JPS61255456A - Dma転送方式 - Google Patents

Dma転送方式

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JPS61255456A
JPS61255456A JP9627585A JP9627585A JPS61255456A JP S61255456 A JPS61255456 A JP S61255456A JP 9627585 A JP9627585 A JP 9627585A JP 9627585 A JP9627585 A JP 9627585A JP S61255456 A JPS61255456 A JP S61255456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bit
temporary register
conversion
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP9627585A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Adachi
安達 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9627585A priority Critical patent/JPS61255456A/ja
Publication of JPS61255456A publication Critical patent/JPS61255456A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、 DMA(Direct  Memory 
 Access)転送方式に関し、詳しくは1ワードの
ビット配列変換回路を備えたDMAコントローラの転送
方式%式% 従来1例えば、ファクシミリやコンピュータ(パーソナ
ルコンピュータ)等を使用する場合、書画情報や符号化
情報等のデータをワード(またはバイト)単位で扱うこ
とが多いが、1ワード中のデータの第1ビツト目は、フ
ァクシミリの場合にはL S B (L east、 
 S 1gn1ficant  B it) 、つまり
最下位のビットから最上位のビットに向う順に転送し、
またコンピュータやパーソナルコンピュータの場合には
MSB(Most、  51gn1ficant Bi
t)。
つまり最上位のビットから最下位のビットに向う順に転
送されている。従って、ファクシミリ装置からコンピュ
ータにデータを転送する場合には、ビット配列が逆方向
となる。このような異ったシステム相互間のデータ転送
では、従来より、ビット配列を変換する専用のハードウ
ェアあるいはソフトウェア(プログラムによる配列変換
)が使用されている、そして、データ転送路の途中にビ
ット配列変換回路を設けているので、特別にハードウェ
アを追加しなければならず、また配列変換の処理時間だ
け転送時間が遅くなっている。
第4図は、パーソナルコンピュータとファクシミリ装置
を結合し1画像情報を転送するシステムの概略図である
第4図においては2例えば、ファクシミリ装置22のス
キャナーで読取った画像情報をパーソナルコンピュータ
21に送り、その情報に対して加工したり、またパーソ
ナルコンピュータ21の内部にある画像情報をファクシ
ミリ装置!!22に送り、プロッタに出力してハードコ
ピーを得る等の処理が行われる。一般的には、パーソナ
ルコンピュータ21とファクシミリ装置22間のデータ
転送には、8ビツト、16ビツト、または32ビツト等
のパスが使われることが普通である。
第5図(a)、(b)は、それぞれ第4図におけるパー
ソナルコンピュータのデータの配列およびファクシミリ
装置のデータの配列を示す図である。
一般的に、パーソナルコンピュータ21の内部での画像
情報等のデータは、1バイト(1ワード)中では、第5
図(a)に示すように、第1ビツト目はMSB、つまり
ビット7が先頭になることが多い、また、ファクシミリ
装置22の内部での画像情報のデータは、1バイト(1
ワード)中では、第5図(b)に示すように、第1ビツ
ト目はLSB。
つまりビット0が先頭になることが多い。従って、両者
の間でデータの転送を行う場合には、どこかで1バイト
(1ワード)中のビット配列を変換する必要がある。
第6図は、従来のビット配列変換回路の接続図である。
従来、1バイト(1ワード)中のビット配列を変換する
ため、パーソナルコンピュータ21とファクシミリ装[
22の間のコネクタ部23の結線をLSB側とMSB側
とで逆向きに接続すること等が行われている。なお、2
4は8ビツトバス、25は制御信号線である。しかし、
この場合、無条件にLSBとMSBとが反転してしまう
ため、データのみならずコマンド/レスポンス等の制御
情報も反転してしまい、汎用性を失うことになる。
また、結線を加工しない場合では、パーソナルコンピュ
ータ側のソフトウェアにより、ビット配列を変換するこ
とが行われている。しかし、この場合、画像情報等の多
情報を処理するためには、多くの時間を必要とするため
、CPUの処理効率を落とすことになる。
目     的 本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、デー
タを転送する際の1ワード(バイト)の第1ビツト目が
LSBであるシステムとMSBであるシステムとの間で
データ転送する場合、ビット配列を変換するための特別
なハードウェアを必要とせず、かつビット配列変換の処
理時間を無視できるDMA転送方式を提供することにあ
る。
構   成 ゛ 上記目的を達成するため、本発明のDMA転送方式は、
複数ビットからなる1ワードデータをソース側からデス
ティネーション側にメモリと人出カブバイス相互間で転
送するため、一時的に転送データを記憶するテンポラリ
・レジスタを備えたDMAコントローラにおいて、該テ
ンポラリ・レジスタにビット配列変換手段を接続し、該
変換手段により上記テンポラリ・レジスタの嘗込み時ま
たは読出し時に、データのビット配列を変換することに
特徴がある。
以下1本発明の構成を、実施例により説明する。
第2図は、DMAコントローラ内部のテンポラリレジス
タの構成図である。第2図において、10はテンポラリ
レジスタ、15はアウトプット・ゲート、20はCPU
バスである。
通常、パーソナルコンピュータやファクシミリ等は、D
MA制御、つまり入出力機器から直接メモリに対してデ
ータ転送を行っており、そのため、内部にDMAコント
ローラを備えているのが普通である。しかし、従来のD
MAコントローラには。
データの加工(例えば、ビット配列の変換等)を行う機
能は備えられていない、DMAコントローラがDMA制
御を行うときには、先ず、ソース側のアドレスやgJ御
信号を出力し、ソース側(例えば、入出力機器側)から
のデータをCPUバス20に出力させて、そのデータを
テンポラリレジスタ10に一時蓄える。バス20のビッ
ト数とテンポラリレジスタlOのビット数とは、同じに
なっているものとする。その後、DMAコントローラは
、デスティネーション側(例えば、メモリ側)のアドレ
スや制御信号を出力し、さらにテンポラリレジスタ10
に格納されているデータをCPUバス20に出力して、
1回のDMAサイクルを終了する。
本発明においては、バイト(ワード)のビット配列を変
換する場合、それをDMA転送中に実行するため、ビッ
ト配列変換部を通常LSIに組み込まれているDMAコ
ントローラ中に収納する。これによって、特別なハード
ウェアは不要となり、またこのための処理時間も無視で
きるようになる。
その場合、DMAコントローラ内で、ビット配列変換の
有無1種類等を自由に選択できるようにし、かつLSI
等に組み込むことにより、コストアップを殆んどなくし
ている。
第1図は、本発明の一実施例を示すDMAコントローラ
の構成図である。
第1図において、11〜14はビット配列変換を行う変
換回路、15〜18はアウトプット・ゲート、10と2
0は第2@と同じテンポラリレジスタおよびCPUバス
、nはCPUバスのビット数である。
なお、第1因においては、テンポラリレジスタ10の出
力側に複数個の変換回路11〜14が接続されており、
レジスタ10の読出し時にビット変換が行われるが、レ
ジスタ10の入力側にこれら複数個の変換回路11〜1
4を接続して、レジスタ10の書込み時にビット変換を
行うことも勿論可能である。
第1図では、テンポラリレジスタ10からCPUバス2
0への出力時に、変換1から変換4までの4通りの変換
回路11〜14の1つが選択できるようになっている。
テンポラリレジスタ10からの出力時に、どの変換回路
を選択するかを、あらかじめDMAコントローラのコマ
ンドレジスタ(図示省略)等に指示しておくことにより
、その内容によって出力イネーブルOEI〜OE4の1
つを制御してアウトプット・ゲートII〜14の1つを
起動させ、変換された出力データをCPUバス20に出
す。
第3図(a)〜(d)は、第1図のCPUバスを16ビ
ツトとした時の変換回路の詳細図である。
変換回路11〜14は、その入力と出力との結線のみが
具なっているものである。第3図(a)は、従来通りの
無変換、つまり入力BO””’B1!5に出力I)o−
I)isがそれぞれ対応している。第3図(b)は、M
SBとLSBを反転させるもので、入力BO””31B
に出力Dir、〜Doがそれぞれ対応している。第3図
(C)は、バイト(8ビツト)を反転させたもので、入
力Bo−87に出力D8〜D1Bを、入力B8〜B15
に出力り、−D7を、それぞれ対応させている。第3図
(d)は、バイト(8ビツト)を反転し、さらにビット
も反転させるもので、入力B、−87に出力D7〜Do
を、入力88〜BIBに出力[)ts〜D8を、それぞ
れ対応させている。
このように、システムで必要とするビット配列変換のす
べての種類を、DMAコントローラの内部に格納してお
くことにより、その中の1つを自由に選択して変換する
ことができる。ハードウェアとした増加するのは、変換
回路11〜14に付加されるアウトプット・ゲート15
〜18のみであり、これらもLSI内部に収納すれば、
コストアップ等は殆んどない、また、DMA転送の速度
も低下させなくてすむ。
効   果 以上述べたように、本発明によれば、ワード(バイト)
のビット配列を変換する場合、変換回路をLSIのDM
Aコントローラ内に収納し、これをDMA転送中に実行
するので、特別なハードウェアは不要となり、変換処理
時間を無視することができる。
【図面の簡単な説明】
第11!Iは本発明の一実施例を示すDMAコントロー
ラのブロック回、第2図は改良される前のDMAコント
ローラのブロック図、第3図は第1図におけるビット配
列変換回路の詳細図、第4図。 第5図および第6図は従来のパーソナルコンピュータと
ファクシミリ装置を結合し、画像情報を転送するシステ
ムと、ビット配列の変換の説明図である。 10:テンポラリレジスタ、11〜14;変換回路、1
5〜18ニアウドプツト・ゲート、20:CPUバス、
21:パーソナルコンピュータ、22:ファクシミリ装
置。 第1図 第   2   図 第3図 DD   ・・・・・・・・・・・・ D、  D。 DD・・・・・DoDl、・・・・・D、D8D D 
 ・・・・・D15Do・・・・・ D6D7第4図 第   5   図 第6図 2ス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数ビツトからなる1ワードデータをソース側か
    らデステイネーシヨン側にメモリと入出力デバイス相互
    間で転送するため、一時的に転送データを記憶するテン
    ポラリ・レジスタを備えたDMAコントローラにおいて
    、該テンポラリ・レジスタにビツト配列変換手段を接続
    し、該変換手段により上記テンポラリ・レジスタの書込
    み時または読出し時に、データのビツト配列を変換する
    ことを特徴とするDMA転送方式。
  2. (2)上記ビツト配列変換手段は、1個ないし種類の異
    なる内容からなる複数個が設けられることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のDMA転送方式。
JP9627585A 1985-05-07 1985-05-07 Dma転送方式 Pending JPS61255456A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9627585A JPS61255456A (ja) 1985-05-07 1985-05-07 Dma転送方式

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JP9627585A JPS61255456A (ja) 1985-05-07 1985-05-07 Dma転送方式

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JPS61255456A true JPS61255456A (ja) 1986-11-13

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ID=14160584

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191224A (ja) * 1987-02-04 1988-08-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ビツト順序反転回路
JPS63211019A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Hitachi Ltd 直接メモリアクセス制御装置
US7633508B2 (en) 2005-09-15 2009-12-15 Ricoh Company, Limited Data transfer apparatus

Cited By (3)

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