JPS63163550A - デ−タ選別回路 - Google Patents
デ−タ選別回路Info
- Publication number
- JPS63163550A JPS63163550A JP31141286A JP31141286A JPS63163550A JP S63163550 A JPS63163550 A JP S63163550A JP 31141286 A JP31141286 A JP 31141286A JP 31141286 A JP31141286 A JP 31141286A JP S63163550 A JPS63163550 A JP S63163550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- address
- bus
- memory
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明に、ピットごとに意味をもたせたデータを取シ扱
う情報処理装置において、高速かつ大容量の情報の処理
を行うデータ選別回路に関するものである。
う情報処理装置において、高速かつ大容量の情報の処理
を行うデータ選別回路に関するものである。
従来の技術
従来のこの種のデータ選別回路の構ffを第3図に示す
。
。
第3図に示す構成では、原データを貯えておくための入
力メモリM1 と、出力を貯えておくためのメモリM
2があり、この間をパスマトリクス3で結合する。CP
Uからの制御信号は、コントロール回路6が受けとり、
コントロール回路6はアドレス生成回路4を制御する。
力メモリM1 と、出力を貯えておくためのメモリM
2があり、この間をパスマトリクス3で結合する。CP
Uからの制御信号は、コントロール回路6が受けとり、
コントロール回路6はアドレス生成回路4を制御する。
アドレス生成回路4にクロック6に同期して、入力メモ
リM1及ヒ出カメモリM2にそれぞれ対応したアドレス
を生成し、コントロール回路6がりO,り5に同期して
、入力メモリM1から出カメモリM2ヘデータを高速転
送し、この際、データ選別が行なわれる。
リM1及ヒ出カメモリM2にそれぞれ対応したアドレス
を生成し、コントロール回路6がりO,り5に同期して
、入力メモリM1から出カメモリM2ヘデータを高速転
送し、この際、データ選別が行なわれる。
入力側データ及び出力側データの形成を第6図に示し、
パスマトリクスの例を第4図に示す。
パスマトリクスの例を第4図に示す。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記した従来の構成では、(1)入力側、
出力側にメモリが必要であシ、データが大量になるとそ
の発大量のメモリが必要になる、 (2)入力側、出力側があらかじめ決まっており、双方
向のデータ選別を行なおうとすれば、上記と逆の構成の
回路を備える必要がある、といった問題点を有していた
。
出力側にメモリが必要であシ、データが大量になるとそ
の発大量のメモリが必要になる、 (2)入力側、出力側があらかじめ決まっており、双方
向のデータ選別を行なおうとすれば、上記と逆の構成の
回路を備える必要がある、といった問題点を有していた
。
本発明は、これらの欠点を除去するもので、簡単な構成
で双方向、省メモリのデータ選別回路を提供すること全
目的とする。
で双方向、省メモリのデータ選別回路を提供すること全
目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、(jPHのアドレ
ス空間に配置され、複数のブロックに分割されたメモリ
ブロックと、前記メモリブロックに入力すべきアドレス
を生成する複数のオフセット回路と、外部よ多入力され
るアドレスから内部アドレスへ変換するアドレスマツピ
ング回路ト、双方向のバス・バッファで形成サレるハス
・バッファマトリクスと、前記バスバッファマトリクス
をCPU信号及びアドレスマツピング回路と連動し制御
を行なうコントロール回路を備え、CPU側から、ある
アドレスを参照する事により、そのアドレスに対応した
、前記メモリ上のアドレスを生成する事で、前記複数メ
モリブロックに分散して記録された、または、記録すべ
きビットごとに意味を持たせたデータを参照できるよう
にした構成となっている。
ス空間に配置され、複数のブロックに分割されたメモリ
ブロックと、前記メモリブロックに入力すべきアドレス
を生成する複数のオフセット回路と、外部よ多入力され
るアドレスから内部アドレスへ変換するアドレスマツピ
ング回路ト、双方向のバス・バッファで形成サレるハス
・バッファマトリクスと、前記バスバッファマトリクス
をCPU信号及びアドレスマツピング回路と連動し制御
を行なうコントロール回路を備え、CPU側から、ある
アドレスを参照する事により、そのアドレスに対応した
、前記メモリ上のアドレスを生成する事で、前記複数メ
モリブロックに分散して記録された、または、記録すべ
きビットごとに意味を持たせたデータを参照できるよう
にした構成となっている。
作用
本発明は上記した構成によシ、データ選別に際してのメ
モリを半分に削減し、さらに、双方向のデータ選別を行
なう事ができる。
モリを半分に削減し、さらに、双方向のデータ選別を行
なう事ができる。
実施例
第1図は本発明のデータ選別回路の一実施例を示すブロ
ック図である。第1図において、11は複数のブロック
に分割されたメモリブロック(M1〜Mn)から成るデ
ュアルポートメモリ、12は前記メモリブロックに入力
すべきアドレスを生成するオフセット回路、13は双方
向バスバッファをマトリクス状に配置したバスバッファ
マトリクス、14は外部より入力されるアドレスを内部
アドレスへ変換シ、バス・バッファ・マトリクス13を
制御するためのコントロール信号を生成するアドレスマ
ツピング回路である。1sHcPUからの制御信号及び
アドレス・マッピング回路14からの制(財)信号を受
けて、バス・バッファ・マトリクス13を制御するコン
トロール回路である。第2図にバス・バッファ・マトリ
クス13の構成を示す。
ック図である。第1図において、11は複数のブロック
に分割されたメモリブロック(M1〜Mn)から成るデ
ュアルポートメモリ、12は前記メモリブロックに入力
すべきアドレスを生成するオフセット回路、13は双方
向バスバッファをマトリクス状に配置したバスバッファ
マトリクス、14は外部より入力されるアドレスを内部
アドレスへ変換シ、バス・バッファ・マトリクス13を
制御するためのコントロール信号を生成するアドレスマ
ツピング回路である。1sHcPUからの制御信号及び
アドレス・マッピング回路14からの制(財)信号を受
けて、バス・バッファ・マトリクス13を制御するコン
トロール回路である。第2図にバス・バッファ・マトリ
クス13の構成を示す。
上記の構成において、CPU側からアドレスが入力され
ると、アドレス・マッピング回路14により、内部アド
レスへ変換され、オフセット回路2によってメモリプO
ツクへの物理アドレスが生成される。ここで、CPU側
からのデータ読み出しであった時は、複数のメモリブロ
ックのブータラ同時にバス・バッファ・マトリクス13
に出力し、アドレス・マッピング回路14及びコントロ
ール回路16の制御により、外部参照アドレスに対応し
たバストランスミッタをイネーブルトシ、データバス上
に選別されたデータを乗せることができる。また、CP
U側からのデータ書込みのときに、外部参照アドレスに
対応した、バス・バッファ・マトリクス13上のバスレ
7−バをイネーブルとしメモリブロック側に転送する。
ると、アドレス・マッピング回路14により、内部アド
レスへ変換され、オフセット回路2によってメモリプO
ツクへの物理アドレスが生成される。ここで、CPU側
からのデータ読み出しであった時は、複数のメモリブロ
ックのブータラ同時にバス・バッファ・マトリクス13
に出力し、アドレス・マッピング回路14及びコントロ
ール回路16の制御により、外部参照アドレスに対応し
たバストランスミッタをイネーブルトシ、データバス上
に選別されたデータを乗せることができる。また、CP
U側からのデータ書込みのときに、外部参照アドレスに
対応した、バス・バッファ・マトリクス13上のバスレ
7−バをイネーブルとしメモリブロック側に転送する。
この際、バスレシーバの出力はすべてプルダウンされて
いるので、選ばれたレシーバ出力以外にすべて0となる
。この転送の際にオフセット回路2によって転送データ
とメモリ内容の論理和がとられ、メモリブロック内に書
込まれる。
いるので、選ばれたレシーバ出力以外にすべて0となる
。この転送の際にオフセット回路2によって転送データ
とメモリ内容の論理和がとられ、メモリブロック内に書
込まれる。
以上の様に、上記の構成をとる事により、データの読み
出し、書き込みによって、データ選別を双方向に行う事
ができる。
出し、書き込みによって、データ選別を双方向に行う事
ができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、1つの回路で、双方向の
データ選別が可能で、さらに、データ選別に必要なメモ
リを半分に削減する事ができ、実用上極めて有用である
。
データ選別が可能で、さらに、データ選別に必要なメモ
リを半分に削減する事ができ、実用上極めて有用である
。
第1図は本発明の一実施例におけるデータ選別回路を示
すブロック図、第2図に同実施例におけるパスバッフ1
マトリクスの構成を示すプ0ツク図、第3図は従来例の
構成を示すブロック図・第4図は同パスマトリクスのブ
ロック図、第6図は入力及び出力のデータ形式を示すデ
ータ配列図である。 11・・・・・・デュアルポートメモリ、12・・・・
・・オフセット回路、13・・・・・・パス・バッファ
・マトリクス、14・・・・・・アドレス・マッピング
回路、16・・・・・・コントロール回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 ギーHバス
すブロック図、第2図に同実施例におけるパスバッフ1
マトリクスの構成を示すプ0ツク図、第3図は従来例の
構成を示すブロック図・第4図は同パスマトリクスのブ
ロック図、第6図は入力及び出力のデータ形式を示すデ
ータ配列図である。 11・・・・・・デュアルポートメモリ、12・・・・
・・オフセット回路、13・・・・・・パス・バッファ
・マトリクス、14・・・・・・アドレス・マッピング
回路、16・・・・・・コントロール回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 ギーHバス
Claims (1)
- CPUのアドレス空間に配置され、複数のブロックに分
割されたメモリブロックと、前記メモリブロックに入力
すべきアドレスを生成し、前記メモリブロックとの間で
論理演算を行なう複数のオフセット回路と、外部より入
力されるアドレスから内部アドレスへ変換するアドレス
・マッピング回路と、双方向のバスバッファで形成され
るバスバッファ・マトリクスと、前記バス・バッファ・
マトリクスを前記CPUからの信号を用いて制御するコ
ントロール回路とを備え、前記メモリブロックに分散し
て記録された、または、記録すべきビットごとに意味を
もたせたデータを、連続したアドレスへ整合がとれる様
に選別するデータ選別回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31141286A JPS63163550A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | デ−タ選別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31141286A JPS63163550A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | デ−タ選別回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63163550A true JPS63163550A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=18016893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31141286A Pending JPS63163550A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | デ−タ選別回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63163550A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57100535A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | Data array converter |
JPS6141183A (ja) * | 1984-08-02 | 1986-02-27 | 日本電気株式会社 | デイジタル記憶装置 |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP31141286A patent/JPS63163550A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57100535A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | Data array converter |
JPS6141183A (ja) * | 1984-08-02 | 1986-02-27 | 日本電気株式会社 | デイジタル記憶装置 |
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