JPS58126590A - カラ−グラフィックディスプレイ装置 - Google Patents
カラ−グラフィックディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS58126590A JPS58126590A JP11795581A JP11795581A JPS58126590A JP S58126590 A JPS58126590 A JP S58126590A JP 11795581 A JP11795581 A JP 11795581A JP 11795581 A JP11795581 A JP 11795581A JP S58126590 A JPS58126590 A JP S58126590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image memory
- color
- image
- information
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カラーグラフインクディスプレイ装置において、図形を
表示する際、従来では図形の表示位置に対応する画像メ
モリーのアドレスにカラー情報を書込み、これをモニタ
ーの走査信号に同期して読出し、カラー図形を表示して
いる。
表示する際、従来では図形の表示位置に対応する画像メ
モリーのアドレスにカラー情報を書込み、これをモニタ
ーの走査信号に同期して読出し、カラー図形を表示して
いる。
壕だ、グラフィックディスプレイ装置にお゛いては、図
i杉を表示するための画像メモリーを1組用矛するだけ
でなく、複数の図形を複数組の画像メモリモ・こそれぞ
れ書込み、図形を重ね合わせて表示したり、1部の画像
メモリーだけを表示したりすることによって、表示効果
の多様性をもたすことが行われてきた。
i杉を表示するための画像メモリーを1組用矛するだけ
でなく、複数の図形を複数組の画像メモリモ・こそれぞ
れ書込み、図形を重ね合わせて表示したり、1部の画像
メモリーだけを表示したりすることによって、表示効果
の多様性をもたすことが行われてきた。
しかし、複数組の画1象メモリーを持つことは、特にカ
ラーグラフィックにおいて多くのコストを要すことは明
らかである。例えば、16色のカラーを同時に表現する
1組の画像メモリーは、モニターの分解能相当を持つメ
モリー(例えば1024X1024ビツト)を4枚必要
とする。
ラーグラフィックにおいて多くのコストを要すことは明
らかである。例えば、16色のカラーを同時に表現する
1組の画像メモリーは、モニターの分解能相当を持つメ
モリー(例えば1024X1024ビツト)を4枚必要
とする。
すなわち、約400万ビツトのに%のメモリーが1組の
画像メモリーを構成するにすぎない。よって画像メモリ
ーの組数を増加するには、コストを犠牲にするか、表現
色を減らすことを行って対処している。
画像メモリーを構成するにすぎない。よって画像メモリ
ーの組数を増加するには、コストを犠牲にするか、表現
色を減らすことを行って対処している。
本発明は、図形位置情報とカラー情報とをそれぞれ別の
画像メモリーに記憶する。すなわち、図形情報はモノク
ロと同じ状態で表現し、これをカラーで表示する際、カ
ラー情報の記憶された画像メモリーを図形情報用メモリ
ーと同期して読出しモノクロ情報にカラーを色付ける方
式によって、カラー図形を表わす。
画像メモリーに記憶する。すなわち、図形情報はモノク
ロと同じ状態で表現し、これをカラーで表示する際、カ
ラー情報の記憶された画像メモリーを図形情報用メモリ
ーと同期して読出しモノクロ情報にカラーを色付ける方
式によって、カラー図形を表わす。
本発明:・こよって、複数組の図形情報はそれぞれ61
枚で構成される画像メモリーに書込み、同時にカラー情
報は所定のカラー表現色をもつ1組の画像メモリーに書
込み、これを共用して読出すと入により、少ない画像メ
モリーで各組の図形をカラー 表tt7できる。
枚で構成される画像メモリーに書込み、同時にカラー情
報は所定のカラー表現色をもつ1組の画像メモリーに書
込み、これを共用して読出すと入により、少ない画像メ
モリーで各組の図形をカラー 表tt7できる。
この方式では、2組以上の図形を同時に表示する際、そ
れぞれが重なり合っている場合、カラー情報用画像メモ
リーの書込み条件(一般には後書き憂先)により、いず
れか一方の色に支配され、−=一方の色が表現できない
、しかし、従来の方式においてもそnぞれ異なる2組の
カラー画面を重ね合わせる場合、重なり合った部分はそ
れぞれのORや後書き優先となり、その効果は同じであ
る。
れぞれが重なり合っている場合、カラー情報用画像メモ
リーの書込み条件(一般には後書き憂先)により、いず
れか一方の色に支配され、−=一方の色が表現できない
、しかし、従来の方式においてもそnぞれ異なる2組の
カラー画面を重ね合わせる場合、重なり合った部分はそ
れぞれのORや後書き優先となり、その効果は同じであ
る。
本発明の特徴は、特に図形を高速に表示するために、複
数の画像メモリーに交互に図形を書込み、それらを交互
に読出すことによって、動的な効果をイ0ようとする場
合特に有効である。
数の画像メモリーに交互に図形を書込み、それらを交互
に読出すことによって、動的な効果をイ0ようとする場
合特に有効である。
以下、本発明の詳細な説明を行う。
A・1図は、本発明に係わる画像メモリーの構成牙1図
において、(1)および(2)は図形位置情報を記憶す
る画像メモリーであり (8)はカラー情報を記憶する
画像メモリーである。画1食メモリーfilおよび+2
1 Fiモニターの分解能相当のビット容葉をもち、モ
ニターのスクリーンの表示位置に対応するアドレスに図
形が単色で紀伊されている。
において、(1)および(2)は図形位置情報を記憶す
る画像メモリーであり (8)はカラー情報を記憶する
画像メモリーである。画1食メモリーfilおよび+2
1 Fiモニターの分解能相当のビット容葉をもち、モ
ニターのスクリーンの表示位置に対応するアドレスに図
形が単色で紀伊されている。
図の例では、画像メモリー(11で円が、(2)で1・
よ三角形が記憶されているうモノクロのディスプレイ装
置では画像メモリー巾および(2)だけで、円と三角形
の一方、あるいは両方を同時に表現できる。
よ三角形が記憶されているうモノクロのディスプレイ装
置では画像メモリー巾および(2)だけで、円と三角形
の一方、あるいは両方を同時に表現できる。
画像メモ’) −<rnでは、前記の円と三角形の位置
に対応するアドレスにカラー情報が重ね合わせの状態で
記憶されている。
に対応するアドレスにカラー情報が重ね合わせの状態で
記憶されている。
画像メモリー(1)および(2)の図形をカラー表示す
る際、図形位置情報とカラー情報とをゲート回路(4)
においてAND条件をとることにより、回路(4)の出
力はカラー情報をもった図形を発生する。
る際、図形位置情報とカラー情報とをゲート回路(4)
においてAND条件をとることにより、回路(4)の出
力はカラー情報をもった図形を発生する。
牙2図は、ゲート回路(4)の詳細図である。
画像メモリー(1)および(21の出力信号は、カラー
情報用画像メモ+7− (81のそれぞれの出力信号と
、AND回路(5)と0°R回路(6)でそれぞれAN
DおよびORされた後、モニターに転送される。カラー
用画像メモ’J −filのそれぞれを、第2図の例の
ようにR(赤)・B(育)・G(緑)とすると、回路(
aの出力信号はR,B、Gに対応した信号となる。
情報用画像メモ+7− (81のそれぞれの出力信号と
、AND回路(5)と0°R回路(6)でそれぞれAN
DおよびORされた後、モニターに転送される。カラー
用画像メモ’J −filのそれぞれを、第2図の例の
ようにR(赤)・B(育)・G(緑)とすると、回路(
aの出力信号はR,B、Gに対応した信号となる。
本発明の方式では、同時に複数の図形を表示する場合、
図形の重なり合った点においていずれかの図形の色に支
配される。しかし、これは従来の方式においても同種の
結果となる。本発明では、動的表現するだめに図形を交
互に高速に表現する場合、カラー効果に利用するカラー
情報メモリー!1t1Kiでよく、この様な装置におい
て特に有効となる。
図形の重なり合った点においていずれかの図形の色に支
配される。しかし、これは従来の方式においても同種の
結果となる。本発明では、動的表現するだめに図形を交
互に高速に表現する場合、カラー効果に利用するカラー
情報メモリー!1t1Kiでよく、この様な装置におい
て特に有効となる。
矛1図は、画像メモリー構成図
矛2図は、ゲート回路の詳細図
1 図形位置情報用画像メモIJ−
2図形位置情報用画像メモリー
3 カラー情報用画像メモリー
4、 ゲート回路
5、AND回路
6、 OR回路
特許出願人 株式会社 サイラック
代表取締役 池 戸 恒 雄
T−続補正書(方式)
1.事fノ1の表示 昭和56年特剪願第1170
55号2 発明の名称 画像メモリー構造3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 5 補止の対象 発明の名称 6、 h11正の内容 明!!+1書の1、発明
の名称 画像メモリ(b造を画像メモリー(,1進に訂
正する。 653−
55号2 発明の名称 画像メモリー構造3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 5 補止の対象 発明の名称 6、 h11正の内容 明!!+1書の1、発明
の名称 画像メモリ(b造を画像メモリー(,1進に訂
正する。 653−
Claims (1)
- カラーグラフィックディスプレイ装置において、図形位
置情報を記憶する画像メモリーとカラー情報を記憶する
画像メモリーをもち、前記図形位置情報用画像メモリー
の複数が前記カラー情報用画像メモリーを共用してカラ
ー表示を行う画像メモリ − 構造っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11795581A JPS58126590A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | カラ−グラフィックディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11795581A JPS58126590A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | カラ−グラフィックディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126590A true JPS58126590A (ja) | 1983-07-28 |
JPS6212918B2 JPS6212918B2 (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=14724372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11795581A Granted JPS58126590A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | カラ−グラフィックディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58126590A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186375A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Mitsubishi Precision Co Ltd | 模様発生における色混合方式 |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11795581A patent/JPS58126590A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186375A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Mitsubishi Precision Co Ltd | 模様発生における色混合方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6212918B2 (ja) | 1987-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4236228A (en) | Memory device for processing picture images data | |
JPS5991489A (ja) | 表示装置 | |
JPS6156397A (ja) | カラ−液晶表示装置 | |
JPS5926031B2 (ja) | 記憶素子 | |
KR900002327B1 (ko) | 칼라 화상 표시 장치 | |
JPS58126590A (ja) | カラ−グラフィックディスプレイ装置 | |
JPS6258016B2 (ja) | ||
JP3002951B2 (ja) | 画像データ記憶制御装置 | |
JPS62242989A (ja) | 表示制御装置 | |
JPS6153692A (ja) | 画像表示装置 | |
JPS63256991A (ja) | 編集記憶装置 | |
JPS6138987A (ja) | Crt制御装置 | |
JPS62127892A (ja) | カラ−crt装置におけるカラ−描画方式 | |
JPS587181A (ja) | 表示装置 | |
EP0161319A1 (en) | Apparatus for controlling writing and reading in relation to graphic memory | |
JPS62127793A (ja) | メモリ制御回路 | |
JP2900593B2 (ja) | 記憶素子に対するデータの展開方式 | |
JPS62127893A (ja) | 画像表示回路 | |
JPS5974590A (ja) | デイスプレイ装置のメモリ制御方式 | |
JPS62267793A (ja) | ビツトマツプデイスプレイ装置 | |
JPS6193494A (ja) | 表示色制御装置 | |
JPH0121512B2 (ja) | ||
JPS6148890A (ja) | 多画像表示方式 | |
JPS59191095A (ja) | 表示装置 | |
JPH01161397A (ja) | 画像表示用vramの書き込み方式 |