JPS648335B2 - - Google Patents

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JPS648335B2
JPS648335B2 JP58107554A JP10755483A JPS648335B2 JP S648335 B2 JPS648335 B2 JP S648335B2 JP 58107554 A JP58107554 A JP 58107554A JP 10755483 A JP10755483 A JP 10755483A JP S648335 B2 JPS648335 B2 JP S648335B2
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JP
Japan
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color
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stored
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Application number
JP58107554A
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English (en)
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JPS59231593A (ja
Inventor
Yoshiro Urano
Tsuneo Misaki
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Kogyo Co Ltd filed Critical Daikin Kogyo Co Ltd
Priority to JP58107554A priority Critical patent/JPS59231593A/ja
Publication of JPS59231593A publication Critical patent/JPS59231593A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明はカラーCRTデイスプレイ装置に関
し、特に、ラスタスキヤン型のCRTデイスプレ
イにおいて、表示領域を指定してその領域にソー
スデータの一部をマスクした新たなデータを表示
するようなカラーCRTデイスプレイ装置に関す
る。
先行技術の説明 最近では、設計の自動化を図るために、マンマ
シンインターフエイスとしてカラーCRTデイス
プレイ装置が用いられつつある。このようなカラ
ーCRTデイスプレイ装置として、通常ラスタス
キヤン型で画面を1点1点に分割して、各点ごと
に制御可能なビツトマツプデイスプレイと称せら
れるものがある。ビツトマツプデイスプレイにお
いてのビツト操作に関して、ラスタオペレーシヨ
ンと呼ばれる機能がある。
ラスタオペレーシヨンとして最も一般的な例
は、 ND←f(S、D、M) で表わす方法である。ここで、Sは表示されるべ
きデータを表わすソースデータを示し、Dは表示
しようとする領域に格納されているデイステイネ
ーシヨンデータであり、Mはデイステイネーシヨ
ンデータとソースデータの組合わせに対して、さ
らに新たな情報を付加するためのマスクデータで
ある。そして、NDは上述の3つのデータによつ
て表わされた新たなデータであり、ニユーデイス
テイネーシヨンデータと称される。
上述の方法によるラスタオペレーシヨンでは、
fの種類としては22 3=256通りとなる。この機
能は、2048W×1bitのROMを用いることによつ
て実現できる。
ところで、モノクロのデイスプレイの場合は、
各データを1ビツトで表わすことができるが、カ
ラービツトマツプデイスプレイの場合、各データ
には画素ごとに数ビツトのカラー情報が付加され
ている。すなわち、たとえば同時に256色を表示
する場合、各データは8ビツトで構成されること
になる。これに上述のラスタオペレーシヨンを行
なうと、その機能の組合わせの数は 22 24=216×10 6通りとなり、このような膨大な
数の組合わせをラスタオペレーシヨンをすること
は実現性に欠ける。このために、従来のカラービ
ツトマツプデイスプレイにおいては、画素データ
の移動により、モザイク壁画的な手法で、描画す
るしかなかつた。しかしながら、このような方法
では、画素として膨大な情報量を必要とし、効率
性が悪いという欠点があつた。
発明の目的 それゆえに、この発明の主たる目的は、それぞ
れが複数ビツトのカラー情報からなるソースデー
タとデイステイネーシヨンデータとを指定したカ
ラーコードによりそれぞれを1ビツトに縮退させ
て、モノクロのビツトマツプデイスプレイと同様
のラスタオペレーシヨンを行なうことのできるよ
うなカラーCRTデイスプレイ装置を提供するこ
とである。
発明の構成 この発明を要約すれば、画像記憶手段にソース
データとデイステイネーシヨンデータとをそれぞ
れ画素ごとに複数ビツトからなるカラー情報とし
て記憶しておき、この画像記憶手段から読出した
ソースデータとデイステイネーシヨンデータと、
カラーコード発生手段から発生されたカラーコー
ドとを比較してその一致を判別し、一致したとき
に第1の論理の信号を出力し、不一致のときに第
2の論理の信号を出力することによつて、元の複
数ビツトからなるカラーデータを含む各データを
モノクロのデータと同様にして1ビツトに縮退
し、この縮退された1ビツトの信号を論理演算
し、その後新たなカラーコードを付加して出力す
るように構成したものである。
以下に、図面に示す実施例とともにこの発明を
より詳細に説明する。
実施例の説明 第1図はこの発明の一実施例の原理を説明する
ための図解図である。第1図において、デイステ
イネーシヨンエリア11には、たとえばカラーコ
ード0が割当てられており、ソースエリア12に
は、その上半分にカラーコード2が割当てられか
つその下半分にはカラーコード3が割当てられて
いるものとする。また、マスクエリア13には、
その左半分にカラーコード5が割当てられかつそ
の右半分にカラーコード7が割当てられているも
のとする。そして、デイステイネーシヨンエリア
11にソースエリア12のデータをマスクエリア
13のデータでマスクして、1画素単位にカラー
のラスタオペレーシヨンを行なうと、最終的には
カラーコード0の背景色の中にソースエリア12
のカラーコード3の部分とマスクエリア13のカ
ラーコード7の部分との論理積がとられ、そこに
新たなカラーコード6を与えた画像が表示され
る。
第2図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
である。まず、第2図を参照して構成について説
明する。ビデオメモリ1にはCRTデイスプレイ
(図示せず)の1画面に相当する記憶領域を含む
メモリ(カラープレーン)が8組#0ないし7設
けられて構成される。これは、各画素を8ビツト
のカラー情報で表わすためである。そして、各ビ
デオメモリ1には前述の第1図に示したようなデ
イステイネーシヨンエリア11、ソースエリア1
2およびマスクエリア13の各データが予め記憶
されている。このビデオメモリ1に記憶されてい
る各データは各画素ごとすなわち8ビツトごとに
ビデオメモリコントローラ3によつて読出され
る。ビデオメモリ1から読出されたソースエリア
12のデータはソースレジスタ4にストアされ、
デイステイネーシヨンエリア11のデータはデイ
ステイネーシヨンレジスタ5にストアされ、マス
クエリア13のデータはマスクレジスタ6に記憶
される。ソースレジスタ4、デイステイネーシヨ
ンレジスタ5、マスクレジスタ6にそれぞれスト
アされたデータは一致回路11ないし13に与え
られる。
ビツトマニピユレータコントローラ2はソース
エリア12、デイステイネーシヨンエリア11、
マスクエリア13にそれぞれ対応するカラーコー
ドと、ラスタオペレーシヨンコードと、ニユーデ
イステイネーシヨンカラーコードと、セレクテイ
ブイレーズイネーブル信号を発生するものであ
る。ビツトマニピユレータコントローラ2から発
生されたソースカラーコードはソースカラーコー
ドレジスタ7にストアされ、デイステイネーシヨ
ンカラーコードはデイステイネーシヨンカラーコ
ードレジタ8にストアされ、マスクカラーコード
はマスクカラーコードレジスタ9にストアされ、
ラスタオペレーシヨンコードはラスタオペレーシ
ヨンコードレジスタ10にそれぞれストアされ
る。レジスタ7ないし9にストアされた各カラー
コードは前述の一致回路11ないし13に与えら
れる。
一致回路11はソースレジスタ4にストアされ
た8ビツトのデータとソースカラーコードレジス
タ7にストアされた8ビツトのカラーコードとが
一致しているか否かを判別するものである。そし
て、一致していれば論理1の一致信号を出力し、
不一致であれば論理0の不一致信号を出力して
ROM14に与える。同様にして、一致回路12
はデイステイネーシヨンレジスタ5にストアされ
ている8ビツトのデータとデイステイネーシヨン
カラーコードレジスタ8にストアされている8ビ
ツトのカラーコードとの一致を判別してその出力
をROM14に与える。一致回路13はマスクレ
ジスタ6にストアされている8ビツトのデータと
マスクカラーコードレジスタ9にストアされてい
る8ビツトのカラーコードとの一致を判別して、
その出力をROM14に与える。また、ビツトマ
ニピユレータコントローラ2から出力されたラス
タオペレーシヨンコードはラスタオペレーシヨン
コードレジスタ10にストアされ、このラスタオ
ペレーシヨンコードはROM14に与えられる。
ROM14は第3図に示すように、(8ビツト
+3ビツト)×256すなわち2048ワードの記憶領域
を有していて、そこにラスタオペレーシヨン真理
値テーブルを記憶している。第3図において、3
ビツトのS,D,M入力データはソースデータと
デイステイネーシヨンデータとマスクデータを表
わし、演算結果の欄には8ビツトのラスタオペレ
ーシヨンコードによつて選択されるニユーデイス
テイネーシヨンデータの例が示されている。すな
わち、ラスタオペレーシヨンコード入力が
「016016」の場合はS,D,M入力データに無関
係にニユーデイステイネーシヨンデータ=0、
「016116」の場合はニユーデイステイネーシヨン
データ=∪∪、「016216」の場合はニユー
デイステイネーシヨンデータ=∩∩M…
「F16F16」の場合はS,D,M入力に無関係にニ
ユーデイステイネーシヨンデータ=1をそれぞれ
示している。この真理値テーブルによつて考えら
れるすべての演算関係が実現される。そして、
S,D,M入力データによつてROM14の横の
列のアドレスが指定され、ラスタオペレーシヨン
コードによつて縦の列のアドレスが指定される。
S,D,M入力データおよびラスタオペレーシヨ
ンコードによつてアドレス指定されると、対応す
る1ビツトのニユーデイステイネーシヨンデータ
が逆変換回路16を構成する8ビツトANDゲー
ト161の1つの入力に与えられる。
ビツトマニピユレータコントローラ2から出力
されたニユーデイステイネーシヨンカラーコード
はニユーデイステイネーシヨンカラーコードレジ
スタ15にストアされ、そのニユーデイステイネ
ーシヨンカラーコードは8ビツトANDゲート1
61の他方の入力に与えられる。したがつて、
ANDゲート161はROM14から1ビツトの論
理「1」の信号が出力されると、8ビツトのニユ
ーデイステイネーシヨンカラーコードをそのまま
ニユーデイステイネーシヨンレジスタ17にスト
アする。ニユーデイステイネーシヨンレジスタ1
7にストアされたニユーデイステイネーシヨンデ
ータはビデオメモリ1に与えられ、前述のごとく
してビデオメモリ1から読出されたデイステイネ
ーシヨンデータを新たなデータに書換える。
第4図は第2図の動作を説明するための波形図
である。
次に、第1図ないし第4図を参照して、この発
明の一実施例の具体的な動作について説明する。
まず、ビツトマニピユレータコントローラ2はビ
デオメモリコントローラ3によつてビデオメモリ
1のアドレスを指定させる。すなわち、ビデオメ
モリコントローラ3は第4図a,c,eに示すよ
うに、ソースアドレス、デイステイネーシヨンア
ドレスおよびマスクアドレスを指定するためのア
ドレス信号を順次ビデオメモリ1に与える。する
と、ビデオメモリ1のアドレス指定された領域か
ら第4図b,d,fに示すタイミングでソースデ
ータとデイステイネーシヨンデータとマスクデー
タが1画素単位で8ビツトの情報として読出され
る。そして、ソースデータはソースレジスタ4に
ストアされ、デイステイネーシヨンデータはデイ
ステイネーシヨンレジスタ5にストアされ、マス
クデータはマスクレジスタ6にストアされる。た
とえば第1図においてデイステイネーシヨンエリ
ア11、ソースエリア12およびマスクエリア1
3のそれぞれの左下の画像のデータが読出された
ものとするならば、ソースレジスタ4にはカラー
コード3を表わす8ビツトのデータ「00000110」
がストアされ、デイステイネーシヨンレジスタ5
にはカラーコード0を表わすデータ「00000000」
がストアされ、マスクレジスタ6にはカラーコー
ド5を表わすデータ「00000101」がストアされる
ことになる。
一方、ビツトマニピユレータコントローラ2は
第4図g,h,i,jに示すように上述の各レジ
スタ4ないし6のメモリリードサイクルの間をぬ
つてソースカラーコードとマスクカラーコードと
デイステイネーシヨンカラーコードとラスタオペ
レーシヨンコードとニユーデイステイネーシヨン
カラーコードとを出力する。すなわち、第1図に
示す例では、ソースカラーコードとして3を出力
し、デイステイネーシヨンカラーコードはラスタ
オペレーシヨンコードがデイステイネーシヨンデ
ータと無関係のため、基本的にどんなコードでも
よい。マスクカラーコードとして7を出力し、ニ
ユーデイステイネーシヨンカラーコードとして6
を出力し、ラスタオペレーシヨンコードとしてS
∩Mの真理値表を選択する8ビツトデータを出力
する。このラスタオペレーシヨンコードS∩Mは
ソースデータのカラーコード3の領域とマスクデ
ータのカラーコード7の領域との論理積を求める
ことを表わしている。ビツトマニピユレータコン
トローラ2から出力された各コードは各レジスタ
7,8,9,10および15にストアされる。
一致回路11はソースレジスタ4にストアされ
ている8ビツトのデータとソースカラーコードレ
ジスタ7にストアされている8ビツトのソースカ
ラーコードとの一致を判別する。そして、一致回
路11は8ビツトすべてが等しいとき論理「1」、
1ビツトでも異なるときには論理「0」の出力を
ROM14に与える。同様にして、一致回路12
はデイステイネーシヨンレジスタ5にストアされ
ているデータとデイステイネーシヨンカラーコー
ドレジスタ8にストアされているカラーコードと
の一致を判別する。一致回路13はマスクレジス
タ6にストアされているデータとマスクカラーコ
ードレジスタ9にストアされているカラーコード
との一致を判別する。このようにして、各一致回
路11ないし13によつてソースデータ、デイス
テイネーシヨンデータ、マスクデータの各8ビツ
トのデータが1ビツトに縮退されることになる。
ROM14は一致回路11ないし13からの入力
データおよびラスタオペレーシヨンコードレジス
タ10にストアされているラスタオペレーシヨン
コードとに基づいて、S∩Mの真理値をとり、そ
の結果を表わす1ビツト出力が導出される。
ROM14から出力された1ビツトの信号は逆
変換回路16の8ビツトのANDゲート161に
与えられる。8ビツトのANDゲート161は
ROM1から論理「1」の出力が与えられると、
ゲートを開いてニユーデイステイネーシヨンカラ
ーコードレジスタ15にストアされている8ビツ
トのニユーデイステイネーシヨンカラーコードを
出力し、ニユーデイステイネーシヨンレジスタ1
7にストアする。このとき、ビデオメモリコント
ローラ3はビデオメモリ1のアドレス信号(ニユ
ーデイステイネーシヨンアドレス:第4図l)を
出力する。ニユーデイステイネーシヨンレジスタ
17にストアされたニユーデイステイネーシヨン
データはビデオメモリ1に与えられ、ビデオメモ
リコントローラ3によつてアドレス指定された最
初に読出したデイステイネーシヨンデータのエリ
アに書込まれる(第4図m)。この動作を各画素
ごとに行なうことによつて、第1図に示すような
ニユーデイステイネーシヨンデータ14が得られ
る。
ニユーデイステイネーシヨンレジスタ17にス
トアされた8ビツトのニユーデイステイネーシヨ
ンデータをビデオメモリコントローラ3によつて
ビデオメモリ1に書込む場合、リードモデイフア
イライトレジスタ19を用いて、リードモデイフ
アイライトと称する手段を用いる。リードモデイ
フアイライトレジスタ19の機能は、ROM14
の出力データの1ビツトラツチであり、ニユーデ
イステイネーシヨンレジスタ17の8ビツト出力
のビデオメモリ1への書込み方法を制御する。す
なわち、リードモデイフアイライトレジスタ19
の出力データが論理「1」のとき、ニユーデイス
テイネーシヨンデータは、そのままビデオメモリ
1に書込まれる。また、論理「0」の場合は、ビ
デオメモリ1の対応アドレスの従来データが保持
される。この機能により、ビデオメモリ1のデイ
ステイネーシヨンエリアも自由に別の色で塗り変
えることが可能となる。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、画像記憶手
段から読出されるソースデータデイステイネーシ
ヨンとマスクデータとこれらのデータに対応する
カラーコードとの一致を判別して各画素ごとの複
数ビツトのデータを1ビツトに縮退し、これを論
理演算した後、新たなカラーコードを付加して出
力するようにしたので、従来のモノクロCRTデ
イスプレイにおけるラスタオペレーシヨンと同様
にして処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理を説明するための図解
図である。第2図はこの発明の一実施例の概略ブ
ロツク図である。第3図は第2図に示すROMに
記憶されるラスタオペレーシヨンテーブルを示す
図である。第4図は第2図の各部の波形図であ
る。 図において、1はビデオメモリ、2はビツトマ
ニピユレータコントローラ、3はビデオメモリコ
ントローラ、4はソースレジスタ、5はデイステ
イネーシヨンレジスタ、6はマスクレジスタ、7
はソースカラーコードレジスタ、8はデイステイ
ネーシヨンカラーコードレジスタ、9はマスクカ
ラーコードレジスタ、10はラスタオペレーシヨ
ンコードレジスタ、11ないし13は一致回路、
14はROM、15はニユーデイステイネーシヨ
ンカラーコードレジスタ、16は逆変換回路、1
7はニユーデイステイネーシヨンレジスタ、18
はリードモデイフアイライトレジスタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ラスタスキヤン型のCRTデイスプレイ装置
    において、表示領域を指定してその領域に新たな
    データを表示するようなカラーCRTデイスプレ
    イ装置であつて、 前記ソースデータと、前記指定すべき表示領域
    に格納されているデイステイネーシヨンデータと
    をそれぞれ画素ごとに複数ビツトで記憶する記憶
    手段、 前記記憶手段に記憶されているソースデータ
    と、デイステイネーシヨンデータとを読出すデー
    タ読出手段、 前記ソースデータと前記デイステイネーシヨン
    データとにそれぞれ対応するカラーコードおよび
    前記新たな画像に付加すべきカラーコードを発生
    するカラーコード発生手段、 前記記憶手段から読出されたソースデータとデ
    イステイネーシヨンデータおよびこれらにそれぞ
    れ対応する前記カラーコード発生手段からのカラ
    ーコードをそれぞれ比較してその一致を判別し、
    一致したときに第1の論理の信号を出力し、不一
    致のときに第2の論理の信号を出力する比較手
    段、 前記比較手段から出力された第1または第2の
    論理の信号を論理演算する論理演算手段、ならび
    に 前記論理演算手段出力が所定の論理のときに、
    前記カラーコード発生手段からの複数ビツトの新
    たなカラーコードを付加して出力する出力手段を
    備えた、カラーCRTデイスプレイ装置。 2 前記記憶手段は、所定の領域に格納されてい
    るカラーパターン情報などに用いられるマスクデ
    ータを記憶し、 前記データ読出手段は、前記記憶手段から前記
    マスクデータを読出し、 前記カラーコード発生手段は、前記マスクコー
    ドに対応するカラーコードを発生し、 前記比較手段は、前記読出されたソースデータ
    とデイステイネーシヨンデータとマスクデータお
    よびこれらにそれぞれ対応する前記カラーコード
    をそれぞれ比較してその一致を判別するようにし
    た、特許請求の範囲第1項記載のカラーCRTデ
    イスプレイ装置。
JP58107554A 1983-06-14 1983-06-14 カラ−crtデイスプレイ装置 Granted JPS59231593A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58107554A JPS59231593A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 カラ−crtデイスプレイ装置

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JP58107554A JPS59231593A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 カラ−crtデイスプレイ装置

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Publication Number Publication Date
JPS59231593A JPS59231593A (ja) 1984-12-26
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JP58107554A Granted JPS59231593A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 カラ−crtデイスプレイ装置

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61240283A (ja) * 1985-04-18 1986-10-25 日本電信電話株式会社 表示制御装置
JPS6214194A (ja) * 1985-07-11 1987-01-22 日本電気株式会社 ビツトマツプム−バ−
JPH077264B2 (ja) * 1986-06-28 1995-01-30 日本電気株式会社 ビツトマツプデイスプレイのラスタ演算制御方式
JPS638788A (ja) * 1986-06-30 1988-01-14 株式会社ピーエフユー デイスプレイ表示制御方式

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JPS59231593A (ja) 1984-12-26

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