JPS63126048A - 複数画素同時書込み回路 - Google Patents

複数画素同時書込み回路

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Publication number
JPS63126048A
JPS63126048A JP27211086A JP27211086A JPS63126048A JP S63126048 A JPS63126048 A JP S63126048A JP 27211086 A JP27211086 A JP 27211086A JP 27211086 A JP27211086 A JP 27211086A JP S63126048 A JPS63126048 A JP S63126048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
bitmap memory
block
circuit
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP27211086A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Morioka
森岡 和才
Yukio Oguma
幸雄 小熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP27211086A priority Critical patent/JPS63126048A/ja
Publication of JPS63126048A publication Critical patent/JPS63126048A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔概要〕 複数ブロックに分割されたビットマツプメモリに複数の
画素を同時に書込む際、従来は同一アドレスでのみ書込
むことが可能であったが、各ビットマツプメモリブロッ
ク毎に異なるアドレスで画素を書込むことを可能とし、
同時に描画を行う画素の組み合わせの自由度を大きくし
、太線書込み等を容易とした。 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数のブロックに分割されたビットマツプメモ
リに複数の画素を異なるアドレスで描画する書込み回路
に係り、特に太線等の書込みを容易とする複数画素同時
書込み回路に関する。 文字や画像等を画素に分解してビットマツプメモリ上に
記憶させ、このビットマツプメモリをラスク走査して読
出し表示する表示装置においては、大量の画素を高速に
描画することを可能とするため、ビットマツプメモリを
複数のブロックに分割し、複数の画素を一回の書込み動
作で書込むことが行われている。 ところで、このような書込み方法を用いた場合、文字や
画像等を形成する線を太線で表示したい場合があるが、
この太線とするための描画処理は容易であることが必要
である。 〔従来の技術〕 第5図は従来の書込み回路の一例を示すブロック図であ
る。 端子Aから描画アドレスが入力し、同時書込み制御回路
1とビットマツプメモリブロック2〜5に供給される。 同時書込み制御回路1は描画アドレスにより、ビットマ
ツプメモリブロック2〜5に対しイネーブル信号を送出
する。 図示省略した書込み回路から黒画素と白画素が各ビット
マツプメモリブロック2〜5に送出され、イネーブル信
号が入力したビットマツプメモリブロック2〜5に対し
て黒画素又は白画素が書込まれる。 本例ではビットマツプメモリブロック2〜5は4個であ
るが、このビットマツプメモリブロックがN個とすると
、ビットマ・ノブメモリ全体ではN個の画素を一回の書
込み動作で書込むことが可能となり、高速に描画するこ
とが出来る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記の如〈従来は、複数の画素を一回の書込み動作でビ
ットマツプメモリ上に書込むことが可能であるが、各ビ
ットマツプメモリブロックには同一の描画アドレスが供
給されているため、同時に書込み可能な画素は同一のア
ドレスのもののみであり、例えば文字や画像を形成する
線を太線とするためには、複雑な処理を必要とするとい
う問題がある。 C問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図である。 同時書込み制御回路6は端子Bから複数ビット書込みを
指示されると、アドレス変換回路7〜10に“1”を送
出し、アドレス変換回路7〜1oは、夫々ビットマツプ
メモリブロック2〜5を常にイネーブルとする信号を送
出する。 又、アドレス変換回路7〜10は端子Aから入る描画ア
ドレスのX方向とY方向のアドレスに、予め定められた
テーブルに基づき、ビットマツプメモリブロック2〜5
の各ブロック毎にアドレスの決定を行い、このアドレス
に基づき、一つの画素を同時に各ビットマツプメモリブ
ロック2〜5に夫々書込む構成とする。
【作用】
上記構成とすることにより、アドレス変換回路7〜10
は、夫々対応するビットマツプメモリブロック2〜5の
各ブロックに、ブロック毎に異なるアドレスで一つの黒
画素を、一度に書込むことが可能となるため、同時描画
を行える画素の組み合わせの自由度を大きくし、太線描
画を容易に実施することが出来る。 〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。 第2図は第1図のアドレス変換回路7〜10の詳細ブロ
ック図である。ここで、例えば第2図を第1図のアドレ
ス変換回路7として、その動作を説明する。 端子Aから入る描画アドレスのX方向アドレスとY方向
アドレスから、ブロック番号解析回路11はビットマツ
プメモリブロック2のブロック番号を検出すると、加算
値決定回路12に、このブロック番号を送出する。 加算値決定回路12は予め定められたテーブルを参照し
、X方向加算値が必要か否かを判定し、加算回路13に
指示する。又同時にY方向加算値とが必要であるか否か
を判定し、加算回路14に指示する。 加算回路13は加算値決定回路12から加算を指示され
ると、ブロック番号解析回路11が送出するX方向アド
レスに+1したアドレスとをビットマツプメモリブロッ
ク2に送出する。若し加算を指示されなければ、X方向
アドレスをそのままビットマツプメモリブロック2に送
出する。 加算回路14は加算値決定回路12から加算を指示され
ると、ブロック番号解析回路11が送出するY方向アド
レスに+1したアドレスとをビットマツプメモリブロッ
ク2に送出する。若し加算を指示されなければ、Y方向
アドレスをそのままビットマツプメモリブロック2に送
出する。 第1図に示す同時書込み制御回路6から複数ビット書込
みが指示された場合に“1”がOR回路16に入り、ビ
ットマツプメモリブロック2に送出される。従ってビッ
トマツプメモリブロック2はイネーブルとなって、上記
で指示されたアドレスに黒画素が書込まれる。 同時書込み制御回路6が単一ビット書込みを指示された
場合は、“0′がOR回路16に入る。比較回路15は
ブロック番号解析回路11が送出するブロック番号とビ
ットマツプメモリブロック2の番号が一致した時、“1
”を送出するため、ビットマツプメモリブロック2はイ
ネーブルとなり、加算回路13及び14が送出するアド
レスで、黒画素が書込まれる。 第3図は本発明による黒画素の配置例を説明する図であ
る。 第3図は第1図に示す如く、ビットマツプメモリブロッ
ク2〜5が4個存在する場合の各ブロックに書込まれる
黒画素の配置を示す。 X方向のアドレスを(0)、(1)、 (2L (31
,(41,(5)。 (6)とし、Y方向のアドレスを同様に(0)、(1)
、 (2)。 (31,(4]、 (5)、 (6)とすると、■で示
す画素はビ・ノドマツプメモリ2の図示するアドレスに
書込まれ、■で示す画素はビットマツプメモリブロック
3の図示するアドレスに書込まれ、■で示す画素はビッ
トマツプメモリ4の図示するアドレスに書込まれ、■で
示す画素はビットマツプメモリブロック5の図示するア
ドレスに書込まれる。 第4図は太線の一例を示す図である。 第3図に示す如くアドレスを変換して各ビットマツプメ
モリブロック毎に黒画素を書込み、例えば斜線で示す各
黒画素に隣接する画素が黒画素となるようにすることに
より、容易に太線とすることが出来る。 〔発明の効果〕 以上説明した如(、本発明は複数の画素を異なるアドレ
スで各ビットマツプメモリブロックに書込むことが可能
なため、同時に描画する画素の組み合わせの自由度を大
きくし、太線等を容易に描画することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は本発明による黒画素の配置例を説明する図、 第4図は太線の一例を示す図、 第5図は従来の書込み回路の一例を示すブロック図であ
る。 図において、 1.6は同時書込み制御回路、 2〜5はビットマツプメモリブロック、7〜10はアド
レス変換回路、 11はブロック番号解析回路、 12は加算値決定回路、13.14は加算回路、15は
比較回路である。 泉発5月の岸理フ”ロワ2堕 早  1  口 一一一一一)× ホ発期によシ、1乙Jb素の邑ご1イタリ と名ヒ、f
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のブロックに分割されたビットマップメモリ(2)
    〜(5)と、 該ビットマップメモリブロック(2)〜(5)毎に夫々
    異なる描画アドレスを送出するアドレス変換回路(7)
    〜(10)と、 該アドレス変換回路(7)〜(10)に複数ビット書込
    みか単一ビット書込みかを指示する同時書込み制御回路
    (6)とを備えて成り、 複数ビット書込みを指示された場合、前記ビットマップ
    メモリブロック(2)〜(5)毎に異なるアドレスで、
    一つの画素を夫々書込むことを特徴とする複数画素同時
    書込み回路。
JP27211086A 1986-11-14 1986-11-14 複数画素同時書込み回路 Pending JPS63126048A (ja)

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JP27211086A JPS63126048A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 複数画素同時書込み回路

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JP27211086A JPS63126048A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 複数画素同時書込み回路

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JPS63126048A true JPS63126048A (ja) 1988-05-30

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ID=17509220

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JP27211086A Pending JPS63126048A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 複数画素同時書込み回路

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