JPS61292766A - デ−タ入力方式 - Google Patents
デ−タ入力方式Info
- Publication number
- JPS61292766A JPS61292766A JP60134774A JP13477485A JPS61292766A JP S61292766 A JPS61292766 A JP S61292766A JP 60134774 A JP60134774 A JP 60134774A JP 13477485 A JP13477485 A JP 13477485A JP S61292766 A JPS61292766 A JP S61292766A
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- Japan
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- data
- bus
- bit
- signal
- bit data
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ入力方式に関し、特にFIFO(ファー
スト・イン・ファースト・アクト)メモリへのデータ入
力方式に関する。
スト・イン・ファースト・アクト)メモリへのデータ入
力方式に関する。
従来、FIFOメモリはキューメモリ等として知られて
お夛、データのまち合せや順序制御を行なうために主と
して使用されている。かかるFIFOメそりのデータ・
バス幅がシステムのデータ・バス幅と比べて小さいよう
なデータ処理装置において、FIFOメモリにデータ入
力を行なう場合には、データを入力する側がデー夕の分
割等に関する管理を行ない、定められた順序でFIFO
に対し分割したデータを入力するという方式を採ってい
た。例えば、16ビツト幅のバスに8ビ。
お夛、データのまち合せや順序制御を行なうために主と
して使用されている。かかるFIFOメそりのデータ・
バス幅がシステムのデータ・バス幅と比べて小さいよう
なデータ処理装置において、FIFOメモリにデータ入
力を行なう場合には、データを入力する側がデー夕の分
割等に関する管理を行ない、定められた順序でFIFO
に対し分割したデータを入力するという方式を採ってい
た。例えば、16ビツト幅のバスに8ビ。
ト幅のFIFOメモリが接続されていて、16ビツトC
PUがバス・マスタとしてFIFOメモリにデータ転送
を行なう場合には、はじめに16ビ、ト・データの下位
8ビツトをFIFOメモリに□入力し、次いで上位8ビ
ツトをデータの下位8ビツトの位置までシフトした後に
バス転送したPIFOメモリに書き込むという方式が採
られている。
PUがバス・マスタとしてFIFOメモリにデータ転送
を行なう場合には、はじめに16ビ、ト・データの下位
8ビツトをFIFOメモリに□入力し、次いで上位8ビ
ツトをデータの下位8ビツトの位置までシフトした後に
バス転送したPIFOメモリに書き込むという方式が採
られている。
上述した方式ではデータを入力する側がデータを分割し
て転送しなければならないため、処理が複雑になシ処理
効率が低下するとともに、分割したデータをFIFOメ
モリへ入力するのに分割個数と同じ回数だけバスを使用
してデータを入力する必要があるためにバスの使用効率
が低下するという欠点がある。
て転送しなければならないため、処理が複雑になシ処理
効率が低下するとともに、分割したデータをFIFOメ
モリへ入力するのに分割個数と同じ回数だけバスを使用
してデータを入力する必要があるためにバスの使用効率
が低下するという欠点がある。
本発明によるデータ転送方式は、データ入力要求信号に
応答し、データ入力終了信号を発生し、nビ、ト幅のデ
ータ・バスが接続可能なFIFO(first−in
first−out)メモリを使用するデータ処理装
置において、(m>n)ビット幅のデータ・ラッチと、
mビット幅のデータをnビ、ト幅のデータバスに分割出
力するデータ・マルチプレクサと、前記mビット幅の2
.チおよび前記データ・マルチプレクサを、前記データ
入力要求信号および前記データ入力終了信号を参照し制
御する制御回路とを設け、入力されたmビット幅のデー
タを一度ラッチし、ラッチしたmビット幅のデータをF
IFOメモリからの前記データ入力終了信号に応答し1
.その都度nビット幅のデータバスを介してFIFOメ
モリに書き込むようにしたものである。
応答し、データ入力終了信号を発生し、nビ、ト幅のデ
ータ・バスが接続可能なFIFO(first−in
first−out)メモリを使用するデータ処理装
置において、(m>n)ビット幅のデータ・ラッチと、
mビット幅のデータをnビ、ト幅のデータバスに分割出
力するデータ・マルチプレクサと、前記mビット幅の2
.チおよび前記データ・マルチプレクサを、前記データ
入力要求信号および前記データ入力終了信号を参照し制
御する制御回路とを設け、入力されたmビット幅のデー
タを一度ラッチし、ラッチしたmビット幅のデータをF
IFOメモリからの前記データ入力終了信号に応答し1
.その都度nビット幅のデータバスを介してFIFOメ
モリに書き込むようにしたものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。1はFIFOメモリ、2は16ビ、ト・デ
ータのう、チと分割された8ビツト・データの上位8ビ
、トまたは下位8ビツトの選択を制御する制御回路、3
はデータ・マルチプレクサ、4は16ビ、7トのラッチ
を示す。また、11は16ビツト幅のデータ・バス、1
2は8ビ、ト幅のデータ・バスを示す。21はバスll
上の16ビ、ト・データの転送を要求する外部(例えば
、データ転送元のCPU)からの信号、22はバス12
上の8ビツト・データの入力yFIFOメモリに対して
要求する信号、23はバス12上の8ビツト・データの
FIFOへの入力が終了したことを示す信号、また31
は16ビノト・ラッチ4へのう、チeストローブ信号、
32はマルチプレクサ3からバス12上に出力されるべ
き8ビ、ト分のデータを選択する選択信号を示す。
ク図である。1はFIFOメモリ、2は16ビ、ト・デ
ータのう、チと分割された8ビツト・データの上位8ビ
、トまたは下位8ビツトの選択を制御する制御回路、3
はデータ・マルチプレクサ、4は16ビ、7トのラッチ
を示す。また、11は16ビツト幅のデータ・バス、1
2は8ビ、ト幅のデータ・バスを示す。21はバスll
上の16ビ、ト・データの転送を要求する外部(例えば
、データ転送元のCPU)からの信号、22はバス12
上の8ビツト・データの入力yFIFOメモリに対して
要求する信号、23はバス12上の8ビツト・データの
FIFOへの入力が終了したことを示す信号、また31
は16ビノト・ラッチ4へのう、チeストローブ信号、
32はマルチプレクサ3からバス12上に出力されるべ
き8ビ、ト分のデータを選択する選択信号を示す。
16ビツトφバス11上にデータを出力して外部から転
送要求信号21を入力すると、制御回路2はラッチ・ス
トローブ信号31を出力してラッチ4に16ビツト・デ
ータをランチさせる。次いで、制御回路2は8ビツト・
バス12上に出力される8ビ、ト分のデータを選択する
制御信号32を出力し、さらにFIFOメモリ1に対し
バス12上に出力されている8ビ、ト・データの入力要
求信号22を送る。このときバス12上には、ラッチ4
によシラッテされている16ビ、ト・データのうちマル
チプレクサ3によって選択された8ビ、ト分のデータが
出力されている。FIFOメモリ1は入力要求信号22
に従ってバス12上の8ビ、ト・データを入力すると入
力が終了したことを示す信号23を制御回路2に送る。
送要求信号21を入力すると、制御回路2はラッチ・ス
トローブ信号31を出力してラッチ4に16ビツト・デ
ータをランチさせる。次いで、制御回路2は8ビツト・
バス12上に出力される8ビ、ト分のデータを選択する
制御信号32を出力し、さらにFIFOメモリ1に対し
バス12上に出力されている8ビ、ト・データの入力要
求信号22を送る。このときバス12上には、ラッチ4
によシラッテされている16ビ、ト・データのうちマル
チプレクサ3によって選択された8ビ、ト分のデータが
出力されている。FIFOメモリ1は入力要求信号22
に従ってバス12上の8ビ、ト・データを入力すると入
力が終了したことを示す信号23を制御回路2に送る。
制御回路2は入力終了信号23を検出すると制御信号3
2を出力しマルチプレクサ3が選択する8ビツト分のデ
ータを切9替える。次いで、再び制御回路2はFIFO
メモリ1に対しバス12上に出力されている8ビツト・
データの入力要求信号22を出力する。以上のようにし
て16ピツト・データを8ビツトずつのデータに分割し
てFIFOメモリに書き込む。第2図は各制御信号のタ
イミングを示したタイミング・チャートでるる。
2を出力しマルチプレクサ3が選択する8ビツト分のデ
ータを切9替える。次いで、再び制御回路2はFIFO
メモリ1に対しバス12上に出力されている8ビツト・
データの入力要求信号22を出力する。以上のようにし
て16ピツト・データを8ビツトずつのデータに分割し
てFIFOメモリに書き込む。第2図は各制御信号のタ
イミングを示したタイミング・チャートでるる。
上述したように、ラッチ4に瞥き込まれた16ビ、・ト
・データはFIFOメモリのデータ入力終了信号を検出
する度ごとに8ビ、トずつのデータに分割され、順次F
IFOメモリに書き込まれる。
・データはFIFOメモリのデータ入力終了信号を検出
する度ごとに8ビ、トずつのデータに分割され、順次F
IFOメモリに書き込まれる。
以上説明したように本発明は、FIFOメモリの制御信
号を利用してデータ幅の変換機能をハードウェア化する
ことによシ、バスのアクセス回数の低減をはかシバス使
用効率を改讐するとともにデータ入力側のデータ分割に
かかる処理を低減させることが可能である。また本人力
方式によれば、データ幅の変換に要する時間はFIFO
の入力速度のみによって決まシ1、非同期のFIFOを
使用した場合には非常に高速なデータ幅の変換も可能で
ある。
号を利用してデータ幅の変換機能をハードウェア化する
ことによシ、バスのアクセス回数の低減をはかシバス使
用効率を改讐するとともにデータ入力側のデータ分割に
かかる処理を低減させることが可能である。また本人力
方式によれば、データ幅の変換に要する時間はFIFO
の入力速度のみによって決まシ1、非同期のFIFOを
使用した場合には非常に高速なデータ幅の変換も可能で
ある。
第1図は本発明を用いた一実施例のシステムの構成を示
すブロック図である。 1・・・・・・FIFO12・・−・・・データ選択制
御回路、3・・・・・・データ・マルチプレクサ、4・
・・・・・16ビ。 ト・ラッチ、11・・・・・・16ビツト・バス、12
・−・8ビ、ト・バス、21・・・・・・外部からの1
6ビツト・データ入力要求信号、22・・・・・−8ビ
ツト・データの入力要求信号、23・・・・・・データ
入力終了信号、31・・・・・・16ビ、ト・う、チの
書き込みストローブ信号、32・・・・・・マルチプレ
クサのデータ選択制御信号。 第2図は第1図で示した一実施例における各信号のタイ
ミングを示すタイミング・チャートである。 11 二×=ニニニニニニニ::ニニニニニニ一一一
一=21 □”:、ニー−−EE二二二二二二ニニニ
ニニニ=X第2図
すブロック図である。 1・・・・・・FIFO12・・−・・・データ選択制
御回路、3・・・・・・データ・マルチプレクサ、4・
・・・・・16ビ。 ト・ラッチ、11・・・・・・16ビツト・バス、12
・−・8ビ、ト・バス、21・・・・・・外部からの1
6ビツト・データ入力要求信号、22・・・・・−8ビ
ツト・データの入力要求信号、23・・・・・・データ
入力終了信号、31・・・・・・16ビ、ト・う、チの
書き込みストローブ信号、32・・・・・・マルチプレ
クサのデータ選択制御信号。 第2図は第1図で示した一実施例における各信号のタイ
ミングを示すタイミング・チャートである。 11 二×=ニニニニニニニ::ニニニニニニ一一一
一=21 □”:、ニー−−EE二二二二二二ニニニ
ニニニ=X第2図
Claims (1)
- データ入力要求信号に応答してデータを入力し、その
後データ入力終了信号を発生する機能をもたせたnビッ
ト幅のFIFOメモリの前段にm(m>n)ビット幅の
データ・ラッチと、mビット幅のデータをnビット幅の
データに分割出力するデータ・マルチプレクサとを設け
、前記ラッチにラッチしたmビット幅のデータを前記F
IFOメモリからの前記データ入力終了信号に応答して
前記マルチプレクサを介してnビット幅のデータに分割
して前記FIFOメモリに書き込むようにしたことを特
徴とするデータ入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134774A JPS61292766A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | デ−タ入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134774A JPS61292766A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | デ−タ入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61292766A true JPS61292766A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=15136247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60134774A Pending JPS61292766A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | デ−タ入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61292766A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005339107A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Nec Electronics Corp | パフォーマンス・モニタ回路 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP60134774A patent/JPS61292766A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005339107A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Nec Electronics Corp | パフォーマンス・モニタ回路 |
JP4504737B2 (ja) * | 2004-05-26 | 2010-07-14 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | パフォーマンス・モニタ回路 |
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