JPH0417051A - データ転送方式 - Google Patents
データ転送方式Info
- Publication number
- JPH0417051A JPH0417051A JP11985390A JP11985390A JPH0417051A JP H0417051 A JPH0417051 A JP H0417051A JP 11985390 A JP11985390 A JP 11985390A JP 11985390 A JP11985390 A JP 11985390A JP H0417051 A JPH0417051 A JP H0417051A
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- Japan
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- data
- bus
- buffer
- buffers
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 81
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、異なるデータバス幅間でのデータ転送を効率
良く行うシステムに関する。
良く行うシステムに関する。
データ変換部に、FIFO等のメモリを設け、変換され
たデータを、バスに対し、−時的に直列に格納する様な
、データ変換バッファは、市販されているが、本発明の
様に、データ変換バッファを並列に設けてデータ転送を
行う様な公知例については、見あたらなかった。
たデータを、バスに対し、−時的に直列に格納する様な
、データ変換バッファは、市販されているが、本発明の
様に、データ変換バッファを並列に設けてデータ転送を
行う様な公知例については、見あたらなかった。
従来技術では、データ変換部にFIFO等のメモリを用
いることにより、一方のバスより転送されたデータを変
換し、メモリ内に格納後、もう−方のバスにデータ転送
を行なっていた。しかし、この場合、データ変換バッフ
ァが、一方のバスと接続されている間は、もう一方のバ
スからのアクセスを行うことができない。
いることにより、一方のバスより転送されたデータを変
換し、メモリ内に格納後、もう−方のバスにデータ転送
を行なっていた。しかし、この場合、データ変換バッフ
ァが、一方のバスと接続されている間は、もう一方のバ
スからのアクセスを行うことができない。
本発明の目的は、双方向に動作するデータ変換バッファ
を並列に複数個設けることにより、一つのデータ変換バ
ッファが、一方のバスとのアクセス中であっても、他の
データ変換バッファが、もう一方のバスとのアクセスが
、可能とすることがてき、データ転送の効率の向上を図
ることにある。
を並列に複数個設けることにより、一つのデータ変換バ
ッファが、一方のバスとのアクセス中であっても、他の
データ変換バッファが、もう一方のバスとのアクセスが
、可能とすることがてき、データ転送の効率の向上を図
ることにある。
データ転送を行うデータバス幅の異なった2種のバス間
のデータバス幅を変換するデータ変換バッファを、並列
に複数個設け、これらの入出力制御を行うコントローラ
を用いる。このコントローラは、一方のバスから転送さ
れたデータをデータ変換バッファAを用いて、転送先の
バス幅に変換し転送先にデータを送信する。このデータ
転送中に、別のデータが連続して転送されてきた場合に
は、データ変換バッファBに転送されたデータをラッチ
し、そして、データ変換バッファAからのデータ転送が
完了後、データ変換バッファBからデータ転送を行う様
に、データ変換バッファを制御することで、上記の目的
は、達成される。
のデータバス幅を変換するデータ変換バッファを、並列
に複数個設け、これらの入出力制御を行うコントローラ
を用いる。このコントローラは、一方のバスから転送さ
れたデータをデータ変換バッファAを用いて、転送先の
バス幅に変換し転送先にデータを送信する。このデータ
転送中に、別のデータが連続して転送されてきた場合に
は、データ変換バッファBに転送されたデータをラッチ
し、そして、データ変換バッファAからのデータ転送が
完了後、データ変換バッファBからデータ転送を行う様
に、データ変換バッファを制御することで、上記の目的
は、達成される。
データ変換バッファは、2種のバス間の異なったデータ
幅を相互に合った幅に変換する。例えば、データバスが
32ピツI〜のAバスと、8ビツトのBバス間でのデー
タ転送の場合、Bバスから転送された8ビツトのデータ
をデータ変換バッファで、4バイト分ラッチ後、Aバス
に32ビツトデータとして出力する。又、その逆に、A
バスから転送された32ビツトのデータをデータ変換バ
ッファにラッチ後、1バイト毎に4回に分けてBバスに
出力するように動作する。
幅を相互に合った幅に変換する。例えば、データバスが
32ピツI〜のAバスと、8ビツトのBバス間でのデー
タ転送の場合、Bバスから転送された8ビツトのデータ
をデータ変換バッファで、4バイト分ラッチ後、Aバス
に32ビツトデータとして出力する。又、その逆に、A
バスから転送された32ビツトのデータをデータ変換バ
ッファにラッチ後、1バイト毎に4回に分けてBバスに
出力するように動作する。
このデータ変換バッファを並列に設け、これらの入出力
制御を行うバッファコントローラを用いる。それによっ
て、ひとつのデータ変換バッファが、一方のバスとのア
クセス中に、他のデータ変換バッファが、もう一方のバ
スとのアクセスが可能となり、2つのバスからのデータ
転送を同時に進行することができるため番こ、データ転
送の効率の向上を図ることができる。
制御を行うバッファコントローラを用いる。それによっ
て、ひとつのデータ変換バッファが、一方のバスとのア
クセス中に、他のデータ変換バッファが、もう一方のバ
スとのアクセスが可能となり、2つのバスからのデータ
転送を同時に進行することができるため番こ、データ転
送の効率の向上を図ることができる。
以下、本発明の一実施例のブロック図を第1図に示す。
又、本発明を実施した場合の具体例のブロック図を第2
図に示す。
図に示す。
20:Aバス(システムバス等)、21:Aバス側のコ
ントロールバス、22:A側のデータバス、10:異な
ったデータ幅を持つ2種のバスのインタフェースである
変換回路、11:A/<ス側に直結したAバスバッファ
、12:複数のデータ変換バッファへのポイント的役目
を果すコントロールバッファ、13:Aバス、Bバス間
のデータ変換を行うデータ変換バッファ■、14:13
と同様なデータ変換バッファ■、これらのデータ変換バ
ッファには、複数のデータバッファが含まれている。1
5:変換回路lo内の各々のバッファの入出力制御を行
うバッファコントローラ、30:変換回路の内部にデー
タバス、102:バッファコントローラ5により制御さ
れる各々のバッファのコントロール信号であるバッファ
コントロール信号、50:Bバス(I10バス)、40
:Bバスのデータバス、100:B側のコントロールバ
ス。
ントロールバス、22:A側のデータバス、10:異な
ったデータ幅を持つ2種のバスのインタフェースである
変換回路、11:A/<ス側に直結したAバスバッファ
、12:複数のデータ変換バッファへのポイント的役目
を果すコントロールバッファ、13:Aバス、Bバス間
のデータ変換を行うデータ変換バッファ■、14:13
と同様なデータ変換バッファ■、これらのデータ変換バ
ッファには、複数のデータバッファが含まれている。1
5:変換回路lo内の各々のバッファの入出力制御を行
うバッファコントローラ、30:変換回路の内部にデー
タバス、102:バッファコントローラ5により制御さ
れる各々のバッファのコントロール信号であるバッファ
コントロール信号、50:Bバス(I10バス)、40
:Bバスのデータバス、100:B側のコントロールバ
ス。
本発明においては、具体例である第2図を用いて説明す
る。ここで、第1図との関連を持たせるために、2oニ
ジステムバス(32ビツトのデータバス)、50:I/
○バス(8ビツトのデータバス)、100 : I10
側からのデータ転送要求信号、101:転送要求信号1
00に対するバッファコントローラ15からの転送要求
応答信号とする。又、データ変換バッファ13.14内
のデータバッファは、8ビット単位とし、各々に4バイ
ト分のデータバッファが含まれるでいるものとする。
る。ここで、第1図との関連を持たせるために、2oニ
ジステムバス(32ビツトのデータバス)、50:I/
○バス(8ビツトのデータバス)、100 : I10
側からのデータ転送要求信号、101:転送要求信号1
00に対するバッファコントローラ15からの転送要求
応答信号とする。又、データ変換バッファ13.14内
のデータバッファは、8ビット単位とし、各々に4バイ
ト分のデータバッファが含まれるでいるものとする。
まず、転送方向が、I10側からシステムバス側への場
合について述べる。
合について述べる。
I / Oコントローラ51は、データの読出しが開始
されると、転送要求信号100を通じてバッファコント
ローラ15に対し、データ転送要求を行う、バッファコ
ントローラ15は、この要求信号に対し、転送要求応答
信号101により、I10コントローラ51にデータ転
送開始の準備が、整ったことを知らせる。応答信号を受
は取った■10コントローラ51は、I10データバス
40上に8ビツト(1バイト)データを出力する。バッ
ファコントローラ15は、データ変換バッファ113内
のデータバッファAに、I10コントロラ51より出力
されたデータを、ラッチする。
されると、転送要求信号100を通じてバッファコント
ローラ15に対し、データ転送要求を行う、バッファコ
ントローラ15は、この要求信号に対し、転送要求応答
信号101により、I10コントローラ51にデータ転
送開始の準備が、整ったことを知らせる。応答信号を受
は取った■10コントローラ51は、I10データバス
40上に8ビツト(1バイト)データを出力する。バッ
ファコントローラ15は、データ変換バッファ113内
のデータバッファAに、I10コントロラ51より出力
されたデータを、ラッチする。
これらの動作を繰返し、データ変換バッファ113内の
データバッファA−Dにデータがラッチされると、バッ
ファコントローラ15は、コントロールバッファ12と
システムバスバッファ11を制御し、システムバス20
に対し、32ビツトのデータを出力する。この転送中に
、I10コントローラ51から、データ転送要求が行わ
れると、バッファコンl−ローラ15は、データ変換バ
ッファ]114を制御し、I10コントローラ51から
のデータをラッチし、データ変換バッファ113からの
転送が完了後に、データ変換バッファ■14からのシス
テムバスにデータ転送を開始する。
データバッファA−Dにデータがラッチされると、バッ
ファコントローラ15は、コントロールバッファ12と
システムバスバッファ11を制御し、システムバス20
に対し、32ビツトのデータを出力する。この転送中に
、I10コントローラ51から、データ転送要求が行わ
れると、バッファコンl−ローラ15は、データ変換バ
ッファ]114を制御し、I10コントローラ51から
のデータをラッチし、データ変換バッファ113からの
転送が完了後に、データ変換バッファ■14からのシス
テムバスにデータ転送を開始する。
次に、転送方向が、システムバス20側から工/○バス
50側に出力される場合について述べる。
50側に出力される場合について述べる。
システムバス20より出力された32ビツトのデータは
、バッファコン1−ローラ15に制御されたシステムバ
スバッファ11とコントロールバッファ12を介して、
データ変換バッファ113にラッチされる。そして、ラ
ッチされたデータは、バッファコントローラ15に制御
され、1バイ1−毎に、I10データシステムバス40
に出力される。このサイクル中に、システムバス20側
よりIloへのデータ転送要求が、発生した場合、バッ
ファコン1−ローラ15は、システムバス20上のデー
タをデータ変換バッファl114にラッチする。そして
、データ変換バッファ■13から全てのデータが転送さ
れた後に、データ変換バッファl114から、1バイト
毎にI10コントローラ51へのデータ転送を開始する
。
、バッファコン1−ローラ15に制御されたシステムバ
スバッファ11とコントロールバッファ12を介して、
データ変換バッファ113にラッチされる。そして、ラ
ッチされたデータは、バッファコントローラ15に制御
され、1バイ1−毎に、I10データシステムバス40
に出力される。このサイクル中に、システムバス20側
よりIloへのデータ転送要求が、発生した場合、バッ
ファコン1−ローラ15は、システムバス20上のデー
タをデータ変換バッファl114にラッチする。そして
、データ変換バッファ■13から全てのデータが転送さ
れた後に、データ変換バッファl114から、1バイト
毎にI10コントローラ51へのデータ転送を開始する
。
この様に、システムバスと■/○バスの両者のバスを同
時に転送を行うことにより、データ転送の効率の向上を
図ることができる。
時に転送を行うことにより、データ転送の効率の向上を
図ることができる。
本発明によれば、二種類のバス間のデータ転送を同時に
制御することができるために、データ転送効率の向上を
図ることができる。
制御することができるために、データ転送効率の向上を
図ることができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一具体例のブロック図を示す。 10 変換回路、11− Aバス側に直結したAバスバ
ッファ、12 ・コントロールバッファ、13・データ
変換バッファ■、14・・データ変換バッファ■、15
・・・バッファコントローラ、20− Aバス、21
・Aバス側のコンI−ロールバス、22・A側のデータ
バス、30・変換回路の内部データバス。
明の一具体例のブロック図を示す。 10 変換回路、11− Aバス側に直結したAバスバ
ッファ、12 ・コントロールバッファ、13・データ
変換バッファ■、14・・データ変換バッファ■、15
・・・バッファコントローラ、20− Aバス、21
・Aバス側のコンI−ロールバス、22・A側のデータ
バス、30・変換回路の内部データバス。
Claims (1)
- 1、異なるデータバス幅を持ち、その両者間においてデ
ータ転送を行うシステムで、その両者間のインタフェー
スとしてデータバス幅を変換するデータ変換バッファを
持つたインタフェース回路において、双方向に動作する
データ変換バッファを並列に複数個とこれらのバッファ
をコントロールするバッファコントローラを設けること
により、一つのデータ変換バッファが、一方のバスとデ
ータ転送を行なつている間、同時に、他のデータ変換バ
ッファで、もう一方のバスとのデータ転送を行うことが
できることを特徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11985390A JPH0417051A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11985390A JPH0417051A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | データ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0417051A true JPH0417051A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14771894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11985390A Pending JPH0417051A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | データ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0417051A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100449721B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2004-09-22 | 삼성전자주식회사 | 서로 다른 데이터 버스 폭을 갖는 장치들을 위한인터페이스 및 이를 이용한 데이터 전송방법 |
KR100476895B1 (ko) * | 2002-05-21 | 2005-03-18 | 삼성전자주식회사 | 가변 가능한 데이터 전송 모드를 갖는 인터페이스 장치 및그것의 동작 방법 |
JP2015170293A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 株式会社リコー | データ処理装置及びデータ転送方法 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP11985390A patent/JPH0417051A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100449721B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2004-09-22 | 삼성전자주식회사 | 서로 다른 데이터 버스 폭을 갖는 장치들을 위한인터페이스 및 이를 이용한 데이터 전송방법 |
KR100476895B1 (ko) * | 2002-05-21 | 2005-03-18 | 삼성전자주식회사 | 가변 가능한 데이터 전송 모드를 갖는 인터페이스 장치 및그것의 동작 방법 |
JP2015170293A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 株式会社リコー | データ処理装置及びデータ転送方法 |
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