JPS63220349A - 転送デ−タ出力回路 - Google Patents

転送デ−タ出力回路

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JPS63220349A
JPS63220349A JP5382387A JP5382387A JPS63220349A JP S63220349 A JPS63220349 A JP S63220349A JP 5382387 A JP5382387 A JP 5382387A JP 5382387 A JP5382387 A JP 5382387A JP S63220349 A JPS63220349 A JP S63220349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
output
data bus
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP5382387A
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English (en)
Inventor
Masayuki Ikeda
正幸 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5382387A priority Critical patent/JPS63220349A/ja
Publication of JPS63220349A publication Critical patent/JPS63220349A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] 1台の装置に他の2台の装置がそれぞれ異なるデータバ
スによって接続されていて、該データバスのそれぞれに
前記1台の装置が同時にデータを送出し、一方、前記2
台の装置に対してそれぞれ設けた信号線上の「データバ
ス上の信号が有効であるか否かを表示する信号jを、い
ずれか一方の信号線のみ有効であることを表示すること
により、2台の装置の内の目的とする1台の装置に対し
てデータを転送するごとく構成されたインタフェースド
ライバ回路において、従来出力ゲートを2組設け、それ
ぞれのデータバス上に同時に同極性のデータを送出して
いたので、ハードウェア量が大となる上、電源に対する
負荷が瞬間的に大となって雑音が発生し、データのS/
N比が低下することがあるという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するため、1つ
の出力ゲートによって、データバス上に送出するデータ
の内[データバス上のデータが有効ではない」ことが信
号線によって表示される側の装置に対するデータ出力の
極性を反転したものとすることにより、ハードウェア量
が少なくて済む上、出力ゲートの電源の負荷が軽く、そ
のため雑音の発生を生ずることの少ないインタフェース
ドライバ回路の構成について開示している。
[従来の技術] 第2図は従来のブロック間転送方式を説明する図であっ
て、51は装置Aの出力回路、52は装置B、53は装
置C154〜56はそれぞれフリップフロップ、57.
58は出力用パワーゲート、59.60は有効性表示信
号の出力ゲート、61.62はデータバス、63.64
は信号線を表している。これらの内、フリップフロップ
54、パワーゲート57.58、データバス61.62
はそれぞれデータバスの幅(ビット数)に対応して設け
られる。
第2図において、装置B52あるいは装置053に転送
すべきデータはフリップフロップ54にセットされ、こ
れが出力用パワーゲートシフおよび58により同時にそ
れぞれデータバス61および62に送出される。
そして、このとき、該データが装置B52に転送すべき
ものであるときは信号■。を“1”として有効性を表示
し、これを信号線63を通じて、装置B52に通知する
。装置B52はこれによりデータバス61に乗せられた
データを読み込む。
同様に、装置C53に対するデータ転送は信号線64に
よって、有効性“1”を表示する信号を装置053に送
の、これによって装置C53がデータバス62上のデー
タを読み込むことに−よって行われる。
[発明が解決しようとする問題点] 上述したように従来のブロック間転送方式においては、
データを送信する側の装置Aの出力回路51が、装置B
52あるいは装置C53のいずれにデータを転送する場
合であっても、パワーゲート57およびパワーゲート5
8を通じて同極性のデータをデータバス61あるいは6
2に同時に送出する構成を採っていた。
そのため、データバスの1ラインごとにパワーゲート2
組づつを設ける必要があるからバス幅が広いときには全
体としてハードウェア量が非常に多くなるという問題点
があった。
また、同極性のデータを同時に2組送出するため、電源
部の負荷が瞬間的に大となり、これによって電源電圧が
変動して雑音が発生するという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、少ないハード
ウェア量で実現が可能で、雑音等の発生のない、ブロッ
ク間データ転送に係る出力回路を提供することを目的と
している。
[問題点を解決するための手段] 本発明によれば、上述の目的は、前記特許請求の範囲に
記載した手段により達成される。すなわち、本発明は他
の2台の装置に対してデータを転送する装置の転送デー
タ出力回路に、転送すべきデータと、データの転送先の
2装置の内のいずれか一方の装置に対してデータバス上
のデータが有効であるか否かを示す信号との排他的論理
和を求めその結果を出力する手段と、上記出力を該出力
と同一極性の信号として一方の装置に対するデータバス
上に送出すると共に、同時に前記出力を該出力と反対極
性の信号として他方の装置に対するデータバス上に送出
する手段とを設けたものである。
[作 用] 上述の手段において、転送すべきデータをAと成すと共
にデータの転送先の2装置の内のいずれか一方の装置に
対してデータバス上のデータが有効であるか否かを示す
信号をBとするとき、これらの信号間の排他的論理和X
は第1表に示すようになる。
すなわち、第1表において明らかなように信号Bが“0
”であるとき、データAはそのまま出力される。一方信
号Bが“1nであるときには、データAは、その極性が
反転されて、出力される。
本発明においては、この場合の信号Bによって、データ
バス上のデータが有効であるか否かを通知する相手側の
装置に対してはデータを反転して反対極性としてデータ
バス上に送出している。
すなわち、本発明の回路においては、信号Bが“1”と
なって、これに対応するデータバス上のデータが有効で
あることが表示されているときは5人カデータが反転し
て排他的論理和回路の出力として表れるので、これを更
に反転して当該データバス上に送出する。
一方、信号Bが“0”すなわち、これに対応するデータ
バス上のデータが無効であることが表示されているとき
には、他の装置に対するデータバス上のデータが有効で
あることが、当該する制御線上の信号によって通知され
ている状態であり、このときは第1表に示されるように
データAは反転することなく、そのまま出力されるので
、これをそのままの極性でデータバスに送出している。
本発明の回路は以上のように動作するので、両データバ
ス上に同一極性のデータが同時に出力されることはない
−[実 施 例コ 第1図は本発明の一実施例のブロック図であって、1は
装置Aの出力回路、2は装置B、3は装置C14〜6は
フリップフロップ、7は出力用パワーゲート、8は排他
的論理和ゲート、9.10は有効性表示信号の出力ゲー
ト、11.12はデータバス、13.14は信号線を表
している。 これらの内、フリップフロップ4、出力用
パワーゲート7、排他的論理和ゲート8はそれぞれデー
タバスのバス幅(ビット数)に対応する数のものが設け
られている。
第1図において、例えば、装置B2にデータを転送する
場合は信号VBを“1nとして装置B2にデータバス上
のデータが有効であることを通知する。一方、転送すべ
きデータDは排他的論理和ゲート8を通り、フリップフ
ロップ4にセットされたものが、出力用パワーゲート7
からデータバス11に送出される。
このとき、信号VCは“0”であり、従って、データD
は排他的論理和ゲート8で排他的論理和ゲート8で反転
されることなく、入力されたデータがそのままの極性で
データバス11により装置B2に転送される。
一方、装置C3にデータ転送を行なう場合は信号VCが
“1#どなって、データバス12上のデータが有効であ
ることが装WC3に知らされる。
このとき信号vC(“1”)は排他的論理和ゲート8に
入力されているから、データDはその極性が反転されて
該排他的論理和ゲートから出力される。
そして、更に出力パワーゲート7により反転されること
により、入力されたデータDと同極性のデータとして装
置C3に転送される。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の方式によれば、従来のよう
に、データを転送すべき2台の装置のそれぞれに対応せ
しめて出力用パワーゲートを設ける必要がなく、1ケの
出力用パワーゲートにより2台の装置に対してデータを
転送することができる。実際にはこれらの出力用バヴ−
ゲートはデータバスのバス幅(ビット数)分だけ必要で
あるから、ハードウェア量を相当量減少せしめることが
できる利点がある。
また従来のように出力用パワーゲートから同時に2組の
同極性のデータが出力されることがないので雑音が発生
することな(S/N比の大きい良質の信号転送が行なえ
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のブロック間転送方式を説明する図である。 1・・・・・・装置Aの出力回路、2・・・・・・装置
B、3・・・・・・装置C14〜6・・・・・・フリッ
プフロップ、7・・・・・・出力用パワーゲート、8・
・・・・・排他的論理和ゲート9.10・・・・−・有
効性表示信号の出力ゲート、11.12・・・・・・デ
ータバス、13.14・・・・・・信号線 水発朗の一爽施枦lのブロック図 第 l 図 、ぐ2 従来のブロック間IIS道方式1悦期する薗沸 2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ転送先の装置に対し制御信号線上の信号によって
    データバス上のデータが有効であるか否かを表示しそれ
    が有効であることが表示されているとき該装置がデータ
    バス上のデータを読み込むごとく制御され、それぞれ異
    なるデータバスによって接続されている2台の装置のい
    ずれかを選択してデータを転送する回路であって、 転送すべきデータと、データの転送先の2装置の内のい
    ずれか一方の装置に対してデータバス上のデータが有効
    であるか否かを示す信号との排他的論理和を求めその結
    果を出力する手段と、 上記出力を該出力と同一極性の信号として一方の装置に
    対するデータバス上に送出すると共に、同時に前記出力
    を該出力と反対極性の信号として他方の装置に対するデ
    ータバス上に送出する手段とを設けたことを特徴とする
    転送データ出力回路。
JP5382387A 1987-03-09 1987-03-09 転送デ−タ出力回路 Pending JPS63220349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5382387A JPS63220349A (ja) 1987-03-09 1987-03-09 転送デ−タ出力回路

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JP5382387A JPS63220349A (ja) 1987-03-09 1987-03-09 転送デ−タ出力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63220349A true JPS63220349A (ja) 1988-09-13

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ID=12953512

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5382387A Pending JPS63220349A (ja) 1987-03-09 1987-03-09 転送デ−タ出力回路

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JP (1) JPS63220349A (ja)

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