JPS59119385A - ビツト・マツプ・メモリ上のウインドウ移動制御方式 - Google Patents

ビツト・マツプ・メモリ上のウインドウ移動制御方式

Info

Publication number
JPS59119385A
JPS59119385A JP57229371A JP22937182A JPS59119385A JP S59119385 A JPS59119385 A JP S59119385A JP 57229371 A JP57229371 A JP 57229371A JP 22937182 A JP22937182 A JP 22937182A JP S59119385 A JPS59119385 A JP S59119385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
write
window
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57229371A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6356548B2 (ja
Inventor
孝夫 五十川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panafacom Ltd filed Critical Panafacom Ltd
Priority to JP57229371A priority Critical patent/JPS59119385A/ja
Publication of JPS59119385A publication Critical patent/JPS59119385A/ja
Publication of JPS6356548B2 publication Critical patent/JPS6356548B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、表示画面の輝点集合に対応したビット榔マツ
プ・メモリにおいて、2点の座標で指定さnるウィンド
ウ (矩形)の移動を、走査線方向の一定のビット長N
を単位として行うウィンドウ移動制御方式に関し、特に
、ウィンドウの走査線方向の始端、終端に生じる定長N
に対する余シの処理はシフト回路を用いて整合させ、書
込み番地における定長Nに対する余りの書込み時はリー
ド・モディファイ・ライトを実行することにより元のデ
ータの保証を行うようにしたピント・マツプ・メモリ上
のウィンドウ移動制御方式に関する。
〔従来技術と問題点〕
表示画面の輝点集合に対応したビ7トΦマツプ・メモリ
は、通常、走査線方向の一定のビット長N(例えば8ビ
7ト、16ビツトなど)をアクセス単位として読み書き
されるのが普通である。このようなビット−マツプ・メ
モリ上におけるウィンドウの移動は、従来、プログラム
又はピント・マツグーメモリのアクセス単位に限定しm
ノ\−ドウエアで行われていた。
しかしながらプログラムによシビット・マングーメモリ
上におけるウィンドウの移動を行う場合には、ウィンド
ウのデータをアクセス単位で全て読出し、始端、終端に
おける定長Nに対する余り部分のデータはシフトして詰
め直し、更に書込み先の始端、終端で保証すべき元のデ
ータを差し込んでから書込むように処理される。したが
って処理量が多くな9、処理速度が遅くなるという欠点
がある。
又、後者のビット・マングーメモリのアクセス単位に限
定したハードウェアによpビット・マツプ・メモリのウ
ィンドウの移動を行う場合には、ウィンドウはアク上2
単位に整合した範囲でしか移動できないので、ピント・
マツグーメモリのアクセス単位のバウンダリがついてし
まい、ウィンドウの移動に制約がつくという欠点がある
〔発明の目的〕
本発明は、上記の欠点を除去するものであって、ビット
・マツプ・メモリのアクセス単位に制約さnることがな
く、自由なビット長で構成されたウィンドウを任意の位
置に高速で移動させることができるビット・マツプ・メ
モリ上のウィンドウ移動制御方式を提供することを目的
とするものである。
〔発明の構成〕
そのために本発明のビット・マツプ争メモリ上のウィン
ドウ移動制御方式は、ビット−マッグ・メモリ上の2点
の座標で指定されるウィンドウを。
走査線方向の一定のビット長Nを単位としてアクセスし
て2点の座標で指定さ扛るビット・マッグ・メモリ上の
他の矩形部に移動するビット・マツグーメモリ上のウィ
ンドウ移動制御方式であって、上記ウィンドウの読出し
先頭番地から順に上記単位に従ってデータを読出して記
憶する一時記憶手段、該一時記憶手段に記憶されたデー
タを所定のビット数シフトして上記単位のビット長ずつ
出力するシフト手段、該シフト手段の出力するデータと
上記矩形部の書込み番地から上記単位に従って読出した
データとのいずれかを選択して上記書込み番地の書込み
データとして上記ビット・マッグ。
・メモリに送出するデータ選択手段、および全体の制御
を行う制御手段を少なくとも備え、上記制御手段は、読
出し先頭番地の上記ビット長Nに対する余りと書込み先
頭番地の上記ビット長Nに対する余りとの差に基づいて
上記シフト手段におけるシフトビット数を決め、始端の
書込みの際には書込み先頭番地の上記ビット長Nに対す
る余シに基づいて当該書込み番地の前側の元のデータが
保証されるように上記データ選択手段において選択する
データを決定し、終端の書込みの際には書込み終了番地
の上記ビット長Nに対する余シに基づいて当該書込み番
地の後側の元のデータが保証されるように上記選択手段
において選択するデータを決定するように上記シフト手
段とデータ選択手段とを制御するように構成さ′i″し
たことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例を示す図、第2図は2点の座
標によって指定されたウィンドウと移動先の1例を示す
図、第3図はデータ・シフトおよびリード・モディファ
イ拳ライトの概要を示す図である。
第1図において、1はビット・マツプ台メモ1ハ2は読
出し番地レジスタ、3は書込み番地レジスタ、4は書込
み終了番地レジスタ、5は比較器、6は減算器、7は一
時記憶レジスタ、8は7フタ、9は始端ゲート、IOは
終端ゲート、11は制御用ROM、12は制御回路、1
3と14はマルチプレクサ、αは読出し先頭番地の定長
Nに対する余シ、Cは書込み先頭番地の定長Nに対する
余シ、dは書込み終了番地の定長Nに対する余り、Xc
は書込み先頭番地、立は書込み終了番地、■は一致信号
、■は記憶信号、■はシフト信号、■始終端ゲート信号
、■は差分信号、■は始終端通知信号を示す。
又、第2図において、15はビット・マツプQディスプ
レイ、A (ZA、 11A)は読出し先頭番地、B 
(zBs yB)は読出し終了番地、C(eC,yc)
は書込み先頭番地、D C’D+ yn)は書込み終了
番地、ん、XB、Xc、XDハアクセス番地を示す。
本発明は、第2図に示すように、例えばビット・マツプ
・ディスプレイ15上で読出し先頭番地AC”A+ v
h)と読出し終了番地B  (ZBI VB)とによっ
てウィンドウが指定され、これを書込み先頭番地C(Z
CI yc)と書込み終了番地D (zD、 yn)と
によって指定される矩形の他の領域に移動させる場合、
定長Nをアクセス単位としてウィンドウのビット長や先
頭番地、終了番地などが自由に設定し得るようにしたも
ので、その1実施例を示したのが第1図である。第1図
において、読出し番地レジスタ2にはウィンドウの読出
し番地が、書込み番地レジスタ3には移動先領域の書込
み番地が、又、書込み終了番地レジスタ4には移動先領
域の書込み終了番地がセットされる。比較器5では、書
込み先頭番地Xcと書込み終了番地に饋の比較が行われ
、両者が一致する場合(第9図および第10図によυ後
述)には一致信号■が制御回路12に送出される。他方
減算器6では、書込み先頭番地の定長Nに対する余、!
1llCと読出し先頭番地の定長Nに対する余りαとの
減算が行われ、その差分信号■が制御回路12に送出さ
れる。制御回路12では、後に詳述するように、比較器
5の一致信号、減算器6の差分信号■を受信し、一時記
憶レジスタフに記憶信号■を送出し、シフタ8にシフト
信号■を送出し、制御用ROMIIに始終端通知信号の
を送出する。その他制両回路12は全体を制御するもの
である。一時記憶レジスタフでは、ビット−マツプ・メ
モリ1のウィンドウからアクセス単位に従って定長Nず
つのデータが読出さn、2Nのデータが記憶される。7
フタ8は、胱出し先頭番地の定長Nに対する余9αと書
込み先頭番地の定長Nに対する余pcとの差分に基づい
て書込み先頭番地に整合するようにシフト数を決定し、
一時記憶レジスタフから書込みデータとして定長Nの出
力データを得るものである。シフタ8の定長Nの出力デ
ータは、マルチプレクサ14を通してピノ)−77ブΦ
メモリ1の書込み番地に畳込ま扛るが、始終端では、制
御用ROMIIから読出された始終端ゲート信号■によ
ってマルチプレクサ14の始端ゲート9、終端ゲート1
0が制御爆れ、ビット・マツプ・メモリ1の書込み番地
のデータがり一ド・モディファイ・ライトされる。制御
用ROMIIは、制御回路12の始終端通知信号のに基
づいて書込み先頭番地の定長Nに対する余シC,書込み
終了番地の定長Nに対する余りdをアドレスとして、元
のデータを保証するようなリード・モディファイ・ライ
ト用のゲート操作のための始終端ゲートイ言号■が読出
されるものである0 データ・シフトおよびリード・モディファイ争ライトの
概要を示したのが第3図である。第3図において、8′
はシフタ機構、7−1と7−2は一時記憶用レジスタ、
8はシフタ、’R/M/Wはり一ド・モディファイ・ラ
イトのゲートを示し、点線はシフト範囲(幅2N−1)
を示す。第3図(5)は、読出し先頭番地mAから読出
し終了番地ff1Bまでの斜線部が読出され、シフタ機
構8′を通して書込み先頭番地判から書込み終了番地x
Dまでの斜線f!iトに書込まれることを示しておシ、
縦線の幅力;アクセス単位で定長Nである。第3図([
3)は、α〉Cのの場合の始端処理の概要を示したもの
で、順次一時記憶レジスタフ−1から7−2へ定長Nず
つ読出しデータがセットされ、一時記憶レジスタフ−2
の先頭から差分(cL−c)だけシフトした足長Nのデ
ータがシフタ8から出力嘔れる。そのうち、先頭のC部
分は、元のデータを保証するためにリード・モディファ
イ−ライトのゲー)R/M/Wが制御される。又、a≦
Cの場合の始端処理には、図示しないが、読出し先頭番
地Jchのデータがアクセス単位に従って一時記憶レジ
スタフー1にセントされる。そして一時記憶レジスタフ
−2の先頭から差分(N十〇−〇)だけシフトした定長
のデータがシフタ8から出力される。このようなシフト
数によシ読出しと書込みとの間で整合させている。以後
アクセス単位に従って一時記憶レジスタフー1にデータ
がセットされ、同時に一時記憶レジスタフー1のデータ
は一時記憶レジスタフー2に7ノトされ、その度にシフ
タ8から先に述べたシフト数に従って書込み番地に書込
むべきデータが送出される。この間においては元のデー
タを保証する必要がないので、リード・モディファイ・
ライトは行われない。そして終端の処理概要を示したも
のが第3図(Qである。始端において第3図(13)に
示すように7フタ8の77ト数が固定された結果、読出
し終了番地ZBのデータは書込み終了番地zDI/c書
込まれるようにセットさnているが、書込み終了番地J
)の定長Nに対する余9dの部分は元のデータを保証す
るためにリード・モディファイ・ライトのゲー)R/M
/Wがitj制御される。
第4図FiCRTディスプレイを備えた本発明の具体的
な1笑施例を示す図である。第4図において1エないし
3.6ないし8,11と13ないし15は第1図および
第2図に対応するものを示し、 L6はマルチプレクサ タ、18は表示カウンタ、19i’jシフト−レジスタ
を示す。第4図において、ピッ)−マクプやメモリ1に
対しては、外部装置(例えば中央処理装jりからメモリ
ーアドレスで指示され、入力データ、出力データを読み
書きすることができるようになっている0又、ビット嗜
マツプ・メモリ1は、CRTディスプレイ15に表示す
るために表示カウンタ18をアドレスにして,胱出しデ
ータをシフト・レジスタ19によって並−直変換してビ
デオ入力としてCRTディスプレイ15に送られるよう
になっている。しかし、本発明のウィンドウ移動の場合
には、読出し番地と書込み番地が指示され、読出し番地
レジスタ2と書込み番地レジスタ3にセットされる。読
出しデータは、一時記憶レジスタフ−1と7−2に一時
記憶され、先に第3図を参照しつつ述べたようにしてシ
フタ8のシフト数が決定さ扛そのシフト数に従って7フ
タ8から出力嘔れる。始端では、始端書込み番地のデー
タが読出され、Cをアドレスとする制御用ROMIIの
出力によシマルチプレクサ14においてシフタ8の出力
データと始端書込み番地のデータとのピント毎の切換え
が行われ、シフタ8の出力データに書込み番地の元のデ
ータの必要なピント・データが組合わされる。このマル
チプレクサ14の出力データが書込まれることにより始
端の処理が終了する。以後、終端の処理が行われるまで
はシフタ8の出力データがそのまま書込まれ、終端で始
端時と同様にリード・モディファイ・ライトを実行する
ことは先に述べたとおシである。
第5図および第6図は一時記憶レジスタとシック部の具
体的な構成例を示す図である。図において,6ないし8
は第1図および第4図に対応するものを示し、8−00
ないし8−OF、8−EOないし8−EFと8 − F
 O.ないし8−FFはアンド・ゲート、8−0ないし
8−Fはオア・ゲートを示す。第5図は定長Nが16で
ある場合を示してお)、ビット拳マツプ・メモリ1のウ
ィンドウから読出されたデータがまず一時記憶レジスタ
フー1にセットされ、次に一時記憶レジスタフー2に記
憶される。減算器6は、読出し先頭番地の定長16(N
)に対する余シαと書込み先頭番地の定長16(N)に
対する余9Cとの演算を行い、16(N)個の答を出力
するALUである。そしてこの減算器6から4ピント 
(デコードした場合は16本)の出力が7フタ8に送ら
れる。シフタ8では、例えば[相]が選択されると一時
記憶レジスタフー1のビットOからピント15のデータ
が出力さj、■か選択てnると一時記憶レジスタフー2
のピント8からビット15″i!、でのデータと一時記
憶レジスタフー1のビットOからピント7までのデータ
が出力される。シフタ8をアンド・ゲートとオア・ゲー
トで構成した例が第6図である。減算器6は、1ないし
Oの出力端子を備え、演算結果に応じていずれか1個の
出力端子のみが論理「1」になるように構成されたもの
である。シフタ8ば、アンドやグー)8−FOないし8
−FFのグループが一時記憶レジスタフー1のビット0
ないしピント15のデータを一方の入力とし、減算66
の出力1ないしOを夫々他方の入力とする。更にアンド
・グー)8−EOないし8−EFのグループが一時記憶
レジスタフー1と7−2の各ビットのデータをifJ段
のアンド・ゲート8−FOないし8−FFのグループと
は1ビツトずつずらして一方の入力とし、減算器の出力
1ないし16を夫々他方の入力とする。
同様にしてアンドQグー)8−0.0ないし8−OFの
グループまで16のアンド・ゲートのグループが設けら
れ、夫々のグループのアンドウゲートの出力がオア・グ
ー) 8−0ないし8−Fに供給さ扛る。したがって、
例えば減算器6の出力端子1が論理「1」の場合には、
アンド・ゲート8−FO,8−EO・・・・・・・・・
 8−00に入力さ扛ているデータ、即ち一時記憶レジ
スタフー2のビット1からビット15までのデータと一
時記憶レジスタフー1のビット0のデータがオア・ゲー
ト8−0ないし8−Fを通して出力される。
第7図はマルチプレクサ14の構成例を示す図、第8図
は制御用ROMIIの構成例を示す図であ秘策7図にお
いて、14−10々いし14−IFと14−20ないし
14−2Fはアンド吻グー)、14−30ないし14−
3Fはオア・ゲートを示し、マルチプレクサ14を構成
している。アンド・グー) 14−10ないし14−I
Fの一方の入力端子には、シフタ8からの7フタ・アウ
ト・データが供給され、アンド・ゲート14−20ない
し14−2Fの一方の入力端子には。
ビット舎マツプOメモリ1からのリード・アウト・デー
タが供給される。そしてアンド・ゲート14−10ナイ
し14−IF’の他方の入力端子とアンド・グー) 1
0−20ないし14−2Fの他方の入力端子(反転入力
端子)には、制御用ROMIIからの始終端子ゲート信
号■が供給される。アンド・ゲート14−10 ト14
−20 (7)出i[子が、t7−ゲー) 14−30
の入力端子に接続さ扛、同様にアンド・ゲート14−I
Fと14−2Fの出力端子がオア・ゲート14−3Fの
入力端子に接続されて、オア・ゲート14−30ないし
14−3Fの出力データがビット・マツプ・メモリ1に
書込まれるデータになる。先に説明した第3図から明ら
か彦ように、始終端でない場合には、シフタ・アウト。
データが全て書込まれるので、制御用ROM11からの
始終端ゲート信号■は全て論i!ff1rlJにされ、
アンド・ゲート14−10ないし14−IFを通してシ
フタ嗜アウト・データがオア・ゲート14−30ないし
14−3Fから出力されるが、飼えば始端の場合には、
第3図(13)に示すR/ IVI / Wに相当する
ビットoからCの前までについては制御用ROMIIの
始終端ゲート信号■が論理「0」にされ、リード・アウ
ト・データがオア・ゲート14−30ないし14−3F
に出力される。
同様に終端の場合には、第3図C)に示すR/M/Wに
相当するdの後ビクトエ5′!1.でについては制御用
ROMIIの始終端ゲート信号■が論理「0」にされる
。制御用ROMIIは、例えば第8図に示すように25
6X4のROMの場合には4個用い、第1図に示すよう
に始終端通知信号のによって、書込み先頭番地の定長N
に対する余pc、書込み終了番地の定長Nに対する余9
dが選択され、これらをアドレスとして読出された0々
いし15の信号が第7図に示す始終端ゲート信号■とさ
扛る。
第9図は書込み先の始終端の発生パターンを示す図、第
10図は書込み先の始終端が同一のアクセス単位内であ
る場合の発生パターンを示す図である。第9図(8)は
アクセス単位の書込み先頭番地XCと書込み終了番地X
Dとが異なシ、アクセス単位が16ビツトの例を示した
ものであり、斜線部が7フタ・アウト、−データの書込
ま扛る部分を示している。第9図CB)はアクセス単位
の書込み先頭番地Xcと書込み終了番地XDが同じ場合
を示したものであシ、Cとdが共に0から15まである
が、c (dになることは実際にあり得ないので、第9
図(b)の斜めの点線の下側にのみパターンが存在し得
ることになる。このパターンを具体的に示したのが第1
0図である。第10図に示すパターンを第7図および第
8図に示す制御用ROMIIの始終端ゲート信号■と対
応させると、始終端ゲート信号■は第10図に示す斜線
部に対応するビットのみを論理「1」にするようにRO
Mを構成すればよい。その結果、斜線部に対応するピン
トのみが、第8図に示すアンドーグー) 14−10な
いし14−IFを通してシフト・アウト・データを送出
し、他のピントがアンド・グー) 14−20なめし1
4−2Fを通してリードφアウト・データを送出するの
で、リード・アウト・データによるリード・モディファ
イ・ライトが実行されることになる。
第11図は制御回路による処理の流汎を示すフロー・チ
ャートである。以下、第11図を参照しつつその処理の
流れを説明する。
■ 始端か終端かを調べる。
始端である場合には■の処理を行い、始端でも終端でも
ない場合には■の処理を行い、終端である場合には■の
処理を行う。
■ 始端ゲートをセントする。次に■の処理を行う。
■ 読出し先の始端αと書込み先の始端Cとの比較を行
う。
α〉Cの場合には■の処理を行い、C50の場合には■
の処理を行う。
■ ピント・マツプ・メモリのX人番地をリードする。
次に■の処理を行う。
■ XA番地+1を新たにXA番地とする。次に■の処
理を行う。
■ 始終端ゲートをオフする。次に■の処理を行う。
■ 終端ゲートをセクトする。次に■の処理を行う。
■ ビット・マツプ・メモリのXA番地をリードする。
次に■の処理を行う。
■ ビット中マツグーメモリのXC4t地にリード・モ
ディファイ・ライトする。始終端でない場合には、第7
図および第8図を参照しつつ説明したようにC,dがオ
フされ、マルチプレクサ14のアンド書ゲート14−2
0々いし2Fがオフされるので、シフト・アウト・デー
タがライトされる。次K[相]の処理を行う。
’m  XC=XDであるか否かを調べる。
XC= XDである場合には0の処理を行い、XC=X
Dでない場合には0の処理を行う。
OXA番地+1を新たにXA番地とする。次にりの処理
を行う。
■ Xc番地+1を新たにXC番地とする。次に■の処
理に戻る。
u  vc=voであるか否かを調べる。
11cm柿である場合には終了とじbvc=ttDでな
い場合には■の処理を行う。
%  XA番地を読出し先頭番地に復帰する0次に[相
]の処理を行う。
[相] VC番地+1を新たなVC番地とする。次に■
の処理に戻る。
走査線方向の処理は、■までの処理によシ1アクセス単
位の処理が終シ、これを繰シ返し[相]までの処理が行
われると走査線方向の1行分の処理が終る。そして■の
処理から次の1行の処理が始まも第12図は本発明の応
用例を示す図である。同一のピッ)−マツプ鳴ディスプ
レイ画面上で重な9が発生するような位置へウィンドウ
を移動する場合に、第12図に示すように、ビット・マ
ツプ・ディスプレイ画面上に表示される表示領域とは別
の表示さ扛ない予備領域にウィンドウを一度退避(■)
してから、再度表示領域の指定され′f′C場所へ移動
(■)したり、予備領域に定型パターン(イ、口、ハ、
二)を用意し、この定型パターンを高速で表示領域へ転
送すること(■)も可能でるる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ウィ
ンドウの始端、終端および移動先の始端、終端を、シフ
ト回路とマルチプレクサを用い、リード・モディファイ
・ライトを実行することによシ整合させるので、ビット
・マツプ・メモリのアクセス単位に制約さ扛ることなく
、自由なピント長で構成されるウィンドウを高速に移動
させることができ、データ処理の速度や効率を大幅に向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明は本発明の1実施例を示す図、第2図は
2点の座標によって指定はれたウィンドウと移動先の1
例を示す図、第3図はデータ拳ノットおよびリード・モ
ディファイ・ライトの概要を示す図、第4図はCRTデ
ィスプレイを備えた本発明の具体的な1実施例を示す図
、第5図と第6図は一時記憶レジスタと7フタ部の具体
的な構成例を示す図、第7図はマルチプレクサ14の4
14成例を示す図、第8図は制御用ROMの構成例を示
す図、第9図は書込み先の始終端の発生パターンを示す
図、第10図は書込み先の始終端が同一アクセス単位内
である場合の発生パターンを示す図、第11図は制御回
路による処理の流れを示すフロー・チャート、第12図
は本発明の応用例を示す図である。 1・・・ビット・マツプ・メモリ、2・・・読出し番地
レジスタ、3・・・書込み番地レジスタ、4・・・書込
み終了番地レジスタ、5・・・比較器、6・・・減算器
、7.7−1と7−2・・・一時記憶レジスタ、8・・
・シフタ、9・・・始端ゲート、10・・・終端グー)
、11・・・制御用ROM、12・・・制御回路、13
.14と16・・・マルチプレクサ、15・・・ビット
・マンプ争ディスプレイ、17・・・メモリ・アドレス
・レジスタ、18・・・表示カウンタ、19・・・7フ
ト・レジスタ、α・・・読出し先頭番地の定長Nに対す
る余り、C・・・書込み先頭番地の定長Nに対する余9
、d・・・書込み終了番地の定長Nに対する余9、■・
・・一致信号、■・・・記憶信号、■・・・シフト信号
、■・・・始終端ゲート信号、■・・・差分信号、■・
・・始終端通知信号、8−00ないし8−〇F、8−E
Oないし8−EF、8−FOないし8−FF、14−1
0ないLi2−IFと14−20ないし14−2F・・
・アンド・ゲート、8−0ないし8−Fと14−30な
いし14−3F・・・オア・ゲート。 臂 2 (力 佐 (0゜ ワ、′− 1イスフ゛レイ       曾、「−二  :χ、「
丁シ畳B : F5(Xi、”Js’l    ” 7Br’H’−”
二。1,1e)    。χ72 V−X−a、 7「
−一一ヨ    ソ・−票 1    1              z、 口b
 −[−l       I            
 D   (、、@y、、、−=′1 L  −j[)(χbすb) 臂 31¥l pNm  、 、、、 肪      14               ’
婢 T  l’3 才 8 必 搾11 (2) −582− 背 121刀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビン)−マツプ−メモリ上の2点の座標で指定されるウ
    ィンドウを、走査線方向の一定のビット長Nを単位とし
    てアクセスして2点の座標で指定されるビット・マング
    Φメモリ上の他の矩形部に移動するピット・マツプ・メ
    モリ上のウィンドウ移動制御方式であって、上記ウィン
    ドウの読出し先頭番地から順に上記単位に従ってデータ
    を読出して記憶する一時記憶手段、該一時記憶手段に記
    憶されたデータを所定のビット数77トして上記単位の
    ビット長ずつ出力するシフト手段、該シフト手段の出力
    するデータと上記矩形部の書込み番地から上記単位に従
    って読出したデータとのいずれかを選択して上記書込み
    番地の書込みデータとして上記ビン)−マツプ・メモリ
    に送出するデータ選択手段、および全体の制御を行う制
    御手段を少なくとも備え、上記制御手段は、読出し先頭
    番地の上記ビット長Nに対する余りと書込み先頭番地の
    上記ビット長Nに対する余pとの差に基づいて上記シフ
    ト手段におけるシフトビット数を決め、始端の書込みの
    際には書込み先頭番地の上記ビット長Nに対する余シに
    基づいて当該書込み番地の前側の元のデータが保証さn
    るように上記データ選択手段において選択するデータを
    決定し、終端の書込みの際には書込み終了番地の上記ビ
    ット長Nに対する余pに基づいて当該書込み番地の後側
    の元のデータが保証されるように上記選択手段において
    選択するデータを決定するように上記シフト手段とデー
    タ選択手段とを制御するように構成されたことを特徴と
    するビットΦマツプ・メモリ上のウィンドウ移動制御方
    式。
JP57229371A 1982-12-27 1982-12-27 ビツト・マツプ・メモリ上のウインドウ移動制御方式 Granted JPS59119385A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57229371A JPS59119385A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 ビツト・マツプ・メモリ上のウインドウ移動制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57229371A JPS59119385A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 ビツト・マツプ・メモリ上のウインドウ移動制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59119385A true JPS59119385A (ja) 1984-07-10
JPS6356548B2 JPS6356548B2 (ja) 1988-11-08

Family

ID=16891118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57229371A Granted JPS59119385A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 ビツト・マツプ・メモリ上のウインドウ移動制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59119385A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6175386A (ja) * 1984-09-20 1986-04-17 ダイキン工業株式会社 ビツトマツプデイスプレイ装置のデ−タシフト回路
JPS61223883A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 株式会社東芝 メモリ制御方式
JPS61264381A (ja) * 1985-05-20 1986-11-22 株式会社日立製作所 記憶回路
JPS627087A (ja) * 1985-07-03 1987-01-14 株式会社日立製作所 表示制御装置
JPS6214194A (ja) * 1985-07-11 1987-01-22 日本電気株式会社 ビツトマツプム−バ−
JPS6234281A (ja) * 1985-08-08 1987-02-14 Fanuc Ltd 画像処理装置
US5353403A (en) * 1991-03-22 1994-10-04 Hitachi Chubu Software, Ltd. Graphic display processing apparatus and method for improving the speed and efficiency of a window system

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6175386A (ja) * 1984-09-20 1986-04-17 ダイキン工業株式会社 ビツトマツプデイスプレイ装置のデ−タシフト回路
JPH0428311B2 (ja) * 1984-09-20 1992-05-14 Daikin Ind Ltd
JPS61223883A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 株式会社東芝 メモリ制御方式
JPS61264381A (ja) * 1985-05-20 1986-11-22 株式会社日立製作所 記憶回路
JPS627087A (ja) * 1985-07-03 1987-01-14 株式会社日立製作所 表示制御装置
JPS6214194A (ja) * 1985-07-11 1987-01-22 日本電気株式会社 ビツトマツプム−バ−
JPS6234281A (ja) * 1985-08-08 1987-02-14 Fanuc Ltd 画像処理装置
US5353403A (en) * 1991-03-22 1994-10-04 Hitachi Chubu Software, Ltd. Graphic display processing apparatus and method for improving the speed and efficiency of a window system

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6356548B2 (ja) 1988-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59119385A (ja) ビツト・マツプ・メモリ上のウインドウ移動制御方式
JPS59845B2 (ja) 表示装置
JPS58178470A (ja) メモリ制御装置
JPS5893095A (ja) メモリアドレス制御装置
KR880000994B1 (ko) 마이크로 프로그램 제어방식
JPS6022184A (ja) 表示装置の制御方式
EP0542318A2 (en) Digital processor and method for controlling the same
US5457475A (en) Image display control apparatus
JP2861053B2 (ja) 画像処理装置
JPS6055389A (ja) 文字図形表示装置
JPS6083177A (ja) ラベル付けプロセツサ
JP3885012B2 (ja) 描画回路
JPS6067986A (ja) 表示装置への表示デ−タ書き込み方法
JPH0481177A (ja) 画面合成回路
JPS61290486A (ja) 表示制御装置
JPH0756807A (ja) メモリバンク自動切替システム
JPS59119387A (ja) デイスプレイ表示制御方式
JPS62137640A (ja) インタプリタの実行制御方式
JPH03150678A (ja) グラフィックディスプレイ装置
JPS6073675A (ja) メモリ制御装置
JPS6086637A (ja) 拡張仮想記憶制御方式
JPS585434B2 (ja) ディスプレイ装置
JPS60143390A (ja) 画像信号切換装置
JPS623289A (ja) リフレツシユ・メモリの出力制御方式
JPS59165176A (ja) 画像処理装置