JPS6141183A - デイジタル記憶装置 - Google Patents

デイジタル記憶装置

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JPS6141183A
JPS6141183A JP16306984A JP16306984A JPS6141183A JP S6141183 A JPS6141183 A JP S6141183A JP 16306984 A JP16306984 A JP 16306984A JP 16306984 A JP16306984 A JP 16306984A JP S6141183 A JPS6141183 A JP S6141183A
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JP
Japan
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data
address
memory
signal line
display
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Pending
Application number
JP16306984A
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English (en)
Inventor
小口 哲司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6141183A publication Critical patent/JPS6141183A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はディジタル論理回路において、アドレス信号を
与えることによって、入力データを一時的に記憶したシ
、記憶されているデータを出力することを無作為に実行
できる記憶回路に関する。
(従来技術) ディジタル論理回路において使用される記憶回路はシー
ケンシャル・メモリとランダム拳アクセス・メモリとに
大別できる。シーケンシャル番メモリはクロ、りKよっ
てデータを書き込むと同時に、以前に記憶したデータを
隣シのメモリャルヘシフトするものである。
この際、出力端子に一番近い記憶セルに記憶されていた
データ紘出力端子にシフトされ出力データが得られる。
即ち、N個の記憶セルによって構成されているシフト会
レジスタの場合に社、入力データを与えてから、そのデ
ータを出力端子から取シ出すまでにN個のり四ツクを与
える必要がある。なおこの間、Nビットのデータを入出
力はできる。このシフト・レジスタは、処理をするデー
タが連続的に記憶されていると都合が良い用途や単なる
信号遅延回路、または、比較的記憶容量が小さくてアド
レス発生回路を附加したくない場合などに使用されてい
る。
一方、ランダム・アクセス・メモリはデータ記憶用とし
て、今日、一般に用いられており、データの記憶位置は
アドレスの選択により一義的に決定できる構造となって
いる。即ち、データが入出力する信号線と記憶セルとの
間にあるスイッチの開閉をアドレス線の信号忙よ多制御
しているため、任意のアドレスを与えることによシ任意
の記憶セルに対するデータの読み書きが行なえる。従っ
て、シフト・レジスタを記憶器として用いた装置と比較
してデータのアクセス時間を小さくすることができる。
さらに、集積回路化する場合においては、記憶セルの占
める面積がその原価を決定づけることになるが、ランダ
ム・アクセス・メモリ記憶セルを1個のトランジスタで
構成することができるため、最低でも6個のトランジス
タを必要とするシフト・レジスタと比較して、ランダム
eアクセス・メモリは安価な記憶回路であるといえる。
最近、ラスク走査型陰極線管ガどを使用した表示装置に
おいて、1ドツトの表示が表示記憶器の記憶データの1
ビ、トに1対1に対応しているビット・マツプ・ディス
プレイ方式による文字表示が一般化しつつある。従来方
式による文字表示装置では、表示記憶器には英文字のみ
では5ビツト、漢字では14ビット程度までのビット数
で表現される表示文字を表わす文字コードを記憶してお
9、表示時には、表示記憶器から上記文字コードを読み
出し、その文字コードと表示文字の表示ツイン位置を示
す信号を文字発生器のアドレスに与え、表示文字のドツ
ト情報を文字発生器から取少出している。ビット・マツ
プ方式では、そのままでも表示可能な状態になっている
文字のドツト情報が表示記憶器上に展開されているため
、表示時には、単に、表示記憶器に対してアドレスを与
え、出力をそのまま表示信号として使える。さらに1テ
レビジ讐ン・カメラなどから入力されたイメージ情報や
直線、円弧などのグラフ情報などと同一の記憶方法であ
るため、これらの情報と文字との混在表示が容易となる
など利点は多い。
また、表示記憶器上データのある一部分のデータを90
度回転させて表示したシ、裏返し表示をしたルすること
が容易となるため、これらを簡単に実現するための方策
が考えられている。文字を90度回転させるには、90
度回転させた文字ドツト情報を記憶する文字発生器を持
つ方法があるが1文字発生器の記憶容量が大きくなシ過
ぎる欠点があるし、大きな文字発生器を持ったとしても
イメージ情報の回転動作を簡単に行なえるわけではない
。また裏返し表示はグラフ表示の場合には座標値を裏返
し演算して変換すれば良いが、イメージ表示においては
イメージ・データそのものの裏返しを必要とし、これら
を全てプロセッサによって処理しようとすると、その処
理時間が膨大なものとなるなど、ぐット・マツ1表示装
置を具体化する上で多くの問題点を含んでいた。
(発明の目的) 本発明の目的は、記憶回路に結線する信号線を増設する
ことによって、プロセ、すによる処理量を減らし、入力
データの90度単位での回転や裏返しを容易に行ない得
る記憶装置を提供する仁とにある。
(実施例の説明) 以下、本発明について、従来例との比較をしつつ、図面
を用いて説明する。第1図aは従来から用いられている
ランダム・アクセス・メモリの記憶セル回路例、および
第1図すは読み書き用バッファ回路例である。書き込み
時には、書き込み信号線1が低レベルになシデータ・バ
ス2の信号をNORゲート4および5を経由し、ドライ
バ6と7に出力する。ドライバ6.7は互いに相補の関
係にあシ、データ・バス2の信号レベルがドライバ6に
、その反転レベルがドライバ7に出力される。ドライバ
6の出力は信号線21に、ドライバ7の出力は信号線2
2にそれぞれ接続′され、アドレス線40が高レベルと
なったときトランスファー・グー)31.32を経て、
記憶セルを構成し互いの出力が入力に接続されているイ
ンバータ33゜34の信号レベルを押し上げたシ押し下
げ、データ・バス2の信号を記憶させる。ドライバ6.
7はインバータ33.34のレベルを十分に変化させ得
るだけのドライブ能力を持つ必要がある。
読み出し時には、記憶セルを構成するインバータ33.
34の出力がアドレス#40が高レベルとなったとき、
トランスファー・ゲート31.32を経て信号線21.
22に出力されNORゲートで構成されるフリッ、グ″
グロップ8.9に接続され、ドライバ10を経て読み出
し線3が高レベルとなったときデータ・バス2へ読み出
される。クリップ・70ツブ8,9社記憶セルから信号
線21゜22に出力される微小な電位差を検出して、充
分なレベルにまで高速に増幅するためのセンス・アンプ
である。
このような構成となっているため、アドレスが同一であ
れば、書き込みデータの記憶位置と読み出しデータの記
憶位置とは同一である。従がって、一旦、書き込んだデ
ータをアドレスを変えずに読み出したとき、当然のこと
ながら、同一データが読み出されてくる。本発明の一実
施例では、データの90度向回転裏返しを可能とするた
めに1書き込みデータと読み出しデータの記憶位置を簡
単な手段によって変更することができるように1上記従
来例の回路に対して、記憶回路部においては、第2図a
に示すように第二のアドレス線41と第二の信号線23
,24、第二のトランスファー・グー)35.36を追
加し、また、読み書きバ。
77部においては、第2図すに示すように第一と第二の
信号線を切)換えるためのトランスファー・ゲート51
から550部分を追加しである。、第3図は記憶回路の
構成およびアドレス線や第一と第二の信号線の配線の方
法について示した図である。
ここでは8ビツトのデータを並列に入出力でき、アドレ
ス線が8本供給されている例を示しである。
1ビ、トの記憶回路毎に(0,0)から(7,7)の行
列番号を付けたとき、アドレス0は(O,X)および(
X、O)の計15個の記憶回路に供給され%(0−X)
の記憶回路に対しては第一の7ド −レス線40に接続
され、(X、0)の記憶回路に対しては第二のアドレス
@41に接続される。アドレスの交点に位置する(0.
0)に対しては40と41の2糧のアドレス線にアドレ
ス0が結線されることになるが出力信号線は異なる。こ
こで、1’−XJiOから7の任意数を表わすことを意
味する。
以下、同様にしてアドレス1は(1,X)、(X。
1)、アドレス2は(2,X)、 (X、 2)、アド
レス3は(3,X)、 (X、 ’3)、アドレス4は
(4゜X)、(X、4)、アドレス5は(5,X)、 
CX、5)%アドレス6は(6,X)、 (X、 6)
、アドレス7#i。
(7,X)、 (X、 7)の記憶回路に接続される。
次に、信号線切シ換え人力55(CHG)の動作につい
て説明する。第4図のように、アドレス3が高レベルと
なったとき記憶回路(X、3)  および(3,X)が
選択され、(O,X)の第一の信号線上にa(0,3)
が出力されデータバスOに接続される読み書きバッファ
に結線され、以下%  (1,X)の第一の信号線上に
は(1,3)、(2,X)の第一の信号線上には(2,
3)% (3,X)の第一の信号線上には(3,3)b
 (4,X)の第一の信号線上に拡(4,3)% (5
,X)の第一の信号線上には(5,3)% (6,X)
の第一の信号線上には(6,3)、(7,X)の第一の
信号線上には(7,3)が出力される。また、(X、O
)の第二の信号線上には(3゜0)が出力されデータ・
バスOに接続される読み曹きバッファに結紐され、以下
%(X、1)の第二の信号線上には(3,1)、(X、
 2)の第二の信号線上にta<3.2)% (X、 
3)の第二の信号線上には(3,3)、(X、 4)の
第二の信号線上には(3,4)% (X、 s )の第
二の信号線上には(3,5)、(X、6)の第二の信号
線上には(3,6)、(X。
7)の第二の信号線上には(3,7)が出力される。
とζで、第一の信号線は図2の信号線21.22に相当
し、読み書きバッフーアの信号線61.62に結線され
る。同様に、第二の信号線は図2の信号線22.23 
 K相当し、読み書きバッファの信号$63.64  
K結線される。この2種の信号を信号人力55によって
切シ換える。
第4図4は本発明の一実施例においてアドレス3を選択
したときに読み出されてくるデータの記憶位置を斜線で
表わしたものであり、信号線切シ換え人力55 (C)
IG)が低レベルのときには(X。
3)K記憶されているデータが選択され、入力55が高
レベルのときには(3,X)のデータが選択されること
を示している。
上記した信号人力55(CHG)の他に、読み書きバッ
ファのデータ・バス入出力切多換え信号ROTによシデ
ータ・バスOと7.1と6.2と5.3と4.4と3.
5と2.6と1.7と0とを各々切シ換えることができ
る手段と、本発明による記憶装置から表示データを読み
出した後、表示記憶器に書き込む際の書き込み順を上下
に変更する手段(INV)とを設けることによって、第
5図に示したように本発明による記憶装置から読み出し
たデータを8通DK回転/裏返しにして表示メそりに書
き直すことができる。
上記した説明では、単に1図形の回転や裏返しのみを取
シ上げたが、この他に、1画素を濃淡多値または色彩多
値の直列信号で供給されている入力をビットの重み別に
分けた表示メモリ・プレーンに分配/格納する応用も容
易であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例における(a)記憶回路図および(b)
読み書き7277回路図、第2図は本発明の一実施例に
おける(a)記憶回路図および(b)読み書きパ。 ファ回路図、第3図は本発明における記憶回路、読み書
きバッフ7回路を用いて構成した8X8゜ビットの記憶
装置のブロック図、第4図は本発明において信号線切シ
換え入力CHGを変化させたときの被選択記憶セルを斜
線で表現したパターン図、第5図は制御@CHG、RO
Tおよび表示記憶器へのデータ書き込み順を変化させた
ときの図形の回転/裏返しの状態を示すパターン因子あ
る。 1・・・・・・書込み線、2・・・・・・データ線、3
・・・・・・読出し線、4,5,8.9・・・・・・N
ORゲート、6.7゜10・・・・・・バッファ回路、
21,22・・・・・・ビット線、40・・・・・・7
−Y線、31.32・・・・・・トランスファーグー)
、33,34・・・・・・インバータ回路。 竿 3 、聞 DODI  p2  J)J  D4  D!;  9
4  D?$4 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アドレス選択線の制御により特定されたアドレス位
    置にデータを一時的に記憶し無作為に読み書き可能な1
    ビットを記憶するディジタル記憶回路を行/列の両方向
    にN個ずつ並べNビットのデータの並列一括入出力を可
    能としたディジタル・データ記憶装置において、上記記
    憶回路に異なるアドレス選択線により駆動される第一と
    第二の信号端子を設け、列方向に配置されたN個の記憶
    回路の第一の端子の出力は列方向に配線された1本の列
    信号線に共通に結線され、行方向に配置されたN個の記
    憶回路の第二の端子の出力は行方向に配線された1本の
    行信号線に共通に結線され、N本の行/列信号線を持ち
    、行/列の両方向に十字に配線されたN本のアドレス選
    択線によって行方向および列方向それぞれ各N個の記憶
    回路を活性化し、行または列信号線上のどちらのデータ
    を選択するのかを決定するようにしたことを特徴とする
    ディジタル記憶装置。
JP16306984A 1984-08-02 1984-08-02 デイジタル記憶装置 Pending JPS6141183A (ja)

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JP16306984A JPS6141183A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 デイジタル記憶装置

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JP16306984A JPS6141183A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 デイジタル記憶装置

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JPS6141183A true JPS6141183A (ja) 1986-02-27

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ID=15766585

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JP16306984A Pending JPS6141183A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 デイジタル記憶装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63163550A (ja) * 1986-12-25 1988-07-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ選別回路

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