JPS58187996A - 表示メモリ回路 - Google Patents
表示メモリ回路Info
- Publication number
- JPS58187996A JPS58187996A JP57070373A JP7037382A JPS58187996A JP S58187996 A JPS58187996 A JP S58187996A JP 57070373 A JP57070373 A JP 57070373A JP 7037382 A JP7037382 A JP 7037382A JP S58187996 A JPS58187996 A JP S58187996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display memory
- display
- data
- writing
- written
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/022—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using memory planes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高精細カラー表示を行なう画偉表示装置に係り
、特にドツト単位着色において表示メモリへの書込みに
好適な表示メモリ回路に関する。
、特にドツト単位着色において表示メモリへの書込みに
好適な表示メモリ回路に関する。
パーソナルコ/ピエータなどのように1表示メモリに書
き込まれたデータを読み出して、陰極線管等の表示画面
にグラフィック表示を行なう装置は、それら装置が普及
されるにつれて、よシ高精細化したカラー表示が要求さ
れるようになっており、表示画素1ドツト単位で着色で
きるような表示仕様が必要となっている。
き込まれたデータを読み出して、陰極線管等の表示画面
にグラフィック表示を行なう装置は、それら装置が普及
されるにつれて、よシ高精細化したカラー表示が要求さ
れるようになっており、表示画素1ドツト単位で着色で
きるような表示仕様が必要となっている。
第1図は、このようなドツト単位着色が可能な表示画面
の例を示した図であり、第2図は第1図に示したグラフ
ィック図形をドツト単位に着色して表示画面に表示すべ
く、3原色に対応するR%G、85枚の表示メモリに書
込まれたデータの内容を示す図である。以下これらの図
を用いて、ドツト単位着色を行なうグラフィック表示に
ついて説明する。
の例を示した図であり、第2図は第1図に示したグラフ
ィック図形をドツト単位に着色して表示画面に表示すべ
く、3原色に対応するR%G、85枚の表示メモリに書
込まれたデータの内容を示す図である。以下これらの図
を用いて、ドツト単位着色を行なうグラフィック表示に
ついて説明する。
第1図に示すグラフィック図形はAl−A4で示す直線
とB1〜B4で示す直線が交さする図形で、それぞれの
直線には0内に示した色が着色される。このような着色
のグラフィック表示を行なうには第2図に示すように、
几、G、 Hのそれぞれの表示メモリに、斜線で示した
ようなデータを書込む必要がある。
とB1〜B4で示す直線が交さする図形で、それぞれの
直線には0内に示した色が着色される。このような着色
のグラフィック表示を行なうには第2図に示すように、
几、G、 Hのそれぞれの表示メモリに、斜線で示した
ようなデータを書込む必要がある。
まず第1図に示す直線A1の図形情報を表示メモリに査
込むには、この直線A1の着色指定力i“赤“であるた
め、“赤1だけの輝度情報を鍔己憶する表示メモリに書
込むだけでよい。次に第1図に示す直線B+の図形情報
を表示メモ1ノに書込むには、この直線B%の着色指定
カニ“黄“であるため、′赤“の輝度情報を記憶する表
示メモリと“緑“の輝度情報を記憶する表示メモリに書
込む。このと茜、“赤“の表示メモ1)に直線B1の輝
度情報を書込む場合には、すでに直線A1の輝度情報が
メモリに記憶されでいるので、直線A1と直線B1とを
重ねて表示する場合は、すでに書込まれている直線A1
の輝度情報を消去することなく直線BIの輝度情報を重
ね番きする必要がある。
込むには、この直線A1の着色指定力i“赤“であるた
め、“赤1だけの輝度情報を鍔己憶する表示メモリに書
込むだけでよい。次に第1図に示す直線B+の図形情報
を表示メモ1ノに書込むには、この直線B%の着色指定
カニ“黄“であるため、′赤“の輝度情報を記憶する表
示メモリと“緑“の輝度情報を記憶する表示メモリに書
込む。このと茜、“赤“の表示メモ1)に直線B1の輝
度情報を書込む場合には、すでに直線A1の輝度情報が
メモリに記憶されでいるので、直線A1と直線B1とを
重ねて表示する場合は、すでに書込まれている直線A1
の輝度情報を消去することなく直線BIの輝度情報を重
ね番きする必要がある。
通常、表示メモリのアドレス割付けは第1図の表示直面
に対し、横方向にn/<イ)(nX8ビツト)を割り尚
て左上から右下へと第2図eこ示すように配置されてい
る。ト°ット単位着色を行なうには、第2図に示すよう
に表示メモ1ノの同一アドレスの8ビツトの輝度情報の
着色が異なる場合が生じる。
に対し、横方向にn/<イ)(nX8ビツト)を割り尚
て左上から右下へと第2図eこ示すように配置されてい
る。ト°ット単位着色を行なうには、第2図に示すよう
に表示メモ1ノの同一アドレスの8ビツトの輝度情報の
着色が異なる場合が生じる。
この場合8ビット単位の同一アドレスにおいて、直線B
1の輝度情報を直#i!A・の輝度情報に重ね書きする
には、すでに書き込まれている直−A1の輝度情報と、
新しく書込む直線Blの輝度情報との論理和をとって、
重ね合わした輝度情報を表示メモリに書込むという処理
を必要とする。
1の輝度情報を直#i!A・の輝度情報に重ね書きする
には、すでに書き込まれている直−A1の輝度情報と、
新しく書込む直線Blの輝度情報との論理和をとって、
重ね合わした輝度情報を表示メモリに書込むという処理
を必要とする。
第3図は、以上述べたような、J G、Hの5枚の表示
メモリを所有して、ドツト単位に着色表示する表示メモ
リ回路の従来例を示したものである。第3図において1
はCPU、2はアドレスバス、5はデータバス、4Fi
読み蕾き切換信号線、5はアドレスデコーダ、6.7お
よび8はそれぞれ3原色(JG%B)に対応する表示メ
モリ、9は双方向バッファ、10.11および12はC
P[J 1が表示メモリ6.7および8をアクセスする
ための選択信号線である。第4図は第6図の表示メモリ
6の詳細図であり、表示メモリ7および8の詳細も第4
図と同様である。
メモリを所有して、ドツト単位に着色表示する表示メモ
リ回路の従来例を示したものである。第3図において1
はCPU、2はアドレスバス、5はデータバス、4Fi
読み蕾き切換信号線、5はアドレスデコーダ、6.7お
よび8はそれぞれ3原色(JG%B)に対応する表示メ
モリ、9は双方向バッファ、10.11および12はC
P[J 1が表示メモリ6.7および8をアクセスする
ための選択信号線である。第4図は第6図の表示メモリ
6の詳細図であり、表示メモリ7および8の詳細も第4
図と同様である。
第4図において表示メモリ6は・データバスのビット数
すなわちこの場合8本で構成され、双方向バッファ9を
介して、データバスに接続されている。以下、第S図お
よび第4図における表示メモリへの輝度情報9書込み方
法について欽明する。
すなわちこの場合8本で構成され、双方向バッファ9を
介して、データバスに接続されている。以下、第S図お
よび第4図における表示メモリへの輝度情報9書込み方
法について欽明する。
CP[Jlは表示メモリに書込むグラフィック図形が3
原色の“赤“を含む着色指定であることを判断すると、
そのグラフィック図形の輝度情報を“赤1の表示メそI
J K書込むため、表示メモリ6をアドレス指定すると
ともに、書込むアドレスをアドレスバス2に出力する。
原色の“赤“を含む着色指定であることを判断すると、
そのグラフィック図形の輝度情報を“赤1の表示メそI
J K書込むため、表示メモリ6をアドレス指定すると
ともに、書込むアドレスをアドレスバス2に出力する。
このアドレスはアドレスデコーダ5によってデコードさ
れ、表示メモリ6を選択すべく4択信号10により表示
メモリ6だけが蕎込み可能となる。CPU1よυ出力さ
れる読み書き切換信号線4は双方向バッファ9をCPU
側から表示メモリ側へとデータが出力するように制御す
るので、書込みデータは表示メモリ6.7.8のそれぞ
れに供給されるが、行にCPU 1によってアドレス指
定された表示メモリ6だけにデータが書込まれる。
れ、表示メモリ6を選択すべく4択信号10により表示
メモリ6だけが蕎込み可能となる。CPU1よυ出力さ
れる読み書き切換信号線4は双方向バッファ9をCPU
側から表示メモリ側へとデータが出力するように制御す
るので、書込みデータは表示メモリ6.7.8のそれぞ
れに供給されるが、行にCPU 1によってアドレス指
定された表示メモリ6だけにデータが書込まれる。
この場合書込まれるデータは第2図に示すようにデータ
バスのビット数8ビツトがそのtt書かれることになる
。以下同様にして“緑“および“青1の表示メモリ7.
8にもそれぞれのアドレス指定をして、“緑1および“
青1の輝度情報を書込む。
バスのビット数8ビツトがそのtt書かれることになる
。以下同様にして“緑“および“青1の表示メモリ7.
8にもそれぞれのアドレス指定をして、“緑1および“
青1の輝度情報を書込む。
前述のように、第2図のような同一アドレスに書込まれ
た輝度情報に新しい輝度情報を重ね書きする場合には第
5図示すようなソフトウェア処理が必要となる。第5図
は表示メモリに書込まれたデータに新しいデータを重ね
書きするグログラムのフローチャートであり、表示メモ
リの1つのアドレスごとにこの処理を行なう。
た輝度情報に新しい輝度情報を重ね書きする場合には第
5図示すようなソフトウェア処理が必要となる。第5図
は表示メモリに書込まれたデータに新しいデータを重ね
書きするグログラムのフローチャートであり、表示メモ
リの1つのアドレスごとにこの処理を行なう。
第5図および第4図に示すような、ドラ)1位着色を行
なう従来の表示メモリ回路では、表示画面1ドツトに対
してR,G、B% 5枚の表示メモリのそれぞれ1ドツ
トが対応しており、グラフィック図形を重ね書きする場
合は、表示画面に対応する位置のアドレスに書かれてい
るそれぞれの表示メモリのデータが、着色する色によっ
て異なっているので、論理和をとって新しく書込むデー
タも、R,G、 Hの表示メモリについてそれぞれ異な
ることになる。このためRG、Hの表示メモリは、CP
Uから見てそれぞれ異なるアドレス空間に配置して、そ
れぞれの表示メモリに書込むプログラム処理は第5図に
示す処理が、グツフィックデータ1回の書き込み当シ5
回必要となシ、画面全体にわたってグラフィック図形を
書込む場合に非常に多くの処理時間を費ヤすことになっ
ていた。
なう従来の表示メモリ回路では、表示画面1ドツトに対
してR,G、B% 5枚の表示メモリのそれぞれ1ドツ
トが対応しており、グラフィック図形を重ね書きする場
合は、表示画面に対応する位置のアドレスに書かれてい
るそれぞれの表示メモリのデータが、着色する色によっ
て異なっているので、論理和をとって新しく書込むデー
タも、R,G、 Hの表示メモリについてそれぞれ異な
ることになる。このためRG、Hの表示メモリは、CP
Uから見てそれぞれ異なるアドレス空間に配置して、そ
れぞれの表示メモリに書込むプログラム処理は第5図に
示す処理が、グツフィックデータ1回の書き込み当シ5
回必要となシ、画面全体にわたってグラフィック図形を
書込む場合に非常に多くの処理時間を費ヤすことになっ
ていた。
以上説明したように従来のドツト単位着色の表示メモリ
回路においては、すでに表示画面に描かれているグラフ
ィックデータに重ね合わせて別のグラフィックデータを
描くという表示を行なうためには、8% G、 Hのそ
れぞれの表示メモリは独立したアドレス空間に配置して
、それぞれの表示メモリごとにデータを書込む処理を行
なわざるを得す、ソフトウェア処理に非常に多くの時間
を費やすという欠点を有していた。
回路においては、すでに表示画面に描かれているグラフ
ィックデータに重ね合わせて別のグラフィックデータを
描くという表示を行なうためには、8% G、 Hのそ
れぞれの表示メモリは独立したアドレス空間に配置して
、それぞれの表示メモリごとにデータを書込む処理を行
なわざるを得す、ソフトウェア処理に非常に多くの時間
を費やすという欠点を有していた。
そこで本発明の目的とするところは、上記した欠点を除
去し、グラフィックデータの書込みにおいてソフトウェ
ア処理に時間のかからないドツト単位着色を行なう表示
メモリ回路を提供することにある。
去し、グラフィックデータの書込みにおいてソフトウェ
ア処理に時間のかからないドツト単位着色を行なう表示
メモリ回路を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明では、データバスの各
データ線にチップ単位で接続され、データバスのビット
数単位でアドレス割付けされた表示メそりを複数系残有
する表示メモリ回路において、同一アドレス上のデータ
ビット単位で表示メモリチップを選択する表示メモリチ
ップ選択手段と、表示メモリの系列単位で書込みを制御
する書込み制御手段とを設ける。これによって従来のよ
うに同一アドレス上の複数の表示メモリチップを一括し
て選択し、系列ごとに異なるデータをそれぞれに書込む
といったソフトウェア処理が、本発明では、表示メモリ
の系列単位の書込み情報の制御と表示メ417チツプの
選択のソフトウェア処理だけですみ大@KP。
データ線にチップ単位で接続され、データバスのビット
数単位でアドレス割付けされた表示メそりを複数系残有
する表示メモリ回路において、同一アドレス上のデータ
ビット単位で表示メモリチップを選択する表示メモリチ
ップ選択手段と、表示メモリの系列単位で書込みを制御
する書込み制御手段とを設ける。これによって従来のよ
うに同一アドレス上の複数の表示メモリチップを一括し
て選択し、系列ごとに異なるデータをそれぞれに書込む
といったソフトウェア処理が、本発明では、表示メモリ
の系列単位の書込み情報の制御と表示メ417チツプの
選択のソフトウェア処理だけですみ大@KP。
処理時間が減少できる。
以F1本発明を第6図〜第9図を用いて詳細に説明する
。第6図は本発明による表示メモリ回路の一実施例を示
すブロック図であり、第5図の従来回路と同一部分には
、同一符号を記している。第6図において、15はデー
タゲート回路であり、アドレスデコーダ5の出力である
表示メモリ選択信号14によってデータノ(ス5のデー
タをゲートする回路である。15はデータゲート回路1
Sの出力で表示メモリ6.7.8のそれぞれのデータビ
ットを選択するデータビット選択信号である。16.1
7.18はそれぞれの表示メモリ6.7.8へのデータ
書込みを指示する着色レジスタであり、その出力はそれ
ぞれの表示メモリのデータ入力に供給されている。
。第6図は本発明による表示メモリ回路の一実施例を示
すブロック図であり、第5図の従来回路と同一部分には
、同一符号を記している。第6図において、15はデー
タゲート回路であり、アドレスデコーダ5の出力である
表示メモリ選択信号14によってデータノ(ス5のデー
タをゲートする回路である。15はデータゲート回路1
Sの出力で表示メモリ6.7.8のそれぞれのデータビ
ットを選択するデータビット選択信号である。16.1
7.18はそれぞれの表示メモリ6.7.8へのデータ
書込みを指示する着色レジスタであり、その出力はそれ
ぞれの表示メモリのデータ入力に供給されている。
第6図に示す表示メモリ回路において、データゲート回
路15は表示メモリ6.7.8に書込むデータのピッ)
単位で表示メモリを選択するように設けた回路で、デー
タノ(ス3を表示メモリ選択信号14でゲートシ、その
出力を表示メ檀・・すのそれぞれのビットの選択信号と
している。
路15は表示メモリ6.7.8に書込むデータのピッ)
単位で表示メモリを選択するように設けた回路で、デー
タノ(ス3を表示メモリ選択信号14でゲートシ、その
出力を表示メ檀・・すのそれぞれのビットの選択信号と
している。
また着色レジスタ16.17.18は、R,(3% B
の表示メモlJ6.7,8に対して、表示するグラフィ
ックデータを書込むか否かを指示する托G% B5ビッ
トのグラフィック図形の色情報を記憶するレジスタであ
る。
の表示メモlJ6.7,8に対して、表示するグラフィ
ックデータを書込むか否かを指示する托G% B5ビッ
トのグラフィック図形の色情報を記憶するレジスタであ
る。
第7図は第6図の表示メモリ6、データゲート回路13
および着色レジスタ16についての詳細な関係を示した
図であり、表示メモリ7.6についての関係もこの図と
同様である。第7図において、データゲート回路13け
、δビットの論理積回路で構成されており、アドレスデ
コーダ5よシ出力される表示メモリ選択信号14によっ
てデータバス−Eのデータを表示メモリ6.7.8のそ
れぞれのメモリチップへ選択信号15として供給する。
および着色レジスタ16についての詳細な関係を示した
図であり、表示メモリ7.6についての関係もこの図と
同様である。第7図において、データゲート回路13け
、δビットの論理積回路で構成されており、アドレスデ
コーダ5よシ出力される表示メモリ選択信号14によっ
てデータバス−Eのデータを表示メモリ6.7.8のそ
れぞれのメモリチップへ選択信号15として供給する。
また、着色レジスタ16はこの場合1ビツトのラッチで
ありその出力は、表示メモリ6のデータ入力として供給
する。
ありその出力は、表示メモリ6のデータ入力として供給
する。
以上のような第6図および第7図の表示メモリ回路にお
ける表示メモリへのデータの書込みについて説明する。
ける表示メモリへのデータの書込みについて説明する。
CPU 1 d表示するグラフィック図形の色をR,G
、83ビツトによシ指定し、その色情報を着色レジスタ
16.17.1Bに記録する。
、83ビツトによシ指定し、その色情報を着色レジスタ
16.17.1Bに記録する。
次に表示すべく輝度情報を表示画面に対応する表示メモ
リのアドレスに書込む。この場合、アドレスバス2には
表示メモリのアドレスが出力されておシ、アドレスデコ
ーダ5によって、表示メモリ選択信号14が出力され、
データゲー・ト回路15のゲートは開くことになる。一
方データバス5には表示メモリに書込む輝度情報が出力
されておシ、そのデータはデータゲート回路13を介し
て、表示メモリ6.7.8のそれぞれのメモリのチップ
選択信号15として供給される。このため輝度情報が“
1″のデータが供給される表示メモリのビットについて
は、着色レジスタの色情報を書込むことが許され、“0
″のデータが供給される表示メモリのビットについては
、データの書込みは許されないことになる。したがって
、第2図の例のように、表示メモリの゛同一アドレスに
おいてすでに紀碌されているデータに新しいデータを重
ね合わせる重ね書き表示において、従来例のように、配
湯されているデータと新しく書き加えるデータの論理和
をとったデータを書込むというソフトウェア処理をする
ことなく、新しく書き加えるデータだけを表示メモリに
書込めば、新しく書込むデータビットすなわち“1′の
情報が供給されるビットのみデータが書込まれ、記録さ
れていたビットについてはデータは変わらない。第8図
は本実施例における表示メモリへのデータ書込みノログ
ラムのフローチャートであシ、この図に示すように、着
色レジスター・の色情報の書込みと表示メモリへの輝度
情報の書込み処理だけで几、0% B3枚の表示メモリ
に、すでに記録されているデータを消去することなく、
新しいデータを書込むことができ、第5図の従来例のよ
うにR%G、85枚の表示メモリに対してそれぞれ独立
して論理演算しながら書込む処理に比べ大幅にソフトウ
ェア処理が削減されていることがわかる。またグラフィ
ックデータの色情報に変化がなければ1色情報は着色レ
ジスタに記録保持されているので、毎回のように着色レ
ジスタに色情報を書込む必要はなく、さらにソフトウェ
アの処理時間は減少する方向にある。
リのアドレスに書込む。この場合、アドレスバス2には
表示メモリのアドレスが出力されておシ、アドレスデコ
ーダ5によって、表示メモリ選択信号14が出力され、
データゲー・ト回路15のゲートは開くことになる。一
方データバス5には表示メモリに書込む輝度情報が出力
されておシ、そのデータはデータゲート回路13を介し
て、表示メモリ6.7.8のそれぞれのメモリのチップ
選択信号15として供給される。このため輝度情報が“
1″のデータが供給される表示メモリのビットについて
は、着色レジスタの色情報を書込むことが許され、“0
″のデータが供給される表示メモリのビットについては
、データの書込みは許されないことになる。したがって
、第2図の例のように、表示メモリの゛同一アドレスに
おいてすでに紀碌されているデータに新しいデータを重
ね合わせる重ね書き表示において、従来例のように、配
湯されているデータと新しく書き加えるデータの論理和
をとったデータを書込むというソフトウェア処理をする
ことなく、新しく書き加えるデータだけを表示メモリに
書込めば、新しく書込むデータビットすなわち“1′の
情報が供給されるビットのみデータが書込まれ、記録さ
れていたビットについてはデータは変わらない。第8図
は本実施例における表示メモリへのデータ書込みノログ
ラムのフローチャートであシ、この図に示すように、着
色レジスター・の色情報の書込みと表示メモリへの輝度
情報の書込み処理だけで几、0% B3枚の表示メモリ
に、すでに記録されているデータを消去することなく、
新しいデータを書込むことができ、第5図の従来例のよ
うにR%G、85枚の表示メモリに対してそれぞれ独立
して論理演算しながら書込む処理に比べ大幅にソフトウ
ェア処理が削減されていることがわかる。またグラフィ
ックデータの色情報に変化がなければ1色情報は着色レ
ジスタに記録保持されているので、毎回のように着色レ
ジスタに色情報を書込む必要はなく、さらにソフトウェ
アの処理時間は減少する方向にある。
一方ハードウエアに関しては、従来例に比べ、着色レジ
スタ中データゲートのための論理回路を多少必要とする
が、本実施例においては第5図および第4図の従来例の
ように表示メモリ67.8の内容を読む必要はなく、こ
のため双方向バッファ9が不要になることを考慮すると
従来と同じ規模になる。
スタ中データゲートのための論理回路を多少必要とする
が、本実施例においては第5図および第4図の従来例の
ように表示メモリ67.8の内容を読む必要はなく、こ
のため双方向バッファ9が不要になることを考慮すると
従来と同じ規模になる。
以上説明したように本実施例によれば、従来例のように
、R,0% 85枚の表示メモリにそれぞれ別々にデー
タを書込む処理を必要としていたものが、着色レジスタ
への色情報の書込みと、810%85枚の表示メモリへ
の一括した輝度情報の簀込みの処理だけですむというソ
フトウェア削減の効果がある。またドツト単位着色では
なく、パターン情報を記憶するノくターンメモリと色情
報を記憶するカラーメモリとを所有して、パターンデー
タ1バイト(Sビット)単位で着色する、いわゆる従来
のセミカラーグラフィックディスプレイにおける色情報
と輝度情報の書込みのソフトウェア処理をそのit本実
施例に踏襲でき、ソフトウェア開発に大きな利点をもた
らす。
、R,0% 85枚の表示メモリにそれぞれ別々にデー
タを書込む処理を必要としていたものが、着色レジスタ
への色情報の書込みと、810%85枚の表示メモリへ
の一括した輝度情報の簀込みの処理だけですむというソ
フトウェア削減の効果がある。またドツト単位着色では
なく、パターン情報を記憶するノくターンメモリと色情
報を記憶するカラーメモリとを所有して、パターンデー
タ1バイト(Sビット)単位で着色する、いわゆる従来
のセミカラーグラフィックディスプレイにおける色情報
と輝度情報の書込みのソフトウェア処理をそのit本実
施例に踏襲でき、ソフトウェア開発に大きな利点をもた
らす。
第9図は本発明の他の実施列を示すブロック図であり、
第7図における着色レジスタ16を、8ビツトのラッチ
17とし九例である。この実施例によれば、表示メモリ
に書込む輝度情報のピッ)単位で色指定ができるので、
指定されたアドレスの各ビットについて赤着色青着色と
いうように異なる色で表示するグラフインク図形を最初
から同時に表示メモリに書込めるという大きな利点があ
る。
第7図における着色レジスタ16を、8ビツトのラッチ
17とし九例である。この実施例によれば、表示メモリ
に書込む輝度情報のピッ)単位で色指定ができるので、
指定されたアドレスの各ビットについて赤着色青着色と
いうように異なる色で表示するグラフインク図形を最初
から同時に表示メモリに書込めるという大きな利点があ
る。
以上説明し、そように本発明によれば、ドツト単位着色
を行なうカラーグラフィックディスプレイ装置などにお
いて、表示画素単位で色指定を行なうべく複数系列の表
示メモリに対してそれぞれ別々にデータを書込む処理を
必要としていたものが、表示メモリの系列単位で書込み
を制御する着色レジスタへの色情報の書込みと表示メモ
リチップを個別に選択すべく表示メモリ系列全体への輝
度情報の書込みだけの処理ですみ、処理時間が木幅に減
少するという効果がある。を九本発明によるハードウェ
ア規模の増加はほとんどないという大きな利点がある。
を行なうカラーグラフィックディスプレイ装置などにお
いて、表示画素単位で色指定を行なうべく複数系列の表
示メモリに対してそれぞれ別々にデータを書込む処理を
必要としていたものが、表示メモリの系列単位で書込み
を制御する着色レジスタへの色情報の書込みと表示メモ
リチップを個別に選択すべく表示メモリ系列全体への輝
度情報の書込みだけの処理ですみ、処理時間が木幅に減
少するという効果がある。を九本発明によるハードウェ
ア規模の増加はほとんどないという大きな利点がある。
なお、表示メモリは几、G、 Bの5系列の場合で説明
し九がこの系列は何系列であっても本発明の効果を同様
に受けることができる。
し九がこの系列は何系列であっても本発明の効果を同様
に受けることができる。
第1図はドツト単位着色表示画面の一例を示す図、第2
図は第1図に対する表示メモリの内容を示す図、第5図
は従来のドツト単位着色表示メモリ回路を示すブロック
図、第4図は第5図の表示メモリ60周辺回路の詳細ブ
ロック図第5図は従来の表示メモリ書込みプログラムの
フローチャート、第6図は本発明による表示メモリ回路
の一実施例を示すブロック図、第7図は第6図の表示メ
モリ6およびその周辺回路の詳細ブロック図、第8図は
86図の表示メモリ回路の書込みプログラムの70−チ
ャート、第9図は本発明の他の実施例を示すブロック図
である。 1・・・CPU 2・・・アドレスバス
3・・・データバス 4・・・メモリ読書き信号
線 5・・・アドレスデコーダ 6.7.8R%G、 Bそれぞれに関する表示メモリ 9・・・双方向バッファ 15・・・データゲート回路 16.17.18.19・・・着色レジスタ代理人弁理
士 薄 1)利゛・◆−パ !響 第1口 第3[1 第4口 第5の 2オ 6 ぎ1 1・7 図 、3
図は第1図に対する表示メモリの内容を示す図、第5図
は従来のドツト単位着色表示メモリ回路を示すブロック
図、第4図は第5図の表示メモリ60周辺回路の詳細ブ
ロック図第5図は従来の表示メモリ書込みプログラムの
フローチャート、第6図は本発明による表示メモリ回路
の一実施例を示すブロック図、第7図は第6図の表示メ
モリ6およびその周辺回路の詳細ブロック図、第8図は
86図の表示メモリ回路の書込みプログラムの70−チ
ャート、第9図は本発明の他の実施例を示すブロック図
である。 1・・・CPU 2・・・アドレスバス
3・・・データバス 4・・・メモリ読書き信号
線 5・・・アドレスデコーダ 6.7.8R%G、 Bそれぞれに関する表示メモリ 9・・・双方向バッファ 15・・・データゲート回路 16.17.18.19・・・着色レジスタ代理人弁理
士 薄 1)利゛・◆−パ !響 第1口 第3[1 第4口 第5の 2オ 6 ぎ1 1・7 図 、3
Claims (1)
- 中央演算処理装置と、該中央演算処理装置の複数のデ〜
り線の各線にチップ単位で接続され上記複数のデータ線
のビット数単位でアドレス割付けされた表示メモリを複
数系列有する表示メモリ回路において、上記中央演算処
理装置のデータ線KW続された表示メモリチップを個別
に選択する表示メモリチップ選択手段と、上記表示メモ
リの複数の系列単位で、書込みを制御する表示メモリ書
込み制御手段を設けたことを特徴とする表示メモリ回路
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070373A JPS58187996A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 表示メモリ回路 |
EP83104112A EP0093954A3 (en) | 1982-04-28 | 1983-04-27 | Image display memory unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070373A JPS58187996A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 表示メモリ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187996A true JPS58187996A (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=13429569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57070373A Pending JPS58187996A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 表示メモリ回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0093954A3 (ja) |
JP (1) | JPS58187996A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS617882A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-14 | 富士通テン株式会社 | 表示装置におけるビデオメモリ書込み器 |
JPS6125188A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-02-04 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | 画像表示装置 |
JPS6142643U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | 日本電気株式会社 | 複数メモリ同時更新機構 |
JPS6162095A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-29 | 富士通株式会社 | 直線表示制御装置 |
JPS61270787A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-12-01 | テクトロニツクス・インコ−ポレイテツド | フレ−ムバツフアメモリ |
JPS6424565A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Sharp Kk | System for storing plural kinds of picture data |
JPH05281934A (ja) * | 1984-07-23 | 1993-10-29 | Texas Instr Inc <Ti> | データ処理装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6067989A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-18 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置 |
GB8614876D0 (en) * | 1986-06-18 | 1986-07-23 | Rca Corp | Display processors |
US5241658A (en) * | 1990-08-21 | 1993-08-31 | Apple Computer, Inc. | Apparatus for storing information in and deriving information from a frame buffer |
GB2261803B (en) * | 1991-10-18 | 1995-10-11 | Quantel Ltd | An image processing system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559742B2 (ja) * | 1974-06-20 | 1980-03-12 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP57070373A patent/JPS58187996A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-27 EP EP83104112A patent/EP0093954A3/en not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS617882A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-14 | 富士通テン株式会社 | 表示装置におけるビデオメモリ書込み器 |
JPS6125188A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-02-04 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | 画像表示装置 |
JPH0375873B2 (ja) * | 1984-06-27 | 1991-12-03 | Tektronix Inc | |
JPH05281934A (ja) * | 1984-07-23 | 1993-10-29 | Texas Instr Inc <Ti> | データ処理装置 |
JPS6142643U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | 日本電気株式会社 | 複数メモリ同時更新機構 |
JPS6162095A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-29 | 富士通株式会社 | 直線表示制御装置 |
JPS61270787A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-12-01 | テクトロニツクス・インコ−ポレイテツド | フレ−ムバツフアメモリ |
JPH0429069B2 (ja) * | 1985-04-05 | 1992-05-15 | Tektronix Inc | |
JPS6424565A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Sharp Kk | System for storing plural kinds of picture data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0093954A3 (en) | 1984-10-03 |
EP0093954A2 (en) | 1983-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5129059A (en) | Graphics processor with staggered memory timing | |
JPS63201792A (ja) | ビデオ表示アダプタ及びピクセル・プロセッサ | |
US4554538A (en) | Multi-level raster scan display system | |
US4683466A (en) | Multiple color generation on a display | |
JPS6067989A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH0375873B2 (ja) | ||
US5185859A (en) | Graphics processor, a graphics computer system, and a process of masking selected bits | |
JPS58187996A (ja) | 表示メモリ回路 | |
JPS6061790A (ja) | 表示用制御回路 | |
US5422657A (en) | Graphics memory architecture for multimode display system | |
JPS6156397A (ja) | カラ−液晶表示装置 | |
CA1233279A (en) | Color image display apparatus | |
JPS5843035A (ja) | 記憶表示装置 | |
JP2845384B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS638476B2 (ja) | ||
JPS5919993A (ja) | キヤラクタ表示回路 | |
JPS63132286A (ja) | グラフイツク表示装置 | |
JPS5974590A (ja) | デイスプレイ装置のメモリ制御方式 | |
JPH0352067B2 (ja) | ||
JPH0544680B2 (ja) | ||
JPH0758431B2 (ja) | アドレス線およびデータ線の接続システム | |
JPS59160173A (ja) | フレ−ムメモリ装置 | |
JPS5855976A (ja) | 表示装置 | |
JPS61137187A (ja) | 表示メモリ書込み制御回路 | |
JPH0253797B2 (ja) |