JPH05193203A - 画像矩形dma方式 - Google Patents
画像矩形dma方式Info
- Publication number
- JPH05193203A JPH05193203A JP4031412A JP3141292A JPH05193203A JP H05193203 A JPH05193203 A JP H05193203A JP 4031412 A JP4031412 A JP 4031412A JP 3141292 A JP3141292 A JP 3141292A JP H05193203 A JPH05193203 A JP H05193203A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular
- dma
- page
- page memory
- printer
- Prior art date
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- Pending
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- Image Input (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ページメモリ上の任意の位置の矩形画像データ
をプリンタにDM転送することにより、CPUの負担を
減らし、トータルスループットを向上させることにあ
る。 【構成】CPUはビット表現でページメモリ上の任意の
矩形領域のアドレスを矩形DMA制御部に設定し、この
矩形DMA制御部でX方向の始点,終点からアドレス及
び有効ビットを求め、矩形領域のメモリだけをアクセス
する方式である。
をプリンタにDM転送することにより、CPUの負担を
減らし、トータルスループットを向上させることにあ
る。 【構成】CPUはビット表現でページメモリ上の任意の
矩形領域のアドレスを矩形DMA制御部に設定し、この
矩形DMA制御部でX方向の始点,終点からアドレス及
び有効ビットを求め、矩形領域のメモリだけをアクセス
する方式である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ページメモリを持つペ
ージプリンタに於て、プロセッサ(以下CPUという)
の介在を出来るだけ防げ、ページメモリ上の画像データ
を、任意の矩形パラメータを与える事によりページプリ
ンタ上にきめ細かい矩形データをDMA(ダイレクトメ
モリアクセス)転送を行い、出力できるようにしたDM
A方式に関する。
ージプリンタに於て、プロセッサ(以下CPUという)
の介在を出来るだけ防げ、ページメモリ上の画像データ
を、任意の矩形パラメータを与える事によりページプリ
ンタ上にきめ細かい矩形データをDMA(ダイレクトメ
モリアクセス)転送を行い、出力できるようにしたDM
A方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のページプリンタへのページメモリ
からの出力は、専用DMAコントローラを介して1ライ
ン単位のDMA転送を行なう方式か、あるいはFIFO
(ファーストイン、ファーストアウト)等を用いてCP
Uが直接ページプリンタ用バッファに1バイト単位にデ
ータ転送を行なう方式に大別されている。
からの出力は、専用DMAコントローラを介して1ライ
ン単位のDMA転送を行なう方式か、あるいはFIFO
(ファーストイン、ファーストアウト)等を用いてCP
Uが直接ページプリンタ用バッファに1バイト単位にデ
ータ転送を行なう方式に大別されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方式においては、ページメモリからページプリンタに画
像データを出力する際にCPUが専用DMAコントロー
ラに1ライン毎にパラメータを設定するか、又はFIF
O等プリンタバッファにCPUが直接データを書き込む
という方式の為、トータルスループットの低下をさせて
いた。又、ドット単位のクリッピング処理にダミースペ
ースメモリ上に書き込むという処理の為、CPUの負荷
が増大していた。本発明は矩形データをプリンタにDM
A転送させる方式を改良したもので、その目的とすると
ころは、トータルスループットの低下を防ぐと共に、C
PUの負荷を軽減することにある。
方式においては、ページメモリからページプリンタに画
像データを出力する際にCPUが専用DMAコントロー
ラに1ライン毎にパラメータを設定するか、又はFIF
O等プリンタバッファにCPUが直接データを書き込む
という方式の為、トータルスループットの低下をさせて
いた。又、ドット単位のクリッピング処理にダミースペ
ースメモリ上に書き込むという処理の為、CPUの負荷
が増大していた。本発明は矩形データをプリンタにDM
A転送させる方式を改良したもので、その目的とすると
ころは、トータルスループットの低下を防ぐと共に、C
PUの負荷を軽減することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、プリンタのページメモリのビット単
位で与えられた矩形の先端値、終端値のメモリのみを制
御する矩形制御部をもったDMA方式とすることにあ
る。
するための手段は、プリンタのページメモリのビット単
位で与えられた矩形の先端値、終端値のメモリのみを制
御する矩形制御部をもったDMA方式とすることにあ
る。
【0005】
【作用】その作用は、ページメモリ上に作成された画像
データを、CPUよりビット単位で与えられた矩形の先
端値(x1,y1)、終端値(x2,y2)より、矩形制御部は
必要な画像データをメモリアドレス先端値(x1,y1)よ
り終端値(x2,y2)迄バイト単位にパラメータx1,x2の
必要なビットを含め、転送時にCPUの介在なしにシス
テムバスを介してページメモリよりプロッタへのビデオ
処理部迄転送する事が可能である。
データを、CPUよりビット単位で与えられた矩形の先
端値(x1,y1)、終端値(x2,y2)より、矩形制御部は
必要な画像データをメモリアドレス先端値(x1,y1)よ
り終端値(x2,y2)迄バイト単位にパラメータx1,x2の
必要なビットを含め、転送時にCPUの介在なしにシス
テムバスを介してページメモリよりプロッタへのビデオ
処理部迄転送する事が可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面に基づいて
詳述する。図1は本発明の画像矩形DMA方式を説明す
るための全体構成図であり、1はホストコンピュータ、
2はCPU、3はROM、4はRAM、5は出図用の文
字記号をメモリーしたFONTROM、6はバス制御
部、7はページメモリ、8は矩形DMA制御部、9はマ
スク制御レジスタ、10はビデオ制御部、11はページプリ
ンタであり、図1において、CPU2によってHOST
1からROM3,RAAM4,FONTROM5によっ
て出力された画像データがバス制御部6を介してページ
メモリ7に入力され、1枚分の画像データが完成する
と、矩形DMA制御部8にページプリンタ11へ出力する
条件が設定され、ビデオ制御部10からのビデオ要求信号
に従って矩形DMA制御部8が動作を始め、CPUバス
と出力データバスとを切換へるバス制御部6、マスク制
御レジスタ9を介してページプリンタ11に必要な画像デ
ータ転送される。
詳述する。図1は本発明の画像矩形DMA方式を説明す
るための全体構成図であり、1はホストコンピュータ、
2はCPU、3はROM、4はRAM、5は出図用の文
字記号をメモリーしたFONTROM、6はバス制御
部、7はページメモリ、8は矩形DMA制御部、9はマ
スク制御レジスタ、10はビデオ制御部、11はページプリ
ンタであり、図1において、CPU2によってHOST
1からROM3,RAAM4,FONTROM5によっ
て出力された画像データがバス制御部6を介してページ
メモリ7に入力され、1枚分の画像データが完成する
と、矩形DMA制御部8にページプリンタ11へ出力する
条件が設定され、ビデオ制御部10からのビデオ要求信号
に従って矩形DMA制御部8が動作を始め、CPUバス
と出力データバスとを切換へるバス制御部6、マスク制
御レジスタ9を介してページプリンタ11に必要な画像デ
ータ転送される。
【0007】次に、本発明の要旨とする任意の矩形パラ
メータを与えることによって、ページメモリ7上に作成
された画像を、直接ページプリンタ11にDMA出力する
方式を、図1に基づき、図2(a),(b),(c)、
図3および図4を参照しながら説明する。図2(a),
(b),(c)はページメモリ7の具体例を示す説明図
であり、図(a)においては、CPU2によって出力さ
れた1枚分の画像データが示されており、ページメモリ
7の先頭値(0,0)、終端値( xe , ye )、斜線を
施した矩形の先端値(x1,y1)、終端値(x2,y2)とす
ると、ページプリンタ11へはこの斜線部分7aのみを転送
すればよい。通常は、この斜線部分7aをページプリンタ
11に1バイト単位でCPUにより転送されている訳けで
あるが、本発明ではビット単位でページプリンタ11に転
送し、しかもこの転送はCPUによらず、ビデオ制御部
10の指令によって矩形DMA制御部8が動作し始め、ペ
ージプリンタ11に斜線部分7aが転送される。
メータを与えることによって、ページメモリ7上に作成
された画像を、直接ページプリンタ11にDMA出力する
方式を、図1に基づき、図2(a),(b),(c)、
図3および図4を参照しながら説明する。図2(a),
(b),(c)はページメモリ7の具体例を示す説明図
であり、図(a)においては、CPU2によって出力さ
れた1枚分の画像データが示されており、ページメモリ
7の先頭値(0,0)、終端値( xe , ye )、斜線を
施した矩形の先端値(x1,y1)、終端値(x2,y2)とす
ると、ページプリンタ11へはこの斜線部分7aのみを転送
すればよい。通常は、この斜線部分7aをページプリンタ
11に1バイト単位でCPUにより転送されている訳けで
あるが、本発明ではビット単位でページプリンタ11に転
送し、しかもこの転送はCPUによらず、ビデオ制御部
10の指令によって矩形DMA制御部8が動作し始め、ペ
ージプリンタ11に斜線部分7aが転送される。
【0008】このビット単位で転送する説明は、図
(b),(c)に基づいて説明する。図(b)は先端値
(x1,y1)(以降先端アドレスという)の1バイトに対
する無効、有効ビット数を示し、図(c)は終端値
(x2,y2)(以降終端アドレスという)の1Byteに対す
る無効、有効ビット数を示す。通常、DMA転送は1バ
イト,2バイトまたは4バイトであり、1バイトは8ビ
ットであることから、1バイトでの有効,無効ビット数
は、無効ビットをαとすると、図2(b)においては、
(x1/8)= n1 ・(α/8)、有効ビット数をβとす
ると、図2(c)においては、(x2/8)= n2 ・(β
/8)で示される。ここで、 n1 は任意な値における先
端アドレス、 n2 は任意な値における終端アドレスを示
す。
(b),(c)に基づいて説明する。図(b)は先端値
(x1,y1)(以降先端アドレスという)の1バイトに対
する無効、有効ビット数を示し、図(c)は終端値
(x2,y2)(以降終端アドレスという)の1Byteに対す
る無効、有効ビット数を示す。通常、DMA転送は1バ
イト,2バイトまたは4バイトであり、1バイトは8ビ
ットであることから、1バイトでの有効,無効ビット数
は、無効ビットをαとすると、図2(b)においては、
(x1/8)= n1 ・(α/8)、有効ビット数をβとす
ると、図2(c)においては、(x2/8)= n2 ・(β
/8)で示される。ここで、 n1 は任意な値における先
端アドレス、 n2 は任意な値における終端アドレスを示
す。
【0009】これらのアドレスは、実際上のページメモ
リ上においては先端アドレスは ( xe +1) y1 + n1 、終端アドレスは( xe +1)
y2 + n2 で表される。但し、x方向に関してはα≠
0,β≠0の場合、x1,x2のアドレスの有効ビット数は
各々(8−α)、βとなる。また、β=0の場合、終端
アドレスは ( xe +1) y2 + n2 −1となる。ここで、MASK
バイトは1バイト(8ビット)で構成されるデータ0〜
7ビットの無効ビットを2進法で表現する場合、下位
(図1の xe 方向アドレスを0,1,2‥‥‥‥7ビッ
トとした場合の7ビット側から0ビット方向に向った側
を示す)3ビットで2進法は総て表現出来ることから、
3ビットが必要となる。このように、きめ細かいビット
単位で矩形DMA制御部8の動作によってページプリン
タ11にDMA転送される訳であるが、次にその動作を、
論理回路によって説明する。
リ上においては先端アドレスは ( xe +1) y1 + n1 、終端アドレスは( xe +1)
y2 + n2 で表される。但し、x方向に関してはα≠
0,β≠0の場合、x1,x2のアドレスの有効ビット数は
各々(8−α)、βとなる。また、β=0の場合、終端
アドレスは ( xe +1) y2 + n2 −1となる。ここで、MASK
バイトは1バイト(8ビット)で構成されるデータ0〜
7ビットの無効ビットを2進法で表現する場合、下位
(図1の xe 方向アドレスを0,1,2‥‥‥‥7ビッ
トとした場合の7ビット側から0ビット方向に向った側
を示す)3ビットで2進法は総て表現出来ることから、
3ビットが必要となる。このように、きめ細かいビット
単位で矩形DMA制御部8の動作によってページプリン
タ11にDMA転送される訳であるが、次にその動作を、
論理回路によって説明する。
【0010】図3はxの矩形DMA制御部のブロック図
であり、矩形の斜線部分7aの先端アドレス(x1,y1)、
終端アドレス(x2,y2)、およびページメモリ7の終端
アドレス xe がセットされると、まずDMAはByte転送
の為、各々の割り算器12,16にてByteに変換される。各
々のMASK Bit(x1/8)の下位3 Bit(x2/8)の
下位3 Bitについては、図1で説明した様に、有効ビッ
ト数の処理に使用される。但し(x2/8)の下位3 Bit
=0の場合、減算器18により前述の終端アドレす( xe
+1) y2 + n2 −1の処理をする為、比較器19には
(x2/8)−1の値がセットされる。そして、CPUよ
りこの制御部に起動信号であるGOF/Fがセットさ
れ、ビデオ制御部10より画像同期信号であるXCLKが
入力されてくると、カウンタ14が動き、x方向の有効値
を比較器13によりカウンタ値が(x1/8)より大きいか
あるいは等しいかをサーチする。xカウンタ14の値が x
e と等しくなると、Yカウンタ20を1カウントアップす
る。Y方向の有効値も比較器21によりカウンタ値がy1よ
り大きいかあるいは等しいかで有効となる。そして、x
方向の終点は比較器19で検出される。同様にY2 の終点
はY2 比較器22で検出される。
であり、矩形の斜線部分7aの先端アドレス(x1,y1)、
終端アドレス(x2,y2)、およびページメモリ7の終端
アドレス xe がセットされると、まずDMAはByte転送
の為、各々の割り算器12,16にてByteに変換される。各
々のMASK Bit(x1/8)の下位3 Bit(x2/8)の
下位3 Bitについては、図1で説明した様に、有効ビッ
ト数の処理に使用される。但し(x2/8)の下位3 Bit
=0の場合、減算器18により前述の終端アドレす( xe
+1) y2 + n2 −1の処理をする為、比較器19には
(x2/8)−1の値がセットされる。そして、CPUよ
りこの制御部に起動信号であるGOF/Fがセットさ
れ、ビデオ制御部10より画像同期信号であるXCLKが
入力されてくると、カウンタ14が動き、x方向の有効値
を比較器13によりカウンタ値が(x1/8)より大きいか
あるいは等しいかをサーチする。xカウンタ14の値が x
e と等しくなると、Yカウンタ20を1カウントアップす
る。Y方向の有効値も比較器21によりカウンタ値がy1よ
り大きいかあるいは等しいかで有効となる。そして、x
方向の終点は比較器19で検出される。同様にY2 の終点
はY2 比較器22で検出される。
【0011】以上のようにして、図1の有効値である斜
線部分7aが検出される。ページメモリ7に対するアドレ
スは、xカウンタ,Yカウンタの値が各々Lower ,Uppe
r アドレスになるか、前述の有効範囲のみメモリーリー
ド制御部23でメモリーリード信号が出ない為、CPUの
トータルスループットはこの点でも向上する。図4は図
1で示したx方向の始点、終点部の有効ビットを決定す
るブロック図であり、始点の場合下位3ビットは、8ビ
ットに変換する為にx,MSKSETのタイミングでマ
スク24に入力され、出力は反転され(有効ビット8−
α)、ゲート回路25のゲートを通じてレジスタ30にアイ
オライト信号(I/OW)のタイミングで8ビットのレ
ジスタ30にセットされる。X1 MSKSETが偽の場合
(x方向の始点でない場合)、ゲート回路26を通じてレ
ジスタ30にセットされる。x方向の終点の場合、(x2/
8)下位3ビットはX2 MSKのタイミングでマスク27
を通じて8ビットに変換され、出力はそのままで(有効
ビットβ)ゲート回路28を通じてレジスタ30にセットさ
れる。X2 MSKSETが偽の場合(x方向の終点でな
い)、ゲート回路25を通じてレジスタ30にセットされ
る。
線部分7aが検出される。ページメモリ7に対するアドレ
スは、xカウンタ,Yカウンタの値が各々Lower ,Uppe
r アドレスになるか、前述の有効範囲のみメモリーリー
ド制御部23でメモリーリード信号が出ない為、CPUの
トータルスループットはこの点でも向上する。図4は図
1で示したx方向の始点、終点部の有効ビットを決定す
るブロック図であり、始点の場合下位3ビットは、8ビ
ットに変換する為にx,MSKSETのタイミングでマ
スク24に入力され、出力は反転され(有効ビット8−
α)、ゲート回路25のゲートを通じてレジスタ30にアイ
オライト信号(I/OW)のタイミングで8ビットのレ
ジスタ30にセットされる。X1 MSKSETが偽の場合
(x方向の始点でない場合)、ゲート回路26を通じてレ
ジスタ30にセットされる。x方向の終点の場合、(x2/
8)下位3ビットはX2 MSKのタイミングでマスク27
を通じて8ビットに変換され、出力はそのままで(有効
ビットβ)ゲート回路28を通じてレジスタ30にセットさ
れる。X2 MSKSETが偽の場合(x方向の終点でな
い)、ゲート回路25を通じてレジスタ30にセットされ
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したごとく本発明によれば、ペ
ージプリンタ用のページメモリよりCPUの介在なしに
ページメモリ上に作成されたデータを高速にページプリ
ンタにDMA転送でき、かつ必要な矩形部分のみのデー
タをページメモリ上アクセスする為トータルスループッ
トは極めて大となる。又、任意の矩形パラメータのデー
タの区切りはバイト単位でなくビット単位である為、ハ
ード的にドット単位のクリッピングが可能となる為、ト
ータルスループット及びCPUの負荷が減少できる。
ージプリンタ用のページメモリよりCPUの介在なしに
ページメモリ上に作成されたデータを高速にページプリ
ンタにDMA転送でき、かつ必要な矩形部分のみのデー
タをページメモリ上アクセスする為トータルスループッ
トは極めて大となる。又、任意の矩形パラメータのデー
タの区切りはバイト単位でなくビット単位である為、ハ
ード的にドット単位のクリッピングが可能となる為、ト
ータルスループット及びCPUの負荷が減少できる。
【0013】
【図1】図1は有効画像データが格納されるページメモ
リーのイメージ図である。
リーのイメージ図である。
【図2】図2(a),(b),(c)は本実施例の画像
矩形DMA転送方式の構成を示すブロック図である。
矩形DMA転送方式の構成を示すブロック図である。
【図3】図3は実施例における矩形DMA制御及びペー
ジメモリアドレス生成を行なうブロック図である。
ジメモリアドレス生成を行なうブロック図である。
【図4】図4は実施例におけるページメモリ上のx方向
の始点及び終点の有効ビットを決定するブロック図であ
る。
の始点及び終点の有効ビットを決定するブロック図であ
る。
【0014】
1 ホストコンピュータ 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 FONTROM 6 バス制御部 7 ページメモリ 8 矩形DMA制御部 9 マスク制御レジスタ 10 ビデオ制御部 11 ページプリンタ
Claims (2)
- 【請求項1】 レーザプリンタに代表されるページプリ
ンタにおいて、このページプリンタがもっているページ
メモリに対し、任意の矩形パラメータを与える事によっ
てページメモリ上に作成された画像データを直接ページ
プリンタにDMA出力できる画像矩形DMA方式。 - 【請求項2】 前記任意の矩形パラメータのデータの区
切りを、バイト単位でなくビット単位で表わし、きめ細
かい単位で矩形データをDMA転送する請求項1記載の
画像矩形DMA方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031412A JPH05193203A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 画像矩形dma方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031412A JPH05193203A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 画像矩形dma方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193203A true JPH05193203A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=12330547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4031412A Pending JPH05193203A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 画像矩形dma方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05193203A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107481A (ja) * | 1994-10-04 | 1996-04-23 | Nec Corp | 印刷装置 |
EP1548643A1 (en) * | 2002-10-04 | 2005-06-29 | Sony Corporation | Image processing device and image processing method |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP4031412A patent/JPH05193203A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107481A (ja) * | 1994-10-04 | 1996-04-23 | Nec Corp | 印刷装置 |
EP1548643A1 (en) * | 2002-10-04 | 2005-06-29 | Sony Corporation | Image processing device and image processing method |
EP1548643A4 (en) * | 2002-10-04 | 2008-05-14 | Sony Corp | DEVICE AND METHOD FOR PROCESSING IMAGES |
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