JPS61149989A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS61149989A JPS61149989A JP59275553A JP27555384A JPS61149989A JP S61149989 A JPS61149989 A JP S61149989A JP 59275553 A JP59275553 A JP 59275553A JP 27555384 A JP27555384 A JP 27555384A JP S61149989 A JPS61149989 A JP S61149989A
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- JP
- Japan
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- data
- word line
- shift register
- logic
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、1ワード線分のデータを外部に対しシリアル
、内部セルアレイに対しパラレルに入出力できるシフト
レジスタを備える半導体記憶装置に関し、外部からシリ
アルに入力したデータで各ワード線のデータを内部的に
論理処理して更新しようとするものである。
、内部セルアレイに対しパラレルに入出力できるシフト
レジスタを備える半導体記憶装置に関し、外部からシリ
アルに入力したデータで各ワード線のデータを内部的に
論理処理して更新しようとするものである。
ランダムアクセスメモリ (RAM)の一種に、1ワー
ド線分の容量のシフトレジスタを内蔵して、メモリセル
アレイから読出したlワード線分のデータをパラレルに
取込んでシリアルに外部へ出力できるものがある。この
種のRAMは1ワード線分のデータをCRTディスプレ
イ画面の1水平走査線分のデータに対応させると、該走
査線単位でデータを高速処理できるのでビデオRAMに
好適で、その概略構成を第4図に示す。同図において、
1はビデオRAM、2は外部の処理装置(CP U)、
3はデータバスである。このビデオRAMIは通常のR
AMと同様にメモリセルアレイ11、l10(入出力)
ゲート12、コラムデコーダ13、ワードデコーダ14
等を備えるが、この他に1ワード線分のデータをシリア
ル/パラレルに入出力できるシフトレジスタ15を備え
る点に特長がある。
ド線分の容量のシフトレジスタを内蔵して、メモリセル
アレイから読出したlワード線分のデータをパラレルに
取込んでシリアルに外部へ出力できるものがある。この
種のRAMは1ワード線分のデータをCRTディスプレ
イ画面の1水平走査線分のデータに対応させると、該走
査線単位でデータを高速処理できるのでビデオRAMに
好適で、その概略構成を第4図に示す。同図において、
1はビデオRAM、2は外部の処理装置(CP U)、
3はデータバスである。このビデオRAMIは通常のR
AMと同様にメモリセルアレイ11、l10(入出力)
ゲート12、コラムデコーダ13、ワードデコーダ14
等を備えるが、この他に1ワード線分のデータをシリア
ル/パラレルに入出力できるシフトレジスタ15を備え
る点に特長がある。
メモリセルアレイ1工は複数本のワード1jlWLと複
数本のビット線BLを交叉させて各交叉部にメモリセル
MCをマトリクス状に配列したものである0通常のライ
ト動作ではワードデコーダ14で選択された1本のワー
ド線WLとコラムデコーダ13で選択された1本のビッ
ト線BLとの交点のメモリセルMCに対し、CPU2か
らデータバス3を通してデータが書込まれ、またリード
動作では該セルからのデータがデータバス3を通してC
PU2に読出される。これに対し、シリアルリード動作
ではワードデコーダ14で選択されたワード線WL上の
全セルのデータがシフトレジスタ15に並列転送され、
その後のシフト動作で外部にシリアルに出力される。こ
のとき得られるシリアルデータ出力5outは例えばC
RT (陰極線管)の[水平走査線データに対応するの
で、ワードデコーダ14によりワード線WLを端から順
番に選択することで、メモリセルアレイll内の画像デ
ータがその2次元配置を保ってCRT上に映像化される
。なお、1ワード線上のデータはその各ビットがCRT
上の各画素を必らずしも構成するのではな(、複数ビッ
トで構成される各画素の一部(1ビツト)となる場合も
ある。これは例えばカラーCRTの場合、1画素につい
ての情報は輝度だけでなく色情報等も含むからである。
数本のビット線BLを交叉させて各交叉部にメモリセル
MCをマトリクス状に配列したものである0通常のライ
ト動作ではワードデコーダ14で選択された1本のワー
ド線WLとコラムデコーダ13で選択された1本のビッ
ト線BLとの交点のメモリセルMCに対し、CPU2か
らデータバス3を通してデータが書込まれ、またリード
動作では該セルからのデータがデータバス3を通してC
PU2に読出される。これに対し、シリアルリード動作
ではワードデコーダ14で選択されたワード線WL上の
全セルのデータがシフトレジスタ15に並列転送され、
その後のシフト動作で外部にシリアルに出力される。こ
のとき得られるシリアルデータ出力5outは例えばC
RT (陰極線管)の[水平走査線データに対応するの
で、ワードデコーダ14によりワード線WLを端から順
番に選択することで、メモリセルアレイll内の画像デ
ータがその2次元配置を保ってCRT上に映像化される
。なお、1ワード線上のデータはその各ビットがCRT
上の各画素を必らずしも構成するのではな(、複数ビッ
トで構成される各画素の一部(1ビツト)となる場合も
ある。これは例えばカラーCRTの場合、1画素につい
ての情報は輝度だけでなく色情報等も含むからである。
1画素複数ビットの場合は該画素を構成するビット数だ
けRAMIが用いられ、メモリは3次元構成になる。
けRAMIが用いられ、メモリは3次元構成になる。
ところで、第4図の構成ではセルアレイ11内の画像デ
ータを書直す場合、データバス3を経由する通常のアク
セス系によってCPU2に変更前のデータを読出し、そ
れをCPUZ内で論理処理して変更し、変更されたデー
タを通常のアクセス系を使って元の場所へ書込むという
一連の動作が必要である。しかしながら、このような読
出して論理処理しまた書込むという動作では時間がかか
る。本発明はこの点を改善しようとするものである。
ータを書直す場合、データバス3を経由する通常のアク
セス系によってCPU2に変更前のデータを読出し、そ
れをCPUZ内で論理処理して変更し、変更されたデー
タを通常のアクセス系を使って元の場所へ書込むという
一連の動作が必要である。しかしながら、このような読
出して論理処理しまた書込むという動作では時間がかか
る。本発明はこの点を改善しようとするものである。
c問題点を解決するための手段〕
本発明は、通常のランダムアクセス用のリード、ライト
系の他にシリアルリードのための出力用シフトレジスタ
を備え、シリアルリードではメモリセルアレイから出力
用シフトレジスタにパラレルに読出した1ワード線分の
データを外部に対しシリアルに出力する半導体記憶装置
において、外部からシリアルに入力される1ワード線分
のデータを保持する入力用シフトレジスタと、両シフト
レジスタ内のデータを論理処理する論理処理回路と、該
論理処理回路が実行する論理の内容を指示す解読部とを
設け、該入力用シフトレジスタへの1ワード線分データ
と共に該制御部への論理内容指示オペレーションコード
をシリアルに送り、論理処理回路の前記コードにより指
示された処理の結果として得られる1ワード線分のデー
タを該メモリセルアレイの選択されたワード線のメモリ
セル群にパラレルに書込むようにしてなることを特徴と
するものである。
系の他にシリアルリードのための出力用シフトレジスタ
を備え、シリアルリードではメモリセルアレイから出力
用シフトレジスタにパラレルに読出した1ワード線分の
データを外部に対しシリアルに出力する半導体記憶装置
において、外部からシリアルに入力される1ワード線分
のデータを保持する入力用シフトレジスタと、両シフト
レジスタ内のデータを論理処理する論理処理回路と、該
論理処理回路が実行する論理の内容を指示す解読部とを
設け、該入力用シフトレジスタへの1ワード線分データ
と共に該制御部への論理内容指示オペレーションコード
をシリアルに送り、論理処理回路の前記コードにより指
示された処理の結果として得られる1ワード線分のデー
タを該メモリセルアレイの選択されたワード線のメモリ
セル群にパラレルに書込むようにしてなることを特徴と
するものである。
外部から入力されるシリアルデータを1ワード線分保持
する入力用シフトレジスタと、該入力用シフトレジスタ
の内容とメモリセルアレイから読出した出力用シフトレ
ジスタの内容とを論理処理する回路と、該論理処理回路
が実行する論理の内容を指示する制御部をメモリ側に設
け、入力用シフトレジスタへの1ワード線分データと共
に制御部への制御データをシリアルに送り、該制御デー
タに従って制御部に論理内容を指示させ、該指示を受け
た論理処理回路の処理結果として得られる1ワード線分
の新データをメモリセルアレイにワード線単位でパラレ
ルに書込むというシリアルライトモードを設定すると、
外部へ読出してまた書込むという手間が省け、処理時間
は著しく短縮される。また1ワード線分データ及び制御
データは外部よりシリアルに入力するので端子は1つで
済み、端子数に制限を受ける集積回路チップにおいては
非常に有効である。またこの事はCPU側でも制御デー
タを出力するための出力端子を必要とせず、標準のCP
Uが使用できるという利点もある。以下、図示の実施例
を参照しながらこれを詳細に説明する。
する入力用シフトレジスタと、該入力用シフトレジスタ
の内容とメモリセルアレイから読出した出力用シフトレ
ジスタの内容とを論理処理する回路と、該論理処理回路
が実行する論理の内容を指示する制御部をメモリ側に設
け、入力用シフトレジスタへの1ワード線分データと共
に制御部への制御データをシリアルに送り、該制御デー
タに従って制御部に論理内容を指示させ、該指示を受け
た論理処理回路の処理結果として得られる1ワード線分
の新データをメモリセルアレイにワード線単位でパラレ
ルに書込むというシリアルライトモードを設定すると、
外部へ読出してまた書込むという手間が省け、処理時間
は著しく短縮される。また1ワード線分データ及び制御
データは外部よりシリアルに入力するので端子は1つで
済み、端子数に制限を受ける集積回路チップにおいては
非常に有効である。またこの事はCPU側でも制御デー
タを出力するための出力端子を必要とせず、標準のCP
Uが使用できるという利点もある。以下、図示の実施例
を参照しながらこれを詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で、16は
入力用シフトレジスタ、17は論理処理回路、18はオ
ペレーションコード(OPと略ス)の解読部、19はシ
リアルデータSinの入力端子、4はCPU2からビデ
オRAMIへのシリアルデータSinの転送線である。
入力用シフトレジスタ、17は論理処理回路、18はオ
ペレーションコード(OPと略ス)の解読部、19はシ
リアルデータSinの入力端子、4はCPU2からビデ
オRAMIへのシリアルデータSinの転送線である。
この他は第4図と同じ構成であるので、同一符号を付し
詳細な説明は省略する。
詳細な説明は省略する。
入力用シフトレジスタ16は1ワード線分のシリアルデ
ータSinを保持する。論理処理回路17はシフトレジ
スタ15.16内のデータを論理処理し、■ワード線分
の新データを作成する。論理処理回路17はAND、O
R,・・・・・・のような各種論理機能を備え、いずれ
の論理処理をするかが解読部18の出力で選択される。
ータSinを保持する。論理処理回路17はシフトレジ
スタ15.16内のデータを論理処理し、■ワード線分
の新データを作成する。論理処理回路17はAND、O
R,・・・・・・のような各種論理機能を備え、いずれ
の論理処理をするかが解読部18の出力で選択される。
いずれの論理処理をするかを指定するのがオペレーショ
ンコードOPで、これらは入力用シフトレジスタへの1
ワード線分データと共にCPU2より転送線4を通して
シリアルに送られ、解読部18のレジスタに取込まれ、
そのデコーダでデコードされて論理処理回路17へ入力
される。論理処理の内容または種類の数がnとすれば、
論理処理回路17と解読部18との間は例えばn本の信
号線で結ばれ、そのいずれの線がH(ハイ)レベルかに
より回路17で行なうべき論理処理内容が指示される。
ンコードOPで、これらは入力用シフトレジスタへの1
ワード線分データと共にCPU2より転送線4を通して
シリアルに送られ、解読部18のレジスタに取込まれ、
そのデコーダでデコードされて論理処理回路17へ入力
される。論理処理の内容または種類の数がnとすれば、
論理処理回路17と解読部18との間は例えばn本の信
号線で結ばれ、そのいずれの線がH(ハイ)レベルかに
より回路17で行なうべき論理処理内容が指示される。
入力用シフトレジスタへ与える1ワード線分のデータは
、セルアレイ11が格納する画像データに対して施すべ
き論理処理に応じて定まる。例えば論理処理がオア論理
であれば、入力用シフトレジスタに新しい画像データを
与えると、そのオア論理をとった結果は新旧両画像の重
ね合せになる。
、セルアレイ11が格納する画像データに対して施すべ
き論理処理に応じて定まる。例えば論理処理がオア論理
であれば、入力用シフトレジスタに新しい画像データを
与えると、そのオア論理をとった結果は新旧両画像の重
ね合せになる。
セルアレイに格納されている画像データが青線データで
あり、これを赤線に変える場合は論理処理回路17は青
線データを検出してこれを青線データに変更する回路に
なり、入力用シフトレジスタ16に与えるデータはか−
る処理をワード線のどの部分で実行するかを指示するマ
スクデータなどになる。
あり、これを赤線に変える場合は論理処理回路17は青
線データを検出してこれを青線データに変更する回路に
なり、入力用シフトレジスタ16に与えるデータはか−
る処理をワード線のどの部分で実行するかを指示するマ
スクデータなどになる。
画像がカラーの場合1画素は少なく共R,G。
Bの3ビツトからなり、モノクロでも濃淡があるなら複
数ビットになる。これはセルアレイ11およびレジスタ
15.16、論理処理回路17を、1画素のビット数だ
け設けることにより対処できる。第2図は1画素を8ビ
ツトで表わす場合の要部詳細図で、論理処理回路17は
シフトレジスタ15.16の8ビツトを区切りとして処
理する処理ブロック17Aの集合である。シリアルデー
タSinは例えば第3図に示す配列を有し、初めの8ビ
ツト(第O〜第7)がオペレーティングビット(オペレ
ーティングコード)である。このオペレーティングビッ
トは前半4ビツト(第0〜第3)と後半4ビツト(第4
〜第7)がそれぞれ16進表示の0〜Fまでの値をとり
、例えば次の様な指示内容を有する。
数ビットになる。これはセルアレイ11およびレジスタ
15.16、論理処理回路17を、1画素のビット数だ
け設けることにより対処できる。第2図は1画素を8ビ
ツトで表わす場合の要部詳細図で、論理処理回路17は
シフトレジスタ15.16の8ビツトを区切りとして処
理する処理ブロック17Aの集合である。シリアルデー
タSinは例えば第3図に示す配列を有し、初めの8ビ
ツト(第O〜第7)がオペレーティングビット(オペレ
ーティングコード)である。このオペレーティングビッ
トは前半4ビツト(第0〜第3)と後半4ビツト(第4
〜第7)がそれぞれ16進表示の0〜Fまでの値をとり
、例えば次の様な指示内容を有する。
表 1
このオペレーティングビットの後には1ワード線分のデ
ータピントが続き、第8〜第15.第16〜第23.・
・・・・・のように8ビツトずつが1画素に対応する。
ータピントが続き、第8〜第15.第16〜第23.・
・・・・・のように8ビツトずつが1画素に対応する。
このようにオペレーティングビットをデータビットと同
じシリアルデータ系列に含ませることにより、入力端子
19をデータと共用でき、外部端子数を増加させずに済
む。
じシリアルデータ系列に含ませることにより、入力端子
19をデータと共用でき、外部端子数を増加させずに済
む。
本例のビデオRAMも第4図と同様にデータバス3を用
いる通常のリード、ライトモードと、出力用シフトレジ
スタ15を利用したシリアルリードモードを有するが、
入力用シフトレジスタ16へのシリアルライトモードも
ある。このシリアルライトモードではCPU2はデータ
転送線4を経由して例えば第3図フォーマットのシリア
ルデータSinを転送する。このシリアルデータSin
の先頭8ビツト(オペレーティングコード)はOP解読
部18で解読され、その出力で論理処理回路17の処理
内容が表1に従い選択される。シリアルデータSinの
データビットは1ワード線分がシフトレジスタ16に取
込まれる(オペレーティングコードは自動的にシフトア
ウトされる)。論理処理回路17はシフトレジスタ16
にデータビットが1ワード線分入力するのを待って処理
を開始する。そして、この処理結果として得られる1ワ
ード線分の新データをパラレルにメモリセルアレイ11
の被選択ワード線に連なるメモリセル群に書込むように
制御する。書込み先のワード線がシフトレジスタ15に
データを読出したワード線であれば画像データの更新で
あり、次のワード線であればそれに画面スクロールが加
わる。メモリセルへの書込みはシフトレジスタ15とメ
モリセルアレイ11の間には並列転送路があるので、処
理結果の新データは一旦シフトレジスタ15に書込んで
からメモリセルアレイ11の対応するワード線に書込む
手順になる。
いる通常のリード、ライトモードと、出力用シフトレジ
スタ15を利用したシリアルリードモードを有するが、
入力用シフトレジスタ16へのシリアルライトモードも
ある。このシリアルライトモードではCPU2はデータ
転送線4を経由して例えば第3図フォーマットのシリア
ルデータSinを転送する。このシリアルデータSin
の先頭8ビツト(オペレーティングコード)はOP解読
部18で解読され、その出力で論理処理回路17の処理
内容が表1に従い選択される。シリアルデータSinの
データビットは1ワード線分がシフトレジスタ16に取
込まれる(オペレーティングコードは自動的にシフトア
ウトされる)。論理処理回路17はシフトレジスタ16
にデータビットが1ワード線分入力するのを待って処理
を開始する。そして、この処理結果として得られる1ワ
ード線分の新データをパラレルにメモリセルアレイ11
の被選択ワード線に連なるメモリセル群に書込むように
制御する。書込み先のワード線がシフトレジスタ15に
データを読出したワード線であれば画像データの更新で
あり、次のワード線であればそれに画面スクロールが加
わる。メモリセルへの書込みはシフトレジスタ15とメ
モリセルアレイ11の間には並列転送路があるので、処
理結果の新データは一旦シフトレジスタ15に書込んで
からメモリセルアレイ11の対応するワード線に書込む
手順になる。
なお、セルアレイlから出力用シフトレジスタ15への
データ読出しはせず(従ってレジスタ15の内容はオー
ルO)、論理処理回路17ではオアをとって書込みを行
なうと、セルアレイは入力用シフトレジスタ16へ与え
たデータに書換えられることになり、高速書込みが可能
である。
データ読出しはせず(従ってレジスタ15の内容はオー
ルO)、論理処理回路17ではオアをとって書込みを行
なうと、セルアレイは入力用シフトレジスタ16へ与え
たデータに書換えられることになり、高速書込みが可能
である。
以上述べたように本発明によれば、RAM内のデータを
ワード線単位で内部的に高速!換えすることができ、ま
た入力するデータはシリアル転送なのでチップの端子数
を増大させないという利点が得られる。
ワード線単位で内部的に高速!換えすることができ、ま
た入力するデータはシリアル転送なのでチップの端子数
を増大させないという利点が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その要部詳細図、第3図はシリアルデータの説明図、第
4図は従来のビデオRAMの概略ブロック図である。 図中、11はメモリセルアレイ、15は出力用シフトレ
ジスタ、16は入力用シフトレジスタ、17は論理処理
回路、18はオペレーションコード解読部、19はシリ
アルデータ入力端子である。
その要部詳細図、第3図はシリアルデータの説明図、第
4図は従来のビデオRAMの概略ブロック図である。 図中、11はメモリセルアレイ、15は出力用シフトレ
ジスタ、16は入力用シフトレジスタ、17は論理処理
回路、18はオペレーションコード解読部、19はシリ
アルデータ入力端子である。
Claims (1)
- ランダムアクセス用のリード、ライト系の他にシリアル
リードのための出力用シフトレジスタを備え、シリアル
リードではメモリセルアレイから出力用シフトレジスタ
にパラレルに読出した1ワード線分のデータを外部に対
しシリアルに出力する半導体記憶装置において、外部か
らシリアルに入力される1ワード線分のデータを保持す
る入力用シフトレジスタと、両シフトレジスタ内のデー
タを論理処理する論理処理回路と、該論理処理回路が実
行する論理の内容を指示す解読部とを設け、該入力用シ
フトレジスタへの1ワード線分データと共に該制御部へ
の論理内容指示オペレーションコードをシリアルに送り
、論理処理回路の前記コードにより指示された処理の結
果として得られる1ワード線分のデータを該メモリセル
アレイの選択されたワード線のメモリセル群にパラレル
に書込むようにしてなることを特徴とする半導体記憶装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59275553A JPS61149989A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 半導体記憶装置 |
US06/798,284 US4745577A (en) | 1984-11-20 | 1985-11-15 | Semiconductor memory device with shift registers for high speed reading and writing |
KR1019850008672A KR900000632B1 (ko) | 1984-11-20 | 1985-11-20 | 고속읽기 및 쓰기용 시프트레지스터를 갖춘 반도체 메모리장치 |
EP85402246A EP0182719B1 (en) | 1984-11-20 | 1985-11-20 | Semiconductor memory device with shift registers for high speed reading and writing |
DE8585402246T DE3584352D1 (de) | 1984-11-20 | 1985-11-20 | Halbleiterspeicher mit schieberegistern fuer schnelles lesen und schreiben. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59275553A JPS61149989A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61149989A true JPS61149989A (ja) | 1986-07-08 |
JPH0346833B2 JPH0346833B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17557050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59275553A Granted JPS61149989A (ja) | 1984-11-20 | 1984-12-25 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61149989A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61264381A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-22 | 株式会社日立製作所 | 記憶回路 |
US6278644B1 (en) | 1999-09-06 | 2001-08-21 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Serial access memory having data registers shared in units of a plurality of columns |
JP5989281B1 (ja) * | 2013-08-30 | 2016-09-07 | マイクロン テクノロジー, インク. | 独立にアドレス指定可能なメモリアレイアドレス空間 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716486A (en) * | 1980-04-19 | 1982-01-27 | Ibm | Graphic information memory and display device |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP59275553A patent/JPS61149989A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716486A (en) * | 1980-04-19 | 1982-01-27 | Ibm | Graphic information memory and display device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61264381A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-22 | 株式会社日立製作所 | 記憶回路 |
US6278644B1 (en) | 1999-09-06 | 2001-08-21 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Serial access memory having data registers shared in units of a plurality of columns |
JP5989281B1 (ja) * | 2013-08-30 | 2016-09-07 | マイクロン テクノロジー, インク. | 独立にアドレス指定可能なメモリアレイアドレス空間 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346833B2 (ja) | 1991-07-17 |
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