JPS6175386A - ビツトマツプデイスプレイ装置のデ−タシフト回路 - Google Patents

ビツトマツプデイスプレイ装置のデ−タシフト回路

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JPS6175386A
JPS6175386A JP59198141A JP19814184A JPS6175386A JP S6175386 A JPS6175386 A JP S6175386A JP 59198141 A JP59198141 A JP 59198141A JP 19814184 A JP19814184 A JP 19814184A JP S6175386 A JPS6175386 A JP S6175386A
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bit
bits
circuit
frame memory
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藤本 佳博
淳 小林
井形 誠男
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はビットマツプディスプレイ装置のデータシフ
ト回路に関し、特に、第1の方向(Y方向)にMドツト
および第2の方向(Y方向)にNドツトで栴成されるフ
レームメモリを含むビットマツプディスプレイ装置にお
いて、フレームメモリ上の任意の点をそれぞれの始点と
して設定された複数の矩形領域のそれぞれの間において
、ビットの位四合せを行なうためのデータシフト回路に
関する。  − 従来の技術 第6図は従来のビットマツプディスプレイの全体を示す
概略ブロック図であり、第7図および第8図は従来のビ
ットマツプディスプレイ装置によってラスクオペレーシ
ョンをする方法を説明するための図である。
まず、第6図を参照して、従来のビットマップディスプ
レイvL霞についてfltl IIに説明−dる。ホス
トコンビl−夕1から伝送ラインおよびインターフェイ
ス2を介してデータがコントローラ3とモード回路4と
ラスクオペレーション回路5とに与えられるとともに、
アドレス信号がアドレス制御D回路7に5えられる。モ
ード回路4はコントローラ3からのコントロール借りに
応じで、ブレーンモード。ビクセルモードおよびフィル
インモードの各モード別にデータを変換して、フレーム
メモリ6に記憶させるものである。ラスクオペレーショ
ン回路5はコントローラ3からのi制御信号に暴づいて
、ラスクオペレーションを行なうものである。
すなわち、ラスクオペレーションはフレームメモリ6に
記憶されているデータを読出して処理し、再びフレーム
メモリ6に出込む手法である。アドレスit、II 1
11回路7はホストコンピュータ1から与えられるアド
レス信号に基づいて、フレームメモリ6のアドレスを指
定する。フレームメモリ6から読出された画像データは
ビデオコントロール8に与えられ、図示しない△10変
換器によってアナログ信号に変換されかつカラー変換デ
ープルに基づいてビデオ信号に変換されてカラーモニタ
9に与えられる。それによって、カラーモニタ9には、
ホストコンピュータ1から出力されたデータに燵づく図
形が表示される。
次に、第7図を参照して、ラスタAペレーションについ
て詳柵に説明す゛る。フレーモス七り6は第7図に示す
ように、X方向1o24ピッj〜、Y方向に2048ビ
ット2次元のマトリクスで構成される。そして、このフ
レームメモリ6はたとえば64にビット×1のメモリチ
ップを16個使用し、X方向16ドツトを一斉に読出し
、書込みを行なって、読出し内込み情報をワード幅で処
理するように構成される。このフレームメモリ6上の任
意の点を始点とブる矩形領域によってソースデータ61
とマスクデータ62とディストネーションデータ63と
が設定される。ソースデータ61は表示されるべきデー
タを表わすものであり、ディストネーションデータ63
は表示しようとする領域に格納されているデータであり
、マスクデータ62はソースデータ61とディストネー
ションデータ63との組合わせに対して、さらに新たな
情報を付加するためのデータである。そして、ラスクオ
ペレーション回路5は、たとえばディストネーションデ
ータ63で表わされる領域にソースデータ61を表示し
、それをlことえば7スクデータ62でマスクする。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上述のフレームメモリ6はlyJ述のごとく
64にビット×1のメモリチップを16個用いて構成さ
れ、X方向に16ドツトを一斉に読出し書込みを行なう
。ところで、ソースデータ61゜マスクデータ62およ
びディストネーションデータ63がそれぞれ16ドツト
ずつ区切られた点を始点として矩形領域が選ばれている
場合には、ソースデータ61.マスクデータ62および
ディストネーションデータ63の各始点は16ドツトに
区切られた点を始点としているため、ラスクオペレーシ
ョンするに際して問題を生じることはない。
ところが、第8図に示1ように、マスクデータ62の始
点がソースデータ61の始点よりも16ドツトずれてお
らず、たとえば8ドツトしかずれていない場合にはソー
スデータ61とマスクデータ62の始点を一致させるこ
とができない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、予め定められた
データ幅でラスクオペレーションのようなビット操作を
行なう場合に、そのデータの幅内でのビットの位置合わ
せを容易にし得るビットマツプディプレイ装置のデータ
シフト回路を提供することである。
問題点を解決するための手段 この発明は、フレームメモリから読出されるnビットの
画像データに対して2nビットの記憶領域を有し、フレ
ームス〔りから読出されたnビット・のデータを一方の
nビットの記mwA域に一時記憶する一時記憶回路と、
2nビットを有し、一時記憶回路の一方のnビットの記
憶領域に一時記憶していたnビットの画像データを任意
のビット数だけシフトして、一時記憶回路の他方のnビ
ットの記ma域に一時記憶させるバーレルシフタとを備
えC構成される。
作用 この発明では、フレームメモリから読出されたnビット
の画像データを任意のビット数だけシフトして一時記憶
回路に記憶させることによって、予め定められたf−夕
の幅内でラスクオペレーションのようなビット操作を行
なう場合に、イのデータ幅内でビット位6合わせを容易
に達成できる。
実施例 第1図はこの発明の一実施例のブロック図であり、第2
図は第1図に示すバーレルシフタの電気回路図であり、
第3図は第2図に示したバーレルシフタの論理図である
まず、第1図ないし第3図を参照して、構成について説
明する。第1図に示すデータシフト回路10は前述の第
6図に示したラスクオペレーション回路5に内蔵される
。このデータシフト回路10は、?ルナプレクサ11と
ラッチ12とバーレルシフタ13とから構成される。マ
ルチプレフナ11には、前述の第6図に示したフレーム
メモリ6から読出されたたとえば16ビットの画像デー
タが与えられる。マルチブレクリ11はフレームメモリ
6からの画像データをラッチ12に与える。
ラッチ12は上位ラッF121と1;位ラッチ122と
を含み、それぞれ11ビット(たとえば16ビット)の
画像データを記憶づる領域を含む。そして、下位ラッチ
122はマルチブレクリ11によって選択されたフレー
ムメモリ6からの画像データを一時記憶する。下位ラッ
チ122にラッチされた画像データはバーレルシフタ1
3に与えられる。
バーレルシフタ13は第2図に示すように、32ビット
のデータ入力端子と、32ビットのデータ出力端子と、
5ビットのデータシフト量入力端子とを含む。このバー
レルシフタ13は、第3図に示すように、データシフト
律入力端子SoないしS4に与えられた5ビットの入力
がそれぞれ論理「0」であるかあるいは論理「1」であ
るかに応じて、入力された32ビットの画像データを順
次並べ替えて出力する。ずなわら、シフト出入力Soな
いしS、がすべて論理rOJであれば、入力データ八0
ないしA31をYoないしY51の順に出力するが、シ
フト量入力SoないしS、のうら、SlないしS、が論
理「0」で、Soが論理「1JであればYa+、Yoな
いしYaoの順に並べ賛えて出力する。
バーレルシフタ13から出力された上位8ビットの画像
データは匍述の上位ラッチ121にラッチされ、下位8
ビットの画像データはマルチブレクリ゛11に与えられ
る。
第4図d3よび第5図はこの発明の一実施例の動作を説
明するt:めの図である。
次に、第1図ないし第5図を参照しτ、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
まず、第4図に示すように、マスクデータ62のうらi
−タロ21がそのデータ幅内でディストネーションデ=
963に対して始点がずれているものとりる。な、b、
第4図および第5図において、斜線部分が′fi効デー
タ領域である。そこで、データ621の有効分の始点を
ディストネーシコンデータ63の始点と一致ざ往る。こ
のために、フレームメモリ6から出力されたデータ62
1はマルチプレクサ11によって選択され、第5図(a
 )に示すように下位ラッチ122にラッチされる。
下位ラッチ122にラッチされたデータ621はバーレ
ルシフタ13に与えられ、第5図(b)に示すように、
たとえば10ビットlどけ左シフトされる。バーレルシ
フタ13によってシフトされたデータ621の有効分は
第5図(C)に示すように上位ラッチ121にラッチさ
れる。このとき、下位ラッチ122には次のデータ62
2の有効分がラッチされることになる。
上位ラッチ121にラッチされたデータ621および下
位ラッチ122にラッチされたデータ622はそれぞれ
バーレルシフタ13に与えられ、第5図(d )に示す
ごとく5ビット分シフトされる。したがって、バーレル
シフタ13の上位8ビットからは、データ621のうち
の6ビットの有効分とデータ622の10ビットの有効
分とが出力される。一方、下位ラッチ122にラッチさ
れていたデータ622の下位6ビットの有効分はバーレ
ルシフタ13によって第5図(e)に示すごとく6ピツ
トシフトされて、上位ラッチ121にラッチされる。
このとき、下位ラッチ122には、第5図([)に示す
ごとくデータ623の16ビットの有効分がラッチされ
る。そして、」−位ラッチ121およびF位うッチ12
2にラッチされていたデータ622の6ビットの有効分
とデータ623の16ビットの有効分はバーレルシフタ
13によって第5図(す)に承りごとくシフトされる。
そして、バーレルシフタ13の上位16ビットからはデ
ータ622の6ヒツトの有効分とデータ623の10ビ
ットの有効分が出方されることになる。このようにして
、バーレルシフタ13によりデータをシフトすることに
よって、ディストネーションデータ63の始点とマスク
データ62の始点とを一致させることができる。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、フレームメモリから
読出される画像データのnビットに対して、2nビット
の記憶領域を含む一時記憶回路に、フレームメモリ回路
から読出されるnビットのデータを一方のnビットの記
憶領域に一時記憶し、この一時記憶したnビットの画像
データを任意のビット数だけシフトし、一時記憶回路の
他方のnビットの記憶領域に一時記憶回路させるように
したので、始点の異なるそれぞれのデータのビット位置
を容易に一致さゼることかでき、ラスクオペレーション
のようなビット操作を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気回路図である。第2
図は第1図に示したバーレルシフタの電気回路図である
。第3図は第2図に示したバーレルシフタの論理図であ
る。第4図および第5図はこの発明の一実施例の動作を
説明するための図である。第6図は従来のビットマツプ
ディスプレイの全体を示す概略ブロック図である。第7
図および第8図はラスクオペレーションの動作を説明す
るための図′Cある。 図に43いて、10はデータシフト回路、11はマルチ
プレクサ、12はラッチ、121は、L位うッチ、12
2は下位ラッチ、13はバーレルシフタを示す。 第1 図 第2図 第3図 第5図 第6図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の方向に複数ビットおよび前記第1の方向に直交す
    る第2の方向に複数ビットで1画面が構成され、前記1
    画面分の画像データを記憶するフレームメモリを備えた
    ビットマップディスプレイ装置において、 前記フレームメモリから読出される画像データのnビッ
    トに対して、2nビットの記憶領域を有し、前記フレー
    ムメモリから読出されるnビットのデータを一方のnビ
    ットの記憶領域に一時記憶する一時記憶回路と、 前記一時記憶回路と同一の2nビットを有し、前記一時
    記憶回路の一方のnビットの記憶領域に一時記憶したn
    ビットの画像データを任意のビット数だけシフトして、
    前記一時記憶回路の他方のnビットの記憶領域に一時記
    憶させるバーレルシフタとを備えた、ビットマップディ
    スプレイ装置のデータシフト回路。
JP59198141A 1984-09-20 1984-09-20 ビツトマツプデイスプレイ装置のデ−タシフト回路 Granted JPS6175386A (ja)

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JPH0428311B2 JPH0428311B2 (ja) 1992-05-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996010788A1 (fr) * 1994-09-30 1996-04-11 Creative Design Inc. Circuit et procede de traitement de donnees binaires de longueur variable

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