエースの装置にCPU8を接続
するために、バス12のような公知の手段が用いられ
る。LCD(液晶)表示スクリーン、またはCRT表示
スクリーンを持つ表示装置20がデイスプレイ・アダプ
タ24を介してCPU8に接続されている。また、CP
U8は、ROM(読取専用メモリ)、RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)などを含むメモリ26に接続され
る。本発明の良好な実施例において、CPU8は、グラ
フイカル・ユーザ・インターフエース中の出現している
デイスプレイ・ウインドウ内で編成されたフオーマツト
によつてコンテナ・オブジエクトの内容物の表示を与え
るために、図5乃至図8の論理的流れ図を実行するよう
に適当にプログラムされている。
【0015】図2、図3及び図4は、本発明に従つたグ
ラフイカル・ユーザ・インターフエース中の出現してい
るデイスプレイ・ウインドウ領域中の編成されたフオー
マツトで表示されたコンテナ・オブジエクトの内容物を
含むグラフイカル・ユーザ・インターフエース30の模
式的な表示を示している。図2は、付加的なデイスプレ
イ・ウインドウ領域を割り当てることなく、出現してい
るデイスプレイ・ウインドウ40の領域において、グラ
フイカル・ユーザ・インターフエース30内に表示され
ているコンテナ・オブジエクト36の内容物38と、コ
ンテナ・オブジエクト32、34及び36とを示す図で
ある。コンテナ・オブジエクト36の内容物38は出現
しているデイスプレイ・ウインドウ40の領域内の表示
空間41内に表示されている。コンテナ・オブジエクト
36の内容物38は、四角形の格子パターンのような編
成されたフオーマツトを用いてグラフイカル・ユーザ・
インターフエース30の中に表示されている。内容物3
8は文書のような複数個のデータ・オブジエクトを含む
ことができる。コンテナ・オブジエクトのこれらの内容
物を表示するために、円形格子、四角形格子、または菱
形格子のような任意の格子形状で編成されたフオーマツ
トを用いることができるのは、当業者であれば容易に理
解できるであろう。
ラフイカル・ユーザ・インターフエース中の出現してい
るデイスプレイ・ウインドウ領域中の編成されたフオー
マツトで表示されたコンテナ・オブジエクトの内容物を
含むグラフイカル・ユーザ・インターフエース30の模
式的な表示を示している。図2は、付加的なデイスプレ
イ・ウインドウ領域を割り当てることなく、出現してい
るデイスプレイ・ウインドウ40の領域において、グラ
フイカル・ユーザ・インターフエース30内に表示され
ているコンテナ・オブジエクト36の内容物38と、コ
ンテナ・オブジエクト32、34及び36とを示す図で
ある。コンテナ・オブジエクト36の内容物38は出現
しているデイスプレイ・ウインドウ40の領域内の表示
空間41内に表示されている。コンテナ・オブジエクト
36の内容物38は、四角形の格子パターンのような編
成されたフオーマツトを用いてグラフイカル・ユーザ・
インターフエース30の中に表示されている。内容物3
8は文書のような複数個のデータ・オブジエクトを含む
ことができる。コンテナ・オブジエクトのこれらの内容
物を表示するために、円形格子、四角形格子、または菱
形格子のような任意の格子形状で編成されたフオーマツ
トを用いることができるのは、当業者であれば容易に理
解できるであろう。
【0016】このようにして、内容物38は従来のウイ
ンドウを用いることなくユーザに対して表示されるの
で、タイトル・バー、メニユー・バー及び境界線などの
ウインドウと関連した映像により生じる視覚的な煩しさ
を軽減することができる。コンテナ・オブジエクトの内
容物は、編成されたフオーマツト中で一群に集団化され
るので、ユーザはグラフイカル・ユーザ・インターフエ
ース中に表示された他のオブジエクトと、コンテナ・オ
ブジエクトの内容物とを区別することができる。編成さ
れたフオーマツトによつて、ユーザは、他のウインドウ
を必要とすることなく上述の区別をすることができる。
ンドウを用いることなくユーザに対して表示されるの
で、タイトル・バー、メニユー・バー及び境界線などの
ウインドウと関連した映像により生じる視覚的な煩しさ
を軽減することができる。コンテナ・オブジエクトの内
容物は、編成されたフオーマツト中で一群に集団化され
るので、ユーザはグラフイカル・ユーザ・インターフエ
ース中に表示された他のオブジエクトと、コンテナ・オ
ブジエクトの内容物とを区別することができる。編成さ
れたフオーマツトによつて、ユーザは、他のウインドウ
を必要とすることなく上述の区別をすることができる。
【0017】図3は、コンテナ・オブジエクト36の内
容物38と、コンテナ・オブジエクト42の内容物44
とを示す図であつて、すべての内容物がグラフイカル・
ユーザ・インターフエース30の中の付加的なデイスプ
レイ・ウインドウ領域の割り当てなしで、出現している
デイスプレイ・ウインドウ40の領域内に表示されてい
る。内容物44は、表示空間46において四角形格子状
のフオーマツトで表示されている。コンテナ・オブジエ
クトの付加的な内容物44は、スクロール・ボタン48
のようなスクロール機構(巻き取り機構)を用いて表示
することができる。コンテナ・オブジエクトのすべての
内容物を一時に表示するためには、グラフイカル・ユー
ザ・インターフエースの中には充分広い空白領域がない
から、スクロール機構が必要である。
容物38と、コンテナ・オブジエクト42の内容物44
とを示す図であつて、すべての内容物がグラフイカル・
ユーザ・インターフエース30の中の付加的なデイスプ
レイ・ウインドウ領域の割り当てなしで、出現している
デイスプレイ・ウインドウ40の領域内に表示されてい
る。内容物44は、表示空間46において四角形格子状
のフオーマツトで表示されている。コンテナ・オブジエ
クトの付加的な内容物44は、スクロール・ボタン48
のようなスクロール機構(巻き取り機構)を用いて表示
することができる。コンテナ・オブジエクトのすべての
内容物を一時に表示するためには、グラフイカル・ユー
ザ・インターフエースの中には充分広い空白領域がない
から、スクロール機構が必要である。
【0018】図4はコンテナ・オブジエクト36の内容
物38と、コンテナ・オブジエクト42の内容物44
と、コンテナ・オブジエクトの内容物52とを示す図で
あつて、付加的なデイスプレイ・ウインドウ領域の割り
当てなしで、すべての内容物がグラフイカル・ユーザ・
インターフエース内に出現しているデイスプレイ・ウイ
ンドウ40の領域の中で表示されている。グラフイカル
・ユーザ・インターフエースの中に、内容物52のすべ
てを表示するのに充分に広い空白領域がないから、内容
物52は、グラフイカル・ユーザ・インターフエース3
0の中で最も煩雑性の少ない領域内のデイスプレイ空間
54の中に表示されている。内容物52は内容物38と
重なり合つている。
物38と、コンテナ・オブジエクト42の内容物44
と、コンテナ・オブジエクトの内容物52とを示す図で
あつて、付加的なデイスプレイ・ウインドウ領域の割り
当てなしで、すべての内容物がグラフイカル・ユーザ・
インターフエース内に出現しているデイスプレイ・ウイ
ンドウ40の領域の中で表示されている。グラフイカル
・ユーザ・インターフエースの中に、内容物52のすべ
てを表示するのに充分に広い空白領域がないから、内容
物52は、グラフイカル・ユーザ・インターフエース3
0の中で最も煩雑性の少ない領域内のデイスプレイ空間
54の中に表示されている。内容物52は内容物38と
重なり合つている。
【0019】図5、図6、図7及び図8は、本発明に従
つたグラフイカル・ユーザ・インターフエース中の出現
しているデイスプレイ・ウインドウ領域内のコンテナ・
オブジエクトの内容物を表示するための処理動作を説明
するための高レベルの流れ図である。処理はブロツク7
0で開始し、その後、グラフイカル・ユーザ・インター
フエース中のコンテナ・オブジエクトを特定するブロツ
ク72に進む。次に、ブロツク74において、特定され
たコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する時に使用
される格子の形式、即ち円形格子、四角形格子、あるい
は菱形格子などの格子形状を特定する。次に、ブロツク
76において、表示空間の寸法が決められているか否か
の決定が行なわれる。コンテナ・オブジエクトの内容物
は、ユーザが定義した寸法を持つ表示空間に表示する
か、または、デフオルトの寸法を用いた表示空間に表示
することができる。若し表示空間の寸法が定義されてい
ないと決定されたならば、処理は、表示空間をデフオル
トの寸法に決めるブロツク78に進む。デフオルトの寸
法は、特定されたコンテナ・オブジエクトのすべての内
容物を表示するのに必要な表示空間の寸法である。従つ
て、デフオルトの寸法が用いられた時、表示空間の寸法
を最大にし、あるいは最小にする必要はない。その後、
この処理はブロツク80を通つてブロツク84(図6)
に進む。
つたグラフイカル・ユーザ・インターフエース中の出現
しているデイスプレイ・ウインドウ領域内のコンテナ・
オブジエクトの内容物を表示するための処理動作を説明
するための高レベルの流れ図である。処理はブロツク7
0で開始し、その後、グラフイカル・ユーザ・インター
フエース中のコンテナ・オブジエクトを特定するブロツ
ク72に進む。次に、ブロツク74において、特定され
たコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する時に使用
される格子の形式、即ち円形格子、四角形格子、あるい
は菱形格子などの格子形状を特定する。次に、ブロツク
76において、表示空間の寸法が決められているか否か
の決定が行なわれる。コンテナ・オブジエクトの内容物
は、ユーザが定義した寸法を持つ表示空間に表示する
か、または、デフオルトの寸法を用いた表示空間に表示
することができる。若し表示空間の寸法が定義されてい
ないと決定されたならば、処理は、表示空間をデフオル
トの寸法に決めるブロツク78に進む。デフオルトの寸
法は、特定されたコンテナ・オブジエクトのすべての内
容物を表示するのに必要な表示空間の寸法である。従つ
て、デフオルトの寸法が用いられた時、表示空間の寸法
を最大にし、あるいは最小にする必要はない。その後、
この処理はブロツク80を通つてブロツク84(図6)
に進む。
【0020】再度、ブロツク76に戻つて説明を続ける
と、若し表示空間の寸法が定義付けられていると決定さ
れたならば、処理は、定義付けられた表示空間の寸法を
使用するブロツク82に進む。次に、処理はブロツク8
0を通つてブロツク84に進む。ブロツク84におい
て、グラフイカル・ユーザ・インターフエースが表示空
間の寸法に適合するのに充分に広い空白の領域を持つて
いるか否かの決定が行なわれる。若し、そのグラフイカ
ル・ユーザ・インターフエースが充分に広い空白の領域
を持つていると決定されたならば、ブロツク86におい
て、その空白領域の表示スクリーンの座標値の決定が行
なわれる。次に、ブロツク88において、表示スクリー
ンの処理は決定された座標値を持つ表示空間が定義付け
られる。
と、若し表示空間の寸法が定義付けられていると決定さ
れたならば、処理は、定義付けられた表示空間の寸法を
使用するブロツク82に進む。次に、処理はブロツク8
0を通つてブロツク84に進む。ブロツク84におい
て、グラフイカル・ユーザ・インターフエースが表示空
間の寸法に適合するのに充分に広い空白の領域を持つて
いるか否かの決定が行なわれる。若し、そのグラフイカ
ル・ユーザ・インターフエースが充分に広い空白の領域
を持つていると決定されたならば、ブロツク86におい
て、その空白領域の表示スクリーンの座標値の決定が行
なわれる。次に、ブロツク88において、表示スクリー
ンの処理は決定された座標値を持つ表示空間が定義付け
られる。
【0021】ブロツク90において、選択されたコンテ
ナ・オブジエクトのアイコンを表示空間の左上隅に表示
する。次に、ブロツク92において、特定された格子パ
ターンを用いてアイコンの右方の表示空間中に、選択さ
れたコンテナ・オブジエクトのすべての内容物を表示す
る。次に、この処理はブロツク94において終了する。
ナ・オブジエクトのアイコンを表示空間の左上隅に表示
する。次に、ブロツク92において、特定された格子パ
ターンを用いてアイコンの右方の表示空間中に、選択さ
れたコンテナ・オブジエクトのすべての内容物を表示す
る。次に、この処理はブロツク94において終了する。
【0022】ブロツク84を再度参照して説明を続ける
と、若しグラフイカル・ユーザ・インターフエースが充
分に広い空白領域を持つていないと決定されたならば、
ブロツク96において、内容物を重ね合わすべきか、ま
たはスクロールすべきかについての決定が行なわれる。
若し内容物を重ね合わすべきものと決定されたならば、
ブロツク98において、グラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエース中で煩雑性の最も少ない領域の表示用座標が
決定される。次に、ブロツク100において、決定され
た表示スクリーンの座標における表示空間の定義付けを
行なう。次に、ブロツク102において、表示空間中の
各画素の輝度を減少する。
と、若しグラフイカル・ユーザ・インターフエースが充
分に広い空白領域を持つていないと決定されたならば、
ブロツク96において、内容物を重ね合わすべきか、ま
たはスクロールすべきかについての決定が行なわれる。
若し内容物を重ね合わすべきものと決定されたならば、
ブロツク98において、グラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエース中で煩雑性の最も少ない領域の表示用座標が
決定される。次に、ブロツク100において、決定され
た表示スクリーンの座標における表示空間の定義付けを
行なう。次に、ブロツク102において、表示空間中の
各画素の輝度を減少する。
【0023】再度、ブロツク96を参照して、若し内容
物をスクロールすべきものと決定されたならば、処理は
ブロツク104を通つてブロツク106(図7)に進
む。ブロツク106において、表示されるべき内容物の
量の決定が行なわれる。次に、ブロツク108におい
て、表示されるもとの決められた内容物の量を表示する
のに必要な表示空間の大きさを決定する。その後、ブロ
ツク110において、グラフイカル・ユーザ・インター
フエースは、その表示空間の決定された寸法で表示する
ための充分な空白領域を持つているか否かの決定が行な
われる。若しグラフイカル・ユーザ・インターフエース
がその表示空間の寸法で表示するための充分な空白領域
を持つていないと決定されたならば、ブロツク112に
おいて、グラフイカル・ユーザ・インターフエース中の
煩雑性の最も少ない領域の表示スクリーンの座標を決定
する。その後、ブロツク114において、決定された表
示スクリーンの座標値を持つ表示空間の定義を行なう。
次に、処理はブロツク116を通つてブロツク118
(図8)に進む。
物をスクロールすべきものと決定されたならば、処理は
ブロツク104を通つてブロツク106(図7)に進
む。ブロツク106において、表示されるべき内容物の
量の決定が行なわれる。次に、ブロツク108におい
て、表示されるもとの決められた内容物の量を表示する
のに必要な表示空間の大きさを決定する。その後、ブロ
ツク110において、グラフイカル・ユーザ・インター
フエースは、その表示空間の決定された寸法で表示する
ための充分な空白領域を持つているか否かの決定が行な
われる。若しグラフイカル・ユーザ・インターフエース
がその表示空間の寸法で表示するための充分な空白領域
を持つていないと決定されたならば、ブロツク112に
おいて、グラフイカル・ユーザ・インターフエース中の
煩雑性の最も少ない領域の表示スクリーンの座標を決定
する。その後、ブロツク114において、決定された表
示スクリーンの座標値を持つ表示空間の定義を行なう。
次に、処理はブロツク116を通つてブロツク118
(図8)に進む。
【0024】ブロツク118において、表示空間中の各
画素の輝度を減少する。次にブロツク120において、
選択されたコンテナ・オブジエクトのアイコンを表示空
間の左上隅に表示する。次に、ブロツク122におい
て、特定された格子形状のパターンを用いて、アイコン
の右側の表示空間中に、選択されたコンテナ・オブジエ
クトの内容物を表示する。次に、ブロツク124におい
て、内容物を持つ表示空間の側に隣接して、スクロール
・バーのようなスクロール機構の付加的な標識を表示す
る。次に、ブロツク126において、処理は終了する。
画素の輝度を減少する。次にブロツク120において、
選択されたコンテナ・オブジエクトのアイコンを表示空
間の左上隅に表示する。次に、ブロツク122におい
て、特定された格子形状のパターンを用いて、アイコン
の右側の表示空間中に、選択されたコンテナ・オブジエ
クトの内容物を表示する。次に、ブロツク124におい
て、内容物を持つ表示空間の側に隣接して、スクロール
・バーのようなスクロール機構の付加的な標識を表示す
る。次に、ブロツク126において、処理は終了する。
【0025】再度、ブロツク110を参照して説明する
と、若しグラフイカル・ユーザ・インターフエースが充
分に広い空白領域を持つていると決定されたならば、ブ
ロツク128において、決定された表示スクリーンの座
標値を持つ表示空間の定義付けが行なわれる。その後、
処理はブロツク132を通つてブロツク120に進む。
と、若しグラフイカル・ユーザ・インターフエースが充
分に広い空白領域を持つていると決定されたならば、ブ
ロツク128において、決定された表示スクリーンの座
標値を持つ表示空間の定義付けが行なわれる。その後、
処理はブロツク132を通つてブロツク120に進む。
【0026】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0027】(1)コンテナ・オブジエクトは、内容物
の収納を表わす図形的なオブジエクトであり、上記内容
物は、複数のオブジエクトを含んでおり、グラフイカル
・ユーザ・インターフエースは、出現しているデイスプ
レイ・ウインドウ領域を含んでいる、データ処理装置中
の表示装置のグラフイカル・ユーザ・インターフエース
内にコンテナ・オブジエクトの内容物を効率的に表示す
るための方法において、上記グラフイカル・ユーザ・イ
ンターフエース内のコンテナ・オブジエクトを選択する
ステツプと、上記特定されたコンテナ・オブジエクトの
内容物を表示するために、編成されたフオーマツトを特
定するステツプと、付加的なデイスプレイ・ウインドウ
領域を割り当てず、視覚的な煩雑さを少なくするため
に、上記グラフイカル・ユーザ・インターフエース内の
上記出現しているデイスプレイ・ウインドウ領域内の上
記特定され、編成されたフオーマツト中に、上記特定さ
れたコンテナ・オブジエクトの上記内容物を表示するス
テツプとを含むコンテナ・オブジエクトの内容物を表示
する方法。 (2)上記内容物は上記出現しているデイスプレイ・ウ
インドウ領域中に表示するのには余りにも多数であるた
め、上記出現しているデイスプレイ・ウインドウ中に表
示できない上記内容物の部分を目視するためのスクロー
ル機構を与えるステツプを含むことを特徴とする上記
(1)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示
する方法。 (3)上記グラフイカル・ユーザ・インターフエースは
表示される複数個のオブジエクトを含んでおり、該複数
個のオブジエクトの部分を重ね合わせて上記内容物を表
示するステツプを含むことを特徴とする上記(1)に記
載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する方法。 (4)編成されたフオーマツトを特定する上記ステツプ
は四角形状の格子を特定するステツプを含むことを特徴
とする上記(1)に記載のコンテナ・オブジエクトの内
容物を表示する方法。 (5)編成されたフオーマツトを特定する上記ステツプ
は菱形状の格子を特定するステツプを含むことを特徴と
する上記(1)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容
物を表示する方法。 (6)編成されたフオーマツトを特定する上記ステツプ
は円形状の格子を特定するステツプを含むことを特徴と
する上記(1)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容
物を表示する方法。 (7)コンテナ・オブジエクトは、内容物の収納を表わ
す図形的なオブジエクトであり、上記内容物は、複数の
オブジエクトを含んでおり、グラフイカル・ユーザ・イ
ンターフエースは、出現しているデイスプレイ・ウイン
ドウ領域を含んでいる、データ処理装置中の表示装置の
グラフイカル・ユーザ・インターフエース内にコンテナ
・オブジエクトの内容物を効率的に表示するための装置
において、上記グラフイカル・ユーザ・インターフエー
ス内のコンテナ・オブジエクトを選択する手段と、上記
特定されたコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する
ために、編成されたフオーマツトを特定する手段と、付
加的なデイスプレイ・ウインドウ領域を割り当てず、視
覚的な煩雑さを少なくするために、上記グラフイカル・
ユーザ・インターフエース内の上記出現しているデイス
プレイ・ウインドウ領域内の上記特定され、編成された
フオーマツト中に、上記特定されたコンテナ・オブジエ
クトの上記内容物を表示する手段とからなるコンテナ・
オブジエクトの内容物を表示する装置。 (8)上記内容物は上記出現しているデイスプレイ・ウ
インドウ領域中に表示するのには余りにも多数であるた
め、上記出現しているデイスプレイ・ウインドウ中に表
示できない上記内容物の部分を目視するためのスクロー
ル機構を与える手段を含むことを特徴とする上記(7)
に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する装
置。 (9)上記グラフイカル・ユーザ・インターフエースは
表示される複数個のオブジエクトを含んでおり、該複数
個のオブジエクトの部分を重ね合わせて上記内容物を表
示する手段を含むことを特徴とする上記(7)に記載の
コンテナ・オブジエクトの内容物を表示する装置。 (10)編成されたフオーマツトを特定する上記手段は
四角形状の格子を特定する手段を含むことを特徴とする
上記(7)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を
表示する装置。 (11)編成されたフオーマツトを特定する上記手段は
菱形状の格子を特定する手段を含むことを特徴とする上
記(7)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表
示する装置。 (12)編成されたフオーマツトを特定する上記手段は
円形状の格子を特定する手段を含むことを特徴とする上
記(7)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表
示する装置。
の収納を表わす図形的なオブジエクトであり、上記内容
物は、複数のオブジエクトを含んでおり、グラフイカル
・ユーザ・インターフエースは、出現しているデイスプ
レイ・ウインドウ領域を含んでいる、データ処理装置中
の表示装置のグラフイカル・ユーザ・インターフエース
内にコンテナ・オブジエクトの内容物を効率的に表示す
るための方法において、上記グラフイカル・ユーザ・イ
ンターフエース内のコンテナ・オブジエクトを選択する
ステツプと、上記特定されたコンテナ・オブジエクトの
内容物を表示するために、編成されたフオーマツトを特
定するステツプと、付加的なデイスプレイ・ウインドウ
領域を割り当てず、視覚的な煩雑さを少なくするため
に、上記グラフイカル・ユーザ・インターフエース内の
上記出現しているデイスプレイ・ウインドウ領域内の上
記特定され、編成されたフオーマツト中に、上記特定さ
れたコンテナ・オブジエクトの上記内容物を表示するス
テツプとを含むコンテナ・オブジエクトの内容物を表示
する方法。 (2)上記内容物は上記出現しているデイスプレイ・ウ
インドウ領域中に表示するのには余りにも多数であるた
め、上記出現しているデイスプレイ・ウインドウ中に表
示できない上記内容物の部分を目視するためのスクロー
ル機構を与えるステツプを含むことを特徴とする上記
(1)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示
する方法。 (3)上記グラフイカル・ユーザ・インターフエースは
表示される複数個のオブジエクトを含んでおり、該複数
個のオブジエクトの部分を重ね合わせて上記内容物を表
示するステツプを含むことを特徴とする上記(1)に記
載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する方法。 (4)編成されたフオーマツトを特定する上記ステツプ
は四角形状の格子を特定するステツプを含むことを特徴
とする上記(1)に記載のコンテナ・オブジエクトの内
容物を表示する方法。 (5)編成されたフオーマツトを特定する上記ステツプ
は菱形状の格子を特定するステツプを含むことを特徴と
する上記(1)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容
物を表示する方法。 (6)編成されたフオーマツトを特定する上記ステツプ
は円形状の格子を特定するステツプを含むことを特徴と
する上記(1)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容
物を表示する方法。 (7)コンテナ・オブジエクトは、内容物の収納を表わ
す図形的なオブジエクトであり、上記内容物は、複数の
オブジエクトを含んでおり、グラフイカル・ユーザ・イ
ンターフエースは、出現しているデイスプレイ・ウイン
ドウ領域を含んでいる、データ処理装置中の表示装置の
グラフイカル・ユーザ・インターフエース内にコンテナ
・オブジエクトの内容物を効率的に表示するための装置
において、上記グラフイカル・ユーザ・インターフエー
ス内のコンテナ・オブジエクトを選択する手段と、上記
特定されたコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する
ために、編成されたフオーマツトを特定する手段と、付
加的なデイスプレイ・ウインドウ領域を割り当てず、視
覚的な煩雑さを少なくするために、上記グラフイカル・
ユーザ・インターフエース内の上記出現しているデイス
プレイ・ウインドウ領域内の上記特定され、編成された
フオーマツト中に、上記特定されたコンテナ・オブジエ
クトの上記内容物を表示する手段とからなるコンテナ・
オブジエクトの内容物を表示する装置。 (8)上記内容物は上記出現しているデイスプレイ・ウ
インドウ領域中に表示するのには余りにも多数であるた
め、上記出現しているデイスプレイ・ウインドウ中に表
示できない上記内容物の部分を目視するためのスクロー
ル機構を与える手段を含むことを特徴とする上記(7)
に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する装
置。 (9)上記グラフイカル・ユーザ・インターフエースは
表示される複数個のオブジエクトを含んでおり、該複数
個のオブジエクトの部分を重ね合わせて上記内容物を表
示する手段を含むことを特徴とする上記(7)に記載の
コンテナ・オブジエクトの内容物を表示する装置。 (10)編成されたフオーマツトを特定する上記手段は
四角形状の格子を特定する手段を含むことを特徴とする
上記(7)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を
表示する装置。 (11)編成されたフオーマツトを特定する上記手段は
菱形状の格子を特定する手段を含むことを特徴とする上
記(7)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表
示する装置。 (12)編成されたフオーマツトを特定する上記手段は
円形状の格子を特定する手段を含むことを特徴とする上
記(7)に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表
示する装置。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、グラフイカル・ユーザ
・インターフエース内に表示されているデイスプレイ・
ウインドウ内にコンテナ・オブジエクトの内容物を効率
よく表示することができる。
・インターフエース内に表示されているデイスプレイ・
ウインドウ内にコンテナ・オブジエクトの内容物を効率
よく表示することができる。
【図1】本発明の方法及び装置を適用するために用いら
れるデータ処理装置のブロツク図である。
れるデータ処理装置のブロツク図である。
【図2】本発明に従つたグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエースの中で出現しているデイスプレイ・ウインド
ウ内において、編成されたフオーマツトで表示されたコ
ンテナ・オブジエクトの内容物を含んだグラフイカル・
ユーザ・インターフエースの模式図である。
ーフエースの中で出現しているデイスプレイ・ウインド
ウ内において、編成されたフオーマツトで表示されたコ
ンテナ・オブジエクトの内容物を含んだグラフイカル・
ユーザ・インターフエースの模式図である。
【図3】本発明に従つたグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエースの中で出現しているデイスプレイ・ウインド
ウ内において、編成されたフオーマツトで表示されたコ
ンテナ・オブジエクトの内容物を含んだグラフイカル・
ユーザ・インターフエースの模式図である。
ーフエースの中で出現しているデイスプレイ・ウインド
ウ内において、編成されたフオーマツトで表示されたコ
ンテナ・オブジエクトの内容物を含んだグラフイカル・
ユーザ・インターフエースの模式図である。
【図4】本発明に従つたグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエースの中で出現しているデイスプレイ・ウインド
ウ内において、編成されたフオーマツトで表示されたコ
ンテナ・オブジエクトの内容物を含んだグラフイカル・
ユーザ・インターフエースの模式図である。
ーフエースの中で出現しているデイスプレイ・ウインド
ウ内において、編成されたフオーマツトで表示されたコ
ンテナ・オブジエクトの内容物を含んだグラフイカル・
ユーザ・インターフエースの模式図である。
【図5】本発明に従つたグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエース中で出現しているデイスプレイ・ウインドウ
内において、編成されたフオーマツト中にコンテナ・オ
ブジエクトの内容物を表示するための処理を説明する高
レベルの流れ図である。
ーフエース中で出現しているデイスプレイ・ウインドウ
内において、編成されたフオーマツト中にコンテナ・オ
ブジエクトの内容物を表示するための処理を説明する高
レベルの流れ図である。
【図6】本発明に従つたグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエース中で出現しているデイスプレイ・ウインドウ
内において、編成されたフオーマツト中にコンテナ・オ
ブジエクトの内容物を表示するための処理を説明する高
レベルの流れ図である。
ーフエース中で出現しているデイスプレイ・ウインドウ
内において、編成されたフオーマツト中にコンテナ・オ
ブジエクトの内容物を表示するための処理を説明する高
レベルの流れ図である。
【図7】本発明に従つたグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエース中で出現しているデイスプレイ・ウインドウ
内において、編成されたフオーマツト中にコンテナ・オ
ブジエクトの内容物を表示するための処理を説明する高
レベルの流れ図である。
ーフエース中で出現しているデイスプレイ・ウインドウ
内において、編成されたフオーマツト中にコンテナ・オ
ブジエクトの内容物を表示するための処理を説明する高
レベルの流れ図である。
【図8】本発明に従つたグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエース中で出現しているデイスプレイ・ウインドウ
内において、編成されたフオーマツト中にコンテナ・オ
ブジエクトの内容物を表示するための処理を説明する高
レベルの流れ図である。
ーフエース中で出現しているデイスプレイ・ウインドウ
内において、編成されたフオーマツト中にコンテナ・オ
ブジエクトの内容物を表示するための処理を説明する高
レベルの流れ図である。
8 中央処理装置(CPU) 10 データ処理装置 12 バス 14 ユーザ・インターフエース・アダプタ 16 キーボード 18 マウス 20 表示装置 21a、21b インターフエース装置 24 デイスプレイ・アダプタ 26 メモリ 30 グラフイカル・ユーザ・インターフエース 32、34、36、42、50 コンテナ・オブジエク
ト 38、44、52 内容物 40 デイスプレイ・ウインドウ 41、46、54 表示空間 48 スクロール・ボタン
ト 38、44、52 内容物 40 デイスプレイ・ウインドウ 41、46、54 表示空間 48 スクロール・ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サラ・ディ・レッドパス アメリカ合衆国 ノース・カロライナ州、 キャリー、ブリスウツド・コート 109
Claims (12)
- 【請求項1】コンテナ・オブジエクトは、内容物の収納
を表わす図形的なオブジエクトであり、上記内容物は、
複数のオブジエクトを含んでおり、グラフイカル・ユー
ザ・インターフエースは、出現しているデイスプレイ・
ウインドウ領域を含んでいる、データ処理装置中の表示
装置のグラフイカル・ユーザ・インターフエース内にコ
ンテナ・オブジエクトの内容物を効率的に表示するため
の方法において、 上記グラフイカル・ユーザ・インターフエース内のコン
テナ・オブジエクトを選択するステツプと、 上記特定されたコンテナ・オブジエクトの内容物を表示
するために、編成されたフオーマツトを特定するステツ
プと、 付加的なデイスプレイ・ウインドウ領域を割り当てず、
視覚的な煩雑さを少なくするために、上記グラフイカル
・ユーザ・インターフエース内の上記出現しているデイ
スプレイ・ウインドウ領域内の上記特定され、編成され
たフオーマツト中に、上記特定されたコンテナ・オブジ
エクトの上記内容物を表示するステツプとを含むコンテ
ナ・オブジエクトの内容物を表示する方法。 - 【請求項2】上記内容物は上記出現しているデイスプレ
イ・ウインドウ領域中に表示するのには余りにも多数で
あるため、上記出現しているデイスプレイ・ウインドウ
中に表示できない上記内容物の部分を目視するためのス
クロール機構を与えるステツプを含むことを特徴とする
請求項1に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表
示する方法。 - 【請求項3】上記グラフイカル・ユーザ・インターフエ
ースは表示される複数個のオブジエクトを含んでおり、
該複数個のオブジエクトの部分を重ね合わせて上記内容
物を表示するステツプを含むことを特徴とする請求項1
に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する方
法。 - 【請求項4】編成されたフオーマツトを特定する上記ス
テツプは四角形状の格子を特定するステツプを含むこと
を特徴とする請求項1に記載のコンテナ・オブジエクト
の内容物を表示する方法。 - 【請求項5】編成されたフオーマツトを特定する上記ス
テツプは菱形状の格子を特定するステツプを含むことを
特徴とする請求項1に記載のコンテナ・オブジエクトの
内容物を表示する方法。 - 【請求項6】編成されたフオーマツトを特定する上記ス
テツプは円形状の格子を特定するステツプを含むことを
特徴とする請求項1に記載のコンテナ・オブジエクトの
内容物を表示する方法。 - 【請求項7】コンテナ・オブジエクトは、内容物の収納
を表わす図形的なオブジエクトであり、上記内容物は、
複数のオブジエクトを含んでおり、グラフイカル・ユー
ザ・インターフエースは、出現しているデイスプレイ・
ウインドウ領域を含んでいる、データ処理装置中の表示
装置のグラフイカル・ユーザ・インターフエース内にコ
ンテナ・オブジエクトの内容物を効率的に表示するため
の装置において、 上記グラフイカル・ユーザ・インターフエース内のコン
テナ・オブジエクトを選択する手段と、 上記特定されたコンテナ・オブジエクトの内容物を表示
するために、編成されたフオーマツトを特定する手段
と、 付加的なデイスプレイ・ウインドウ領域を割り当てず、
視覚的な煩雑さを少なくするために、上記グラフイカル
・ユーザ・インターフエース内の上記出現しているデイ
スプレイ・ウインドウ領域内の上記特定され、編成され
たフオーマツト中に、上記特定されたコンテナ・オブジ
エクトの上記内容物を表示する手段とからなるコンテナ
・オブジエクトの内容物を表示する装置。 - 【請求項8】上記内容物は上記出現しているデイスプレ
イ・ウインドウ領域中に表示するのには余りにも多数で
あるため、上記出現しているデイスプレイ・ウインドウ
中に表示できない上記内容物の部分を目視するためのス
クロール機構を与える手段を含むことを特徴とする請求
項7に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示す
る装置。 - 【請求項9】上記グラフイカル・ユーザ・インターフエ
ースは表示される複数個のオブジエクトを含んでおり、
該複数個のオブジエクトの部分を重ね合わせて上記内容
物を表示する手段を含むことを特徴とする請求項7に記
載のコンテナ・オブジエクトの内容物を表示する装置。 - 【請求項10】編成されたフオーマツトを特定する上記
手段は四角形状の格子を特定する手段を含むことを特徴
とする請求項7に記載のコンテナ・オブジエクトの内容
物を表示する装置。 - 【請求項11】編成されたフオーマツトを特定する上記
手段は菱形状の格子を特定する手段を含むことを特徴と
する請求項7に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物
を表示する装置。 - 【請求項12】編成されたフオーマツトを特定する上記
手段は円形状の格子を特定する手段を含むことを特徴と
する請求項7に記載のコンテナ・オブジエクトの内容物
を表示する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11355793A | 1993-08-27 | 1993-08-27 | |
US113557 | 1993-08-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0784750A true JPH0784750A (ja) | 1995-03-31 |
JP2729026B2 JP2729026B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=22350122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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