JPH035863A - デジタルシステム - Google Patents
デジタルシステムInfo
- Publication number
- JPH035863A JPH035863A JP13905489A JP13905489A JPH035863A JP H035863 A JPH035863 A JP H035863A JP 13905489 A JP13905489 A JP 13905489A JP 13905489 A JP13905489 A JP 13905489A JP H035863 A JPH035863 A JP H035863A
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- signal
- data
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- functional block
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Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタルシステムに係り、特に、マクロプロ
セッサや周辺制御用機能ブロック、メモリ等、相互にデ
ータ転送を行なう機能ブロック数の多い大規模システム
の高集積化に好適な機能ブロック間のデータ転送方式に
関する。
セッサや周辺制御用機能ブロック、メモリ等、相互にデ
ータ転送を行なう機能ブロック数の多い大規模システム
の高集積化に好適な機能ブロック間のデータ転送方式に
関する。
従来、この種のシステムにおいてアドレス情報を発生ず
Δ機能ブロックと、アドレス情報に基づいて選択される
機能ブロックとを、データ線および、データの転送タイ
ミング信号線以外にアドレス情報を伝えるアドレス信号
線で接続していた。
Δ機能ブロックと、アドレス情報に基づいて選択される
機能ブロックとを、データ線および、データの転送タイ
ミング信号線以外にアドレス情報を伝えるアドレス信号
線で接続していた。
また、アドレス信号線のかわりにチップセレクト信号線
を用いていた。
を用いていた。
第3図に第1の従来例を示す。アドレス情報発生機能ブ
ロックはMPU (マイクロプロセッサユニット)とな
っている。MPUから他の各機能ブロックへアドレス信
号を送り、この情報に基づいて各機能ブロックはデータ
入出力の対象として指定されたことを認識する。そして
、タイミング信号に規定されたタイミングでデータ信号
よりデータの入出力を行なう。
ロックはMPU (マイクロプロセッサユニット)とな
っている。MPUから他の各機能ブロックへアドレス信
号を送り、この情報に基づいて各機能ブロックはデータ
入出力の対象として指定されたことを認識する。そして
、タイミング信号に規定されたタイミングでデータ信号
よりデータの入出力を行なう。
第4図に第2の従来例を示す。この実施例では、チップ
セレクト信号変化後の次の1売口のタイミングでアドレ
ス信号を転送し、それ以降チップセレクト信号が変化し
ない限り同一のアドレスで指定される機能ブロックが選
択され続けたまま、タイミング信号で規定されたタイミ
ングでデータを転送する。
セレクト信号変化後の次の1売口のタイミングでアドレ
ス信号を転送し、それ以降チップセレクト信号が変化し
ない限り同一のアドレスで指定される機能ブロックが選
択され続けたまま、タイミング信号で規定されたタイミ
ングでデータを転送する。
このように従来の方式では、アドレス情報発生機能ブロ
ックと他の機能ブロック間を接続する信号線は、データ
信号、タイミング信号以外にアドレス信号もしくはチッ
プセレクト信号が必要であった。また、チップセレクト
信号を用いた実施例ではチップセレクト信号変化検出機
能を各機能ブロック内に設けなくてはならず、この点に
おいても高集積化に反する。
ックと他の機能ブロック間を接続する信号線は、データ
信号、タイミング信号以外にアドレス信号もしくはチッ
プセレクト信号が必要であった。また、チップセレクト
信号を用いた実施例ではチップセレクト信号変化検出機
能を各機能ブロック内に設けなくてはならず、この点に
おいても高集積化に反する。
以上説明した通り、上記従来技術は、信号線数の増加や
、全機能の追加等によりシステムの高集積化に防げとな
る。本発明は、システムの高集積化を満足しつつ、デジ
タルシステムの多機能化を実現するデータ転送方式を提
供することにある。
、全機能の追加等によりシステムの高集積化に防げとな
る。本発明は、システムの高集積化を満足しつつ、デジ
タルシステムの多機能化を実現するデータ転送方式を提
供することにある。
上記目的は、アドレス情報を発生する機能ブロックとそ
の他の周辺機能ブロックとをデータ信号線と、タイミン
グ信号線とのみで接続し、タイミング信号の“High
”レベル期間(もしくは“Low”レベル期間)でデー
タ信号線をアドレス情報の伝達手段として使用し、II
L o、 ++レベル期間(もしくは“High”レ
ベル期間)でデータ信号の伝達手段として使用すること
により、前記周辺機能ブロックの数が増大しても配線数
を増やすことなく、又、余分機能(例えば、チップセレ
クト信号検出機能)を追加することなく機能ブロック間
のデータ転送を実現できる。
の他の周辺機能ブロックとをデータ信号線と、タイミン
グ信号線とのみで接続し、タイミング信号の“High
”レベル期間(もしくは“Low”レベル期間)でデー
タ信号線をアドレス情報の伝達手段として使用し、II
L o、 ++レベル期間(もしくは“High”レ
ベル期間)でデータ信号の伝達手段として使用すること
により、前記周辺機能ブロックの数が増大しても配線数
を増やすことなく、又、余分機能(例えば、チップセレ
クト信号検出機能)を追加することなく機能ブロック間
のデータ転送を実現できる。
アドレス情報を発生する機能ブロックは、タイミング信
号がJIH1ghl#レベル(もしくはIff L o
!、lIIレベル)のとき、アドレス信号を他の機能ブ
ロックへ、データ信号線を介して伝達する。伝達された
アドレス情報により、選択されたことを認識した機能ブ
ロックは、次のタイミング信号がttLo、nレベル(
もしくは“High”レベル)のときにデータ信号線に
データ信号を送出(もしくはデータ信号を出力)するこ
とにより、データ信号線のバス効率も上げることができ
、かつアドレス信号伝達のための手段であるアドレス信
号線を省略できる。
号がJIH1ghl#レベル(もしくはIff L o
!、lIIレベル)のとき、アドレス信号を他の機能ブ
ロックへ、データ信号線を介して伝達する。伝達された
アドレス情報により、選択されたことを認識した機能ブ
ロックは、次のタイミング信号がttLo、nレベル(
もしくは“High”レベル)のときにデータ信号線に
データ信号を送出(もしくはデータ信号を出力)するこ
とにより、データ信号線のバス効率も上げることができ
、かつアドレス信号伝達のための手段であるアドレス信
号線を省略できる。
第1図に本発明の一実施例を示す。MPU (マイクロ
プロセッサユニット)とその他の周辺機能ブロックが、
タイミング信号線と、データ/アドレス信号線とで接続
されている。第2図に第1図の実施例の動作タイミング
チャートを示す、 STB信号は、タイミング信号線に
より各機能ブロックへ伝えられるタイミング信号である
。ADHは、各機能ブロックの中からデータ入出力対象
機能ブロックを指定するアドレス信号の出力状態を示す
。
プロセッサユニット)とその他の周辺機能ブロックが、
タイミング信号線と、データ/アドレス信号線とで接続
されている。第2図に第1図の実施例の動作タイミング
チャートを示す、 STB信号は、タイミング信号線に
より各機能ブロックへ伝えられるタイミング信号である
。ADHは、各機能ブロックの中からデータ入出力対象
機能ブロックを指定するアドレス信号の出力状態を示す
。
DATAは、各機能ブロックが入出力するデータ信号の
入出力状態を示す。データ信号線上のタイムは、データ
信号線上のデータの種別とそのタイミングを示す。ST
B信号の立ち上がりt、oに同期して、ADR信号がデ
ータ/アドレス信号線上に出力される。さらにこのとき
、各機能ブロックのアドレス入力ゲートが開き、アドレ
ス信号の伝達が行なわれ、このとき(to=t1期間)
アドレス信号により選択されたことを認識した機能ブロ
ックは、次のSTB信号の立ち下がり11に同期して、
MPUから送出されるデータ信号を入力するための入力
ゲートをやはりtlのタイミングで開き、データ信号の
伝達が行なわれる。以上の一連の動作のくり返しにより
MPUから各機能ブロックへのデータの伝達が実現する
。これらの動作よりデータ線上の信号の内容は、第2図
に示す通り、ADH信号とDATA信号が交互に現われ
ることになる。
入出力状態を示す。データ信号線上のタイムは、データ
信号線上のデータの種別とそのタイミングを示す。ST
B信号の立ち上がりt、oに同期して、ADR信号がデ
ータ/アドレス信号線上に出力される。さらにこのとき
、各機能ブロックのアドレス入力ゲートが開き、アドレ
ス信号の伝達が行なわれ、このとき(to=t1期間)
アドレス信号により選択されたことを認識した機能ブロ
ックは、次のSTB信号の立ち下がり11に同期して、
MPUから送出されるデータ信号を入力するための入力
ゲートをやはりtlのタイミングで開き、データ信号の
伝達が行なわれる。以上の一連の動作のくり返しにより
MPUから各機能ブロックへのデータの伝達が実現する
。これらの動作よりデータ線上の信号の内容は、第2図
に示す通り、ADH信号とDATA信号が交互に現われ
ることになる。
第5図に上記の実施例を実現するための各ブロック内回
路構成の一実施例を示す。MPU内部からのADH信号
はバッファ1によりA D R/DATAバスに出力さ
れるこのバッファはSTB信号” )Iigh ” I
、、t ヘ/L1時にONとなるため、ADHデータは
STB信号1′ll1g1.++リレベル時A D R
/DATAバスに出力された同期間にバッファ4がON
しているため、機能ブロック内にとりこまれることにな
る。このとき論理反転手段3によりバッファ2および5
はOFFしているためDATA信号はADR/DATA
上に出力されない。STB信号が“Low”レベル時に
はバッファ2および5がONし、バッファ1および4が
OFFするこ2になりDATA信号がADR/DATA
を介して、MPUから機能ブロックへ転送されることに
なる。
路構成の一実施例を示す。MPU内部からのADH信号
はバッファ1によりA D R/DATAバスに出力さ
れるこのバッファはSTB信号” )Iigh ” I
、、t ヘ/L1時にONとなるため、ADHデータは
STB信号1′ll1g1.++リレベル時A D R
/DATAバスに出力された同期間にバッファ4がON
しているため、機能ブロック内にとりこまれることにな
る。このとき論理反転手段3によりバッファ2および5
はOFFしているためDATA信号はADR/DATA
上に出力されない。STB信号が“Low”レベル時に
はバッファ2および5がONし、バッファ1および4が
OFFするこ2になりDATA信号がADR/DATA
を介して、MPUから機能ブロックへ転送されることに
なる。
本発明によれば、機能ブロック間のデータ転送に用する
信号線の数を最小にしかつ余分機能追加することなしに
機能ブロック間データ転送を実現できる。このためシス
テムの高集積化を損うことなくシステムの多機能化に効
果がある。
信号線の数を最小にしかつ余分機能追加することなしに
機能ブロック間データ転送を実現できる。このためシス
テムの高集積化を損うことなくシステムの多機能化に効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
一実施例の動作タイムチャート、第3図は第1の従来例
を示す図、第4図は第2の従来例を示す図、第5図は本
発明の一実施例を実現する第2図 516−
一実施例の動作タイムチャート、第3図は第1の従来例
を示す図、第4図は第2の従来例を示す図、第5図は本
発明の一実施例を実現する第2図 516−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の機能ブロックを有するデジタルシステムにお
いて、アドレス情報を発生する機能ブロックと前記アド
レス情報により選択される複数の機能ブロックとを、デ
ータ信号線と、データの転送タイミングを伝えるタイミ
ング信号線で接続し、前記タイミング信号線により伝え
られるタイミング信号の“High”レベル期間(もし
くは“Low”レベル期間)で、前記データ信号線でア
ドレス信号を伝え、タイミング信号の “Low”レベル期間(もしくは“High”レベル期
間)で前記データ信号線でデータ信号を伝える事を特徴
としたデジタルシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13905489A JPH035863A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | デジタルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13905489A JPH035863A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | デジタルシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035863A true JPH035863A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15236406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13905489A Pending JPH035863A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | デジタルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05241947A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-09-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散クロスバー・スイッチ・アーキテクチャにおける交換接続の配列。 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP13905489A patent/JPH035863A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05241947A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-09-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散クロスバー・スイッチ・アーキテクチャにおける交換接続の配列。 |
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