JPS61193926A - 自動車屋根の剛性蓋 - Google Patents

自動車屋根の剛性蓋

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JPS61193926A
JPS61193926A JP60247291A JP24729185A JPS61193926A JP S61193926 A JPS61193926 A JP S61193926A JP 60247291 A JP60247291 A JP 60247291A JP 24729185 A JP24729185 A JP 24729185A JP S61193926 A JPS61193926 A JP S61193926A
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frame
lid
opening
lid plate
plastic
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ホルスト・ベーム
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/80Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
    • B60J10/82Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors for movable panels in roofs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は自動車のルーフ用に使用され、全周部がシー
ルされたルーフに対して開閉可能に閉じるルーフ用開閉
蓋に関し、特に蓋用プレートと、蓋用プレートの周辺領
域で下方から蓋用プレートを支持する補強フレームと、
蓋用プレートの上面を部分的に覆い、かつ補強フレーム
に連結された上端フレームと、蓋用プレートの全周部に
装着された端部ギャップシールとを具備したルーフ用開
閉蓋に関する。
[従来の技術] ルーフという言葉は、ルーフの開閉に関連した蓋の移動
状態に従って名付けられたスライドルーフ、リフトルー
フ(換気用フラップ)、スライドリフトルーフ及び上方
の蓋が移動するスライドルーフを意味している。これら
のルーフにおいて、蓋用プレートの材料として透明部材
即ちガラス又は鋼板が使用され、開閉蓋を作動させかつ
案内させるのに必要な部材が固定された補強フレームは
、一般的に鋼板によりプレス加工により形成される。
ルーフが閉じられた時、ルーフの開口部の端部に対する
開閉蓋の防水シールは端部ギャップシールにより確実に
維持され、かつ蓋用プレートが補強フレームに連結され
た後、装着手段に従ってこの端部ギャップシールは、開
閉蓋の下方に曲げられた開閉蓋の周辺部に下方から挿入
される。開閉蓋の製造において、開閉蓋の外形の製造公
差は小さいほど好ましい。何故ならば、開閉蓋が大きい
場合、開閉蓋はルーフ開口部に無理に挿入され、開閉蓋
が小さい場合、端部ギャップシールよる充分なシール効
果が得られない。開閉蓋が鋼板で作られている場合、製
造公差は比較的小さいが、開閉蓋がガラスで作られてい
る場合、製造及びその材料により開閉蓋の外形寸法が数
ミリ範囲の公差から外れることがある。公差から外れた
場合、弾性的端部ギャップシールにより補償されない。
何故ならば、端部ギャップシール自身及び手動による端
部ギャップシールの装着により、開閉蓋の外形に対して
公差から外れることがある。
ガラスと鋼板との熱膨張係数の差により連結箇所に大き
な荷重が加わるので、特に開閉蓋がガラスにより作られ
た場合、補強フレームと蓋用プレートとの通常の連・結
手段では問題が生じる。さらに、粘着物の硬化時間は長
く、周辺部に装着された端部ギャップシールの、結果と
−して、この時間は硬化状態での空気交換の欠乏により
ざらに長く延ばされる。
ドイツ特許出願公開第30 41. 505@に記載さ
れている開閉蓋は透明部材で作られた蓋用プレートを備
え、下方の補強部材と上端フレームは部材間の蓋用プレ
ート端部のコーキン及びクランプにより互いに確実に連
結され、かつ、開閉蓋の安定性が高められる。一方のフ
レームを他方に係合させる2つのフレーム構造及び押出
し成型される軽金属からの上端フレームの製造により、
上端フレームは周方向に少なくとも2つに分割されるの
で、組立てる場合、数個のフレーム部材が互いに連結さ
れる必要性がある。シール部材によりプレートは複数の
部分のフレームに装着されるので、従来の開閉蓋の組立
ては複雑である。複数部分からなる上端フレームは外側
から下方の補強フレームを囲み、従来の開閉蓋の構造で
はより大きな外形寸法の公差を無視することができない
。上端フレームのフレーム部分間の連結位置において、
毛細現象又は温度の変形から生じる開口部により。
開閉蓋の内部に水が流入して、金属部分の腐蝕が生じる
[発明が解決しようとする問題点] この発明の目的は、上述した従来の欠点を解消し、かつ
簡略した構造で製造公差を小さくすることのできる開閉
蓋を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この発明に従えば、蓋用プレート及び補強フレームはこ
れらの周辺部に射出成型されたプラスチック製のフレー
ムを有し、このプラスチック製のフレームは一部材とし
て周辺部に連続的に延びて、上端フレームを構成し、か
つプラスチック製のフレームにより蓋用プレート及び補
強フレームの周辺領域は覆われると共に、プラスチック
製のフレームの外周辺部には端部ギャップシール用固定
部材が一体的に形成される。
この発明の実施例に従えば、適当な材料例えば成型加工
される塩化ビニル樹脂を使用して蓋用プレート及び補強
フレームの周辺部を射出成型することにより、開閉蓋の
外形寸法の製造公差が小さくなり、製造公差を小さくす
ることが射出成型の目的である。特にガラスで作られた
場合に生じる蓋用プレートの外形寸法のずれは全周部の
射出成型により補償され、かつ完成された開閉蓋の外形
寸法に不利な結果を生じさせない。全周を囲むプラスチ
ック製のフレームは一部材であり、蓋用プレートの全周
に対して隣接し、シール部材を付加することなく、優れ
たシール効果が得られる。この発明の実施例に従えば、
開閉蓋は一連の複雑で費用の係る手作業をなくして容易
に製造でき、かつその大きさを一定にすることができる
。周辺部を射出成型すると同時に、端部ギャップシール
用の固定部材が一体的に形成され、この端部ギャップシ
ールは容易にかつ確実に装着される。開閉蓋用の接着剤
は不必要である。
この発明の実施例に従えば、従来の透明部材を備えた蓋
用プレート及び補強フレームの間にはこれらの部材の周
囲に連続的に延びて、部材間に一定の間隙を与えるコー
ドが配設され、射出成型される間、このコードにより蓋
用プレート及び補強プレームの間に形成されるプラスチ
ック層の内側の境界が与えられる。プラスチック材料を
使用して周辺部を射出成型することにより、補強フレー
ムと蓋用プレートとは実質的に一部材として連結される
ので、このようにして形成された開閉蓋の構造は容易で
あり、かつ安定している。
この発明の実施例に従えば、コードは補強フレームの凹
部に配設されている。このような状態において、開閉蓋
はさらに簡略化され、コードの位置及び射出成型される
間、蓋用プレートと補強フレームとの間に形成されるプ
ラスチック層の境界の位置は凹部により正確に決定され
る。
この発明に従えば、蓋用プレートを透明部材のみで作ら
れることに限定されない。蓋用プレートが鋼板で作られ
た場合、上述した開閉蓋の構造が有効に使用される。
この発明に従った開閉蓋に重要なことは、開閉蓋が透明
部材又は金属で作られているのに関係なく、これらの周
辺部に射出成型されたプラスチック製のフレームにより
、蓋用プレート及び補強フレームは確実に保持される。
蓋用プレート及び補強フレームの間に特別な固定部材を
必要としない。
金属で蓋用プレートが作られている場合、補強フレーム
と蓋用プレートとの間の接続を省略することはできず、
スポット溶接により水平領域でこれらの部材は容易に他
の部材に連結することができる。何故ならば、これらの
部材の周辺部を射出成型する場合、同時にスポット溶接
部分は上端フレームにより覆われるからである。
蓋用プレート及び補強フレーム間に配置されたコードの
代わりに、補強フレーム上に連続して配置されるプラス
チック製の縁部を使用することができ、この縁部上には
蓋用プレートが配置されている。
一部材であるプラスチック製のフレームに設けられた固
定部材には外側に開口した開口部が形成され、この開口
部には前記端部ギャップシールが挿入されて、この端部
ギャップシールはプラスチック製のフレームから外側に
突出している。
さらに、プラスチック製のフレーム及び端部ギャップシ
ールは夫々相違した材料により射出成型することができ
る。プラスチック製のフレームが射出成型されると同時
に、端部ギャップシールを射出成型してもよい。
この発明の実施例に従えば、善用プレートには段部が設
けられ、段部から延びて蓋用プレートの上面に連接した
上端フレームを形成するために、プラスチック製のフレ
ームと段部とは係合している。また、プラウチックフレ
ームは開閉蓋の上面と連接するので、開閉蓋の滑らかな
外表面が得られる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図にはこの発明の一実施例である開閉蓋を示し、第
2図乃至第8図には実物より大きく拡大した開閉蓋の部
分断面図を示し、特に第6図乃至第8図にはtIN部ギ
ャップシール4が省略されている。第1図乃至第8図に
おいて、同一部材には同一符号が付されている。
第1図に示す自動車の開閉蓋3は乗用車ルーフに使用さ
れ、開閉蓋3の前方の移動方向は矢印1で示されている
。自動車のルーフに固定されたルーフ表面2の矢印1の
前方領域にはルーフ開口部5が形成され、このルーフ開
口部5には閉じた状態で示されている開閉蓋3が配設さ
れている。端部キャップシール4により、開閉蓋3はル
ーフ表面2の直立した端部トリム6(第2図参照)に対
してシールされている。第1図には上端フレーム7が示
され、この上端フレーム7は後述するようにプラスチッ
ク製のフレーム8に一体的に作られている。
第2図に示すように、開閉蓋3の蓋用プレート9はガラ
ス又は透明部材で作られている。第3図、第4図、第5
図及び第7図に示される実施例でも同様な部材で形成さ
れている。蓋用プレート9の下方には鋼板で作られた補
強フレーム10が配置され、この補強フレーム10は下
方から蓋用プレート9の端部領域を支持し、かつ補強フ
レーム10の外形の寸法は蓋用プレート9と略等しい。
自動車のルーフの作動部材及び案内部材(図示しない)
は補強フレーム10に作用する。
補強フレーム10の周辺部には溝状の凹部11が形成さ
れ、この凹部11には連続した周辺コード12が配置さ
れ、この周辺コード12の断面は荷重のかけられない状
態で円形である。第2図、第3図及び第4図に示すよう
に、荷重がかけられて周辺コード12が変形され、この
荷重は周辺コード12上に配置された蓋用プレート9及
び射出工具により生じる。変形した周辺コード12は、
周辺一体を一定間隔を置いて蓋用プレート9及び補強フ
レーム10を保持している。
蓋用プレート9及び補強フレーム10の周辺部はプラス
チック製のフレーム8に確実に嵌合され、このプラスチ
ック製のフレーム8は蓋用プレート9及び補強フレーム
10の周辺部の射出成型により形成されている。この射
出成型の実行において、溶解したプラスチック材料は蓋
用プレート9の下面と補強フレーム10の上面との間の
ギャップに注入されて、このギャップにプラスチック層
13が形成され、このプラスチック層13の内側の境界
は周辺コード12により形成される。プラスチック層1
3により蓋用プレート9、補強フレーム10及びプラス
チック製のフレーム8とが確実に連結される。さらに、
補強フレーム10の関連領域の外側はプラスチック層1
3により覆われているので、補強フレーム10の関連領
域は、蓋用プレート9を通して上方から見ることができ
ない。
プラスチック製のフレーム8は外側から見える上端フレ
ーム7に連接し、この上端フレーム7の一部は蓋用プレ
ート9上を覆っている。プラスチック製のフレーム8は
部分的に補強フレーム10の下面を覆い、第2図に示す
プラスチック製のフレーム8の内側の境界は補強フレー
ム10の周辺リブ14により形成される。補強フレーム
10に凹部11を形成すると同時に、周辺リブ14が形
成される。第3図の第1の変形例及び第4図の第2の変
形例において、プアスチックフレーム8は周辺リブ14
の前で終結している。第5図の第3の変形例及び第7図
の第5の変形例も同様である。
蓋用プレート9及び補強フレーム10の周辺部の射出成
型の注入のより詳細な説明は行なわない。
何故ならば、このような技術はこの発明の要旨にとって
附随的なものである。射出成型された場合、蓋用プレー
ト9及び補強フレーム10は互いに所定の位置に正確に
配置され、かつモールドの表面に隣接している。
射出成型された場合、端部ギャップシール4の固定部材
はプラスチック製のフレーム8の外周辺部に一体的に形
成され、第2図に示すように、この固定部材は水平方向
の外側に延びる2つのフランジ部15を備えている。各
フランジ部15の外表面ば1端フレーム7に連接し、フ
ランジ部15の内表面はプラスチック製のフレーム8の
下部の外表面とは連接している。2つのフランジ部15
により側方に開口した開口部16の上部及び下部は区画
され、この開口部16には端部ギャップシール4が嵌合
されている。フランジ部15の内面に形成された係止リ
ブ17により端部ギャップシール4はプラスチック製の
フレーム8に確実に保持され、この係止リブ17は端部
ギャップシール4の対応した係止溝に係合している。端
部ギャップシール4の変形を大きくするために、端部ギ
ャップシール4内部には空気チャンバ18が形成され、
端部キャップシール4の適切な外表面にはブラシ状の片
部19が配設されている。第2図に示すように、端部ギ
ャップシール4を装着する場合、横方向から端部ギャッ
プシール4を開閉蓋3として挿入されるので、開閉蓋3
と端部トリム6との間に垂直方向の移動が生じた時でも
、端部ギャップシール4は開口部16内の装着位置に確
実に保持されている。
第3図の第1の変形例及び第4図の第2の変形例の端部
ギャップシール4の固定部材は第2図の実施例と異なり
、即ちこれらの端部ギャップシール4のプラスチック製
のフレーム8への装着方法が異なる。第3図において、
端部ギャップシール4はプラスチック製のフレーム8の
下方から挿入され、第4図において、端部キャップシー
ル4はフレームの上方から挿入される。この端部ギャッ
プシール4の挿入のために、第3図の第1の変形例のプ
ラスチック製のフレーム8には下方に開口した#A着溝
20が形成され、かつプラスチック製のフレーム8の外
壁には外側に突出した固定片21が配設されている。さ
らに、端部ギャップシール4の変形を大きくするために
、端部ギャップシール4内部には空気チャンバ18が設
けられ、かつ端部ギャップシール4はプラスチック製の
フレーム8に対して略U字型の断面を持つ対向した固定
領域を備え、固定領域の内部アーム即ちフランジは装着
溝20に係合し、固定領域の外部アームは固定片21に
対して外側から押圧される。端部ギャップシール4の上
面は上端フレーム7の水平方向の突出部22の下面に当
接している。この第1の変形例において、端部ギャップ
シール4には外側下方に突出したリップ23が配設され
ている。端部ギャップシール4の大きさはプラスチック
製のフレーム8の大きざに対応しており、特に装着溝2
0及び固定片21の領域において、プラスチック製のフ
レーム8に挿入された後、端部ギャップシール4Sは確
実に維持されるように、その大きさが決められている。
第4図の第2の変形例において、プラスチック製のフレ
ーム8には上方に開口した装着溝24が配設され、この
装着溝24の外壁は上方に突出している固定片25によ
り形成されている。端部ギャップシール4の固定領域の
断面は略U字型であり、端部ギャップシール4が上方か
らプラスチック製のフレーム8に挿入された後、端部ギ
ャップシール4がプラスチック製のフレーム8に確実に
保持されるように、端部ギャップシール4の固定領域の
大きさは装着溝24及び固定片25に対応している。こ
の確実な保持のために、第4図に示すように、装着溝2
4を適宜に切削することができる。端部ギャップシール
4の北面は上端フレーム7の上面に連接している。さら
に、端部ギャップシール4は空気チャンバ18及びシー
ルリップ23を備えている。
端部ギャップシール4はプラスチック製のフレーム8に
挿入されて、固定される。また、プラスチック製のフレ
ーム8に端部ギャップシール4の材料を注入して、端部
ギャップ4を形成してもよい。この材料の注入が第2図
のプラスチック製のフレーム8の構造を例にして第5図
の第3の変形例に示されている。端部ギャップシール4
の注入材料は開口部16の全体に満たされている。端部
キャップシールの注入材料として使用されるものは、適
切な弾性変形を生じる独立気はう型プラスチックフオー
ムである。端部ギャップシールの外表面にはブラシ状の
片部19の層が配設されている。プラスチック製のフレ
ーム8への材料注入後、端部ギャップシールへの材料の
注入は直接的に実行される。第3図に示すプラスチック
製のフレーム8の形状は、プラスチック製のフレーム8
に材料を注入することにより形成される端部ギャップシ
ールに適している。
第6図に示される金属製開閉蓋3′の第4の変形例にお
いて、蓋用プレート9−は鋼板から作られ、かつ下方に
曲げられたフランジ26を備えている。開閉蓋に都合の
よい状態で、補強フレーム10−は蓋用プレート9′及
び蓋用プレート9′の端部フランジ26の内面に直接当
接している。
ここで、下方に突出したフランジ26に対応した補強フ
レーム10−の下方向きのフランジを省略することがで
きる。蓋用プレート9′及び補強フレーム10′の一部
は射出成型されたブアスナックフレーム8に確実に埋設
されている。上述したように、プレート及び補強フレー
ムの連結はプラスチック製のフレーム8により確実に維
持される。
さらに、プラスチック製のフレーム8の射出成型する前
に、蓋用プレート9−及び補強フレーム10′はスポッ
ト溶接により連結され、これらの部材の水平領域は、少
なくとも上方から上端フレーム7により覆われ、かつ上
端フレーム7により蓋用プレート9′の端部領域が覆わ
れる。第6図乃至第8図の端部ギャップシール用固定部
材は、第2図及び第5図の固定部材と対応している。
第7図の第5の変形例及び第8図の第6の変形例におい
て、各上端フレーム7の上面は蓋用プレート9.9−に
連接している。この連接のために、第7図の第5の変形
例において、プラスチック又はガラス製の蓋用プレート
9が使用され、この蓋用プレート9には蓋用プレート9
の上面の全周に延びる周端部27が設けられ、プラスチ
ック製のフレーム8が射出成型された場合、この段部2
7はプラスチック製のフレーム8に埋設されるので、上
端フレーム7により付加的に蓋用プレート9の上面を覆
う必要はない。
第8には第6の変形例が示されている。鋼板で作られた
蓋用プレート9−には蓋用プレート9−の上面から延び
る段部27′が設けられ、第7図の第5の実施例で説明
したように、この段部27−はプラスチック製のフレー
ム8に埋設されている。さらに、第8図の開閉蓋の形状
は第6図の形状と略同じである。蓋用プレート9′の外
形と同じように、補強フレーム10′は段付形状である
この発明の範囲において、プラスチック製のフレーム8
及び端部ギャップシール4用に一体的に形成された固定
部材の形状を変化させることができる。周辺部が射出成
型される場合、プレート及び補強フレームの周辺部が取
囲まれ、これらの部材が部材間に射出成型されたフレー
ムと共に一体化させることが重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す開閉蓋が使用された
自動車のルーフの斜視図、第2図は第1図に示すIt−
I線に沿った断面図、第3図は第2図に示すプラスチッ
ク製のフレームを変形させた第1の変形例を示す開閉蓋
の断面図、第4図は第2図に示すプラスチック製のフレ
ームを変形させた第2の変形例を示す開閉蓋の断面図、
第5図は第2図に示すプラスチック製のフレームを変形
させた第3の変形例を示す開閉蓋の断面図、第6図は第
4の変形例を示す金属製開閉蓋の断面図、第7図はガラ
ス製開閉蓋の周辺に段部が形成された第5の変形例を示
す開閉蓋の部分断面図、第8図は金属製開閉蓋の周辺に
段部が形成された第6の変形例を示す開閉蓋の部分断面
図である。 4・・・端部ギャップシール、7・・・上端フレーム、
8・・・プラスチック製のフレーム、9・・・蓋用プレ
ート、10・・・補強フレーム、15・・・固定部材(
フランジ部)、16・・・固定部材(開口部)、17・
・・固定部材 (リブ)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蓋用プレートと、 蓋用プレートの周辺領域で下方から蓋用プレートを支持
    する補強フレームと、 蓋用プレートの上面を部分的に覆い、かつ補強フレーム
    に連結された上端フレームと、 蓋用プレートの全周部に装着された端部ギャップシール
    とを具備したルーフ用開閉蓋において、蓋用プレート及
    び補強フレームはこれらの周辺部に射出成型されたプラ
    スチック製のフレームを有し、このプラスチック製のフ
    レームは一部材として周辺部に連続的に延びて、上端フ
    レームを構成し、かつプラスチック製のフレームにより
    蓋用プレート及び補強フレームの周辺領域は覆われると
    共に、プラスチック製のフレームの外周辺部には端部ギ
    ャップシール用固定部材が一体的に形成されることを特
    徴とするルーフ用開閉蓋。
  2. (2)透明部材を備えた蓋用プレート及び補強フレーム
    (7)間にはこれらの部材の周囲に連続的に延びて、部
    材間に一定の間隙を与えるコードが配設され、射出成型
    される間、このコードにより蓋用プレート及び補強フレ
    ームの間に形成されるプラスチック層の内側の境界が与
    えられることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ルーフ用開閉蓋。
  3. (3)前記コードは補強フレームの凹部に配設されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のルーフ
    用開閉蓋。
  4. (4)前記蓋用プレートは鋼板で作られていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のルーフ用開閉蓋。
  5. (5)これらの周辺部に射出成型されたプラスチック製
    のフレームにより、蓋用プレート及び補強フレームは確
    実に保持されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第4項のいずれか1項に記載のルーフ用開閉蓋。
  6. (6)前記コードは補強フレームに連続して与えられた
    弾力的縁部の形状であり、このコード上には前記蓋用プ
    レートが配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項又は第3項に記載のルーフ用開閉蓋。
  7. (7)一部材であるプラスチック製のフレームに設けら
    れた固定部材には外側に開口した開口部が形成され、こ
    の開口部には前記端部ギャップシールが挿入されて、こ
    の端部ギャップシールはプラスチック製のフレームから
    外側に突出していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第6項のいずれか1項に記載のルーフ用開閉蓋
  8. (8)前記プラスチック製のフレーム及び端部ギャップ
    シールは夫々相違した材料により射出成型されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のいず
    れか1項に記載のルーフ用開閉蓋。
  9. (9)前記蓋用プレートには段部が設けられ、段部から
    延びて蓋用プレートの上面に連接した上端フレームを形
    成するために、プラスチック製のフレームと段部とは係
    合していることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第8項のいずれか1項に記載のルーフ用開閉蓋。
JP60247291A 1985-02-21 1985-11-06 自動車屋根の剛性蓋 Granted JPS61193926A (ja)

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DE3506009.3 1985-02-21

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JPH0344925B2 JPH0344925B2 (ja) 1991-07-09

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CA (1) CA1237745A (ja)
DE (1) DE3506009A1 (ja)
ES (1) ES8701060A1 (ja)
FR (1) FR2577484B1 (ja)
GB (1) GB2171442B (ja)
IT (1) IT1185955B (ja)
MX (1) MX164694B (ja)
NL (1) NL191935C (ja)
SE (1) SE461141B (ja)

Cited By (7)

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