JPS6146985A - 表示機能拡張装置 - Google Patents
表示機能拡張装置Info
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- JPS6146985A JPS6146985A JP59168776A JP16877684A JPS6146985A JP S6146985 A JPS6146985 A JP S6146985A JP 59168776 A JP59168776 A JP 59168776A JP 16877684 A JP16877684 A JP 16877684A JP S6146985 A JPS6146985 A JP S6146985A
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- JP
- Japan
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- color
- bit
- bits
- display
- signal
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、いわゆる文字図形情報サービス用表示制御装
置の機能拡張に関する。
置の機能拡張に関する。
[背景技術]
文字図形情報サービス用表示制御装置は、一般に、背景
色を指定するラスタ面、写真を描くフAトゲラフ面、図
形を指定するジオメトリツク面、漢字等を表示するキャ
ラクタ面の順で構成されている。このうち、ジオメトリ
ツク面は、ビットマツプモード(BMM)で表示信号を
伝送するが、フォトグラフ面とキャラクタ面とは、ブロ
ックカラーモード(BCM)で表示信号を伝送するよう
になっている。
色を指定するラスタ面、写真を描くフAトゲラフ面、図
形を指定するジオメトリツク面、漢字等を表示するキャ
ラクタ面の順で構成されている。このうち、ジオメトリ
ツク面は、ビットマツプモード(BMM)で表示信号を
伝送するが、フォトグラフ面とキャラクタ面とは、ブロ
ックカラーモード(BCM)で表示信号を伝送するよう
になっている。
ここで、ビットマツプモードとは、ビデオ用RAM上の
ビット配列順序とCRT上の表示順序とを一致させて表
示信号を記憶するモードである。
ビット配列順序とCRT上の表示順序とを一致させて表
示信号を記憶するモードである。
そして、ブロックカラーモードとは、CRT上の4ドツ
ト×4ドツトを1ブロツクとし、その1ブロツク内の表
示信号を1まとめにして記憶するモードである。
ト×4ドツトを1ブロツクとし、その1ブロツク内の表
示信号を1まとめにして記憶するモードである。
すなわち、ブロックカラーモードは、1ブロツク当たり
、ドツト情報用ビットとして16ビツトを使用し、フォ
アグランドカラー用ビット、バックグランドカラー用ビ
ットとしてそれぞれ4ビツトを使用し、フラッシュ用ビ
ットとして2ビツト使用するものである。ここで、ドツ
ト情報用ビットとは、1ブロツク内に存在する16ドツ
トの各ドツトに対して1ビツトずつ割当てたビットであ
る。また、フォアグランドカラー用、ビットとは1、[
記ドツト情報用ビットが「1」であるCRT上のドツト
に対して与える色を指定するものであり、バックグラン
ドカラー用ビットとは1.E記ドツト情報用ビットがr
OJであるCRT上のドツトに対して与える色を指定す
るものである。したがって、フォアグランドカラー用の
4ビツトと、バックグランドカラー用の4ビツトとから
なる1バイトで、16ドツトの色情報を与えている。ま
た、フラッシュ用ビットとは、CRT上のドツトの点滅
の有無または、その点滅の正相あるいは逆相を指定する
ものである。
、ドツト情報用ビットとして16ビツトを使用し、フォ
アグランドカラー用ビット、バックグランドカラー用ビ
ットとしてそれぞれ4ビツトを使用し、フラッシュ用ビ
ットとして2ビツト使用するものである。ここで、ドツ
ト情報用ビットとは、1ブロツク内に存在する16ドツ
トの各ドツトに対して1ビツトずつ割当てたビットであ
る。また、フォアグランドカラー用、ビットとは1、[
記ドツト情報用ビットが「1」であるCRT上のドツト
に対して与える色を指定するものであり、バックグラン
ドカラー用ビットとは1.E記ドツト情報用ビットがr
OJであるCRT上のドツトに対して与える色を指定す
るものである。したがって、フォアグランドカラー用の
4ビツトと、バックグランドカラー用の4ビツトとから
なる1バイトで、16ドツトの色情報を与えている。ま
た、フラッシュ用ビットとは、CRT上のドツトの点滅
の有無または、その点滅の正相あるいは逆相を指定する
ものである。
上記文字図形情報サービス用表示制御装置において、ビ
ットマツプモードよりも特殊なブロックカラーモードを
採用しているのは、メモリの絶対量が少なくなるという
利点があるためである。
ットマツプモードよりも特殊なブロックカラーモードを
採用しているのは、メモリの絶対量が少なくなるという
利点があるためである。
つまり、ビットマツプモードにおいては、1ドツトを表
示する場合、色指定として4ドツト、ブリンク用として
2ビツトの合計6ビツトが必要であり、16ドツト表示
するには、96ビツト必要になる。これに対して、ブロ
ックカラーモードで16ドツトを表示する場合には、2
6ビツト(=16+4+4+2ビツト)あれば充分であ
る。
示する場合、色指定として4ドツト、ブリンク用として
2ビツトの合計6ビツトが必要であり、16ドツト表示
するには、96ビツト必要になる。これに対して、ブロ
ックカラーモードで16ドツトを表示する場合には、2
6ビツト(=16+4+4+2ビツト)あれば充分であ
る。
[背景技術の問題点]
上記のように、文字図形情報サービス用表示制御装置は
、特異であるために、そのままバードウ 1エアで
実現すると、非常に高価なものとなるという問題がある
。
、特異であるために、そのままバードウ 1エアで
実現すると、非常に高価なものとなるという問題がある
。
すなわち、文字図形情報サービス用表示制御装置は、ブ
ロックカラーモードの表示信号を受け、通常のビットマ
ツプモードで表示させるために、ブロックカラーモード
からビットマツプモードへの変換を行なわなければなら
ず、その変換が煩雑である。したがって、その変換をそ
のままハードウェアで実現すると、非常に高価なものと
なるという問題がある。
ロックカラーモードの表示信号を受け、通常のビットマ
ツプモードで表示させるために、ブロックカラーモード
からビットマツプモードへの変換を行なわなければなら
ず、その変換が煩雑である。したがって、その変換をそ
のままハードウェアで実現すると、非常に高価なものと
なるという問題がある。
し発明の目的]
本発明は、上記従来技術の問題点に着目してなされたも
ので、通常のビットマツプ方式の表示側クロ装置を利用
して、ブロックカラーモードで伝送された表示信号に基
づいて、画面を表示することができる表示は能拡張装置
を提供することを目的とするものである。
ので、通常のビットマツプ方式の表示側クロ装置を利用
して、ブロックカラーモードで伝送された表示信号に基
づいて、画面を表示することができる表示は能拡張装置
を提供することを目的とするものである。
[発明の概要]
本発明は、CRTコントローラと並列に、表示機能拡張
部を設けたものである。
部を設けたものである。
[発明の実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示ずブロック図である。
CRTコントローラCCは、通常のビットマツプ方式に
基づいて表示制御するコントローラである。キャラクタ
部用メモリM1はギャラクタ用データを記憶し、フォト
グラフ画用メモリM2はフォトグラフ用データを記憶し
、ジオメトリツク面相メモリM3はジオメトリツク用デ
ータを記憶するものである。これらメモリM1.M2.
M3はビデオRAM(以下rVRAMJという)と呼ば
れる。表示機能拡張部/Oは、ブロックカラーモードで
伝送された表示信号に基づいて、CRTを表示させる素
子である。
基づいて表示制御するコントローラである。キャラクタ
部用メモリM1はギャラクタ用データを記憶し、フォト
グラフ画用メモリM2はフォトグラフ用データを記憶し
、ジオメトリツク面相メモリM3はジオメトリツク用デ
ータを記憶するものである。これらメモリM1.M2.
M3はビデオRAM(以下rVRAMJという)と呼ば
れる。表示機能拡張部/Oは、ブロックカラーモードで
伝送された表示信号に基づいて、CRTを表示させる素
子である。
なお、図中、符号ADはアドレス信号、RASはローア
ドレスセレクト信号、WRはライト信号(リード/ライ
トを指定する信号)、RD7〜0はリード/ライトデー
タ、CASO,CASIはメモリM1.M2.M3のリ
ード/ライトを指定するカラムアドレスセレクト信号、
CA S X t、t v:を達するI/Oレジスタの
選択ストローブ信号、DLCLKはドツトクロック、V
DSは表示データを出力するかまたはCPUタイムスロ
ットを指定するかをコントロールするビデオデータセレ
クト信号である。また、BLEOはブランキングを行な
う複合信号、CBはジオメトリツク面の表示データバス
、INTは60)IZの信号、Gはグリーンの原色信号
、Rはレッドの原色信号、Bはブルーの原色信号、y
s +、を輝度信号、ddはデコーダ、O8はチップセ
レクト信号である。
ドレスセレクト信号、WRはライト信号(リード/ライ
トを指定する信号)、RD7〜0はリード/ライトデー
タ、CASO,CASIはメモリM1.M2.M3のリ
ード/ライトを指定するカラムアドレスセレクト信号、
CA S X t、t v:を達するI/Oレジスタの
選択ストローブ信号、DLCLKはドツトクロック、V
DSは表示データを出力するかまたはCPUタイムスロ
ットを指定するかをコントロールするビデオデータセレ
クト信号である。また、BLEOはブランキングを行な
う複合信号、CBはジオメトリツク面の表示データバス
、INTは60)IZの信号、Gはグリーンの原色信号
、Rはレッドの原色信号、Bはブルーの原色信号、y
s +、を輝度信号、ddはデコーダ、O8はチップセ
レクト信号である。
ここで、ジオメトリツクの表示データ(ビットマツプモ
ード)は、表示メモリバスRD7〜0、CRTコントロ
ーラCC1カラーパス083〜0、表示機能拡張部/O
を経由してCRTに向う。しかし、キャラクタおよびフ
ォトグラフの表示データ(ブロックカラーモード)は、
表示機能拡張部/Oのみを経由して、CRTに向かう。
ード)は、表示メモリバスRD7〜0、CRTコントロ
ーラCC1カラーパス083〜0、表示機能拡張部/O
を経由してCRTに向う。しかし、キャラクタおよびフ
ォトグラフの表示データ(ブロックカラーモード)は、
表示機能拡張部/Oのみを経由して、CRTに向かう。
第2図は、ビットマツプモードの説明図であり、(A)
にはCRT画面を示し、(B)にはVRAMのマツピン
グを示しである。
にはCRT画面を示し、(B)にはVRAMのマツピン
グを示しである。
第2図(A)に示すように、CRTにお【テるドツト1
つずつに対して、左上から、0.1.2゜3、・・・・
・・・・・と番号を付ける。VRAM上では、各ドツト
について、4ビツトが割り当てられ、1バイトで2ドツ
トの色指定を行ない、その4ビツトによって16色から
1色を選択するようにしている。
つずつに対して、左上から、0.1.2゜3、・・・・
・・・・・と番号を付ける。VRAM上では、各ドツト
について、4ビツトが割り当てられ、1バイトで2ドツ
トの色指定を行ない、その4ビツトによって16色から
1色を選択するようにしている。
第3図は、ブロックカラーモードの説明図であり、(A
)にハCRT画面を示し、(3)ニハVRAMのマツピ
ングを示し、(C)にはアトリビュートビットの内容を
示し、(D)にはアトリビュートの動作説明を示し、(
E)には画面中の名称を示している。
)にハCRT画面を示し、(3)ニハVRAMのマツピ
ングを示し、(C)にはアトリビュートビットの内容を
示し、(D)にはアトリビュートの動作説明を示し、(
E)には画面中の名称を示している。
第3図(A)に示すように、CRTの左上から右に向か
ってドツトを4つづつに分け、この横方向に配列された
4ドツト−組をサブブロックと呼ぶ。そして、CRTの
左上から右に向かって、ナブブロックに0.1.2.3
.・・・・・・・・・と番号を何ける。VRAM上では
、各サブブロックに2バイトが割り当てられ、2バイト
で4ドツトの表示を行なう。その2バイトの内訳は、パ
ターン用ピッ 1ト(ドツト情報用ビット)が
4ビツト、アトリビュートビットが4ビツト、フォアグ
ランドカラー用ビットが4ビツト、バックグランドカラ
ー用ビットが4ビツトである。
ってドツトを4つづつに分け、この横方向に配列された
4ドツト−組をサブブロックと呼ぶ。そして、CRTの
左上から右に向かって、ナブブロックに0.1.2.3
.・・・・・・・・・と番号を何ける。VRAM上では
、各サブブロックに2バイトが割り当てられ、2バイト
で4ドツトの表示を行なう。その2バイトの内訳は、パ
ターン用ピッ 1ト(ドツト情報用ビット)が
4ビツト、アトリビュートビットが4ビツト、フォアグ
ランドカラー用ビットが4ビツト、バックグランドカラ
ー用ビットが4ビツトである。
フォアグランドカラー用ビットとは、同一のサブブロッ
クにおいて、パターン用ビットが「1」であるCRT上
のドツトに対して与える色を指定するものである。また
、バックグランドカラー用ビットとは、同一のサブブロ
ックにおいて、パターン用ビットが「○」であるCRT
上のドツトに対して与える色を指定するものである。
クにおいて、パターン用ビットが「1」であるCRT上
のドツトに対して与える色を指定するものである。また
、バックグランドカラー用ビットとは、同一のサブブロ
ックにおいて、パターン用ビットが「○」であるCRT
上のドツトに対して与える色を指定するものである。
また、第3図(C)に示すように、アトリビュートビッ
トのうち、ビット3.2によって、フラッシュビットを
構成し、ビット1.0によって、ラスタ色指定ビットを
構成している。第3図(D)には、各ビットの値を変え
た場合において、フラッシュの状態または、指定される
ラスタ色を示しである。ここで符号FLはフラッシュ、
符号RAはラスタを示す。すなわち、あるサブブロック
内のビットが透明の着色を指定されているときに、その
サブブロックにおけるラスタ色指定ビットがたとえば「
OO」の場合、そのビットは第3図(E)に示しである
ヘッダの着色と同じ色に着色されることを意味する。
トのうち、ビット3.2によって、フラッシュビットを
構成し、ビット1.0によって、ラスタ色指定ビットを
構成している。第3図(D)には、各ビットの値を変え
た場合において、フラッシュの状態または、指定される
ラスタ色を示しである。ここで符号FLはフラッシュ、
符号RAはラスタを示す。すなわち、あるサブブロック
内のビットが透明の着色を指定されているときに、その
サブブロックにおけるラスタ色指定ビットがたとえば「
OO」の場合、そのビットは第3図(E)に示しである
ヘッダの着色と同じ色に着色されることを意味する。
第4図は、本発明における表示機能拡張部の一例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
制御部20は、アクセスブレンセレクトレジスタと、モ
ードレジスタと、パレットアドレスレジスタとからなる
I/Oレジスタを有し、メモリM1、M2 (VRAM
)に対してアクセスし、ビットマツプモードをブロック
カラーモードに変換する制御を行なうとともに、櫨能拡
張を制御するものである。バスバッファ20aは、制御
部20からイネーブル信号を受けたときに、表示メモリ
バスRD7〜Oの信号を、キャラクタ画用メモリM1に
取り込むものである。バスバッファ20bは、制御部2
0からイネーブル信号を受けたときに、表示メモリバス
RD7〜0の信号を、フォトグラフ部用メモリM2に取
り込むものである。
ードレジスタと、パレットアドレスレジスタとからなる
I/Oレジスタを有し、メモリM1、M2 (VRAM
)に対してアクセスし、ビットマツプモードをブロック
カラーモードに変換する制御を行なうとともに、櫨能拡
張を制御するものである。バスバッファ20aは、制御
部20からイネーブル信号を受けたときに、表示メモリ
バスRD7〜Oの信号を、キャラクタ画用メモリM1に
取り込むものである。バスバッファ20bは、制御部2
0からイネーブル信号を受けたときに、表示メモリバス
RD7〜0の信号を、フォトグラフ部用メモリM2に取
り込むものである。
また、キャラクタ重用カラーセレクタ31(具体例を第
6図に示す)は、ビットマツプモードの信号を並列−直
列変換し、ブロック力ラーモードの信号に対しては色選
択を行なうものである。キャラクタ画用ビット変換回路
41(詳細を第8゜9図に示す)は、ブロックカラーモ
ードにおけるフォアグランドカラー用ビットまたはバッ
クグランドカラー用ビットに基づいて、G、R,B各4
ビット(合計12ビツト)の色コードを発生ずるもので
ある。
6図に示す)は、ビットマツプモードの信号を並列−直
列変換し、ブロック力ラーモードの信号に対しては色選
択を行なうものである。キャラクタ画用ビット変換回路
41(詳細を第8゜9図に示す)は、ブロックカラーモ
ードにおけるフォアグランドカラー用ビットまたはバッ
クグランドカラー用ビットに基づいて、G、R,B各4
ビット(合計12ビツト)の色コードを発生ずるもので
ある。
フォトグラフ面用カラーセレクタ32(具体例を第7図
に示す)は、キャラクタ面周カラーセレクタ31と同様
のものであり、ビット変換回路42は、キャラクタ画用
ビット変換回路41と同様のものである。
に示す)は、キャラクタ面周カラーセレクタ31と同様
のものであり、ビット変換回路42は、キャラクタ画用
ビット変換回路41と同様のものである。
ジオメトリツク曲用カラーパレット33.ラスタ面用カ
ラーパレット34は、それぞれ小数のレジスタ(または
RAM)で構成され、通常のルックアップテーブル(第
/O図に示す)に基づいて、非1;1に多数の色コード
を指定することができるものである。第/O図に示した
柔施例の場合、ジオメトリツク面用力う−バレッ1〜3
3は、12ピッ1−のレジスタ16個で構成され、G、
R,Bの各色にそれぞれ4ビツトのデータを書き込むこ
とによって、4000色の色コードを選択できるように
している。上記16個のレジスタ書込みのアドレシング
は、オートインクリメントし、そのデータを書き変える
とぎは偶数アドレスから進めるようにする。
ラーパレット34は、それぞれ小数のレジスタ(または
RAM)で構成され、通常のルックアップテーブル(第
/O図に示す)に基づいて、非1;1に多数の色コード
を指定することができるものである。第/O図に示した
柔施例の場合、ジオメトリツク面用力う−バレッ1〜3
3は、12ピッ1−のレジスタ16個で構成され、G、
R,Bの各色にそれぞれ4ビツトのデータを書き込むこ
とによって、4000色の色コードを選択できるように
している。上記16個のレジスタ書込みのアドレシング
は、オートインクリメントし、そのデータを書き変える
とぎは偶数アドレスから進めるようにする。
また、ラスタ面用カラーパレット34は、12ビツトの
レジスタ4個で構成され、G、R,Bの各色にそれぞれ
4ビツトのデータを書き込むことによって、ヘッダ、ス
クリーン、メツセージ、ボータに対して、4000色の
色コードから選択できるようにしている。
レジスタ4個で構成され、G、R,Bの各色にそれぞれ
4ビツトのデータを書き込むことによって、ヘッダ、ス
クリーン、メツセージ、ボータに対して、4000色の
色コードから選択できるようにしている。
プライオリティセレクタ50(具体例を第11図に示し
である)は、キャラクタ面のブロック着色した信号を変
換したものと、フォトグラフ面のブロック着色した信号
を変換したものと、ジオメトリツク面の信号と、ラスタ
面の信号とのうち、1つを選択するものである。ここで
、ラスタ面用カラーパレット34が選択される場合は、
キャラクタ面、ジオメトリツク面、フォトグラフ面表示
色がいずれも、透明を表わす場合である。
である)は、キャラクタ面のブロック着色した信号を変
換したものと、フォトグラフ面のブロック着色した信号
を変換したものと、ジオメトリツク面の信号と、ラスタ
面の信号とのうち、1つを選択するものである。ここで
、ラスタ面用カラーパレット34が選択される場合は、
キャラクタ面、ジオメトリツク面、フォトグラフ面表示
色がいずれも、透明を表わす場合である。
透明処理回路60は、4ビツトの信号が総てrOJであ
ることを検出するオール゛0′°検出回路61.62.
63.64からの信号等に基づいて、プライオリティセ
レクタ50および、セレクタ71.72.73を作動さ
せるものである。なお、オール゛O″検出回路61.6
2は、4個のOR回路で構成され、オール゛0゛′検出
回路63゜64は、12個のOR回路で構成されている
。
ることを検出するオール゛0′°検出回路61.62.
63.64からの信号等に基づいて、プライオリティセ
レクタ50および、セレクタ71.72.73を作動さ
せるものである。なお、オール゛O″検出回路61.6
2は、4個のOR回路で構成され、オール゛0゛′検出
回路63゜64は、12個のOR回路で構成されている
。
セレクタ71.72.73は、ビットマツプモードの場
合の出力と、ブロックカラーモードの場合の出力とを選
択するものである。
合の出力と、ブロックカラーモードの場合の出力とを選
択するものである。
第5図は、制御部の説明図であり、(A)は制御部の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
すなわち、第5図(B)に示すように、アクセスブレン
セレクトレジスタ21のアクセスブレンビットAP1.
A’POがro、OJ、IQ、IJ。
セレクトレジスタ21のアクセスブレンビットAP1.
A’POがro、OJ、IQ、IJ。
N、OJの場合に、それぞれ、フォトグラフ面。
ジオメトリツク面、キャラクタ面が指定される。
アクレスブレンビットAPi、APOの出力をデコーダ
によりデコードし、この信号をCASO。
によりデコードし、この信号をCASO。
CASlとアンドしてCASCO,CASCIまたはC
ASPO,0ASP1を作る。そして、前記デコーダ出
力とCASO,CASlとに応じて、パスバッファ20
a、20bが、その方向および開閉制御が成される。
ASPO,0ASP1を作る。そして、前記デコーダ出
力とCASO,CASlとに応じて、パスバッファ20
a、20bが、その方向および開閉制御が成される。
また、第5図(C)に示すように、モードレジスタ22
のディスプレーモードビットDMが「1」、「0」の場
合、それぞれ、ビットマツプモード。
のディスプレーモードビットDMが「1」、「0」の場
合、それぞれ、ビットマツプモード。
ブロックカラーモードが選択され、イグノアジメトリッ
クブレンビットIGPがrlJ、rojの場合、それぞ
れ、「ジオメトリツク面のカラーコードを表示しない」
、「ジオメトリツク面のカラーフードも表示する」が選
択される。また、イブノアキャラクタブレンピットIC
Pが「1」。
クブレンビットIGPがrlJ、rojの場合、それぞ
れ、「ジオメトリツク面のカラーコードを表示しない」
、「ジオメトリツク面のカラーフードも表示する」が選
択される。また、イブノアキャラクタブレンピットIC
Pが「1」。
rOJの場合、それぞれ、[キャラクタ面のカラーコー
ドを表示しない]、[キャラクタ面のカラーコードも表
示する]が選択される。
ドを表示しない]、[キャラクタ面のカラーコードも表
示する]が選択される。
第5図(D)に示すパレットアドレスレジスタ23のパ
レットアドレスビットPAO,PΔ1゜PA2.PA3
.PA4.PA5は、第/O図に示すアドレスを構成す
る。そして、そのアドレスがO〜1 F (HEX)の
場合には、ジオメトリツク面用カラーパレット33のレ
ジスタく第/O図では、単に「パレット」と示しである
)のうち、対応するレジスタを指定し、そのアドレスが
20〜27 ()(EX)の場合には、ラスタ面用カラ
ーパレット34のレジスタ(第/O図では、単に「ラス
タ」と示しである)のうち、対応するレジスタを指定す
る。「パレット」または「ラスタ」を構成する回路とし
ては、公知のルックアップテーブルを使用すればよい。
レットアドレスビットPAO,PΔ1゜PA2.PA3
.PA4.PA5は、第/O図に示すアドレスを構成す
る。そして、そのアドレスがO〜1 F (HEX)の
場合には、ジオメトリツク面用カラーパレット33のレ
ジスタく第/O図では、単に「パレット」と示しである
)のうち、対応するレジスタを指定し、そのアドレスが
20〜27 ()(EX)の場合には、ラスタ面用カラ
ーパレット34のレジスタ(第/O図では、単に「ラス
タ」と示しである)のうち、対応するレジスタを指定す
る。「パレット」または「ラスタ」を構成する回路とし
ては、公知のルックアップテーブルを使用すればよい。
第6図は、キャラクタ面用カラーセレクタの具体例であ
る。
る。
シフトレジスタ31aは、キャラクタ部用メモリM1か
らの8ビット並列信号を、4ビツトづつの直列信号(8
MG3.8MG2.BMGl、BMGO)に変換して、
セレクタ71に送るものであり、ビットマツプモード(
BMM)の信号を処理するためのものである。つまり、
ビットマツプモードにおいては、2バイトで4ドツトを
表示制御するために4ビツトづつに分けている。
らの8ビット並列信号を、4ビツトづつの直列信号(8
MG3.8MG2.BMGl、BMGO)に変換して、
セレクタ71に送るものであり、ビットマツプモード(
BMM)の信号を処理するためのものである。つまり、
ビットマツプモードにおいては、2バイトで4ドツトを
表示制御するために4ビツトづつに分けている。
1ビツトづつシフトするシフトレジスタ31bと、アト
リビュート用レジスタ31Cと、フォアグランドカラー
用レジスタ31dと、バックグランドカラー用レジスタ
31eと、セレクタ31fとによって、ブロックカラー
モード(8CM)の信号を処理する。
リビュート用レジスタ31Cと、フォアグランドカラー
用レジスタ31dと、バックグランドカラー用レジスタ
31eと、セレクタ31fとによって、ブロックカラー
モード(8CM)の信号を処理する。
すなわち、まず、メモリM1から2バイトのデータが、
レジスタ31b、31c、31d、31eに送られて保
持される。そして、シフトレジスタ31bが、ビット7
.6.5.4の順で、パターン用ビットを1ピツトづつ
論理回路に送り出し、アトリビュート用レジスタ31C
が、アトリビュートビット3.2を論理回路に送り出し
ている。
レジスタ31b、31c、31d、31eに送られて保
持される。そして、シフトレジスタ31bが、ビット7
.6.5.4の順で、パターン用ビットを1ピツトづつ
論理回路に送り出し、アトリビュート用レジスタ31C
が、アトリビュートビット3.2を論理回路に送り出し
ている。
その論理回路は、論理結果をセレクタ31fの制御部に
送っている。一方、フォアグランドカラー 1用
レジスタ31dがパターン用ビット「1」の色コードを
出力し、バックグランドカラー用レジスタ31dがパタ
ーン用ビット「0」の色コードを出力し、これら2種類
の色コードは、セレクタ31fによって選択されて、ビ
ット変換回路41に送られる。
送っている。一方、フォアグランドカラー 1用
レジスタ31dがパターン用ビット「1」の色コードを
出力し、バックグランドカラー用レジスタ31dがパタ
ーン用ビット「0」の色コードを出力し、これら2種類
の色コードは、セレクタ31fによって選択されて、ビ
ット変換回路41に送られる。
このようにして、4つのパターン用ビットに関する色コ
ードがビット変換回路41に送られると、次の2バイト
がレジスタ31b、31c、31d。
ードがビット変換回路41に送られると、次の2バイト
がレジスタ31b、31c、31d。
31eに送られ保持され、上記と同様の動作が行なわれ
る。
る。
また、60HzのINT信号が、分周回路によって1H
2のクロックに分周され(第4図参照)、このI HZ
のクロックと、アトリビュートビット3.2の信号とが
、論理回路で論理演算され(第6図参照)、所定の場合
に、フォアグランドカラーとバックグランドカラーとが
0.5秒毎に切り替わる。つまり、アトリビュートビッ
ト3.2の信号がro、1J、M、OJの場合には、フ
ォアグランドカラーとバックグランドカラーとが、それ
ぞれ、正相、逆相で切り替わる。このようにして、フラ
ッシュ制御が行なわれる。なお、上記アトリビュートビ
ット3.2はフラッシュ制御アトリビュート用ビットで
ある。
2のクロックに分周され(第4図参照)、このI HZ
のクロックと、アトリビュートビット3.2の信号とが
、論理回路で論理演算され(第6図参照)、所定の場合
に、フォアグランドカラーとバックグランドカラーとが
0.5秒毎に切り替わる。つまり、アトリビュートビッ
ト3.2の信号がro、1J、M、OJの場合には、フ
ォアグランドカラーとバックグランドカラーとが、それ
ぞれ、正相、逆相で切り替わる。このようにして、フラ
ッシュ制御が行なわれる。なお、上記アトリビュートビ
ット3.2はフラッシュ制御アトリビュート用ビットで
ある。
第7図は、フォトグラフ曲用カラーセレクタ32の具体
例を示すブロック図であり、第6図の場合と同様の回路
である。なお、シフトレジスタ32aは、シフトレジス
タ31aと同様のものであり、フォトグラフ面出メモリ
M2からの8ピット並列信号を、4ビツトづつの直列信
号(8MR3゜8MR2,BMRl、BMRO)に変換
して、セレクタ72に送る。
例を示すブロック図であり、第6図の場合と同様の回路
である。なお、シフトレジスタ32aは、シフトレジス
タ31aと同様のものであり、フォトグラフ面出メモリ
M2からの8ピット並列信号を、4ビツトづつの直列信
号(8MR3゜8MR2,BMRl、BMRO)に変換
して、セレクタ72に送る。
一方、上記信号BMR3,BMR2,BMR1゜BMR
Oに対応して、信号BMB3.8MB2゜BMBl、B
MBOは、CRTコントローラCC内で変換され1、C
B3〜0のラインを介してセレクタ73に送られる。
Oに対応して、信号BMB3.8MB2゜BMBl、B
MBOは、CRTコントローラCC内で変換され1、C
B3〜0のラインを介してセレクタ73に送られる。
第8図は、キャラクタ面用ビット変換回路を示す図であ
る。
る。
ビット変換回路41は、4ビツトの色コードを12ビツ
トの色コードに変換するものであり、ROMで構成され
ている。寸なわら、ブロックカラーモードの場合に、1
ドツト毎に、カラーセレクタ31で発生した色コードを
、G、R,Bについて、それぞれ4ビツトのコードを出
力する。ここで、符号CG、OR,CBは、それぞれ、
キャラクタ用のG、R,Bの信号であることを示す。
トの色コードに変換するものであり、ROMで構成され
ている。寸なわら、ブロックカラーモードの場合に、1
ドツト毎に、カラーセレクタ31で発生した色コードを
、G、R,Bについて、それぞれ4ビツトのコードを出
力する。ここで、符号CG、OR,CBは、それぞれ、
キャラクタ用のG、R,Bの信号であることを示す。
第9図は、ビット変換回路における色変換テーブルを示
す図である。
す図である。
第9図において、ビット変換回路41の入力と、その出
力および色の名称とを示しである。ここで、ダークの色
の出力コードのうちrolloJが例示しであるが、r
0111J0111Jトの組合わせでもよい。CG、O
R,08が、ともに「1111」の場合には画面がホワ
イトで表示され、ともにrooolJの場合にはブラッ
クで表示される。また、CG、CR,CBが、ともに[
0000Jの場合には、透明の扱いをし、キャラクタ面
、ジオメトリツク面、フォトグラフ面、ラスタ面の優先
順に従って、次の優先順の面で指定されている色コード
に基づく表示が行なわれる。
力および色の名称とを示しである。ここで、ダークの色
の出力コードのうちrolloJが例示しであるが、r
0111J0111Jトの組合わせでもよい。CG、O
R,08が、ともに「1111」の場合には画面がホワ
イトで表示され、ともにrooolJの場合にはブラッ
クで表示される。また、CG、CR,CBが、ともに[
0000Jの場合には、透明の扱いをし、キャラクタ面
、ジオメトリツク面、フォトグラフ面、ラスタ面の優先
順に従って、次の優先順の面で指定されている色コード
に基づく表示が行なわれる。
なお、第8図、第9図に関する説明は、フォトグラフ曲
用のビット変換回路42についても、同様に適用される
。
用のビット変換回路42についても、同様に適用される
。
第/O図は、カラーパレットおよびラスタの説明図であ
る。
る。
第/O図において、制御部20内に設けられたパレット
アドレスレジスタ23のビット5〜O(パレットアドレ
スビットPA5〜PAO)で指定されるアドレスと、カ
ラーパレット33および34の出力色コードとの関係を
示している。
アドレスレジスタ23のビット5〜O(パレットアドレ
スビットPA5〜PAO)で指定されるアドレスと、カ
ラーパレット33および34の出力色コードとの関係を
示している。
つまり、パレットアドレスビットPA5〜PAOで指定
されたアドレスがO〜I F (HEX)の場合に、8
ビツトの色コードがジオメトリツク部用カラーパレット
33に送られる。その奇数アドレスと次の偶数アドレス
とによって指定される2バイトで、1組の色コードが特
定される。偶数アドレスのビット7〜4は使用していな
いので、2バイトのうち、12ビツトだけが色コードと
して使用される。この12ビツトの色コードの内容は自
由に書き変えることができ、したがって、約4000種
類の色の中から16色を選択できる。
されたアドレスがO〜I F (HEX)の場合に、8
ビツトの色コードがジオメトリツク部用カラーパレット
33に送られる。その奇数アドレスと次の偶数アドレス
とによって指定される2バイトで、1組の色コードが特
定される。偶数アドレスのビット7〜4は使用していな
いので、2バイトのうち、12ビツトだけが色コードと
して使用される。この12ビツトの色コードの内容は自
由に書き変えることができ、したがって、約4000種
類の色の中から16色を選択できる。
また、パレットアドレスビットPA5〜PAOで指定さ
れたアドレスが20〜27 (HEX)の場合に、8ビ
ツトの色コードがラスタ面用カラーパレット34に送ら
れる。その奇数アドレスと次の偶数アドレスとによって
指定される12ビツトで、1組の色コードが特定され、
ヘッダ、スクリーン、メツセージ、ボータの色コードと
なる。
れたアドレスが20〜27 (HEX)の場合に、8ビ
ツトの色コードがラスタ面用カラーパレット34に送ら
れる。その奇数アドレスと次の偶数アドレスとによって
指定される12ビツトで、1組の色コードが特定され、
ヘッダ、スクリーン、メツセージ、ボータの色コードと
なる。
なお、第/O図中、空白部分はその表示を省略した部分
であり、他の部分と同様に各ビットが指定される。
であり、他の部分と同様に各ビットが指定される。
第11図は、プライオリティセレクタの具体例を示す図
である。
である。
プライオリティセレクタ50は、セレクタ51゜52.
53,54,55.56で構成され、セレクタ51.5
2.53.54.55.56は、それぞれ、コントロー
ル部とスイッチング部とを有している。そのコントロー
ル部は、透明処理回路60で発生する選択信号PR31
,PR8O(信号PR3Iは2の重みを有し、信号PR
8Oは1の重みを有する)を受け、そのスイッチング部
は、キャラクタ面、フォトグラフ面、ジオメトリツク面
、ラスタ面からの色コードを受けて、そのうちの1つの
コードを選択する。
53,54,55.56で構成され、セレクタ51.5
2.53.54.55.56は、それぞれ、コントロー
ル部とスイッチング部とを有している。そのコントロー
ル部は、透明処理回路60で発生する選択信号PR31
,PR8O(信号PR3Iは2の重みを有し、信号PR
8Oは1の重みを有する)を受け、そのスイッチング部
は、キャラクタ面、フォトグラフ面、ジオメトリツク面
、ラスタ面からの色コードを受けて、そのうちの1つの
コードを選択する。
なお、第11図において、プライオリティセレクタ50
の入力信号を示ず符号のうち、1文字目のアルファベッ
トC,P、G、Rは、それぞれ、キャラクタ、フォトグ
ラフ、ジオメトリツク、ラスタを示し、2文字目のアル
ファベットG、R。
の入力信号を示ず符号のうち、1文字目のアルファベッ
トC,P、G、Rは、それぞれ、キャラクタ、フォトグ
ラフ、ジオメトリツク、ラスタを示し、2文字目のアル
ファベットG、R。
Bは、それぞれ、グリーン、レッド、ブルーを示す。ま
た、3文字目の数字は、重みを表わしている。さらに、
プライオリティセレクタ50の出力信号を示す符号のう
ち、1.2文字目のアルファベットPSは、プライオリ
ティセレクタ50の出力信号であることを示し、3文字
目のアルク1ベツトG、R,Bは、それぞれ、グリーン
、レッド。
た、3文字目の数字は、重みを表わしている。さらに、
プライオリティセレクタ50の出力信号を示す符号のう
ち、1.2文字目のアルファベットPSは、プライオリ
ティセレクタ50の出力信号であることを示し、3文字
目のアルク1ベツトG、R,Bは、それぞれ、グリーン
、レッド。
ブルーを示し、4文字目の数字は、重みを表わしている
。
。
第12図は、透明処理回路の具体例を示す図である。
この透明処理回路60は、キャラクタ面、フォトグラフ
面、ジオメトリツク面、ラスタ面におりる色コードが「
透明」を示すものであることを検出するものであり、こ
の検出結果に応じて、プライオリティセレクタ50が、
その「透明」を示している面の次の優先順に位置する面
における色コードを選択するようにしている。
面、ジオメトリツク面、ラスタ面におりる色コードが「
透明」を示すものであることを検出するものであり、こ
の検出結果に応じて、プライオリティセレクタ50が、
その「透明」を示している面の次の優先順に位置する面
における色コードを選択するようにしている。
なお、符号CTRは、キVラクタトランスベアレントで
あり、キャラクタ面の出力が透明であることを示す信号
、符号ICPは、イブノアキャラクタブレンであり、モ
ードレジスタ22の1ビツトで指定する信号、符号GT
Rは、ジオメトリツクトランスペアレントであり、ジオ
メトリツク面の出力が透明であることを示す信号、符号
IGPは、イブノアジオメトリツクブレンであり、モー
ドレジスタ22の1ビツトで指定する信号、符号PTR
は、フォトグラフトランスペアレントであり、フォトグ
ラフ面の出力が透明であることを示す信号、符号RTR
は、ラスクトランスペアレントであり、ラスタ面の出力
が透明であることを示す信号である。
あり、キャラクタ面の出力が透明であることを示す信号
、符号ICPは、イブノアキャラクタブレンであり、モ
ードレジスタ22の1ビツトで指定する信号、符号GT
Rは、ジオメトリツクトランスペアレントであり、ジオ
メトリツク面の出力が透明であることを示す信号、符号
IGPは、イブノアジオメトリツクブレンであり、モー
ドレジスタ22の1ビツトで指定する信号、符号PTR
は、フォトグラフトランスペアレントであり、フォトグ
ラフ面の出力が透明であることを示す信号、符号RTR
は、ラスクトランスペアレントであり、ラスタ面の出力
が透明であることを示す信号である。
また、透明処理回路60は、ビットマツプモードが指定
され、しかもキャラクタ面またはフォトグラフ面が透明
でないときに、プライオリティセレクタ50の出力を選
択する制御信号SBMMを発生する。この制御信号SB
MMは、セレクタ71.72.73に送られる。また、
制御信号SBMMを使用することによって、カラーパレ
ット33.34の出力を選択できる。
され、しかもキャラクタ面またはフォトグラフ面が透明
でないときに、プライオリティセレクタ50の出力を選
択する制御信号SBMMを発生する。この制御信号SB
MMは、セレクタ71.72.73に送られる。また、
制御信号SBMMを使用することによって、カラーパレ
ット33.34の出力を選択できる。
なお、符号DMは、ディスプレーモードの場合−に「1
」になる信号であり、符@C0TRは、オール゛°0″
検出回路61がオール“OI+を検出したときに「1」
を出力する信号であり、符号POTRは、オール“0″
検出路62がオール゛O11を検出したときに「1」を
出力する信号であり、符号BLKは、画面のブランキン
グを行なう場合に「1」を出力する信号である。
」になる信号であり、符@C0TRは、オール゛°0″
検出回路61がオール“OI+を検出したときに「1」
を出力する信号であり、符号POTRは、オール“0″
検出路62がオール゛O11を検出したときに「1」を
出力する信号であり、符号BLKは、画面のブランキン
グを行なう場合に「1」を出力する信号である。
第13図はセレクタ71.72.73の具体例を示す図
である。 11ビ
ツトの1III1111信号SBMMが「1」のとぎに
ビットマツプモードに対応する信号(左側2文字がBM
となっている信号)を選択し、それがrOJと、アトリ
ビュート用ビットとを与えることになる。
である。 11ビ
ツトの1III1111信号SBMMが「1」のとぎに
ビットマツプモードに対応する信号(左側2文字がBM
となっている信号)を選択し、それがrOJと、アトリ
ビュート用ビットとを与えることになる。
[発明の効果]
本発明は、通常のビットマツプ方式の表示制御装置を利
用して、ブロックカラーモードで伝送された表示データ
に基づいて、画面を表示することができるという効果を
有する。
用して、ブロックカラーモードで伝送された表示データ
に基づいて、画面を表示することができるという効果を
有する。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図はビットマ
ツプモードの説明図であり(A)はCRT画面、(B)
はVRAMのマツピングを示す図、第3図はブロックカ
ラーモードの説明図であり、(A)はCRT画面、(B
)はVRAMのマツピング、(C)はアトリビュートの
内容、(D)はアトリビュートの動作説明、(E)は画
面中の名称を示す図、第4図は表示機能拡張部の一例を
示すブロック図、第5図は制御部の説明図であり、(A
)は制御部、(B)はアクセスプレンセレクトレジスタ
、(C)はモードレジスタ、(D)はのときにブロック
カラーモードに対応する信号(左側2文字がPSとなっ
ている信号)を選択する。このようにして選択された0
3〜Go、R3〜R0,83〜80の信号は、それぞれ
、D/Aコンバータ80によってアナログ信号に変換さ
れる。 なお、ビットマツプモードの場合に、12面のビットマ
ツプを実現するために、キャラクタ面用メモリM1の信
号、フォトグラフ画用メモリM2の信号、ジオメトリツ
ク重用メモリM3の信号を、それぞれ、グリーン4面、
レッド4面、ブルー4面に対応させている。 なお、上記実施例において、1ブロツクを4ビツト×4
ピツトとして説明したが、これは、mビット×「1ビツ
ト(mは2以上の整数、nは1以上の整数)でもよい。 この場合、その1ブロツクを、mビット×1ドツトで構
成されるn個のサブブロックに分け、そのサブブロック
ごとに、mビットからなるパターン用ビットと、フォア
グランドカラー用ビットと、バックグランドカラー川ビ
ットパレットアドレスレジスタを示す図、第6図はキャ
ラクタ画用カラーセレクタの具体例を示す図、第7図は
フォトグラフ商用カラーセレクタの具体例を示す図、第
8図はキャラクタ曲用ビット変換回路を示す図、第9図
はビット変換回路における色変換テーブルを示す図、第
/O図はカラーパレットおよびラスタの説明図、第11
図はプライオリティセレクタの具体例を示す図、第12
図は透明処理回路の具体例を示す図、第13図はセレク
タの具体例を示ず図である。 /O・・・表示機能拡張部、20・・・制御部、31・
・・キャラクタ画用カラーセレクタ、32・・・フォト
グラフ商用カラーセレクタ、33・・・ジオメトリツク
重用カラーパレット、34・・・ラスタ面用カラーパレ
ット、41.42・・・ビット変換回路、50・・・プ
ライオリティセレクタ、60・・・透明処理回路、71
.72.73・・・セレクタ、Ml・・・主11999
面用メモリ(VRAM) 、M2・・・フォトグラフ曲
用メモリ(VRAM) 、M3・・・ジオメトリツク商
用メモリ(VRAM)。 特許出願人 株式会社アスギー 第7図 32−2) 第/O図
ツプモードの説明図であり(A)はCRT画面、(B)
はVRAMのマツピングを示す図、第3図はブロックカ
ラーモードの説明図であり、(A)はCRT画面、(B
)はVRAMのマツピング、(C)はアトリビュートの
内容、(D)はアトリビュートの動作説明、(E)は画
面中の名称を示す図、第4図は表示機能拡張部の一例を
示すブロック図、第5図は制御部の説明図であり、(A
)は制御部、(B)はアクセスプレンセレクトレジスタ
、(C)はモードレジスタ、(D)はのときにブロック
カラーモードに対応する信号(左側2文字がPSとなっ
ている信号)を選択する。このようにして選択された0
3〜Go、R3〜R0,83〜80の信号は、それぞれ
、D/Aコンバータ80によってアナログ信号に変換さ
れる。 なお、ビットマツプモードの場合に、12面のビットマ
ツプを実現するために、キャラクタ面用メモリM1の信
号、フォトグラフ画用メモリM2の信号、ジオメトリツ
ク重用メモリM3の信号を、それぞれ、グリーン4面、
レッド4面、ブルー4面に対応させている。 なお、上記実施例において、1ブロツクを4ビツト×4
ピツトとして説明したが、これは、mビット×「1ビツ
ト(mは2以上の整数、nは1以上の整数)でもよい。 この場合、その1ブロツクを、mビット×1ドツトで構
成されるn個のサブブロックに分け、そのサブブロック
ごとに、mビットからなるパターン用ビットと、フォア
グランドカラー用ビットと、バックグランドカラー川ビ
ットパレットアドレスレジスタを示す図、第6図はキャ
ラクタ画用カラーセレクタの具体例を示す図、第7図は
フォトグラフ商用カラーセレクタの具体例を示す図、第
8図はキャラクタ曲用ビット変換回路を示す図、第9図
はビット変換回路における色変換テーブルを示す図、第
/O図はカラーパレットおよびラスタの説明図、第11
図はプライオリティセレクタの具体例を示す図、第12
図は透明処理回路の具体例を示す図、第13図はセレク
タの具体例を示ず図である。 /O・・・表示機能拡張部、20・・・制御部、31・
・・キャラクタ画用カラーセレクタ、32・・・フォト
グラフ商用カラーセレクタ、33・・・ジオメトリツク
重用カラーパレット、34・・・ラスタ面用カラーパレ
ット、41.42・・・ビット変換回路、50・・・プ
ライオリティセレクタ、60・・・透明処理回路、71
.72.73・・・セレクタ、Ml・・・主11999
面用メモリ(VRAM) 、M2・・・フォトグラフ曲
用メモリ(VRAM) 、M3・・・ジオメトリツク商
用メモリ(VRAM)。 特許出願人 株式会社アスギー 第7図 32−2) 第/O図
Claims (2)
- (1)表示装置において、 CRTコントローラとビデオRAMとを接続する表示メ
モリバスの上に設けられた複数のI/Oレジスタと; アドレス信号に基づいて、前記複数のI/Oレジスタか
ら1つを選択するI/Oレジスタ選択手段と; 前記I/Oレジスタのデータを前記表示メモリバス上に
乗せることによって前記CRTコントローラとの間でデ
ータの転送を行なうことを指示するストローブ信号を発
生するストローブ信号発生手段と; を有することを特徴とする表示機能拡張装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 前記ビデオRAMは、ブロックカラーモード表示用メモ
リ、またはビットマップモード表示用メモリであること
を特徴とする表示機能拡張装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59168776A JPS6146985A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 表示機能拡張装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59168776A JPS6146985A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 表示機能拡張装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146985A true JPS6146985A (ja) | 1986-03-07 |
Family
ID=15874247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59168776A Pending JPS6146985A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 表示機能拡張装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146985A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5691283A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Nippon Electric Co | Display method in crt display unit |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP59168776A patent/JPS6146985A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5691283A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Nippon Electric Co | Display method in crt display unit |
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