JPS6330898A - 画像回転方式 - Google Patents

画像回転方式

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Publication number
JPS6330898A
JPS6330898A JP61174920A JP17492086A JPS6330898A JP S6330898 A JPS6330898 A JP S6330898A JP 61174920 A JP61174920 A JP 61174920A JP 17492086 A JP17492086 A JP 17492086A JP S6330898 A JPS6330898 A JP S6330898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
memory
address
latch
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61174920A
Other languages
English (en)
Inventor
泉 経忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61174920A priority Critical patent/JPS6330898A/ja
Publication of JPS6330898A publication Critical patent/JPS6330898A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は1画像回転方式に関し、特にWI像回転を高速
に行うのに好適な画像回転方式に関するものである。
従来技術 従来の画像回転方式では、例えば、CRT内のビットマ
ツプ方式の画像メモリに蓄積された128ドツト×12
8ドツトの画像を90度回転させる場合、まず、画像全
体を64X64の4つの領域に分け、これらの領域単位
で循環的に移動する。
次に、64X64の各領域を32X32の小領域に分割
し、それぞれ64X64の領域の中で循環的に移動した
と同じにする。さらに32X32の各領域内での16X
16の領域単位での移動を行い、同様にして、ステップ
数7により最後の2×2の領域で4個のビクセルを左ま
わりに循環移動させる。以上の処理をソフトウェア処理
により画像回転を行っていた。
このような、従来の画像回転方式では、ソフトウェアで
画像回転を行っていたため、処理が複雑化し、処理時間
がかかるという聞届があった。
目    的 本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、ビッ
トマツプ方式で構成されたCRTの画像メモリ内のデー
タを簡易に90度単位で回転可能な、かつ、高速に画像
回転を行える画像回転方式を提供することにある。
構成 上記目的を達成するため1本発明の画像回転方式は、イ
メージデータが記録されているm×nメモリと、該m×
nメモリへのアドレスを発生するアドレス発生回路とを
有する画像処理装置において、上記イメージデータをラ
ッチしてシフトを行うランチ・シフトレジスタと、上記
m×nメモリへの書き込みデータのマスキング制御を行
う書き込みマスク回路とを設け、上記m×nメモリより
読み出した原画像を上記ラッチ・シフトレジスタにラッ
チし、上記アドレス発生回路でアドレスされた領域に書
き込みマスク回路でマスキングしながら書き込むことに
より、上記原画像の回転を行うことに特徴がある。
以下、本発明の構成を、一実施例により詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示す画像処理装置の構成
図である。
第1図において、1oはm(ヨコ)×n(タテ)ドツト
で構成された像メモリ(BIM)、20は像データのラ
ッチおよびシフトを行うラッチ・シフトレジスタ(L/
SR)、30はBIMの像アドレス(元位置アドレス(
SRC)、行き先アドレス<DST)9次ラインアドレ
ス(NLN))を発生するアドレス発生回路(SRC/
DST/NLN)、4oは像メモリ10に像データを書
き込む時、ビット単位で書き込みをマスクする書き込み
マスク回路(WM)、50は各種タイミングを発生する
タイミング発生回路(TMG)、60は像データのビッ
ト並びを反転するビット並び反転回路(B I V)で
ある、ここで、書き込みマスク回路40はラッチ・シフ
トレジスタ2oと対応し、同じビット長を有している。
書き込みマスク回路40に「1」をセットしたビットに
対応したラッチ・シフトレジスタ20のデータだけが、
像メモリ1oにライトされ、 rQ」がセットされたビ
ットに対応したデータは影響を受けない。書き込みマス
ク回路40は像メモリ10のライトイネーブル信号のコ
ントロールにより動作する。
第2図は本実施例の画像回転方式を説明するための図で
あり、第3図(a)、 (b)は第1図の画像回転処理
のフローチャートである。第2図に示す(a)は画像回
転前の原画像(ここでは8X8ドツトの例を示す)、 
 (b)は90度回転例、(c)は180度回転例を示
す。以下、第2図または第3図に従って本実施例の動作
を説明する。
最初に、原画像を90度画像回転する場合について説明
する。
まず、書き込みマスク回路40のビットrQJに「1」
をセットする(301)。次にアドレス発生回路30で
発生された元位置を示すSRCアドレスを像メモリlO
へ送出する(302)。像メモリ10からデータ(原画
像の2行)をリードし、そのデータをラッチ・シフトレ
ジスタ20にセットする(303)。タイミング発生回
路50のタイミングにより、アドレス発生回路30がら
行き先を示すDSTアドレスを発生させ、像メモリ10
へ送出する(304)。次に、書き込みマスク回路40
をイネーブルにし、ラッチ・シフトレジスタ2oの内容
を像メモリ10に書((i+7行のり、“1)。この時
、書き込みマスク回路40のデータが“1“のビットだ
け書かれる(305)。このとき、像メモリ10の前ラ
イン(i+6)アドレスをDST−m/8より求めてお
き、ラッチ・シフトレジスタ2oのデータを左へ1回シ
フトする(306)1次・のDSTアドレスを計算する
(307)。
すなわち、直前ラインのDSTアドレスに次ライン(N
LN)アドレスを加算したものが次のDSTアドレスと
なる。次に1バイト終了かどうが調べ(308)、まだ
終了しないときは(304)の処理に戻る。終了したと
きは、次のSRCアドレスを計算する(309)。すな
わち、直前ラインのSRCアドレスに次ライン(NLN
)アドレスを加算したものが次のSRCアドレスとなる
。書き込みマスフ回路40を1同右ヘシフトする(31
0)。データ終了かどうか調べ(311)、終了の場合
は処理を終了し、まだデータがある場合は(302)の
処理へ戻る。以上の処理を繰り返すことにより、90度
回転が行われる。
次に、180度画像回転の場合について説明する。
まず、■像メモリ10よりSRCアドレスで原画像の2
行をラッチ・シフトレジスタ20にラッチする。■書き
込みマスク回路4oの全ビットに「1」をセットする。
■ラッチ・シフトレジスタ20のデータをDSTのR+
7行にビット並び反転回路60でビット並びを反転し、
ライトする(10100111:5RC−12行−11
100101: DST−Q+7行)。原画像のα+1
行をラッチ・シフトレジスタ20にラッチする。DST
のQ+6行アドレス(DST−m/8)にビット並び反
転回路60でビット反転してライトする。
上記■〜■を原画像の0行まで繰り返す。以上で180
80度画像われる6 一90度回転は書き始めるアドレスをDSTのQ+7行
ののD7からビット並び反転回路6oでビット反転で行
うことによりできる。
このように、本構成を取ることにより、ソフトウェアで
回転するのに比較して、高速に画像回転が実現できる。
効   果 以上説明したように、本発明によれば、ビットマツプ方
式で構成されたCRTの画像メモリ内のデータを簡易に
90度単位で回転可能となり、がっ、高速に画像回転を
行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す画像処理装置の構成図
、第2図は本発明の画像回転方式を説明するための図、
第3図は第1図の画像回転処理のフローチャートである
。 10、像メモリ、20.ラッチ・シフトレジスタ、30
ニアドレス発生回路、40 :@き込みマスク回路、5
0:タイミング発生回路、60:ビット並び反転回路。 第   1   図 第   2   図 エヒ        D7 Dα       D7 第   3   図 仏) 第   3   図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イメージデータが記録されているm×nメモリと
    、該m×nメモリへのアドレスを発生するアドレス発生
    回路とを有する画像処理装置において、上記イメージデ
    ータをラッチしてシフトを行うラッチ・シフトレジスタ
    と、上記m×nメモリへの書き込みデータのマスキング
    制御を行う書き込みマスク回路とを設け、上記m×nメ
    モリより読み出した原画像を上記ラッチ・シフトレジス
    タにラッチし、上記アドレス発生回路でアドレスされた
    領域に書き込みマスク回路でマスキングしながら書き込
    むことにより、上記原画像の回転を行うことを特徴とす
    る画像回転方式
JP61174920A 1986-07-25 1986-07-25 画像回転方式 Pending JPS6330898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61174920A JPS6330898A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 画像回転方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61174920A JPS6330898A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 画像回転方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6330898A true JPS6330898A (ja) 1988-02-09

Family

ID=15987023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61174920A Pending JPS6330898A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 画像回転方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6330898A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06289848A (ja) * 1992-05-20 1994-10-18 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 表示システム及び表示制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06289848A (ja) * 1992-05-20 1994-10-18 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 表示システム及び表示制御装置

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