JPS61194938A - デ−タ再送方式 - Google Patents
デ−タ再送方式Info
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- JPS61194938A JPS61194938A JP60034857A JP3485785A JPS61194938A JP S61194938 A JPS61194938 A JP S61194938A JP 60034857 A JP60034857 A JP 60034857A JP 3485785 A JP3485785 A JP 3485785A JP S61194938 A JPS61194938 A JP S61194938A
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- H04L2001/0092—Error control systems characterised by the topology of the transmission link
- H04L2001/0093—Point-to-multipoint
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L2001/0092—Error control systems characterised by the topology of the transmission link
- H04L2001/0096—Channel splitting in point-to-point links
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、データ再送方式に関し、特に通信衛星を介し
てデータ伝送を行う際に、伝送エラーが生じた場合のエ
ラー回復を行うデータ再送方式に関するものである。
てデータ伝送を行う際に、伝送エラーが生じた場合のエ
ラー回復を行うデータ再送方式に関するものである。
衛星通信のように1片道の伝播遅延時間が250m5も
あるような大きい回線を使用する場合、1つ前に転送し
たデータブロックの受信確認応答が到来するまで次のブ
ロックを送信できないような手順では、伝送効率が格段
に低下することになる。
あるような大きい回線を使用する場合、1つ前に転送し
たデータブロックの受信確認応答が到来するまで次のブ
ロックを送信できないような手順では、伝送効率が格段
に低下することになる。
このため、衛星通信では連続転送が可能な方法が適して
おり、l5O(国際標準化機構)で規定されたHDLC
が使用されている。
おり、l5O(国際標準化機構)で規定されたHDLC
が使用されている。
このHD L Cでは、伝送フレーム(伝送データブロ
ックに制御用のヘッダーが付加されたもの)に誤りが生
じて、相手側に正しく届がなかった場合の再送方式とし
て、RE J (Reject)方式と、S RE J
(Selective RejecL)方式が規定さ
れている。
ックに制御用のヘッダーが付加されたもの)に誤りが生
じて、相手側に正しく届がなかった場合の再送方式とし
て、RE J (Reject)方式と、S RE J
(Selective RejecL)方式が規定さ
れている。
REJ方式では、第4図に示すように、誤りが検出され
たフレーム(NaSフレーム)とそれに続く一連の送信
済みフレーム(NQ6〜Ha 15フレーム)も再送さ
れる(再送は2重線で示す)。しかし、前述のように、
衛星回線は伝播遅延時間が大きく。
たフレーム(NaSフレーム)とそれに続く一連の送信
済みフレーム(NQ6〜Ha 15フレーム)も再送さ
れる(再送は2重線で示す)。しかし、前述のように、
衛星回線は伝播遅延時間が大きく。
高速伝送になればなるほど無駄に伝送されるフレームの
数が多くなる6すなわち、第6図に示すように、衛星回
線を通ることにより、片道で25On+s+α、往復で
500m5+2αの伝播遅延時間がかかり、この間に約
750フレームが送信可能となる。したがって、いまN
αにフレームに伝送エラーが生じ、否定応答が返送され
た場合には、k(n+1)フレームだけ送信した後、H
a kフレームからNα(n+1)フレームまでの再送
に500ms+ 2 a +(n+1−k)βの遅延時
間が余分にかかることになる。
数が多くなる6すなわち、第6図に示すように、衛星回
線を通ることにより、片道で25On+s+α、往復で
500m5+2αの伝播遅延時間がかかり、この間に約
750フレームが送信可能となる。したがって、いまN
αにフレームに伝送エラーが生じ、否定応答が返送され
た場合には、k(n+1)フレームだけ送信した後、H
a kフレームからNα(n+1)フレームまでの再送
に500ms+ 2 a +(n+1−k)βの遅延時
間が余分にかかることになる。
ここでβは1フレームの送信時間である。
(参照文献: I nt、ernational、 S
ymsium on S at、ellite a
nd Computer Communicati
ons April 1983 P、231−24
2 D、W AndretlIs著r Through
put。
ymsium on S at、ellite a
nd Computer Communicati
ons April 1983 P、231−24
2 D、W AndretlIs著r Through
put。
efficiency of logical
1inks over 5ajelliteCha
nnelsJ ) すなわち、第6図では衛星回線の速度が1.544 M
b / Sの場合、誤りフレームが生じると、長さ1
25バイトのフレームであれば、約750フレームが無
駄に転送されることになる。その反面、送信側、受信側
ともに少量のバッファで済むという利点がある。
1inks over 5ajelliteCha
nnelsJ ) すなわち、第6図では衛星回線の速度が1.544 M
b / Sの場合、誤りフレームが生じると、長さ1
25バイトのフレームであれば、約750フレームが無
駄に転送されることになる。その反面、送信側、受信側
ともに少量のバッファで済むという利点がある。
一方、5REJ方式では、第5図に示すように。
誤りフレームだけが再送されるため、無駄に転送される
フレ・−ムはなくなるが、規定により同時に2個以上の
SR’EJは送出できないので、送信側。
フレ・−ムはなくなるが、規定により同時に2個以上の
SR’EJは送出できないので、送信側。
受信側ともに大量のバッファが必要となる。なお、現時
点では、REJ方式のみが実施されており、5REJ方
式は、規定だけされて、実施されていない。
点では、REJ方式のみが実施されており、5REJ方
式は、規定だけされて、実施されていない。
本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、例え
ば、衛星通信のように伝播遅延時間が大きい回線の通イ
コにおいても、スループットまたは回線効率を低下させ
ないデータ再送方式を提供することにある。
ば、衛星通信のように伝播遅延時間が大きい回線の通イ
コにおいても、スループットまたは回線効率を低下させ
ないデータ再送方式を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のデータ再送方式は、
通信回線を介して接続される複数の送受信局に、計算機
または端末装置がデータリンクにより結合されるような
通信ネットワークにおいて、伝送フレームに誤りが生じ
た場合、上記データリンクを共用する論理リンク単位に
、Go−Back−N Aut、omatic Re
peaj Request方式で再送を行うことに特徴
がある。さらに、その場合、各送受信局に回線品質をモ
ニタするための専用周波数を割当て1回線品質のモニタ
リングにより得られる回線品質の状態に応じて、動的に
再送手順を他の方式に切替えることに特徴がある。
通信回線を介して接続される複数の送受信局に、計算機
または端末装置がデータリンクにより結合されるような
通信ネットワークにおいて、伝送フレームに誤りが生じ
た場合、上記データリンクを共用する論理リンク単位に
、Go−Back−N Aut、omatic Re
peaj Request方式で再送を行うことに特徴
がある。さらに、その場合、各送受信局に回線品質をモ
ニタするための専用周波数を割当て1回線品質のモニタ
リングにより得られる回線品質の状態に応じて、動的に
再送手順を他の方式に切替えることに特徴がある。
以下5本発明の実施例を1図面により詳細に説明する。
第2図は、本発明が適用される衛星通信等の通信ネット
ワークの基本構成図である。
ワークの基本構成図である。
第2図において、6はホスト計算機、7,8゜9はホス
ト計算機6内のアプリケーション・プログラム、14は
通信制御処理装置、13はホスト計算@6と通信制御処
理装置14とを接続するチャネル、16は通信衛星、1
7は端末装置、15は通信制御処理袋e114と端末袋
[17どの間のデータリンク、18,19.20は端末
装置17内のアプリケーション・プログラム、to、1
it12はアプリケーション・プログラム7と18゜8
と19,9と20の間に設定される論理リンクである。
ト計算機6内のアプリケーション・プログラム、14は
通信制御処理装置、13はホスト計算@6と通信制御処
理装置14とを接続するチャネル、16は通信衛星、1
7は端末装置、15は通信制御処理袋e114と端末袋
[17どの間のデータリンク、18,19.20は端末
装置17内のアプリケーション・プログラム、to、1
it12はアプリケーション・プログラム7と18゜8
と19,9と20の間に設定される論理リンクである。
データリンク15は、論理リンク10゜11.12によ
り共用される。データの発生・消滅は、ホスト計算機6
および端末装置17内のアプリケーション・プログラム
によって生起される。
り共用される。データの発生・消滅は、ホスト計算機6
および端末装置17内のアプリケーション・プログラム
によって生起される。
これらのデータは、論理リンクto、11.12により
接続されるアプリケーション・プログラム間、つまり7
と18,8と19,9と20の間で送受信される。
接続されるアプリケーション・プログラム間、つまり7
と18,8と19,9と20の間で送受信される。
本発明の再送方式は、前述のREJに代表されるGo−
Back−N ARQ (Automat、ic R
epeat。
Back−N ARQ (Automat、ic R
epeat。
Request)方式に従うが、再送処理を行うデータ
リンクが複数の論理リンクから構成されることに着目し
て処理を行う、すなわち、従来の再送処理がデータリン
ク単位に行われていたのに対して、本発明では、論理リ
ンク単位に行うようにしたものである。
リンクが複数の論理リンクから構成されることに着目し
て処理を行う、すなわち、従来の再送処理がデータリン
ク単位に行われていたのに対して、本発明では、論理リ
ンク単位に行うようにしたものである。
以下、第2図におけるデータの流れを説明する。
データは、ホスト計算機6から端末装置17、またはそ
の逆方向に流れるが、処理的には同じであるため、ホス
ト計算機6から端末装置17へのデータの流れのみにつ
いて述べる。アプリケーション・プログラム7.8.9
で発生したデータは。
の逆方向に流れるが、処理的には同じであるため、ホス
ト計算機6から端末装置17へのデータの流れのみにつ
いて述べる。アプリケーション・プログラム7.8.9
で発生したデータは。
チャネル13を介して通信制御処理装置14に送られる
。通信制御処理装置14では、論理リンクto、11.
12からのデータをFIFO順ニハイレベルデータリン
ク制御手順(以下、HDLCと記す)に従い1通信衛星
16を介して端末装置17に送信する。端末装置17で
は、データを正常に受信すると、肯定応答を通信制御処
理装置14に返送するとともに、対応するアプリケーシ
ョン・プログラム18,19、または20に受信データ
を渡すことになる。受信したデータに誤りがあると、再
送要求の応答を返送する。
。通信制御処理装置14では、論理リンクto、11.
12からのデータをFIFO順ニハイレベルデータリン
ク制御手順(以下、HDLCと記す)に従い1通信衛星
16を介して端末装置17に送信する。端末装置17で
は、データを正常に受信すると、肯定応答を通信制御処
理装置14に返送するとともに、対応するアプリケーシ
ョン・プログラム18,19、または20に受信データ
を渡すことになる。受信したデータに誤りがあると、再
送要求の応答を返送する。
第1図は1本発明の送受信手順を示すシーケンスチャー
トであり、第3図は比較のために示すREJ方式のシー
ケンスチャートである。
トであり、第3図は比較のために示すREJ方式のシー
ケンスチャートである。
ここで、7(1)、8(4)・・・・・・等は、アプリ
ケーション・プログラム7で発生する1番目のデータ、
アプリケーション・プログラム8で発生する4番目のデ
ータ等をそ九ぞれ意味している。先ず。
ケーション・プログラム7で発生する1番目のデータ、
アプリケーション・プログラム8で発生する4番目のデ
ータ等をそ九ぞれ意味している。先ず。
第3図では1通信制御処理装置14からデータ通番1で
あるアプリケーション・プログラム7の1番目のデータ
が、端末装置117に送信される。このデータは、端末
装@17に正しく受信されるので、肯定応答のACKI
が返送される。データ通番2のアプリケーション・プロ
グラム8の1番目のデータが1次に送信され、同じよう
に肯定応答のACK2が通信制御処理袋[14に返送さ
れる。
あるアプリケーション・プログラム7の1番目のデータ
が、端末装置117に送信される。このデータは、端末
装@17に正しく受信されるので、肯定応答のACKI
が返送される。データ通番2のアプリケーション・プロ
グラム8の1番目のデータが1次に送信され、同じよう
に肯定応答のACK2が通信制御処理袋[14に返送さ
れる。
以下、データ通番4のアプリケーション・プログラム9
の1番目のデータまで正しく送信される。
の1番目のデータまで正しく送信される。
データ通番6のアプリケーション・プログラム9の2番
目のデータが端末装置!17に受信された時。
目のデータが端末装置!17に受信された時。
データ通番5のアプリケーション・プログラム8の2番
目のデータが正しく受信されていないことが判るので、
再送要求のREJ5を通信制御処理装置14に返送し、
受信したアプリケーション・プログラム9の2番目のデ
ータを捨てる。REJ5が通信制御処理袋[14に到着
するまでに、データ通番7からデータ通番10までのデ
ータが送信され、端末装置17に正しく受信されるが、
データ通番5が正しく受信されていないため、それらを
すべて捨て去ることになる。REJ5が1通信制御処理
装置14に到着すると、規約に基づき、データ通番5か
らもう1度すべて再送することになる。従って、この例
では、データ通番6から10までのデータが無駄に送信
されたことになる。
目のデータが正しく受信されていないことが判るので、
再送要求のREJ5を通信制御処理装置14に返送し、
受信したアプリケーション・プログラム9の2番目のデ
ータを捨てる。REJ5が通信制御処理袋[14に到着
するまでに、データ通番7からデータ通番10までのデ
ータが送信され、端末装置17に正しく受信されるが、
データ通番5が正しく受信されていないため、それらを
すべて捨て去ることになる。REJ5が1通信制御処理
装置14に到着すると、規約に基づき、データ通番5か
らもう1度すべて再送することになる。従って、この例
では、データ通番6から10までのデータが無駄に送信
されたことになる。
一方、本発明では、第1図に示すように、REJ再送を
論理リンク7.8.9単位で実施するため、無駄に送信
されるデータが少なくてすむ(ここでは、データ通番7
のみである)、すなわち、データ通番5のアプリケーシ
ョン・プログラム8の2番目のデータが端末装置17に
正しく受信されていないことは、第3図とは違って、デ
ータ通番7のアプリケーション・プログラム8の3番目
のデータが端末装ff117に受信された時点に確認さ
れる。このことが確認されると、受信したアプリケーシ
ョン・プログラム8の3番目のデータを捨て去るととも
に、REJ 8(2)、すなわちアプリケーション・プ
ログラム8の2番目のデータの再送要求を返送すること
になる。この再送要求が。
論理リンク7.8.9単位で実施するため、無駄に送信
されるデータが少なくてすむ(ここでは、データ通番7
のみである)、すなわち、データ通番5のアプリケーシ
ョン・プログラム8の2番目のデータが端末装置17に
正しく受信されていないことは、第3図とは違って、デ
ータ通番7のアプリケーション・プログラム8の3番目
のデータが端末装ff117に受信された時点に確認さ
れる。このことが確認されると、受信したアプリケーシ
ョン・プログラム8の3番目のデータを捨て去るととも
に、REJ 8(2)、すなわちアプリケーション・プ
ログラム8の2番目のデータの再送要求を返送すること
になる。この再送要求が。
通信制御処理袋[14に到着するまでに、データ通番8
か611までのデータが送信され、端末装置17に正し
く受信される。この例では、これらのデータはアプリケ
ーションプログラム8のデータではないので、前述の第
3図の場合と異なり、捨て去ることなく、対応するアプ
リケーションプログラムに渡される。REJ8(2)が
通信制御処理装置14に到着すると、アプリケーション
プログラム8の2番目と3番目のデータだけが再送され
ることになる。従って、この例では、アプリケーション
プログラム8の3番目のデータのみが無駄に送信された
ことになる。
か611までのデータが送信され、端末装置17に正し
く受信される。この例では、これらのデータはアプリケ
ーションプログラム8のデータではないので、前述の第
3図の場合と異なり、捨て去ることなく、対応するアプ
リケーションプログラムに渡される。REJ8(2)が
通信制御処理装置14に到着すると、アプリケーション
プログラム8の2番目と3番目のデータだけが再送され
ることになる。従って、この例では、アプリケーション
プログラム8の3番目のデータのみが無駄に送信された
ことになる。
このように、第1図において、再送するデータは第2図
のチャネルを共用する論理リンク1O911,12ごと
に伝送されたデータであって、この例ではアプリケーシ
ョンプログラム8に属するデータを伝送する論理リンク
11の誤りデータについて再送するので、他の論理リン
クで伝送されたデータを再送する必要がない。
のチャネルを共用する論理リンク1O911,12ごと
に伝送されたデータであって、この例ではアプリケーシ
ョンプログラム8に属するデータを伝送する論理リンク
11の誤りデータについて再送するので、他の論理リン
クで伝送されたデータを再送する必要がない。
上記の説明では1通信制御処理装置14から端末装置1
7にデータが送信される場合について述べたが、データ
の流れが逆の場合も、同じ方法により対処することがで
きる。また、実施例では。
7にデータが送信される場合について述べたが、データ
の流れが逆の場合も、同じ方法により対処することがで
きる。また、実施例では。
ホスト計算機6と端末装置17が交信する場合について
述べているが、ホスト計算機相互間で交信する場合にも
同じように適用できる。この場合には、データリンクは
、ホスト計算機に接続されている通信制御処理装置間に
設定されることになる。
述べているが、ホスト計算機相互間で交信する場合にも
同じように適用できる。この場合には、データリンクは
、ホスト計算機に接続されている通信制御処理装置間に
設定されることになる。
このように、本実施例では、送信データに誤りが生じた
場合、そのデータの屈する論理リンクレベルでの再送を
行うため、衛星通信全体の回線効率を向上させることが
できる。そして、このことは、1つの衛星回線を共用す
る論理リンクの数が多く、各論理リンクのトラヒックが
均一の場合はど、効果が顕著である。また1本実施例で
は、再送方式のアルゴリズムとして、HDLCのREJ
方式を例にとり行ったが、一般に、Go−Back−N
ARQ方式のすべてに適用することが可能である。
場合、そのデータの屈する論理リンクレベルでの再送を
行うため、衛星通信全体の回線効率を向上させることが
できる。そして、このことは、1つの衛星回線を共用す
る論理リンクの数が多く、各論理リンクのトラヒックが
均一の場合はど、効果が顕著である。また1本実施例で
は、再送方式のアルゴリズムとして、HDLCのREJ
方式を例にとり行ったが、一般に、Go−Back−N
ARQ方式のすべてに適用することが可能である。
第7図は、本発明の他の実施例を示す衛星通信回線ネッ
トワークの基本構成図である。
トワークの基本構成図である。
この実施例では、衛星回線の品質が気象条件と地理的条
件により変化することに注目し、衛星回線の品質を各地
球局がモニタして1回線品質の状態に応じて再送方式を
、いくつかの再送手順の間。
件により変化することに注目し、衛星回線の品質を各地
球局がモニタして1回線品質の状態に応じて再送方式を
、いくつかの再送手順の間。
例えば上記REJ方式と5REJ方式の間で、動的に切
替えることにより、再送時の伝送効率の低下を防止する
ようにしている。
替えることにより、再送時の伝送効率の低下を防止する
ようにしている。
第7図において、56は通信衛星、57.58゜59.
60は地球局、41,43,45.47は衛星回線の品
質モニタ用の専用回線、42,44゜46.48はデー
タ伝送用の回線、49,50゜51.52は衛星通信用
通信制御処理装置(以下、単に処理装置と記す)である
。
60は地球局、41,43,45.47は衛星回線の品
質モニタ用の専用回線、42,44゜46.48はデー
タ伝送用の回線、49,50゜51.52は衛星通信用
通信制御処理装置(以下、単に処理装置と記す)である
。
地球局57.58,59.60は、それぞれ衛星回線モ
ニタ用の専用回線41,43,45,47を用いて、常
時回線品質を1視し、定期的にある間隔でそれぞれの処
理部[49,50,51゜52に回線状態を報告する。
ニタ用の専用回線41,43,45,47を用いて、常
時回線品質を1視し、定期的にある間隔でそれぞれの処
理部[49,50,51゜52に回線状態を報告する。
報告を受けた処理装置49〜52は、現在のデータ伝送
に必要な回線品質と比較し、もし必要な回線品質より悪
ければ。
に必要な回線品質と比較し、もし必要な回線品質より悪
ければ。
現在の送受信状態を保持するとともに、相手地球局にC
hange Retransmission Sche
meフレーム(以下、CRSフレームと略す)を送出す
る。逆に、CRSフレームを受信すると、CRSフレー
ム内の送信シーケンス番号および受信シーケンス番号と
、自局の送信シーケンス番号および受信シーケンス番号
を、それぞれ比較し、一致していれば。
hange Retransmission Sche
meフレーム(以下、CRSフレームと略す)を送出す
る。逆に、CRSフレームを受信すると、CRSフレー
ム内の送信シーケンス番号および受信シーケンス番号と
、自局の送信シーケンス番号および受信シーケンス番号
を、それぞれ比較し、一致していれば。
Change Retransmission Rea
dyフレーム(以下。
dyフレーム(以下。
CRRフレームと略す)を相手局に送出する。もし、各
シーケンス番号が異なっていれば、自局の受信シーケン
ス番号および送信シーケンス番号を受信したCRSフレ
ームの送信シーケンス番号と受信シーケンス番号に合わ
せて、再送方式変更の処理を行った後、CRRフレーム
を送信する。CRSフレームに対するCRRフレームを
受信すると、再送方式変更の処理を行い、送受信処理を
再開する。CRSフレームの送出後、入れ違いに。
シーケンス番号が異なっていれば、自局の受信シーケン
ス番号および送信シーケンス番号を受信したCRSフレ
ームの送信シーケンス番号と受信シーケンス番号に合わ
せて、再送方式変更の処理を行った後、CRRフレーム
を送信する。CRSフレームに対するCRRフレームを
受信すると、再送方式変更の処理を行い、送受信処理を
再開する。CRSフレームの送出後、入れ違いに。
相手局からCRSフレームが到着した場合には、ランダ
ムな遅延時間後、CRSフレームをもう1度送出する。
ムな遅延時間後、CRSフレームをもう1度送出する。
その遅延時間の間に、相手局からCRSフレームが到着
した場合には、CRSフレームの送信をとり止め、上記
のCRRフレームを送信する。もし、CRSフレームの
入れ違いがまた生じた場合には、同じことを繰り返す。
した場合には、CRSフレームの送信をとり止め、上記
のCRRフレームを送信する。もし、CRSフレームの
入れ違いがまた生じた場合には、同じことを繰り返す。
第8図は、第7図における処理装置の再送方式変更処理
部のブロック図である。
部のブロック図である。
第8図において、23は回線品質の信号線、24はデー
タ線、25は回線品質測定回路、26は測定結果の回線
品質データと伝送に必要な回線品質データを記憶するメ
モリ、27.28はメモリ26における各語のフィール
ドであって、27は測定結果の回線品質データ、28は
伝送に必要な回線品質データを記憶するフィールドであ
る。29は、メモリ26から読出された語がセットされ
るレジスタ、30.31はレジスタ29のフィールドで
ある。32は比較回路、33は地球局57とのインタフ
二一スバツファ、34は再送方式識別回路、35は計算
機とのインタフ二一スバツファ、36はデータ線、37
はコントローラである。
タ線、25は回線品質測定回路、26は測定結果の回線
品質データと伝送に必要な回線品質データを記憶するメ
モリ、27.28はメモリ26における各語のフィール
ドであって、27は測定結果の回線品質データ、28は
伝送に必要な回線品質データを記憶するフィールドであ
る。29は、メモリ26から読出された語がセットされ
るレジスタ、30.31はレジスタ29のフィールドで
ある。32は比較回路、33は地球局57とのインタフ
二一スバツファ、34は再送方式識別回路、35は計算
機とのインタフ二一スバツファ、36はデータ線、37
はコントローラである。
また、38はメモリ26のフィールド28に設定する伝
送に必要な回線品質データが通る信号線。
送に必要な回線品質データが通る信号線。
39は再送方式識別符号および伝送に必要な回線品質デ
ータが通る信号線である。40はCR8およびCRRフ
レーム生成回路である。なお、回線品質データとしては
、符号誤り率または搬送波対雑音電力比を用いる。
ータが通る信号線である。40はCR8およびCRRフ
レーム生成回路である。なお、回線品質データとしては
、符号誤り率または搬送波対雑音電力比を用いる。
第9図は、第8図で用いられるCRSフレームとCRR
フレームの形式図であ、る。
フレームの形式図であ、る。
第9図において、61:土フラグ部で、1バイト長、6
2はアドレス部で、1バイト長、63は制御部で、1バ
イト長、64,65.66はそれぞれ制御部63のフィ
ールドであって、61は送信シーケンス番号フィールド
、65はCR3,CRRフレーム識別符号フィールド、
66は受信シーケンス番号フィールド、67はフレーム
・チェック・シーケンス部、68はフラグ部である。
2はアドレス部で、1バイト長、63は制御部で、1バ
イト長、64,65.66はそれぞれ制御部63のフィ
ールドであって、61は送信シーケンス番号フィールド
、65はCR3,CRRフレーム識別符号フィールド、
66は受信シーケンス番号フィールド、67はフレーム
・チェック・シーケンス部、68はフラグ部である。
システムの起動時に、再送方式の初期化が行われ、RE
J方式または5REJ方式がセラi〜されるとともに、
再送方式識別回路32に識別符号がセットされる。メモ
リ26のフィールド28には。
J方式または5REJ方式がセラi〜されるとともに、
再送方式識別回路32に識別符号がセットされる。メモ
リ26のフィールド28には。
送受信データ長と回線速度を関数として決められた回線
品質データが対応するアドレスの場所に書込まれ、これ
らのアドレスはコントローラ37の内部メモリに記録さ
れる。コントローラ37は。
品質データが対応するアドレスの場所に書込まれ、これ
らのアドレスはコントローラ37の内部メモリに記録さ
れる。コントローラ37は。
送受信データ長と回線速度の情報から、メモリ26の回
線品質データの書込みアドレスを、信号線38を介して
セットする0回線品質の信号線23を介して回線品質デ
ータが定期的に回線品質測定回路25に記録される。こ
れらのデータは、ある時間間隔で平均値が計算され、そ
の都度、コントローラ37によりセットされているメモ
リ26のフィールド27に書込まれる。書込まれると、
フィールド28の内容とともにレジスタ29に読出され
、そのフィールド30に測定結果の回線品質データ、フ
ィールド31に伝送に必要な回線品質データがセットさ
れる。このフィールド30とフィールド31の内容は比
較回路32で比較され、測定データの方が伝送に必要な
回線品質データよりも小さいとき、すなわち(フィール
ド30の内容)<(フィールド31の内容)のとき、比
較回路32の出力は論理″l”となる。コントローラ3
7は、1つ前の比較回路32の出力値が論理II 1
jlの場合には何の動作も行わず、比較回路32の出力
値を更新する。もし、1つ前の比較回路32の出力が論
理II 071の場合には、再送方式識別回路34L;
信号線39を介して再送方式変更の指示が行われる。こ
れに対して、(フィールド30の内容)〉(フィールド
31の内容)のときには、比較回路32の出力は論理パ
0″′となる。コントローラ37は、1つ前の比較回路
32の出力が論理゛′1′″の場合には、再送方式識別
回路34に信号線39を介して再送方式変更の指示が行
わ九る。もし、1つ前の比較回路32の出力が論理II
OI+の場合には。
線品質データの書込みアドレスを、信号線38を介して
セットする0回線品質の信号線23を介して回線品質デ
ータが定期的に回線品質測定回路25に記録される。こ
れらのデータは、ある時間間隔で平均値が計算され、そ
の都度、コントローラ37によりセットされているメモ
リ26のフィールド27に書込まれる。書込まれると、
フィールド28の内容とともにレジスタ29に読出され
、そのフィールド30に測定結果の回線品質データ、フ
ィールド31に伝送に必要な回線品質データがセットさ
れる。このフィールド30とフィールド31の内容は比
較回路32で比較され、測定データの方が伝送に必要な
回線品質データよりも小さいとき、すなわち(フィール
ド30の内容)<(フィールド31の内容)のとき、比
較回路32の出力は論理″l”となる。コントローラ3
7は、1つ前の比較回路32の出力値が論理II 1
jlの場合には何の動作も行わず、比較回路32の出力
値を更新する。もし、1つ前の比較回路32の出力が論
理II 071の場合には、再送方式識別回路34L;
信号線39を介して再送方式変更の指示が行われる。こ
れに対して、(フィールド30の内容)〉(フィールド
31の内容)のときには、比較回路32の出力は論理パ
0″′となる。コントローラ37は、1つ前の比較回路
32の出力が論理゛′1′″の場合には、再送方式識別
回路34に信号線39を介して再送方式変更の指示が行
わ九る。もし、1つ前の比較回路32の出力が論理II
OI+の場合には。
何の動作も行わずに、比較回路32の出力値を更新する
。(フィールド30の内容)=(フィールド31の内容
)のときには、比較回路32からは何も出力されない。
。(フィールド30の内容)=(フィールド31の内容
)のときには、比較回路32からは何も出力されない。
再送方式識別回路34は、再送方式変更の指示を受ける
と、送受(g状態の保持を行った後、CR8およびC−
RRフレーム生成回路40にCRSフレーム生成を指示
する。生成されたCRSフレームは、インタフェースバ
ッファ33に送られ、データ線24を介して送(iされ
る。次に、CRSフレームに対する応答のCRRフレー
ムを、データ線24を介してインタフ二一スバツファ3
3で受信した後、再送方式識別回路34に渡す。再送方
式識別回路34は、再送方式処理モジュールの変更を割
込みによりOS (OperatingS yst、e
o+)に指示し、変更完了後、受信したCRRフレーム
の送信シーケンス番号64および受信シーケンス番号6
6の送受信状態に復帰させる。
と、送受(g状態の保持を行った後、CR8およびC−
RRフレーム生成回路40にCRSフレーム生成を指示
する。生成されたCRSフレームは、インタフェースバ
ッファ33に送られ、データ線24を介して送(iされ
る。次に、CRSフレームに対する応答のCRRフレー
ムを、データ線24を介してインタフ二一スバツファ3
3で受信した後、再送方式識別回路34に渡す。再送方
式識別回路34は、再送方式処理モジュールの変更を割
込みによりOS (OperatingS yst、e
o+)に指示し、変更完了後、受信したCRRフレーム
の送信シーケンス番号64および受信シーケンス番号6
6の送受信状態に復帰させる。
CRSフレーム送信後、CRRフレームを受信する前に
相手局からCRSフレームを受信した場合には、ランダ
ムな遅延時間後、再度CRSフレームをCRSフレーム
およびCRRフレーム生成回路40で作成した後、イン
タフ二一スバツファ33、データ線24を介して送出す
る。
相手局からCRSフレームを受信した場合には、ランダ
ムな遅延時間後、再度CRSフレームをCRSフレーム
およびCRRフレーム生成回路40で作成した後、イン
タフ二一スバツファ33、データ線24を介して送出す
る。
次に、CRSフレームを相手局から受信した場合につい
て、説明する。
て、説明する。
データ線24からインタフ二一スバツファ33を介して
CRSフレームを受信すると、再送方式識別回路34は
、CRSフレームの送信シーケンス番号64.受信シー
ケンス番号66のチェックを行い、正しければ送受信状
態の保持を行い、割込みにより再送方式処理モジュール
の変更をO8に指示し、CRSフレームおよびCRRフ
レーム生成回路40にCRRフレームの作成を指示する
。
CRSフレームを受信すると、再送方式識別回路34は
、CRSフレームの送信シーケンス番号64.受信シー
ケンス番号66のチェックを行い、正しければ送受信状
態の保持を行い、割込みにより再送方式処理モジュール
の変更をO8に指示し、CRSフレームおよびCRRフ
レーム生成回路40にCRRフレームの作成を指示する
。
生成されたCRRフレームの送信シーケンス番号64、
および受信シーケンス番号66に、それぞれ受信したC
RSフレームの受信シーケンス番号66、および送信シ
ーケンス番号64をセットした後、インタフ二一スバツ
ファ33、データ線24を介して送出する。もし、受信
したCRSフレームの送信シーケンス番号64および受
信シーケンス番号66と、自局の保持している受信シー
ケンス番号および送信シーケンス番号とそれぞれ異なる
場合には、CRSフレームの送信シーケンス番号64と
自局の受信シーケンス番号のいずれか小さい方の値を、
フレーム生成回路40で生成したCRRフレームの受信
シーケンス番号66にセットするとともに、CRSフレ
ームの受信シーケンス番号と自局の送信シーケンス番号
のいずれか小さい方の値を、CRRフレームの送信シー
ケンス番号64にセットして、インタフェースバッファ
33、データ線24を介して送信する。
および受信シーケンス番号66に、それぞれ受信したC
RSフレームの受信シーケンス番号66、および送信シ
ーケンス番号64をセットした後、インタフ二一スバツ
ファ33、データ線24を介して送出する。もし、受信
したCRSフレームの送信シーケンス番号64および受
信シーケンス番号66と、自局の保持している受信シー
ケンス番号および送信シーケンス番号とそれぞれ異なる
場合には、CRSフレームの送信シーケンス番号64と
自局の受信シーケンス番号のいずれか小さい方の値を、
フレーム生成回路40で生成したCRRフレームの受信
シーケンス番号66にセットするとともに、CRSフレ
ームの受信シーケンス番号と自局の送信シーケンス番号
のいずれか小さい方の値を、CRRフレームの送信シー
ケンス番号64にセットして、インタフェースバッファ
33、データ線24を介して送信する。
このように、本実施例においては、各地球局が独立に衛
星回線の回線品質をモニタし2回線品質の状態に合わせ
て、再送方式を例えばREJ方式と5REJ方式の間で
動的に変更することにより、REJ方式のみ、または5
REJ方式のみを単独に用いる時に生じる欠点を克服す
ることができ。
星回線の回線品質をモニタし2回線品質の状態に合わせ
て、再送方式を例えばREJ方式と5REJ方式の間で
動的に変更することにより、REJ方式のみ、または5
REJ方式のみを単独に用いる時に生じる欠点を克服す
ることができ。
かつ再送時の回線効率を向上させることができる。
また、CRSフレームとCRRフレームを設けることに
より、再送方式の変更をどの地球局からでも要求するこ
とができる。このことは、地球局が地理的に広範囲に分
布している場合には、気象条件も地球局によって相当に
異なっていることが考えられるので、特に重要となる。
より、再送方式の変更をどの地球局からでも要求するこ
とができる。このことは、地球局が地理的に広範囲に分
布している場合には、気象条件も地球局によって相当に
異なっていることが考えられるので、特に重要となる。
なお、実施例では、使用する再送方式をREJ方式と5
REJ方式の2種類として説明したが、どのような再送
方式でもよく、また再送方式の種類が3種類以上の場合
でも、本発明を適用することができる。
REJ方式の2種類として説明したが、どのような再送
方式でもよく、また再送方式の種類が3種類以上の場合
でも、本発明を適用することができる。
以上、説明したように、本発明によれば、誤りが生じた
場合の再送を論理リンクレベルで行うので、衛星通信を
実用化する際に、伝播遅延時間によるスループットの低
下を防止することができ。
場合の再送を論理リンクレベルで行うので、衛星通信を
実用化する際に、伝播遅延時間によるスループットの低
下を防止することができ。
また回線品質のモニタリングに基づき1回線品質の変化
に伴って再送方式を切替えるので、再送時の伝送効率の
低下を防止することができる。
に伴って再送方式を切替えるので、再送時の伝送効率の
低下を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す送受信手順のシーケン
スチャート、第2図は本発明の一実施例を示す衛星通信
ネットワークの基本構成図、第3図は比較のためのRE
J方式のシーケンスチャート、第4図、第5図はそれぞ
れ従来のREJ方式と5REJ方式のシーケンスチャー
ト、第6図はREJ再送方式の衛星通信への応用を示す
説明図。 第7図は本発明の他の実施例を示す衛星通信ネットワー
クの基本構成図、第8図は第7図における通信制御処理
装置の再送方式変更処理部のブロック図、第9図は本発
明で用いるCR3およびCRRフレームの形式図である
。 l:送信局、2:受信局、6:ホスト計算機、7〜9.
18〜20:アプリケーションプログラム、lO〜12
:論理リンク、13:チャネル。 14:通信制御処理装置、15:データリンク。 16:通信衛星、17:端末装置、41,43゜45.
17:品質モニタ用専用回線、42,44゜46,48
:データ伝送回線、5G−通信衛星、57〜60:地球
局、49〜52:衛星通信用通信制御処理装置、25:
回線品質測定回路、26:メモリ、27.28:メモリ
のフィールド、29:レジスタ、30,31:レジスタ
のフィールド、32:比較回路、33,35:インタフ
ェースバッファ、34:再送方式識別回路、37:コン
トローラ、40 : CR3およびCRRフレーム生成
回路、61.G8:フラグ部、62ニアドレス部。 63:制御部、64二送(1シ一ケンス番号、65:C
R3,CRRフレーム識別符号、66:受信シーケンス
番号、67:フレーム・チェック・シーケンス部(FC
3)。 特許出願人 株式会社日立農作所 代理人弁理士磯村雅2.’、゛パ1 耳’:l 1 俯 ・・ノ W、1 図 第 3
口笛2図 第 牛 図 第
5 同第6図 第7図
スチャート、第2図は本発明の一実施例を示す衛星通信
ネットワークの基本構成図、第3図は比較のためのRE
J方式のシーケンスチャート、第4図、第5図はそれぞ
れ従来のREJ方式と5REJ方式のシーケンスチャー
ト、第6図はREJ再送方式の衛星通信への応用を示す
説明図。 第7図は本発明の他の実施例を示す衛星通信ネットワー
クの基本構成図、第8図は第7図における通信制御処理
装置の再送方式変更処理部のブロック図、第9図は本発
明で用いるCR3およびCRRフレームの形式図である
。 l:送信局、2:受信局、6:ホスト計算機、7〜9.
18〜20:アプリケーションプログラム、lO〜12
:論理リンク、13:チャネル。 14:通信制御処理装置、15:データリンク。 16:通信衛星、17:端末装置、41,43゜45.
17:品質モニタ用専用回線、42,44゜46,48
:データ伝送回線、5G−通信衛星、57〜60:地球
局、49〜52:衛星通信用通信制御処理装置、25:
回線品質測定回路、26:メモリ、27.28:メモリ
のフィールド、29:レジスタ、30,31:レジスタ
のフィールド、32:比較回路、33,35:インタフ
ェースバッファ、34:再送方式識別回路、37:コン
トローラ、40 : CR3およびCRRフレーム生成
回路、61.G8:フラグ部、62ニアドレス部。 63:制御部、64二送(1シ一ケンス番号、65:C
R3,CRRフレーム識別符号、66:受信シーケンス
番号、67:フレーム・チェック・シーケンス部(FC
3)。 特許出願人 株式会社日立農作所 代理人弁理士磯村雅2.’、゛パ1 耳’:l 1 俯 ・・ノ W、1 図 第 3
口笛2図 第 牛 図 第
5 同第6図 第7図
Claims (2)
- (1)通信回線を介して接続される複数の送受信局に、
計算機または端末装置がデータリンクにより結合される
ような通信ネツトワークにおいて、伝送フレームに誤り
が生じた場合、上記データリンクを共用する論理リンク
単位に、Go−Back−NAutomatic Re
peat Request方式で再送を行うことを特徴
とするデータ再送方式。 - (2)通信回線を介して接続される複数の送受信局に、
計算機または端末装置がデータリンクにより結合される
ような通信ネツトワークにおいて、伝送フレームに誤り
が生じた場合、Go−Back−NAutomatic
Repeat Request方式で再送を行うが、
各送受信局に回線品質をモニタするための専用周波数を
割当て、回線品質のモニタリングにより得られる回線品
質の状態に応じて、動的に再送手順を他の方式に切替え
ることを特徴とするデータ再送方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60034857A JPH0732387B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | デ−タ再送方式 |
EP86102137A EP0193091B1 (en) | 1985-02-23 | 1986-02-19 | Data retransmitting method in communication network |
DE8686102137T DE3685133D1 (de) | 1985-02-23 | 1986-02-19 | Verfahren zur wiederholung der datenuebertragung in einem nachrichtennetz. |
US06/831,873 US4726027A (en) | 1985-02-23 | 1986-02-24 | Data retransmitting method in communication network |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60034857A JPH0732387B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | デ−タ再送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61194938A true JPS61194938A (ja) | 1986-08-29 |
JPH0732387B2 JPH0732387B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=12425843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60034857A Expired - Lifetime JPH0732387B2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | デ−タ再送方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4726027A (ja) |
EP (1) | EP0193091B1 (ja) |
JP (1) | JPH0732387B2 (ja) |
DE (1) | DE3685133D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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