JPS62127892A - カラ−ｃｒｔ装置におけるカラ−描画方式 - Google Patents
カラ−ｃｒｔ装置におけるカラ−描画方式Info
- Publication number
- JPS62127892A JPS62127892A JP60268690A JP26869085A JPS62127892A JP S62127892 A JPS62127892 A JP S62127892A JP 60268690 A JP60268690 A JP 60268690A JP 26869085 A JP26869085 A JP 26869085A JP S62127892 A JPS62127892 A JP S62127892A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は色面に対応するメモリン有するカラー表示方式
に関し、特に２値のデータケ複数の面に同時に書込む方
式に関する。
に関し、特に２値のデータケ複数の面に同時に書込む方
式に関する。
（従来の技術〕
ＣＲＴ表示装置においてカラー表示ン行う場合には、一
般に各色面に対応するメモＩＪ Ｙ有し、これらを重ね
合せて同時に読出すことにより指定色の表示Ｙ可能とし
ている。
般に各色面に対応するメモＩＪ Ｙ有し、これらを重ね
合せて同時に読出すことにより指定色の表示Ｙ可能とし
ている。
従来技術によるカラー表示には最低、赤、緑、青の三原
色に対応するメモリが必要であるため、三面のメモＩＪ
’Ｙ有するのが通常である。しかし、文字データは色
の概念Ｙもたず、単なる２値の情報″１”または０”乞
有するにすぎない。
色に対応するメモリが必要であるため、三面のメモＩＪ
’Ｙ有するのが通常である。しかし、文字データは色
の概念Ｙもたず、単なる２値の情報″１”または０”乞
有するにすぎない。
これらは、文字のエリアｌ修飾するアトリビュート情報
により７色の色に分解され、対応するカラー面に書込ま
れる。従って、白色パターンＹ光示する場合には、三面
のメモリへ３回に分けてカラー情報ケ書込む必要がある
。
により７色の色に分解され、対応するカラー面に書込ま
れる。従って、白色パターンＹ光示する場合には、三面
のメモリへ３回に分けてカラー情報ケ書込む必要がある
。
（発明が解決しようとする問題点］
上述した従来のカラーＣＲＴ装置におけるカラー描画方
式は、色面のメモリ容量が多ければ、それだけ表示速度
が低下する。文字は一般に文字が有する背景色と文字色
とに分けられ、一般には背景色を塗りつぶし、そのうえ
に文字ドツトを重ね書きする。
式は、色面のメモリ容量が多ければ、それだけ表示速度
が低下する。文字は一般に文字が有する背景色と文字色
とに分けられ、一般には背景色を塗りつぶし、そのうえ
に文字ドツトを重ね書きする。
これらの操作には非常に長時間ン要し、表示速度の低下
乞招く。従って、−回の操作で背景色と表示色とに分け
て同時に３面に書込むことができなければ、大幅な高速
化が達成されないであろう。
乞招く。従って、−回の操作で背景色と表示色とに分け
て同時に３面に書込むことができなければ、大幅な高速
化が達成されないであろう。
本発明の目的は、文字色と背景色とを指定しておいてか
ら３面より成る各三原色メモリプレーンに同時に画像信
号ン書込むことによって上記欠点ン除去し、色面ごとの
書込みによる速度の低下χ補うことができるように構成
したカラー０ＲＴｖｃ置におけるカラー描画方式馨提供
することにある。
ら３面より成る各三原色メモリプレーンに同時に画像信
号ン書込むことによって上記欠点ン除去し、色面ごとの
書込みによる速度の低下χ補うことができるように構成
したカラー０ＲＴｖｃ置におけるカラー描画方式馨提供
することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明によるカラーＯＲＴ装置におけるカラー描画方式
は、文字色および背景色ｌ指定して三原色形式で色情報
ン与えるための一対のラッチと、上記一対のラッチのい
ずれかン指定して三原色形式で上記色情報χ出力するた
めのセレクタと、上記セレクタから出力される上記三原
色形式の色情報を格納するための赤、青、緑の３ｇ［類
よ構成る一組のメモリプレーンとを具備して構成したも
のである。
は、文字色および背景色ｌ指定して三原色形式で色情報
ン与えるための一対のラッチと、上記一対のラッチのい
ずれかン指定して三原色形式で上記色情報χ出力するた
めのセレクタと、上記セレクタから出力される上記三原
色形式の色情報を格納するための赤、青、緑の３ｇ［類
よ構成る一組のメモリプレーンとを具備して構成したも
のである。
（実施例）
次に、図面χ参照して本発明馨説明する。
第１図は、本発明によるカラーＯＲＴ装置におけるカラ
ー描画方式ン実現する一実施例１示すブロック図である
。
ー描画方式ン実現する一実施例１示すブロック図である
。
ｍ１図において、１は赤色表示用の第１のメモリプレー
ン、２は青色表示用の第２のメモリプレーン、３は緑色
表示用の第３のメモリプレーン、４は文字色ケ指定する
文字色指定信号のラッチ、５は背景色ｌ指定する背景色
指定信号のラッチ、６は文字色あるいは背景色のいずれ
ｔ指定するためのセレクタである。
ン、２は青色表示用の第２のメモリプレーン、３は緑色
表示用の第３のメモリプレーン、４は文字色ケ指定する
文字色指定信号のラッチ、５は背景色ｌ指定する背景色
指定信号のラッチ、６は文字色あるいは背景色のいずれ
ｔ指定するためのセレクタである。
信号線ｌｌ上には３ビツトより成る文字色指定信号が入
力され、これら３ビツトによシ赤、青、緑の各面へ書込
む文字情報が決定される。信号線１２上には３ビツトニ
ジ成る背景色指定信号が入力され、これら３ビツトによ
り赤、青、緑の各面へ書込む背景情報が決定される。信
号線１３上ノ信号Ｄｏの状態が１であるならばセレクタ
６は文字色指定！選択し、信号Ｄｏの状態が０であるな
らば背景色指定ン選択する。第１図においては、１６ピ
クセルが同時に上記メモリプレーン１〜３へ描画される
ので、同様な回路要素が１６系統分だけ必要になる。
力され、これら３ビツトによシ赤、青、緑の各面へ書込
む文字情報が決定される。信号線１２上には３ビツトニ
ジ成る背景色指定信号が入力され、これら３ビツトによ
り赤、青、緑の各面へ書込む背景情報が決定される。信
号線１３上ノ信号Ｄｏの状態が１であるならばセレクタ
６は文字色指定！選択し、信号Ｄｏの状態が０であるな
らば背景色指定ン選択する。第１図においては、１６ピ
クセルが同時に上記メモリプレーン１〜３へ描画される
ので、同様な回路要素が１６系統分だけ必要になる。
セレクタ６が文字色として赤を選択すれば第１のメモリ
プレーン１がアクセスされて赤色文字が書込まれ、背景
色として赤を選択すれば同様に第１のメモリプレーン１
がアクセスされて赤色背景が書込まれる。青色および緑
色についても、同様な動作が行われる。
プレーン１がアクセスされて赤色文字が書込まれ、背景
色として赤を選択すれば同様に第１のメモリプレーン１
がアクセスされて赤色背景が書込まれる。青色および緑
色についても、同様な動作が行われる。
信号線１１〜１３によって文字および背景の形状と色と
が指定されると、第１〜第３のメモリプレーン１〜３に
文字情報が力２−で書込まれる。
が指定されると、第１〜第３のメモリプレーン１〜３に
文字情報が力２−で書込まれる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、文字色と背景色とを指定
しておいてから３面より成る各三原色メモリプレーンに
同時に画像信号ン書込むことによって、ビットマツプデ
ィスプレイ等におけるカラー表示の高速化が可能になる
と云う効果がある。
しておいてから３面より成る各三原色メモリプレーンに
同時に画像信号ン書込むことによって、ビットマツプデ
ィスプレイ等におけるカラー表示の高速化が可能になる
と云う効果がある。
同時に、本発明は複数のピクセルに画像情報が書込まれ
ているので、文字色と背景色との同時指定が可能になる
と云う効果がある。
ているので、文字色と背景色との同時指定が可能になる
と云う効果がある。
第１図は、本発明によるカラー０ＲＴｆｃ直におけるカ
ラー描画方式ケ実現する一実施例を示すブロック図であ
る。 １〜３・・・メモリプレーン ４．５・・・ラッチ ６・・・セレクタ１１〜１６・
・・信号線
ラー描画方式ケ実現する一実施例を示すブロック図であ
る。 １〜３・・・メモリプレーン ４．５・・・ラッチ ６・・・セレクタ１１〜１６・
・・信号線
Claims (1)
- 文字色および背景色を指定して三原色形式で色情報を与
えるための一対のラッチと、前記一対のラッチのいずれ
かを指定して前記三原色形式で前記色情報を出力するた
めのセレクタと、前記セレクタから出力される前記三原
色形式の色情報を格納するための赤、青、緑の３種類よ
り成る一組のメモリプレーンとを具備して構成したこと
を特徴とするカラーＣＲＴ装置におけるカラー描画方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60268690A JPS62127892A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | カラ−ｃｒｔ装置におけるカラ−描画方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60268690A JPS62127892A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | カラ−ｃｒｔ装置におけるカラ−描画方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62127892A true JPS62127892A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17462029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60268690A Pending JPS62127892A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | カラ−ｃｒｔ装置におけるカラ−描画方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62127892A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4536852B2 (ja) * | 1999-09-17 | 2010-09-01 | 富士通テン株式会社 | 文字の表示方法および装置 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60268690A patent/JPS62127892A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4536852B2 (ja) * | 1999-09-17 | 2010-09-01 | 富士通テン株式会社 | 文字の表示方法および装置 |
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