JPS6141182A - キヤラクタデイスプレイ装置リフレツシユメモリ更新方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は１例えば工業用計算機のために用いられるキ
ャラクタディスプレイ装置のりフレツシエメモリ更新方
式に関するものである。

〔従来技術〕

タデイスプレイ装置であって、その画面全体は縦ｌ−属
、横７〜九に区切られて、ａＸＩＬ個の画素／により前
記画面が構成されている。

また、ｔは計算機装置であって、必要なデータツシュメ
モリコが示されており、これは前記画素の各々に対応し
て用意されるものである。前記リフレッシュメモリーは
、プセテクト情報部３１色情報部ダ、符号系情報部よ、
プリンク情報部６゜符号番号部りにより構成される（■
ＬＣＯＭＪｊ７−！ｒ０　８Ｙ８ＴＩｉｉＭ　、　ＭＩ
Ｊ？＃カラー・キャラクタ・ディジプレイ装置説明書、
三菱電機株式会社、　年　月　日発行、参照）。

第一図に示され工いるものは、計算機装置９より信号線
ｔを経由してキュラフタデイスプレイ装置１０へ転送さ
れるデータの構成図であり、こ工に１画素座標情報１／
、プ■テクト情報！１色情報ｌ、符号系情報！、プリン
ク情報６′、符号番号グが含まれている。

次に動作について説明する−。

キャラクタディスプレイ装置１ＯＫ所望の図形を表示し
ようとする場合、計算機装置デは、その表示しようとす
る内容に従って、プロテクト情報ｊ１色情報ダ、符号系
情報！、プリング情報Ｉ、符号番号グおよび画素座標情
報ｌ／と第２図に示すように組み合わせ、信号・線ｔを
経由してキャラクタディスプレイ装置ＩＯへ転送する。

キャラクタディスプレイ装置１０は画素座標情報／／に
対応したリフレッシュメモリーへ前記各情報／／〜デを
書込む。

また、既に表示中の図形があり、その色のみを変更した
い時は、プロチット情報！、色情報ｌ。

符号系情報！、プリンタ無変化情報６′、符号番号無変
化情報デおよび画素座標情報／　／’を転送する。

また、既に表示中の図形内容のプリンクのみを変更した
い時は、プロテクト情報！、色無変化情報り′、符号系
情報ｌ、プリンク情報６′、符号番号無変化情報ｌデお
よび画素座標情報／　／’を転送する。

更に、既に表示中の図形内容の図形のみを変更したい時
はは、プロテクト情報１１色無変化情報４／、符号系情
報！、プリンク無変化情報６′、符号番号情報ゲおよび
画素座標情報１　／／を転送する。

なお１色とプリンクとを変更し、図形を変更しない場合
等も同様に対処することができる。

ぜたい場合は１本質的には、座標情報と色情報とをリフ
レッシュメモリに書き込めば充分であるにもかかわらず
、余分なプリンク無変化情報、符号番号無変化情報等を
計算機が書き込むことが必要となり、このために、計算
機側のプログラムが複雑となったり、書き込み時間が長
くかかるなどの欠点があった。

〔発明の概要〕

この発明は上記された従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、計算機より変化分の情報のみをリフ
レッシュメモリに書き込むことをキャラクタディスプレ
イ装置に命令できるようにするととにより、計算機側の
一プログラムが簡単なものとなり、かつ、書き込み時間
が短縮できる。

キャラクタディスプレイ装置リフレッシュメモリ書込方
式を提供することを目的としている。

以下、この発明の実施例を図について説明する。

なお、この発明が適用される装置の構成は、基本的には
、第１図に示される従来装置と同様なものである。

第３図に示されているものは、計算機装置デよリキャラ
クタディスプレイ装置１０へ転送されるデータの構成図
であり、と−に、変化分更新命令ｌｉ１画素座標情報／
　／’および変化分情報ｌ、？′が含まれている。

次に動作について説明する。

キャラクタディスプレイ装置ｌＯに所望の図形を表示し
ようとする場合、計算機装置９は、その表示しようとす
る内容に従って、プルテクト情報！１色情報ダ′、符号
系情報！、ブリンク情報６′。

符号番号ゲおよび画素座標情報ｌ／と第一図に示すよう
に組み合わそ、信号線ｌを経由してキャラクタディスプ
レイ装置ＩＯへ転送する。キャラクタディスプレイ装置
１０は画素座標情報／　／’に対応したリフレッシュメ
モリコへ前記各情報／ｌ〜デを書込む。

いま、既に表示中の１形があり、その色のみを変更した
い時は、変化分更新命令ｌ！に色情報変更命令をセット
し、変更対象となる画素座標情報／　／’を設定し、更
に変化分情報１．？′に変更後の色情報を設定して、第
３図に示すように組み合わせ。

信号ｌｌＡざを経由してキャラクタディスプレイ装置１
０へ転送する。キャラクタディスプレイ装置１０は、変
化分更新命令／　Ｊ’の内容（いまの例では。

色情報変更命令）を解析し１画素座標情報／　／’に対
応したリフレッシュメモリコへ変化分情報ｔｊに格納さ
れている色情報のみを書き込む。

なお、プリンクのみ１図形のみ、または、これらを組み
合わせて変更したい時も、前述された場合と同ＩＩｐＫ
、それに対応した変化分更新命令ｔｗｆを新たに設ける
ことにより対処することかで會る。

なお、上記実施例では１画素座標情報／　／’は７画素
のみを指定するものであったが１画素の指定はこれに限
らず、複数個の画素（例えば、　（ｘｔ、’ｌｉ）。

（ＸＪ　、ＹＪ　）で囲まれた長方形エリア等）の指定
をすることもで會る。

〔発明の効果〕

以上に説明されたように％この発明によれば。

リフレッシュメモリの書込みを変化分の情報のみでつい
て行うことができるようＫしたものであり。

そのために、計算機装置のプログラムが簡単なものとな
り、また、計算機からキャラクタディスプレイ装置への
情報転送時間も短縮することが出来るという効果が得ら
れる。

はりフレッシュメモリの構成図、第２図は、従来方式で
用いられる、キャラクタディスプレイ装置への転送デー
タの構成図、第３図は、この発明による方式で用いられ
る。キャラクタディスプレイ装置への転送するデータの
構成図である。

／　＊　８画１　コ・・リフレッシュメモリ、９・嗜計
算機装置、１０・・キャラクタディスプレイ装置・ 焔１図 革２図　　　尾３図 手続補正書「自発」 昭和、９年、。’１１　　日

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 画面を構成する画素に対して所定の対応関係を有するリ
   フレッシュメモリの内容に従つて上記画面上で所望の図
   形を表示するキャラクタディスプレイ装置において、指
   定した画素座標に対応するリフレッシュメモリに格納さ
   れている図形の属性に関する情報の中で更新を必要とす
   るもののみについて所定の更新を施すことを特徴とする
   キャラクタディスプレイ装置リフレッシュメモリ更新方
   式。