JPS62215996A - 文字図形の色コ−ド発生回路 - Google Patents

文字図形の色コ−ド発生回路

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JPS62215996A
JPS62215996A JP61058179A JP5817986A JPS62215996A JP S62215996 A JPS62215996 A JP S62215996A JP 61058179 A JP61058179 A JP 61058179A JP 5817986 A JP5817986 A JP 5817986A JP S62215996 A JPS62215996 A JP S62215996A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP61058179A
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Inventor
岩木 雅汎
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばパーソナルコンピュータ等のように
表示画面に色々な色の文字を発生表示さ″せる装置にお
ける文字図形の色コード発生回路に関する。
(従来の技術) 近年パーソナルコンピュータが菖及し、いわゆるホーム
コンピュータとして一般家肛でも使用されるようになっ
ている。それにつれて実用的なl!1能に加えて表示画
面に多くの色を表現する機能が強化され、表示モードも
1画素中位に2色、4色、16色、256色と多色に色
着けできるようになってきている。
第7図は、このようなパーソナルコンピュータにJ3け
る従来の文字図形の色コード設定法の一例を示すもので
、後述する表示モードの値が01に設定されて1バイト
中の画メ・;故が4という表示モードに設定された場合
の色コード設定法を示していろ。第7図中b8〜b1は
、文字図形を構成する各画素に対応づるピッl−を示し
ている。
まずステップ31でキャラクタジェネレータに所要のア
ドレスをヒツトすると、キャラクタジェネレータから文
字パターンの1バイト分b8、bl、b6、・・・、b
lが読み出される(ステップ32)。
次いでビットb8を調べ、これに対応する色コードを一
時記憶手段にセットする(ステップ33)。ビットb7
、b6、b5についても上記と同様のビット操作を行な
いくステップ34〜36)1バイト分についての色コー
ド設定を終了する。この1バイト分の色コードb8、b
8、bl、bl、b6、b6、b5、b5を表示色メモ
リに格納するくステップ37)。
ビットb4〜b1についても、上記と同様のビット毎の
色コード設定を行ないくステップ38〜41)、その1
バイト分の色コードb4、b4、b3、b3、b2、b
2、bl、blを表示用色メモリに格納Jる(ステップ
42)。
このように従来の文字図形の色コード設定(ユ、ビット
操作により1画素づつ着色が行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記の文字図形の色コード設定法にあって
は、ビット操作により1画素づつの設定が行なわれてい
たため、色コード設定に時間がかかり、文字図形の表示
スピードが著しく低下してしまうという問題点があった
この発明は上記事情に基づいてなされICらので、色コ
ードの設定時間が短縮できて文字図形の表示スピードを
向上させることのできる文字図形の色コード発生回路を
提供することを目的とする。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) この発明は上記問題点を解決1°るために、文字図形を
記憶するキャラクタジェネレータと、文字図形における
1画素当りの色の種類信号を出力する表示モードレジス
タと、文字図形の色コード出力を計数するカウンタと、
上記のキャラクタジェネレータ、表示モードレジスタ、
およびカウンタの各出力をアドレス入力とするメモリと
、文字色コードを記憶する文字色レジスタと、背景色コ
ードを記憶するPv景色レジスタと、上記の文字色レジ
スタおよび背m色レジスタの両出力を入力し、前記メモ
リからの出力を制御信号として文字図形の色コードを出
力するセレクタとを有することを¥1日とする。
(作用) キャラクタジェネレータから読み出された文字図形に、
−画素当り何種類の色表示を行なうかが表示モードレジ
スタからの出力信号により指示される。そしてこのよう
に文字部分および背景部分の各画素について表示色の指
示された信号がメモリから制御信号としてセレクタに出
力される。
セレクタはこの制りu信号に1.!づさ、文字色レジス
タおよび背景色レジスタから文字色コードおよび背景色
コードを選択して文字図形の色コードを順次発生1−る
このようにこの弁明は、文字図形の着色操作にビット操
作を伴なわず、表示色の指示された文字図形信号を制御
信号として文字色コードおよび背景色コードの読込み動
作により文字図形の色コードが発生する。
(実施例) 以下この発明の実施例を第1図〜第6図に基づいて説明
する。
まず構成を説明すると、第1図中1はキャラクタジェネ
レータで、読出し専用メモリが用いられ、通常はフォン
トROMとも呼ばれる。
キャラクタジェネレータ1には、例えば第3図(A>に
示すように「A」という文字図形であれば、第3図(B
)に示すようにあるアドレスから文字図形「Δ」に対応
した1″と0゛′のパターンが例えば8ピツトで格納さ
れている。第3図(C)は、そのパターンの16進表現
である。
キャラクタジェネレータ1からは、その出力信号線2に
8ビツトの文字図形信号が読み出される。
なお第3図中(A)中のま1目1つが1画素を示してい
る。
3は表示モードレジスタで、この表示モードレジスタ3
からは、文字図形の1画素当り何色の色が表示できるか
を表わす信号が出力信@線4に2ビツトで出力される。
その表示モードは、例えば次表のように決められている
同表中第3欄の表示用色メモリとは、第1図には図示省
略されているが後述のセレクタから出力される文字図形
の色コードを格納するメモリを指している。
第1表に示すように、表示用色メモリの1バイトで表現
できる画素数を1画素当りの色の種類に逆比例させるの
は、同−容量のメモリを用いて解像度を上げて色表現を
押えるか、または色表現を豊かにしてwI像度を押える
かのアプリケーションソフトの性″CC上上ららをとる
かの問題であり、例えば9938のようなビデオディス
プレイ用のLSIに既に用いられている手法である。
5はカウンタで、このカウンタ5には、図示省略のCP
Uの制御により文字図形の色コード出力が表示用色メD
りに読み込まれる毎にその計数賄が1つづつ増加される
7は読出し専用メモリで、キャラクタジェネレータ1、
表示モードレジスタ2、およびカウンタ5の各出力をア
ドレス入力として、その出力信号線8に例えば8ビツト
の信号が出力される。
9は文字色コードを記憶する文字色レジスタで、CPU
によってよ込み可11なレジスタが用いられている。そ
の出力信号線11には、8ビツトの文字色コードが出力
される。
12は背景色コードを記憶する背出色レジスタで、上記
の文字色レジスタ9とほぼ同様のレジスタが用いられて
いる。その出力信号F1113には、8ビツトの背m色
コードが出力される。
14はセレクタで、セレクタ14には、文字色レジスタ
9および背景色レジスタ12から、文字色コードおよび
背m色コードが入力され、読出し専用メモリ7からの出
力を制御信号として、出力信号線15に8ビツトの文字
図形の色コードが出力される。
この文字図形の色コードは、前記のように表示用色メモ
リに格納される。
第2図は、セレクタ14の構成をざらに詳細に示す回路
図である。セレクタ14には8個のセレクタユニット1
48〜14hが並設され、各セレクタユニット148〜
14hは、第1、第2の2個のへNO回ff1l 6a
、16bと、各1藺のインバータ17およびOR回路1
8で構成されている。
第1のAND回路16aの2入力端子には、文字色レジ
スタ9の出力信号線]1aおよび読出し専用メモリ7の
出力信号FA8aがそれぞれ接続され、第2のAND回
路16bには、一方の入力端子に背景色レジスタ12の
出力信号J913 a ffi接続され、他方の入力端
子に読出し専用メモリ7の出力信号線8aがインバータ
17を介してll!続されている。
そして第1、第2のAND回路16a、16bの出力が
OR回路18で論理和がとられて出力信号線15aに出
力される。
8ビツトのν1111信@FA8a〜8hにそれぞれ1
′°が入力したときには各出力信号線15a〜15hに
文字色レジスタ9からの文′2?!色コードが出力され
、制御信号Pi18a〜8hにそれぞれO゛′が入力し
たときには各出力信号115a〜15hに背景色レジス
タ12からの背景色コードが出力される。
次に作用を説明する。
第3図に示1゛ような例えば「△」という文字図形の場
合、これがモノクロTVスクリーンの場合であれば、′
1″′の部分(文字色)が明るく、また°゛O″の部分
(Y¥ r”Fi色)が暗く光れば、視聴とには、rA
Jという文字が白黒の明]10でスクリ−ン上に見える
この実施例では、これが次のようにn色される。
この着色操作を、いま第3図(13)の「△」のパター
ンにおける上から2番目の丈2行の[0O010100
Jパターンを例にとって説明する。
この髪2行のパターンが、表示モードレジスタ3からの
モード信号roIJ、「10」、および「11」によっ
てどのような色コードとなって表わされるかを示したの
が第4図の(A)、(B)、(C)である。
COをパターンが“0°゛の場合の色コードを表わす値
、C1をパターンが°゛1′′の場合の色コードを表わ
す値と考えると、モード信号が「01」の場合は、前記
第1表に示したように1バイト中の画素数は4で、1画
素当りの色の種類は4と指定される。したがってセレク
タ14から出力される色コード、即ち表示用色メモリに
格納される値は、第4図<A)に示すようにb8〜b5
のビットについてrcoSCoSCo、C1J 、b4
〜b1のビットについてrco、ci、co、COJで
、1バイト中の画素数は4で各画素当りの4種の邑に着
色されるが、図示の例ではCOは「00」、C1は「1
1」に規定される。
同様にしてモード信号が「10」の場合は、第4図(B
)に示すように1バイト中の画素数は2で、1画素当り
16種の色で表示されるが図示の例ではCOはrooi
○」、C1はrlollJに規定される。
またモード信号が「1丁」の場合は、第4図(C)に示
すように1バイト中の画素数は、1で1画素当り256
種の色で表示されるが図示の例では、COはroolo
ooolJ C1は[10010100Jに規定される
第4図の例では、文字色レジスタ9には、それぞれのモ
ードにおけるC1の値が1バイトになるまで並べた値が
保持され、また背景色レジスタ12には、COの値が1
バイトになるまで並べた値が保持されている。
また第5図は、キ11ラクタジエネレータ1の出力(出
力2〉、表示モードレジスタ3の出力(出力4)、およ
びカウンタ5の出力(出力6)の各出力と、これをアド
レス入力として制御信号を出力する続出し専用メモリ7
の出力(出力8)との関係が示されている。
第5図中のカウンタ5の出力6中*印は1′。
または゛Oパの何れかが選ばれる。またキVラクタジエ
ネレータ1の出力b7、bO、b5、b4、b3、b2
、bl、bOにおける各ビットは1またはOを表わして
いる。
第6図は、前記第4図において表示モードレジスタ3か
ら出力されるモード信号の値が「01」の場合を例にと
って色コードの設定動作をフローヂャートで示したもの
で、前記第7図に示した従来例による色]−ド設定法に
対応するしのである。
ステップ21においてキ1!ラクタジエネレータ1に所
要のアドレスがセットされ、次いで表示モードレジスタ
2に所望の表示色に応じたモードがセットされる(ステ
ップ22)。上記の各セット操作により続出し専用メモ
リ7から所要の制御15号が出力されてセレクタ14か
ら1バイト(第4図(A)のb8〜b5に対応した1バ
イト分)が読み出され(ステップ23)、表示用色メモ
リにスl〜アされる(ステップ24)。引続いてセレク
タ14から他の1バイト(第4図(A)のb4〜b1に
対応した1バイト分)が読み出されて〈ステップ25)
表示用色メモリにストアされる(ステップ26)。この
ように、第7図の従来例と比べると、この実施例では、
ビット操作を伴なわずに、単なる読み込み動作で文字図
形の色コードが迅速に発生し、その設定スピードは従来
例の3〜10倍程度に向上される。
〔発明の効!l!!] 以上詳述したようにこの発明の構成によれば、文字図形
の色コード設定操作にビット操作を伴なわず、表示色の
指示された文字図形信号を制御信号として文字色レジス
タおJ:び背景色レジスタからの文字色コードおJ:び
背IH色コードの読み込み動作により文字図形の色コー
ドが発生するので、色コードの設定時間が短縮されて着
色された文字図形の表示スピードが顕箸に向上りるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる文字図形の色コード発生回路
の実施例を示すブロック図、第2図は同上実施例におけ
るセレクタの構成をさらに詳細に示ず構成図、第3図は
文字図形の一例を示す図、第4図〜第6図は第1図の実
施例の作用を説明するための図で、第4図は色コードの
設定作用を説明するための図、第5図は読出し専用メモ
リの人、出力の関係を示す図、第6図は設定作用のフロ
ーチャート、第7図は従来の色コード設定法を示すフ【
]−ヂャートである。 1:キ1Fラクタジエネレータ、 3:表示モードレジスタ、 5:カウンタ、  7:読出し専用メモリ、9:文字色
レジスタ、 12:背瑣色レジスタ、14:セレクタ。 第1図 第2図 第3図(A)     第3図(B)第3図(C)モー
ト01 Ccjの値    cjO C1の値    11 背景色レジスタ99cje 9990 文字色レジスタ1111 111 1 第4図(A) :+8.b70醒ロ]ゴコ b8M= )6.b5 [可口]ココ b70=IΣ=]gQJ1
gQjQj19     Qjに31f5BQQ11(
71119111QjQI Qf1QjB第1QjB)
     第41!I (C)dl)目回目目目目 目目目目目目目目 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字図形を記憶するキャラクタジェネレータと、 文字図形における1画素当りの色の種類信号を出力する
    表示モードレジスタと、 文字図形の色コード出力を計数するカウンタと、 前記キャラクタジェネレータ、表示モードレジスタ、お
    よびカウンタの各出力をアドレス入力とするメモリと、 文字色コードを記憶する文字色レジスタと、背景色コー
    ドを記憶する背景色レジスタと、前記文字色レジスタお
    よび背景色レジスタの両出力を入力し、前記メモリから
    の出力を制御信号として文字図形の色コードを出力する
    セレクタとを有することを特徴とする文字図形の色コー
    ド発生回路。
JP61058179A 1986-03-18 1986-03-18 文字図形の色コ−ド発生回路 Pending JPS62215996A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61058179A JPS62215996A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 文字図形の色コ−ド発生回路

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JP61058179A JPS62215996A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 文字図形の色コ−ド発生回路

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JPS62215996A true JPS62215996A (ja) 1987-09-22

Family

ID=13076777

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JP61058179A Pending JPS62215996A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 文字図形の色コ−ド発生回路

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JP (1) JPS62215996A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01106281A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像データ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01106281A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像データ処理装置

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