JPS61239491A - 電子装置 - Google Patents
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- JPS61239491A JPS61239491A JP60077545A JP7754585A JPS61239491A JP S61239491 A JPS61239491 A JP S61239491A JP 60077545 A JP60077545 A JP 60077545A JP 7754585 A JP7754585 A JP 7754585A JP S61239491 A JPS61239491 A JP S61239491A
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- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/22—Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
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- G—PHYSICS
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- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1075—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers for multiport memories each having random access ports and serial ports, e.g. video RAM
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Dram (AREA)
- Image Input (AREA)
- Memory System (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、入出力バッファ用シフト・レジスタ及び入出
力を共通にした入出力回路を有する電子装置に於いて、
内部回路との間で並列的にデータの遣り取りをする入出
力バッファ用シフト・レジスタと、前記内部回路と前記
人出力バッファ用シフト・レジスタとの間に介在する転
送ゲートと、前記入出力バッファ用シフト・レジスタに
接続され且つ前記転送ゲートを制御する転送指令信号に
基づいて入力側或いは出力側に切り換えられる入出力回
路とを備えることに依り、入出力回路の入力と出力の切
り換えをリード/ライト信号などを用いることなく、し
かも、容品に行うことができるようにしたものである。
力を共通にした入出力回路を有する電子装置に於いて、
内部回路との間で並列的にデータの遣り取りをする入出
力バッファ用シフト・レジスタと、前記内部回路と前記
人出力バッファ用シフト・レジスタとの間に介在する転
送ゲートと、前記入出力バッファ用シフト・レジスタに
接続され且つ前記転送ゲートを制御する転送指令信号に
基づいて入力側或いは出力側に切り換えられる入出力回
路とを備えることに依り、入出力回路の入力と出力の切
り換えをリード/ライト信号などを用いることなく、し
かも、容品に行うことができるようにしたものである。
本発明は、入出力バッファ用シフト・レジスタを有し、
且つ、Iloを共通にしてピン数を低減した、例えば、
ビデオ(video) ・ランダム・アクセス・メモ
リ (random access memo r
y : RAM)のような電子装置の改良に関する。
且つ、Iloを共通にしてピン数を低減した、例えば、
ビデオ(video) ・ランダム・アクセス・メモ
リ (random access memo r
y : RAM)のような電子装置の改良に関する。
例えば、半導体記憶装置に於いては、限られたビン数の
なかで該半導体記憶装置が多くの機能を果たすことがで
きるようにする為、一つのピンを多目的に使用すること
が行われていて、例えば、Iloを共通にすること等も
その一つの現れである。
なかで該半導体記憶装置が多くの機能を果たすことがで
きるようにする為、一つのピンを多目的に使用すること
が行われていて、例えば、Iloを共通にすること等も
その一つの現れである。
半導体記憶装置に於いては、多数のI10端子を備えて
いるものがあるので、Iloを共通にすれば、そのピン
数は半減させることができ、そして、余ったピンを他の
用途に向けることに依り、より多くの機能を持たせるこ
とができる。
いるものがあるので、Iloを共通にすれば、そのピン
数は半減させることができ、そして、余ったピンを他の
用途に向けることに依り、より多くの機能を持たせるこ
とができる。
第6図は通常のビデオRAMを説明する為の要部ブロッ
ク図であり、この半導体記憶装置も多数のI10端子を
備えている。
ク図であり、この半導体記憶装置も多数のI10端子を
備えている。
図に於いて、1はチップ、2A乃至2DはRAM、3A
乃至3Dはシフト・レジスタ(図ではSRとする)、4
A及び4Bはクロック発生器、5I01乃至3104は
シフト・レジスタ用人出力端子、DQI乃至DQ4はR
AM用入出力端子、RASはRAM用ロウ・アドレス・
ストローブ端子、CASはRAM用コラム・アドレス・
ストローブ端子、■1はRAM用ライト・イネーブル端
子、TR10Eは転送指令外部端子/RAM側■10切
り換え指令端子、5CLKはシリアル・クロック信号端
子、SOEはシリアル出力イネーブル端子をそれぞれ示
している。
乃至3Dはシフト・レジスタ(図ではSRとする)、4
A及び4Bはクロック発生器、5I01乃至3104は
シフト・レジスタ用人出力端子、DQI乃至DQ4はR
AM用入出力端子、RASはRAM用ロウ・アドレス・
ストローブ端子、CASはRAM用コラム・アドレス・
ストローブ端子、■1はRAM用ライト・イネーブル端
子、TR10Eは転送指令外部端子/RAM側■10切
り換え指令端子、5CLKはシリアル・クロック信号端
子、SOEはシリアル出力イネーブル端子をそれぞれ示
している。
このビデオRAMでは、入出力端子3101乃至510
4がシフト・レジスタ3A乃至3Dの■10端子になっ
ている。
4がシフト・レジスタ3A乃至3Dの■10端子になっ
ている。
前記したように、入出力バッファ用シフト・レジスタを
有する電子装置、例えばビデオRAMに於いては、その
I10端子をI10共通にして用いると、ピン数を大幅
に減少させることが可能になるが、然しなから、そのよ
うな場合、Iloの切り換えをどのようにするかが問題
となる。
有する電子装置、例えばビデオRAMに於いては、その
I10端子をI10共通にして用いると、ピン数を大幅
に減少させることが可能になるが、然しなから、そのよ
うな場合、Iloの切り換えをどのようにするかが問題
となる。
例えば、リード/ライト(R/W)端子を設けてIlo
の切り換えを行うことは簡単であるが、そのようにした
のでは、折角、I10端子を減少させたことが無意味に
なってしまう。
の切り換えを行うことは簡単であるが、そのようにした
のでは、折角、I10端子を減少させたことが無意味に
なってしまう。
また、図示のビデオRAMに於けるシフト・レジスタ側
のシリアル出力イネーブル端子SOEにリード/ライト
端子の役割を兼ねさせることは望ましくない。その理由
は、シフト・レジスタが実現する出力データ・レート(
例えば40(ns))が足りない場合、ビデオRAMを
多重に用いて、バイポーラ・トランジスタ等で構成され
た高速集積回路でパラレル・シリアル変換を再び施す場
合にシリアル出力イネーブル端子SOEを利用したワイ
ヤード・オアが必要になる場合が多くなる為である。
のシリアル出力イネーブル端子SOEにリード/ライト
端子の役割を兼ねさせることは望ましくない。その理由
は、シフト・レジスタが実現する出力データ・レート(
例えば40(ns))が足りない場合、ビデオRAMを
多重に用いて、バイポーラ・トランジスタ等で構成され
た高速集積回路でパラレル・シリアル変換を再び施す場
合にシリアル出力イネーブル端子SOEを利用したワイ
ヤード・オアが必要になる場合が多くなる為である。
本発明は、入出力バッファ用シフト・レジスタのI10
端子をI10共通にし、しかも、リード/ライト端子を
必要とすることなく、I10切り換えを簡単に実行でき
るようにする。
端子をI10共通にし、しかも、リード/ライト端子を
必要とすることなく、I10切り換えを簡単に実行でき
るようにする。
〔問題点を解決するための手3段〕
本発明では、入出力バッファ用シフト・レジスタに於け
るI10端子のI10切り換えを転送制御クロック信号
を利用して行うことが基本になっている。
るI10端子のI10切り換えを転送制御クロック信号
を利用して行うことが基本になっている。
ここで謂う転送は、例えばビデオRAMであれば、入出
力バッファ用シフト・レジスタ及びRAM間のデータ転
送を指している。
力バッファ用シフト・レジスタ及びRAM間のデータ転
送を指している。
第1図は本発明の詳細な説明する為の要部ブロック図を
表し、第6図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表
すか或いは同じ意味を持つものとする。
表し、第6図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表
すか或いは同じ意味を持つものとする。
図に於いて、2はRAM、3はシフト・レジスタ、4は
入出力(Ilo)回路、5は転送指令回路、SIOは入
出力端子をそれぞれ示している。
入出力(Ilo)回路、5は転送指令回路、SIOは入
出力端子をそれぞれ示している。
この図は第6図に於けるシフト・レジスタ及びRAMの
一組分を表しているものであり、入出力端子SIOはI
10共通となっていて、I10回路4を出力側か入力側
かに切り換えて動作させるようになっている。
一組分を表しているものであり、入出力端子SIOはI
10共通となっていて、I10回路4を出力側か入力側
かに切り換えて動作させるようになっている。
第2図(A)及び(B)は第1図に示した回路の動作を
解説する為の要部ブロック図であり、第1図に於いて用
いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持
つものとする。
解説する為の要部ブロック図であり、第1図に於いて用
いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持
つものとする。
図に於いて、6はRAM2の成るワード線上の1ライン
分のデータ、即ち、1頁分のデータを示している。
分のデータ、即ち、1頁分のデータを示している。
さて、第1図の回路では、読み出しの場合、例えば、第
2図(A)に見られるように、RAM2の成るワード線
上に於ける1ライン分のデータ6を転送指令回路5から
の転送指令信号でシフト・レジスタ3に対して並列に転
送する。この転送が終了した時点で、I10回路4は出
力側に切り換えられ、入出力端子SIOは出力端子とし
ての役割を果たすように設定され、シフト・レジスタ3
に蓄積されたデータは入出力端子SIOからシリアルに
送出される。
2図(A)に見られるように、RAM2の成るワード線
上に於ける1ライン分のデータ6を転送指令回路5から
の転送指令信号でシフト・レジスタ3に対して並列に転
送する。この転送が終了した時点で、I10回路4は出
力側に切り換えられ、入出力端子SIOは出力端子とし
ての役割を果たすように設定され、シフト・レジスタ3
に蓄積されたデータは入出力端子SIOからシリアルに
送出される。
また、書き込みの場合、転送指令回路5からの転送指令
信号が入力される前にI10回路4が入力側に切り換え
られ、第2図(B)に見られるように、入出力端子SI
Oからはデータがシフト・レジスタ3にシリアルに入力
され、その全部にデータが蓄積されると、転送指令回路
5からの転送指令に依り、1ライン分のデータ6として
RAM2に於ける所定のアドレスに並列に転送されて書
き込まれる。
信号が入力される前にI10回路4が入力側に切り換え
られ、第2図(B)に見られるように、入出力端子SI
Oからはデータがシフト・レジスタ3にシリアルに入力
され、その全部にデータが蓄積されると、転送指令回路
5からの転送指令に依り、1ライン分のデータ6として
RAM2に於ける所定のアドレスに並列に転送されて書
き込まれる。
前記説明で判るように、I10回路4を切り換えて、入
出力端子SIOを出力端子として使用するか、或いは、
入力端子として使用するかは、シフト・レジスタ3の内
容とRAM2の内容とがどのように結び付くかに密接に
関連している。
出力端子SIOを出力端子として使用するか、或いは、
入力端子として使用するかは、シフト・レジスタ3の内
容とRAM2の内容とがどのように結び付くかに密接に
関連している。
即ち、I10回路4の切り換えは、RAM2に蓄積され
ていたデータをシフト・レジスタ3に転送して読み出す
か、或いは、シフト・レジスタ3に蓄積されたデータを
RAM2に転送して書き込むかの仕事をするのに対応し
てなされ、しかも、読み出しの場合は、RAM2からデ
ータをシフト・レジスタ3に転送した後に、また、書き
込みの場合は、シフト・レジスタ3からデータをRAM
2に転送する前に、それぞれ出力側或いは入力側に切り
換えられていなければならず、また、前記のような転送
と転送の間には、I10回路4を切り換えるに充分な時
間が存在する。
ていたデータをシフト・レジスタ3に転送して読み出す
か、或いは、シフト・レジスタ3に蓄積されたデータを
RAM2に転送して書き込むかの仕事をするのに対応し
てなされ、しかも、読み出しの場合は、RAM2からデ
ータをシフト・レジスタ3に転送した後に、また、書き
込みの場合は、シフト・レジスタ3からデータをRAM
2に転送する前に、それぞれ出力側或いは入力側に切り
換えられていなければならず、また、前記のような転送
と転送の間には、I10回路4を切り換えるに充分な時
間が存在する。
そこで、本発明者は、前記のような場合のモードとして
、次のような基本モードを設定した。
、次のような基本モードを設定した。
モードa
非同期のモードであって、シフト・レジスタ3は出力モ
ードになっている。
ードになっている。
モードb
非同期モードのモードであって、シフト・レジスタ3は
入力モードになっている。
入力モードになっている。
モードC
RAM2からシフト・レジスタ3への並列読み出しモー
ドであって、入出力端子SIOは出力端子になっている
。
ドであって、入出力端子SIOは出力端子になっている
。
モードd
シフト・レジスタ3からRAM2への並列書き込みモー
ドであって、入出力端子SIOは入力端子になっている
。
ドであって、入出力端子SIOは入力端子になっている
。
モードe
データの転送は行わず、入出力端子SIOを入力端子に
切り換えるだけである。
切り換えるだけである。
尚、モードa及びbに於ける非同期の意味は、RAM2
とシフト・レジスタ3とが切り離されていて、それぞれ
独自に動作していることである。
とシフト・レジスタ3とが切り離されていて、それぞれ
独自に動作していることである。
さて、このような各基本モードa乃至eをどのように運
営するか次に解説するが、先ず、モードeを必要とする
理由から説明する。
営するか次に解説するが、先ず、モードeを必要とする
理由から説明する。
例えば、
(1) モードCの後はモードaになるようにする、
(2) モードdの後はモードbになるようにする、
なる条件で実行可能であるように考えられるが、これで
は不完全であり、若し、モードが、C→a→a→d→b
→b→口口 と推移した場合、モードCで読み出したデータがモード
dに於いて必ず書き込まれてしまう。
(2) モードdの後はモードbになるようにする、
なる条件で実行可能であるように考えられるが、これで
は不完全であり、若し、モードが、C→a→a→d→b
→b→口口 と推移した場合、モードCで読み出したデータがモード
dに於いて必ず書き込まれてしまう。
そこで、入出力端子sroを入力端子にするだけのモー
ドeが役に立つことになる。
ドeが役に立つことになる。
このモードeは、実際には、モードdが2種類あるよう
にしても良く、その方法は種々考えられる。
にしても良く、その方法は種々考えられる。
モードeを用いた場合、
(→3−4B →e−4b→b−4b−+ d −+
b−* l) →d −*のようにすると前記のような
誤りは絶対に発生しない。
b−* l) →d −*のようにすると前記のような
誤りは絶対に発生しない。
第3図(A)乃至(C)は前記eモードを実現する為の
方法を説明する為の要所に於ける電位の推移を表すタイ
ミング・チャートであり、第1図及び第2図、第6図に
於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ
意味を持つものとする。
方法を説明する為の要所に於ける電位の推移を表すタイ
ミング・チャートであり、第1図及び第2図、第6図に
於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ
意味を持つものとする。
第3図(A)はモードa及びbに関するものであり、1
点鎖線から上はRAMに関する信号、下はシフト・レジ
スタに関する信号であり、モードa及びbが他のモード
と異なっているところは、転送指令外部端子TRが“ハ
イ”レベル(“H”レベル)になっていることである。
点鎖線から上はRAMに関する信号、下はシフト・レジ
スタに関する信号であり、モードa及びbが他のモード
と異なっているところは、転送指令外部端子TRが“ハ
イ”レベル(“H”レベル)になっていることである。
尚、モードaとモードbの区別は、前回の転送モード(
最近過去の転送モード)がモードCであるかdであるか
に依って決定するものとする。
最近過去の転送モード)がモードCであるかdであるか
に依って決定するものとする。
第3図(B)はモードCに関するものであり、モードC
が他のモードと異なっているところは、転送指令外部端
子TRが“ロー”レベル(“L”レベル)であって、ラ
イト・イネーブル端子W1がH”レベルになっているこ
とである。
が他のモードと異なっているところは、転送指令外部端
子TRが“ロー”レベル(“L”レベル)であって、ラ
イト・イネーブル端子W1がH”レベルになっているこ
とである。
第3図(C)はモードd及びeに関するものであり、そ
れ等モードd及びeが他のモードと異なっているところ
は、ライト・イネーブル端子Wτが′″L”レベルにな
っていることである。尚、モードdとモードeの区別は
、前回の転送モードがモードCかdかeかで決定するも
のであり、例えば、前回がモードCであればeとし、ま
た、前回がモードeかdであればdとする。
れ等モードd及びeが他のモードと異なっているところ
は、ライト・イネーブル端子Wτが′″L”レベルにな
っていることである。尚、モードdとモードeの区別は
、前回の転送モードがモードCかdかeかで決定するも
のであり、例えば、前回がモードCであればeとし、ま
た、前回がモードeかdであればdとする。
第4図(A)及び(B)はモードeを実現する為の他の
方法を説明する為の要所に於ける電位の推移を表すタイ
ミング・チャートであり、第1図乃至第3図、第6図に
於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ
意味を持つものとする。
方法を説明する為の要所に於ける電位の推移を表すタイ
ミング・チャートであり、第1図乃至第3図、第6図に
於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ
意味を持つものとする。
この場合、モードa、b、cに関しては第3図について
の説明と全く同じである。
の説明と全く同じである。
第4図(A)はモードdに関するものであり、また、(
B)はモードeに関するものであり、モードdとeとの
相違は、シリアル出カイネーブル端子丁τ下が“L”レ
ベルであるか“H”レベルであるかに依存している。尚
、この場合のシリアル出力イネーブル端子SOEは、前
記の判定のみに用い、通常は、そψ本来の動作、即ち、
シリアル出力イネーブルの実行のみに使用する。
B)はモードeに関するものであり、モードdとeとの
相違は、シリアル出カイネーブル端子丁τ下が“L”レ
ベルであるか“H”レベルであるかに依存している。尚
、この場合のシリアル出力イネーブル端子SOEは、前
記の判定のみに用い、通常は、そψ本来の動作、即ち、
シリアル出力イネーブルの実行のみに使用する。
前記説明したような考究過程を経て、本発明では、内部
回路との間で並列的にデータの遣り取りをする入出力バ
ッファ用シフト・レジスタと、前記内部回路と前記入出
力バッファ用シフト・レジスタとの間に介在する転送ゲ
ートと、前記入出力バッファ用シフト・レジスタに接続
され且つ前記転送ゲートを通過するデータの向きに関連
して入力側或いは出力側に切り換えられる入出力回路と
を備えてなる電子回路を提供する。
回路との間で並列的にデータの遣り取りをする入出力バ
ッファ用シフト・レジスタと、前記内部回路と前記入出
力バッファ用シフト・レジスタとの間に介在する転送ゲ
ートと、前記入出力バッファ用シフト・レジスタに接続
され且つ前記転送ゲートを通過するデータの向きに関連
して入力側或いは出力側に切り換えられる入出力回路と
を備えてなる電子回路を提供する。
前記した本発明の電子回路に依れば、入出力バッファ用
シフト・レジスタに接続された入出力回路を出力側にす
るか、或いは、入力側にするかの切り換えを、内部回路
と前記入出力バッファ用シフト・レジスタとの間で行わ
れるデータ転送の向きに基づいて切り換えるようにして
いるので、その切り換えの為にリード/ライト端子など
専用の端子を別設する必要はなく、従って、I10端子
をI10共通にしてピン数を減少させる旨の目的を充分
に達成することができる。
シフト・レジスタに接続された入出力回路を出力側にす
るか、或いは、入力側にするかの切り換えを、内部回路
と前記入出力バッファ用シフト・レジスタとの間で行わ
れるデータ転送の向きに基づいて切り換えるようにして
いるので、その切り換えの為にリード/ライト端子など
専用の端子を別設する必要はなく、従って、I10端子
をI10共通にしてピン数を減少させる旨の目的を充分
に達成することができる。
第5図は本発明一実施例の要部回路説明図を表し、第1
図乃至第4図、第6図に於いて用いた記号と同記号は同
部分を表すか或いは同じ意味を持つものとする。尚、こ
の実施例もビデオRAMである。
図乃至第4図、第6図に於いて用いた記号と同記号は同
部分を表すか或いは同じ意味を持つものとする。尚、こ
の実施例もビデオRAMである。
図に於いて、7はメモリ・セル・アレイ、7Aはセンス
増幅器、8は転送ゲート、9は前回転送モード記憶回路
、10は読み出し増幅器(RA)、11は書き込み増幅
器(WA) 、13はポインタ及びデコーダ(P−D)
、14はワード線駆動回路、15は入出力(I 10)
増幅器、BLI及びBL 1〜BL256及びBL25
6はピッ)線をそれぞれ示している。尚、図に見られる
シフト・レジスタ3としては256ビツトのものを例示
してあり、若し、このシフト・レジスタ3の各ピッ)S
RI乃至5R256が隣接ビットへデータを移動するデ
ータ移動型のものであれば、ポインタ及びデコーダ13
に於けるポインタと呼ばれているシフト・レジスタは不
要であり、デコーダのみあれば良く、そして、シフト・
レジスタ3に於ける各ビットSR1乃至5R256が相
互に関連しない情報保持手段である場合(例えば容量、
ラッチ等)にはポインタが必要になる。
増幅器、8は転送ゲート、9は前回転送モード記憶回路
、10は読み出し増幅器(RA)、11は書き込み増幅
器(WA) 、13はポインタ及びデコーダ(P−D)
、14はワード線駆動回路、15は入出力(I 10)
増幅器、BLI及びBL 1〜BL256及びBL25
6はピッ)線をそれぞれ示している。尚、図に見られる
シフト・レジスタ3としては256ビツトのものを例示
してあり、若し、このシフト・レジスタ3の各ピッ)S
RI乃至5R256が隣接ビットへデータを移動するデ
ータ移動型のものであれば、ポインタ及びデコーダ13
に於けるポインタと呼ばれているシフト・レジスタは不
要であり、デコーダのみあれば良く、そして、シフト・
レジスタ3に於ける各ビットSR1乃至5R256が相
互に関連しない情報保持手段である場合(例えば容量、
ラッチ等)にはポインタが必要になる。
本実施例では、RAMのメモリ・セル・アレイ7とシフ
ト・レジスタ3との間には転送ゲート8が介在していて
、その転送ゲート8は転送指令回路5からの信号でオン
になる。
ト・レジスタ3との間には転送ゲート8が介在していて
、その転送ゲート8は転送指令回路5からの信号でオン
になる。
メモリ・セル・アレイ7とシフト・レジスタ3との間で
データを遣り取りする場合、前記転送指令回路5からの
信号及びワード線を“H”レベルにする信号のどちらが
先になるか、その順序に依ってデータの転送方向を決め
ている。
データを遣り取りする場合、前記転送指令回路5からの
信号及びワード線を“H”レベルにする信号のどちらが
先になるか、その順序に依ってデータの転送方向を決め
ている。
転送指令回路5から信号を送出するのは転送モードのと
きのみであり、実際には、端子1τ1゜WE、TR等に
入力された信号の論理をとって信号送出の有無を決定し
ている。
きのみであり、実際には、端子1τ1゜WE、TR等に
入力された信号の論理をとって信号送出の有無を決定し
ている。
前回転送モード記憶回路9は具体的にはフリップ・フロ
ップであり、前回の転送モードが何であったかを記憶し
ておくものであり、実際には、前回の転送モードがモー
ドCのときのみ記憶させておけば良い。
ップであり、前回の転送モードが何であったかを記憶し
ておくものであり、実際には、前回の転送モードがモー
ドCのときのみ記憶させておけば良い。
今、転送指令回路5にモードd或いはeが入力されたと
き、I10回路4は何れの場合も入力側に切り換え、ま
た、前回転送モード記憶回路9の情報を参照して転送指
令信号を転送ゲート8に出力するか否かを決定する。
き、I10回路4は何れの場合も入力側に切り換え、ま
た、前回転送モード記憶回路9の情報を参照して転送指
令信号を転送ゲート8に出力するか否かを決定する。
即ち、前回転送モードがモードCであって、転送指令回
路5に入ってきた信号がモードdであれば転送指令信号
を転送ゲート8に送出し、また、モードeであれば転送
指令信号は送出しない。
路5に入ってきた信号がモードdであれば転送指令信号
を転送ゲート8に送出し、また、モードeであれば転送
指令信号は送出しない。
尚、RAM側I10増幅器15は、下層、σ下。
ττS、WEなどのクロック信号で制御されることは云
うまでもない。
うまでもない。
この実施例に於いて、書き込みを行う場合は、I10回
路4は入力側に切り換えられていて、データは入出力端
子S10からI10回路4、書き込み増幅器11、デー
タ・バス・ラインDB等を介してシフト・レジネタ3に
蓄積し、それをモードdの信号に依る転送指令回路5か
らの出力で転送ゲート8を開けてメモリ・セル・アレイ
7に並列書き込みするものである。また、読み出しを行
う場合は、メモリ・セル・アレイ7からのワード線上の
1ライン分のデータをモードCの信号に依る転送指令回
路5からの出力で転送ゲート8を開けてシフト・レジス
タ3に並列に蓄積し、データ・バス・ラインDB、読み
出し増幅器10S 110回路4等を介して入出力端子
SIOから出力されるものである。
路4は入力側に切り換えられていて、データは入出力端
子S10からI10回路4、書き込み増幅器11、デー
タ・バス・ラインDB等を介してシフト・レジネタ3に
蓄積し、それをモードdの信号に依る転送指令回路5か
らの出力で転送ゲート8を開けてメモリ・セル・アレイ
7に並列書き込みするものである。また、読み出しを行
う場合は、メモリ・セル・アレイ7からのワード線上の
1ライン分のデータをモードCの信号に依る転送指令回
路5からの出力で転送ゲート8を開けてシフト・レジス
タ3に並列に蓄積し、データ・バス・ラインDB、読み
出し増幅器10S 110回路4等を介して入出力端子
SIOから出力されるものである。
本発明の電子回路は、内部回路との間で並列的にデータ
の遣り取りをする入出力バッファ用シフト・レジスタと
、内部回路と入出力バッファ用シフト・レジスタとの間
に介在する転送ゲートと、入出力バッファ用シフト・レ
ジスタに接続され且つ転送ゲートを通過するデータの向
きに関連して入力側或いは出力側に切り換えられる入出
力回路とを備えてなる構成を採っている。
の遣り取りをする入出力バッファ用シフト・レジスタと
、内部回路と入出力バッファ用シフト・レジスタとの間
に介在する転送ゲートと、入出力バッファ用シフト・レ
ジスタに接続され且つ転送ゲートを通過するデータの向
きに関連して入力側或いは出力側に切り換えられる入出
力回路とを備えてなる構成を採っている。
このような構成にすることに依り、入出力バッファ用シ
フト・レジスタに接続された入出力回路を出力側にする
か、或いは、入力側にするかの切り換えを、内部回路と
前記入出力バッファ用シフト・レジスタとの間で行われ
るデータ転送の向きに基づいて行うようにしているので
、その切り換えの為にリード/ライト端子など専用の端
子を別設する必要はなく、従って、I10端子をI10
共通にしてビン数を減少させる旨の目的を充分に達成す
ることができる。
フト・レジスタに接続された入出力回路を出力側にする
か、或いは、入力側にするかの切り換えを、内部回路と
前記入出力バッファ用シフト・レジスタとの間で行われ
るデータ転送の向きに基づいて行うようにしているので
、その切り換えの為にリード/ライト端子など専用の端
子を別設する必要はなく、従って、I10端子をI10
共通にしてビン数を減少させる旨の目的を充分に達成す
ることができる。
第1図及び第2図(A)、 (B)は本発明の詳細な
説明する為の要部ブロック図、第3図(A)。 (B)、 (C)及び第4図(A)、 (B)は要
所に於ける電位の推移を示すタイミング・チャート、第
5図は本発明一実施例の要部回路説明図、第6図はビデ
オRAMの要部ブロック図をそれぞれ表している。 図に於いて、2はRAM、3はシフト・レジスタ、4は
入出力Cl10)回路、5は転送指令回路、6はデータ
、7はメモリ・セル・アレイ、8は転送ゲート、9は記
憶回路、10は読み出し増幅器、11は書き込み増幅器
、12はシフト・クロック回路、13はポインタ及びデ
コーダ、14はワード線駆動回路、15はI10増幅器
をそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第1図 (A) CB)d(並列書き込
み、SIOは入力側) e(並列書き込みなし、SI
Oは入力側)本完明−実施例の動作を説明する為のタイ
ム・チャート第4図
説明する為の要部ブロック図、第3図(A)。 (B)、 (C)及び第4図(A)、 (B)は要
所に於ける電位の推移を示すタイミング・チャート、第
5図は本発明一実施例の要部回路説明図、第6図はビデ
オRAMの要部ブロック図をそれぞれ表している。 図に於いて、2はRAM、3はシフト・レジスタ、4は
入出力Cl10)回路、5は転送指令回路、6はデータ
、7はメモリ・セル・アレイ、8は転送ゲート、9は記
憶回路、10は読み出し増幅器、11は書き込み増幅器
、12はシフト・クロック回路、13はポインタ及びデ
コーダ、14はワード線駆動回路、15はI10増幅器
をそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第1図 (A) CB)d(並列書き込
み、SIOは入力側) e(並列書き込みなし、SI
Oは入力側)本完明−実施例の動作を説明する為のタイ
ム・チャート第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部回路との間で並列的にデータの遣り取りをする入
出力バッファ用シフト・レジスタと、前記内部回路と前
記入出力バッファ用シフト・レジスタとの間に介在する
転送ゲートと、 前記入出力バッファ用シフト・レジスタに接続され且つ
前記転送ゲートを通過するデータの向きに関連して入力
側或いは出力側に切り換えられる入出力回路と を備えてなることを特徴とする電子装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60077545A JPS61239491A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 電子装置 |
EP86302676A EP0198673B1 (en) | 1985-04-13 | 1986-04-10 | Image memory |
DE8686302676T DE3685678T2 (de) | 1985-04-13 | 1986-04-10 | Bildspeicher. |
US06/850,790 US4799198A (en) | 1985-04-13 | 1986-04-11 | Image memory |
KR8602783A KR900001597B1 (en) | 1985-04-13 | 1986-04-12 | The image memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60077545A JPS61239491A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 電子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61239491A true JPS61239491A (ja) | 1986-10-24 |
JPH033314B2 JPH033314B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=13636973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60077545A Granted JPS61239491A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 電子装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799198A (ja) |
EP (1) | EP0198673B1 (ja) |
JP (1) | JPS61239491A (ja) |
KR (1) | KR900001597B1 (ja) |
DE (1) | DE3685678T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0276193A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2198864B (en) * | 1986-12-10 | 1990-11-21 | Electronic Components Ltd | Logic controller |
US4823302A (en) * | 1987-01-30 | 1989-04-18 | Rca Licensing Corporation | Block oriented random access memory able to perform a data read, a data write and a data refresh operation in one block-access time |
JPH0760594B2 (ja) * | 1987-06-25 | 1995-06-28 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
CA1315359C (en) * | 1987-07-15 | 1993-03-30 | Anthony Barrington Mcleish | Universal input/output device |
JP2582587B2 (ja) * | 1987-09-18 | 1997-02-19 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | 半導体記憶装置 |
JP2627903B2 (ja) * | 1987-09-18 | 1997-07-09 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | 半導体記憶装置 |
JP2569777B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1997-01-08 | 日本電気株式会社 | 入力信号切り換え回路 |
DE3907722A1 (de) * | 1989-03-10 | 1990-09-13 | Philips Patentverwaltung | Speicheranordnung |
US5119477A (en) * | 1989-10-23 | 1992-06-02 | International Business Machines Corporation | Memory manager for hierarchical graphic structures |
US5036495A (en) * | 1989-12-28 | 1991-07-30 | International Business Machines Corp. | Multiple mode-set for IC chip |
US5299203A (en) * | 1990-08-17 | 1994-03-29 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Semiconductor memory with a flag for indicating test mode |
KR940024597A (ko) * | 1993-04-10 | 1994-11-18 | 김광호 | 듀얼포트 메모리장치의 시리얼데이타 입력장치. |
US5519413A (en) * | 1993-11-19 | 1996-05-21 | Honeywell Inc. | Method and apparatus for concurrently scanning and filling a memory |
US5386385A (en) * | 1994-01-31 | 1995-01-31 | Texas Instruments Inc. | Method and apparatus for preventing invalid operating modes and an application to synchronous memory devices |
KR100816915B1 (ko) | 2000-07-07 | 2008-03-26 | 모사이드 테크놀로지스, 인코포레이티드 | 일정한 액세스 레이턴시를 지닌 고속 dram 및 메모리 소자 |
KR100943137B1 (ko) * | 2008-05-13 | 2010-02-18 | 주식회사 하이닉스반도체 | 불휘발성 메모리 장치의 테스트 방법 |
US9204868B2 (en) | 2011-12-02 | 2015-12-08 | Interscope, Inc. | Methods and apparatus for removing material from within a mammalian cavity using an insertable endoscopic instrument |
JP6468971B2 (ja) * | 2015-08-26 | 2019-02-13 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体メモリ、メモリシステム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3787817A (en) * | 1972-06-21 | 1974-01-22 | Us Navy | Memory and logic module |
NL7309642A (nl) * | 1973-07-11 | 1975-01-14 | Philips Nv | Geintegreerd geheugen. |
JPS5727477A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Nec Corp | Memory circuit |
US4541075A (en) * | 1982-06-30 | 1985-09-10 | International Business Machines Corporation | Random access memory having a second input/output port |
JPS6072020A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Nec Corp | デュアルポ−トメモリ回路 |
-
1985
- 1985-04-13 JP JP60077545A patent/JPS61239491A/ja active Granted
-
1986
- 1986-04-10 EP EP86302676A patent/EP0198673B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-10 DE DE8686302676T patent/DE3685678T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-11 US US06/850,790 patent/US4799198A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-12 KR KR8602783A patent/KR900001597B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0276193A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0198673B1 (en) | 1992-06-17 |
KR900001597B1 (en) | 1990-03-15 |
KR860008560A (ko) | 1986-11-17 |
JPH033314B2 (ja) | 1991-01-18 |
DE3685678T2 (de) | 1993-01-14 |
EP0198673A3 (en) | 1989-01-11 |
DE3685678D1 (de) | 1992-07-23 |
EP0198673A2 (en) | 1986-10-22 |
US4799198A (en) | 1989-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |