JPS62166475A - 画面の重ね合せ方式 - Google Patents

画面の重ね合せ方式

Info

Publication number
JPS62166475A
JPS62166475A JP950686A JP950686A JPS62166475A JP S62166475 A JPS62166475 A JP S62166475A JP 950686 A JP950686 A JP 950686A JP 950686 A JP950686 A JP 950686A JP S62166475 A JPS62166475 A JP S62166475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
data
information
image data
image plane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP950686A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Yasumuro
武寿 安室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP950686A priority Critical patent/JPS62166475A/ja
Publication of JPS62166475A publication Critical patent/JPS62166475A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ラスタ走査型のカラー表示装置において、2つの異なる
画面を重ね合せて表示する場合、両画面の情報をそのま
ま相加すると重な多部分の表示色が原画像と異なっ九も
のとなってしまうため、どちらかの画面の情報を選択し
て表示しなくてはならない。従来、そのためのハードウ
ェアが複軸であるため装置のハードウェア量が多くなる
と言う問題点があった。そのため、画面バッファに画像
データを書き込む際に両画面の優先順位を考慮して描画
する方法が採られることがあるが、この方法においては
、優先すべき画像データの三原色(R,G、B )それ
ぞれのドツトを調べる必要があるので処理速度が遅いと
言う欠点があった。本発明はこのような従来の欠点を解
決するため、カラー表ボを行なうラスタ走査型の表示装
置における画面バッファ上のデータの重ね合せを高速で
行なうことの出来る、重合すべき画像データからマスク
情報を生成してこれにより制御する技術を開示している
〔産業上の利用分野〕
本発明はラスタ走査型のカラー表示装置の制御に関する
もので、特にカラー表示装置の画面バッファ上での異な
る画像データの重ね合せを高速で行なうととの可能な制
御方式に係る。
〔従来の技術〕
第4図は従来のカラー表示装置の構成の例を示すブロッ
ク図であって、1は措置プロセッサ(OPU)、2は0
rLT制御部(ORTO)、3はマルチプレクサ(MP
X)、41〜4mは画面バッファで4、はB用、4□は
G用、4.Fin用、51〜58はTll■、61〜6
番はパラレルもシリアルy換部、7は0FLTを表わし
ている。
第4図に示すようにラスタ走査型のカラー表示装置は、
1つの画面を表示するために、画面の光示ドツト数分の
画体データを記憶する画面バッファを表示色(三原色B
、G、R)のそれぞれに対応して3フレーム設けである
。OR’I’7に画像を表示する際には各画面バッファ
から表示位置に対応するデータが同時に読み出されて0
RT7に出力される。各画面バッファ41〜4sは0R
T7に出力するための1ドツト分の周期が・ 3 ・ 非常に高速(数十ナノ秒)であるため、複数ビット分の
データを同時に読み出せるように構成されている。この
ようなカラー表示装置におい゛て、異なる2つの画像を
重ね合せて0RT7に表示させようとする場合、第5図
に示すように、第4 図ノmjiハ、、 774u〜4
m、T RV 5s 〜5s %パ゛ラレル・シリアル
変換部61〜61の他に、もう1組の画面バッファ41
〜4;、T RV 5S〜sS1パラレル拳シリアル変
換部61〜6;を設けると共に、ミキシング回路8を設
けた回路構成によって、一方の画面バッファ4I〜4m
から読み出した画像データと他方の画面バッファ41〜
4;から読み出した画像データとをそれぞれパラレル・
シリアル変換後ばキシング回路8によってミキシングす
る方式と、第6図に示すような、領域の大きな画面バッ
ファ91〜91の各フレームごとに2組のパラレル・シ
リアル変換部を設けた構成の回路によって、画面バッフ
ァ9□〜9畠の別々の領域に書き込まれている画像デー
タをそれぞれパラレル番シリアル変換した後、ミキシン
グ回路8に・ 4 ・ よりミキシングする方式のいずれかが採られることが多
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したカラー表示装置において、異なる画像データを
ミキシングする場合、単に2系統の画像データの論理和
を求めて表示したのでは画像の重なシ部分の表示色が元
の画像とは異なるものとなってしまうので、重ね合せる
画面についていずれの画像を優先させるかを判断して選
択する回路が必要であり、ビデオ出力回路も、2系統が
必要である。そのため、回路構成が複維となって、ハー
ドウェア量が多くなると言う問題点があった。
また、前述した第4図に示した構成の回路を用いて、画
面バッファに画像データを書き込む際に、重ね合せる両
画面の優先順位を考慮しつつ、画像データを書き込む方
式が採られることがあるが、この方式においては、優先
すべき画面の画像データについて几、01 Bそれぞれ
のドツトを調べる必要があり処理速度が遅いと言う問題
点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、簡潔なハード
ウェアで実現することが可能で、画面の重ね合せを高速
で処理することの出来るカラー表示装置を提供すること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば上記目的は特許請求の範囲に記載のとお
シ、ラスタ走査型のビットマツプ方式のカラー表示装置
において、画面データを1ビット単位で書き込むことが
可能な複数フレームの画面バッファと、各画面バッファ
についてのデータの修正を行なうためのアドレスおよび
データを生成する描画プロセッサとを設けると共に1各
画面バッファから読み出した画像データあるいは該画像
データを反転した情報を基に画面バッファに画像データ
をビット単位で書き込む際に用いる制御用のマスク情報
を生成する手段を設け、或る画面(11)に他の画面(
blを重ね合せるとき、一方の画面の画像データから生
成したマスク情報に従って前記描画プロセッサが画面バ
ッファ上の表示データを画面(atあるいは画面(bl
のいずれの情報とするかを決定することを特徴とする画
面の重ね合せ方式により達成される。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例のブロック図であって、10
1〜10.けマスクデータ発生・データコントロール部
、11は描画プロセッサ、12はCRT制御部(ORT
OI、13はマルチプレクサ(MPX)、1も〜14m
は画面バッファで、14I はB用、14.はG用、1
41はB用を示しており、15+ ”” 15mは’r
RV%  16*〜16mはパラレル・シリアル変換部
、17はドツトOR回路を表わしている。
第1図において、重ね合せる画面は画面バッファ14.
〜14mのそれぞれ別々の領域に描画プロセッサ11に
よって展開される。
例えば第2図に示すように画面人と画面Bと・ 7 ・ が画面バッファ141〜14s上に展開されていて画面
Bを画面人の点線で囲んだ領域に重ねる場合で画面Bを
優先させる場合を考えると、第1ステツプとして、描画
プロセッサ11が画面Bの情報を読み出すためのアドレ
スや、その他の制御信号を発生し、これらに基づいて各
画面バッファ14.〜14魯が指示された領域のデータ
を出力する。このとき、出力されたデータはマスクデー
タ発生・データコントロール部10.〜10.にそれぞ
れ入力される。
次に、第2ステツプとして描画プロセッサ11は画面B
を重ね合せる画面人のデータ位置のアドレスと書き込み
サイクルを行なうための制御信号を発生する。マスクデ
ータ発生・データコントロール部10+〜10mは、こ
れらのデータと先の読み出しサイクルで得られたデータ
とからマスクデータを生成する。画面バッファ141〜
14mはマスクデータ発生・データコントロール部から
出力されたマスクデータが″1mである場合はデータを
書き替え、それが′0”である場合・ 8 ・ にはデータを書き替えなhoこの例ではマスクデータは
第1表に示すように画面バッファ141〜14mから読
み出したデータの論理和として生成される。マスクデー
タが”1#のときの書き込みデータは読み出しデータと
一致する。
第1表 上述した第1ステツプの処理と第2ステ、プの処理を繰
り返して行なうことによって、画面人に画面Bを重ね合
せることが出来る。この例では、画面Bが黒(R,GS
Bがそれぞれ′0“)のときは画面A側を変化させない
ので、画面Bとして黒地に描いた文字を用いれば画面人
にその文字だけを埋込むことが出来る。
第3図は本発明の他の実施例のブロック図であって、1
0I〜17はそれぞれ第1図の場合と同様であり、18
はバックカラー指示情報を保持するレジスタを表わして
いる。
第3図に示す実施例においては、描画プロセッサ11が
、バックカラー指示情報として、バックカラーのRGB
に係る情報をレジスタ18にセットすることによって、
画面を重ね合せたとき残すべきバックカラーを任童に指
定することが可能である。
すなわち、マスクデータ発生・データコントロール部1
01〜10mはレジスタ18にバックカラー指示情報が
セットされると、それらの内″′1#であるビットに対
応する読み込みデータは反転し、0#であるビットに対
応する読み込みデータはそのママ、マスクデータとして
出力する。
これによってバックカラー指示情報と等しい読み出しデ
ータの場合のみマスクデータがパ0#となり他の場合は
1#となるから、マスクデータが°θ″のとき元の情報
を残し、1”のとき書き替えることによって、指定した
バックカラーを残して重ね合せが出来る。
バックカラーのRGBが101’と指定されたときのマ
スクデータと書き込みデータとの関係を第2表に示す。
第2表 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明の方式によれば、カラー表示
を行なうラスタ走査型の表示装置で・ 11・ あって、画面バッファ上の画像データの重ね合せを高速
で実行することの出来る装置を簡潔な構成のハードウェ
アで実現し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のプロ、り図、第2図は画面
の重ね合せを説明する図、第3図は本発明の他の実施例
のブロック図、嬉4図は従来のカラー表示装置の構成の
例を示すブロック図、第5図は従来のカラー表示装置で
画像の重ね合せを行なう場合の構成の例を示す図、第6
図は従来のカラー表示装置で重ね合せを行なう場合の構
成の他の例を示す図である。 1.11・・・・・・・・・描画プロセッサ、2.12
・・・・・・ORT制御部、 3.13・・・・・・・
・・マルチプレクサ、4、〜4m+  4’s〜4’a
+  9s〜9h 14諺〜143・・・・・間画面バ
ック7、FD〜5m*  5’t〜5Se  15t〜
15m  ・曲間TRY、   6x〜6m、6’t〜
6’s、16t〜16m”・・・・・・’パラレル・シ
リアル変換部、  7・・・・・・・・・ORT、  
8・・曲ミキシング回路、101〜10畠・・・・・・
・・・マスクデー・12・

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラスタ走査型のビットマップ方式のカラー表示装
    置において、画面データを1ビット単位で書き込むこと
    が可能な複数フレームの画面バッファと、各画面バッフ
    ァについてのデータの修正を行なうためのアドレスおよ
    びデータを生成する描画プロセッサとを設けると共に、
    各画面バッファから読み出した画像データあるいは該画
    像データを反転した情報を基に画面バッファに画像デー
    タをビット単位で書き込む際に用いる制御用のマスク情
    報を生成する手段を設け、或る画面(a)に他の画面(
    b)を重ね合せるとき、一方の画面の画像データから生
    成したマスク情報に従つて前記描画プロセッサが画面バ
    ッファ上の表示データを画面(a)あるいは画面(b)
    のいずれの情報とするかを決定することを特徴とする画
    面の重ね合せ方式。
  2. (2)画面バッファのそれぞれのフレームごとに“0”
    または“1”で指示された情報を用い、画面(b)に対
    応する画面バッファの各フレームから読み出した画像デ
    ータの内、これに対応する前記情報が“0”であるビッ
    トは元の値のままマスク値と成し、対応する前記情報が
    “1”であるビットは極性を反転してマスク値と成し、
    これらのマスク値の論理和をマスク情報とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の画面の重ね合せ方式。
JP950686A 1986-01-20 1986-01-20 画面の重ね合せ方式 Pending JPS62166475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP950686A JPS62166475A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 画面の重ね合せ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP950686A JPS62166475A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 画面の重ね合せ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62166475A true JPS62166475A (ja) 1987-07-22

Family

ID=11722128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP950686A Pending JPS62166475A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 画面の重ね合せ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62166475A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02222031A (ja) * 1989-02-23 1990-09-04 Pfu Ltd スーパーインポーズ書き込み装置
US6344853B1 (en) 2000-01-06 2002-02-05 Alcone Marketing Group Method and apparatus for selecting, modifying and superimposing one image on another

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02222031A (ja) * 1989-02-23 1990-09-04 Pfu Ltd スーパーインポーズ書き込み装置
US6344853B1 (en) 2000-01-06 2002-02-05 Alcone Marketing Group Method and apparatus for selecting, modifying and superimposing one image on another

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62166475A (ja) 画面の重ね合せ方式
JPS5836782B2 (ja) ヒヨウジヨウメモリノ ジブンカツリヨウホウ
JPS648335B2 (ja)
US5428775A (en) Apparatus for providing data dependent write operations
JPS59101696A (ja) メモリ制御方式
JP3004993B2 (ja) 画像処理装置
JPS61130991A (ja) 図形処理方法及び装置
JPS6362750B2 (ja)
JPS61130993A (ja) 図形処理方法及び装置
JPS6330898A (ja) 画像回転方式
JPS60232597A (ja) 表示装置
JPH0528397B2 (ja)
JPH01270176A (ja) 部分イメージの切出しが可能なグラフイツク表示システム
JPS60260988A (ja) グラフイツク表示装置
JPH023195B2 (ja)
JPS6252681A (ja) 画像表示方法
JPS6141186A (ja) カラ−デ−タ同時書込み装置
JPH0219460B2 (ja)
JPS5957283A (ja) グラフイツク表示装置
JPH05314256A (ja) 画像データ処理装置
JPS623293A (ja) ライン移動描画装置
JPS6072374A (ja) 画像処理回路
JPH07306884A (ja) 描画/表示機能lsiのシミュレーション装置
JPS62125476A (ja) 画素間論理演算方式
JPS61292679A (ja) グラフイツク表示装置