JPS61165752A - 高コントラスト写真像を形成する方法 - Google Patents

高コントラスト写真像を形成する方法

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JPS61165752A
JPS61165752A JP60257527A JP25752785A JPS61165752A JP S61165752 A JPS61165752 A JP S61165752A JP 60257527 A JP60257527 A JP 60257527A JP 25752785 A JP25752785 A JP 25752785A JP S61165752 A JPS61165752 A JP S61165752A
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    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は写真要素(Olellent )の現像方法に
関し、そして特にグラフィック アートの分野で使用す
るハロゲン化銀写真要素において高コントラスト像を生
じることができる方法に関する。
11立亘1 グラフィック アート法のために有用な像をつくりだす
のに必要な高コントラスト像をハロゲン化銀写真要素の
現像によって形成させる方法においては、この技術にお
いて「リス」現像液として知られる特殊な現像液が使わ
れる。高コントラストはジャーナル オブ ザ フラン
クリン インスチチュート(journal of t
he FranklinInstitute) 、23
9巻、221−230(1945)中に記載されるよう
に伝染現像の使用によって達成される。これらの現像液
は露光されたハロゲン化銀の現像の前に誘導時間を示し
、その後で伝染現像が起こり、このようにして高コント
ラストが生じる。
典型的「リス」現像液は、ハイドロキノンのようなジヒ
ドロキシベンゼン型の単一現像薬のみを含有する。伝染
現像を強めるために、「リス」現像液は通常低含量の亜
硫l1i−アルカリを含んでいる。
この低亜硫酸塩含量は現像液を一層空気酸化され易くし
、特に処理機械と組合わせて使う場合そして、さらに特
に現像液劣化が促進される迅速到達処理機による場合に
顕著である。
その上、ハイドロキノン現像液の長い誘導時間によって
引き起こされる現像開始の遅れは処理時間を長引かせそ
して最終生成物への到達を遅らせる。ハイドロキノンお
よびフエニドーンまたはメト−/1z(7)にうな超加
成性(5IJper additiVe)現像薬を含む
いわゆる「迅速到達」現像液の使用によって誘導時間を
省きそして処理時間は減じられたけれども、それらは必
要な高コントラストを生じ得ないので、これらの迅速到
達現像液は石版印刷目的に対しては有用ではない。これ
は迅速到達現像液は高亜硫酸塩含量を有しこれが伝染現
像を妨げそして「リス」現像液よりも低いコントラスト
を生じるからである。
ハロゲン化銀写真乳剤の高コントラスト現像を得るため
の方法はヒドラジン化合物をハロゲン化銀乳剤に加えそ
してその乳剤を12.8もの高さのI)Hを有する現像
液によって現像することによって開示された。ヒドラジ
ン化合物の使用はその現像能力を増加させるためにジヒ
ドロキシベンゼン現像薬と組合わせて補助現像薬の使用
を可能にする。それはまた現像薬を酸化に対して保護す
るために比較的高い亜硫酸塩濃度の使用を許容し、それ
によって現像液の安定性を増加される。しかし、ヒドラ
ジン化合物の使用から高コントラストを得るために必要
とされる高pH水準は現像液の相対的寿命を比較的短か
くする。
米国特許第4.269.929号中に記載されるように
「リス」現像液の高コントラストと迅速到達現像液の安
定性と処理速度を結合させることが望ましい。日本特許
出願番号J6 0093−433もまた参照することが
できる。
発明の内容 本発明は改良された耐空気酸化性を有しそして石版印刷
目的に対して好適な高コントラスト像を生じる高速度迅
速到達現像液処方に導かれる。高速度、高能力、高度の
安定性および高コントラストのような優越性は、ハイド
ロキノンまたは置換ハイドロキノンを含む現像薬と少な
くとも1つの他の超加成性現像薬との組み合わせおよび
有効量の酸化防止剤(亜硫酸塩化合物のような)を含む
水性アルカリ性現像薬溶液(但し現像液は約12よりも
少ないpHを有する)と共にヒドラジン化合物、有効量
の有機抗かぶり剤およびコントラスト増進量のヒドロキ
シメチリジン基含有化合物の存在においてハロゲン化銀
写真要素を現像することによって達成することができる
本発明はヒドラジン化合物と、ベンゾトリアゾールおよ
びベンツイミダゾール化合物を含む種類の内から選ばれ
る有機抗かぶり剤と、式:(式中のR1およびR2はそ
れぞれ独立的に水素原子、脂肪族基、芳香族基、複素環
式基を表わすか、またはR1およびR2は一緒に非芳香
族環式基を完成し、好ましくは一緒にした合計で少なく
とも3個の炭素原子を有する)の非重合体状ヒドロキシ
メチリジン基含有化合物との存在において、少なくとも
1つのハロゲン化銀乳剤層を含むハロゲン化銀写真要素
を、ジヒドロキシベンゼン現像薬、超加成性現像薬およ
び酸化防止剤を含む水性アルカリ性現像溶液によって1
2よりも少ないpHにおいて現像することによる高コン
トラスト写真像を形成する方法に関する。
好ましくは本発明の方法においては水性アルカリ性現像
液は、11.5よりも高くなくそして好ましくは9.5
0よりも高いI)Hを有する。
より好ましくはヒドロキシベンゼン現像薬はハイドロキ
ノンである。
ざらになお好ましくは、超加成性現像薬は3−ピラゾリ
ドン化合物であり、特に1−フェニル−3−ピラゾリド
ンである。
好ましくは、本発明の方法ではヒドロキシメチリジン基
含有化合物は上記の式(1)(式中のR1は芳香族基を
表わしそしてR2は芳香族基または脂肪族基を表わし、
RおよびR2は一緒に6から7個までの炭素原子の非芳
香族基を形成するように選ばれる。
特に、本発明に従って、ヒドロキシメチリジン基含有化
合物はメチルフェニルカーピノール、)工二ルエチルカ
ービノールおよびフェニルプロピルカーピノール(フェ
ニルシクロプロピルカーピノールを含む)から成る群か
ら選ばれる。
本発明の方法によって処理して高コントラストを生じる
ことができる写真用ハロゲン化銀乳剤は、「リス」フィ
ルムにおいて使われる高塩化物乳剤から成る(例えば米
国特許第3.785.822号中に記載されそしてここ
に参照して言及するように臭化銀および/または沃化銀
を少量伴なって主として塩化物を含む)。しかし、本発
明の高コントラスト現像法は、何れかその他の型のネガ
作用の、表面潜像の、ハロゲン化銀乳剤、例えば臭化銀
、臭化−沃化銀または「リス」乳剤よりも少量の塩化物
を含む塩化−臭化銀、塩化−沃化銀または塩化−臭化−
沃化銀にもまた有用に用いることができる。
本発明の利益を得るためには、ヒドラジン化合物および
ヒドロキシメチリジン化合物は露光された要素の現像中
は存在しなければならない。ヒドラジン化合物は写真要
素中にまたは現像溶液中にまたは写真要素と現像溶液の
双方の中に配合することができる。
ヒドラジンおよび広い種類の水溶性ヒドラジン誘導体の
何れもは本発明に従ったヒドロキシメチリジン基含有化
合物と組合わせて現像溶液中に配合される場合にはコン
トラストを高めるのに有効である。本発明の現像溶液中
に使用するための好ましいヒドラジン誘導体は次式の化
合物を含む:(式中のR3は有機基でありそしてR4、
R5およびR6はそれぞれ水素または有機基である。
R、R、R5およびR6によって表わされる有機基には
アルキル基、アリール基、アラルキル基および脂環式基
のようなヒドロカービル基を含みそしてそのような基は
アルコキシ基、カーホキシル基、サルホンアミド基およ
びハロゲン原子のような置換基によって置換することが
できる)。
現像溶液中に配合することができるヒドラジン誘導体の
その他の例はヒドラジド、アシル ヒドラジン、セミー
カーバジド、カーボヒドラジドおよびアミノビユレット
化合物である。
本発明に従った現像溶液中に配合できるヒドラジン誘導
体の特殊な例は米国特許第 2.419.575号中に開示されている。
本発明の好ましい態様においては、ヒドラジン化合物は
写真要素中に、例えば写真要素のハロゲン化銀乳剤層中
にまたは写真要素の親水性コロイド層中に、好ましくは
ヒドラジ化合物の効果がその中に望まれる乳剤層に隣接
して接近塗布される親水性コロイド層中に配合される。
それは、もちろん、乳剤と下塗層、中間層および保護層
のような親水性層類との間またはその中に存在すること
ができる。
本発明の方法中に使用するために写真要素中に配合され
るべき好適なヒドラジン化合物は英国特許第598.1
08号中および米国特許第2.419.974号中に開
示されている;それらは水−不溶性アルキル、アリール
、複素環式ヒドラジン、ならびにヒドラジド、セミカー
バジドおよびアミノビユレット化合物を含んでいる。
写真要素中に配合される本発明の方法において使用する
ための特に好ましいヒドラジン化合物は次式に相当する
ホルミル ヒドラジン化合物である: R7NHNHCHO (式中、R7は、米国特許第4,168.977号およ
びカナダ特許第1,140.001号中に開示されるよ
うな単環式または二環式アリール基を表わす)。この式
中のアリール基は直鎖または分枝鎖アルキル基(例えば
、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチ
ル、イソブチル、n−オクチル、n−ヘキシル、第三オ
クチル、n−デシル、n−ドデシル等)、アラルキル基
(例えば、ベンジル、フェネチル、等)、アルコキシ基
(例えば、メトキシ、エトキシ、2−メチル−プロビロ
キシ、等)、アルキル基によってモノ−またはジ置換さ
れるアミノ基、脂肪族アシルアミノ基(例えばアセチル
アミノ、ベンゾイルアミノ、等)、等のような電子吸引
性でない1つまたは1つ以上の置換基によって置換する
ことができる。
本発明の方法において写真要素中に配合して使用するた
めのその他のヒドラジン化合物は次式によって表わされ
る化合物である: R7NHNHCOR8 [式中のR7は前式と同一の単環式または二環式アリー
ル基を表わしモしてR8は1から3個までの炭素原子を
有するアルキル基を表わし、それは直鎖または分枝鎖ア
ルキル(例えば、メチル、エチル、n−プロピルおよび
イソプロピル)またはフェニル基が可能である]。フェ
ニル基は好ましくは電子吸引基である1つまたは1つ以
上の置換基、例えば、ハロゲン原子(塩素または臭素等
)、シアノ基、トリフルオロメチル基、カーホキシル基
またはスルホ基等によって置換することができる。上式
によって表わされるヒドラジン化合物の特殊な例は米国
特許第4,224.401号中に開示される。
本発明の方法において写真要素中に配合して使用するた
めのさらに別の例は次の一般式に相当するものである: RR0 [式中のR9およびRloはそれぞれ水素、脂肪族基、
(例えば直鎖または分枝鎖のアルキル基、シクロアルキ
ル基、置換シクロアルキル基、アルケニル基、およびア
ルキニル基)、芳香族M(例えばフェニルおよびナフチ
ル基)または複素環式基を表わし;R11は水素または
脂肪族基(例えば上に列挙したもの)を表わしモしてX
は2価の芳香族基(例えばフェニレン基、ナフタレン基
および類似的それらの置換基)を表わす。R1□は水素
原子、置換することができる脂肪族基を表わし;Yは2
1i1iの結合基を表わし:nはOまたは1を表わし;
R13は水素原子、置換することができる脂肪族基また
は置換することができる芳香族基を表わしそして2は5
員または6員の複素環式環をつくるために必要な非金属
原子を表わす]。
1つの特殊な好ましい形においては、写真要素中に配合
すべきとドラジン化合物は安定化基(ballasti
ng group)で置換することができる、例えば配
合されるカプラーの安定化成分およびその他の不拡散性
写真乳剤付加物である。該安定化基は少なくとも8個の
炭素原子を含みそしてアルキル、アルコキシ、フェニル
、アルキルフェニル、フェノキシ、アルキルフェノキシ
および類似する基のような脂肪族および芳香族双方の比
較的非反応性の基から選ぶことができる。そのようなヒ
ドラジン化合物は写真技術において周知の種々の方法を
用いて写真材料中に配合することができ、最も普通なの
はヒドラジン誘導体を高沸点結晶質溶剤中に溶解させそ
して得られた溶液を写真材料中に分散させる方法である
。本発明の水性現像組成物は空気酸化に対して現像薬を
保護するのに充分な水準で亜硫酸塩保恒剤を含みそれに
よって良好な安定特性を助長する。有用な亜硫酸塩保恒
剤には亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、メタ亜硫酸水素塩およ
びカーボニル亜硫酸水素塩付加物を含む。亜硫酸保恒剤
の典型例には亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜硫
酸リチウム、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸水素ナトリウ
ム、メタ亜硫酸水素カリウム、ホルムアルデヒド亜硫酸
水素ナトリウム塩、およびこれに類するものを含む。ま
たアスコルビン酸は本発明の浴中に使うための現像液の
空気酸化に抗する公知の保恒剤である。ヒドロキシメチ
リジン基含有化合物の本発明内での使用は、ヒドラジン
化合物のみの使用によって高コントラストを得るために
必要なI)Hよりも低いpHにおいて、ヒドラジン化合
物の存在において写真要素を現像することによって高コ
ントラストを得ることを可能にする。好ましくは、本発
明に従って、そのようなヒドロキシメチリジン基含有化
合物は水性アルカリ性現像溶液中に配合される。より低
いpH水準の結果として、そのような溶液の有効寿命は
著しく高められる。上記の式(1)内の各R1およびR
2によって表わされる脂肪族基には直鎖または分枝鎖ア
ルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニ
ル基を含む。直鎖または分枝鎖アルキル基の例は、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基のようなそれぞ
れが1から10個まで、そして好ましくは1から5個ま
での炭素原子を有するアルキル基である。シクロアルキ
ル基の例は3から10個までの炭素原子を含むものであ
る。それらの明白な例はシクロプロピルおよびシクロヘ
キシル基である。
シクロアルキル基は一般に3から10個までの炭素原子
を有する。それらの好ましい例はシクロペンチル基、シ
クロヘキシル基、アダマンチル基である。
RおよびR2のそれぞれによって示される芳香族基の例
にはフェニル基およびナフチル基を含む。
RおよびR2のそれぞれによって示される複素環式基は
5員または6員の単環、または縮合環であって、少なく
とも1つの酸素、窒素、硫黄およびセレニウム原子を置
換基を伴ないまたは伴なわずに有する。複素環式基の好
ましい例はビロリン環、ピリジン環、キノリン環、イン
ドール環、オキサゾール環、ベンツオキサゾール環、ナ
フトオキサゾール環、イミダゾール環、ベンツイミダゾ
ール環、チアゾリン環、チアゾール環、ベンゾチアゾー
ル環、ナフトチアゾール環、セレナゾール環、ベンゾセ
レナゾール環、ナフトセレナゾール環、等である。
もちろん、この技術で公知のように、そのように記載さ
れるR およびR2置換基は現像工程に否定的に影響し
ないこの技術で公知の何れの置換基によっても置換する
ことができる。そのような置換基の例はアルキル、アル
コキシおよびヒドロキシ置換基が可能であろう。
妥当な考慮すべきパラメーターはとドロキシメチリジン
基含有化合物の水溶解性である。それらを非水溶性にし
ないためにはRおよびR2中の炭素原子の総数を20個
の炭素原子よりも少なく、好ましくは15個の炭素原子
よりも少なく保つことが望ましい。
本発明の目的に対してコントラスト促進剤として有用な
ヒドロキシメチリジン基含有化合物の明確な例には次の
ものを含んでいる: 1)メチル アルコール 2) エチル アルコール 3)1−プロパツール 4)2−プロパツール 5)1−ブタノール 6)2−メチル−1−プロパツール 7)3−メチル−1−ブタノール 8)2−プロペン−1−オール 9) ベンジル アルコール 10)サリシル アルコール 11)p−メトキシ−ベンジル アルコール12)β−
フェネチル アルコール 13)1−フェニル−エタン−1−オール(フェニル−
メチルカーピノール 14)ベンツヒトロール(ジフェニルメタノール)15
)3−フェニル−1−プロペン−1−オール(シンナミ
ル アルコール) 16)4−ジフェニルメタノール 17)1−フェニル−1.2−エタンジオール(スチレ
ノ グリコール) 18)テトラヒドロフルフリル アルコール19) 1
 、2−エタンジオール 20)1.2−プロパンジオール 21)1.3−プロパンジオール 22)1.2−ブタンジオール 23)1.3−ブタンジオール 24)1.4−ブタンジオール 25)1.5−ベンタンジオール 26)1.6−ヘキサンジオール 27)ピナコール 28)2−ブテン−1,4−ジオール 29)1.2−シクロヘキサンジオール30)1.4−
シクロヘキサンジオール31)1,2.4−ブタントリ
オール 32)フェニルエチルカーピノール 32)フェニルシクロプロピルカーピノール34)シク
ロヘプタツール 35)1.2.3.4−1−テトラヒドロ−ナフトール
(α−テトラロール。
本発明のヒドラジン化合物とベンゾチアゾールとベンツ
イミダゾール抗かぶり剤とを組合わせたヒドロキシメチ
リジン基含有化合物は極めて高いコントラストを生じる
、これは少なくとも10のコントラストを意味する。こ
のコントラストは特性曲線の直線部分の傾斜であり(そ
れは「平均コントラスト」と称される)そしてDIIl
ioの上0、10と2.30の濃度において位置する2
点間で測定される。
実際上の観点からグラフィック アートの分野における
ある種の適用においては、高コントラスト、即ち少なく
とも約10、好ましくは10よりも高いコントラストを
有することが望ましい。ヒドロキシメチリジン基含有化
合物をフェニルメチルカーごノール、フェニルエチルカ
ーピノールよびフェニル(シクロ)プロピルカーピノー
ルら成る群から選ぶことによって低pH値および少ない
量において少なくとも10のショルダー( shou+
der)コントラストが得られることが判明した。
実際はニトロ−置換ベンゾトリアゾールおよびベンツイ
ミダゾール化合物は、かぶり防止のためにはよいが、本
発明の目的に対しては有効に作用しない。ベンゾトリア
ゾールおよびベンツイミダゾール化合物は、種類として
は一般に本発明の目的に対して有用であると信じられる
けれども、少なくともニトロ基のように強力な何れかの
電子吸引置換基は本発明の目的に対して使われるような
ベンゾトリアゾールおよびばベンツイミダゾール化合物
に対しては結合させるべきではないと信じられる。低級
アルキル基(1から5個までの炭素原子を有するもの)
およびハロゲン置換基(塩素)のようなこの技術で公知
のその他の置換基は本発明の目的に対して良好な置換基
であることが証された。前記のベンゾトリアゾールおよ
びベンツイミダゾール抗かぶり剤およびコントラスト増
進剤は一般にかぶりを防ぐために有効な量で使われるが
、数量はコントラストの観点から最良の結果を得るよう
に最適にすることができる。有用な量は、乳剤中に含め
る場合は100gの乳剤につき1から1001119ま
で変化するであろうそして、現像浴中に含める場合は立
当り0.01から5gまで変るであろう。
本発明の水性アルカリ性現像溶液中で処理される写真要
素は結合剤と表面潜像を形成することができる輻射感性
ハロゲン化銀粒から成るネガのハロゲン化銀乳剤から形
成される1つ又は1つ以上の層を含む。有用なハロゲン
化銀剤は「リス」写真要素の形成に慣例的に使われる高
塩化物乳剤、ならびに臭化銀および臭化−沃化銀乳剤を
含み、これらはこの技術においては高い写真速度を得る
ことができると認識されている。一般にハロゲン化銀乳
剤の沃化物含量は全ハロゲン化銀を基にして約10モル
%沃化銀よりも少ない。ハロゲン化銀乳剤は、例えば米
国特許第4.166、742:4、168.977 ;
4.224.401 ;4、237.214;4.24
1,164;4、272.614および4,311,8
71各号中に記載されるように通常は単分散のまたは狭
い粒子寸法分布の乳剤である。ハロゲン化銀乳剤は異な
る粒子寸法分布を有するハロゲン化銀乳剤の組合わせを
含むこともできる。
表面潜像ハロゲン化銀粒子はネガ型ハロゲン化銀乳剤中
に最もよく用いられる、しかし内部潜像形成ハロゲン化
銀粒子は内部現像液中で現像されるときはネガ像を形成
することができるが、一般に表面現像液と共に使用して
直接−陽画像を形成する。表面潜像と内部潜像形成ハロ
ゲン化銀粒子間の区別はこの技術においては一般に周知
である。
ハロゲン化銀乳剤は場合によっては、ポリメチン染料の
種類を含めて、種々の種類からの染料によって増感させ
ることができ、それらにはシアニン、メロシアニン、シ
アニンおよびメロシアニンの錯体(即ち、トリー、テト
ラ−およびポリ一環式シアニンおよびメロシアニン)、
オキソノール、ヘミオキソノール、スチリル、メロスチ
リルおよびストレプトシアニンを含む。
上に明記した不可欠成分に加えて、本発明の現像溶液は
場合によっては写真現像組成物中に有用であることが知
られているような広い種類の付加物を何れも含むことが
できる。例えば、それらは溶剤、緩衝剤、金属イオン封
鎖剤、現像促進剤等を含むことができる。
本発明の現像液の処方を示すと次表の通りである。
Δ    BG KOH(35%w/w)      d   60  
  185    150    13DTPA、5N
a(40%w/w)d    −55EDTA、4Na
        g   IEDTA、4K(44%w
/w)   d    −−乳酸(80%w/w)  
     all!    −−H3PO4(86%w
/w)   td   2       30    
lNa2S03g92 に2SO3(43%w/w)   d   −1051
5)(3r           SF    −3K
CI            g−,515ジメゾーン
S(R’         g−,250,25フエニ
ドーンZ(R)        go、aNaCNS 
         g   −0,105−メチルベン
ゾトリアゾール go、8    0.25    0
.25ハイドロキノン モノ硫酸 カリウム           g−1,3ハイドロキ
ノン         g30           
 352水111t”’Cuti  1,000   
1,000   1,0()0   1.QCD   
  旦     FG     旦r 551010 3.5 51515153B 1) 15015015024G 2.52.52.52.53 [1,30,50,30,30,25 0,15 0,20,20,20,2 01,0001,0001,0001,Ot)0本発明
に従ったC、P、A、化合物を含む現像溶液によって試
験すべき写真フィルムは0.25ミクロン立方の臭化−
場化一沃化銀乳剤を含み(70%臭化物モル、28%塩
化物モルおよび2%沃化物モルを含む)、ポリエステル
フィルム支持体上に3.8y/m2銀で塗布された。乳
剤は銀1モルにつき1gの濃度でその中に分散させて1
−ホルミル−2−(4−[2−(2,4−ジtert−
ペンチルフェノキシ)−ブチルアミド]−フェニル)−
ヒドラジドのヒドラジン化合物および増感染料無水5.
5−ジクロロ−9−エチル−3,3′−ビス−(3−ス
ルホプロピル)−オキサカーポジアニン ハイドロオキ
サイド ナトリウム塩を含んでいた。乳剤層はビスービ
ニルーサルホニルエチル エーテル硬化剤で硬化させた
ゼラチンおよびポリメチルメタクリレート艶消剤を含む
硬化させた保護層で覆われた。
上記のフィルムの試料を0.20段階分割およびインコ
ネル(InC0ne+ )の2.27+B、G。
34フイルターを通しEKIOI感光度測定器に20秒
間露光させた。露光した試料を下記実施例の水性アルカ
リ性現像溶液中で25℃で90秒間処理した。現像後、
試料を定着させ、洗浄しそして乾かした。
以下の露光特性を評価した:最低濃度(D、linまた
はかぶり)、最高濃度(D  )、速度点aX (log20/E、但しEはルックス−秒で表わし、上
記D1oの0.20濃度に相当する)、平均コントラス
ト(平均γ)は上記DII11rlの0.10と2.5
0の濃度に位置する2点間の特性曲線の傾斜の測定によ
って決定される、および上記DIIl:。
の1,60と4.00の濃度に位置する2点間の特性曲
線の傾斜の測定によって決定されるショルダー コント
ラスト(ショルダーγ)。
実施例1−14 上に記載したフィルムの試料を上に示した手順に従って
処理した。対照試験においては上記の現象溶液AからG
までを同等C,P、A化合物の添加なしで11.90の
pHにおいて使用した。実施例1から14までのそれぞ
れでは、現像溶液は下記第1表中に明記したようにC,
P、A、化合物を含有していた。同表はまたセンシメト
リーの結果も報告する。
腿 実施例 現像溶液  閣   C,P、 A、    
         III   度番号     化合
物 対照A+G  11.90 試験 1    B    11.90   メチル アルコ
ール         40   Id/j!2   
 B    11.(資)  エチル アルコール  
       20   td/13   B    
11.90  2−ブaハ/−ル20  ml!/ 1
4   13   11.90  2−70ベン−1−
オル      40  rd/15    A   
 11.75   ベンジル アルコール      
  10jIi!/i6   13   11.90 
  β−フェネチル アルコール     2   t
d/J!7   3   11.90   フェニルメ
チルカーピノール     2   td/18   
13   11.90   ベンジトロール     
      0.4  g/j!9   13   1
1.90   スチレン グリコール        
6   g/j!10    E    11.90 
 1.3−ブタンジオール       80   t
d/1211    D    11.90  1.3
−プロパンジオール      80   〆/112
    [)    11.90  1.4−ブタンジ
オール       80   d#!13    D
    11.90  1.2−シクロヘキサンジオー
ル   20   ’j/114    G    1
1.90  1.2.4−7タントlJオール80  
 g/I。
−=A÷Gの平均値(記号A÷Gは「AからGまで」を
意味する)初−I\÷Gにおける標準的変化を示す。、
oa*          4.41傘       
  1.22$          4.62本(± 
0.01)*本  (± 0.40)*本  (± 0
.09)本*  (± 1.80)−$0.04   
  4.32     1.34    14.900
.04     4.47     1.41    
26.700.04     4.70     1.
43    24.10Q、04     4.49 
    1.44     IQ、900.06   
  4.36     1.56    10.520
.04     4.45     1.40    
17.+00.06     4.79     1.
57    16.500.04     4.11 
    1.52    19.500.04    
 4.61     1.49.    24.300
.04     4.91     1.45    
25.000.03     4.70     1.
40    23.800.04     4.80 
    1.45    2B、6゜O,044,64
1,3414,10 0,034,901,3313,10 実施例15−23 上記のフィルムの試料を上記の手順に従って処理した。
実施例15から23までのそれぞれにおいては現像溶液
は下記箱■表中に明記したようにC,P、A、化合物を
含んだ、同表はまたセンシメトリーの結果をも報告する
第■表 実施例 現像溶液  1)HC,P、A、      
        m   度番号     化合物 対照A+G  11.90 試験 15    A    12.(X)   メチル 7
)L/D −JLt          ao  m/
116   3   11.90   β〜フェネチル
 アルコール      2  rd/117    
B    11.90   エチル7’/l/:l −
/l/          60 ml/1118  
  B    11.90   ベンジトロール   
        4 g/119    B    1
1.90   フェニ/Lzメチルカーごノール   
  2  ae#!20    E    11.90
  1.3−ブタンジオール       80 yd
、G21    [)    11.90  1.4−
ブタンジオ−)I、、        80 ml/1
122    B    11.90  1.5−ベン
タンジオール      80 ml、/123   
 F    11.90  1.4−シクロヘキサンジ
オール   80  ’J/124    (311,
901,5−ベンタンジオール      80 tt
dl/1−=A÷G中の平均値 林=A÷G中の標準的変化を示す (± 0.01)傘*  (± 0.40)材  (±
 0.091傘傘  (± 1.00)車車0.04 
    4.61     1.33     2.5
20.04     4.45     1.40  
   2.770.04     4.67     
1.49     17.800.04     4.
57     1.55    10.000、G6 
    4.39     1.57    22.3
00.04     4.91     1.45  
   21.500.04     4.80    
 1.45     20.300.04     4
.80     1.54    20.500.04
     4.71     1.46     11
.600.03     5.24     1.50
     32.00実施例25−31 上記のフィルムの試料を上記の手順に従って処理した。
各実施例25から31までにおいて現像溶液は第■表中
に明記したようにC,P、A、化合物を含み、同表はま
たセンシメトリーの結果をも報告する。
町l (Δ) 対照A+G  11.90  −          
 0.0ILm試験                
(±0.01)韓25    B11.90   エチ
ル アルコール   20 1rdl/1      
  0.0426    B    11.90   
エチル アルコール   40  d/1      
 0.0427    B    11.90   エ
チル アルコール   60  tall/1    
    0.0428    B    11.90 
  エチル         80  rd/1   
     0.0429   3   11.90  
 ベンジトロール     0.4g#!      
  0.0430   3   11.90   ベン
ジトロール     2 グ/j!         
0.0431   3   11.90   ベンジト
ロール     4  g#!        0.0
4傘=A÷G中の平均値 斡=A÷G中の標準的変化を示す。
D&1x    速度点    平 均    ショル
ダー(Δ)     (Δ)     (Δ)    
 (Δ)4.41本         1.221  
       4.62本         3.OO
*(± O,aO)**   (± 0.09)傘* 
  (± 1.80)傘*   (± i、QQ)**
4.47     1.41     26.70  
   2.964.42     1.44     
26.70     4.904.67     1.
49    29.10     17.804.80
     1.52     27.70     2
5.604.11      1.52     19
.50      1.574.22      1.
51     20.90     1.784.57
      1.55     26.40     
10.00実施例32−41 上記のフィルムの試料を上記の手順に従って処理した。
各実施例32から37までにおいては現像溶液には下記
の第■表中に明記するようにC,P、A化合物を含み、
同表はまたセンシメトリーの結果も報告する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ヒドラジン化合物と、ベンゾトリアゾールおよびベンツ
    イミダゾール化合物を含む種類の内から選ばれる有機抗
    かぶり剤と、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、R_1およびR_2はそれぞれ独立的に水素原
    子、脂肪族基、芳香族基、複素環式基を表わすか、また
    はR_1およびR_2は一緒に非芳香族環式基を完成し
    、好ましくは一緒にした合計で少なくとも3個の炭素原
    子を有する)の非重合体状ヒドロキシメチリジン基含有
    化合物との存在において、少なくとも1つのハロゲン化
    銀乳剤層を含むハロゲン化銀写真要素を、ジヒドロキシ
    ベンゼン現像薬、超加成性現像薬および酸化防止剤を含
    む水性アルカリ性現像溶液によって12よりも少ないp
    Hにおいて現像することによる高コントラスト写真像を
    形成する方法。
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