JPH01119823A - 先入れ先出し記憶装置 - Google Patents

先入れ先出し記憶装置

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Publication number
JPH01119823A
JPH01119823A JP62277624A JP27762487A JPH01119823A JP H01119823 A JPH01119823 A JP H01119823A JP 62277624 A JP62277624 A JP 62277624A JP 27762487 A JP27762487 A JP 27762487A JP H01119823 A JPH01119823 A JP H01119823A
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JP
Japan
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data
port
transfer direction
pointer
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP62277624A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Mori
康浩 森
Yuji Tanigawa
裕二 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62277624A priority Critical patent/JPH01119823A/ja
Publication of JPH01119823A publication Critical patent/JPH01119823A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2ヘー。
産業上の利用分野 本発明は一時的にデータを蓄えるだめの記憶装置の構成
、特に書き込まれた順に読み出しが行われるF I F
 O(First In First 0ut)メモリ
に関するものである。
従来の技術 FIFOメモリとは、外部信号列が入力された順に一時
的に保存され、出力が入力された順になされるメモリで
あり、動作速度の異なるブロック間で、データを一時的
に蓄えておくデータ・バッファとして使用される。FI
FOメモリの実現方法には2通りの方法がある。第1の
方法はシフト・レジスタ型と呼ばれるもので、書き込ま
れたデータは次段が”空”であれば、そこへ落ちる。第
2の方法はダイレクト・フォール型と呼ばれるもので、
RAMとアドレス・ポインタとで構成する。
上記のような方法で実現されたFIFOメモリでは入力
ポートから入力されたデータは一時的にメモリ内に蓄え
られたのち出力ポートに出力される。
従って、前記FIFOメモリを双方向のデータ転3 ベ
ーン 送システムに応用する場合、第2図のような構成をとる
ようにせざるを得ない。即ちデータ転送システムにおい
て、CPU21からCPU22へのデータ転送はCPU
21がFIFO23にデータを書き込み、OP U 2
2カ’F I F O23カラテータを読みだすことに
よって実現され1反対にCPU22からCPU21への
データ転送はCPU22がF工FO24にデータを書き
込み、CPU21がFIFO24からデータを読みだす
ことによって実現される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のFIFOメモリのデータの転送方
向は単一方向だけに限られるので、双方向のデータ転送
を行う場合、データの転送を府う2つのブロック間を接
続するデータ・バスに並列に2つのFIFOメモリを挿
入するように構成し々ければならず、システム構成が大
きくなり、複雑化するという欠点がある。
本発明はかかる点に鑑み、一つのFIFOメモリで双方
向にデータ転送することができるようなFIFOメモリ
を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、1語がデータとデータの転送方向を表わす情
報からなるビット構成の記憶手段と、この記憶手段の操
作制御装置と、前記記憶手段と外部とのデータのやりと
りを行う第1.第2の入出力ポートとを備え、前記操作
制御装置は外部からの書きこみ要求信号に応じて前記記
憶手段の書きこみアドレスを生成する1つ以上の制御装
置と、前記第1の入出力ポートからの読み出し要求信号
に応じて前記記憶手段の読出しアドレスを生成する第1
の制御装置と、前記第2の入出力ポートからの読み出し
要求信号に応じて前記記憶手段の読出しアドレスを生成
する第2の制御装置と、前記データの転送方向を表わす
情報に基づいて前記データの転送方向を決定する装置と
を備えたことを特徴とする先入れ先出し記憶装置である
作用 本発明は前記した構成により、データに付加された転送
方向を表わす情報を判別することによシ5ヘ一/ 一つのFIFOメモリで双方向のデータ転送を可能とす
る。
実施例 第1図は本発明のFIFOメモリの一実施例を示す構成
図である。記憶手段の一例としてのRAM(Rando
m Access Memory ) 1は、データの
ビット幅よシも1ピット多いビット構成のもので、その
余剰1ビツトにはデータの転送方向を示す情報(信号名
dir )を入力するようになっており、その出力端は
転送方向制御回路8に接続しである。転送方向制御回路
8は、前記情報に応じてデータの転送方向を決定し、切
換器9を動作させる。各ポート10A、10Bからは上
記信号以外に読み出し信号RD −A 、 RD−B及
び書き込み信号WT−A。
WT−Bを入力する。読みだしポインタ生成回路2A、
2Bは読みだしポインタ3A、3B、ポインタ更新値生
成回路4A、4Bから成り、書き込みポインタ生成回路
5は書き込みポインタ6と+1加算器7から成る。
以上のように構成した本実施例のFIFOメモ6ヘーン リについて、以下その動作を説明する。
ポー)10Aに入力されたデータはその転送方向を表わ
す情報と共にRAM1に送られる。同時にポート10人
からは書き込み信号WT−Aを発生してデータを書き込
みポインタ6が指定するポインタに従ってRAM1に書
き込む。データを書き込んだあとは書き込みポインタ6
を1つ進める。
ポート10Bからは読み出し信号RD−Bを発生してポ
ー)10B側の読みだしポインタ3Bが指定するポイン
タに従ってRAM1からデータを読み出す。読み出され
たデータのうち転送方向を表わすビットは転送方向制御
回路8に入力され、その値に基づいて切換器9をポート
10B側に切り換えてデータをポー)10Bに出力する
。RAM1からデータを読み出したあとはポインタ更新
値生成回路4Bの内容にしだがって読み出しポインタ3
Bはポインタを進める。ポインタ更新値生成回路4Bは
、転送方向を表わすビットだけを先読みし、次にポート
B側に読み出されることになるデータの読みだしポイン
タを保持する。
7 ベージ ポート10Bからポー)10Aへのデータ転送の場合も
同様の手順を踏む。
データの転送方向を表わす情報はFIFOメモリ内部で
生成してもよいし、外部からの信号として入力するよう
にしてもよい。ここで前記情報を外部からの信号として
入力するようにした場合はポート10ム(ポー)10B
”lから入力した信号をポート10A(ポート10B)
に出力することも可能である。
本発明の本質は、データに転送方向を表わす情報を付加
し、その情報に基づいて転送方向を切り換える機能を従
来のダイレクト・フォール型のFIFOメモリの制御回
路に付加することによって、1つのFIFOメモリで双
方向のデータ転送を実現できることにある。
発明の詳細 な説明したように本発明によるFIFOメモリを用いれ
ば従来のFIFOメモリを用いる場合に比べ、よシ小規
模の双方向データ転送システムを簡単に構成することが
出来、本発明によるPIFOメモリは実用上極めて有益
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるFIFOメモリの
構成図、第2図は従来のFIFOメモリを用いた双方向
データ転送システムの構成図である。 1・・・・・・RAM、2A 、2B・・・・・・読出
しポインタ生成回路、3A、3B・・・・・・読出しポ
インタ、4A。 4B・・・・・・ポインタ更新値生成回路、6・・・・
・・書込ポインタ生成回路、6・・・・・・書込ポイン
タ、7・・・・・・+1加算器、8・・・・・・転送方
向制御回路、9・・・・・・切換器、10A、10B・
・・・・・ポート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1語がデータとデータの転送方向を表わす情報からな
    るビット構成の記憶手段と、この記憶手段の操作制御装
    置と、前記記憶手段と外部とのデータのやりとりを行な
    う第1、第2の入出力ポートとを備え、前記操作制御装
    置は外部からの書きこみ要求信号に応じて前記記憶手段
    の書きこみアドレスを生成する1つ以上の制御装置と、
    前記第1の入出力ポートからの読み出し要求信号に応じ
    て前記記憶手段の読出しアドレスを生成する第1の制御
    装置と、前記第2の入出力ポートからの読み出し要求信
    号に応じて前記記憶手段の読出しアドレスを生成する第
    2の制御装置と、前記データの転送方向を表わす情報に
    基づいて前記データの転送方向を決定する装置とを備え
    たことを特徴とする先入れ先出し記憶装置。
JP62277624A 1987-11-02 1987-11-02 先入れ先出し記憶装置 Pending JPH01119823A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62277624A JPH01119823A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 先入れ先出し記憶装置

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Publication Number Publication Date
JPH01119823A true JPH01119823A (ja) 1989-05-11

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JP62277624A Pending JPH01119823A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 先入れ先出し記憶装置

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JP (1) JPH01119823A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0464868U (ja) * 1990-10-18 1992-06-04
US6029253A (en) * 1997-10-30 2000-02-22 Micron Electronics, Inc. Method for synchronizing data with a bi-directional buffer
US6055597A (en) * 1997-10-30 2000-04-25 Micron Electronics, Inc. Bi-directional synchronizing buffer system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0464868U (ja) * 1990-10-18 1992-06-04
US6029253A (en) * 1997-10-30 2000-02-22 Micron Electronics, Inc. Method for synchronizing data with a bi-directional buffer
US6055597A (en) * 1997-10-30 2000-04-25 Micron Electronics, Inc. Bi-directional synchronizing buffer system

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