JPS62216046A - 論理シミユレ−シヨン装置の記録制御方式 - Google Patents

論理シミユレ−シヨン装置の記録制御方式

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JPS62216046A
JPS62216046A JP61059676A JP5967686A JPS62216046A JP S62216046 A JPS62216046 A JP S62216046A JP 61059676 A JP61059676 A JP 61059676A JP 5967686 A JP5967686 A JP 5967686A JP S62216046 A JPS62216046 A JP S62216046A
Authority
JP
Japan
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simulation results
memory
simulation
dedicated memory
selector
Prior art date
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Pending
Application number
JP61059676A
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English (en)
Inventor
Junichi Masuda
順一 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、装置及び回路の動作を論理的にシミュレート
し、シミュレート結果を出力する複数のプロセッサを具
備する論理シミュレーション装置に、シミュレート結果
を記録する専用メモリを少なくとも2個設け、一方の専
用メモリの全記憶域にシミュレート結果が記録された際
に、他方の専用メモリに記録を行うと同時に、非記録中
の専用メモリから読出しを行い、大量の記録を効率よく
記録することを可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、装置及び回路の動作を論理的にシミュレート
する論理シミュレーション装置の記録制御方式に関する
ものである。
最近、技術の進歩とともに作製される装置、回路等は複
雑となり、この装置或いは、回路を準備してシステムを
構成し、システムの動作状態をチェックすることは、時
間を要し効率が悪く又経済的にも費用かかり過ぎるとい
った観点から、装置或いは、回路の動作を論理的にシミ
ュレートすべ(シミュレーション装置が用いられいる。
〔従来の技術〕
従来、論理シミュレーション装置は、第5図に示すよう
に構成されている。即ち、論理シミュレーション装置は
、装置或いは回路の動作をシミュレートし、シミュレー
ト結果を出力する複数のプロセッサ1−1〜1−nから
構成されている。それぞれのプロセッサ1−1〜1−n
のシミュレート結果は、データ量が多く高速に転送を行
うために、超高速バス3を介してホスト計算機6に送ら
れる。
ホスト計算機6は、送られて(るシミュレート結果を主
記憶装置4にバッファリングして、このシミュレート結
果を補助記憶装置(DASD)  5に記録する。従っ
て、シミュレート結果の記録の処理速度は、ホスト計算
機6の性能に依存する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来の論理シミュレーション装置は、ホスト計
算機の性能に依存するので、シミュレート結果が増大し
、これを高速に記録しようとすると、このシミュレート
結果に追従可能な高性能なホスト計算機を必要とすると
いった問題があった。
本発明は、以上のような従来の状況から、ホスト計算機
の性能に煩わされることなく、大量のシミュレート結果
を高速に記録できる論理シミュレーション装置の記録制
御方式の提供を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、第F図の原理図に示すように論理シミュレ
ーション装置1は、装置及び回路の動作を期待する論理
値と比較して、シミュレート結果を出力するプロセッサ
1−1〜1−nと、プロセッサ1−1〜1−nの出力の
転送先を選択する選択器7と選択器7に接続された、専
用メモリ2−1〜2−nとで構成されている。
〔作用〕
プロセッサ1−1〜1−nの出力するシミュレート結果
を格納する書込みメモリアドレスは、選択器7に転送さ
れる。選択器7は、例えば専用メモリ2−1に書込みア
ドレスカウンタを選択してシミュレート結果を専用メモ
リ2−1に記録する。シミュレート結果が専用メモリ2
−1の全域に記録されると、選択器7は専用メモリ2−
2に書込みアドレスカウンタを選択してシミュレート結
果を専用メモリ2−2に記録する。この際、選択器7は
非記録中の専用メモリに読出しアドレスカウンタを選択
してシミュレート結果を読出しホスト計算機6に出力す
る。専用メモリを複数備え、これにシミュレート結果を
記録するので、シミュレート結果の増大は、ホスト計算
機の性能に左右されないものとなる。
〔実施例〕
第2図は、本発明を適用した一実施例のブロック図であ
り、専用メモリを2個として説明する。
装置及び回路の動作をシミュレートし、シミュレート結
果を出力するプロセッサ1−1〜1−nは、得られたシ
ミュレート結果を通信機構部8によって、専用メモリ2
−12−2に送出する。専用メモリ2−1と2−2には
それぞれの全域が記録されたか否やを検出する比較器9
−1 と9−2を有している。
選択器7は比較!9−1.9−2の状態によって使用す
る専用メモリを選択する。例えば、比較器9−1が全域
記録を検知すると、現在使用中の専用メモl72−1の
使用を停止し、選択器7は専用メモリ2−2を使用する
ように選択し、以降専用メモリ2〜2にシミュレート結
果の記録をする。同時に、選択器7は読出しを専用メモ
リ2−1から行うように専用メモリ2−1を選択して読
出す。
なお、比較器9−1.9−2には、専用メモリ2−1.
2−2の全域記録が完了したことを示す末尾アドレスレ
ジスタ10と、専用メモリに書込みを行ったアドレスカ
ウンタ11と、専用メモリから読出したアドレス数を計
数する読出しアドレスカウンタ12とが設けである。ス
テータス・レジスタ13は、上記した書込み、読出し、
比較器等の状態情報を、保持し、デコーダ14は、その
状態情報を解読する。なお、出力制御部15は、書込み
アドレスカウンタ11の制御を司どっている。
本実施例の書込み動作を第3図を参照しながら説明する
。プロセッサ1−1〜1−nがシミュレート結果を出力
すると、出力制御部15は此れを検知しく第3図の(1
)の状態、以後括弧付き数字で示す)、シミュレート結
果を格納する書込みアドレスカウンタ11に入力してカ
ウンタの加算をする(2)。
選択器7は例えば、専用メモリ2−1を選択して使用し
ており、書込みアドレスカウンタ11と末尾アドレスレ
ジスタ10の比較を比較器9−1で行う(3)。
不一致であると、デコーダ14の書込み指示に基づいて
専用メモリ2−1に書込みを行うように制御する(4)
この状態が繰り返し行われ、書込みアドレスレジスタ1
1が末尾アドレスレジスタ10と一致すると(3)、比
較器9−1は、一致したことをステータス・レジスタ1
3に送り、状態情報を変更する(5)。即ち、ステータ
ス・レジスタ13に、専用メモリ2−1の全域記録完了
していることが保持される。この状態情報をデコーダ1
4が解読して選択器7に選択光変更を指示する。
選択器7は、使用中であった専用メモリ2−1の選択を
専用メモリ2−2に切替えて、書込み制御をする(4)
即ち、専用メモリ2−1の全域が記録されると、専用メ
モリ2−2に記録が行われることとなる。
第4図を参照しながら、読出し処理を説明する。
ホスト計算機6がシミュレート結果を読出す場合には、
ステータス・レジスタ13の状態情報をデコーダ14が
解読して、記録に使用してない専用メモリに読出しアド
レスカウンタが選択されている。
シミュレート結果が保存される場合(1)には、読出し
を行い読出しアドレスカウンタ12を刻々加算する(2
)、比較器9−2で末尾アドレスになるまで(3)、ホ
スト計算機6にセンド信号を送出しく4)、データを出
力する。比較器9−2が読出しアドレスカウンタ12と
末尾アドレスカウンタ10が一致すると(3)、読出し
た専用メモリは全域が空状態になっている。
この状態もステータス・レジスタ13に記憶されている
書込みと読出しの専用メモリは、異なっており書込みと
読出し処理が並行して行えることはいうまでもない。以
上の説明は専用メモリを2個として行ったが、複数であ
っても何等支障されるものでない。
〔効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ホス
ト計算機の主記憶装置及び補助記憶装置に関係なく、専
用メモリの容量を増大し、大量のシミュレ−1・結果を
高速に記録するものとなり、論理シミュレーション装置
に通用するときわめて有効な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は、本発明を適用した一実施例のブロック図、 第3図は本発明の書込み動作のフローチャート、第4図
は本発明の読出し動作のフローチャート、第5図は従来
の論理シミュレーション装置の構成図である。 図において、1は論理シミュレーション装置、2と2−
1.2−2は専用メモリ、3は超高速バス、6はホスト
計算機を示す。 岸4ε1バの原粕り医 第1図 万、不≦明ぞ妥りA1し只−史′方社仔光フ゛口・・7
Bコ憤フn フロー手ヤード 第3図 直利定理 ノ戸→茶5明σ)1屯わし1しグ旅つ 70−4呵y−) tJ4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置及び回路の動作を論理的にシミュレートしシミュレ
    ート結果を出力する複数のプロセッサ(1−1〜1−n
    )を具備してなる論理シミュレーション装置(1)に、
    前記シミュレート結果を記録する専用メモリ(2)を少
    なくとも2個設け、該専用メモリ(2)の一方(2−1
    )の記憶域に前記シミュレート結果を記録し、該記憶域
    の全域の記録が完了すると他の専用メモリ(2−2)に
    記録を行うと同時に、非記録中の当該専用メモリから前
    記シミュレート結果を読出すことを特徴とする論理シミ
    ュレーション装置の記録制御方式
JP61059676A 1986-03-17 1986-03-17 論理シミユレ−シヨン装置の記録制御方式 Pending JPS62216046A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61059676A JPS62216046A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 論理シミユレ−シヨン装置の記録制御方式

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JP61059676A JPS62216046A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 論理シミユレ−シヨン装置の記録制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS62216046A true JPS62216046A (ja) 1987-09-22

Family

ID=13120034

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JP61059676A Pending JPS62216046A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 論理シミユレ−シヨン装置の記録制御方式

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JP (1) JPS62216046A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02217898A (ja) * 1989-02-17 1990-08-30 Fujitsu Ltd シミュレーション表示方式
WO1997047115A1 (en) * 1996-06-06 1997-12-11 Advanced Micro Devices, Inc. End of packet detection for storing multiple packets in an sram
CN117439583A (zh) * 2023-12-14 2024-01-23 苏州萨沙迈半导体有限公司 信号比较系统、芯片及车辆

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CN117439583B (zh) * 2023-12-14 2024-02-23 苏州萨沙迈半导体有限公司 信号比较系统、芯片及车辆

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