JPS5960490A - イメ−ジデ−タ回転方式 - Google Patents
イメ−ジデ−タ回転方式Info
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- JPS5960490A JPS5960490A JP17121082A JP17121082A JPS5960490A JP S5960490 A JPS5960490 A JP S5960490A JP 17121082 A JP17121082 A JP 17121082A JP 17121082 A JP17121082 A JP 17121082A JP S5960490 A JPS5960490 A JP S5960490A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- data
- address
- terminal
- register
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- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明はイメージデータを90°、180°、270゜
(又は−90°)回転させ、イメージデータの加工、編
集を容易とするイメージデータの回転方式に関する。
(又は−90°)回転させ、イメージデータの加工、編
集を容易とするイメージデータの回転方式に関する。
(b) 従来技術と問題点
最近オフィスオートメ−シロンの発展に伴い扱うデータ
も文字、数値から音声、イメージへと広範囲なものとな
って来ている。一般にイメージデータとは言1算機内で
メそす上に展開したグラフ、文字パターン、ファクシミ
リ等のスキャナで読み込んだデータ、テレビカメラ等よ
り入力されたビデオ信号がある。ここではスキャナが読
み込んだディジタル化さiまたイメージデータを扱う。
も文字、数値から音声、イメージへと広範囲なものとな
って来ている。一般にイメージデータとは言1算機内で
メそす上に展開したグラフ、文字パターン、ファクシミ
リ等のスキャナで読み込んだデータ、テレビカメラ等よ
り入力されたビデオ信号がある。ここではスキャナが読
み込んだディジタル化さiまたイメージデータを扱う。
イメージデータを加工、編集する場合、スキャナから読
み込んだデータの向きを回転する必要が生ずることがあ
る0例えば横長の地図をファクシミリで入力する様な場
合、紙幅によっては縦にして入力しなけれはならないこ
とがあるOしかし誼地図を加工しw6集や表示をする際
には元の向き、即ち横長のイメージデータとして処理す
る必要がある。回転角度としてはθ°、90°、180
°、270゜(−90°)のみで良い。
み込んだデータの向きを回転する必要が生ずることがあ
る0例えば横長の地図をファクシミリで入力する様な場
合、紙幅によっては縦にして入力しなけれはならないこ
とがあるOしかし誼地図を加工しw6集や表示をする際
には元の向き、即ち横長のイメージデータとして処理す
る必要がある。回転角度としてはθ°、90°、180
°、270゜(−90°)のみで良い。
従来のイメージデータの回転方式は第1図に示す矢印の
如くメモリ上に展開されたイメージデータの各ビットの
回転後の位置を求め1ビツトずつ転送している。従って
1ビツトごとにアドレスを計算しなければならず、又転
送単位が1ビツトであるために並列処理を基本とする創
Btiで処理すると大変な処理部間と蚊雑なプログ2ム
を必要とする欠点がある。
如くメモリ上に展開されたイメージデータの各ビットの
回転後の位置を求め1ビツトずつ転送している。従って
1ビツトごとにアドレスを計算しなければならず、又転
送単位が1ビツトであるために並列処理を基本とする創
Btiで処理すると大変な処理部間と蚊雑なプログ2ム
を必要とする欠点がある。
(e) 発明の目的
本発明の目的社上記の如き欠点を除くためイメージデー
タを任意のnXnビットのJlを素に分割し、該小要素
ヲマトリックス状に配置したレジスタよp成るメモリに
記憶させ、該メモリの出力を90°の整数倍回転させ、
その出力t−7ドレス変換して読出すことによシイメー
ジデータの回転を行ないハード化を容易とし、並列処理
を可能として高速処理し得るイメージデータ回転方式を
提供することにある〇 (d) 発明の構成 本発明の構成はイメージデータt−90°の整数倍回転
させるイメージデータ回転方式に於て、nXnドツトの
マトリックス状に構成された複数の記憶手段と、該記憶
手段の出力を90°の整数倍回転させる複数の手段と、
該回転手段の出力の脱出しアドレスを変換するアドレス
製換手段とを設り、イメージデータをnXnドツトの小
教素に分割し、該合手要素を夫々前記複数の8i2 f
、aヨ・段に格納した後、目的とする方向に90°の整
数倍回転処理させ、アドレス変換して読出すことにより
イメージデータを目的の方向に90°の整数倍回転させ
るようにしたものでおるC (e) 発明の実施例 第2図は本発明の動作概9を示す。イメージデータ1は
A1〜A5.Bl〜B5=Cl−05の小黴累に分割さ
れ、該小要素はnXnドツトのビットマトリックスで構
成される0該小要素を例えは時計方向に270°回転さ
せ、2に示す如く各小要素ごとに回転した仮想イメージ
データのアドレスを変換して読出し、3に示す如く配置
することでイメージデータ1を時計方向に270°回転
させ、横長のイメージデータを縦長のイメージデータと
して出力する。イメージデータ1をnXnドツトの小袈
−素に分割した場合、該、J要素の整数倍でない時は不
足領域に0を詰めて?IO移を広くし処理をすれば良い
0 第3心は本発男の一実施例を示すnXnドツトの小要素
を回転させる回路のブロック図である。
タを任意のnXnビットのJlを素に分割し、該小要素
ヲマトリックス状に配置したレジスタよp成るメモリに
記憶させ、該メモリの出力を90°の整数倍回転させ、
その出力t−7ドレス変換して読出すことによシイメー
ジデータの回転を行ないハード化を容易とし、並列処理
を可能として高速処理し得るイメージデータ回転方式を
提供することにある〇 (d) 発明の構成 本発明の構成はイメージデータt−90°の整数倍回転
させるイメージデータ回転方式に於て、nXnドツトの
マトリックス状に構成された複数の記憶手段と、該記憶
手段の出力を90°の整数倍回転させる複数の手段と、
該回転手段の出力の脱出しアドレスを変換するアドレス
製換手段とを設り、イメージデータをnXnドツトの小
教素に分割し、該合手要素を夫々前記複数の8i2 f
、aヨ・段に格納した後、目的とする方向に90°の整
数倍回転処理させ、アドレス変換して読出すことにより
イメージデータを目的の方向に90°の整数倍回転させ
るようにしたものでおるC (e) 発明の実施例 第2図は本発明の動作概9を示す。イメージデータ1は
A1〜A5.Bl〜B5=Cl−05の小黴累に分割さ
れ、該小要素はnXnドツトのビットマトリックスで構
成される0該小要素を例えは時計方向に270°回転さ
せ、2に示す如く各小要素ごとに回転した仮想イメージ
データのアドレスを変換して読出し、3に示す如く配置
することでイメージデータ1を時計方向に270°回転
させ、横長のイメージデータを縦長のイメージデータと
して出力する。イメージデータ1をnXnドツトの小袈
−素に分割した場合、該、J要素の整数倍でない時は不
足領域に0を詰めて?IO移を広くし処理をすれば良い
0 第3心は本発男の一実施例を示すnXnドツトの小要素
を回転させる回路のブロック図である。
本実施例はn = 4の場合を示す。n=4のためアド
レスは2ピツトあれば良く端子MAO,WAIには誉込
みアドレスが入る。又端子WGには書込みゲート信号が
入pS端子WCLKにはクロシンが入る。デコート4に
入ったアドレスはデコードされレジスタ5〜20に送出
される。端子DO,DI、D2゜D3よシ曹込みデータ
が入り、デコードされた前記書込みアドレスによシ、幼
子DOより入った4ビツトのデータはレジスタs、6.
7.8に端子D1より入った4ビツトのデータはレジス
タ9,10゜11.12に、端子D2よシ入った4ビツ
トのデータ扛レジスタ13,14,15.16に、端子
D3よシ入りた4ビツトのデータはレジスタ17.18
.19゜20に夫々記録される。
レスは2ピツトあれば良く端子MAO,WAIには誉込
みアドレスが入る。又端子WGには書込みゲート信号が
入pS端子WCLKにはクロシンが入る。デコート4に
入ったアドレスはデコードされレジスタ5〜20に送出
される。端子DO,DI、D2゜D3よシ曹込みデータ
が入り、デコードされた前記書込みアドレスによシ、幼
子DOより入った4ビツトのデータはレジスタs、6.
7.8に端子D1より入った4ビツトのデータはレジス
タ9,10゜11.12に、端子D2よシ入った4ビツ
トのデータ扛レジスタ13,14,15.16に、端子
D3よシ入りた4ビツトのデータはレジスタ17.18
.19゜20に夫々記録される。
端子RAO,RAIには読出しアドレスが入りマルチプ
レクサ21.22,23.24に入る。端子■和。
レクサ21.22,23.24に入る。端子■和。
MDIには回転モード指示信号が入りマルチプレクサ2
1.22,23.24に入る。端子RGは抗出しゲート
信号が入シマルチグレクザ21,22,23゜24の肌
出し時ゲート・を制卸する。回転を必云としない時回転
モード指示信号はNえば00が入シ、レジスタ5のデー
タがマルチプレクサ21により端子DO′に送出され、
レジスタ6のデータはマルチプレクサ22により端子り
工′に、レジスタ7のデータはマルチプレクサ23によ
り端子D2’に、レジスタ8のデータはマルチプレクサ
24により端一7D3′へと脱出される。次はレジスタ
9,10゜11.12のデータが上記同様にDo’ 、
DI’ 、D2’ 。
1.22,23.24に入る。端子RGは抗出しゲート
信号が入シマルチグレクザ21,22,23゜24の肌
出し時ゲート・を制卸する。回転を必云としない時回転
モード指示信号はNえば00が入シ、レジスタ5のデー
タがマルチプレクサ21により端子DO′に送出され、
レジスタ6のデータはマルチプレクサ22により端子り
工′に、レジスタ7のデータはマルチプレクサ23によ
り端子D2’に、レジスタ8のデータはマルチプレクサ
24により端一7D3′へと脱出される。次はレジスタ
9,10゜11.12のデータが上記同様にDo’ 、
DI’ 、D2’ 。
D3’に脱出される。レジスタ13,14,15.16
のデータも、レジスタ17,18,19,20のデータ
も同様に順次読出されることで回転0°のデータが得ら
れる0 次に時計方向に90°回転する場合はレジスタ17のデ
ータがマルチプレクサ21により端子Do′に、レジス
タ13のデータがマルチプレクサ22により端子DI’
に、レジスタ9のデータがマルチブレクザ23により免
1子D2’に、レジスタフのデータはマルチプレクサ2
4によシ端子D3/Ic読出さ冶、次に上記同稜にして
レジスタ18.14 、10.6 のデータが夫々端子
Do’ 、 DI’ 、 D2’ 、 D3’に[出さ
れる。i[にしてレジスタ1’t15111.7のデー
タ、レジスタ20,16,12,8のデータが読出され
ることで得られる。。
のデータも、レジスタ17,18,19,20のデータ
も同様に順次読出されることで回転0°のデータが得ら
れる0 次に時計方向に90°回転する場合はレジスタ17のデ
ータがマルチプレクサ21により端子Do′に、レジス
タ13のデータがマルチプレクサ22により端子DI’
に、レジスタ9のデータがマルチブレクザ23により免
1子D2’に、レジスタフのデータはマルチプレクサ2
4によシ端子D3/Ic読出さ冶、次に上記同稜にして
レジスタ18.14 、10.6 のデータが夫々端子
Do’ 、 DI’ 、 D2’ 、 D3’に[出さ
れる。i[にしてレジスタ1’t15111.7のデー
タ、レジスタ20,16,12,8のデータが読出され
ることで得られる。。
次ρ11方向に180°回転する場合はレジスタ20の
データがマルチプレクサ21によシ端子DO′に、レジ
スタ19のデータがマルチプレクサ22により幼子DI
’に、レジスタ18のデータがマルチプレクツ23によ
)端子D2’に、レジスタ17のデータがマルチプレク
サ24によセ端子D3’に読出される。次に上記同様に
レジ・スタ16,15゜14.13のデータが夫々端子
DO’ 、 DI’ 、 D2’、D3’にYt出され
る。同様にしてレジスタ12,11,10゜9のデータ
、レジスタ8,7,6.5のデータが読出法に反時計方
向に900回転する場合はレジスタ8のデータがマルチ
プレクサ21にょシ端子DO’に、レジスタ12のデー
タがマルチプレクサ22によシ端子D1′に、レジスタ
16のデータがマルチプレクサ23により端子D2’に
、レジスタ20のデータがマルチプレクサ24によシ端
子D3′に読出される。次に上記同様にしてレジスタ7
.11゜15.19のデータが読出される。同様にレジ
スタ6.10,14,18、レジスタ5,9.13.1
7のデータが読出されることで得られる。
データがマルチプレクサ21によシ端子DO′に、レジ
スタ19のデータがマルチプレクサ22により幼子DI
’に、レジスタ18のデータがマルチプレクツ23によ
)端子D2’に、レジスタ17のデータがマルチプレク
サ24によセ端子D3’に読出される。次に上記同様に
レジ・スタ16,15゜14.13のデータが夫々端子
DO’ 、 DI’ 、 D2’、D3’にYt出され
る。同様にしてレジスタ12,11,10゜9のデータ
、レジスタ8,7,6.5のデータが読出法に反時計方
向に900回転する場合はレジスタ8のデータがマルチ
プレクサ21にょシ端子DO’に、レジスタ12のデー
タがマルチプレクサ22によシ端子D1′に、レジスタ
16のデータがマルチプレクサ23により端子D2’に
、レジスタ20のデータがマルチプレクサ24によシ端
子D3′に読出される。次に上記同様にしてレジスタ7
.11゜15.19のデータが読出される。同様にレジ
スタ6.10,14,18、レジスタ5,9.13.1
7のデータが読出されることで得られる。
菖4図は第3図の回路で得られた小要素の回転データを
アドレス変換して配置し直す方式を説明するブロック図
である。書込みアドレス及び読出しアドレスは端子28
より入や、書込みアドレスは選択回路26によフそのま
\第3図に示す回路群で構成されるマトリックス群27
に入シ、小要素よシ胱出されたデータをマトリックス群
27に記録する。該マトリックス群27の容量はイメー
ジデータ分以上あることが必要であるoD、出しアドレ
スはアドレス変換部25で端子29,30より人る回転
モード指示信号により変換され、選択回路26へ入る。
アドレス変換して配置し直す方式を説明するブロック図
である。書込みアドレス及び読出しアドレスは端子28
より入や、書込みアドレスは選択回路26によフそのま
\第3図に示す回路群で構成されるマトリックス群27
に入シ、小要素よシ胱出されたデータをマトリックス群
27に記録する。該マトリックス群27の容量はイメー
ジデータ分以上あることが必要であるoD、出しアドレ
スはアドレス変換部25で端子29,30より人る回転
モード指示信号により変換され、選択回路26へ入る。
選択回路26は端子31よシ入る読出しストローブ信号
により該アドレス変換部25から来た読出しアドレスを
マトリックス群27へ送シ、名小要素を該読出しアドレ
スに従って読出t、、ffpち第3図端子DO’ 、
DI’ 、 D2’ 、 D3’ !−り送出される4
×4ビツトのデータを該読出しアドレスにより読出、シ
、イメージデータの所定位置に配置する。
により該アドレス変換部25から来た読出しアドレスを
マトリックス群27へ送シ、名小要素を該読出しアドレ
スに従って読出t、、ffpち第3図端子DO’ 、
DI’ 、 D2’ 、 D3’ !−り送出される4
×4ビツトのデータを該読出しアドレスにより読出、シ
、イメージデータの所定位置に配置する。
アドレス変換部25は例えば4ビツト×64ワードのR
OM等で構成され内部データは第6図に示す如き対応を
有し、回転モード指示信号によp第5図に示す如く各小
要素を転送先のメモリ上例アドレス変換して送出し得る
ようにするもので6− る。第5図は第3図の回路が
4X4のマ)IJクツス群を構成している場合を示す。
OM等で構成され内部データは第6図に示す如き対応を
有し、回転モード指示信号によp第5図に示す如く各小
要素を転送先のメモリ上例アドレス変換して送出し得る
ようにするもので6− る。第5図は第3図の回路が
4X4のマ)IJクツス群を構成している場合を示す。
32it、回転モードがθ°の場合でa−pの各小要素
が書込みアドレスと読出しアドレスが変換されず、その
ま\イメージデータ上に配置された状態を示し、33は
90°時計方向に回転する場合、書込みアドレスと読出
しアドレスが各小要素で変換されa−+m、b→i 、
c−)e 、 d−+a・・・・・・p −+ dの
如くなることを示す034は1800時計方向に回転す
る場合のアドレス変換を示し、35は2700時計方向
に回転する場合のアドレス変換を示す。
が書込みアドレスと読出しアドレスが変換されず、その
ま\イメージデータ上に配置された状態を示し、33は
90°時計方向に回転する場合、書込みアドレスと読出
しアドレスが各小要素で変換されa−+m、b→i 、
c−)e 、 d−+a・・・・・・p −+ dの
如くなることを示す034は1800時計方向に回転す
る場合のアドレス変換を示し、35は2700時計方向
に回転する場合のアドレス変換を示す。
第6図はm5図の変換を対応穴としてまとめたものであ
る。
る。
第4図は4×4のマトリックス群で説明したが他の組合
せも容易に実現し得る。又ダイナミックにマトリックス
の数を震災したい場合はアドレス変換t−RAMで構成
し、K更のS区内部データを更髪rする様にずれ祉良い
。
せも容易に実現し得る。又ダイナミックにマトリックス
の数を震災したい場合はアドレス変換t−RAMで構成
し、K更のS区内部データを更髪rする様にずれ祉良い
。
(f) 発明の詳細
な説明した如く本発明は従来の如くイメージデータをン
7トクエアで1ビツトずつアドレスを針具して転送して
いたものをハードウェアで構成したメそりとマルチプレ
クサによシあるビットの集合体である小要素で回転処理
し、メモリに該小要素の書込みアドレスと読出しアドレ
スを変換する対応表を記憶させて変換することによりイ
メージデータ全体を回転させるためハード化を容易とし
、並列処理を可能として処理時間を短縮すると共に複紺
なプログラムを不要として高速処理を可能とし、その効
果は大なるものがある。
7トクエアで1ビツトずつアドレスを針具して転送して
いたものをハードウェアで構成したメそりとマルチプレ
クサによシあるビットの集合体である小要素で回転処理
し、メモリに該小要素の書込みアドレスと読出しアドレ
スを変換する対応表を記憶させて変換することによりイ
メージデータ全体を回転させるためハード化を容易とし
、並列処理を可能として処理時間を短縮すると共に複紺
なプログラムを不要として高速処理を可能とし、その効
果は大なるものがある。
第1図は従来のイメージデータ回転方式を説明する図、
第2図は本発明の動作概要を説明する図、第3図は本発
明の一実施例を示すnXnドツトの小要素を回転させる
回路のブロック図、第4図は第3図の回路で竹られた小
要素の回転データをアドレス変換して配置し直す方式の
説明図、第5図は各小要素のアドレス変換方法を説明す
る図、第6図はアドレス賀換部のアドレス対応を示す図
である。 4はデコーダ、5,6,7,8,9.10,11,12
,13゜14.15.16,17,18,19,20は
レジスタ、21゜22.2.3,24はマルチブレフサ
、25はアドレス変換部、26は選択回路、27はマト
リックス群である。
第2図は本発明の動作概要を説明する図、第3図は本発
明の一実施例を示すnXnドツトの小要素を回転させる
回路のブロック図、第4図は第3図の回路で竹られた小
要素の回転データをアドレス変換して配置し直す方式の
説明図、第5図は各小要素のアドレス変換方法を説明す
る図、第6図はアドレス賀換部のアドレス対応を示す図
である。 4はデコーダ、5,6,7,8,9.10,11,12
,13゜14.15.16,17,18,19,20は
レジスタ、21゜22.2.3,24はマルチブレフサ
、25はアドレス変換部、26は選択回路、27はマト
リックス群である。
Claims (1)
- イメージブータラ90°の整数倍回転させるイメージデ
ータ回転方式に於て、nXnド、トのマトリックス状に
構成された複数の記憶手段と、該記憶手段の出力を90
’の整数倍回転させる複数の手段と、該回転手段の出力
の読出しアドレスを変換する□アドレス変換手段とを設
け、イメージデータをnXnドツトの小要素に分刺し、
該合手要素を夫々前記複数の記憶手段に格納した後目的
とする方向に90°の整数倍回転処理させ、アドレス変
換して読出すことによシイメージデータを目的の方向に
90°の整数倍回転させることを特徴としたイメージデ
ータ回転方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17121082A JPS5960490A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | イメ−ジデ−タ回転方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17121082A JPS5960490A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | イメ−ジデ−タ回転方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960490A true JPS5960490A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15919070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17121082A Pending JPS5960490A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | イメ−ジデ−タ回転方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960490A (ja) |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17121082A patent/JPS5960490A/ja active Pending
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