JPS61267852A - デ−タ・バス変換方式 - Google Patents

デ−タ・バス変換方式

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JPS61267852A
JPS61267852A JP10565185A JP10565185A JPS61267852A JP S61267852 A JPS61267852 A JP S61267852A JP 10565185 A JP10565185 A JP 10565185A JP 10565185 A JP10565185 A JP 10565185A JP S61267852 A JPS61267852 A JP S61267852A
Authority
JP
Japan
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data bus
buffer memory
bit data
address information
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10565185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kurita
栗田 仁
Yoshihiro Sadata
定田 義博
Seiji Kazama
風間 誠二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
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Publication date
Application filed by Panafacom Ltd filed Critical Panafacom Ltd
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Publication of JPS61267852A publication Critical patent/JPS61267852A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プロセッサが接続されているnビットのデータ・バスと
、周辺装置及びバッファ・メモリが接続されている2n
ビットのデータ・バスとの間をラッチ群及びトライ・ス
テート・ゲート群を持つデータ・バス変換装置で接続し
、上記プロセッサがデータ・バス変換装置を介して周辺
装置及びバッファ・メモリをアクセス出来るようにした
ものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、nビットのデータ・バスに接続されているプ
ロセッサが2nビットのデータ・バスに接続されている
周辺装置及びバッファ・メモリをアクセス出来るように
したデータ・バス変換方式%式% 〔従来技術と問題点〕 ローカル・エリア・ネットワーク・システムにおいては
、各プロセッサが通信制御装置を介してデータ転送路に
接続されている。通信制御装置は専用の周辺LSIとバ
ッファ・メモリとを持ち、これらは例えば16ビットの
データ・バスで接続されている0周辺LSIは、バッフ
ァ・メモリのデータをデータ転送路に送出したり、デー
タ転送路のデータを取り込んでバッファ・メモリに格納
したりするものである。バッファ・メモリは例えば32
KBの大きさを持ち、ワード(2バイト)・アクセス及
びバイト・アクセスが可能である。
周辺LSIのレジスタの長さは2バイトであり、ワード
・アクセスのみを行うことが出来る0本体系のプロセッ
サはバッファ・メモリの読み書き及び周辺LSIの読み
書きを行うことができる。マイクロプロセッサは8ビッ
トのデータ・バスに接続され、一度に読み書きできるデ
ータの大きさは8ビットである。プロセッサのデータ・
バスにはプログラムが格納されているROMなどが接続
されている。
従来のこの種の計算機システムにおいては、上位バイト
、下位バイトを別々にアクセスするか、バスを別々に持
っていたので、プログラムの処理が複雑になり、ハード
ウェアが複雑であった。第3図は従来の計算機システム
る1例を示す図であって、同図にお21はマイクロプロ
セッサ、22は切換えレジスタ、23はバッファ・メモ
リ、24は周辺装置、25と26はフリツブ・フロップ
、27ないし32はトラインステート・ゲート、33は
8ビットのデータ・バス、34は8ビットのデータ・バ
ス(又は16ビットのデータ・バスで有っても良い)、
35は16ビットのデータ・バスをそれぞれ示している
。マイクロプロセッサ21から16ビットの周辺装置2
4をアクセスするために、切換えレジスタ22を用い、
まず上位。
下位バイトの何れをアクセスするかを選択しておき、そ
の後にデータの読み書きを行っていたので、制御が2段
階になっていた。また、それぞれのデータ転送が競合す
るのを防止する回路等も複雑になっていた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、nビット
のデータ・バスに接続されたデータ処理を行うプロセッ
サ、2nビットのデータ・バスに接続されたバッファ・
メモリ及び周辺LSIを有する計算機システムにおいて
、プログラムの処理及びハードウェアを複雑にすること
なく上記ブロセソ・すが上記バッファ・メモリ及び周辺
LSIをアクセスできるようになったデータ・バス変換
方式を提供することを目的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため本発明のデータ・バス変換方式は、nビ
ットのデータ・バスと、該nビットのデータ・バスに接
続されたデータ処理を行うプロセッサと、2nビットの
データ・バスと、該2nビットのデータ・バスに接続さ
れたバッファ・メモリと、該2nビットのデータ・バス
に接続された周辺装置と、上記nビットのデータ・バス
と上記2nビットのデータ・バス間に設置されたデータ
・バス変換装置とを具備し、且つ該データ・バス変換装
置がランチ及びトライ・ステート・ゲートを有し、上記
プロセッサが上記データ・バス変換装置を介して上記バ
ッファ・メモリ及び周辺装置をアクセスできるように構
成したことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は第1
図のデータ・バス変換装置の1実施例の電気回路図であ
る。第1図において、1はマイクロプロセッサ、2は制
御回路、3はバッファ・メモリ、4は周辺装置(LSI
)、5はデータ・バス変換装置、6は8ピントのデータ
・バス、7は16ビットのデータ・バス、8はアドレス
情報及び制御情報を転送する信号線をそれぞれ示してい
る。マイクロプロセッサlはデータ・バス6に接続され
ており、このデータ・バス6に接続されているROM 
(図示せず)に格納されているプログラムを実行する。
このデータ・バス6は8ビット幅のものである。バッフ
ァ・メモリ3及び周辺装置4はデータ・バス7に接続さ
れている。このデータ・バス7は16ビット幅のもので
ある。周辺装置4は図示しないLANに接続されており
、バソファ・メモリ3に格納されているデータをLAN
に送出したり、LANのデータを取り込んでバッファ・
メモリ3に格納したりする。バッファ・メモリ3はワー
ド・アクセス及びバイト・アクセスを行うことが出来る
ものである。周辺装置4のレジスタに対してはワード・
アクセスのみを行うことが出来る。制御回路2は、信号
線8を介してマイクロプロセッサ1から送られてくるア
ドレス情報及び制御情報に従ってデータ・バス変換装置
5等を制御する。データ・バス変換装置5は後述するよ
うにフリップ・フロップ群及びトライ・ステート・ゲー
ト群を有しており、これらのフリップ・フロップ群及び
トライ・ステート・ゲート群は制御回路2からの制御信
号に基づいて制御される。
第2図は第1図のデータ・バス変換装置の1実施例の電
気回路図である。第2図において、9と10はトライ・
ステート・ゲート、11はフリップ・フロップ、12と
13もトライ・ステート・ゲート、14はフリップ・フ
ロップをそれぞれ示している。なお、トライ・ステート
・ゲート9と10、フリップ・フロップ11は1個ずつ
しか示されていないが、実際にはそれぞれ8個ずつ存在
するものである。トライ・ステート・ゲート12と13
、フリップ・フロップ14についても同様である。8個
のトライ・ステート・ゲート9の入力側はデータ・バス
7のビット15ないし8にそれぞれ接続され、8個のフ
リップ・フロップ11の入力側はデータ・バス7のビッ
ト7ないし0にそれぞれ接続されている。また、8個@
トライ・ステート・ゲート13の出力側はデータ・バス
7のビット15ないし8にそれぞれ接続され、8個のト
ライ・ステート・ゲート12の出力側はデータ・バス7
のビット7ないしOにそれぞれ接続されている。
バッファ・メモリ3に対しては固有のアドレス空間が割
当てられており、周辺装置4に対しても固有のアドレス
空間が割当てられている。マイクロプロセッサ1による
周辺装置4及びバッファ・メモリ3に対するアクセスは
下記のようにして行われる。
マイクロプロセッサ1は周辺装置4にデータをライト(
WRITIIりする場合、周辺装置4のアドレス情報及
び上位バイトのライト指示情報を信号線8を介して制御
回路2に送ると共に、上位バイト・データをデータ・バ
ス6上に送出する。制御回路2は、そのアドレス情報が
周辺袋W4を指定しているか、バッファ・メモリ3を指
定しているかを調べ、そのアドレス情報が周辺装置4を
指定しており且つ上位バイト・ライトであると、上位バ
イト・データをフリップ・フロ7ブ14にセットする。
次に、マイクロプロセッサ1は、周辺装置4のアドレス
情報及び下位バイトのライト指示情報を信号線8を介し
て制御回路2に送ると共に、下位バイト・データをデー
タ・バス6上に送出する。
制御回路2は、そのアドレス情報が周辺装置4を指定し
ており且つ下位バイト・ライトであると、トライ・ステ
ート・ゲート12及び13を開くと共に、周辺装置4に
対してライト指示情報を送る。
マイクロプロセッサ1は周辺装置4のデータをリード(
READ)する場合、周辺装置4のアドレス情報及び上
位バイトのリード指示情報を信号線8を介して制御回路
2に送る。制御回路2は、そのアドレス情報が周辺装置
4を指定し且つ上位バイト・リードであると、周辺装置
4にアドレス情報とリード指示情報を送り、その後にト
ライ・ステート・ゲート9を開いてビット15ないし8
をデータ・バス6を介してマイクロプロセッサ1に送る
と共に、ビットフないし0をフリップ・フロップ11に
セットする。次にマイクロプロセッサ1は周辺装置4の
アドレス情報及び下位バイトのリード指示情報を信号線
8を介して制御回路2に送る。制御回路2は、そのアド
レス情報が周辺装置4を指定しており且つ下位バイト・
リードの場合には、トライ・ステート・ゲート10を開
いてフリップ・フロップ11に格納されているデータを
データ・バス6を介してマイクロプロセッサ1に送る。
マイクロプロセッサ1はバッファ・メモリ3にデータを
ライト(WRITE)する場合、バッファ・メモリ3の
アドレス情報及び上位バイトのライト指示情報を信号線
8を介して制御回路2に送ると共に、上位バイト・デー
タをデータ・バス6上に送出する。制御回路2は、その
アドレス情報が周辺装置4を指定しているか、バッファ
・メモリ3を指定しているかを調べ、そのアドレス情報
がバッファ・メモリ3を指定しており且つ上位バイト・
ライトであると、上位バイト・データをフリップ・フロ
7プ14にセントすると共にトライ・ステート・ゲート
13を開き、バッファ・メモリ3にアドレス情報と上位
バイト・ライト指示情報を送る。次に、マイクロプロセ
ッサ1は、バッファ・メモリ3のアドレス情報及び下位
バイトのライト指示情報を信号線8を介して制御回路2
に送ると共に、下位バイト・データをデータ・バス6上
に送出する。制御回路2は、そのアドレス情報がバッフ
ァ・メモリ3を指定しており且つ下位バイト・ライトで
あると、トライ・ステート・ゲート12を開くと共に、
バッファ・メモリ3に対してアドレス情報と下位バイト
・ライト指示情報を送る。
マイクロプロセッサ1はバッファ・メモリのデータをリ
ード(Rt!AD)する場合、バッファ・メモリ3のア
ドレス情報及び上位バイトのリード指示情報を信号線8
を介して制御回路2に送る。制御回路2は、そのアドレ
ス情報がバッファ・メモリ3を指定し且つ上位バイト・
リードであると、バッファ・メモリ3にアドレス情報と
上位バイト・リード指示情報を送り、その後にトライ・
ステート・ゲート9を開いてビット15ないし8をデー
タ・バス6を介してマイクロプロセッサ1に送る。
次にマイクロプロセッサ1はバッファ・メモリ3のアド
レス情報及び下位バイトのリード指示情報を信号vA8
を介して制御回路2に送る。制御回路2はそのアドレス
情報がバッファ・メモリ3を指定しており且つ下位バイ
ト・リードの場合には、アドレス情報と下位バイト・リ
ード指示情報をバッファ・メモリ3に送り、フリップ・
フロップ11にビット7ないしOをセントし、トライ・
ステート・ゲート10を開いてビットフないし0をデー
タ・バス6を介してマイクロプロセッサ1に送る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、nビ
ットのデータ・バスと、このnビットのデータ・バスに
接続されたプロセッサと、2nビットの゛データ・バス
と、この2nビットのデータ・バスに接続されたバッフ
ァ・メモリと、上記2nビットのデータ・バスに接続さ
れた周辺装置とを有する計算機システムにおいて、プロ
グラム処理及びハードウェアを複雑にすることなく、プ
ロセッサがバッファ・メモリや周辺装置をアクセスする
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は第1
図のデータ・バス変換装置の1実施例の電気回路図、第
3図は従来の計算機システムの1例を示す図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・制御回路、3・
・・バッファ・メモリ、4・・・周辺装置(LSI)、
5・・・データ・バス変換装置、6・・・8ビットのデ
ータ・バス、7・・・16ビットのデータ・バス、8・
・・アドレス情報及び制御情報を転送する信号線、9と
10・・・トライ・ステート・ゲート、11・・・フリ
ップ・フロップ、12と13・・・トライ・ステート・
ゲート、14・・・フリップ・フロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. nビットのデータ・バスと、該nビットのデータ・バス
    に接続されたデータ処理を行うプロセッサと、2nビッ
    トのデータ・バスと、該2nビットのデータ・バスに接
    続されたバッファ・メモリと、該2nビットのデータ・
    バスに接続された周辺装置と、上記nビットのデータ・
    バスと上記2nビットのデータ・バス間に設置されたデ
    ータ・バス変換装置とを具備し、且つ該データ・バス変
    換装置がラッチ及びトライ・ステート・ゲートを有し、
    上記プロセッサが上記データ・バス変換装置を介して上
    記バッファ・メモリ及び周辺装置をアクセスできるよう
    に構成したことを特徴とするデータ・バス変換方式。
JP10565185A 1985-05-16 1985-05-16 デ−タ・バス変換方式 Pending JPS61267852A (ja)

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JPS61267852A true JPS61267852A (ja) 1986-11-27

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005071075A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Digital Electronics Corp バスブリッジ回路

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