JPH0683759A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0683759A JPH0683759A JP23232892A JP23232892A JPH0683759A JP H0683759 A JPH0683759 A JP H0683759A JP 23232892 A JP23232892 A JP 23232892A JP 23232892 A JP23232892 A JP 23232892A JP H0683759 A JPH0683759 A JP H0683759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- barrel shifter
- source device
- information processing
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Image Input (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンパック動作やパック動作が行え、インタ
ーフェースと処理回路との間でデータの変換を容易に行
える情報処理装置を提供することを目的としている。 【構成】 DMAC14が、ソースデバイス12から出
力されるデータを指定されたビット分シフトするバレル
シフタ15と、このバレルシフタ15によりシフトされ
たデータを一旦保持するデータ保持手段16と、バレル
シフタ15によるデータシフト動作およびデータ保持手
段16によるデータ保持動作を制御するコントローラ1
7とを具備する。
ーフェースと処理回路との間でデータの変換を容易に行
える情報処理装置を提供することを目的としている。 【構成】 DMAC14が、ソースデバイス12から出
力されるデータを指定されたビット分シフトするバレル
シフタ15と、このバレルシフタ15によりシフトされ
たデータを一旦保持するデータ保持手段16と、バレル
シフタ15によるデータシフト動作およびデータ保持手
段16によるデータ保持動作を制御するコントローラ1
7とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像処理装置に
使用されるダイレクトメモリアクセスコントローラ(以
下、DMACと呼ぶ。)を用いた情報処理装置に関す
る。
使用されるダイレクトメモリアクセスコントローラ(以
下、DMACと呼ぶ。)を用いた情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】DMACを用いた情報処理装置は、CP
Uの制御とは独立した形でデータの転送を行え、CPU
の負担を軽減できることから、画像処理装置等に適用さ
れている。
Uの制御とは独立した形でデータの転送を行え、CPU
の負担を軽減できることから、画像処理装置等に適用さ
れている。
【0003】図3はレジスタを保有するDMACを用い
た従来の情報処理装置の構成を示す図であり、バス1上
に、ソースデバイス2、デスティネーションデバイス3
およびレジスタを保有するDMAC4を接続して構成さ
れる。そして、図4に示すように、DMAC4による制
御に基づき、ソースデバイス2から1ワードデータを読
み取りDMAC4内のレジスタに一旦保持し(ステップ
401)、保持された1ワードデータをデスティネーシ
ョンデバイス3に転送する(ステップ402)。以下、
この動作が繰り返される(ステップ403)。
た従来の情報処理装置の構成を示す図であり、バス1上
に、ソースデバイス2、デスティネーションデバイス3
およびレジスタを保有するDMAC4を接続して構成さ
れる。そして、図4に示すように、DMAC4による制
御に基づき、ソースデバイス2から1ワードデータを読
み取りDMAC4内のレジスタに一旦保持し(ステップ
401)、保持された1ワードデータをデスティネーシ
ョンデバイス3に転送する(ステップ402)。以下、
この動作が繰り返される(ステップ403)。
【0004】また、図5はレジスタを持たないDMAC
を用いた従来の情報処理装置の構成を示す図であり、バ
ス5上に、ソースデバイス6、デスティネーションデバ
イス7およびレジスタを持たないDMAC8を接続して
構成される。そして、図6に示すように、DMAC8よ
りソースデバイス6にリード信号およびデスティネーシ
ョンデバイス7にライト信号をほぼ同時に出力する(ス
テップ601)。すると、ソースデバイス6からデステ
ィネーションデバイス7に直接1ワードデータが転送さ
れる。以下、この動作が繰り返される(ステップ60
2)。
を用いた従来の情報処理装置の構成を示す図であり、バ
ス5上に、ソースデバイス6、デスティネーションデバ
イス7およびレジスタを持たないDMAC8を接続して
構成される。そして、図6に示すように、DMAC8よ
りソースデバイス6にリード信号およびデスティネーシ
ョンデバイス7にライト信号をほぼ同時に出力する(ス
テップ601)。すると、ソースデバイス6からデステ
ィネーションデバイス7に直接1ワードデータが転送さ
れる。以下、この動作が繰り返される(ステップ60
2)。
【0005】ところで、標準的な画像データは、その主
走査データ長によってはラインの切れ目が転送ワード内
に入ることがある。例えば、CCITT(国際電信電話
諮問委員会)のT.6に示されるA4.200ppiの
画像データの主走査データ長は、1654画素となって
いる。このため、データ転送を8ビット単位で行う場合
には、1654画素は206バイト+6ビットとなる。
したがって、207バイト目のデータの前の6ビットは
前ライン、後の2ビットは後ラインとなる。同様に、4
12バイト目のデータの前の4ビットは2ライン目の最
後のデータ、後の4ビットは3ライン目の最初のデータ
となる。ところが、このようなフォーマットでは、画像
処理をする上で取扱いが極めて困難となる。そこで、図
2(a)に示すように、2ライン目以降の先頭をバイト
の切れ目の先頭にシフトするいわゆるアンパック動作、
同図(b)に示すアンパック動作とは逆のいわゆるパッ
ク動作を行えば、インターフェースと画像処理回路との
間でデータの変換が容易に行える。
走査データ長によってはラインの切れ目が転送ワード内
に入ることがある。例えば、CCITT(国際電信電話
諮問委員会)のT.6に示されるA4.200ppiの
画像データの主走査データ長は、1654画素となって
いる。このため、データ転送を8ビット単位で行う場合
には、1654画素は206バイト+6ビットとなる。
したがって、207バイト目のデータの前の6ビットは
前ライン、後の2ビットは後ラインとなる。同様に、4
12バイト目のデータの前の4ビットは2ライン目の最
後のデータ、後の4ビットは3ライン目の最初のデータ
となる。ところが、このようなフォーマットでは、画像
処理をする上で取扱いが極めて困難となる。そこで、図
2(a)に示すように、2ライン目以降の先頭をバイト
の切れ目の先頭にシフトするいわゆるアンパック動作、
同図(b)に示すアンパック動作とは逆のいわゆるパッ
ク動作を行えば、インターフェースと画像処理回路との
間でデータの変換が容易に行える。
【0006】しかしながら、こうしたアンパック動作や
パック動作は、図3や図5に示した従来の情報処理装置
では行えなかった。これは、これらの情報処理装置で
は、ソースデータとディスティネーションデータとが同
期がとれていることが前提の動作条件となるからであ
る。
パック動作は、図3や図5に示した従来の情報処理装置
では行えなかった。これは、これらの情報処理装置で
は、ソースデータとディスティネーションデータとが同
期がとれていることが前提の動作条件となるからであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようにDMACを
用いた従来の情報処理装置では、ソースデータとディス
ティネーションデータとが同期がとれていることが前提
の動作条件となるため、アンパック動作やパック動作が
行えず、インターフェースと画像処理回路との間でのデ
ータの変換が困難であった。
用いた従来の情報処理装置では、ソースデータとディス
ティネーションデータとが同期がとれていることが前提
の動作条件となるため、アンパック動作やパック動作が
行えず、インターフェースと画像処理回路との間でのデ
ータの変換が困難であった。
【0008】本発明は、このような事情に基づきなされ
たもので、アンパック動作やパック動作が行え、インタ
ーフェースと処理回路との間でデータの変換を容易に行
える情報処理装置を提供することを目的としている。
たもので、アンパック動作やパック動作が行え、インタ
ーフェースと処理回路との間でデータの変換を容易に行
える情報処理装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の発明は、DMACによる制御に基づき、ソー
スデバイスから出力されるデータをデスティネーション
デバイスに一定単位ごとに転送する情報処理装置におい
て、前記DMACが、前記ソースデバイスから出力され
るデータを指定されたビット分シフトするバレルシフタ
と、このバレルシフタによりシフトされたデータを一旦
保持するデータ保持手段と、前記バレルシフタによるデ
ータシフト動作および前記データ保持手段によるデータ
保持動作を制御するコントローラとを具備する。
め、第1の発明は、DMACによる制御に基づき、ソー
スデバイスから出力されるデータをデスティネーション
デバイスに一定単位ごとに転送する情報処理装置におい
て、前記DMACが、前記ソースデバイスから出力され
るデータを指定されたビット分シフトするバレルシフタ
と、このバレルシフタによりシフトされたデータを一旦
保持するデータ保持手段と、前記バレルシフタによるデ
ータシフト動作および前記データ保持手段によるデータ
保持動作を制御するコントローラとを具備する。
【0010】第2の発明は、DMACによる制御に基づ
き、ソースデバイスから出力されるデータをデスティネ
ーションデバイスに一定単位ごとに転送する情報処理装
置において、前記DMACが、前記ソースデバイスから
出力されるデータを一旦保持するデータ保持手段と、こ
のデータ保持手段により保持されたデータを指定された
ビット分シフトするバレルシフタと、前記データ保持手
段によるデータ保持動作および前記バレルシフタによる
データシフト動作を制御するコントローラとを具備す
る。
き、ソースデバイスから出力されるデータをデスティネ
ーションデバイスに一定単位ごとに転送する情報処理装
置において、前記DMACが、前記ソースデバイスから
出力されるデータを一旦保持するデータ保持手段と、こ
のデータ保持手段により保持されたデータを指定された
ビット分シフトするバレルシフタと、前記データ保持手
段によるデータ保持動作および前記バレルシフタによる
データシフト動作を制御するコントローラとを具備す
る。
【0011】
【作用】本発明では、バレルシフタによりソースデバイ
スからデスティネーションデバイスに転送するデータを
指定されたビット分シフトするようにしているので、ア
ンパック動作やパック動作が行え、インターフェースと
処理回路との間でデータの変換を容易に行える。
スからデスティネーションデバイスに転送するデータを
指定されたビット分シフトするようにしているので、ア
ンパック動作やパック動作が行え、インターフェースと
処理回路との間でデータの変換を容易に行える。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づき
説明する。
説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例に係る情報処理装
置の構成を示しており、例えば画像の拡大や縮小、回転
等を行う画像処理装置に適用されるものである。
置の構成を示しており、例えば画像の拡大や縮小、回転
等を行う画像処理装置に適用されるものである。
【0014】同図に示す情報処理装置は、バス11上
に、ソースデバイス12、デスティネーションデバイス
13およびDMAC14を接続して構成される。
に、ソースデバイス12、デスティネーションデバイス
13およびDMAC14を接続して構成される。
【0015】DMAC14は、ソースデバイス12から
出力されるデータを指定されたビット分シフトするバレ
ルシフタ15と、このバレルシフタ15によりシフトさ
れたデータを一旦保持するレジスタ16とバレルシフタ
15によるデータシフト動作およびレジスタ16による
データ保持動作を制御するコントローラ17とを具備す
る。
出力されるデータを指定されたビット分シフトするバレ
ルシフタ15と、このバレルシフタ15によりシフトさ
れたデータを一旦保持するレジスタ16とバレルシフタ
15によるデータシフト動作およびレジスタ16による
データ保持動作を制御するコントローラ17とを具備す
る。
【0016】次に、このように構成された情報処理装置
の動作を図2に基づき説明する。なお、ここでは、A
4.200ppiの画像データの主走査データ長が16
54画素である場合を想定する。
の動作を図2に基づき説明する。なお、ここでは、A
4.200ppiの画像データの主走査データ長が16
54画素である場合を想定する。
【0017】まず、アンパック動作を行う場合について
説明する。
説明する。
【0018】図2(a)に示すように、インターフェー
ス(ソースデバイス12)から出力される画像データ
は、そのラインの切れ目が転送ワード内に入る。ここで
は、第1ラインの最終ワードの一部と第2ラインの最前
ワードの一部が207バイト目に入る。第2ラインの最
終ワードの一部と第3ラインの最前ワードの一部が41
2バイト目に入る。以下、同様である。
ス(ソースデバイス12)から出力される画像データ
は、そのラインの切れ目が転送ワード内に入る。ここで
は、第1ラインの最終ワードの一部と第2ラインの最前
ワードの一部が207バイト目に入る。第2ラインの最
終ワードの一部と第3ラインの最前ワードの一部が41
2バイト目に入る。以下、同様である。
【0019】そこで、ソースデバイス12から出力され
る画像データの1ワードデータを、順次コントローラ1
7の制御の基でバレルシフタ15により以下のようにシ
フトしてレジスタ16に保持させ、画像処理回路(デス
ティネーションデバイス13)に転送する。
る画像データの1ワードデータを、順次コントローラ1
7の制御の基でバレルシフタ15により以下のようにシ
フトしてレジスタ16に保持させ、画像処理回路(デス
ティネーションデバイス13)に転送する。
【0020】第1ラインの第0ワードから最終ワードに
ついてはバレルシフタ15によるシフトは行わずそのま
まレジスタ16に保持させ転送する。
ついてはバレルシフタ15によるシフトは行わずそのま
まレジスタ16に保持させ転送する。
【0021】第2ラインの第0ワードから最終ワードに
ついてはバレルシフタ15により2ビット後方にシフト
してレジスタ16に保持させ転送する。
ついてはバレルシフタ15により2ビット後方にシフト
してレジスタ16に保持させ転送する。
【0022】第3ラインの第0ワードから最終ワードに
ついてはバレルシフタ15により4ビット後方にシフト
してレジスタ16に保持させ転送する。
ついてはバレルシフタ15により4ビット後方にシフト
してレジスタ16に保持させ転送する。
【0023】以下、同様に各ラインの先頭ワードの先頭
ビットがバイトの切れ目の先頭となるようにバレルシフ
タ15によりシフトしてレジスタ16に保持させ転送す
る。次に、パック動作を行う場合について説明する。
ビットがバイトの切れ目の先頭となるようにバレルシフ
タ15によりシフトしてレジスタ16に保持させ転送す
る。次に、パック動作を行う場合について説明する。
【0024】図2(b)に示すように、画像処理回路
(ソースデバイス12)から出力される画像データは、
各ラインの先頭ワードの先頭ビットがバイトの切れ目の
先頭となる。
(ソースデバイス12)から出力される画像データは、
各ラインの先頭ワードの先頭ビットがバイトの切れ目の
先頭となる。
【0025】そこで、ソースデバイス12から出力され
る画像データの1ワードデータを、順次コントローラ1
7の制御の基でバレルシフタ15により以下のようにシ
フトしてレジスタ16に保持させ、インターフェース
(デスティネーションデバイス13)に転送する。
る画像データの1ワードデータを、順次コントローラ1
7の制御の基でバレルシフタ15により以下のようにシ
フトしてレジスタ16に保持させ、インターフェース
(デスティネーションデバイス13)に転送する。
【0026】第1ラインの第0ワードから最終ワードに
ついてはバレルシフタ15によるシフトは行わずそのま
まレジスタ16に保持させ転送する。
ついてはバレルシフタ15によるシフトは行わずそのま
まレジスタ16に保持させ転送する。
【0027】第2ラインの第0ワードから最終ワードに
ついてはバレルシフタ15により2ビット前方にシフト
してレジスタ16に保持させ転送する。
ついてはバレルシフタ15により2ビット前方にシフト
してレジスタ16に保持させ転送する。
【0028】第3ラインの第0ワードから最終ワードに
ついてはバレルシフタ15により4ビット前方にシフト
してレジスタ16に保持させ転送する。
ついてはバレルシフタ15により4ビット前方にシフト
してレジスタ16に保持させ転送する。
【0029】以下、同様に各ラインの先頭ワードの先頭
ビットが前ラインの最終ワードの最終ビットの次のビッ
トとなるようにバレルシフタ15によりシフトしてレジ
スタ16に保持させ転送する。
ビットが前ラインの最終ワードの最終ビットの次のビッ
トとなるようにバレルシフタ15によりシフトしてレジ
スタ16に保持させ転送する。
【0030】このように本実施例では、バレルシフタ1
5によりソースデバイス12からデスティネーションデ
バイス13に転送するデータを指定されたビット分シフ
トするようにしているので、アンパック動作やパック動
作が行え、インターフェースと画像処理回路との間でデ
ータの変換を容易に行える。
5によりソースデバイス12からデスティネーションデ
バイス13に転送するデータを指定されたビット分シフ
トするようにしているので、アンパック動作やパック動
作が行え、インターフェースと画像処理回路との間でデ
ータの変換を容易に行える。
【0031】なお、本発明は、上述した実施例には限定
されない。
されない。
【0032】例えば、ソースデバイス15から出力され
るデータをレジスタ16に一旦保持させ、この保持され
たデータを指定されたビット分バレルシフタ15により
シフトするようにしてもよい。
るデータをレジスタ16に一旦保持させ、この保持され
たデータを指定されたビット分バレルシフタ15により
シフトするようにしてもよい。
【0033】また、データ保持手段としては、実施例に
示したレジスタばかりでなく、バッファメモリ等であっ
てもよい。
示したレジスタばかりでなく、バッファメモリ等であっ
てもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
レルシフタによりソースデバイスからデスティネーショ
ンデバイスに転送するデータを指定されたビット分シフ
トするようにしているので、アンパック動作やパック動
作が行え、インターフェースと処理回路との間でデータ
の変換を容易に行える。
レルシフタによりソースデバイスからデスティネーショ
ンデバイスに転送するデータを指定されたビット分シフ
トするようにしているので、アンパック動作やパック動
作が行え、インターフェースと処理回路との間でデータ
の変換を容易に行える。
【図1】本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明の動作を説明するための図である。
【図3】レジスタを保有するDMACを用いた従来の情
報処理装置の構成を示す図である。
報処理装置の構成を示す図である。
【図4】図3に示す装置の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図5】レジスタを持たないDMACを用いた従来の情
報処理装置の構成を示す図である。
報処理装置の構成を示す図である。
【図6】図5に示す装置の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
11…バス、12…ソースデバイス、13…デスティネ
ーションデバイス、14…DMAC、15…バレルシフ
タ、16…レジスタ、17…コントローラ。
ーションデバイス、14…DMAC、15…バレルシフ
タ、16…レジスタ、17…コントローラ。
Claims (2)
- 【請求項1】 CPUの制御とは独立した形でデータの
転送を行うダイレクトメモリアクセスコントローラによ
る制御に基づき、ソースデバイスから出力されるデータ
をデスティネーションデバイスに一定単位ごとに転送す
る情報処理装置において、 前記ダイレクトメモリアクセスコントローラが、前記ソ
ースデバイスから出力されるデータを指定されたビット
分シフトするバレルシフタと、このバレルシフタにより
シフトされたデータを一旦保持するデータ保持手段と、
前記バレルシフタによるデータシフト動作および前記デ
ータ保持手段によるデータ保持動作を制御するコントロ
ーラとを具備することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 CPUの制御とは独立した形でデータの
転送を行うダイレクトメモリアクセスコントローラによ
る制御に基づき、ソースデバイスから出力されるデータ
をデスティネーションデバイスに一定単位ごとに転送す
る情報処理装置において、 前記ダイレクトメモリアクセスコントローラが、前記ソ
ースデバイスから出力されるデータを一旦保持するデー
タ保持手段と、このデータ保持手段により保持されたデ
ータを指定されたビット分シフトするバレルシフタと、
前記データ保持手段によるデータ保持動作および前記バ
レルシフタによるデータシフト動作を制御するコントロ
ーラとを具備することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23232892A JPH0683759A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23232892A JPH0683759A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0683759A true JPH0683759A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16937478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23232892A Withdrawn JPH0683759A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683759A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08215497A (ja) * | 1995-02-09 | 1996-08-27 | Fuji Car Mfg Co Ltd | シャツ折りたたみ機 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP23232892A patent/JPH0683759A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08215497A (ja) * | 1995-02-09 | 1996-08-27 | Fuji Car Mfg Co Ltd | シャツ折りたたみ機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04107070A (ja) | 符号,復号装置 | |
US4885584A (en) | Serializer system with variable character length capabilities | |
US5594878A (en) | Bus interface structure and system for controlling the bus interface structure | |
EP0844566B1 (en) | Interface apparatus for adapting data width to system bus width | |
KR980700629A (ko) | 메모리 대역폭 최적화 (memory bandwidth optimization) | |
JPH0683759A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS59128862A (ja) | 拡大・縮小装置 | |
US5825692A (en) | Memory system and method for simultaneously reading and writing data | |
JPH1063617A (ja) | シリアル通信装置 | |
JPS61130996A (ja) | ビデオ入出力装置 | |
JPH08249273A (ja) | 転送速度切り替え機能付き非同期転送回路 | |
JP2737932B2 (ja) | 画像データ縮小装置 | |
JPH0417051A (ja) | データ転送方式 | |
JPH10145433A (ja) | データ転送速度変換装置および通信ネットワークシステム | |
JPS61129975A (ja) | プリンタ制御回路 | |
JP2567428B2 (ja) | データ転送速度変換装置 | |
JP2625396B2 (ja) | 受信データ処理装置 | |
JPH07271656A (ja) | 画像データ処理システム | |
JP2570986B2 (ja) | データ転送制御装置及び方法 | |
JPS61255456A (ja) | Dma転送方式 | |
JPS63205726A (ja) | マイクロコンピユ−タ | |
JP2867449B2 (ja) | アドレス変換機能を有したマイクロプロセッサ | |
JPH05135161A (ja) | 画像メモリ装置 | |
JPH0731353U (ja) | プリンタの画像データ・インタフェース回路 | |
JPS62297153A (ja) | ペ−ジプリンタ制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |