JPS62274458A - コ−ド変換方式 - Google Patents

コ−ド変換方式

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JPS62274458A
JPS62274458A JP61117298A JP11729886A JPS62274458A JP S62274458 A JPS62274458 A JP S62274458A JP 61117298 A JP61117298 A JP 61117298A JP 11729886 A JP11729886 A JP 11729886A JP S62274458 A JPS62274458 A JP S62274458A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP61117298A
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English (en)
Inventor
Shigetake Nakaosa
中筬 恵丈
Kazuhiko Fukuoka
福岡 和彦
Fumiya Murata
村田 文也
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はコード変換方式に関し、特にデータ転送中に1
例えば英数字と漢字混じりの1つのコード体系の文字デ
ータを他の異なるコード体系の文字データに変換するた
めのコード変換方式に関する。
〔従来の技術〕
端末装置のインテリジェント化に伴ない、コード系の異
なる計算機間での通信ニーズが高くなっている。すなわ
ち、ワークステーションやパソコンの発達により、ワー
クステーション相互間の通信や、ワークステーションと
大型計算機間の通信を行うネットワークが作られている
ためである。
その場合、全ての情報処理装置が同一のコード体系で動
作することは稀である。典型的な例として、大型計算機
では半角文字と呼ばれる英数字をEBCDIKコードで
表現し、全角文字と呼ばれる漢字をJIS漢字コード(
J I S  C6226相当)で表現する。−2両者
のデータを混在させるときは切替コードが挿入される。
これに対して、ワークステーションやパソコンでは、マ
イコン用標準O8の普及により、半角文字をJIS8ビ
ットコードで表現し、全角文字をシフトJISコードで
表現するものが多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、上述した2つのシステムを結合した場合、一方
から他方へのコード変換が必要になるが、従来の場合、
ワークステーションやパソコン側でソフトウェアにより
コード変換を行う方式が一般的であった。しかしながら
、この方式はコード変換に時間がかかり、性能上問題が
ある。これを解決する1つの方式として、例えば、特開
昭56−118148号公報には、データ転送中に半角
文字を表わす8ビツトコードだけのコード変換を行うよ
うにした入出力制御装置が提案されている。
しかしながら、最近は日本語処理が普及したため、コー
ド変換の対象となるデータには半角文字と全角文字が混
在している場合が多く、上記従来方式では満足できる結
果が得られない。
本発明の目的は、英数字と漢字の混在したデータでも、
入出力動作時に高速にコード変換できるコード変換方式
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、主記憶装置と入
出力装置の間のデータ転送を制御する入出力制御装置に
おいて、基本文字コードと拡張文字コードを区別する手
段と、基本文字コードと拡張文字コード相互間の切替状
態を保持する手段と。
変換コード表と、基本文字コードと拡張文字コード相互
の移行に従って切替状態を更新する手段を備えたことを
特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、入力データ列中の基本文字コードと拡
張文字コードを判定し、コード変換法を用いて入力した
同期してコード変換を行えるため、コード変換を極めて
高速に行うことができる。
−〔発明の実施例〕 以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は一般的なマイクロコンピュータシステムのブロ
ック図を示すもので、1は演算処理装置(以下、MPU
と称す)、2は主記憶装置(以後、MMと称す)、3は
D M A (direct memory acce
ss)制御装置(以後、DMAと称す)、4はコード変
換機能付入出力制御装置(以後、IOCと称す)。
5は入出力装置(以後、IOと称す)、100は共通バ
ス、101はDMAC3と工○C4をつなぐ信号線であ
る。尚、l0C4は、データ転送制御を行う入出力制御
袋!!!(以後、IOCと称す)4aと、コード変換機
構(以後、C0NVと称す)4bとからなる。
第2図は、本発明の一実施例として、コード変換機構部
4bの具体的な構成例を示すブロック図である。この例
では、FBCDIKコードと16ビツト漢字コードのデ
ータ列を、JIS8単位コードとシフトJIS漢字コー
ドのデータ列に変換する場合について説明する。
第2図において、41は8ビツトデータを入□力するレ
ジスタ、42はレジスタ41のデータを一時記憶してお
くレジスタ、43はレジスタ41からレジスタ42への
データ転送を制御するゲートを示す。
また、45と47は比較器であり、46と48は入力デ
ータと比較される16ビツト制御コードを記憶しておく
レジスタである。EBCDIRコードと16ビツト漢字
コードを混在させる場合、両者の間に切替コードと呼ば
れる制御コードが挿入されるが、本実施例には、EBC
DIKコードからJIS漢字コードに切替える場合に挿
入される16ビツトの制御コードをKIコード、逆にJ
IS漢字コードからEBCDIKコードに切替える場合
に挿入される16ビツトの制御コードをKOコードと定
義する。
第2図で、KIコードはレジスタ46に、に○コードは
レジスタ48にそれぞれ記憶される。
44は転送データの中にKIコード、あるいはKOコー
ドのいずれかが現われたことを記憶しておくためのフリ
ップフロップであり、これにより、転送データがEBC
DIRコードか、漢字コードかの判定情報が保持される
ことになる。また、49は。
コード変換をする場合に、次の1バイトのデータを必要
とすることを示す1ビツトレジスタ、50は第1図DM
AC3のデータ転送完了の信号をラッチする1ビツトレ
ジスタ、51はフリップフロップ44、比較器45.4
6レジスタ49および50の各信号の組合せに応じて異
なる制御信号を発生する命令デコーダ、54と55は、
コード変換に必要なテーブル(変換表)を記憶するため
のメモリを示す6 コード変換メモリ54は1例えば第3図に示す如<、5
12バイトの容量をもち、0番地から255番地まで半
角文字に相当する変換コード、256番地から511番
地まで全角文字の第1バイトに相当する変換コードを保
持している。一方、コード変換メモリ55は、第4図に
示す如く、512バイトの容量をもち、0番地から25
5番地までに半角文字に相当する変換コード、256番
地から511番地までに全角文字の第2バイトに相当す
る変換コードを保持している。かかる構成により、合わ
せて約1キロバイトのメモリを付加することにより、約
6万5千種類ものデータをコード変換することが可能と
なる。尚、データ処理システムにおけるコード系は、J
ISコード系と全<!!関係に制定されることは稀であ
り、一般には、8ビット単位に単純な代数関係にあるも
のが多いため、これら2つのコード変換メモリで任意の
コード系のデータコード変換が可能である。
52はメモリ54のメモリアドレスを格納するための9
ビツトデータバツフア、53はメモリ55のメモリ55
のメモリアドレスを格納するための9ビツトデータバツ
フア、56はメモリ54によりコード変換された結果を
格納するための8ビツトデータバツフア、57はメモリ
55によりコード変換された結果を格納するための8ビ
ツトデータバツフア、58〜64は、それぞれ命令デコ
ーダ51の出力する制御線を示す。
次に、第2図を参照し、EBCDIKコードとJIS漢
字コードの混在データ列を、JIS38ビットコードと
シフトJIS漢字コードのデータ列にコード変換する場
合の回路動作について説明する。
システム立上げ時に、MPUIはKIコードをレジスタ
46に、KOコードをレジスタ48にそれぞれ初期設定
する。また、フリップフロップ44、レジスタ49およ
び50をそれぞれゼロクリアする。
データ転送が開始されると、共通バス100を通してデ
ータが順次にレジスタ41にラッチされる。但し、レジ
スタ41のラッチデータがレジスタ42に転送され、こ
こに一時記憶された状態で次の1バイトのデータがレジ
スタ41にラッチされる。また、コード変換動作は、レ
ジスタ42と41を連結して得られるデータが切替コー
ドに等しくない場合に行われる。
フリップフロップ44の1ビツトデータは、アドレスバ
ッファ52と53の先頭・ビット位置に送り込まれ、レ
ジスタ42と43のデータはそれぞれアドレスバッファ
52と53に送られて、9ビツトのアドレスが生成され
る。制御線61あるいは60が“1″のとき、コード変
換メモリから変換コードがそれぞれデータバッファ56
あるいは57に出力される。
第5図は、命令デコーダ51の動作を示す真理値表であ
り、これに従って命令デコーダS1が、制御線58〜6
3に各種制御信号を発生する。
制御線58は、フリップフロップ44を制御するための
2ビツトの信号を出力し、これが′OO″′のときフリ
ップフロップ44は以前の状態を保ち、“01″のとき
リセット状態、” 10 ”のときセット状態に変れる
制御線59は、ゲート43を制御するための1ビット信
号を出力しこれが1″のときゲート43が開く。
制御、lff60は、コード変換メモリ55を制御する
ための信号を出力し、“1”のときコード変換が行われ
る。また、制御、1fI61は、コード変換メモリ54
を制御するための信号を出力し、これが“1″のときコ
ード変換が行われる。半角文字であるEBCDIKコー
ド、全角文字であるJIS漢字コ     ′−ドのい
ずれをコード変換するかは、フリップフロップ44の状
態に依存する。
制御線62は、I O04aに次の1バイトを要求する
ための信号を出力し、(IOC4aは信号線101を通
してDMAC3にDMA転送を要求する。
制御#I63は、レジスタ49を制御し、レジスタ49
に1ビツトデータを格納する。
本実施例は、EBCDIKコードとJIS漢字コードの
混在データ列を、JI88ビットコードとシフトJIS
コードの混在データ列へコード変換する装置の例である
が、これ以外の場合、例えば、切替コードを必要としな
いコード体系から切替コードを必要とするコード体系へ
のコード変換、あるいは切替コードを必要としないコー
ド体系相互間のコード変換に対しても本発明を適用可能
である。
また、基本文字コードと拡張文字コードが共に2バイト
、あるいは3バイト以上の場合でも適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、小容量のメモリに格納した変換コード
表を用いて、データ転送中にコード変換が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるマイクロコンピュータシステム
のブロック図、第2図は本発明によるコード変換機構の
1実施例を示すブロック図、第3図と第4図はコード変
換メモリ54.55の構成図、第5図は命令デコーダ5
1に対する真理値表である。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・主記憶装置、
3・・・DMA制御装置、4・・・入出力制御装置、5
・・・入出力装置、100・・・共通バス、101・・
・DMA制御装置3と入出力制御袋w4の間の信号線、
41゜42・・・被変換データレジスタ、43・・・ゲ
ート、44・・・フリップフロップ、45.47・・・
比較器、46.48・・・切替コード用レジスタ、49
.50・・・レジスタ、51・・・命令デコーダ、52
.53・・・アドレスデータバッファ、54.55・・
・コード変換メモリ、56.57・・・変換データバッ
ファ。 第 3  口 X   LaII′t CarcI 第 4 図 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主記憶装置と入出力装置の間のデータ転送を制御す
    る入出力制御装置において、基本文字コードと拡張文字
    コードを区別する手段と、基本文字コードと拡張文字コ
    ード相互間の切替状態を保持する手段と、変換コード表
    と、基本文字コードと拡張文字コード相互の移行に従つ
    て切替状態を更新する手段とを備えたことを特徴とする
    コード変換方式。 2、特許請求範囲第1項記載による方式であつて、文字
    コードを基本単位毎に独立にコード変換する手段を有す
    ることを特徴とするコード変換方式。
JP61117298A 1986-05-23 1986-05-23 コ−ド変換方式 Pending JPS62274458A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61117298A JPS62274458A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 コ−ド変換方式

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JP61117298A JPS62274458A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 コ−ド変換方式

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JPS62274458A true JPS62274458A (ja) 1987-11-28

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ID=14708289

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JP61117298A Pending JPS62274458A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 コ−ド変換方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04268632A (ja) * 1991-02-22 1992-09-24 Fujitsu Ltd 日本語・代替記号を含むファイルの変換方法
JPH04273520A (ja) * 1991-02-28 1992-09-29 Koube Nihon Denki Sofutouea Kk 日本語文字コード変換方式
JPH05324264A (ja) * 1992-05-20 1993-12-07 Nippon Steel Corp パソコン用データ変換方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH04273520A (ja) * 1991-02-28 1992-09-29 Koube Nihon Denki Sofutouea Kk 日本語文字コード変換方式
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