JPS6149263A - 情報処理モジユ−ル - Google Patents

情報処理モジユ−ル

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JPS6149263A
JPS6149263A JP17210984A JP17210984A JPS6149263A JP S6149263 A JPS6149263 A JP S6149263A JP 17210984 A JP17210984 A JP 17210984A JP 17210984 A JP17210984 A JP 17210984A JP S6149263 A JPS6149263 A JP S6149263A
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JP
Japan
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ports
port
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Pending
Application number
JP17210984A
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English (en)
Inventor
Hironori Terada
浩詔 寺田
Katsuhiko Asada
勝彦 浅田
Hiroaki Nishikawa
博昭 西川
Masahisa Shimizu
清水 雅久
Kenji Shima
憲司 嶋
Nobufumi Komori
伸史 小守
Soichi Miyata
宗一 宮田
Hajime Asano
浅野 一
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Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Sharp Corp, Sanyo Electric Co Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to US06/765,970 priority patent/US4833605A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータに関するものであり、更に詳述す
ればそれ自体で1つのコンピュータとしての機能を果た
すことができる情報処理モジュールであって、それらを
複数組合せることによって多様なコンピュータ装置とし
て構成し得、また組合せた状態でそれぞれが並列処理可
能なモジュ−ルを提案するものである。
゛ 〔発明の背景〕 様々な要求に応え得るコンピュータ装置をその要求があ
る都度設計するには多大の男・力を要する。
本発明はユニット化した情報処理装置、Illち情報処
理モジュールを複数A―■合せ、各情報処理モジュール
に所要の機能を付与することによって所望のコンピュー
タ装置を得ることとすれば多様な要求に容易に応え得、
また設計労力を大幅に削減でき、更にコンピュータ装置
の開発を迅速化できるとの発想に基づいてなされたもの
である。
斯かる発想を具体化するためには情報処理モジュールと
しては以下の条件を満たす必要があるか、又は満たすこ
とが望まれる。
即ち、 (1)モジュールそれ自体でもコンピュータとして機能
する (2)モジュールには自由に機能を付与することが可能
である (3)  他のモジュールとのデータ送受が自由に行え
(4)各モジュールが相互に対等又は主従の関係を自由
にとりi与る (5)全モジュールのハードウェアは斉一である(6)
各モジュールでの並列処理が可能である(7)同一機能
が付与されたモジュールを設けて負荷を分散させること
が可能である (8)複数のモジュールの組合せとモジュールとは異な
る構成のコンピュータとの結合が可能である 等である。
〔目的〕
本発明は斯かる条件を満たし、また汎用性を損なうこと
なくハードウェア上の無駄を排し、更に並列処理の高度
化を図った情報処理モジュールを提供することを目的と
している。
なお、この情報処理モジュールの形態は1つの筐体に納
められたもの、1枚のプリント基板に組上げられたもの
、1つのLSI として作成されたもの、前記コンピュ
ータ装置に相当するLSI中の1つのブロックとして作
成されたもの等のいずれであってもよい。例えば最後の
形態例であってもこのモジュールのブロックを組合せる
ということでハードウェア設計の簡略化の利点を享受で
きるからである。
〔構成〕
本発明に係る情報処理モジュールの基本的特徴は並列の
入力専用ポート及び出力専用ポートと、これらの間での
データ転送を含む制御を行う並列ポート制御部と、直列
の入力専用ポート及び出力専用ポートと、これらの間で
のデータ転送を含む制御を行う直列ポート制御部と、前
記いずれかの、入力ポートを介して入力される第1プロ
グラム及び該第1プログラムの実行を起動−する命令群
を含む第2プログラムを各別に格納する書換え可能な第
1及び第2記1,9部と、111記いずれかの入力ポー
トを介して入力されたデータを緩衝記↑、αする第3記
1、a部と、iii記いずれかの入力ポートを介して入
力されたデータ又は第3記憶部の記憶データを処理する
演算部と、前記並列ポート制御部、直列ポート制御部、
演算部の状態を表わす信号に従い、また前記第2プログ
ラムに従いそれ自身及び各部の制御を行う中央制御部と
を具備してなり、その複数を夫々の対応するポートで接
続して夫々における並列処理可能に構成してある点にあ
る。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第1図は本発明に係る情報処理モジエールを示すブロ
ック図であり、まず全体の概略について説明する。
図において60は本発明のモジュールの制御中枢となる
中央制御部であって、マイクロプログラム方式のデータ
処理装置として構成されている。即ち16ビツト構成の
データバスIOに接続されており、後述する主記憶装置
52に格納されているマクロプログラムを取込んで格納
する8ビツトの命令レジスタ61、後述する各回路部か
ら入力される状態信号によりシーケンサ62に所要の?
Iil制御信号を与える条件選択回路65、該選択回路
65からの入力及びパイプラインレジスタ64からの入
力に従って制御され、また命令レジスタ61の出力を受
けてマイクロ命令の順序制御を行うシーケンサ62、マ
イクロプログラムを書込むマイクロ・プログラム・メモ
リ63及びその出力レジスタとなるバイブラインレジス
タ64からなっている。パイプラインレジ゛スタ64の
出力はこの中央制御部60のマイクロ・プログラム・メ
モリ63及びシーケンサ62の制御信号及び中央制御部
60件の各部の制御信号となっている。マイクロ・プロ
グラム・メモリ63は固定されたマイクロプログラムが
書込んである領域と使用者が自由にマイクロプログラム
を書込み得る領域とを備えており、以下前者の領域をC
ROM 、後者の領域をWO2と称する。
52はマクロプログラム及びモジュール外から入力さ托
たデータを夫々に格納する領域を備えた主記憶装置であ
り、その書込、続出アドレスを指示するアドレスレジス
タ/カウンタ51を備えている。
これらはいずれもデータバス10に接続されており、ま
た主249装置52にはバイブラインレジスタ〔;4か
ら制御信号が与えられる。
40は演算部であり、演算処理ユニソ1−41及び演算
命令制御回路42からなる。演算処理ユニット41は主
犯1.1装置52に格納されたデータ又は後述する各種
入力ポートから入力されたデータをデータバス10を介
して取込んでその演算を行うものであり、演算命令制御
回路42によって制御される。この演算命令制御回路4
2はバイブラインレジスタ64からの制御信号を受け、
また条件選択回路65へ状!占信号を発する。
次に入出力ポートについて説明する0本発明のモジュー
ルには並列の入力専用のポート11、出力専用のポート
13、同じく並列の入出力ポート21,23、更には直
列の入力専用のポート31及び出力専用のポート32が
設りられており、並列ポートについてはいずれも16ビ
ソト構成となつている。並列のポート11,13,21
.23にはファーストイン・ファーストアウト型のバン
ファレジ、スタ(以下FIFOという)12.14,2
2.24が夫々設けられており、入出力すべきデータ、
特に複数ワード(実施例では16ワード)のデータつま
りブロックデータ(バケット)の暖ih記憶を行わせる
ようにしてある。並列の入力ポート11と出力ポート1
3との間には入力ポート11に入力されたデータを直接
出力ポート13へ転送するためのデータ転送線16が設
+−1られている。
また直列の入力ポート31と出力ポート32との間にも
同様のデータ転送線34が設けられている。
制御回路15は並列の入力ポート11及び出力ポート1
3のローカル制御を行うためのものであり、入力ポート
11へ入力されたデータの内容、PIFO12、演算処
理ユニット41等の状態に応じてデータ・伝送線i 6
 、出力ポート13を介して他モジュールへデータを転
送し、FIFO12に取込み、又は演算処理ユニット4
1若しくは主記憶装置52ヘデータを転送する。
またPIFO14へのデータ格納、読出1出力ポート1
3からのデータ出力等も制御する。
制御回路25 、26は入出力ポート21.23夫々の
口 ゛−カル制御を行うものであり、データの入出力、
FIFO22,24へのデータ格納、読出しを入力され
たデータの内容、FtFO22,’24 、演算処理ユ
ニット41等の状態に応じて制御する。
制御回路33は直列の入力ポート31及び出力ポート3
2のローカル制御を行うためのものであり、入力ポート
31へ入力されたデータの内容、主記憶装置52、マイ
クロ・プログラム・メモリ63等の状態に応じてデータ
転送線34、出力ポート32を介して他モジュールへデ
ータを転送し、又は主記憶装置52若しくはマイクロ・
プログラム・メモリ63ヘデータを転送する。
以上その概要を説明した各部のも11成につき更に詳し
く説明する。
〔直列ポート〕
まず直列のポート31.32を第2図に基づいて説明す
る。この入力ポート31はこの実施例では主として主記
憶装置52に格納すべきマクロプログラム及びマイクロ
・プログラム・メモリ63のWO2に格納すべきマイク
ロプログラムの入力ポートとして用いられる。各モジュ
ールはこれらのプログラムによって夫々に固有の機能が
付される。このようなプログラム等を受信する受信専用
モードにあつては入力ポート3Iでそのレシーバ/デコ
ーダ311にて当該モジュールに送られてきたデータを
受取り、直並列変換し、これをそのフォーマツタ312
で16ビノ1〜に再生してデータバス10へ送出する。
送信専用モードではデータバス10上の16ビツトのデ
ータを出力ポート32のセレクタ322にて選択して治
い上げここで上位、下位バイI・に分離し、1〜ランス
ミツタ/エンコータ321に逐次ロードしてここで並直
列変換して送出する。
このモジュールは同様のモジュール複数と夫々の人、出
力ポート31.32を用いて縦続接続される。
いまホストコンピュータとなるモジエール又は他のコン
ピュータに近い方から順に各モジュールに番号を付した
ものとする。上述の送信専用モードではデータの受信を
禁じるために下位のモジュール(番号の小さいモジュー
ル、即ちホストコンピュータに近い方のモジュール)に
対し入力ポート31からデータの送信を禁止させるべき
信号■ΔITを出力する。入力データに転送誤りが検知
された場合にもこの誤りが解消されるまで下位のモジュ
ールに対し信号W^ITを出力する。
ポート31.32の動作には受信専用モード、送信専用
モードの外にトランスファモードがある。これはレシー
バ/デコーダ311からデータ転送線34を介してトラ
ンスミッタ/エンコーダ321へバイト単位でデータ転
送し、更に上位モジュールへ転送するモードである。こ
の場合においても受信専用モードと同様にフォーマツタ
312からデータバス10ヘデータを読出す、従って特
別な場合以外はトランスファモードにて動作させること
によって入力データの取込みと上位モジュールへの転送
とが同時的に行なえる。従って実行停止割込命令のデー
タが転送されてきた場合にはそれが当該モジュールの中
央制御部60に取込まれて割込処理が開始されると共に
データ転送線34を介して上位モジュールへ転送され、
該上位モジュールにおいても同様の割込が行われること
になる。
〔並列ポート〕
次に並列のポートについて説明する。入力専用のポート
11及び出力専用のポート13はモジュール間でのl 
i・J 1のハンドシェイク転送と、複数のモジュール
間でのディジーチェイン転送とを行い得るように構成し
てあり、また入出力ポート21.23は入出力の切換え
が可能であってハンドシェイク転送のみが行なえるよう
に構成してある。但し入出力ポート2L23もディジー
チェイン転送の先端又は末尾のポートとして使用できる
構成としている(第6図参照)。
、第3図は入力専用のポート11及び出力専用のポート
13を示している。入力ポート11本体はラッチ111
とその端子にて、また出力ポート13本体は出力のため
のラインと若干のゲート(図示せず)によって構成され
ている。ラッチ111はディジーチェイン転送の場合に
1モジュールあたりlクロック分遅らせて送出するため
の遅延回路として設けたものである。制御回路15は中
央制御部60から与えられる制御信号を受けてそれを保
持し、各ポートの性格を決定させるコマンドレジスタ1
51.152、ディジーチェイン転送を行わせる場合の
機能分散(後述)のためのコンピュータエ53、同じく
負荷分散(後述)のための制御信号を発生する機能を有
するディジーチェインコントロール部154.データ転
送線16の途中に介装されて入力ポート11から出力ポ
ート13へのデータ転送を制御するトランスファゲート
155及び入力ポート11及び出力ポート13を各制御
するローカルシーケンサ156.157からなる。
第4図は入出力ポート21(又は23)の構造を示して
いる。入出力ポート21は4つのスイッチ用バッファ2
11,212,213,214を備え、これらを用いて
入力用又は出力用に切換えられる。制御回路25は上記
同様のコマンドレジスタ251及びローカルシーケンサ
252からなる。
次にこれら並列のポートを使用したデータ転送について
述べる。まずハンドシェイク転送は他のモジュールと1
対1で行う転送であり、16ビソト16ワード(PIF
O12,14,22又は24の容?)のブロックデータ
転送が可能である。ハンドシェイク転送は第5図に示す
ように送出側モジュールMSの例えば出力専用ポート1
3から受取側モジュールMRの例えば入力専用ポート1
1ヘデータを1耘送するように行われるが、その外にブ
ロックデータが有’JJであり、これを送出中であるこ
とを示す信号’rll及び受取側モジュールMI2が何
らかの理由でデータを受取ることができない状態を示す
信号WAITの送受もこれに付随して行われる。
次にディジーチェイン転送につき説明する。この転送は
1つの出力ポートと複数の入力ポートとの間又は複数の
出力ポートと1つの入力ポートとの間で行う転送であり
、本発明品ではこのディジーチェイン転送においても1
6ビソ[6ワードのブロックデータの転送を可能として
いる。第6図(イ)、(ロ)はディジーチェイン転送を
行う場合の接続方法を示し、夫々のモジュールMの入力
ポート11及び出力ポート13を用いて縦続接続してい
く。
ディジーチェイン転送は本発明品では次に説明するよう
に複数のモードを有しており、このためデータ転送のた
めのバスの外に多数の信号線を用いて各モジュールが接
続される。
工j1弥」閃千二二上−〔第6図(イ)の接続による〕
負荷分散モードは同一機能を付与された複数のモジュー
ルM、 M・・・の間で負荷を分散させる動作モードで
ある。即ちいずれかのモジュールMの負荷が多い場合に
は新たな負荷を他のモジュールMへ転送する。
これを具体的に説明するとディジーチェインコントロー
ル部154はF117012及び演算処理ユニット41
の双方が使用可能である(0)か否(1)かを表わすA
LIJ READY信号八IIDへ及びFIFO12の
みが使用可能である(0)か否(1)かを表わす[1U
FFIEI? READY信号BRDYを出力している
。負荷分散モードでは、BI?DYがOのモジュールが
ある場合には信号BIl[]Y。
ARDY共に“0”であるモジュールを最も負荷が軽い
ものであるとして当該モジュールにブロソクテ゛−夕を
受取らせる。またいずれのモジュールにおいても両信号
ARDY、 BIIDYが1である場合はチェイン先頭
のモジュールを出たブロックデータは次順のモジュール
のラッチ111にて第1ワードを保持させた状態として
爾後のデータ転送を停止する。
このモジュールにて信号BI?DYがOになった場合は
このモジュールにブロックデータが受取られるが、他の
モジュールでBRDY=0となった場合はそのモジュー
ルにブロックデータが受取られることになる。
孤皿分散玉二上〔第6図(イ)の接続による〕本発明の
モード多数を組合せることによって構成されるコンピュ
ータ装置においては各モジュールに固有の機能が付与さ
れる。従って転送されて来るブロックデータは総てのモ
ジュールにdl”Hなものではない。そこでブロックデ
ータを受取るか転送するかの選択を行わせるように動作
させる。
これが機能分散モードである。
これはコンパレータ153に各モジュールの機能に応じ
てデータを設定しておき、入力ポート11に入力されて
(るブロックデータの第1ワードとコ・ンパレータ15
3の設定データとを比較させて、その比・咬結果により
受取、転送の1tll定を行う。転送の場合はデータ転
送線16、トランスファーゲート155、出力ポート1
3を介して化モジュールへ転送されていく。
双且孟二工〔第6図(ロ)の接続による〕複数のモジュ
ールから出力されるブロックデータを1つのモジュール
の入力ポート11で収集するのが収集モードの基本動作
である。この収集モードの場合には、あるモジュールの
出力ポート13が出力中であるときにデータ転送の上流
側のモジュールがブロックデータ転送をせんとした時に
は当該モジュールから上記上流側のモジュールに対して
待機要求信号を発して、当該モジュールが出力可能な状
態になるまでブロックデータを待機させる。
〔主記憶部〕
前述のように主記憶装置52はマクロプログラム(特許
請求の範囲に言う第2プログラム)を格納しておく領域
(特許請求の範囲にいう第2記憶部)と、各ポートを通
して入力されたデータ、その他モジュール内部での演算
に係るデータを格納する領域(特許請求の範囲に言う第
3記憶部)とを有しており、それ自体は1711M  
(随時311:出書込可能メモリ)からなっている。
第7図はマクロ命令のフォーマノ1−を示し、MSB側
の命令語と、LSB側の第1オペランド、第2オペラン
ドとからなる。2語命令の場合は2語口を第3オペラン
ドとする。
アドレスレジスタ/カウンタ51はこれに設定されたア
ドレスにて主記憶装置52にアクセスできる。
これによりリードデータをアドレスレジスタ/カウンタ
51に直接ロードし、これを次にアクセスすべきアドレ
スとして指定できる。つまり主記憶装置52の間接アド
レス指定を多段でしかも自立的に行うことができ、リス
ト処理が容易になる。
更にそのアドレスを自動的にインクリメントして順次的
にアクセスすることも可能である。つまりアドレスイン
クリメントのデークリート/ライトを自立的に行なえる
構成としてある。
なおアドレスレジスタ/カウンタ51は主記憶装置52
のリード/ライトのみならず、マイクロ・プログラム・
メモリ63のWCSへのマクロ命令実行用マイクロプロ
グラムのロードにも用いられる。
〔中央制御部〕
次に中央制御部60について説明する。前述のように直
列の入力ポート31を介してマイクロプログラムがメモ
リ63のWCSにロードされる。そのロードアドレスは
アドレスレジスタ/カウンタ51によって与えられる。
このマイクロプログラム及び主記憶装置52に格納され
たマクロプログラムによって当該モジュールの機能、性
格が定められることになる。なおCROMには全モジュ
ールに共通のマイクロプログラム、即ち各部の初期化ル
ーチン、WCSへのデータローダ、主記憶装置52への
データローダ等が書込まれている。
マクロ命令は前述の如くアドレスレジスタ/カウンタ5
1の(IJきによってデータバス10に読出される。
命令レジスタ61はデータバスの上位バイトからマクロ
命令中の命令コードを拾い上げてランチし、マイクロ命
令のアドレスに変換してシーケンサ62に与える。
シーケンサ62はマイクロ命令の順序制御を行うもので
あり、マイクロ命令自体の中のシーケンサ命令及び条件
選択回路65からの信号(マイクロ命令の条件付分岐時
に対象となる状態信号から選択した信号)により制御が
支配される。
シーケンサ62がメモリ63のCIIOMJC5に与え
るアドレスは命令レジスタ61からのアドレス又はマイ
クロ命令中の分岐アドレスである。これらのアドレスに
よってWCS又はCROMから64ビツトのマイクロ命
令を読出す。マイクロ命令は第8図(イ)。
(ロ)に示す如きフォーマットを有し、各部を直接に制
御する水平型であり、これによりシーケンサ62、演算
処理ユニント41、主記憶装置52、並列。
直列のポー)11〜32等を並行制御できる。
第8図(イ)は通常制御時のマイクロプログラムのフォ
ーマットであって、上位側から20ビットのシーケンサ
コントロールフィールド(内4ビットはシーケンサ命令
、12ビツトは分岐アドレス、4ビツトは条件選択回路
65に与えるべき条件セレクト信号)、26ビツトの演
算部40コントロールフイールド、4ビツトの主記憶装
置52コントロールフイールド、12ビツトの並列ポー
トコントロールフィールド、2ビツトの直列ポートコン
トロールフィールドからなる。
第8図(ロ)はWCSロード時のマイクロプログラムの
フォーマットであって主記憶装置コントロールフィール
ドに替えて誓CSコントロールフィールドが設けられる
点のみ異なる。このようなフォーマットのマイクロ命令
はパイプラインレジスフ64から出力され各部に送出さ
れる。
〔演算部〕
第9図は演算部40のブロック図である。前述の如くマ
クロ命令の上位バイト、つまり命令コードは命令レジス
タ61に拾い上げられるが、下位バイトの第1オペラン
ド及び第2オペランドは演算命令制御回路42のカウン
タ機能を有するレジスタ421及び422夫々に拾い上
げられる。
第1オペランドはデスティネーションレジスタ番号を、
また第2オペランドはソースレジスタ番号、シフト数等
の即値を表わす。レジスタ422のキャリー信号(lピ
ッ1−)は状態信号として演算処理ユニノ1−41の3
ビツトの状態信号と共に中央制御部60へ送られる。こ
れらレジスタ421 、422にはマイクロ命令中の2
6ビソトの痕算部コン1−ロールフィールドの内の6ビ
ノトのレジスタ制御コートが与えられ、これによってオ
ペランドの解釈が行われ、同じ<16ビノトの演算処理
二ニット(ΔLll )命令コードと共に演算処理ユニ
シト4工に与えられる。
残りの4ビツトはALU制御コードとして演算処理ユニ
ット41に与えられる。
以上のようなコードが与えられる演算処理ユニ、h41
はマイクロプログラム制御による16ビノトのコントロ
ーラ/プロセッサであって、演算処理、処理実行制御を
行う。
〔グJ果〕
枝上の如き本発明のモジュールは前掲の条件を19で満
たし得るものであり、汎用性と柔軟性に富み、多様なコ
ンピュータ装置の構成要素として極めて高い完成度を有
している。
更に、各ポートをローカル制(an してデータ転送処
理と演算等の内部処理とを独立並行に行い、またFIF
O、ポート専用の1tIl制御回路の働きによって各ポ
ートでの処理自体が高速に行なえるようにしてあるので
、高度並列処理を行う上でデータ1耘送処理速度が制約
となることがないという特徴がある。
また斉一モジュール同士をティジ−チェイン結合できる
ようにしているので、同一の機能を付与したモジュール
に対して合理的な負荷配分を容易に実現できる。更に本
発明のモジュールは夫々に任意の機能を付与できるから
、これを多数接続して、種々の実験用、開発用のシステ
ムを構成でき、特に並列処理が可能なシステムを構築で
き、例えば並列処理のエミエレーションシステム等に好
適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明モジュールの全体の略示ブロック図、第
2図は直列のポートの略示ブロック図、第3図は並列の
入力、出力ポートの略示ブロック図、第4図は入出力ポ
ートの略示ブロック図、第5図はハンドシェイク転送の
説明図、第6図はディジーチェイン転送の説明図、第7
図はマクロ命令のフォーマット図、第8図はマイクロ命
令のフォーマノ1−図、第9図は演算部の略示ブロック
図である。 11・・・並列の入力ポート13・・・並列の出力ポー
ト21.23・・・並列の入出力ポート31・・・直列
の入力ポート32・・・直列の出力ポート40・・・演
算部 41・・・1Jli’?処理ユニツト 51・・
・アドレスレジスタ/カウンタ 52・・・主犯憶装τ
 60・・・中央制御部 61・・・命令レジスタ 6
2・・・シーケンサ 63・・・マイクロ・プログラム
・メモリ 64・・・パイプラインレジスタ65・・・
条件選択回路 特 許 出願人  二洋電機株式会社 外3名 代理人 弁理士  河 野  登 夫 第 4 図 疎f図 第 l 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、並列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらの間でのデータ転送を含む制御を行う並列ポート
    制御部と、 直列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらの間でのデータ転送を含む制御を行う直列ポート
    制御部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力される第1プロ
    グラム及び該第1プログラムの実行を起動する命令群を
    含む第2プログラムを各別に格納する書換え可能な第1
    及び第2記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータを
    緩衝記憶する第3記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータ又
    は第3記憶部の記憶データを処理する演算部と、 前記並列ポート制御部、直列ポート制御部、演算部の状
    態を表わす信号に従い、また前記第2プログラムに従い
    それ自身及び各部の制御を行う中央制御部とを具備して
    なり、 その複数を夫々の対応するポートで接続して夫々におけ
    る並列処理可能に構成してあることを特徴とする情報処
    理モジュール。 2、前記中央制御部は前記第1記憶部を含むマイクロプ
    ログラム方式のデータ処理装置として構成されており、
    該中央制御部はそれ自身、演算部、第2記憶部、並列ポ
    ート制御部及び直列ポート制御部を水平型マイクロ命令
    にて制御すべく構成してある特許請求の範囲第1項記載
    の情報処理モジュール。 3、前記第2記憶部はアドレスレジスタ/カウンタを備
    え、そのアドレスインクリメントによるデータリード及
    びライトが連続的且つ自立的に実行可能であり、またリ
    ードデータを次にアクセスすべきアドレスとしてアドレ
    スレジスタ/カウンタにセットし得て間接アドレス指定
    を多段で自立的に行えるべくなしてある特許請求の範囲
    第1項記載の情報処理モジュール。 4、並列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらを直結するデータ転送線と、 入力専用ポートから入力されたデータを緩衝記憶する入
    力レジスタと、 前記入力専用ポート及び出力専用ポート間でのデータ転
    送線によるデータ転送並びに入力レジスタへのデータ書
    込を含む制御を行う並列ポート制御部と、 直列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらの間でのデータ転送を含む制御を行う直列ポート
    制御部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力される第1プロ
    グラム及び該第1プログラムの実行を起動する命令群を
    含む第2プログラムを各別に格納する書換え可能な第1
    及び第2記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータを
    緩衝記憶する第3記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータ又
    は第3記憶部の記憶データを処理する演算部と、 前記並列ポート制御部、直列ポート制御部、演算部の状
    態を表わす信号に従い、また前記第2プログラムに従い
    それ自身及び各部の制御を行う中央制御部とを具備して
    なり、 その複数を前記入力専用ポート及び出力専 用ポートを用いてディジーチェイン転送可能に接続して
    夫々における並列処理可能に構成してあり、 前記並列ポート制御部は演算部又は前記入力レジスタの
    状態に従って、転送データの受取を拒絶し、又は入力レ
    ジスタに格納し、又は第3記憶部へ転送する制御をなす
    べく構成したことを特徴とする情報処理モジュール。 5、前記ディジーチェイン転送されるデータは複数ワー
    ドのブロックデータである特許請求の範囲第4項記載の
    情報処理モジュール。 6、前記並列の入力専用ポート及び出力専用ポートは他
    の情報処理モジュールとの間でハンドシェーク転送可能
    としてある特許請求の範囲第4項記載の情報処理モジュ
    ール。 7、並列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらを直結するデータ転送線と、 入力専用ポートから入力されたデータを緩衝記憶する入
    力レジスタと、 前記入力専用ポート及び出力専用ポート間でのデータ転
    送線によるデータ転送並びに入力レジスタへのデータ書
    込を含む制御を行う並列ポート制御部と、 直列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらの間でのデータ転送を含む制御を行う直列ポート
    制御部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力される第1プロ
    グラム及び該第1プログラムの実行を起動する命令群を
    含む第2プログラムを各別に格納する書換え可能な第1
    及び第2記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータを
    緩衝記憶する第3記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータ又
    は第3記憶部の記憶データを処理する演算部と、 前記並列ポート制御部、直列ポート制御部、演算部の状
    態を表わす信号に従い、また前記第2プログラムに従い
    それ自身及び各部の制御を行う中央制御部とを具備して
    なり、 その複数を前記入力専用ポート及び出力専用ポートを用
    いてディジーチェイン転送可能に接続して夫々における
    並列処理可能に構成してあり、 前記並列ポート制御部は、並列の入力専用ポートに入力
    されたデータ中の宛先を指定するコードを識別する手段
    を有し、このコードが当該情報処理モジュールを指定し
    ていない場合は前記データ転送線及び並列の出力専用ポ
    ートを介して他の情報処理モジュールへ送出すべく構成
    したことを特徴とする情報処理モジュール。 8、並列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらの間でのデータ転送を含む制御を行う並列ポート
    制御部と、 直列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらを直結するデータ転送線と、 前記直列の入力専用ポート及び出力専用ポート間でのデ
    ータ転送線によるデータ転送を含む制御を行う直列ポー
    ト制御部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力される第1プロ
    グラム及び該第1プログラムの実行を起動する命令群を
    含む第2プログラムを各別に格納する書換え可能な第1
    及び第2記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータを
    緩衝記憶する第3記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータ又
    は第3記憶部の記憶データを処理する演算部と、 前記並列ポート制御部、直列ポート制御部、演算部の状
    態を表わす信号に従い、また前記第2プログラムに従い
    それ自身及び各部の制御を行う中央制御部とを具備して
    なり、 その複数を夫々の対応するポートで接続して夫々におけ
    る並列処理可能に構成してあり、前記直列ポート制御部
    は、直列の入力専用ポートに実行停止割込命令が与えら
    れた場合にこれを中央制御部へ与えて割込処理を開始せ
    しめる一方、前記データ転送線及び直列の出力専用ポー
    トを介してこれに接続された他の情報処理モジュールへ
    実行停止割込命令を転送すべく構成したことを特徴とす
    る情報処理モジュール。 9、並列の入力専用ポート及び出力専用ポートと、 これらの間でのデータ転送を含む制御を行う並列ポート
    制御部と、 並列の入出力ポート、該入出力ポートから入力されたデ
    ータ又は該入出力ポートから出力されるデータを緩衝格
    納する入出力レジスタ及びこれらの制御を行う入出力ポ
    ート制御部の組合せを複数と、直列の入力専用ポートと
    、 これらの間でのデータ転送を含む制御を行う直列ポート
    制御部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力される第1プロ
    グラム及び該第1プログラムの実行を起動する命令群を
    含む第2プログラムを各別に格納する書換え可能な第1
    及び第2記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータを
    緩衝記憶する第3記憶部と、 前記いずれかの入力ポートを介して入力されたデータ又
    は第3記憶部の記憶データを処理する演算部と、 前記並列ポート制御部、直列ポート制御部、演算部の状
    態を表わす信号に従い、また前記第2プログラムに従い
    それ自身及び各部の制御を行う中央制御部とを具備して
    なり、 その複数を夫々の対応するポートで接続して夫々におけ
    る並列処理可能に構成してあり、前記入出力ポートは他
    の情報処理モジュールとの間でブロックデータのハンド
    シェイク転送可能としてあることを特徴とする情報処理
    モジュール。
JP17210984A 1984-08-16 1984-08-16 情報処理モジユ−ル Pending JPS6149263A (ja)

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JP17210984A JPS6149263A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 情報処理モジユ−ル
US06/765,970 US4833605A (en) 1984-08-16 1985-08-15 Cascaded information processing module having operation unit, parallel port, and serial port for concurrent data transfer and data processing
US07/286,874 US4914574A (en) 1984-08-16 1988-12-20 Data transmission apparatus having cascaded data processing modules for daisy chain data transfer

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JP2001216152A (ja) * 2000-01-28 2001-08-10 Rooran:Kk 論理集積回路及びそのcpuコアのソースを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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