JPS6061790A - 表示用制御回路 - Google Patents
表示用制御回路Info
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- JPS6061790A JPS6061790A JP58169156A JP16915683A JPS6061790A JP S6061790 A JPS6061790 A JP S6061790A JP 58169156 A JP58169156 A JP 58169156A JP 16915683 A JP16915683 A JP 16915683A JP S6061790 A JPS6061790 A JP S6061790A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- display
- display memory
- bit
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/022—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using memory planes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は高精細カラー表示を行なう画像表示装置に係り
、特にドツト単位着色において表示メモリへの書込みに
好適な表示用制御回路に関〔発明の背景〕 パーソナルコンピュータなどのように、表示メモリに書
込まれたデータを読み出して、陰極線管等の表示画面に
グラフィック表示を行なう装置は、それら装置が普及す
るにつれて、よシ高精細化したカラー表示が要求される
ようになりできておシ1着色単位も表示画素1ドツトと
いう仕様が必要となっている。このため、表示メ七りの
容量が大変大きくなυ、通常のソフトウェアのみによる
表示メそすへの書き込み処理では描画速度の点で不充分
となシがちであった。
、特にドツト単位着色において表示メモリへの書込みに
好適な表示用制御回路に関〔発明の背景〕 パーソナルコンピュータなどのように、表示メモリに書
込まれたデータを読み出して、陰極線管等の表示画面に
グラフィック表示を行なう装置は、それら装置が普及す
るにつれて、よシ高精細化したカラー表示が要求される
ようになりできておシ1着色単位も表示画素1ドツトと
いう仕様が必要となっている。このため、表示メ七りの
容量が大変大きくなυ、通常のソフトウェアのみによる
表示メそすへの書き込み処理では描画速度の点で不充分
となシがちであった。
特に、現在量も一般的なビートマツプ方式と呼ばれるデ
ータの1ビツトを表示画面上の1ドツトに対応させる方
式の場合、1ドツトのみを指定した色で書込むには次の
ような処理上各色系列の表示メモリについて行なう必要
がある。(1)データを書込む番地からcpv内レジス
タに読み込む。(2)書き込みデータとの論理利金とる
。(3)データを書き込み番地にストアする。
ータの1ビツトを表示画面上の1ドツトに対応させる方
式の場合、1ドツトのみを指定した色で書込むには次の
ような処理上各色系列の表示メモリについて行なう必要
がある。(1)データを書込む番地からcpv内レジス
タに読み込む。(2)書き込みデータとの論理利金とる
。(3)データを書き込み番地にストアする。
y−^F^亦 シフbつ、アのみでは大変手間のかかる
処理を適切な回路を付加して高速化する方式が例えば特
願昭57−70373 号に示されている。
処理を適切な回路を付加して高速化する方式が例えば特
願昭57−70373 号に示されている。
以下、上記方式を図面を用いて説明する。第1図は、上
記方式による表示メモリ回路の一例を示すブロック図で
あシ、1はCPU、2はアドレスバス、3はデータバス
、4は読み書き切換信号線、5はアドレスデコーダ、6
.y、sLよび9は、それぞれ3原色と明度(R2O,
B。
記方式による表示メモリ回路の一例を示すブロック図で
あシ、1はCPU、2はアドレスバス、3はデータバス
、4は読み書き切換信号線、5はアドレスデコーダ、6
.y、sLよび9は、それぞれ3原色と明度(R2O,
B。
I)K対応する表示メモリ%10はデータゲート回路で
あシ、アドレスデコーダ5の出力である表示メモリ選択
信号11によってデータバス3のデータをゲートする回
路である。12はデータゲート回路10の出力で表示メ
モリ6.7,8.9のそれぞれのデータピッ)1選択す
るデータビット選択信号である。13.14.15.1
6はそれぞれの表示メモリ6.7,8.9へのデータ書
込みを指示する着色レジスタであシ、その出力はそれぞ
れの表示メモリのデータ入力に供給されている。
あシ、アドレスデコーダ5の出力である表示メモリ選択
信号11によってデータバス3のデータをゲートする回
路である。12はデータゲート回路10の出力で表示メ
モリ6.7,8.9のそれぞれのデータピッ)1選択す
るデータビット選択信号である。13.14.15.1
6はそれぞれの表示メモリ6.7,8.9へのデータ書
込みを指示する着色レジスタであシ、その出力はそれぞ
れの表示メモリのデータ入力に供給されている。
第1図に示す表示メモリ回路において、データゲート回
路10は表示メモリ6.7,8.9に書込むデータのビ
ット単位で表示メモリTh選択するように設けた回路で
、データバス3を表示メモリ選択信号11でゲートし、
その出力を表示メモリのそれぞれのビットの選択信号と
している。また着色レジスタ13. i4.15.15
は、RlG、Eの表示メモリ6.7,8.9に対して、
表示するグラフィックデータを書込むか否かを指示する
R、G、E、14ピツトのグラフィック図形の色情報ヲ
記憶するレジスタである。
路10は表示メモリ6.7,8.9に書込むデータのビ
ット単位で表示メモリTh選択するように設けた回路で
、データバス3を表示メモリ選択信号11でゲートし、
その出力を表示メモリのそれぞれのビットの選択信号と
している。また着色レジスタ13. i4.15.15
は、RlG、Eの表示メモリ6.7,8.9に対して、
表示するグラフィックデータを書込むか否かを指示する
R、G、E、14ピツトのグラフィック図形の色情報ヲ
記憶するレジスタである。
第2図は第1図の表示メモリ6、データゲート回路10
および着色レジスタ13につbての詳細な関係を示した
図であ)、表示メモリ7.8゜9につbての関係もこの
図と同様である。第2図にお−て、データゲート回路1
0は、8ビツトの論理積回路で構成されておシ、アドレ
スデコーダ5よシ出力される表示メモリ選択信号11に
ふってデータバス上のデータを表示メモリ6゜7.8.
9のそれぞれのメモリチップへ選択信号12として供給
する。また、着色レジスタ13はこの場合1ビツトのラ
ッチでありその出力は、表示メモリ6のデータ入力とし
て供給される。
および着色レジスタ13につbての詳細な関係を示した
図であ)、表示メモリ7.8゜9につbての関係もこの
図と同様である。第2図にお−て、データゲート回路1
0は、8ビツトの論理積回路で構成されておシ、アドレ
スデコーダ5よシ出力される表示メモリ選択信号11に
ふってデータバス上のデータを表示メモリ6゜7.8.
9のそれぞれのメモリチップへ選択信号12として供給
する。また、着色レジスタ13はこの場合1ビツトのラ
ッチでありその出力は、表示メモリ6のデータ入力とし
て供給される。
以上のような第1図および第2図の表示メモリ回路にお
ける表示メモリへのデータの書込みについて説明する。
ける表示メモリへのデータの書込みについて説明する。
CPU 1は表示するグラフィック図形の色−J(R,
G、B、14ビツトにょ如指定し、その色情報を着色レ
ジスタ15.14.15゜16に記録する。
G、B、14ビツトにょ如指定し、その色情報を着色レ
ジスタ15.14.15゜16に記録する。
次に表示すべく輝度情報を表示画面に対応する表示メモ
リのアドレスに書込む。この場合、アドレスバス2には
表示メモリのアドレスが出力されてオシ、アドレスデコ
ーダ5によって、表示メモリ選択信号11が出力され、
データゲート回路10のゲートは開くことになる。一方
データバス3には表示メモリに書込む輝度情報が出力さ
れておシ、そのデータはデータゲート回路10ヲ介して
、表示メモリ6.7,8.9のそれぞれのメモリのチッ
プ選択信号12として供給される。このため輝度情報が
@1”のデータが供給される表示メモリのビットについ
ては、着色レジスタの色情報を書込むことが許され、加
”のデータが供給される表示メモリのビットについては
、データの書込みは許されカーことになる。
リのアドレスに書込む。この場合、アドレスバス2には
表示メモリのアドレスが出力されてオシ、アドレスデコ
ーダ5によって、表示メモリ選択信号11が出力され、
データゲート回路10のゲートは開くことになる。一方
データバス3には表示メモリに書込む輝度情報が出力さ
れておシ、そのデータはデータゲート回路10ヲ介して
、表示メモリ6.7,8.9のそれぞれのメモリのチッ
プ選択信号12として供給される。このため輝度情報が
@1”のデータが供給される表示メモリのビットについ
ては、着色レジスタの色情報を書込むことが許され、加
”のデータが供給される表示メモリのビットについては
、データの書込みは許されカーことになる。
したがって、表示メモリの同一アドレスにbvですでに
記録済のデータに新しbデータを重ね合わせる軍ね書き
において、従来のように、記録されてbるデータと新し
く書き加えるデータの論理和をとっにデータを書き込む
というソフトウェア処理をすることなく、新しく書き加
えるデータだけを表示メモリに書き込めば、新しく書込
むデータビットすなわち「1」の情報が供給されるビッ
トのみ前出の着色レジスタに設定されていた色データが
書込まれ、その他のビットにつbてはデータは変わらな
い。従って、この方式によれば、描画速度の高速化がは
がれる。
記録済のデータに新しbデータを重ね合わせる軍ね書き
において、従来のように、記録されてbるデータと新し
く書き加えるデータの論理和をとっにデータを書き込む
というソフトウェア処理をすることなく、新しく書き加
えるデータだけを表示メモリに書き込めば、新しく書込
むデータビットすなわち「1」の情報が供給されるビッ
トのみ前出の着色レジスタに設定されていた色データが
書込まれ、その他のビットにつbてはデータは変わらな
い。従って、この方式によれば、描画速度の高速化がは
がれる。
しかし、第2図からも明らかなようにこの方式では1ビ
ット単位で表示メモリの有効/無効が制御可能である必
要があシ、この念め1アドレスあたシラビット構成のメ
モIJ t−並列に使用せざるを得なかった。この場合
、必要となる素子数は通常CPUのデータバスラインの
本数と色の系列数即ち表示画面の深さ方向のプレーン数
を掛は合わせたものである。例えば、8ピツ) CPU
と上述したR、G、E、Iの4系列の表示メモリを持つ
システムでは、8X4−42個の表示メモリが必要とな
る。これは、例えば現在パーソナルコンピュータで最も
一般的な水平方向640ドツト、垂直方向200ドツト
という画面構成の場合、必要な表示メモリの容量は、前
述のR2O,B、Iの4系列の表示メモリを持てば51
2000ビツトとなる。これは、現在主流の64にビッ
トのダイナミックRAM f用すれば8個で構成できる
容量であるが、前述したように1ビット単位で表示メモ
リの有効/無効を制御可能とする必要があるため32個
のメそりを使用せざるを得ない。この結果、コストの堆
大、基板寸法の拡大、表示メモリの不要領域の増加など
の問題があった。
ット単位で表示メモリの有効/無効が制御可能である必
要があシ、この念め1アドレスあたシラビット構成のメ
モIJ t−並列に使用せざるを得なかった。この場合
、必要となる素子数は通常CPUのデータバスラインの
本数と色の系列数即ち表示画面の深さ方向のプレーン数
を掛は合わせたものである。例えば、8ピツ) CPU
と上述したR、G、E、Iの4系列の表示メモリを持つ
システムでは、8X4−42個の表示メモリが必要とな
る。これは、例えば現在パーソナルコンピュータで最も
一般的な水平方向640ドツト、垂直方向200ドツト
という画面構成の場合、必要な表示メモリの容量は、前
述のR2O,B、Iの4系列の表示メモリを持てば51
2000ビツトとなる。これは、現在主流の64にビッ
トのダイナミックRAM f用すれば8個で構成できる
容量であるが、前述したように1ビット単位で表示メモ
リの有効/無効を制御可能とする必要があるため32個
のメそりを使用せざるを得ない。この結果、コストの堆
大、基板寸法の拡大、表示メモリの不要領域の増加など
の問題があった。
本発明の目的は、従来技術の特徴である高速描画機能を
損うことなく、従来技術の欠点である表示メモリ素子数
の増加をなくし、よシ少ない表示メモリ素子数で構成可
能々表示用制御回路を提供することにある。
損うことなく、従来技術の欠点である表示メモリ素子数
の増加をなくし、よシ少ない表示メモリ素子数で構成可
能々表示用制御回路を提供することにある。
上述した目的を達成するため最近普及し初めた大容量で
1番地あたシのピット幅が4.8などの構成の読み書き
可能メモリを表示メモリとして使用し、上記各1ピツ)
1−表示画面上の個々の画素を構成する深さ方向の各ブ
レーンに属する要素に割シ当て、上記表示メモリ素子数
はcpvから並列に処理するデータ幅と同じとすること
によシ表示メモリ紫子詐の減少を計ったものである。
1番地あたシのピット幅が4.8などの構成の読み書き
可能メモリを表示メモリとして使用し、上記各1ピツ)
1−表示画面上の個々の画素を構成する深さ方向の各ブ
レーンに属する要素に割シ当て、上記表示メモリ素子数
はcpvから並列に処理するデータ幅と同じとすること
によシ表示メモリ紫子詐の減少を計ったものである。
以下、本発明の一実施例を第3図および第4図によシ説
明する。第3図は本実施例の概略を示す構成図である。
明する。第3図は本実施例の概略を示す構成図である。
第3図において、1から16までは、第1図における同
一番号を符したブロックと同一のものである。また、1
7は表示メモリ列である。第6図の表示用制御回路は、
基本的に従来例を説明した第1図と差がない。第4図は
、第3図の表示メそす列171 データゲート回路10
、着色レジスタ13〜16オよびそれらの周辺をよシ詳
細に示した構成図である。第4図において、18〜25
はメモリチップ選択信号、26〜33は表示メモリ素子
であシ、他のブロックは第3図の同一番号を符したブロ
ックと同一名称・機能である。第4図において、データ
バス3は8ピツトで構成されてお)、同じく8ビツトの
論理積回路で構成されたデータゲート回路1oに入力さ
れ、表示メモリ選択信号11との論理積をとって、前記
メモリチップ選択信号18〜25として出力する。前記
メモリチップ選択信号は、対応する前記表示メモリ素子
26〜33のチップセレクト端子に供給される。前記表
示メモリ素子26〜33は1例えばテキサスインストル
メント社のTMSA416に見られるような幅4ビット
1番地数16384と込う構成のダイナミックメモリで
1L前記4ビツトのうち、第1ビツト目のデータ入出力
端子には着色レジスタ13が保持している1ビツトデー
タが、第2ビツト目には前記着色レジスタ14.第3ビ
ツト目には前記着色レジスタ15、第4ビツト目には前
記着色レジスタ16の保持しているデータが前記表示メ
七り素子26〜33の全てに並列に供給されている。ま
た、アドレスバス2も前記8個の表示メそり素子26〜
33の全てに並列に供給されて込る。
一番号を符したブロックと同一のものである。また、1
7は表示メモリ列である。第6図の表示用制御回路は、
基本的に従来例を説明した第1図と差がない。第4図は
、第3図の表示メそす列171 データゲート回路10
、着色レジスタ13〜16オよびそれらの周辺をよシ詳
細に示した構成図である。第4図において、18〜25
はメモリチップ選択信号、26〜33は表示メモリ素子
であシ、他のブロックは第3図の同一番号を符したブロ
ックと同一名称・機能である。第4図において、データ
バス3は8ピツトで構成されてお)、同じく8ビツトの
論理積回路で構成されたデータゲート回路1oに入力さ
れ、表示メモリ選択信号11との論理積をとって、前記
メモリチップ選択信号18〜25として出力する。前記
メモリチップ選択信号は、対応する前記表示メモリ素子
26〜33のチップセレクト端子に供給される。前記表
示メモリ素子26〜33は1例えばテキサスインストル
メント社のTMSA416に見られるような幅4ビット
1番地数16384と込う構成のダイナミックメモリで
1L前記4ビツトのうち、第1ビツト目のデータ入出力
端子には着色レジスタ13が保持している1ビツトデー
タが、第2ビツト目には前記着色レジスタ14.第3ビ
ツト目には前記着色レジスタ15、第4ビツト目には前
記着色レジスタ16の保持しているデータが前記表示メ
七り素子26〜33の全てに並列に供給されている。ま
た、アドレスバス2も前記8個の表示メそり素子26〜
33の全てに並列に供給されて込る。
次に、同じく第4図を用いて、本実施例の動作原理をよ
シ詳細に説明する。まず、CPU 1がある指定した色
Cで、指定した画素Pに点をうつ手1aを説明する。
シ詳細に説明する。まず、CPU 1がある指定した色
Cで、指定した画素Pに点をうつ手1aを説明する。
(1) 色Cを4ピツトの色データに変換し、着色レジ
スタ1′5〜16に設定する。
スタ1′5〜16に設定する。
(2) 前記画素Pと対応する前記表示メモリ列17の
アドレスAとビット番号Ef計算する。
アドレスAとビット番号Ef計算する。
(3) 前記アドレスAK、ビット番号Bの内容をwl
”、他のビットを′0”とした2進数データを書き込む
。
”、他のビットを′0”とした2進数データを書き込む
。
上記手順(1)において、着色レジスタ1′5〜16は
それぞれ色の3原色赤、緑、青および明度に対応させて
あシ1例えば2進数0001を前記着色レジスタ13〜
16に設定した場合赤色が%また1011を設定した場
合高輝度の黄色が設定され、この色は新たに別の色を設
定し直すまで保持される。
それぞれ色の3原色赤、緑、青および明度に対応させて
あシ1例えば2進数0001を前記着色レジスタ13〜
16に設定した場合赤色が%また1011を設定した場
合高輝度の黄色が設定され、この色は新たに別の色を設
定し直すまで保持される。
上記手順(3)において、前記アドレスAに例えば最下
位ビットだけが′1″の2進数データ00000001
を書き込んだ場合について考えてみる。
位ビットだけが′1″の2進数データ00000001
を書き込んだ場合について考えてみる。
第4図に示した前記表示メモリ選択信号11は。
前記アドレスAf発生すると有効化され、この時前記デ
ータバス3のうち′1”の状態にある最下位ビットに対
応した論理積回路のみが、その出力である前記メモリチ
ップ選択信号1Bを有効化する。この時、前記表示メモ
リ素子26はデータ入力端子り。−D、には、前記着色
レジスタ13〜16の出力が供給されており、前出の読
み書き切換え信号4は、書き込みモードとなっておシ、
アドレスバス2は前記アドレスバス与えている。
ータバス3のうち′1”の状態にある最下位ビットに対
応した論理積回路のみが、その出力である前記メモリチ
ップ選択信号1Bを有効化する。この時、前記表示メモ
リ素子26はデータ入力端子り。−D、には、前記着色
レジスタ13〜16の出力が供給されており、前出の読
み書き切換え信号4は、書き込みモードとなっておシ、
アドレスバス2は前記アドレスバス与えている。
従って、前記着色レジスタ13〜16に保持されている
4ビツトのデータが、前記表示メモリ素子26の前記ア
ドレスAに書き込まれる。一方、残)の表示メモリ素子
27〜33への書き込みは、前記メモリチップ選択信号
19〜25が全て禁止されているので、それまで保持し
て込たデータ?その11保持し続ける。従って、従来例
でも述べたのと同様に重ね書きを行々う場合でも既に書
き込まれている表示データケ毎回読み出して、前記読み
出した表示データとの論理和全欧った後、再び書き込む
といった手続きを必要としないので、高速描画が可能で
ある。以上の説明は、1アドレスに1ドツト?書き込む
手順に・ついてであるが、1アドレスに同一色で2ドツ
ト以上書き込む場合も、前記データバス6の複数ビット
に1”にすることによシ同様に処理できることは自明で
ある。
4ビツトのデータが、前記表示メモリ素子26の前記ア
ドレスAに書き込まれる。一方、残)の表示メモリ素子
27〜33への書き込みは、前記メモリチップ選択信号
19〜25が全て禁止されているので、それまで保持し
て込たデータ?その11保持し続ける。従って、従来例
でも述べたのと同様に重ね書きを行々う場合でも既に書
き込まれている表示データケ毎回読み出して、前記読み
出した表示データとの論理和全欧った後、再び書き込む
といった手続きを必要としないので、高速描画が可能で
ある。以上の説明は、1アドレスに1ドツト?書き込む
手順に・ついてであるが、1アドレスに同一色で2ドツ
ト以上書き込む場合も、前記データバス6の複数ビット
に1”にすることによシ同様に処理できることは自明で
ある。
本集施例を用いれば従来1画素単位で16色全同時表示
し、水平方向620ドツト、垂直方向200ドツトの図
形表示可能なカラー表示回路の場合、32個の1アドレ
ス1ビツト構成の表示メモリ素子を必要としたのをわず
か8個の表示メモリ素子で構成できる。
し、水平方向620ドツト、垂直方向200ドツトの図
形表示可能なカラー表示回路の場合、32個の1アドレ
ス1ビツト構成の表示メモリ素子を必要としたのをわず
か8個の表示メモリ素子で構成できる。
上述した実施例は、深さ方向に4ブレーン。
即ち16色同時表示の場合であるが、例えば深さ方向に
8ブレーン、即ち28 =256色同時表示の場合、1
アドレス8ビツト構成の表示メモリ素子8個での表示メ
モリ列17ヲ構成し、また前出の着色レジスタ全8個使
用することによシ対応できることは、容易に類推できる
。この場合、従来技術では64個の表示メモリを要した
が1本発明によれば8個で構成可能となる。
8ブレーン、即ち28 =256色同時表示の場合、1
アドレス8ビツト構成の表示メモリ素子8個での表示メ
モリ列17ヲ構成し、また前出の着色レジスタ全8個使
用することによシ対応できることは、容易に類推できる
。この場合、従来技術では64個の表示メモリを要した
が1本発明によれば8個で構成可能となる。
本発明によれば、従来技術の長所である高速描画能力を
全く低下させることなく、表示メモリ素子数を最も一般
的な場合で7に減少させることができ、!!品のコンパ
クト化、コスト低減などの効果がある。また、現在最も
入手性が良く安価なダイナミックメモリは、64fビツ
トのものであるが、1ビツト×64にの構成ものを表示
メモリに使用した場合実際に必要なアドレス領域は8に
ワード〜32にワードの場合がほとんどなので残シの4
8にワード−32fワードのアドレスは無駄になる場合
が多かったが、例えば4ピツト×16にの構成のものを
周込れば、無駄になるアドレス領域は通常8にワード以
下となり、表示メモリの利用効率が非常に向上すると旨
う効果もある。
全く低下させることなく、表示メモリ素子数を最も一般
的な場合で7に減少させることができ、!!品のコンパ
クト化、コスト低減などの効果がある。また、現在最も
入手性が良く安価なダイナミックメモリは、64fビツ
トのものであるが、1ビツト×64にの構成ものを表示
メモリに使用した場合実際に必要なアドレス領域は8に
ワード〜32にワードの場合がほとんどなので残シの4
8にワード−32fワードのアドレスは無駄になる場合
が多かったが、例えば4ピツト×16にの構成のものを
周込れば、無駄になるアドレス領域は通常8にワード以
下となり、表示メモリの利用効率が非常に向上すると旨
う効果もある。
第1図は、従来の表示回路?示すブロック図。
第2図は、第1図の主要部全詳細に示すブロック図、第
3図は本発明による一実施例を示すブロック図、第4図
は、第3図の主要部を詳細に示すブロック図である。 10・・・データゲート回路 11・・・表示メそり選択信号 13〜16・・・着色レジスタ 18〜25・・・メモリチップ選択信号代理人弁理士
高 橋 明 夫
3図は本発明による一実施例を示すブロック図、第4図
は、第3図の主要部を詳細に示すブロック図である。 10・・・データゲート回路 11・・・表示メそり選択信号 13〜16・・・着色レジスタ 18〜25・・・メモリチップ選択信号代理人弁理士
高 橋 明 夫
Claims (1)
- 中央演算処理装置と、中央演算処理装置の各データ線に
対応して設けられ、あらかじめビット順位が付された複
数のデータ入力端子を各有する読み書き可能メモリ素子
と、各メモリ素手の同一ビット順位のデータ入力端子に
対して同一データを複数のビット順位にわ7’Cつで供
給するデータ供給手段と、各メモリ素子を互いに独立に
有効・無効のbずれかの状態に設定するメモリ制御手段
とからなること全特徴とする表示用制御回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169156A JPS6061790A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 表示用制御回路 |
US06/651,153 US4677427A (en) | 1983-09-16 | 1984-09-17 | Display control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169156A JPS6061790A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 表示用制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061790A true JPS6061790A (ja) | 1985-04-09 |
Family
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- 1983-09-16 JP JP58169156A patent/JPS6061790A/ja active Pending
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1984
- 1984-09-17 US US06/651,153 patent/US4677427A/en not_active Expired - Fee Related
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