JPS62119679A - 回転・縮小用画像記憶装置 - Google Patents
回転・縮小用画像記憶装置Info
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- JPS62119679A JPS62119679A JP60260093A JP26009385A JPS62119679A JP S62119679 A JPS62119679 A JP S62119679A JP 60260093 A JP60260093 A JP 60260093A JP 26009385 A JP26009385 A JP 26009385A JP S62119679 A JPS62119679 A JP S62119679A
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- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 37
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 6
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はザンプリングにより縮小したデータ、回転した
データ等の読み出しが高速に行えるデータ記憶装置に関
するもので、画像処理装置、文書作成装置、文書ファイ
ル装置等のフレームメモリとして応用できる。
データ等の読み出しが高速に行えるデータ記憶装置に関
するもので、画像処理装置、文書作成装置、文書ファイ
ル装置等のフレームメモリとして応用できる。
従来の技術
独立にアドレスが与え得る1XNビットの容量を持つメ
モリを2m個用意し、原画の2m×2m画素を1つのブ
ロックとし、このブロック内では行方向からも列方向か
らも2m画素が一度にアクセスできるように、ブロック
内の行方向のワードを構成する2 画素内でデータの並
べ替えを行−・て、又、縮小率1/Rに対してRxRブ
ロック内で行方向1列方向それぞれR画素毎に1画素づ
つ取り出し、計2 画素を一度に読み出せるように上記
と同様な所定のデータ並べ替えを行って21画素毎に記
憶する回転・縮小用の画像記憶装置が提案されている。
モリを2m個用意し、原画の2m×2m画素を1つのブ
ロックとし、このブロック内では行方向からも列方向か
らも2m画素が一度にアクセスできるように、ブロック
内の行方向のワードを構成する2 画素内でデータの並
べ替えを行−・て、又、縮小率1/Rに対してRxRブ
ロック内で行方向1列方向それぞれR画素毎に1画素づ
つ取り出し、計2 画素を一度に読み出せるように上記
と同様な所定のデータ並べ替えを行って21画素毎に記
憶する回転・縮小用の画像記憶装置が提案されている。
(例えば、特開昭6O−8166i号公報)
一例として、原画像を8/8画素を1ブロツクとして分
割し、縮小率を1/2までとした場合を用いて上記手法
について説明する。第15図は原画像の一部16X16
画素を取り出し、その16×16画素をブロック分けし
た図であり、第16図は第15図でブロック分けした画
素に対して番号の付し方を示しだ図である。−例として
、第17図にブロック2の画素に対して番号を付した図
を示す。
割し、縮小率を1/2までとした場合を用いて上記手法
について説明する。第15図は原画像の一部16X16
画素を取り出し、その16×16画素をブロック分けし
た図であり、第16図は第15図でブロック分けした画
素に対して番号の付し方を示しだ図である。−例として
、第17図にブロック2の画素に対して番号を付した図
を示す。
このように分割した画像を、行方向からも列方向からも
、又、1/2k縮小した状態でも一度に8画素ずつ読み
出せるようにするため、第18図6ペー、′ に示すような元のデータ列りに対する8種類のデータ並
べ替え規則を用意し、ブロック内の行方向の8画素単位
にこの並べ替え規則に基づく並べ替えを行い、第19図
に示すようにワード幅1ビットのそれぞれ独立にアドレ
スが与え得る8個のメモリM1〜M8に書き込む。
、又、1/2k縮小した状態でも一度に8画素ずつ読み
出せるようにするため、第18図6ペー、′ に示すような元のデータ列りに対する8種類のデータ並
べ替え規則を用意し、ブロック内の行方向の8画素単位
にこの並べ替え規則に基づく並べ替えを行い、第19図
に示すようにワード幅1ビットのそれぞれ独立にアドレ
スが与え得る8個のメモリM1〜M8に書き込む。
このように書き込んだ後、例えば、書き込んだ状態を基
準に、縮小率1/1、○度回転で読み出す場合には、1
.き込み時と同様にアドレスを与え、読み出したデータ
をP○〜P7により並べ替すればよい。
準に、縮小率1/1、○度回転で読み出す場合には、1
.き込み時と同様にアドレスを与え、読み出したデータ
をP○〜P7により並べ替すればよい。
又、例えば、入力アドレス 1(16進)を与え、これ
を第19図のM1〜M8に、1.0,3゜2.5,4,
7.6(16進)と変換しアドレスとして与え、読み出
したデータに対して、書き込みの際と同様に、第18図
の並べ替え規則のPlを施すことにより、入力元画像に
対して左に90度可回転た画像、ブロック1の2列目の
8画素を1度のアクセスで読み出すことができる。第2
0図に読み出したデータから、並べ替えPlを行い、6
ペー/゛ 最終的に有効なデータを得るまでのデータの遷移を示す
。
を第19図のM1〜M8に、1.0,3゜2.5,4,
7.6(16進)と変換しアドレスとして与え、読み出
したデータに対して、書き込みの際と同様に、第18図
の並べ替え規則のPlを施すことにより、入力元画像に
対して左に90度可回転た画像、ブロック1の2列目の
8画素を1度のアクセスで読み出すことができる。第2
0図に読み出したデータから、並べ替えPlを行い、6
ペー/゛ 最終的に有効なデータを得るまでのデータの遷移を示す
。
このように、回転度数にかかわらず、行方向からも列方
向からも、1度のアクセスで8画素を読み出すことが出
来る。
向からも、1度のアクセスで8画素を読み出すことが出
来る。
又、1/2k縮小する場合には、例えば、入力アドレス
+6(16進)を与え、これを第19図のMl 、M3
.M5.M7にはアドレス 6(16進)と、M2.M
4.Me、Msにはアドレス:E(16進)と変換し、
それぞれに与えてデータを読み出す。読み出したデータ
に対しては、第21図に示すような、元のデータ列りに
対して施すPx(X−○〜7)とは異なる並べ替えRを
施し、その後P3を施すことにより、回転0度1/2縮
小における縮小後の4行目の8画素を1度のアクセスで
読み出すことができる。ここでは、Rを施した後、P3
を施したが、P6を施してからRを施しても同じ結果が
得られる。第22図に読み出したデータから、並べ替え
R,、P3を施し、最終的に有効なデータを得る壕での
データ遷移を示す。
+6(16進)を与え、これを第19図のMl 、M3
.M5.M7にはアドレス 6(16進)と、M2.M
4.Me、Msにはアドレス:E(16進)と変換し、
それぞれに与えてデータを読み出す。読み出したデータ
に対しては、第21図に示すような、元のデータ列りに
対して施すPx(X−○〜7)とは異なる並べ替えRを
施し、その後P3を施すことにより、回転0度1/2縮
小における縮小後の4行目の8画素を1度のアクセスで
読み出すことができる。ここでは、Rを施した後、P3
を施したが、P6を施してからRを施しても同じ結果が
得られる。第22図に読み出したデータから、並べ替え
R,、P3を施し、最終的に有効なデータを得る壕での
データ遷移を示す。
7ベー7
更に、列方向からの読み出し、即ちSo度回転で、1/
2k縮小する場合には、例えば、入力アドレス°4(1
6進)を与え、第19図のM1〜M8のそれぞれにアド
レスとして、4.14,6゜16.0,10,2.12
(16進)と変換して与え、読み出したデータに対し、
第21図に示すRとP2を施すことにより、回転圧90
度、1/2縮小における縮小回転後の3行目8画素を1
度のアクセスで読み出すことができる。このように、縮
小モードにおいても、回転度数にかかわらず行方向から
も、列方向からも1度のアクセスで8画素が読み出せる
。
2k縮小する場合には、例えば、入力アドレス°4(1
6進)を与え、第19図のM1〜M8のそれぞれにアド
レスとして、4.14,6゜16.0,10,2.12
(16進)と変換して与え、読み出したデータに対し、
第21図に示すRとP2を施すことにより、回転圧90
度、1/2縮小における縮小回転後の3行目8画素を1
度のアクセスで読み出すことができる。このように、縮
小モードにおいても、回転度数にかかわらず行方向から
も、列方向からも1度のアクセスで8画素が読み出せる
。
このようにデータを並べ替えて、独立にアドレスが与え
られるメモリ素子で構成した記憶装置にデータを記憶す
る従来の方法によると、回転・縮小等のモードにおける
1ワードの画素が1回のアクセスで得られるという長所
を有する反面、以下のような問題点があった。
られるメモリ素子で構成した記憶装置にデータを記憶す
る従来の方法によると、回転・縮小等のモードにおける
1ワードの画素が1回のアクセスで得られるという長所
を有する反面、以下のような問題点があった。
発明が解決しようとする問題点
回転・縮小用画像記憶回路の構成を検討する際に考慮し
なければならない重要な点として、1)表示装置への出
力ビデオレート、2)既存のメモリ素子のワード構成、
3)入力画像情報の総容量、4)従来技術の構成上の制
約、5)実装面積等が挙げられる〇 一例として、入力画像の総容量が4Mビットであり、こ
れを記憶する回転・縮小用画像記憶回路を構成する場合
を考える。今、条件として、出力ビデオレートと既存の
メモリ素子のサイクルタイムとから求められる最適な記
憶回路のワード幅が32ビットであるとする。入力画像
の総容量を満足するように、既存のメモリ素子から選択
し画像記憶回路を構成すると、例えば、1ピツ)X64
にワードのメモリ素子64個、1ビットX266にワー
ドのメモリ素子16個、4ピント×64にワードのメモ
リ素子16個等が考えられる。実装面積の点からは、1
ピツ)X256にワード又は4ビット×64にワードの
メモリ素子16個により構成した方が望ましい。
なければならない重要な点として、1)表示装置への出
力ビデオレート、2)既存のメモリ素子のワード構成、
3)入力画像情報の総容量、4)従来技術の構成上の制
約、5)実装面積等が挙げられる〇 一例として、入力画像の総容量が4Mビットであり、こ
れを記憶する回転・縮小用画像記憶回路を構成する場合
を考える。今、条件として、出力ビデオレートと既存の
メモリ素子のサイクルタイムとから求められる最適な記
憶回路のワード幅が32ビットであるとする。入力画像
の総容量を満足するように、既存のメモリ素子から選択
し画像記憶回路を構成すると、例えば、1ピツ)X64
にワードのメモリ素子64個、1ビットX266にワー
ドのメモリ素子16個、4ピント×64にワードのメモ
リ素子16個等が考えられる。実装面積の点からは、1
ピツ)X256にワード又は4ビット×64にワードの
メモリ素子16個により構成した方が望ましい。
1ビットX266にワードのメモリ素子16個9ベーン
の場合は、1回のアクセスで読み出せる画素数が166
画素あり、最適なワード幅を満たすことができない。
画素あり、最適なワード幅を満たすことができない。
4ビット×64にワードのメモリ素子16個の場合は、
1回のアクセスで読み出せる画素数は64画素と々るが
、プレーン方向の4ビットは同一アドレスが与えられる
ため、前記従来技術のワードを構成する各ビットは独立
にアドレスが与えられなければならないという制限のた
め採ることはできない。
1回のアクセスで読み出せる画素数は64画素と々るが
、プレーン方向の4ビットは同一アドレスが与えられる
ため、前記従来技術のワードを構成する各ビットは独立
にアドレスが与えられなければならないという制限のた
め採ることはできない。
以上からメモリ素子として、1ビット×64にワードの
メモリ素子64個を選択し、32ビ・ノド×2層(12
8にワード)構成にしなければならず、4ビット×64
にワードのメモリ素子16個の場合に比べ、実装面積が
増大するという欠点があった。
メモリ素子64個を選択し、32ビ・ノド×2層(12
8にワード)構成にしなければならず、4ビット×64
にワードのメモリ素子16個の場合に比べ、実装面積が
増大するという欠点があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、記憶素子
の個数を減らし記憶回路のワード幅を削減しても、記憶
装置系全体としてのワード幅は減少させない、即ち、出
力ビデオレートを下げるこ10ページ となく記憶回路の実装面積を削減し得る回転・縮小用画
像記憶装置を提供することにある。
の個数を減らし記憶回路のワード幅を削減しても、記憶
装置系全体としてのワード幅は減少させない、即ち、出
力ビデオレートを下げるこ10ページ となく記憶回路の実装面積を削減し得る回転・縮小用画
像記憶装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するために、同一にアドレ
スが与え得るIXNピットの容量を持つプレーンn2個
から成るメモリ2k個を用い、この2k側内ではそれぞ
れ独立にアドレスが与え得るように構成し、更に、2k
個のメモリを1つの単位(メモリユニット)として、メ
モリユニットを2j個用い、それぞれこの2j個のメモ
リユニット間でも独立にアドレスが与え得るように構成
、原画像に対しては、2k×2k画素で構成した正方領
域を1つのユニットとし、更に、ユニッ)n×n個(即
ち、(nX2 )X(nX2k)画素)で構成した正
方領域を1つのブロックとし、更に、ブロック23×2
コ個(即チ、(n×2k+j)×(n×2k+コ)画素
)で構成した正方領域を1つのグループとして原画像を
グループ分割し、各グループ内では、行方向から或は列
方向からもnユニット毎に1ユニット分の2k個の画素
を2jユ11ペーパ ニット分、計2 k + ]個の画素が読み出せるよう
に、且つ、縮小率1/R(R:2の指数乗、2≦R≦2
k)に対して、行方向或は列方向のR個のグループの中
からnユニット毎に1ユニット、計RX2j個のユニッ
トを取り出し、この(RX2j)ユニット×2k画素か
らR画素毎にサンプリングした計2k+3個の画素が読
み出せるようにデータの並べ替えを行い、アドレスに対
しては、独立にアドレスが与え得る各メモリに対応した
アドレスをアドレス変換回路により生成し、原画像のグ
ループ内の各ブロックにおけるnxnユニットは、メモ
リユニットにおけるnxn個のプレーンに、1対1に対
応するように割り当て記憶する。
スが与え得るIXNピットの容量を持つプレーンn2個
から成るメモリ2k個を用い、この2k側内ではそれぞ
れ独立にアドレスが与え得るように構成し、更に、2k
個のメモリを1つの単位(メモリユニット)として、メ
モリユニットを2j個用い、それぞれこの2j個のメモ
リユニット間でも独立にアドレスが与え得るように構成
、原画像に対しては、2k×2k画素で構成した正方領
域を1つのユニットとし、更に、ユニッ)n×n個(即
ち、(nX2 )X(nX2k)画素)で構成した正
方領域を1つのブロックとし、更に、ブロック23×2
コ個(即チ、(n×2k+j)×(n×2k+コ)画素
)で構成した正方領域を1つのグループとして原画像を
グループ分割し、各グループ内では、行方向から或は列
方向からもnユニット毎に1ユニット分の2k個の画素
を2jユ11ペーパ ニット分、計2 k + ]個の画素が読み出せるよう
に、且つ、縮小率1/R(R:2の指数乗、2≦R≦2
k)に対して、行方向或は列方向のR個のグループの中
からnユニット毎に1ユニット、計RX2j個のユニッ
トを取り出し、この(RX2j)ユニット×2k画素か
らR画素毎にサンプリングした計2k+3個の画素が読
み出せるようにデータの並べ替えを行い、アドレスに対
しては、独立にアドレスが与え得る各メモリに対応した
アドレスをアドレス変換回路により生成し、原画像のグ
ループ内の各ブロックにおけるnxnユニットは、メモ
リユニットにおけるnxn個のプレーンに、1対1に対
応するように割り当て記憶する。
作用
本発明では上記構成により、読み出しの際にはn2個の
プレーンの中のn個のプレーンを同時に処理することに
より、記憶装置系全体としてのワード幅を記憶回路のワ
ード幅に対してn倍に拡張し、1ビット×Nワード構成
のメモリ素子を用いて同じ記憶装置系全体としてのワー
ド幅を得る場合に比べ、メモリ素子の使用個数を最少1
/nに削減している。
プレーンの中のn個のプレーンを同時に処理することに
より、記憶装置系全体としてのワード幅を記憶回路のワ
ード幅に対してn倍に拡張し、1ビット×Nワード構成
のメモリ素子を用いて同じ記憶装置系全体としてのワー
ド幅を得る場合に比べ、メモリ素子の使用個数を最少1
/nに削減している。
実施例
第1図は本発明の回転・縮小用画像記憶装置の一実施例
を示すブロック図である。本実施例では、説明を簡単に
するために、n=2. k =2j =1とする。これ
は、メモリに関しては独立にアドレスが与え得るメモリ
が8個、プレーン数が4枚の構成となる。また、画像の
1ユニットを4/4画素、1ブロツクを8/8画素、1
グループを16×16画素として構成することになる。
を示すブロック図である。本実施例では、説明を簡単に
するために、n=2. k =2j =1とする。これ
は、メモリに関しては独立にアドレスが与え得るメモリ
が8個、プレーン数が4枚の構成となる。また、画像の
1ユニットを4/4画素、1ブロツクを8/8画素、1
グループを16×16画素として構成することになる。
第1図において、1はシリアル/パラレル変換回路、2
及び3は8ビットのデータ並べ替え回路、4は独立にア
ドレスが与え得る8個のメモリ、4枚のプレーンから成
る記憶回路、5はアドレス変換回路、6及び7は8ビッ
トのデータ並べ替え回路、8は16ピツトのデータ並べ
替え回路、9はパラレル/シリアル変換回路である。
及び3は8ビットのデータ並べ替え回路、4は独立にア
ドレスが与え得る8個のメモリ、4枚のプレーンから成
る記憶回路、5はアドレス変換回路、6及び7は8ビッ
トのデータ並べ替え回路、8は16ピツトのデータ並べ
替え回路、9はパラレル/シリアル変換回路である。
今、縮小率を1/2までとして説明する。第2図は原画
像の一部2×2グループを取り出し、そ13ベーゾ の中をユニット分けした図であり、第3図は第2図でユ
ニット分けした画素に対して番号の付し方を示した図で
ある。−例として、第4図に第2グループの第3ブロツ
クの第1ユニットの画素に対して番号を付した図を示す
。
像の一部2×2グループを取り出し、そ13ベーゾ の中をユニット分けした図であり、第3図は第2図でユ
ニット分けした画素に対して番号の付し方を示した図で
ある。−例として、第4図に第2グループの第3ブロツ
クの第1ユニットの画素に対して番号を付した図を示す
。
原画像はライン単位でシリアルに本実施例で示す記憶装
置に入力される。第1図において、シリアルに入力され
た原画像は、まず、シリアル/パラレル変換回路1にて
16ビントのパラレル信号に変換される。この16ビッ
トのパラレル信号は4ビットずつ4つに分け、1番目及
び3番目の4ビットは、即ち、ユニット1とユニット3
の画素はデータ並べ替え回路2k、2番目及び4番目の
4ビット、即ち、ユニット1とユニット3の画素はデー
タ並べ替え回路3に入力する。データ並べ替え回路2,
3ではその8ビットが占めるグループ内、ブロック内等
の位置に応じて第18図に示すデータの並べ替えPO〜
P7を行う。このようニテータの並べ替えを行った後、
ユニノトエ(i=1.2,3.4)の画素は記憶回路4
のプレー14ページ ンiに記憶する。第5図は記憶回路4のメモリの構成を
示す図であり、第6図に第2図における各画素を各メモ
リの各プレーンiに割り当て記憶した状態を示す。
置に入力される。第1図において、シリアルに入力され
た原画像は、まず、シリアル/パラレル変換回路1にて
16ビントのパラレル信号に変換される。この16ビッ
トのパラレル信号は4ビットずつ4つに分け、1番目及
び3番目の4ビットは、即ち、ユニット1とユニット3
の画素はデータ並べ替え回路2k、2番目及び4番目の
4ビット、即ち、ユニット1とユニット3の画素はデー
タ並べ替え回路3に入力する。データ並べ替え回路2,
3ではその8ビットが占めるグループ内、ブロック内等
の位置に応じて第18図に示すデータの並べ替えPO〜
P7を行う。このようニテータの並べ替えを行った後、
ユニノトエ(i=1.2,3.4)の画素は記憶回路4
のプレー14ページ ンiに記憶する。第5図は記憶回路4のメモリの構成を
示す図であり、第6図に第2図における各画素を各メモ
リの各プレーンiに割り当て記憶した状態を示す。
次に、記憶回路4から画像を読み出す場合について説明
する。回転状態0、縮小率1/1で、例えば、第2図の
グループ1における1o行目の16画素、即ち、グルー
プ1におけるブロック3の2行目の8画素とブロック4
の2行目の8画素を読み出す場合を考える。
する。回転状態0、縮小率1/1で、例えば、第2図の
グループ1における1o行目の16画素、即ち、グルー
プ1におけるブロック3の2行目の8画素とブロック4
の2行目の8画素を読み出す場合を考える。
第1図のアドレス変換回路5にはアドレス゛5(16進
)を与える。アドレス変換回路5は、この表示モードで
は各メモリに与えるアドレスを5(16進)として、記
憶回路40M1〜M8のそれぞれに与える。この時記憶
回路4からは、第7図に示すように4ブレ一ン分計32
画素が一度に読み出せる。グループ1における10行目
の16画素は、プレーン1,2k記憶しであるため、こ
の4プレーンの中からプレーン1、プレーン2を有効と
し、プレーン1の8画素をデータ並べ替え15ページ 回路6に、プレーン2の8画素をデータ並べ替え回路7
に入力し、データ並べ替え回路6,7にて第18図に示
すデータ並べ替え規則P5を施し、更に、データ並べ替
え回路8にて2番目の4ビットと3番目の4ビットの並
びを変換し、パラレル/シリアル変換回路9でシリアル
信号に変換し出力する。第8図にデータ並べ替え回路6
,7.8におけるデータの並び替えの遷移を示す。
)を与える。アドレス変換回路5は、この表示モードで
は各メモリに与えるアドレスを5(16進)として、記
憶回路40M1〜M8のそれぞれに与える。この時記憶
回路4からは、第7図に示すように4ブレ一ン分計32
画素が一度に読み出せる。グループ1における10行目
の16画素は、プレーン1,2k記憶しであるため、こ
の4プレーンの中からプレーン1、プレーン2を有効と
し、プレーン1の8画素をデータ並べ替え15ページ 回路6に、プレーン2の8画素をデータ並べ替え回路7
に入力し、データ並べ替え回路6,7にて第18図に示
すデータ並べ替え規則P5を施し、更に、データ並べ替
え回路8にて2番目の4ビットと3番目の4ビットの並
びを変換し、パラレル/シリアル変換回路9でシリアル
信号に変換し出力する。第8図にデータ並べ替え回路6
,7.8におけるデータの並び替えの遷移を示す。
グループ1内の14行目の16画素、即ち、グループ1
におけるブロック3の6行目の8画素とブロック4の6
行目の8画素を読み出す場合は、4プレーンの中からプ
レーン3.4を有効とし、同様にデータの並びを変換す
ることにより読み出すことができる。又、他のグループ
を読み出す場合も同様である。
におけるブロック3の6行目の8画素とブロック4の6
行目の8画素を読み出す場合は、4プレーンの中からプ
レーン3.4を有効とし、同様にデータの並びを変換す
ることにより読み出すことができる。又、他のグループ
を読み出す場合も同様である。
次に、縮小率1/1で、列方向からの読み出す場合で、
−例として、右9o度回転の場合について説明する。例
えば、第2図のグループ1における6列目の16画素、
即ち、グループ1におけるブロック102列目の8画素
とブロック3の2列目の8画素を読み出す場合を考える
。
−例として、右9o度回転の場合について説明する。例
えば、第2図のグループ1における6列目の16画素、
即ち、グループ1におけるブロック102列目の8画素
とブロック3の2列目の8画素を読み出す場合を考える
。
第1図のアドレス変換回路5にはアドレス:1(16進
)を与える。アドレス変換回路5は、この表示モードで
は記憶回路4のM1〜M8の各メモリに与えるアドレス
を1.0,3,2,5,4゜7.6(16進)と変換し
与える。この時、記憶回路4からは、第9図に示すよう
に4プレ一ン分計32画素が一度に読み出せる。グルー
プ1における6列目の16画素は、プレーン2,4に記
憶しであるため、この4プレーンの中からプレーン2、
プレーン4を有効とし、プレーン4の8画素をデータ並
べ替え回路6に、プレーン2の8画素をデータ並べ替え
回路7に入力し、データ並べ替え回路6,7にて第18
図に示すデータ並べ替え規則P6を施し、更に、データ
並べ替え回路8にて2番目の4ビットと3番目の4ビ・
ノドの並びを変換し、パラレル/シリアル変換回路9で
シリアル信号に変換し出力する。第10図にデータ並べ
替工回路6,7.8におけるデータの並び替えの遷移を
示す○ 17ページ グループ1内の2列目の16画素、即ち、グループ1に
おけるブロック1の2列目の8画素とブロック3の2列
目の8画素を読み出す場合は、4プレーンの中からプレ
ーン1.3を有効とし、同様にデータの並びを変換する
ことにより読み出すことができる。又、他のグループを
読み出す場合も同様である。
)を与える。アドレス変換回路5は、この表示モードで
は記憶回路4のM1〜M8の各メモリに与えるアドレス
を1.0,3,2,5,4゜7.6(16進)と変換し
与える。この時、記憶回路4からは、第9図に示すよう
に4プレ一ン分計32画素が一度に読み出せる。グルー
プ1における6列目の16画素は、プレーン2,4に記
憶しであるため、この4プレーンの中からプレーン2、
プレーン4を有効とし、プレーン4の8画素をデータ並
べ替え回路6に、プレーン2の8画素をデータ並べ替え
回路7に入力し、データ並べ替え回路6,7にて第18
図に示すデータ並べ替え規則P6を施し、更に、データ
並べ替え回路8にて2番目の4ビットと3番目の4ビ・
ノドの並びを変換し、パラレル/シリアル変換回路9で
シリアル信号に変換し出力する。第10図にデータ並べ
替工回路6,7.8におけるデータの並び替えの遷移を
示す○ 17ページ グループ1内の2列目の16画素、即ち、グループ1に
おけるブロック1の2列目の8画素とブロック3の2列
目の8画素を読み出す場合は、4プレーンの中からプレ
ーン1.3を有効とし、同様にデータの並びを変換する
ことにより読み出すことができる。又、他のグループを
読み出す場合も同様である。
次に、回転状態0度で行方向、列方向共縮小率1/2の
場合について説明する。例えば、第2図における32X
32画素の奇数番目のデータを取り出して縮小した後の
6行目の16画素読み出す場合を考える。
場合について説明する。例えば、第2図における32X
32画素の奇数番目のデータを取り出して縮小した後の
6行目の16画素読み出す場合を考える。
第1図のアドレス変換回路5にアドレス:、6(16進
)を与える。アドレス変換回路5は、記憶回路4のM1
〜M8の各メモリに与えるアドレスを、Ml 、M3.
M5.M7にはアドレス:6(16進)、又、M2.M
4.M6.Msにはアドレス:K(16進)と変換し与
える。この時、記憶回路4からは、第11図に示すよう
に4プレ一ン分、計32画素が一度に読み出せる。縮小
した後の618ページ 行目の16画素は、プレーン1,2k記憶しであるため
、ここでは、この4プレーンの中からプレーン1.プレ
ーン2を有効とし、プレーン1の8画素をデータ並べ替
え回路6に、プレーン2の8画素をデータ並べ替え回路
7に入力し、データ並べ替え回路6,7にて第18図に
示すデータ並べ替え規則P6と第21図に示すデータ並
べ替え規則Rとを施し、更に、データ並べ替え回路8に
てデータの並びを変換し、パラレル/シリアル変換回路
9でシリアル信号に変換し出力する。第12図にデータ
並べ替え回路6,7.8におけるデータの並び替えの遷
移を示す。
)を与える。アドレス変換回路5は、記憶回路4のM1
〜M8の各メモリに与えるアドレスを、Ml 、M3.
M5.M7にはアドレス:6(16進)、又、M2.M
4.M6.Msにはアドレス:K(16進)と変換し与
える。この時、記憶回路4からは、第11図に示すよう
に4プレ一ン分、計32画素が一度に読み出せる。縮小
した後の618ページ 行目の16画素は、プレーン1,2k記憶しであるため
、ここでは、この4プレーンの中からプレーン1.プレ
ーン2を有効とし、プレーン1の8画素をデータ並べ替
え回路6に、プレーン2の8画素をデータ並べ替え回路
7に入力し、データ並べ替え回路6,7にて第18図に
示すデータ並べ替え規則P6と第21図に示すデータ並
べ替え規則Rとを施し、更に、データ並べ替え回路8に
てデータの並びを変換し、パラレル/シリアル変換回路
9でシリアル信号に変換し出力する。第12図にデータ
並べ替え回路6,7.8におけるデータの並び替えの遷
移を示す。
縮小した後の8行目を読み出す場合は、4プレーンの中
からプレーン3,4を有効とし、同様にデータの並びを
変換することにより読み出すことができる。又、他の行
を読み出す場合も同様である。
からプレーン3,4を有効とし、同様にデータの並びを
変換することにより読み出すことができる。又、他の行
を読み出す場合も同様である。
次に、右90度回転で行方向、列方向共縮小率1/2の
場合について説明する。例えば、第2図における32X
32画素の奇数番目のデータを取19ベージ り出して縮小した後の6列目の16画素読み出す場合を
考える。
場合について説明する。例えば、第2図における32X
32画素の奇数番目のデータを取19ベージ り出して縮小した後の6列目の16画素読み出す場合を
考える。
第1図のアドレス変換回路5にはアドレス 6(16進
)を力える。アドレス変換回路5は、この表示モードで
は記憶回路4のM1〜M8の各メモリに与えるアドレス
を6.16,4,14,2゜12.0.10(16進)
と変換し与える。この時、記憶回路4からは、第13図
に示すように4プレ一ン分計32画素が一度に読み出せ
る。縮小した後の6列目の166画素、プレーン1,3
に記憶しであるため、ここでは、この4プレーンの中か
らプレーン1.プレーン3を有効とし、プレーン3の8
画素をデータ並べ替え回路6に、プレーン1の8画素を
データ並べ替え回路7に入力し、データ並べ替え回路6
,7にて第18図に示すデータ並べ替え規則P1と第2
1図に示すデータ並べ替え規則Rとを施し、更に、デー
タ並べ替え回路8にてデータの並びを変換し、パラレル
/シリアル変換回路9でンリアル信号に変換し出力する
。
)を力える。アドレス変換回路5は、この表示モードで
は記憶回路4のM1〜M8の各メモリに与えるアドレス
を6.16,4,14,2゜12.0.10(16進)
と変換し与える。この時、記憶回路4からは、第13図
に示すように4プレ一ン分計32画素が一度に読み出せ
る。縮小した後の6列目の166画素、プレーン1,3
に記憶しであるため、ここでは、この4プレーンの中か
らプレーン1.プレーン3を有効とし、プレーン3の8
画素をデータ並べ替え回路6に、プレーン1の8画素を
データ並べ替え回路7に入力し、データ並べ替え回路6
,7にて第18図に示すデータ並べ替え規則P1と第2
1図に示すデータ並べ替え規則Rとを施し、更に、デー
タ並べ替え回路8にてデータの並びを変換し、パラレル
/シリアル変換回路9でンリアル信号に変換し出力する
。
第14図にデータ並べ替え回路6,7.8におけるデー
タの並び替えの遷移を示す。
タの並び替えの遷移を示す。
縮小した後の8列目を読み出す場合は、4プレーンの中
からプレーン2.4を有効とし、同様にデータの並びを
変換することにより読み出すことができる。又、他の列
を読み出す場合も同様である。
からプレーン2.4を有効とし、同様にデータの並びを
変換することにより読み出すことができる。又、他の列
を読み出す場合も同様である。
このように、記憶回路のワード幅が8ビットである場合
でも、記憶装置系全体としては、ワード幅を倍の16ビ
ットに、即ち、実装面積を2倍にすることなく、ワード
幅を倍に拡張することが出来る。
でも、記憶装置系全体としては、ワード幅を倍の16ビ
ットに、即ち、実装面積を2倍にすることなく、ワード
幅を倍に拡張することが出来る。
前述した実際の構成として、総記憶容量4Mビット、記
憶装置系全体としての処理のワード幅を32ビットとし
た場合でも、本方式によれば、4ビット×64にワード
のメモリ素子16個を用いて構成し、記憶回路のワード
幅を削減した場合でも、記憶装置系全体としてワード幅
を32ビットとすることができ、記憶回路の実装面積の
削減を計ることが出来る。
憶装置系全体としての処理のワード幅を32ビットとし
た場合でも、本方式によれば、4ビット×64にワード
のメモリ素子16個を用いて構成し、記憶回路のワード
幅を削減した場合でも、記憶装置系全体としてワード幅
を32ビットとすることができ、記憶回路の実装面積の
削減を計ることが出来る。
発明の効果
21ベーノ
以上述べてきたように、本発明によれば、一般にn の
プレーンを有するメモリ素子を利用することにより、従
来例に比し、記憶装置系全体としての処理のワード幅を
保持したit、最小1/nに記憶回路の実装面積を削減
でき実用的にきわめて有用である。
プレーンを有するメモリ素子を利用することにより、従
来例に比し、記憶装置系全体としての処理のワード幅を
保持したit、最小1/nに記憶回路の実装面積を削減
でき実用的にきわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例における回転・縮小用画像記
憶装置を示すブロック図、第2図は原画像の一部2×2
グループを取り出しその中をユニット分けした図、第3
図はユニット分けした画素に対して番号の付し方を示す
図、第4図は4×4画素のそれぞれに番号を付した図、
第5図は記憶回路4のメモリの構成を示す図、第6図は
各画素を各メモリの各プレーン1に割り当て記憶した状
態を示す図、第7図は縮小率1/1、○度回転モードに
おける各プレーンからの読み出し例を示す図、第8図は
縮小率1/1.0度回転モードにおけるデータ並べ替え
の過程を示す遷移図、第9図は縮小率1/1.90度回
転モードにおける各プ22ベージ レーンからの読み出し例を示す図、第10図は縮小率1
/1.90度回転モードにおけるデータ並べ替えの過程
を示す遷移図、第11図は縮小率1/2.0度回転モー
ドにおける各プレーンからの読み出し例を示す図、第1
2図は縮小率1/2、○度回転モードにおけるデータ並
べ替えの過程を示す遷移図、第13図は縮小率1/2.
90度回転モードにおける各プレーンからの読み出し例
を示す図、第14図は縮小率1/2.9o度回転モード
におけるデータの並べ替えの過程を示す遷移図、第15
図は原画像の一部16X16画素を取り出しブロック分
けした図、第16図は第15図でブロック分けした画素
に対して番号の付し方を示す図、第17図はブロック2
の画素に対して番号を付した図、第18図は8種類のデ
ータ並べ替え規則p。 〜P了を示す図、第19図は画像データをM1〜M8の
8個のメモリに書き込んだ状態を示す図、第20図は従
来例において縮小率1/1.90度回転モードでメモリ
から読み出したデータを並べ替えて最終的に有効なデー
タ列にする才での遷移23ページ を示す図、第21図はPO〜P7とは異々るデータ並べ
替えRを示す図、第22図は従来例において縮小率1/
2、○度回転モードでメモリから読み出したデータを並
べ替えて最終的に有効なデータ列にするまでの遷移を示
す図である。 1・・・・・・シリアル/パラレル変換回路、2〜4゜
6〜7・・・・・・データ並べ替え回路、4・・・・・
・記憶回路、5・・・・・・アドレス変換回路、8・・
・・・・パラレル/シリアル変換回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 第5図 メモリユニット1 メモツユニット2 第13図 プレーンIのデータ プレーン2のデ゛−タ プレーン8のデータ プレーン49フ2り 第15図 第16図 第17図 第19図
憶装置を示すブロック図、第2図は原画像の一部2×2
グループを取り出しその中をユニット分けした図、第3
図はユニット分けした画素に対して番号の付し方を示す
図、第4図は4×4画素のそれぞれに番号を付した図、
第5図は記憶回路4のメモリの構成を示す図、第6図は
各画素を各メモリの各プレーン1に割り当て記憶した状
態を示す図、第7図は縮小率1/1、○度回転モードに
おける各プレーンからの読み出し例を示す図、第8図は
縮小率1/1.0度回転モードにおけるデータ並べ替え
の過程を示す遷移図、第9図は縮小率1/1.90度回
転モードにおける各プ22ベージ レーンからの読み出し例を示す図、第10図は縮小率1
/1.90度回転モードにおけるデータ並べ替えの過程
を示す遷移図、第11図は縮小率1/2.0度回転モー
ドにおける各プレーンからの読み出し例を示す図、第1
2図は縮小率1/2、○度回転モードにおけるデータ並
べ替えの過程を示す遷移図、第13図は縮小率1/2.
90度回転モードにおける各プレーンからの読み出し例
を示す図、第14図は縮小率1/2.9o度回転モード
におけるデータの並べ替えの過程を示す遷移図、第15
図は原画像の一部16X16画素を取り出しブロック分
けした図、第16図は第15図でブロック分けした画素
に対して番号の付し方を示す図、第17図はブロック2
の画素に対して番号を付した図、第18図は8種類のデ
ータ並べ替え規則p。 〜P了を示す図、第19図は画像データをM1〜M8の
8個のメモリに書き込んだ状態を示す図、第20図は従
来例において縮小率1/1.90度回転モードでメモリ
から読み出したデータを並べ替えて最終的に有効なデー
タ列にする才での遷移23ページ を示す図、第21図はPO〜P7とは異々るデータ並べ
替えRを示す図、第22図は従来例において縮小率1/
2、○度回転モードでメモリから読み出したデータを並
べ替えて最終的に有効なデータ列にするまでの遷移を示
す図である。 1・・・・・・シリアル/パラレル変換回路、2〜4゜
6〜7・・・・・・データ並べ替え回路、4・・・・・
・記憶回路、5・・・・・・アドレス変換回路、8・・
・・・・パラレル/シリアル変換回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 第5図 メモリユニット1 メモツユニット2 第13図 プレーンIのデータ プレーン2のデ゛−タ プレーン8のデータ プレーン49フ2り 第15図 第16図 第17図 第19図
Claims (1)
- 1×Nビットの容量をもつプレーンをn^2個有し、こ
れらのプレーン間では同一アドレスが与え得る、即ち1
アドレスに対するデータのアクセス単位がn^2ビット
であるようなメモリを2^k個用い、それぞれこの2^
k個のメモリ間では独立にアドレスが与え得るように構
成し、更に、2^k個のメモリを1つの単位(メモリユ
ニット)として、前記メモリユニットを2^j個用い、
それぞれこの2^j個のメモリユニット間でも独立にア
ドレスが与え得るように構成し、全体として各プレーン
のワード幅を2^k^+^j画素としたデータのアクセ
ス単位がn^2×2^k^+^jとなる記憶手段と、2
^k×2^k画素の正方領域を1つの単位(ユニット)
とし、更に、前記ユニットn×n個(即ち、(n×2^
k)×(n×2^k)画素)で構成した正方領域を1つ
の単位(ブロック)とし、更に、前記ブロック2^j×
2^j個(即ち、(n×2^k^+^j)×(n×2^
k^+^j)画素)で構成した正方領域を1つの単位(
グループ)として原画像を前記正方領域で分割した各グ
ループ内の画素に対しては、行方向から或は列方向から
もnユニット毎に1ユニット分の2^k個の画素を2^
jユニット分、計2^k^+^j個の画素が読み出せる
ように、且つ、縮小率1/R(R:2の指数乗、2≦R
≦2^k)に対して、行方向或は列方向のR個のグルー
プからnユニット毎に1ユニット、計R×2^j個のユ
ニットを取り出した(R×2^j)ユニット×2^k画
素からR画素毎にサンプリングした計2^k^+^j個
の画素が読み出せるようにデータの並べ替えを行うデー
タ並べ替え手段と、与えられたアドレスを回転・縮小状
態に応じて前記メモリユニット内の2^k個のメモリ及
び2^j個のメモリユニットのそれぞれに与える所定の
アドレスに変換するアドレス変換手段とを備え、原画像
の各グループに対し前記データ並べ替え手段により所定
の並べ替えを行った後、この原画像のグループ内の各ブ
ロックにおいては、前記記憶手段におけるアドレスが独
立に与え得る2^kビットを1ワードとするメモリユニ
ットのn^2個のプレーンに、それぞれユニットとプレ
ーンが1対1に対応するように割り当て、行方向或は列
方向の2^k画素単位に記憶し、記憶手段からの読み出
しの際には、n^2プレーンの内nプレーンを同時に処
理し、処理のワード幅をn倍に拡張することを特徴とす
る回転・縮小用画像記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260093A JPS62119679A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 回転・縮小用画像記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260093A JPS62119679A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 回転・縮小用画像記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119679A true JPS62119679A (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=17343198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60260093A Pending JPS62119679A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 回転・縮小用画像記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62119679A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01137490A (ja) * | 1987-11-21 | 1989-05-30 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260093A patent/JPS62119679A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01137490A (ja) * | 1987-11-21 | 1989-05-30 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ |
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