JPH01161397A - 画像表示用vramの書き込み方式 - Google Patents

画像表示用vramの書き込み方式

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JPH01161397A
JPH01161397A JP62321848A JP32184887A JPH01161397A JP H01161397 A JPH01161397 A JP H01161397A JP 62321848 A JP62321848 A JP 62321848A JP 32184887 A JP32184887 A JP 32184887A JP H01161397 A JPH01161397 A JP H01161397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vram
information
bit
writing
dot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62321848A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Kawai
河合 勇雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62321848A priority Critical patent/JPH01161397A/ja
Publication of JPH01161397A publication Critical patent/JPH01161397A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 画像表示用VRAMに自然画像を書き込む方式ビット操
作を無くして画像の高速表示を可能にすることを目的と
し、 1ドツト単位で主記憶メモリに記憶した自然画像情報を
、該1ドツト単位のままVRAMに書き込むように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はVRAMの書き込み方式に関し、特に画像表示
用VRAMに自然画像を書き込む方式に関するものであ
る。
画像表示用のVRAMは、第3図に示すように、ホスト
コンピュータ3から公衆回線又は専用回線4を介して主
記憶メモリ2に送られて来た自然画情報や、CD−RO
M5に格納された自然画情報をDMA転送により主記憶
メモリ2に一旦1ドント毎に記憶し、この記憶した情報
を、R(赤)、G(緑)、B(青)の三原色別プレーン
群に振り分けてVRAMIに記憶した後、CRT6に表
示するためのものである。尚、このメモリ2からVRA
MIへの書き込みは、制御値¥17に格納されたソフト
ウェアにより行い、VRAMIからCRT6への表示は
画像ボード8上のハードウェアによって行う。
このようなVRAMを用いた画像表示においては、各8
プレーンの計24プレーンがあり、そのビット構成は6
40ビツト×400ビツト×24=6.144.Mビッ
トのビット情報(224色−1600万色)を扱うため
処理に時間がかかる。従って、VRAMを用いた画像表
示の高速化が要望されている。
〔従来の技術〕
従来から用いられているVRAMの書き込みのためのア
ドレス構成は、第4図(a)に示すように、1ドツトの
情報がR,GSBそれぞれ8ビツト(256段階の色の
濃さを表す)で合わせて24ピントで構成され、各R,
G、B情報毎にプレーンを切り替えながら8ドツト分の
書き込みを行う。この場合、VRAMの書き込み方向は
図示のプレーンの厚み方向であり、この厚み方向の8ピ
ントがR,G、Bの各1ドツトを構成する8ビツト情報
に対応している。
この場合の書き込み方式が第5図に示されており、R情
報を例にとれば、ドツト■情報、ドツト■情報、・・・
ドツト■情報の各第1ビツト情報(図ではビットOとし
て示されている)が、アドレス「0」情報として集めら
れる。この場合、1つのRプレーンは第4図(a)に示
すように、400×640ビツトで構成されるが、アク
セス単位は8ビツト毎であるので、1プレーンは400
X640÷8=32000個のアドレスで構成されるこ
ととなる。従って、第4図(b)に示すように、1盤目
のプレーンの最初のアドレス「0」はR情報のドツト■
〜■の第1ビツト、アドレス「l」はR情報のドツト■
〜■の第2ビツト(図ではビットlとして示されている
)、というようにして記憶されて行き、2番目のRプレ
ーンの最初のアドレスはr32000Jとなり、これも
同様にドツト■〜■の第2ビツトが記憶される。
このようにして、VRAMを構成するR、G。
Bの8ブレーンの各々に順次、自然画情報が書き込まれ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような画像表示用VRAMの書き込み方式において
は、各ドツト情報のうちのビット情報を1つづつ集めな
がら書き込みを行っているので、このビット操作により
時間がかかり、従ってプレーンの切り替えに時間がかか
るため、画像の高速゛表示ができないという問題点があ
った。
従って、本発明は、かかるビット操作を無くして画像の
高速表示を可能にする画像表示用VRAMの書き込み方
式を実現することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明を第1図を用いて説明すると、1ドツト単位で主
記憶メモリ2に記憶した自然画像情報を、その1ドツト
単位のままVRAMIに書き込むものである。
〔作   用〕
本発明に係る画像表示用VRAMの書き込み方式では、
第1図に示すように、主記憶メモリ2に記憶したR、G
、Bの色の濃さの各ドツト情報(例えば8ビツト)をそ
のまま纏めてVRAMIの各アドレスに書き込まれる。
従って、VRAMにはアドレッシングを変更するだけで
ビット操作無しに1ドツトの情報が1回のアクセスで書
き込みすることができる。
〔実 施 例〕
以下、本願発明に係る画像表示用VRAMの書き込み方
式の実施例を説明する。
第2図(a)は、本発明に係る画像表示用VRAMの書
き込み方式によって書き込まれたVRAMの一実施例を
示したもので、8ビツトで構成される各ドツト情報は図
示のようにVRAMIのプレーン方向の8ビツトに対応
して記憶される。
例えば、VRAMIのアドレス「0」には、第2図(b
)に示すように、ドツト■(第5図参照)の第1ビツト
(図ではビット0として示されている)から第8ビツト
(図ではとソト7として示されている)が記憶され、同
様にして、アドレス12」には、ドツト■の第1〜8ビ
ツト情報が記憶されることとなる。
このようにして、全R情報については、メモリ2を40
0X640=256000回アクセスすることによりV
RAMIへの書き込みが終了する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の画像表示用VRAMの書き込み
方式によれば、ビット操作によるVRAMへの書き込み
を行わずに、ビット情報をそのまま書き込むように構成
したので、VRAMへの書き込み時間が短縮できる。
例えば、R,G、Bの1ビツト情報を8ビツトで構成す
るとすると、全書き込みに要する時間は次のビット操作
時間だけ短縮されることが分かる。
ビット操作時間 =2μ×8(1バイト分のピント操作時間)×640÷
8 (1ラインのバイト数)X400(ライン数) X (8+8+8)(R,G、Bプレーン数)=12.
3秒
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像表示用VRAMの書き込み方
式を概念的に示した図、 第2図は本発明に係る画像表示用VRAMの書き込み方
式の一実施例によって書き込まれたVRAMの構成を説
明する図、 第3図は本発明及び従来例に適用される画像表示用VR
AMの書き込み方式の全体のシステムを示すブロック図
、 第4図は従来の画像表示用VRAMの古き込み方式によ
って書き込まれたVRAMの構成を説明する図、 第5図は従来の画像表示用VRAMの書き込み方式を説
明する図、である。 図において、 1・・・VRAM。 2・・・主記憶メモリ。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 各ドツト・@報 本弁明の方式 %式% VRAMを用いるシステムの全体図 端3図 従来のVRAM@成 第4区 従来の方式

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1ドット単位で主記憶メモリ(2)に記憶した自
    然画像情報を、該1ドット単位のままVRAM(1)に
    書き込むことを特徴とした画像表示用VRAMの書き込
    み方式。
  2. (2)前記VRAM(1)にドット単位で書き込む方向
    が、該VRAM(1)のR、G、B情報のプレーン方向
    である特許請求の範囲第1項に記載の画像表示用VRA
    Mの書き込み方式。
JP62321848A 1987-12-18 1987-12-18 画像表示用vramの書き込み方式 Pending JPH01161397A (ja)

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JPH01161397A true JPH01161397A (ja) 1989-06-26

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JP62321848A Pending JPH01161397A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 画像表示用vramの書き込み方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136793A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 株式会社日立製作所 画像データ処理装置及び方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136793A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 株式会社日立製作所 画像データ処理装置及び方法

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