JPH09205458A - 処理システムネットワークにおける知的応答ベースのフロー制御のための回路と方法 - Google Patents
処理システムネットワークにおける知的応答ベースのフロー制御のための回路と方法Info
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- JPH09205458A JPH09205458A JP8316132A JP31613296A JPH09205458A JP H09205458 A JPH09205458 A JP H09205458A JP 8316132 A JP8316132 A JP 8316132A JP 31613296 A JP31613296 A JP 31613296A JP H09205458 A JPH09205458 A JP H09205458A
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Abstract
ベースのフロー制御の方法を提供する。 【解決手段】 検出回路540は、ネットワークの利用
率レベルの、少なくとも一部を示す第1の待ち時間特性
をモニタし、また伝送岐路515による受信証印の伝送
に関連した効率レベルの、少なくとも一部を示す第2の
待ち時間特性をモニタする。制御回路545は、ネット
ワーク100のデータパケットの再伝送の遅れ第1の待
ち時間特性の関数として調節することで、管理回路51
0が再伝送遅延をネットワークの利用率レベルの関数と
して管理できるようにし、また受信証印の伝送の遅れを
第2の待ち時間特性の関数として調節することで、管理
回路510に伝送遅延を伝送回路515に関連した効率
レベルの関数として管理させる。
Description
性に関するものであり、より詳しくは、処理システムネ
ットワークにおいて知的応答ベースのフロー制御のため
の回路と方法に関するものである。
ークあるいは通信ネットワークのような、処理システム
ネットワークは、通信チャネル、パスあるいはリンク上
で互いに通信することができる、2つまたはそれより多
くの独立したノードを結合したものである。ノードは、
従来のコンピュータ、あるいは他の処理システムネット
ワークのような、独立した処理システムでもある。
ェアアプリケーション、ハードウェア周辺機器および通
信リンクのような資源を共用するために、ノードは互い
に通信する。通信リンクは、直接リンクされていない2
つまたはそれより多くのノードが1つまたはそれより多
くの中間のノードを介して通信できるようにするために
共用される。資源の共用は、一般的には、大量のデータ
の移動を含んでいる。データは例示的にはパケット、フ
レーム、グループなど(データパケット)に分割され
る。各データパケットは、2つまたはそれより多くのノ
ードの間に経路指定されるデータや情報を含んでいる。
範疇、つまりローカルエリアネットワーク(LAN)お
よび広域ネットワーク(WAN)の1つに属している。
LANは、同じビルディングあるいはビルディング複合
体のように、互いに比較的近くに位置している通信ノー
ドのグループである。他方、WANは、比較的長い距離
上で共同する独立した別個のネットワークノードの集合
体である。WANノード間における通信リンクは、長距
離電話会社のような、第3者である通信業者によって慣
例的に提供されている。ルータ、ブリッジあるいは他の
適当なネットワークのポータル装置(portal d
evice)のようなゲートウェイが、LANとWAN
を一緒に結合するために(例えば、LAN−LAN、L
AN−WAN、WAN−WAN)使用される。従来手法
においては、ゲートウェイを、ソース側のネットワーク
から受信されたデータパケットを1つまたはそれより多
くの目的のネットワークに経路指定する接合点として使
用している。ゲートウェイは一般的には制御回路および
メモリを含んでいる。メモリはしばしば、ゲートウェイ
に接続された各LANと各WANに対する経路指定のた
めのアドレスを含んでおり、またLANとWANのそれ
ぞれの1つまたはそれより多くのノードのアドレスを含
んでいる。特定のノードが、それ自体がLANである場
合には、そのノードの1つまたはそれより多くのアドレ
スは同様にメモリ内にしばしば記憶される。
ル操作が含まれる。レベル操作は、データトラヒックの
フロー制御、順序付け(sequencing)、伝送
エラー検出および訂正などが含まれる。例えば、1つま
たはそれより多くのデータペケっとがネットワークAの
ノードからネットワークCのノードに伝送される、3つ
の順次結合されたネットワーク(ネットワークA、ネッ
トワークB、ネットワークC)について考察する。な
お、データパケットは、リレーレースにおけるバトンの
ように、ネットワークAからネットワークBにまたネッ
トワークCに、目的のノードに到達するまで通過する。
目的のノードは受信したパケットに対して、これが正確
に受信されたかどうかを決定するために処理を行う。こ
れに応答して、目的のノードは、例示的には、伝送がエ
ラーなしで受信されたことを意味する「ACK」信号、
あるいは伝送が破損している(corrupt)ことを
意味する「NAK」信号を返す。伝送側のノードがAC
K信号を受信したときには、当該ノードは先に伝送した
データパケットをその伝送キューからパージする。ある
いは、当該ノードがNAK信号を受信した場合、伝送さ
れたノードは少なくとも1つまたはそれより多くのデー
タパケットを目的のノードに再伝送する。
の受信のような、予め定められた時間期間内におけるイ
ベントの発生を検査するために例示的にはタイマが使用
される。伝送側のノードは、データパケットを伝送した
ときには、目的のノードがACKあるいはNAK信号の
形式で応答することに失敗した場合に設定された期間内
で満期するように設定された伝送タイマをスタートさせ
る。満期した場合には、伝送が再度試みられ、また伝送
タイマがリセットされる。しかしながら、伝送タイマの
値についての共通した問題は、ネットワークのトラヒッ
ク内において増大または減少(つまり、チャネル利用
率)をアカウントするのに失敗する。トラックの増大と
ともに、タイムアウトが遅く発生する傾向となる。目的
のノードに関連した別の問題として、ACKに戻った
後、当該ノードは1つまたはそれより多くのデータパケ
ットを伝送ノードに戻すことがしばしば必要になる。換
言すれば、受信されたデータパケットを処理した後、目
的のノードは1つまたはそれより多くの得られたデータ
伝送側のノードに伝送し、このため、全体のネットワー
クトラヒックが増大する。
れたデータパケットを処理するため、および戻すべきデ
ータパケット上のACKを「ピギーバック」するため
に、目的のノードに対して十分な期間だけ肯定的な応答
の戻しを遅延させることである。例示的には、目的のノ
ードは、データパケットを受信したときには、設定さえ
た期間内に目的のノードが戻しのデータパケットを発生
することに失敗した場合に満了するように設定された応
答タイマを開始させる。満了した場合には、目的のノー
ドはACK信号を伝送する。応答タイマに関連した共通
の問題は、戻しのデータを発生しない目的のノードにお
いて受信された一連のデータをアカウントできないこと
である。つまり、応答タイマは繰り返しタイムアウトす
る傾向にあり、伝送側のノードへのACK信号の伝送が
不必要に遅延されてしまう。残念なことに、これらの繰
り返されたタイムアウトは、ネットワーク上の重いトラ
ヒックに適度に連結された場合には、伝送モードをスロ
ーダウンさせ、また伝送のタイムアウトおよび不必要な
再伝送の発生が増大してしまう。
のタイムアウト、特に、ネットワークのトラヒックの増
大から生じるタイムアウトの発生を効率的に制限する必
要があった。また、従来技術においては、ネットワーク
のトラヒックが減少する間隔の間に行われる失われたデ
ータパケット伝送をより効率的に再伝送する必要があっ
た。さらに、従来技術においては、伝送側のノードにデ
ータをおそらく戻すことがない一連の受信されたデータ
パケットを識別し、またデータパケットの受信により効
率的に応答するために応答タイマを適切に変更する必要
があった。
データパケット伝送の効率を動的および適応的に改良す
ることを目的とする。
れば、ネットワーク上で伝送回路により信号の伝送を管
理するための方法において、前記伝送回路により前記信
号の伝送に関連した効率レベル、あるいはネットワーク
の利用率レベルのいずれかの、少なくとも一部を示して
いる待ち時間特性をモニタするステップ、並びにネット
ワーク上の前記信号に対する前記伝送回路の伝送遅延を
待ち時間特性の関数として調節することで伝送遅延を管
理することを特徴とする方法が提供される。
上で伝送回路によるデータパケットおよび受信証印の伝
送を管理するための管理回路において、ネットワークの
利用率レベルの、少なくとも一部を示している第1の待
ち時間特性をモニタするとともに、前記伝送岐路による
受信証印の伝送に関連した効率レベルの、少なくとも一
部を示している第2の待ち時間特性をモニタするように
動作をする検出回路、並びに、前記検出回路および前記
伝送回路に関連しており、ネットワーク上の前記データ
パケットの前記伝送回路の再伝送の遅延を第1の待ち時
間特性の関数として調節することで前記管理回路が再伝
送の遅延を前記ネットワークの前記利用率レベルの関数
として管理できるようにするとともに、ネットワーク上
の受信証印の前記伝送回路の伝送の遅延を前記第2の待
ち時間特性の関数として調節することで前記管理回路が
前記伝送の遅延を前記伝送回路に関連した効率レベルの
関数として管理することができるように動作する制御回
路を有することを特徴とする管理回路が提供される。
付図面を参照しつつ説明する。
ットワーク100のアーキテクチャ構造のブロックダイ
ヤグラムが例示されている。TCP/IPは非類似のコ
ンピュータを多くの種類のネットワークを通してリンク
するために開発されたプロトコルのセットである。TC
P/IPは本明細書においては例示的な目的だけに使用
した。実際には、本発明の原理は、解放型システム間相
互接続(OSI)、X.25のようなものを含む、なん
らかの適当な応答ベースのデータパケット伝送スキーム
にしたがって実施される。「含む」とは、本明細書で
は、「制限なしに含む」ことを意味するものとして使用
される。
接続されたノード105を含んでいる。第1のセットの
ノード105は第1のサブネットワーク110aを形成
し、第2のセットのノード104は第2のサブネットワ
ーク110を形成する。例示的なサブネットワーク11
0は例示的なゲートウェイ115(つまり、ルータ、ブ
リッジあるいは他の適切なポータル装置)を経て結合さ
れる。「あるいは」は本明細書では「および/または」
を意味する。ゲートウェイ115は好ましくはコアゲー
トウェイあるいは非コアゲートウェイである。コアゲー
トウェイはネットワーク100の構造に関する情報を含
んでおり、また非コアゲートウェイは限定されあるいは
不完全な経路指定情報、つまり、コアゲートウェイへの
1つまたはそれより多くの経路指定情報を含んでいる
が、これ以外についての経路指定の情報は含んでいな
い。
それより多くの経路指定テーブル内の経路指定情報を記
憶する。各ノード105は、そのローカルなゲートウェ
イ115への特定の経路を知ることだけを必要とする。
2つの遠くに位置するノード間で伝送されるデータパケ
ットはしたがって、これが目的のノードに到達するま
で、1つのゲートウェイから他のゲートウェイに受け渡
しされる。
マーにより定義され、あるいは動的に改良される(つま
り、経路指定する情報のためにゲートウェイは隣接のゲ
ートウェイなどに照会する。)所定のゲートウェイは、
好ましくは、直接的に付加されたネットワークのための
経路指定情報、並びに遠隔のネットワークへのトラヒッ
クを経路指定するための一般的な知識を含んでいる。ゲ
ートウェイは、それが特定の経路指定アドレスを解決す
ることができない場合には、他のゲートウェイにこれに
関しての要求シーク支援(request seeki
ng assistance)を同報する。
ブネットワーク環境をまたがる位置の間で回送される際
に、その目的の場所、あるいは中間の位置のアドレスを
決定するために処理される。これに応答して、データパ
ケットは好ましくはデータエンべロープ内に入れられあ
るいはラップされる。ファイル転送プロトコルフレーム
のような、データエンベロープは、典型的には経路指定
および伝送情報を有するヘッダを含んでいる。TCPヘ
ッダは、例えば、エンドツーエンドの確認または応答を
提供するものである。
ットワーク100内で第1および第2の位置の間におい
て1つまたはそれより多くのデータパケットを経路指定
するためのブロックダイヤグラムが、本発明にしたがっ
て示されている。例示的なネットワーク100は、それ
ぞれが適当なサブネットワーク110にローカル的に連
結されている、複数のノード105を含んでいる。第1
のノード105aは、インてーネットプロトコル(I
P)のホストとして動作し、IPアドレス指定スキーム
を使用して、例示的なデータパケット205を目的のノ
ード105nに伝送する。
パケット205を処理し、また目的のノード105nが
ローカルでないことを決定する。これに応答して、IP
ヘッダがデータパケットに付加される。このIPヘッダ
は第2のサブネットワーク110nのための大域的なI
Pアドレスを含んでいる。ゲートウェイ115はデータ
パケット205を第2のサブネットワーク110nのア
ドレスに基づいて経路指定する。第2のサブネットワー
ク110nは目的のノード105nの同じアドレスがロ
ーカルか遠隔なのかを決定する。これがローカルである
場合には、例示したように、データエンベロープはスト
リップされ、データパケット205は目的のノード10
5nに経路指定される。
合、ネットワーク110nは次のネットワーク要素のア
ドレスを最適に決定し、またそのアドレスに現存のIP
データパケットを付加する。その要素は、IPデータパ
ケットを含むデータエンベロープを受信した時には、そ
れ自身のアドレスを指定するヘッダをストリップし、ま
た先のネットワークが行ったのと同じ処理を行い、目的
のアドレスがローカルかそうでないかを決定し、次のネ
ットワーク要素のために他のアドレス用ヘッダ内にIP
データをパッケージする。この処理は、データパケット
が最終的に目的のアドレスに経路指定されるまで継続さ
れる。
ード105aはさらに、伝送タイムアウトに応答してデ
ータパケットを再送するように機能する。「タイムアウ
ト」の用語は、本明細書では、しきい値および特定の結
果を生じるタイマあるいはクロック値の間を適切に比較
することを含んでいる。目的のノード105nは、検査
するためにTCPにしたがって動作し、また好ましく
は、必要あるいは可能な場合には、受信したデータパケ
ット205を訂正する。正しい場合には目的のノード1
05nは応答信号を第1のノード105aに戻し、そう
でない場合は否定的な応答を適切に戻す。
ケット205の受信に関する経過時間を測定するために
応答タイマを適切に使用する。「測定する」は本明細書
では比較し、計数し、等化し、評価し、ゲージし、検査
し、重み付けすることなどを含んでいる。データパケッ
ト205を処理して1つまたはそれより多くのデータパ
ケットが第1のノード105aに戻されることになった
場合、目的ノードは、ACKのような応答を少なくとも
1つのデータパケットにピギーバックする。目的のノー
ド105nは好ましくはさらに、応答のタイムアウトに
応答して、応答だけを第1のノード105aに伝送する
ように動作する。
が、次の1つまたはそれより多くに好ましくは依存して
いる。
非常に高速な回路を除いて、通常は小さい値であ
る。); (b)受信機における処理時間(データパケットの待ち
時間を含む); (c)応答信号あるいはフレームの伝送時間;あるいは (d)送信機における、応答を受信した時の待ちおよび
処理時間。
であることにより第1のノード105bによる応答信号
の受信が遅延させてしまい、これがタイムアウトやデー
タパケット205の再送を引き起こす。第1のノード1
05aは、例示された実施の形態においては、伝送タイ
ムアウトの発生の頻度(frequency)をモニタ
するように動作する。これをしきい値で逆に比較する
(compare unfavourably)場合、
第1のノード105aは、好ましくはタイムアウトの関
数を変更(例えば、タイムアウトのしきい値を変更、タ
イマあるいはクロックを遅くする、など)し、一時的に
タイムアウト関数を不能とし、一時的に応答要求を不能
とするなどをするように動作する。「不能」の用語は本
明細書では、切り離し、対応付けしない(disass
ociate)、切断する(disconnect)、
解放する(disengage)、インペアする(im
pair)、インキャパシテートする(incapac
itate)、分離する(separete)などを含
むものである。例示した実施の形態の重要な特徴は、デ
ータパケットの移動(transference)の効
率が改善されることである。
形態においては、応答のタイムアウトの発生の頻度をモ
ニタするように動作する。これをしきい値で逆に比較す
る場合、第1のノード105aは、好ましくはタイムア
ウトの関数を変更し(例えば、タイムアウトのしきい値
を変更したり、タイマあるいはクロックを遅くするな
ど)、一時的にタイムアウト関数を不能とし、一時的に
応答要求を不能とするなどをするように動作する。例示
した実施の形態の他の重要な特徴は応答の移動の効率が
改善されることにある。
05が例示されている。処理システム105は、図1あ
るいは図2の例示的な処理システムのいずれかの内部
で、ノードとして機能することができる。処理システム
105はモニタ305、ハウジング310およびキーボ
ード315を含んでいる。
ブ320とフロッピーディスクドライブ325を含んで
いる。ハードディスクドライブ320は高速な記憶およ
び検索を提供するために適したものである。フロッピー
ディスクドライブ325は、受信し、外部ディスクに読
み込みあるいは書き込みするために動作する。フロッピ
ーディスクドライブ325は、テープおよびコンパクト
ディスク、電話システムおよび装置(電話、ビデオホ
ン、ファクシミリなどを含む)、メッセージページィン
グ、ネットワーク通信ポートなどを含む、データあるい
は命令を伝送するための他の従来の構造に置き換えられ
あるいは組み合わせられる。
ロック335、プロセッサ340および切り離されたロ
ーカルメモリ345、を例示するために部分的に切断さ
れており、これらすべては内部に適切に収容される。処
理システム105は単一のプロセッサ、単一のハードデ
ィスクドライブおよび単一のローカルメモリを有するも
のとして例示したが、処理システム105に多数あるい
は組み合わせのプロセッサあるいは記憶装置を設けるこ
ともできる。処理システム105は、実際には、ビデオ
ホン、テレビ、ページャ、高性能計算器、およびハンド
ヘルド、ラップトップ/ノートブック、ミニ、メインフ
レームおよびスーパーコンピュータなど、並びにこれら
の組み合わせた処理システムネットワークを含み、本発
明の原理にしたがって動作する適切な処理システムに置
き換えあるいはこれを組み合わせることもできる。
William Stallingsによる、MacM
illan Publishing Co.(3rd
ed. 1993)のComputer Organi
zation and Architectureによ
り詳しく説明されている。従来の処理システムのネット
ワークデザインは、Darren L.Spohnによ
る、McGrawHill、Inc.(1993)のD
ata Network Designにより詳しく説
明されている。また、従来のデータ通信は、R.D.G
itlin、J.F.HayesおよびS.B.Wei
nsteinによる、Plenum Press(19
92)のData Communications P
rinciples、並びにJames Harry
GreenによるIrwin Professiona
l Publishing(2nd ed. 199
2)のThe Irwin Handbook of
Telecommunicationsにより詳しく説
明されている。これらの文献を本明細書に参考として組
み入れる。
施されるのに適した、例示的なマイクロプロセシングシ
ステム400のブロックダイヤグラムが例示されてい
る。マイクロプロセシングシステム400は、データバ
ス405を経て付加されたローカルメモリ345に接続
されたプロセッサ340を含んでいる。メモリ345
は、プロセッサ340が検索し実行するための、データ
あるいは命令を記憶するために動作する。
演算論理ユニット(ALU)415、並びに内部メモリ
420(例えば、スタック可能なキャッシュ、複数のレ
ジスタなど)を含んでいる。制御ユニット410はメモ
リ345からの命令の1つを取り出すために適正に動作
する。ALU415は、付加およびブールANDのよう
な、これらの命令を実行するために必要な、複数の動作
を実行するように動作する。内部メモリ420は、一時
的な結果および制御情報を記憶するために使用されるロ
ーカルで高速な記憶を提供するために適正に動作する。
ンターフェース500(例えば、モデムカード、FDD
Iカード、イーサネットカードなど)の高レベルなブロ
ックダイヤグラムが、本発明の原理にしたがって例示さ
れている。インターフェース500は、例示的なメモリ
505、管理回路510、伝送回路515、例示的な拡
張バスコネクタ520、撚り線用の例示的なコネクタ5
25、例示的な同軸ケーブルコネクタ530、並びに例
示的な送信機のコネクタ535を含んでいる。管理回路
510は検出器回路540および制御回路545を含ん
でいる。
な処理システム105に適正に接続されている。管理回
路510は複数のデータパケット、並びに図1と図2の
ネットワーク100のようなネットワーク上の伝送回路
515によるACKおよびNAKのような受信証印の1
つまたはそれより多くの伝送を管理するように動作す
る。管理回路510は検出器回路540と制御回路54
5から構成される。
待ち時間をモニタするように動作する。第1の待ち時間
特性は、ネットワークの利用率の、少なくとも一部を示
し表すものである。ネットワークの利用率レベルは一般
的にデータパケット伝送、より詳しくはデータパケット
再送に関して重要である。上記したように、伝送タイマ
に関連したしきい値は有効な再送にとって重要である。
検出器回路540はまた、第2の待ち時間特性をモニタ
するように動作する。第2の待ち時間特性は、伝送回路
515による受信証印の伝送に関連した効率レベルの、
少なくとも一部を示すものである。受信証印の伝送に関
連した効率レベルは一般的にデータパケット応答に、よ
り詳しくは、肯定的な応答およびACKピギーバックに
関して重要である。上記したように、応答タイマに関連
したしきい値は効率的なデータパケットの応答に対して
重要である。
送回路515の双方と関連している。制御回路545は
ネットワーク上の再伝送遅延を適正に調節するために動
作する。再伝送遅延は、1つまたはそれより多くの伝送
とそれに続く再伝送との間の時間間隔である。調整は第
1の遅延時間特性の関数として実行される。これによ
り、管理回路510が再伝送遅延をネットワークの利用
率レベルの関数として管理することができるようにな
る。
の受信証印の再伝送に関連した伝送遅延を適正に調節す
るために動作する。この伝送遅延は、データパケットの
受信と、この結果生じる受信証印との間の戻しデータパ
ケットをピギーバックすることなしの時間間隔である。
調整は第2の遅延時間特性の関数として実行される。こ
れにより、管理回路510が伝送遅延を伝送回路515
に関連した効率レベルの関数として管理することができ
る。
に、制御回路545は、統計学、確立モデル、カオス理
論、標準偏差、確率論、順列および組み合わせ、周波数
などを含む、応用数学的理論の原理を適正に使用するこ
とができる。さらに、第1の測定可能な特性を派生する
際に、タイマ、クロックなどを使用することに加えて、
通信スループットに衝撃を与える物理的に検知可能な特
性あるいは特徴を適正に使用することができる(例え
ば、通信チャンネルの利用率証印)。
るためにネットワークインターフェース500が使用さ
れるが、他の処理システム、ノード、ゲートウェイなど
においては他の回路構成を適正に実施することができ
る。特に、他の実施の形態においては、上記した回路、
図4のマイクロプロセシングシステム400は、PAL
(プログラム可能アレイ論理)、PLA(プログラマブ
ルロジックアレイ)、DPS(デジタル信号プロセッ
サ)、FPGA(フィールドプログラマブルゲートアレ
イ)、ASIC(専用集積回路)VLSI(超大規模集
積回路)などを適正に置き換えあるいは組み合わせるこ
とができる。
た、知的応答ベースのフロー制御を実行するためのフロ
ーダイヤグラムが示されている。例示の目的のために、
図6についての説明を図5を参照して行う。ここで、管
理回路510と伝送回路515はノード内に位置させる
こともできる。
パケットが受信されたかどうかの決定がされる(決定ス
テップ602)。データパケットが受信された場合(決
定ステップ602のYES分岐)、伝送回路515は使
用禁止となり、応答タイマがリセットされ、また応答タ
イマが伝送遅延の発生を開始する(プロセスステップ6
04)。伝送遅延は受信されたデータパケットに関する
経過時間間隔を表わす。伝送遅延が伝送しきい値と逆に
比較されたかどうかの決定がなされる(決定ステップ6
06)。
ステップ606のYES分岐)、信号のような、受信証
印が伝送ノード、ゲートウェイなどに戻される。検出器
回路540は待ち時間特性を比較の関数として派生し
(プロセスステップ610)、これを、例えば、発生の
最大頻度のような、待ち時間のしきい値と比較するよう
に動作する(プロセスステップ612)。待ち時間の特
性が逆に比較された場合(決定ステップ614のYES
分岐)、制御回路545は応答タイムアウト関数を調節
あるいは変更する(例えば、タイムアウトのしきい値を
変更し、タイマあるいはクロックを遅くする)ように動
作し、これを一時的に使用不能とし、応答要求を一時的
に使用不能とするなどを行うように動作し(プロセスス
テップ616)、これにより応答移動の全体的な効率を
改善する。
をモニタするために、またネットワーク上の受信証印の
伝送の伝送遅延を調節するために動作する。これは、待
ち時間の特性の関数として実行される。
ステップ602のNO分岐)、データパケットが伝送さ
れたかどうかについての決定がなされる(決定ステップ
618)。データパケットが伝送される場合(決定ステ
ップ618のYES分岐)、伝送回路515は使用可能
にされ、再伝送タイマがリセットされ、また再伝送タイ
マが再伝送遅延の発生を開始する(プロセスステップ6
20)。再伝送遅延は、例えば応答信号のような、受信
証印の受信なしのデータパケットの伝送に関する経過時
間間隔を表わす。再伝送遅延が再伝送しきい値を逆に比
較したかどうかの決定がなされる(決定ステップ62
2)。
テップ622のYES分岐)、データパケットがネット
ワーク上で再伝送される(入力/出力ステップ62
4)。検出器回路540は比較の関数として待ち時間の
特性を派生するように動作し(プロセスステップ61
0)、またこれを、例えば、発生の最大頻度のような、
待ち時間のしきい値と比較する(プロセスステップ61
2)。待ち時間の特性が逆に比較された場合(決定ステ
ップ614のYES分岐)、制御回路545は再伝送タ
イムアウト関数を調整あるいは変更(例えば、タイムア
ウトしきい値を変更し、タイマあるいはクロックを遅く
する)し、これを一時的に使用不能とし、再伝送要求を
一時的に使用不能とするなどを行うように動作し(プロ
セスステップ626)、これにより、データパケットの
再伝送の全体的な効率が改善される。
ェアとして適正に実施することができる。例示的なソフ
トウェアの実施の形態としては、従来の記憶媒体に複数
の命令が記憶されたものを含んでいる。これらの命令は
適当なプロセッサにより読み出し可能であり、実行可能
である。これらの命令は、実行された場合には、本発明
にしたがって処理システムネットワークを通るデータパ
ケットを経路指定するようにプロセッサを制御するよう
に動作する。好ましい記憶媒体は、非限定的であるが、
磁気、光、および半導体、並びにこれらの適当な組み合
わせである。伝送回路による受信証印の伝送を管理する
ための好ましいソフトウェアの実施の形態は、UNIX
(登録商標)のためのNCRのSTARGROUP(登
録商標)LAN Manager−OSI Trans
portion Versionの一部を構成し、これ
は、Dayton、OhioにあるNCR Corpo
rationから入手可能である。
トプロトコル(TCP/IP)のネットワークのアーキ
テクチャ構造のブロックダイヤグラムである。
おける第1および第2の位置の間で1つまたはそれより
多くのデータパケットを経路指定するするためのブロッ
クダイヤグラムである。
機能することができる例示的な処理システムの説明図で
ある。
した例示的なマイクロプロセシングシステムのブロック
ダイヤグラムである。
ークインターフェースの高レベルなブロックダイヤグラ
ムである。
のフロー制御を実行するためのフローのダイヤグラムで
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 ネットワーク(100)上で伝送回路
(515)により信号の伝送を管理するための方法にお
いて、 前記伝送回路により前記信号の伝送に関連した効率レベ
ル、あるいはネットワークの利用率レベルのいずれか
の、少なくとも一部を示している待ち時間特性をモニタ
するステップ、並びにネットワーク上の前記信号に対す
る前記伝送回路の伝送遅延を待ち時間特性の関数として
調節することで伝送遅延を管理することを特徴とする方
法。 - 【請求項2】 ネットワーク(100)上で伝送回路
(515)によるデータパケット(205)および受信
証印(reception indicia)の伝送を
管理するための管理回路(50)において、 ネットワークの利用率レベルの、少なくとも一部を示し
ている第1の待ち時間特性をモニタするとともに、前記
伝送岐路による受信証印の伝送に関連した効率レベル
の、少なくとも一部を示している第2の待ち時間特性を
モニタするように動作をする検出回路(540)、並び
に前記検出回路および前記伝送回路に関連しており、ネ
ットワーク上の前記データパケットの前記伝送回路の再
伝送の遅延を第1の待ち時間特性の関数として調節する
ことで前記管理回路が再伝送の遅延を前記ネットワーク
の前記利用率レベルの関数として管理できるようにする
とともに、ネットワーク上の受信証印の前記伝送回路の
伝送の遅延を前記第2の待ち時間特性の関数として調節
することで前記管理回路が前記伝送の遅延を前記伝送回
路に関連した効率レベルの関数として管理することがで
きるように動作する制御回路(545)を有することを
特徴とする管理回路。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070416 |