JPS60258666A - メモリ間デ−タ転送装置 - Google Patents

メモリ間デ−タ転送装置

Info

Publication number
JPS60258666A
JPS60258666A JP11719484A JP11719484A JPS60258666A JP S60258666 A JPS60258666 A JP S60258666A JP 11719484 A JP11719484 A JP 11719484A JP 11719484 A JP11719484 A JP 11719484A JP S60258666 A JPS60258666 A JP S60258666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
transfer
memory
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11719484A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kimura
正俊 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11719484A priority Critical patent/JPS60258666A/ja
Publication of JPS60258666A publication Critical patent/JPS60258666A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、メモリの任意の2次元区間のデータとビデオ
RAM等のメモリとの間で高速にて双方向転送を可能と
するメモリ間データ転送装置に関するものである。
〔従来技術〕
第1図にメモリとビデオRAM間における従来のデータ
転送装置を示す。この装置では、データはメモリ3とビ
デオRAM4間をダイレクトメモリアクセス部2(以下
、DMA部と記す)、グラフィックディスプレイコント
ローラ部5(以下、GDCと記す)、及びデータ切替部
6を介して転送されるようになっている。また、7はメ
モリ3に加えられるメモリアドレス、8はメモリ3から
のメモリ読出しデータ、10はデータ切替部6を介して
得られたデータで、該データはさらにGDC5を介して
メモリ読出しデータ8としてビデオRAM4に書込まれ
る。GDC5には、DMA部2から転送先アドレス等が
あらかじめコマンドデータ9で設定されるようになって
いる。
次に動作について説明する。
第1図に示す様に、メモリ3に記憶されたデータをビデ
オRAM4に転送する場合、DMA一部2からGDC5
に転送先アドレスがコマンドデータ9で指定され、DM
A部2にメモリ3の転送エリアの先頭転送アドレスと転
送バイト数が指定される。
そしてDMA部2からのDMAアドレス7がメモリ3に
供給され、該メモリ3から続出しデータ8が出力され、
このデータはデータ切替部6及びGDC5を介してビデ
オRAM4に転送される。
このような第1図の従来の構成においては、一般的に下
記の制約がある。
(1) メモリ3の転送エリアの指定が連続したアドレ
ス区間のみ可能であること。
従って不連続の転送エリアにおいては、その都度先頭転
送アドレス、転送バイト数を設定する必要がある。
(2)転送先のビデオRAM4のエリアにはバイト単位
でのみしかデータを転送できない。
即ち、ビデオRAM4の様に画像メモリとして活用する
場合には、あるドツトを全体にシフトした上で転送でき
ることが不可欠であり、これは第3図に示す様に、先頭
転送アドレスA1.A2゜A3と転送バイト数B、B’
 、B”を指定すれば同図で示したエリアの転送が可能
な駅であるが、その都度先頭転送アドレスと転送バイト
数を再設定する必要がある。また第4図に示すような不
連続の2次元エリアAR1,AR2を転送したり、ライ
ンを1ラインスキツプしたエリアAR3,AR4を転送
したりする場合も同様である。
また第5図に示す様に、メモリ3のアドレスデータA 
D n 、 A D n + 1をmビットシフトして
ビデオRAM4のアドレスDAn、DAn+1 、 ・
・・・・・に転送することは容易でない。即ち、従来こ
の様なmビットシフトの転送は先頭転送アドレスのデー
タをその都度ソフトウェアの処理で行なう以外に無く、
従って転送効率、転送速度は大幅に低減するという欠点
があった。
〔発明の概要〕
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、DMAによ
りメモリ間のデータ転送を行なうメモリ間データ転送装
置において、2つのメモリ間にアドレス変換部及びデー
タ変換部のいずれか一方又は両方からなるメモリ転送部
を設け、DMAアドレスを高速で所望のメモリアドレス
に変換して転送メモリにアドレスデータを与え、又上記
転送元メモリからのデータを高速で所望のビットシフト
変換を行なうようにすることにより、転送先メモリに、
ビット単位で所望の1次元及び2次元エリアのデータを
連続的に転送でき、その転送効率。
転送速度を大幅に向上することのできるメモリ間データ
転送装置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第2図は本願の第3の発明の一実施例によるメモリとビ
デオRAM間のデータ転送装置の構成を示し、DMA部
2.GDC5は一般的に汎用のLSIまたは専用ロジッ
ク回路で構成が可能である。
1はメモリデータ転送部であり、該メモリデータ転送部
1は基本的にアドレス変換部100とデータ変換部20
0とから構成されている。
第6図は上記メモリデータ転送部1の一構成例を示した
ものである8゜図において、107は1バイト転送完了
応答信号、108は1ライン転送バイト数を指示する信
号であり、これらはDMA部2から1ラインの転送バイ
トカウンタ101に加えられる。109は該カウンタ1
01の出力である1ライン転送完了信号であり、これは
前の加算アドレスラッチ回路(先頭アドレス記憶手段)
102及びビットリセット回路201に加えられる。
111は前の加算アドレスラッチ回路102の出力であ
る前の加算アドレス、110はアドレススキップ量、1
03は前の加算アドレス111とアドレススキップ量1
10と加算する第2のアドレス加算器、113はその出
力である第2の加算アドレスである。106はDMA部
2からのDMAアドレス、104は第2の加算アドレス
113とDMAアドレス106とを加算する第1のアド
レス加算器、112はその出力である第1の加算アドレ
スであり、これが転送元メモリ3のアドレスデータとな
る。なお、105はDMA部2からのメモリリード/ラ
イト信号であるDMAリード/ライトであり、これがメ
モリ3に供給されるものであることは周知の通りである
他方、208はnビットのメモリ読出しデータであり、
これはバフ:ファ回路207を介し、切替回路206に
より第1のnビットデータ209゜第2のnビットデー
(夕210となり、これらは切替信4211により交互
に第1の2nピントデ一タラツチ回路204.第2の2
nビツトデ一タランチ回路205にラッチされるように
なっている。
212は各ラッチ回路204,205の出力である2n
ビツトデーj、203は該2nビツトデータ212が入
力されるシフト別データ群、213はmビットシフトデ
ータ選択信号であり、この選択信号213により、シフ
ト後のバイトデータ214が得られるようになっている
。即ち、上記第1、第2の2nピントデ一クラツチ回路
204゜205及びシフト別データ群203により、メ
モリ3からの読出しデータをビット単位毎にシフトし、
該シフトしたデータ群を記憶するシフトデータ群記憶手
段が構成されており、また上記シフト別データ群203
及びmビットシフトデータ選択信号213により所望の
シフトデータを抽出するシフトデータ抽出手段が構成さ
れている。202はビットリセット回路201からのビ
ットカット量215によりシフト後のバイトデータ21
4を所定のビットカット処理するビットカット回路、2
16は出力データである。
次に動作について説明する。
本実施例装置では、第4図に示す様な不連続の2次元転
送エリアAR1,AR2,又は1ライン毎、nライン毎
にスキップした転送エリアAR3゜AR4を先頭転送ア
ドレスと転送バイト数を指定するだけでソフトウェアの
介入無しで高速転送が可能である。
まずアドレス変換部100の作用説明を行なう。
このアドレス変換部100の出力、即ち最終的にメモリ
3に加えられるアドレスは、DMAアドレス106と第
2の加算アドレス113とを第1のアドレス加算器10
4で加算して得られる第1の加算アドレス112である
ここで、第7図は前の加算アドレスと第2の加算アドレ
スの作用説明図、又第8図はアドレス加算器の作用説明
図であり、この第7図及び第8図に従って、前の加算ア
ドレス111とアドレススキップ量110とを第2のア
ドレス加算器103で加算して第2の加算アドレス11
3を得る作用を説明する。
第8図に示す様に、転送の先頭アドレスAIから最終の
転送アドレスB4までの2次元エリアAR5を連続的に
切れ目無(転送する場合に、1ライン目の最終アドレス
B1に到達すると次のラインの転送の転送先である第2
の先頭アドレスA2までアドレスをスキップする必要が
ある。これは、通常DMAアドレスは転送バイト数まで
連続した切れ目の無いアドレスが供給されるためであり
、従って第4図に示したような転送エリアを連続的に転
送させるためには、等価的にアドレスBlからA2まで
瞬時にアドレスをスキップさせる必要゛がある。
このアドレススキップの動作を説明する。最初の1ライ
ン目はアドレスA1からスタートするため、前の加算ア
ドレスラッチ回路102にはアドレスA1がランチされ
ている。そして水平方向1ラインの転送バイト数BOの
転送が完了、即ちアドレスB1のアドレスデータの転送
が完了すると、1ライン転送バイトカウンタ101から
1ライン転送完了を示す信号109が出力され、上記転
送完了後瞬時に、第7図、第8図に示すようなアドレス
スキップ量110 (=X 1 +Y1)と上記前の加
算アドレスランチ回路102にラッチされていた前の加
算アドレス111(=A1)が第2のアドレス加算器1
03で加算され、その出力である第2の加算アドレス1
13は、 (X1+Y1)+AI となる。そしてこの第2の加算アドレス113は第1の
アドレス加算器104でDMAアドレス106であるア
ドレスB1と加算され、 B 1 + (XI +Y1) +A1のアドレスがメ
モリ3へのアドレスデータ112として出力される。従
って1ライン目の最終アドレスB1から(X1+Y1)
はどスキップしたアドレスデータ、即ち2ライン目の先
頭アドレスデータA2がメモリ、3へ与えられることと
なる。
また、このアドレスデータ(B1+(X1+Y1)+A
1)は、前の加算アドレスランチ回路」02にラッチさ
れ、前の加算アドレス111となる。
2ライン目については、上記アドレスA2(=B1+ 
(X1+Y1)+AI)からアドレスデータをメモリ3
へ与え、上記同様にバイト数BOの転送が完了、即ちそ
のラインの最終アドレスB2のアドレスデータの転送が
完了すると上記同様の動作を繰返し、(X1十Y1)の
アドレススキップを行なうとともに、アドレスデータ(
B2+(X 1 +’/1) +A I)を3ライン目
の先頭アドレスA3として前の加算アドレスランチ回路
102にラッチする。
以下同様にして、4ライン(最終ライン)目の先頭アド
レスA4 (=B3+ (X1+Y1)+A1)からそ
の最終アドレスB4の転送が完了し、最終の転送バイト
のアドレスに到達すると、DMA部側の転送バイト数が
終了するためにDMA機能は停止し、転送が完了するこ
とになる。
上記アドレススキップ量110及び先頭アドレスAIは
任意に設定できるので、第4図に示す様な任意の位、置
の2次元転送、またnラインスキップ転送が容易に実現
できる。
次にデータ変換部200の作用について説明する。
第6冊に示す様に、nビットのメモリ読出しデータ20
8はバッファ回路207を介し、切替回路206の作用
により第1の2nビットラッチ回路204及び第2の2
nピントランチ回路205に、各々第1のnビットデー
タ209、第2のnビットデータ210として記憶され
る訳であるが、この特番データは2nビツト長として記
憶される。
この第1及び第2の2nビツト長のデータは、ビット毎
にシフトしたnビットのデータに変換され、そのデータ
群がシフト別データ群203に格納される。
次にこのシフト別データ群203から任意のmビットシ
フトしたデータをmビットシフトデータ選択信号213
により抜き取り、シフト後のバイトデータ214として
出力される。
今、nビット−8ビツトとすると、2n=16ビツトと
なり、シフト別データ群203にはビット毎に移動した
8つのデータが格納されている。
そして最終的に、上記シフl−後のバイトデータ214
のうち転送エリアの1ライン毎の先頭アドレスのデータ
と最終のアドレスデータとについては、任意にビットカ
ットまたはバイトカット処理が行なわれる。これは1ラ
イン転送バイトカウンタ101からの1ライン転送完了
信号109をビットリセット回路201に加え、該ビッ
トリセット回路201からのビットカット量215をビ
ットカット回路202に与えることにより可能である。
次に具体的に各部の作用を説明する。
第11図はシフト別データ群の作用説明図である。例と
して、第1の2nビツトデ一タラツチ回路204につい
て説明する。この2nビツトデ一タラツチ回路204か
ら出力された2nビツトのデータは、シフト別データ群
203に、1ビツト毎にシフトしたnビットデータとし
て格納される。
即ち、このシフト別データ群203に格納されるデータ
は、図に示すように、シフトなしデータmO,1ビット
シフトデータm1,2ビツトシフトデータm2.・・・
・・・7ビツトシフトデ一タm7である。この各シフト
された8つのデータ群から任意のデータをmビットシフ
トデータ選択信号213により抜き取る。
今、例として、メモリ3のデータを全体に右方向にmビ
ットシフトしたものをビデオRAM4に転送する場合を
考える。即ち、第9図に示す様に、メモリアドレスAD
n、ADn+1 、・・・・・・のデータをビデオRA
M4のアドレスD A n 、D A n+1、・・・
・・・にmビット右シフトしたものを転送する場合の作
用を第10図に従って説明する。なお、上記第9図中、
ADn、DAn等はアドレスと同時に1バイト(nビッ
ト)のデータをも示している。
メモリ3からの1番目のnビットの読出しデータ208
aはバッファ回路207を介し、第1の2nビツトデ一
タラツチ回路204の下位バイト204b (下位nビ
ット)、及び第2の2nビツトデ一タラツチ回路205
の上位バイL205a(上位nビット)にランチされる
。ランチされたデータはシフト別データ群203により
第11図に示した通り、ビット毎にシフトされ、8つの
データ群となる。このデータ群から、mビットシフトデ
ータ選択信号213により所定のmビットシフトされた
データが抜き出される。この選択信号213は、以降転
送エリア及びビットシフト量の変更が無い限り固定され
る。
そしてまず、上記第1の2nビツトデ一タラツチ回路2
04からのmピントシフトしたデータを第1のシフト後
のバイトデータ214aとする。
なお余分なmビットには任意のデータの挿入が可能であ
り、通常はOとする。次にメモリ3から2番目に読出し
たデータを第1の2nビツトデ一クラツチ回路204の
上位バイト204a及び第2の2nビツト′デ一タラツ
チ回路205の下位パイ)205bにラッチする(1番
目の読出しデータと逆になっている)。そしてシフト別
データ群203により今度は上記第2の2nビツトデ一
クラツチ回路205からのmビットシフトデータ214
bを抜き取る。
さらに3番目の読出しデータ208cは第1の2nビツ
トデ一クラツチ回路204の下位バイト204b及び第
2の2nビツトデ一クラツチ回路205の上位バイト2
05aにラッチされ、シフト別データ群203により第
1の2nビツトデ一クランチ回路204のmビットシフ
トデータ214cを抜き取る。以下N番目の読出しデー
タも同様な作用を繰返す。
即ちシフト後のバイトデータ214はメモリ3からの読
出しデータ208を第1.第2の2nビツトデ一クラツ
チ回路204,205の下位バイトと上位バイトとに切
替回路206の作用により交互に切替えてランチし、そ
のランチされたデータをビット毎にシフトしてシフト別
データ群203に入力し、mビットシフトデータ選択信
号213によりシフト別データ群203から第1の2n
ビツトデ一クラツチ回路204のデータと第2の2nビ
ツトデ一タラツチ回路205のデータとを交互に抜き取
ることにより得ることができ、これにより第9図に示、
す様に、mピッ]−シフトしたデータを連続的に、図中
1.2,3.・・・・・・の符号を付したデータの順に
ビデオRAM4に転送することが可能である。
さらに最終的に、各ラインの先頭転送データ及び最終転
送データを任意にビットカットまたはバイトカット処理
を必要とする場合が多々あるが、この作用も本実施例の
ものでは可能である。即ち、第12図に示す様に、ビッ
トリセット回路201からのビットカット量215を制
御し先頭のシフト後のバイトデータ214aとビットカ
ット量データ215とのAND回路を取ることにより、
所望の出力データ216が得られる。このようにして、
任意の先頭転送データ及び最終転送データのビットカッ
ト、バイトカット処理が可能である。
このような本実施例では、DMA部2と転送元メモリ3
との間にアドレス変換部100を設け、DMA部2から
メモリ3に与えられるアドレスデータに所望のアドレス
スキップ量を加算するようにしたので、任意の2次元エ
リアの転送及びnラインスキップ転送を容易に、しかも
高速に行なうことができる。また、転送元メモリ3と転
送先のビデオRAM4との間にデータ変換部200を設
け、転送データをビット単位で所定量シフトできるよう
にしたので、従来のようにデータシフトをソフトウェア
の処理で行なう必要がなく、転送効率、転送速度を大幅
に向上することができる。
さらに、上記アドレス変換部100及びデータ変換部2
00からなるメモリデータ転送部1を設けたので、メモ
リ3の任意の1次元、2次元エリアの転送を転送先のビ
デオRAM4にビット単位で高速で転送することが可能
である。またアドレススキップが可能なため、水平方向
での圧縮と組合わせると、メモリ3の転送エリアのデー
タを高速で1/n圧縮したものをビデオR,AM4に転
送することもできる。
そしてこのような本実施例に係るメモリ間データ転送装
置は、一般的にはデータメモリ及び画像メモリ(カメラ
からの1フレ一ム分の映像メモリ)から、表示メモリ(
ビデオRAM)に双方向転送する場合に使用して非常に
有効な手段となり得るものである。
なお本願の第1の発明による実施例は上記実施例におけ
るアドレス変換部100のみを、また本願の第2の発明
による実施例は上記実施例におけるデータ変換部200
のみを設けたものと同様であり、各実施例における効果
はそれぞれ上記実施例におけるアドレス変換部10oを
設けた場合の効果、データ変換部200を設けた場合の
効果と同様である。
なお、上記実施例ではメモリとビデオRAMとの間の転
送について説明したが、これはメモリとメモリとの間の
転送においても可能であり、上記実施例と同様の効果が
得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、DMAにより2つのメ
モリ間でデータ転送するメモリ間データ転送装置におい
て、アドレス変換部及びデータ変換部のいずれか一方又
は両方からなるメモリ転送部を設け、DMAアドレスを
高速で所望のアドレスに変換して転送元メモリに与え、
又転送元メモリからのデータを高速で所望のビットシフ
ト変換を行なうようにしたので、上記転送先メモリにピ
ント単位で所望の1次元及び2次元エリアのデータを連
続的に転送でき、その転送効率、転送速度を大幅に向上
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメモリとビデオRAM間の転送方式を示
す図、第2図は本願の第3の発明の一実施例によるメモ
リ間データ転送装置の構成図、第3図は従来のメモリと
ビデオRAM間のデータ転送を説明するための図、第4
図、第5図はそれぞれ本発明の一実施例によるメモリと
ビデオRAM間のデータ転送例を示す図、第6図は本願
の第3の発明の一実施例のメモリデータ転送部の構成図
、第78!!l、第8図はそれぞれ本願発明の第1.第
2の発明の一実施例の動作を説明するための図、第9図
は本願発明の第2.第3の発明の一実施例よるメモリか
らビデオRAMへのデータ転送例を示す図、第10図は
本願発明の第2.第3の発明の施例による先頭転送デー
タ及び最終転送データのピットカット処理の一例を示す
図である。 2・・・DMA部、3・・・メモリ、4・・・ビデオR
AM。 100・・・アドレス変換部、102・・・前の加算ア
ドレスラッチ回路(先頭アドレス記憶手段)、1゜3・
・・第2のアドレス加算器、104・・・第1のアドレ
ス加算器1.200・・・データ変換部、201・・・
ピントリセット回路、202・・・ビットカット回路、
203・・・シフト別データ群(シフトデータ抽出手段
)、204・・・第1の2nビツトデ一クラツチ回路、
205・・・第2の2nビツトデ一クラツチ回路。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 。 ノ 第3図 第4図 第7図 第9図 第10図 第11図 第12図 91ぢ lット!

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つのメモリのそれぞれにダイレクトメモリアク
    セスによづてバイト単位でデータ転送情報を供給するD
    MA部と、該DMA部からのアドレスデータと所定のア
    ドレスデータとを加算して転送元メモリへのアドレスデ
    ータとする第1のアドレス加算手段、上記転送元メモリ
    の各不連続領域における先頭アドレスを記憶する先頭ア
    ドレス記憶手段、及び上記DMA部から各不連続領域の
    最終アドレスデータが上記転送元メモリへ与えられたと
    き上記先頭アドレスに所定のアドレススキンプ量を加え
    て上記第1のアドレス加算手段に与える第2のアドレス
    加算手段を有し上記DMA部から上記転送元メモリに与
    えられるアドレスデータの変換を行なうアドレス変換部
    とを備え、上記2つのメモリ間で双方向にデータ転送を
    行なうことを特徴とするメモリ間データ転送装置。
  2. (2)2つのメモリのそれぞれにダイレクトメモリアク
    セスによってバイト単位でデータ転送情報を供給するD
    MA部と、転iシそりからバイト単位で読出されたnビ
    ットの読出しデータをビット単位毎にシフトし該シフト
    されたデータ群を記憶するシフトデータ群記憶手段、該
    シフトデータ群記憶手段から所望のシフトデータを抽出
    するシフトデータ抽出手段、及び該抽出されたシフトデ
    ータのうち1ラインの先頭転送データと最終転送データ
    の所要量をビットカットするビットカット手段を有し上
    記転送元メモリから転送先メモリへバイト単位で転送さ
    れるnビットのデータのそれぞれを所望ビット数シフト
    して各データの構成を変換するデータ変換部とを備え、
    上記2つのメモリ間で双方向にデータ転送を行なうこと
    を特徴とするメモリ間データ転送装置。
  3. (3) 2つのメモリのそれぞれにダイレクトメモリア
    クセスによってバイト単位でデータ転送情報を供給する
    DMA部と、該DMA部からのアドレスデータと所定の
    アドレスデータとを加算して転送元メモリへのアドレス
    データとする第1のアドレス加算手段、上記転送元メモ
    リの各不連続領域における先頭アドレスを記憶する先頭
    アドレス記憶手段、及び上記DMA部から各不連続領域
    の最終アドレスデータが上記転送元メモリへ与えられた
    とき上記先頭アドレスに所定のアドレススキップ量を加
    えて上記第1のアドレス加算手段に与える第2のアドレ
    ス加算手段を有し上記DMA部から上記転送元メモリに
    与えられるアドレスデータの変換を行なうアドレス変換
    部と、転送元メモリからバイト単位で読出されたnビッ
    トの読出しデータをビット単位毎にシフトし該シフトさ
    れたデータ群を記憶するシフトデータ群記憶手段、該シ
    フトデータ群記憶手段から所望のシフトデータを抽出す
    るシフトデータ抽出手段、及び該抽出されたシフトデー
    タのうち1ラインの先頭転送データと最終転送データの
    所要量をビットカントするビア)カット手段を有し上記
    転送元メモリから転送先メモリへバイト単位で転送され
    るnビットのデータのそれぞれを所望ビット数シフトし
    て各データの構成を変換するデータ変換部とを備え、上
    記2つのメモリ間で双方向にデータ転送を行なうことを
    特徴とするメモリ間データ転送装置。
JP11719484A 1984-06-05 1984-06-05 メモリ間デ−タ転送装置 Pending JPS60258666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11719484A JPS60258666A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 メモリ間デ−タ転送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11719484A JPS60258666A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 メモリ間デ−タ転送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60258666A true JPS60258666A (ja) 1985-12-20

Family

ID=14705723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11719484A Pending JPS60258666A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 メモリ間デ−タ転送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60258666A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6175386A (ja) * 1984-09-20 1986-04-17 ダイキン工業株式会社 ビツトマツプデイスプレイ装置のデ−タシフト回路
JPS62279448A (ja) * 1986-05-29 1987-12-04 Canon Inc データ伝送装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5540460A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Fuji Xerox Co Ltd Image transfer device
JPS55112644A (en) * 1979-02-23 1980-08-30 Universal:Kk Data write-in system in graphic display

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5540460A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Fuji Xerox Co Ltd Image transfer device
JPS55112644A (en) * 1979-02-23 1980-08-30 Universal:Kk Data write-in system in graphic display

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6175386A (ja) * 1984-09-20 1986-04-17 ダイキン工業株式会社 ビツトマツプデイスプレイ装置のデ−タシフト回路
JPH0428311B2 (ja) * 1984-09-20 1992-05-14 Daikin Ind Ltd
JPS62279448A (ja) * 1986-05-29 1987-12-04 Canon Inc データ伝送装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04107070A (ja) 符号,復号装置
JP5359569B2 (ja) メモリのアクセス方法
EP0844566A1 (en) Interface apparatus for adapting data width to system bus width
JPS60258666A (ja) メモリ間デ−タ転送装置
JPS63285682A (ja) 電子イメージ処理方法及び回路
US7460718B2 (en) Conversion device for performing a raster scan conversion between a JPEG decoder and an image memory
JP3116989B2 (ja) 圧縮された2値画像データの復元装置
JPH0479422A (ja) 送信制御回路
JP2785203B2 (ja) 編集装置
JP2573700B2 (ja) 画像記録および再生装置
JP3114577B2 (ja) カラー画像転送装置
JP2989193B2 (ja) 画像メモリインターリーブ入出力回路
JP2624155B2 (ja) 表示用メモリ書き込みデータ制御回路
JP2504582B2 (ja) マトリクス・スキャン回路
JPH08147458A (ja) メモリ制御装置
JP3119366B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JPH1027130A (ja) 画像処理装置およびその処理方法
JP2830038B2 (ja) 編集装置
JPS6015687A (ja) 表示装置
JPS59158168A (ja) 画像のサイズ変換装置
JPH0352714B2 (ja)
JPH01166268A (ja) データ構造変換装置
JPS62279445A (ja) デ−タ転送装置
JPS63137376A (ja) 高速回転回路
JPH0683759A (ja) 情報処理装置