JPH05204352A - カラー表示装置 - Google Patents

カラー表示装置

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JPH05204352A
JPH05204352A JP4212893A JP21289392A JPH05204352A JP H05204352 A JPH05204352 A JP H05204352A JP 4212893 A JP4212893 A JP 4212893A JP 21289392 A JP21289392 A JP 21289392A JP H05204352 A JPH05204352 A JP H05204352A
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JP
Japan
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pattern
color
character
display
bit
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JP4212893A
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English (en)
Inventor
Keita Miyamoto
啓太 宮本
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パターンの表示メモリへの描画を、そのパタ
ーンが描画される場所の背景色の構成に左右されること
なく行えるようにする。 【構成】 これから指定したい表示色を文字色レジスタ
42に記憶させておき、文字フォントパターンジェネレ
ータ44より文字パターンを読み出す。読み出されたパ
ターンのうちビットの立っている部分がフォント展開ブ
ロック46で検出され、ビットの立っている部分だけの
ドット位置のカラー情報が文字色レジスタ42に記憶さ
れたカラー情報に書き換えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字等のパターンをカ
ラー表示情報に変換して表示用メモリに描画するカラー
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサ等において、文字や図形はカラー表示が主流
になっている。
【0003】図7は、従来のカラー表示装置における文
字描画回路の概略構成図である。CPU(マイクロプロ
セッサ)11は、文字のフォントパターンが格納されて
いる文字フォントパターンジェネレータ12からデータ
バス13を介してフォントパターンデータを8ビットず
つスライスして読み込み、フォントパターンデータの各
1ビットを所定ビットから成るカラーの画素情報に変換
し、そのカラー画素情報をデータバス13を介しビット
マップ形式の表示用メモリ14の所定アドレスに描画す
るようにしている。表示用メモリ14に格納されている
フォントパターンデータのカラーの画素情報はビデオ信
号に変換されてCRT(Cathode Ray Tude)15に出力
され、CRT15に所定の文字パターンが前記カラー画
素情報で指定される所定の色で表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記文字パターンの表
示メモリ14への描画において、文字パターンが描画さ
れる場所の周囲の背景色を充分に考慮してカラー変換を
行わないと、図8(a) に示すように文字フォントブロッ
ク21内の文字パターン22の背景色23が文字フォン
トブロック21の背景24の色と異なった色となってし
まい、文字フォントブロック21が周囲からぬけてしま
うように表示されることがある。
【0005】従ってCPU11は文字パターン22のカ
ラー描画を行う場合に文字フォントブロック21の描画
位置の背景24の色に合わせて文字フォントブロック2
1内の文字パターン22の背景23の色をカラー変換し
て描画する必要がある。従ってCPU11によりソフト
ウェア的に処理すると、処理量が多くなり描画速度も低
下してしまう問題があった。
【0006】特に、図8(a) に示すような単一の背景色
ではなく図8(b) に示すように背景が複数の色31〜3
5で複雑なパターンで分割されている場合には、フォン
トブロック21内の背景23の色も複数の色に塗り分け
ねばならないため、CPU11によるソフトウェア処理
は複雑なものとり、またソフトウェア処理量も膨大なも
のとなるため描画速度の低下も顕著なものとなる。
【0007】従って、対話形式で文字の描画を行う場
合、応答時間が遅すぎたり、リアルタイムで文字を描画
する場合、文字の表示抜けが生じたりするなど種々の問
題が生じていた。
【0008】本発明の課題はパターンの表示用メモリへ
の描画を、そのパターンが描画される場所の背景色の構
成に左右されることなく行えるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。パターン格納手段は、英数字や漢字等の文字の
パターンを格納するものであり、例えばROM(リード
・オン・メモリ)やSRAM(スタティック型ランダム
・アクセス・メモリ)等の半導メモリから成る。
【0010】色情報記憶手段は、表示色を指定する色情
報を記憶するものであり、例えばレジスタ等から成る。
表示用メモリは、表示画面の各画素の表示色等の表示情
報等をビットマップ形式で記憶するメモリである。
【0011】画素情報書き込み手段は、読み出されたパ
ターンの中の所定値のビットを、色情報記憶手段から加
わる色情報に変換して表示用メモリ内の所定のアドレス
に書き込むものである。画素情報書き込み手段は、例え
ばパターンのビットの中で、“1”のビットのみを前記
色情報に変換して表示用メモリ内の所定アドレスに書き
込む。
【0012】上記表示用メモリは、例えば画面上の1画
素の表示情報を記憶するメモリチップを前記画面上に各
画素に1対1に対応して設けてなる。また、表示用メモ
リが上記のような構成であった場合、前記画素情報書き
込み手段4は、例えば前記色情報を入力データとし前記
パターンのビットデータをイネーブル信号として入力す
るトライステートバッファと、前記パターンのビットデ
ータ及び前記表示用メモリに色情報を書き込むタイミン
グ制御を行うタイミング信号から成る回路を、前記パタ
ーンの各ビットに対応して設けて成る。
【0013】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。例え
ば、ホストCPU等から文字コードが送信されてくる
と、パターン格納手段から、その文字コードに対応する
パターンが読み出され(例えばDMAコントローラやM
PU等により)画素情報書き込み手段に出力される。画
素情報書き込み手段は、入力されるパターンのビットが
所定値であった場合に、そのビットを色情報記憶手段に
記憶されている色情報に変換して、表示用メモリ内のそ
のビットに対応する画素情報が記憶される所定のアドレ
スに書き込む。
【0014】従って、前記所定値をパターンの文字パタ
ーンを示すビット(黒パターン)とすれば、パターンの
中で、文字パターンのビット(黒パターン)のみに対応
する画素情報のみが書き換えられ、パターンの文字パタ
ーンの背景となるビット(白パターン)に対応する画素
情報は書き換えられない。よって、表示用メモリには文
字パターンのみが描画されるので、背景の色がパターン
内の文字パターンの背景によって変更されることはな
い。
【0015】また、表示用メモリを、1画素の表示情報
を記憶するメモリチップを画面上の各画素に対応して1
対1に設ける構成とした場合、色情報を表示用メモリに
書き込む際のアドレス制御が簡単となり、描画を高速に
行うことができる。
【0016】さらに、表示用メモリを上記のような構成
とし、画素情報書き込み手段を、前記色情報を入力デー
タとし前記パターンのビットデータをイネーブル信号と
して入力するトライステートバッファと前記ビットデー
タ及び前記表示用メモリに色情報を書き込むタイミング
制御を行うタイミング信号を入力するナンドゲートから
成る回路を、各パターンの各ビットに対応して設ける構
成とした場合、パターンが画素情報書き込み手段に加え
られると、所定値のビットデータが加えられる前記回路
の全てから表示用メモリ内の上記ビットデータに対応す
るメモリチップに対し同時に書き込み制御信号が加えら
れ、色情報が前記所定値のビットデータに対応するメモ
リチップに同時に書き込まれる。従って表示用メモリに
対するパターンの描画が非常に高速に行われる。
【0017】
【実施例】一実施例について図1乃至図6を参照しなが
ら説明する。図1は一実施例のシステム構成図である。
【0018】CPU周辺ブロック41は、CPU(マイ
クロプロセッサ)、ROM(リード・オン・メモリ)、
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)さらにホストC
PUとのインターフェイス等からなるブロックであり、
システム全体の制御やホストCPUとのインターフェイ
スを行う。文字色指定レジスタ42は、描画する文字の
色を指定する4ビット(RGBH)の文字色情報を格納
するレジスタであり、I/Oデータバス43を介しCP
U周辺ブロック41に接続されている。そして、CPU
周辺ブロック41から文字色指定レジスタ信号51が加
わることにより、CPU周辺ブロック41からI/Oデ
ータバス43上に出力された前記文字色情報が文字色指
定レジスタ42に格納される。また、文字色指定レジス
タ42は、格納している文字色情報52をフォント展開
ブロック46に出力している。
【0019】文字フォントパターンジェネレータ44
は、複数の文字のフォントパターンを記憶しているRO
M(リード・オン・メモリ)から成るメモリであり、デ
ータバス45を介してCPU周辺ブロック41及びフォ
ント展開ブロック46と接続されている。
【0020】フォント展開ブロック46は、データバス
45を介して入力する8ビットの文字フォントパターン
を、文字色指定レジスタ42から加わる文字色情報に応
じて、1画素当たり4ビット(RGBH)のカラー表示
パターンデータに変換するブロックであり、拡張されて
最大32ビットとなるカラー表示パターンデータを32ビッ
ト幅のメモリデータバス47を介して、表示用メモリ4
8に出力する。
【0021】表示用メモリ48は、4ビット構成のメモ
リチップを8個有しており、フォント展開ブロック46
から8ビットのメモリ制御信号49の各ビットが表示メ
モリ48の各メモリチップに加わっている。
【0022】表示用メモリ48に格納されている各画素
のカラー表示データは図示していないパラレル−シリア
ル変換回路により、R信号、G信号、B信号、H信号の
ビデオ信号に変換されてCRT(Cathode Ray Tube) 5
0に出力される。
【0023】次に、図2は前記フォント展開ブロック4
6及び前記表示用メモリ48の回路構成図である。尚、
図2には、1つのフォントパターンに対応する回路のみ
示しているが、実際にはフォントパターンに対応して画
面から切り出されるブロック(横方向8ビット)の数に
等しいだけ、図2に示す回路が設けられている。
【0024】フォント展開ブロック46は、タイミング
ジェネレータ101、8個の展開バッファ102−1,
102−2,・・・102−8及び8個のナンドゲート
103−1,103−2,・・・103−8を有してい
る。
【0025】展開バッファ102−1,102−2,・
・・102−8は、文字色指定レジスタ42から出力さ
れるRGBHの4ビットの文字色情報51を、メモリデ
ータバス121−1,121−2,・・・121−8上
にドライブするトライステートのバッファであり、各展
開バッファ102−1,102−2,・・・102−8
のストローブ端子は、それぞれデータバス45の所定の
ビット線106−1,106−2,・・・106−8に
接続されている。
【0026】タイミングジェネレータ101は、表示用
メモリ48に画素情報を書き込むタイミングを制御する
タイミング信号104を生成するブロックであり、その
生成したタイミング信号104はナンドゲート103−
1,103−2,・・・103−8に出力される。ま
た、各ナンドゲート103−1,103−2,・・・1
03−8にはデータバス45の所定ビット線が接続され
ている。
【0027】表示用メモリ48は8個の4ビット構成の
メモリチップ111−1,111−2,・・・111−
8から成っており、各メモリチップ111−1,111
−2,・・・111−8は、それぞれ4ビット幅のメモ
リデータバス121−1,121−2,・・・121−
8を介して、展開バッファ102−1,102−2,・
・・102−8と接続されている。さらに、各メモリチ
ップ111−1,111−2,・・・111−8には、
それぞれナンドゲート103−1,103−2,・・・
103−8の出力がデータ書き込み制御信号105−
1,105−2,・・・105−8として加わってい
る。
【0028】次に以上のように構成された本実施例の動
作を説明する。まず、ホストCPUを介しCPU周辺ブ
ロック41に所望の文字色の指示情報を送信する。CP
U周辺ブロック41は、文字色の指示情報を受信する
と、データバス43上にRGBH4ビットの文字色情報
を出力し、文字色指示レジスタ42に文字色指定レジス
タセット信号51を加える。このことにより、文字色指
示レジスタ42に指示された文字色情報が格納され、文
字色指示レジスタ42からフォント展開ブロック46に
対し、文字色情報52が出力される。
【0029】次に、CPU周辺ブロック41はホストC
PUから所定の文字コードを受信すると、データバス4
5を介し文字フォントパターンジェネレータ44からそ
の文字コードに対応するフォントパターンデータを読み
出し、その読み出したフォントパターンデータをデータ
バス45を介しフォント展開ブロック46に出力する。
【0030】データバス45上に出力されたフォントパ
ターンデータの各ビットデータ(文字フォントパターン
ビット)106−1,106−2,・・・106−8は
フォント展開ブロック46内の展開バッファ102−
1,102−2,・・・102−8のストローブ端子に
アクティブ・ハイのイネーブル信号(ストローブ信号)
として加わる。
【0031】図3(a) のタイミングチャートに示すよう
に、“1”の文字フォントパターンビット106−i
(i=1,2,・・・8)がストローブ信号として加わ
ると、展開バッファ102−i(i=1,2,・・・
8)内のゲートが開(オープン)状態となり、文字色レ
ジスタ42から出力されている4ビットの文字色情報
(RGBH4ビット)がメモリデータバス121−i上
に出力される(図3(b) )。
【0032】また、“1”の文字フォントパターンビッ
トはナンドゲート103−iにも加わり、各タイミング
ジェネレータ101から出力されるタイミング信号10
4が“1”(High)になると(図3(c) )、ナンドゲート
103−iから出力されるメモリ制御信号105−iが
“1”(High)となってメモリチップ111−iに加わ
る。このことにより、展開バス102−iからメモリデ
ータバス121−上に出力されている文字色情報がメモ
リチップ111−iに書き込まれる(図3(d) )。
【0033】一方、図4(a) のタイミングチャートに示
すように“0”の文字フォントパターンビットが加わっ
た場合、展開バッファ102−i(i=1,2,・・・
8)は、ハイインピーダンス状態となり、メモリデータ
バス121−iには文字色指定レジスタ42から出力さ
れる文字色情報52は出力されない(図4(b) )。ま
た、ナンドゲート103−iに“0”の文字フォントパ
ターンビットが加わるので、タイミングジェネレータ1
01から出力されるタイミング信号104が“1”(Hig
h)となっても(図4(c) )、ナンドゲート103−iか
ら出力されるメモリ制御信号105−iは“0”(Low)
のままであり、メモリチップ111−iに対するデータ
書き込みは行われない(図4(d) )。
【0034】このように、文字フォントパターンビット
が “1”のときにのみ、表示用メモリ48内のメモリ
チップ111−iの内容が、文字色指定レジスタに格納
されている文字色情報52に書き換えられる。即ち、表
示すべき文字パターンの画素に対応しているメモリチッ
プ111−iのみが、指定された文字色の画素情報(文
字色情報52)に書き換えられる。
【0035】ここで具体例として文字フォントパターン
が “10011001”であり、文字色情報52が
(R,G,B,H)=(1,0,1,0)であった場合
の動作を図5に示す。
【0036】同図に示すように描画前に表示用メモリ4
8の内容が(0,0,0,0),(0,0,1,0),
(1,0,0,0),(1,0,0,1),・・・
(1,0,0,0),(1,0,0,1)であった場
合、“10011001”の文字フォントパターンがフ
ォント展開ブロック46に対し出力されると、展開バッ
ファ102−j(j=1,4,5,8)からのみ、文字
色指定レジスタ42に格納されている文字色情報52が
表示用レジスタ48内の対応するメモリチップ111−
jに出力される。そして、メモリ制御信号もナンドゲー
ト103−j(j=1,4,5,8)からのみメモリチ
ップ111−jに出力される。
【0037】従って、文字フォントパターンの第1ビッ
ト、第4ビット、第5ビット、第8ビットに対応するメ
モリチップ111−1,111−4,111−5,11
1−8の内容が、文字色指定レジスタ42に格納されて
いる“1010”の文字色情報52に書き換えられる。
【0038】このように本実施例によれば表示用メモリ
48を1画素の文字色情報が1つのメモリチップに記憶
される構成としたため、読み出したフォントパターンの
各ビットの文字色情報(実際には、黒パターンのビット
の文字色情報のみ)を同時に表示用メモリ48に描画す
ることができ、文字パターンの描画が非常に高速に行わ
れる。
【0039】また、表示用メモリは上記実施例のよう
に、1画素の表示情報を1つのメモリチップに記憶する
構成以外にも、例えば図6に示すように4ビットアクセ
ス単位の所定のメモリ容量を有するメモリチップ211
−1,211−2,・・・211−8を、フォントパタ
ーンの各ビットに対応して設けるようにしてもよい。
【0040】このような構成とした場合、各メモリチッ
プ211−1,211−2,・・・211−8に対し
て、列アドレス信号212を共通とすることができるの
で、文字描画を高速に行うことができる。また、実装す
るメモリチップの数も、図2に示す表示用メモリ48よ
りも、格段と少なくなるので実装面積を小さくすること
ができる。
【0041】尚、本発明は上記実施例のようにフォント
パターンが8ビット構成、1画素が4ビット構成のカラ
ー表示装置にのみ限定されるのではなく、任意のビット
構成のフォントパターン、任意のビット構成の画素を有
するカラー表示装置にも適用される。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、パターン読み出し手段
により読み出されたパターンの各ビットの中で、所定値
のビットのみを色情報記憶手段に記憶されている色情報
に展開して、表示用メモリの所定アドレスに書き込むの
で、ビットの立っているパターンのみの描画が行われ
る。従って背景のカラー構成が複雑な構成であったとし
てもパターンの背景の色が周囲の背景色と異なって表示
されるという現象が生ずることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のシステム構成図である。
【図2】フォント展開ブロック及び表示用メモリの回路
構成図である。
【図3】文字フォントパターンビットが“1”のときの
フォント展開ブロックの動作を説明するタイミングチャ
ートである。
【図4】文字フォントパターンビットが“0”のときの
フォント展開ブロックの動作を説明するタイミングチャ
ートである。
【図5】文字描画の具体的な動作を説明する図である。
【図6】本実施例における表示用メモリの他の構成例を
示す図である。
【図7】従来のカラー表示装置における文字描画回路の
ブロック図である。
【図8】(a) ,(b) は文字描画における文字の背景色の
例を示す図である。
【符号の説明】
42 文字色指定レジスタ 44 文字フォントパターンジェネレータ 46 フォント展開ブロック 48 表示用メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターンを格納するパターン格納手段
    と、 前記パターンの表示色を指定する色情報を記憶する色情
    報記憶手段と、 表示画面の各画素の表示情報を記憶する表示用メモリ
    と、 前記パターン格納手段から読み出されたパターンの中の
    所定値のビットを前記色情報記憶手段から加わる色情報
    に変換して前記表示用メモリ内の所定アドレスに書き込
    む画素情報書き込み手段とを有することを特徴とするカ
    ラー表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示用メモリは、画面上の1画素の
    表示情報を記憶するメモリチップを前記画面上の各画素
    に1対1に対応して設けてなることを特徴とする請求項
    1記載のカラー表示装置。
  3. 【請求項3】 前記画素情報書き込み手段は、前記色情
    報を入力データとし前記パターンのビットデータをイネ
    ーブル信号として入力するトライステートバッファと前
    記ビットデータ及び前記表示用メモリに色情報を書き込
    むタイミング制御を行うタイミング信号を入力するナン
    ドゲートから成る回路を、前記パターンの各ビットに対
    応して設けて成ることを特徴とする請求項2記載のカラ
    ー表示装置。
JP4212893A 1992-08-10 1992-08-10 カラー表示装置 Pending JPH05204352A (ja)

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