JPS61148562A - 情報処理装置におけるデ−タの移送方式 - Google Patents

情報処理装置におけるデ−タの移送方式

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JPS61148562A
JPS61148562A JP26965184A JP26965184A JPS61148562A JP S61148562 A JPS61148562 A JP S61148562A JP 26965184 A JP26965184 A JP 26965184A JP 26965184 A JP26965184 A JP 26965184A JP S61148562 A JPS61148562 A JP S61148562A
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JP26965184A
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Inventor
Yoshio Hamaguchi
濱口 芳夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/385Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置におけるデータ移送方式に関す
る。
〔従来の技術〕
情報処理装置相互間や、情報処理装置と他の機器との間
に通信回線等を介してデータを伝送する場合、アドレス
が最も小さいバイトから順に、また1バイト内では重み
の最も小さいビットから順に伝送することが当業界の標
準になっている。また、ファクシミリなどのイメージデ
ータは走査順に伝送することが標準になっている。した
がって、イメージデータの主記憶上における配列の形式
は、第6図(、)に示すようになる。一方、数値データ
の配列は9機種によって異なるが、第3図(b)に示す
形式のものがある。
また0文字データの場合は、第3図(c)の形式による
のが一般的である。
第3図における6種のデータ形式を比べると。
これらを処理するときに9文字データではそのままの形
でデータレジスタにロードすればよいのに対して、数値
データやイメージデータではバイトの順序を逆にしてロ
ードしないと連続したドツト(画素)が連続したビット
に対応せず。
処理の困難なことがわかる。データの形式を変えると、
既存のデータやプログラムとの互換性がなくなるため、
データの形式を変えることなく、この問題を解決する必
要があった。
しかるに、従来の情報処理装置では、記憶手段相互の間
(例えば、主記憶装置内の2つの領域間、主記憶装置と
データレジスタ間、2つのデータレジスタ間なOにおけ
るデータの移送時、  において、移送元と移送先の各
領域を構成する各バイトの対応方法が固定されており、
プログラムからの指定によって変更することはできなか
った。
本発明者は、似たような問題を解決するため。
先にバイト内のビット順序の反転?指定できるようにす
ることを提案した(昭和59年特願111゜512号明
細書、以下先願と略す)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、先願の方式では、第3図に示したデータ形式?
有する情報処理装置に対してはうまく解決できない。
本発明の目的は、プログラムにより移送元と移送先のバ
イト対応を指定する機能を設けることにより、上記従来
の問題点を解決し、伝送に適した形式と処理に適した形
式との相互変換を容易に、かつ効率よく行うことのでき
る情報処理装置におけるデータの移送方式?提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、先願のようにバイト内のビットの
順序を反転することなく、上記目的を達成することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるデータの移送方式は、記憶手段とプログラ
ム実行手段と?含んでなる情報処理装置において、前記
プログラムにより前記記憶手段中の第1及び第2の移送
対象領域と移送データのバイト対応とを指定する手段と
、該指定手段により指定されたバイト対応で前記第1及
び第2の移送対象領域間でデータを移送する手段とを設
け、該移送手段は、移送命令の実行時に、前記バイト対
応指定が正順の場合には、送り側領域のそのままのバイ
ト順序でデータを受け側領域に移送し、前記バイト対応
指定が逆順の場合には、送シ側領域のバイトの順序を反
転させて受け側領域に移送することを特徴とする。
〔実施例〕
次に9本発明によるデータ移送方式について実施例を挙
げ2図面を参照して詳細に説明する。
第1図は1本発明による実施例の構成を示すブロック図
である。図において、1はバス、2は主記憶装置、3は
データレジスタ、4は制御回路、5は演算回路である。
また、6は命令レジスタ、7及び8はそれぞれ入力レジ
スタ及び出力レジスタであり、バス1に接続されて、デ
ータの入出力のインタフェースを構成する。9及び10
はマルチプレクサである。また、31〜34はそれぞれ
アドレス出力信号、データ出力信号。
データ入力信号及びビット対応指定信号を導く信号線で
あり、35はデータレジスタ3を選択する信号線である
。上記2つのマルチプレクサ9及び10はそれぞれ同じ
に構成されており、その具体的な構成は、第2図のブロ
ック図に示されている。この実施例では、バスはすべて
4バイト幅と仮定する。第2図において、 41〜羽は
各バイトに対応するマルチプレクサであシ、このうち4
1が最も小さいアドレスのバイトに対応する。1バイト
は8ビツトから構成されているものとする。したがって
、実際には41〜44は各々8個の4人カマルチプレク
サが並列に存在することになる。51〜54.61〜6
4.及び71〜74はそれぞれ入力信号線を示し、マル
チプレクサ9ではそれぞれ入力レジスタ7.制御回路4
.及び演算回路5に接続される。また、マルチプレクサ
10では、マルチプレクサ9と区別するために同じ符号
にダッシュを付して説明すると、入力信号線51′〜5
4′はデータレジスタ3に接続され。
入力信号線61′〜図′は制御回路4に接続されている
。入力信号線71′〜74′は使用しない。マルチプレ
クサ9では、各マルチプレクサの出力信号線81〜84
はデータレジスタ3に接続され。
出力信号線91〜94は使用しない。一方、マルチプレ
クサ10では、出力信号線81′〜84′は出力レジス
タ8に接続され、出力信号線91′〜94′は演算回路
5に接続されている。なお、信号線51〜54(51’
〜ヌ’)、61〜64(61’〜64’)、71〜74
(71′〜74’)、81〜84(81’〜84勺及び
91〜94(91′〜94′)は、いずれも8ビツトの
信号1lilを表わしている。また、エンコーダ49(
または作成する。
上記のごとく構成された実施例の動作について、まず、
主記憶装置2からデータレジスタ3へ1語のデータをロ
ードする場合を説明する。
プログラムは予めバイト対応の指定を正順か逆順かのど
ちらか希望する方に定め、制御回路4の信号線34ヲ該
当するバイト対応指定信号の出力状態に設定しておく。
次に、ロード命令を出すと、制御回路4は信号線31の
アドレス出力信号をオンにする。これによって、上記ロ
ード命令中に含まれるアドレス部がマルチプレクサ10
の入力信号線61′〜64′に入力され、これが出力レ
ジスタ8からバス1を介して主記憶装置2に送られる。
続いて、制御回路4は信号線31のアドレス出力信号を
オフに、信号線33のデータ入力信号をオンにすると、
主記憶装置2から読み出されたデータは、バス1から入
力レジスタ7を介してマルチプレクサ9の入力信号線5
1〜54に供給される。マルチプレクサ9では、制御回
路4の信号線33およびあから制御入力信号をうけ、入
力信号線51〜54の正順入力、又は逆順入力を選択し
、出力信号線81〜84から信号線33上のデータレジ
スタ選択信号で指定されたデータをうけて、これをデー
タレジスタ3に格納する。
逆に、データレジスタ3から主記憶装置2へ1語のデー
タをストアする場合、プログラムは予めバイト対応指定
を正順か逆順かのいずれか希望する方に定め、制御回路
4の信号線34ヲ該当するバイト対応指定信号の出力状
態に設定しておく。次に、ストア命令を出すと、制御回
路4は信号線31のアドレス出力信号をオンにする。
これによって、上記ストア命令中に含まれるアドレス部
がマルチプレクサ10の入力信号線61′〜64′に入
力され、これが出力レジスタ8からバス1を介して主記
憶装置2に送られる。続いて、制御回路4は信号線31
のアドレス出力信号をオフに、信号線32のデータ出力
信号をオンにすると、信号線33上のデータレジスタ選
択信号で指定されたデータレジスタ3が読み出され。
マルチプレクサ10の入力信号線51′〜8′に供給さ
れる。マルチプレクサ10では、制御入力信号31.3
2.34に基づいて入力信号線51′〜8′の正順入力
、又は逆順入力を選択し、出力信号線81′〜84′か
ら出力レジスタ8に供給され、バス1を介して主記憶装
置2にデータが格納される。
マルチプレクサ9及び10の動作を更に詳細に説明する
と、各マルチプレクサはそれぞれ4つの入力端子A−D
i有し2選択信号38.39(または3B’ 、 39
’ )の状態によって適当な入力を選択する。選択信号
38.39(または関/、3Ct/)はエンコーダ49
(または49′)によって制御入力信号31〜34から
作成される(実際にはもっと多数の信号がエンコーダに
入力されるが1本発明の説明に必要がないので省略する
)。マルチプレクサ9では。
信号線おのデータ入力信号がオンで、信号線あのバイト
対応信号がオン(逆順指定)のときは各マルチプレクサ
41〜44の端子Aの入力が選択され、データ入力信号
がオンで、バイト対応信号がオフ(正順指定)のときは
端子Bの入力が選択される。また、マルチプレクサ10
では、信号線32のデータ出力信号がオンで、信号線3
4のバイト対応信号がオン(逆順指定)のときは各マル
チプレクサ41′〜44′の端子AC75人力が選択さ
れ、データ出力信号がオンで、バイト対応信号がオフ(
正順指定)のときは端子Bの入力が選択され、信号線3
1のアドレス出力信号がオンのときは端子Cの入力が選
択される。したがって、データ入力時には、主記憶装置
2からバス1.入カレンスタフを介して入力されたデー
タが、マルチプレクサ9で各バイトの対応が正順。
又は逆順に選択されたのち、データレジスタ3にロード
される。データ出力時には、データレジスタ3からの出
力データがマルチプレクサ10で各バイトの対応が正順
、又は逆順に選択されたのち、出力レンスタ8からバス
1f:経由して主記憶装置2に格納される。さらに、ア
ドレス出力時には、制御回路4からのアドレス情報がマ
ルチプレクサ10で正順に選択され、出力レジスタ8.
データバス17に介して主記憶装置2に対応は、Nt主
記憶装置2およびデータレジスタ3の各移送対象領域が
含むバイトの数、nをNU下の任意の自然数とすれば、
バイト対応指定が正順の場合には、送り側の移送対象領
域のn番目のバイトと受は側の移送対象領域のn番目の
バイトとを対応させ、バイト対応指定が逆順の場合には
、送り側の移送対象領域のn番目のバイトと受は側の移
送対象領域の(N−n+1)番目のバイトとを対応させ
ればよいことが判るであろう。
なお、上記の実施例においては、バイト対応指定分ロー
ド/ストア命令に先行して行うようにしだが、ロード/
ストア命令中にバイト対応を指定するフィールドを設け
るようにすることもできる。また、データレジスタ間の
コピーや主記憶装置間の移送についても、同様に取り扱
えることは同業者ならば極めて容易に理解できるであろ
う。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなように1本発明によれば、プ
ログラムからバイト対応を指定することにより、データ
の形式を伝送に適した形式と処理に適した形式との間で
容易に相互変換が可能となシ、情報処理装置に適用して
、数値データ、文字データ、イメージデータなどの移送
効率を向上すべく得られる効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の構成を示すブロック図
、第2図は第1図における2つのマルチプレクサの具体
的な構成をマルチプレクサ9に代表させて示すブロック
図、第5図は一般に使用されている主記憶上における各
種データの配列形式を説明するための図である。 図において、1はバス、2は主記憶装置、3はデータレ
ジスタ、4は制御回路、5は演算回路、6は命令レジス
タ、7は入力レジスタ、8は出力レジスタ、9.10は
マルチプレクサ、41〜44はバイト対応に区分された
マルチプレクサ。 49はエンコーダである。 第3図 バイトアドレス        a      d+l
      Q十2      C14p3(Q)イメ
ージテ2夕    δ−←−−7/6鴫−−924−−
1732−25c走1飄貢)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、記憶手段とプログラム実行手段とを含んでなる情報
    処理装置において、前記プログラムにより前記記憶手段
    中の第1及び第2の移送対象領域と移送データのバイト
    対応とを指定する手段と、該指定手段により指定された
    バイト対応で前記第1及び第2の移送対象領域間でデー
    タを移送する手段とを設け、該移送手段は、移送命令の
    実行時に、前記バイト対応指定が正順の場合には、送り
    側領域のそのままのバイト順序でデータを受け側領域に
    移送し、前記バイト対応指定が逆順の場合には、送り側
    領域のバイトの順序を反転させて受け側領域に移送する
    ことを特徴とする情報処理装置におけるデータの移送方
    式。
JP26965184A 1984-12-22 1984-12-22 情報処理装置におけるデ−タの移送方式 Pending JPS61148562A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26965184A JPS61148562A (ja) 1984-12-22 1984-12-22 情報処理装置におけるデ−タの移送方式

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JP26965184A JPS61148562A (ja) 1984-12-22 1984-12-22 情報処理装置におけるデ−タの移送方式

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Publication Number Publication Date
JPS61148562A true JPS61148562A (ja) 1986-07-07

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ID=17475316

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JP26965184A Pending JPS61148562A (ja) 1984-12-22 1984-12-22 情報処理装置におけるデ−タの移送方式

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JP (1) JPS61148562A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174157A (ja) * 1987-01-14 1988-07-18 Fujitsu Ltd マイクロプロセツサ装置
JPS63211019A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Hitachi Ltd 直接メモリアクセス制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174157A (ja) * 1987-01-14 1988-07-18 Fujitsu Ltd マイクロプロセツサ装置
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