JPH0397340A - データバス幅変換回路 - Google Patents

データバス幅変換回路

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JPH0397340A
JPH0397340A JP1233015A JP23301589A JPH0397340A JP H0397340 A JPH0397340 A JP H0397340A JP 1233015 A JP1233015 A JP 1233015A JP 23301589 A JP23301589 A JP 23301589A JP H0397340 A JPH0397340 A JP H0397340A
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JP
Japan
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data
bit
bit data
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP1233015A
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English (en)
Inventor
Masahiro Nakamaru
中丸 正弘
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 可変ビット幅のデータを出力するデータバス幅変換回路
に関し、 構或が簡単で、cpuからのコントロール信号を用いな
くてすむことを目的とし、 Nビットのデータをm回入力して、mNビットデータを
出力するデータバス幅変換回路であって、出力がNビッ
トのデータと、mNビットのデータに対し異なるアドレ
スをあらかじめ指定しておき、Nビットデータをラッチ
するラッチ回路と、出力するmNビットデータをNビッ
ト毎にどのラッチ回路にラッチさせるかを指定し、mN
ビットデータがすべてラッチ回路にラッチされたことを
出力制御回路に通知するための手段を有する制御回路と
、 ラッチ回路にラッチされたデータをmNビットデータと
して出力し、また出力がmNビットデータ(Q<m<n
)の場合に上位、または下位(n−m)Nビットが無効
であることを通知する出力制御回路とにより構戊される
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータバス幅変換回路に関し、特に通信分野の
受信装置または送信装置のHFO等に対してのデータバ
ス幅変換回路に関する。
〔従来の技術〕
データ通信等の通信分野における通信装置の入出力部で
はFIFD等に対してデータの書込みを行っているが、
今日では多様なバス幅(8/16/32ビット等)に対
応できるものが要求されている。またデータ転送の際に
おけるレジスタの書き込みについても、可変ビット幅の
データを扱うことが行われ、このため1つのデバイスで
各バス幅に対応できるものが必要となってきている。
Nビットデータバスから入力したデータを、Nビットま
たはmNビットデータとして出力するようなデータバス
幅変換回路は、例えば送受信装置における周辺LSI 
(内部)のバスと、外部バスとの間でデータをやりとり
するような場合に用いられている。
従来のこの種のデータバス幅変換回路としては例えば第
5図に示すようなものがある。
該第5図の回路において、1′はアドレスバス、2′は
Nビット幅のデータバス、3′はコントロールバスであ
って、出力データのビット幅NまたはmNビットを外部
から制御回路4′に指定し(NまたはmNビットの出力
指定)、制御回路4′によって該ビット幅の出力データ
を各ラッチ回路51’ , 52’ ,・・・・・・に
振り分け、CPIIから出力制御回路6′へのコントロ
ール信号(ラッチ回路から出力制御回路への書き込み信
号W)によって、該ラッチ回路51’ . 52’ ,
・・・・・・から出力制御回路6′へデータを書き込ん
でいる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のデータバス幅変換回路
においては、可変ビット幅対応のデータを出力する場合
、出力データのビット幅の切り替えが必要であるため、
切り替えのための外部回路の追加や修正が必要でハード
面が複雑になったり、システムが複雑になるという問題
点があった。
また、ラッチ回路から出力制御回路への出力をCPUか
らのコントロール信号によって行っていたためCPUに
負荷がかかっていた。
本発明はかかる課題を解決するためになされたもので、
データのビット幅を変換する場合に、構或が簡単でCP
uの負荷を軽減できるようにしたデータバス幅変換回路
を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題を解決するために、本発明においては第1図
に示されるように、Nビットのデータをm回入力して、
mNビットデータを出力するデータバス幅変換回路であ
って、出力がNビットのデータと、mNビットのデータ
に対し異なるアドレスをあらかじめ指定しておき、Nビ
ットデータをラッチするラッチ回路51 . 52 .
・・・・・・と、出力するmNビットデータをNビット
毎にどのラッチ回路にラッチさせるかを指定し、mNビ
ットデータがすべてラッチ回路にラッチされたことを出
力制御回路6に通知するための手段(例えば第2図に示
される減算カウンタ41)を有する制御回路4と、 ラッチ回路にラッチされたデータをmNビットデータと
して出力し、また出力がmNビットデータ(Q<m<n
)の場合に、上位または下位(n−m)Nビットが無効
であることを通知する出力制御回路6とを設けた、デー
タバス幅変換回路が提供される。
なお第1図中、1はアドレスバス、2はNビット幅デー
タバス、3は出力データ幅がmNビットと認識するアド
レスデコーダ、Wはラッチ回路51,52,・・・・・
・から出力制御回路6への書き込み信号である。
〔作 用〕
上記構或によれば、出力するNビットとmNビットのデ
ータに対し、あらかじめ異なるアドレスが指定され、人
力したNビットデータはアドレス(ビット幅)に対応し
た数のラッチ回路にラッチされ、mNビット分のデータ
がすべてラッチ回路に書き込まれると、データ書き込み
信号Wを送り、ラッチ回路から出力制御回路へデータが
書き込まれる。
したがって、ハード面でのデータ出力ビット幅の指定の
切り替えが不要となり、構或が簡単となる。またラッチ
回路から出力制御回路へのデータの書き込み信号を制御
回路内部でつくることにより、CPUの負荷を軽減する
ことができる。
〔実施例〕
第2図および第3図は、本発明にかかるデータバス幅変
換回路の一実施例を示す図であって、本実施例は8ビッ
ト/16ビットの出力対応のデータバス幅変換を行う例
である。
すなわち第2図は、上記一実施例としてのデータバス幅
変換回路の構戒を示すもので、8ビットとして入力した
データを、第2図(a)は8ビットデータとして出力す
る場合、第2図(b)は16ビットデータとして出力す
る場合の例である。ここでは説明の便宜上、出力制御回
路6の内部にビット幅が8nのFIFO 62を持つと
仮定し、出力データを一時保持することにする。
先ず第2図(a)のように8ビットデータとして出力す
る場合、8ビットデータバス2からの人力データにはア
ドレスxx番地が指定されている。
ラッチ回路51.52は8ビットのラッチ回路であり、
8ビットデータとして出力する場合はラッチ回路51以
外にはデータは書き込まれない。アドレスバス1に接続
されたアドレスデコーダ3により出力データ幅が8ビッ
トであると認識し、制御回路4の内部にある減算カウン
タ41に“1”を書き込む。
データバス2からラッチ回路51にデータを書き込むと
カウンタ41のカウント値を“1″減少し、カウント値
が“0”になるとくすなわち、8ビット分のデータをラ
ッチ回路51に書き込むと)、ラッチ回路5lからFI
FO 62ヘデータを書き込む書き込み信号Wが制御回
路4から制御回路61へ入り、これにより出力8ビット
データがFIFO 62へ書き込まれる。FIFO 6
2からの出力は、この8ビットのみ有効で、残りの(8
n−8)ビットデータ(ただしn≧2)は無効であるこ
とを制御回路61が出力データとともに通知する。
一方第2図(b)のようにl6ビットデータとして出力
する場合、8ビットデータバス2からの入力データには
アドレスYY番地が指定されている。
ラッチ回路51,52.53は8ビットのラッチ回路で
あり、16ビットデータとして出力する場合はラッチ回
路51.52以外にはデータは書き込まれない。
上記アドレスデコーダ3により出力データ幅が16ビッ
トであると認識し、制御回路4の内部にある減算カウン
タ41に“2”を書き込む。データバス2からラッチ回
路51にデータを書き込むと、カウンタ41のカウント
値を“1″減少し、次のデータをラッチ回路52に書き
込むと、カウンタ41のカウント値を更に“1”減少し
、カウント値が“0”になるとくすなわち16ビット分
のデータをラッチ回路51 . 52に書き込むと)ラ
ッチ回路51.52からFIFO 62ヘデータを書き
込む書き込み信号Wが制御回路4から制御回路61へ入
り、これにより16ビットデータがFIFO 62へ書
き込まれる。PIFO 62からの出力は、この16ビ
ットのみ有効で、残りの(8n−16)  ビットデー
タ(ただしn≧3)は無効であることを制御回路61が
出力データとともに通知する。
第3図は、上記第2図に示される制御回路4および61
の説明図である。すなわち第3図(a)に示すように、
制御回路4では、どのラッチ回路に8ビットデータを書
き込むかを制御する。そのために各ラッチ回路へ8ビッ
トづつ振り分ける。また減算カウンタ41が設けられ、
この減算カウンタ41は、8ビットデータバスからラッ
チ回路にデータが移される毎に、アドレスに応じたカウ
ンタ初期値〈例えば8mビットデータに変換するならば
m)から減算して行く。そしてカウンタ41のカウント
値が″0”になると、ラッチ回路から一度に8mビット
データとして出力する書き込み信号Wを出す。
また第3図(b)に示すように、制御回路61では、制
御回路4からの書き込み信号Wを受け、ラッチ回路から
一度に8mビットデータとして出力する。またアドレス
デコーダ3からの信号によって上位、または下位8 (
n−m)ビットデータが無効であることを出力データと
ともに通知する。
第4図は第2図に示される回路の動作を説明するタイミ
ング図であって、8ビットのビット幅で出力される入力
8ビットデータを■、16ビットのビット場で出力され
る下位8ビット分の入力8ビットデータを■、16ビッ
トのビット幅で出力される上位8ビット分の人力8ビッ
トデータを■とする。
まず、8ビットのビット幅で出力される入力8ビットデ
ータをFIFOに書き込む場合は、データ■をラッチ回
路51に書き込み(そのとき減算カウンタのカウント値
″0”)、このカウント値とPIFOの動作クロックに
もとづいてFIFOへの書き込み信号を作或し、この信
号によりラッチ回路51からFIFOへ8ビットデータ
を書き込む。
次に16ビットのビット幅で出力される入力8ビットデ
ータをPIF[]に書き込む場合は、下位8ビット分の
入力8ビットデータ■をラッチ回路51に書き込み(そ
のとき減算カウンタのカウント値“1′゜)、上位8ビ
ット分の入力8ビットデータ■をラッチ回路52に書き
込み(そのとき減算カウンタのカウント値“0”)、こ
のカウント値とFIFOの動作クロックにもとづいて、
FIFOへの書き込み信号を作戒し、この信号によりラ
ッチ回路51.52からFIFDへ16ビットデータを
書き込む。
なお上記実施例では入力データバス幅Nを8ビットとし
て説明したが、N=8ビットに限ることなく、N=16
あるいは32ビット等の他のビット幅であっても本発明
を適用しうる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、可変ビット幅の複数のデータを出力す
る場合に、ハード面での出力ビット幅の切り替えを不要
とすることができ構或が簡単になるとともに、ラッチ回
路から出力制御回路へ書込む書き込み信号を制御回路内
部でつくることによりCPIJの負荷を軽減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の基本構或を示す図、第2図は、本発
明の1実施例の構或を示す図、第3図は、第2図に示さ
れる制御回路4および61を説明する図、 第4図は、第2図に示される回路の動作を説明するタイ
ミング図、 第5図は、従来のデータバス幅変換回路を例示する図で
ある。 (符号の説明) 1.1’・・・アドレスバス、 2.2′・・・データバス、 3・・・アドレスデコーダ、 3′・・・コントロールバス、 4・・・制御回路、 51, 52, 53. 51’ . 52’・・・ラ
ッチ回路、6.6′・・・出力制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、Nビットのデータをm回入力して、mNビットデー
    タを出力するデータバス幅変換回路であって、出力がN
    ビットのデータと、mNビットのデータに対し異なるア
    ドレスをあらかじめ指定しておき、Nビットデータをラ
    ッチするラッチ回路と、 出力するmNビットデータをNビット毎にどのラッチ回
    路にラッチさせるかを指定し、mNビットデータがすべ
    てラッチ回路にラッチされたことを出力制御回路に通知
    するための手段を有する制御回路と、 ラッチ回路にラッチされたデータをmNビットデータと
    して出力し、また出力がmNビットデータ(0<m<n
    )の場合に上位、または下位(n−m)Nビットが無効
    であることを通知する出力制御回路とを設けたことを特
    徴とするデータバス幅変換回路。
JP1233015A 1989-09-11 1989-09-11 データバス幅変換回路 Pending JPH0397340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1233015A JPH0397340A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 データバス幅変換回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP1233015A JPH0397340A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 データバス幅変換回路

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Publication Number Publication Date
JPH0397340A true JPH0397340A (ja) 1991-04-23

Family

ID=16948477

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1233015A Pending JPH0397340A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 データバス幅変換回路

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JP (1) JPH0397340A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07162461A (ja) * 1993-12-08 1995-06-23 Nec Corp データ受信回路
US5621694A (en) * 1994-12-28 1997-04-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor integrated device with an improved performance

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07162461A (ja) * 1993-12-08 1995-06-23 Nec Corp データ受信回路
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