JPS6365489A - カラ−表示装置のフレ−ムバツフア書込み方式 - Google Patents

カラ−表示装置のフレ−ムバツフア書込み方式

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JPS6365489A
JPS6365489A JP61211315A JP21131586A JPS6365489A JP S6365489 A JPS6365489 A JP S6365489A JP 61211315 A JP61211315 A JP 61211315A JP 21131586 A JP21131586 A JP 21131586A JP S6365489 A JPS6365489 A JP S6365489A
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JP
Japan
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color
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Application number
JP61211315A
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Inventor
宮腰 利明
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラー表示装置のフレームバッファ書込み方
式に関し、特にカラー表示装置に表示される色度を決定
するように色度を構成する三原色等の複数の色構成要素
にそれぞれ対応して設けられているフレームバッファに
それぞれ対応した色構成要素情報を書き込むカラー表示
装置のフレームバッファ書込み方式に関する。
〔従来の技術〕
カラー表示装置で色を表示するには、各色をその三原色
、すなわちR(赤)、G(緑)、B(青)の三原色に分
解し、これらの複数の原色の組合せによって所望の色を
表示している。さらに、これらの色に濃淡を加えたい場
合には、三原色情報の他に濃淡情報も同時にカラー表示
装置に供給して、濃淡のある色を表示している。この場
合、R(赤)。
G(緑)、B(青)の三原色情報に濃淡情報を加えた4
種類の色情報では16種類までの色を表示できることに
なる。また、これらの原色および濃淡をさらに細分した
複数の色情報を作成すればさらに多種類の色を表示する
ことができる。
ところで、このように多種類の色を表示するには、表示
される色の種類に対して「2」の指数法則に対応した数
の情報量が必要となる。すなわち、上述したように16
種類の色を表示するには、4種類の情報量、すなわちR
(赤)、G(緑)、B(青)の三原色情報と濃淡情報の
4種類の情報が必要となる。そして、これらの色をカラ
ー表示装置に表示するには、該情報量に相当する数の画
像メモリ、すなわち通常ビデオRAMと称するフレーム
バッファを設けること、すなわち上述した16種類の色
の場合にはR(赤)、G(緑)、B(青)およびE(t
!淡)用の4つのフレームバッファを設け、この4つの
フレームバッファからの情報をカラー表示装置に同時に
供給することが必要である。
そして、この4つのフレームバッファによって例えば黄
色を表示するには、R(赤)およびG(緑)用の2つの
フレームバッファにのみ「1」を書き込むことが必要で
あるが、従来、このようにR(赤) 、 G (1m)
の2つのフレームバッファに「1」を書き込むのに、ま
ず最初にR(赤)用のフレームバッファに「1」を書き
込んだ後、G(緑)用のフレームバッファにrlJを書
き込むというように2回に分けて書込み動作を行ってい
た。これは、4つのフレームバッファがアドレスによっ
てデコードされ、同時に書込みできないようになってい
たからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の書込み方法では、複数の原色、例えばR(赤) 
、 G (緑)用のフレームバッファに「1」情報を書
き込む場合、最初にR(赤)用のフレームバッファに書
き込み、それからG(緑)用のフレームバッファに書き
込むというように複数回に分けて書込み動作を行ってい
るため、動作速度が非常に遅いという問題がある。
本発明は、色構成要素に対応してそれぞれ設けられてい
るフレームバッファへの書込み動作を同時に行うことに
より高速化したカラー表示装置のフレームバッファ書込
み方式を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記問題点を解決するため、本発明のカラー表示装置の
フレームバッファ書込み方式は、カラー表示装置に表示
される色度を決定すべく色度を構成する複数の色構成要
素にそれぞれ対応して設けられ、各々対応する色構成要
素情報を記憶する複数のフレームバッファと、カラー表
示装置の表示図面の所定位置を指定するアドレスを前記
複数のフレームバッファに同時に供給するアドレス供給
手段と、該アドレス供給手段で供給されるアドレスの前
記表示画面上の色度を指定すべく咳色度を複数の色構成
要素情報によって供給する色指定手段と、該色指定手段
で供給される複数の色構成要素情報をそれぞれ対応する
前記複数のフレームバッファの前記アドレス供給手段か
ら供給されるアドレスに同時に書き込むように制御する
書込み制御手段とを有することを要旨とする。
〔作用〕
本発明のカラー表示装置のフレームバッファ書込み方式
においては、色指定手段で供給される複数の色構成要素
情報をそれぞれ対応する複数のフレームバッファのアド
レス供給手段から供給されるアドレスに同時に書き込む
ように制御している。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図は本発明の一実施例に係るカラー表示装置のフレーム
バッファ書込み方式のブロック図である。
カラー表示装置に表示される色は上述したように三原色
および色の濃淡等の色構成要素に分解されてカラー表示
装置に供給されるが、図示の実施例はこの色構成要素情
報を記憶するためのフレームバッファとして、4つのフ
レームバッファ1〜4を有する。第1のフレームバッフ
ァ1は色構成要素情報のうちのR(赤)情報を記憶し、
第2のフレームバッファ2はG(緑)情報を記憶し、第
3のフレームバッファ3はB(青)情報を記憶し、第4
のフレームバッファ4はE(濃淡)情報を記憶する。そ
して、これらのフレームバッファ1〜4に記憶された情
報は図示しないカラー表示装置に供給され、これらのフ
レームバッファに記tt サれた色・構成要素情報の組
合せにより決定される16種類の色がカラー表示装置の
画面に表示されるようになっている。
これらのフレームバッファ1〜4には、カラー表示装置
の表示画面のドツト位置を指定するアドレスAO”An
−2がアドレス切換回路5を介してアドレスラフチロ、
7から供給されているが、このアドレスAO〜A n−
2によって指定される各メモリロケ−シランに、すなわ
ちフレームバッファ1〜4の各メモリロケーションにR
(赤)、G(緑)、 B(青)、E(濃淡)の色構成要
素情報がそれぞれ書き込まれる。この4種類の色構成要
素情報はそれぞれデータバス10(DOO〜D16)か
らデータバスバッファ11〜14に供給され、このデー
タバスバッファ11〜14からフレームバッファ1〜4
に書き込まれる。
また、アドレス情報はアドレスバス9(AO=An)を
介してnビットが供給され、アドレスランチ6.7にラ
ッチされるが、このnビットのうちの0−n−2ビット
がアドレスランチ6.7からアドレス切換回路5を介し
てフレームバッファ1〜4に供給され、アドレスラッチ
6にラッチされた上位2ビットAn−1、Anは第1の
データセレクタ15を介してデータセレクタ切換回路1
7の一方の入力に供給されている。
また、データセレクタ切換回路17の他方の入力には、
第2のデータセレクタ16を介して色指定情報、すなわ
ちR(赤)、G(緑)、B(青)。
E(濃淡)の色構成要素情報が供給されている。
データセレクタ切換回路17にはモード切換情報が供給
されているが、データセレクタ切換回路17はこのモー
ド切換情報が第1のモード信号の場合に第1のデータセ
レクタ15から供給される2ビツトの上位アドレスAn
−1、Anを選択し、またモード切換情報が第2のモー
ド信号の場合には第2のデータセレクタ16から供給さ
れる色構成要素情報である色指定情報を選択し、この選
択した情報を前記データバスバッファ11〜14に供給
する。なお、上位アドレスAn−1、Anはデコードさ
れた結果の4ピント情報がデータセレクタ切換回路17
からデータバスバッファ11〜14に供給される。また
、モード切換情報はデータセレクタ切換回路17に供給
されると同時に、アドレス切換回路5にも供給されてい
る。
図に示す実施例ぼおいては、色構成要素情報をフレーム
バッファ1〜4に書き込むのに、従来のように各色構成
要素情報毎に別々に分けて書き込む第1の書込みモード
と各色構成要素情報を同時に書き込む第2の高速書込み
モードとを有するように構成されているが、この第1お
よび第2の書込みモードの切換がデータセレクタ切換回
路17に供給されるモード切換情報によって行われてい
るのである。すなわち、第2の高速書込みモードの場合
には、モード切換情報として第2のモード信号がデータ
セレクタ切換回路17に供給され、これにより色指定用
の色構成要素情報が第2のデータセレクタ16からデー
タセレクタ切換回路17を介してデータバスバッファ1
1〜14に供給され、また第1の書込みモードの場合に
は、モード切換情報として第1のモード信号がデータセ
レクタ切換回路17に供給され、これにより上位アドレ
スAn−1、Anが第1のデータセレクタ15からデー
タセレクタ切換回路17を介してデータバスバッファ1
1〜14に供給されるようになっている。そして、第1
の書込みモードにおいて、上位アドレスAn−1、An
はデータバスバッファ11〜14を指定するものであり
、これによりデータバス10を介してデータバスバッフ
ァ11〜14に供給された色構成要素情報の1つを指定
する。さらに具体的には、例えば黄色を表示する場合に
は、第1の書込みモードではデータバスバッファ11〜
14には色構成要素情報として例えばrlloOJ  
(すなわち、R=1.G=1゜B=O,E=O)が記憶
されるが、第1のデータセレクタ15から供給される上
位アドレスAn−1。
Anはデータバスバッファ11〜14のうち最初にデー
タバスバッファ11に記憶されているR(赤)情報のみ
を指定して、この情報をフレームバッファ1に供給し、
それから上位アドレスAn−1゜Anは図示しない制御
回路等により変化してデータバスバッファ12に記憶さ
れているG (41)情報のみを指定し、この情報をフ
レームバッファ2に供給するというように2回に分けて
色構成要素情報をフレームバッファに書き込む。
また、第2の高速書込みモードにおいては、色指定用の
4ビツトの色構成要素情報は第2のデータセレクタ16
からデータセレクタ切換回路17を介してデータバスバ
ッファ11〜14に同時に供給されるため、データバス
10からデータバスバッファ11〜14に供給された色
構成要素情報は同時にフレームバッファ1〜4に供給さ
れる。
例えば、黄色を表示する場合、データバスバッファ11
〜14にはデータバス10から色構成要素情報としてr
lloOJ(すなわち、R=1. 0−1.B=O,E
=0)が記憶されるが、このとき第2のデータセレクタ
16に供給される色指定用の色構成要素情報もrllo
OJとなり、この情報が第2のデータセレクタ16、デ
ータセレクタ回路17を介してデータバスバッファ11
〜14にそれぞれ供給され、これによりデータバスバッ
ファ11.12に記憶されているR(赤)情報およびG
(緑)情報がフレームバッファL  2に同時に供給さ
れるのである。
次に、作用を説明する。
まず、第2の高速書込みモードの場合には、モード切換
情報として第2のモード信号がデータセレクタ切換回路
17に供給され、第2のデータセレクタ16から色指定
用の4ビツトの色構成要素情報がデータセレクタ切換回
路17を介してデータバスバッファ11〜14に供給さ
れ、データバスバッファを指定する。一方、データバス
XOを介してデータバスバッファ11〜14に色構成要
素情報が記憶され、さらにアドレスバス9を介してアド
レスランチ6.7にアドレス情報が供給される。このア
ドレス情報のうちアドレスAO〜An−2がアドレス切
換回路5を介してフレームバッファ1〜4に供給される
と、このアドレスAO〜An−2によって指定されるフ
レームバッファ1〜4のメモリロケーションにデータバ
スバッファ11〜14に記憶された色構成要素情報が同
時に書き込まれる。このとき、データバスバッファ11
〜14に記憶された情報はデータセレクタ切換回路17
を介して供給される色指定用の4ビツトの色構成要素情
報で選択されるが、データバス10を介してデータパス
バッファ11〜14に記憶される色構成要素情報と第2
のデータセレクタ16に供給される色指定用の色構成要
素情報とは同じであるので、データバスバッファ11〜
14に記憶された色構成要素情報がすべて同時にフレー
ムバッファ1〜4に書き込まれるのである。
第1の凹込みモード、すなわち従来の書込みモードの場
合には、データセレクタ切換回路17に第1のモード信
号が供給され、データセレクタ切換回路17を介して上
位アドレスAn−1、Anがデータバスバッファ11〜
14に供給される。この上位アドレスAn−1、Anは
データバスバッファ11〜14に記憶された色構成要素
情報を1つずつ選択するように供給されるため、データ
バス10からデータバスバッファ11〜X4に記憶され
た色構成要素情報はこの上位アドレスAn−1。
Anの指定に従って複数回に分けて選択され、この選択
された色構成要素情報がアドレス切換回路5を介して供
給されるアドレスAO=An−2のフレームバッファの
メモリロケーションに同様に複数回に分けて書き込まれ
るのである。
なお、上記実施例においてはフレームバッフ1 。
が4つの場合について説明したが、これに限定されるも
のでなく、表示したい色の種類に応じてフレームバッフ
ァの数は設定されるものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、色指定手段で供
給される複数の色構成要素情報をそれぞれ対応する複数
のフレームバッファの7ドレス供給手段から供給される
アドレスに同時に書き込んでいるので、複数のフレーム
バッファへの書込み動作が高速化されている。具体的に
は、従来、例えばR(赤)およびG(緑)用のフレーム
バッファに書込み動作を行うにはR(赤)用フレームバ
ッファにδき込んだ後、G(緑)用フレームバッファに
書き込むというように2回の書込み動作が必要であった
が、本発明においてはR(赤)およびG(緑)用フレー
ムバッファに同時に1回で書き込んでいるため、この場
合には約2倍の速度に高速化されている。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係るカラー表示装置のフレーム
バッファ書込み方式のブロック図である。 図において、 1〜4・・・フレームバッファ、 6.7・・・アドレスランチ、 9・・・・・アドレスバス、 10・・・・データバス、 11〜14・データパスバッファである。 チーa\λバ/フ7

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー表示装置に表示される色度を決定すべく色
    度を構成する複数の色構成要素にそれぞれ対応して設け
    られ、各々対応する色構成要素情報を記憶する複数のフ
    レームバッファと、 カラー表示装置の表示画面の所定位置を指定するアドレ
    スを前記複数のフレームバッファに同時に供給するアド
    レス供給手段と、 該アドレス供給手段で供給されるアドレスの前記表示画
    面上の色度を指定すべく該色度を複数の色構成要素情報
    によって供給する色指定手段と、該色指定手段で供給さ
    れる複数の色構成要素情報をそれぞれ対応する前記複数
    のフレームバッファの前記アドレス供給手段から供給さ
    れるアドレスに同時に書き込むように制御する書込み制
    御手段と、 を有することを特徴とするカラー表示装置のフレームバ
    ッファ書込み方式。
  2. (2)前記色度は色を構成する三原色情報および色の濃
    淡を指定する濃淡情報を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のカラー表示装置のフレームバッファ
    書込み方式。
JP61211315A 1986-09-08 1986-09-08 カラ−表示装置のフレ−ムバツフア書込み方式 Pending JPS6365489A (ja)

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JPS6365489A true JPS6365489A (ja) 1988-03-24

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