JPS58178470A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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JPS58178470A
JPS58178470A JP6107582A JP6107582A JPS58178470A JP S58178470 A JPS58178470 A JP S58178470A JP 6107582 A JP6107582 A JP 6107582A JP 6107582 A JP6107582 A JP 6107582A JP S58178470 A JPS58178470 A JP S58178470A
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memory
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津原 進
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哲夫 町田
Kuniaki Tabata
邦晃 田畑
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T17/00Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、計算機のメモリ制御装置に係り、特に罫線、
斜線(実線、破線、一点鎖線等)の発生やシェーディン
グ(任意模様による矩形領域の塗りつぶし)などの図形
処理や、画像の切出・合成。
変換(白黒反転9画像間論理和・論理積、鏡像発生)な
どの画像処理を高速に行なうのに好適なメモリ制御装置
に関する。
本発明者らは先に「メモリ制御装置」 (%願昭56−
101238  )を発明したが、この装置は、文書組
染上不可欠な上記の多様な処理のうちの画像の切出・合
成等の処理しか行なえず、その用途が限定嘔れるという
欠点があった。
本発明の目的は、この欠点を解消し、画像の切出・合成
処理はもちろんのこと1図形発生ヤ1画像変換も同一装
置で高速に行ない得る汎用のメモリ制御装置を提供する
ことにある。
上記目的を実現するだめの、本発明の1つの特長は転送
すべき有効データの横長さW、縦長さNを、転送元と転
送先とでそれぞれ独立に指定できるようにした(w! 
、w鵞 ;N凰、N3)点にある。また、本発明の他の
特長は転送元データと転送先データとの間で、論理和、
論理積など指定された各種のmA(C)を行なう、演算
処理部を設けたことにある。史に、本発明の別の特長は
データ転送時の主および副走査方向を指定できるように
した(81  、Ss  )。ちなみに、本発明の実施
例では転送元データの主走査方向が正(左→右)で、副
走査方向が正(上→下)の時、S、=Oとし、主走査方
向が正で副走査方向が逆(下→上)の時、51=1とし
である。また主走査方向が逆(右→左)で副走査方向が
正の時、5R=2であり、主走査、副走食ともその方向
が逆の時S1:3としである。転送先も全く同様でめシ
、S雪はQ、l、2.3のいずれかの値をとる。
さらに、本発明の他の符長は転送先において、アドレス
・再スキップの方向を指定できるようにした(J2 )
ことにある。転送先では指定したWl詰のデ・−夕転送
が終了するたびにアト°レス指定長(J、)たけスキッ
プさせるが、さらに、指定し九N1回のデータ転送が終
了するたびに、アドレスを再スキップさせる。この再ス
キップの方向を指定するためのノ(ラメータがJ、であ
り。
W、@たけ左へ再スキップ嘔せる時s J 1 ”  
1 *0詰だけ再スキップさせる時、J、 =0. W
、 Il?+だけ右へ再スキップさせる時J、=1であ
る。
第1図は本発明によるデータ転送の説明図であり、10
0は転送元のメモリエリア、110は転送元の有効デー
タの格納エリア、200i’j転送先のメモリエリア、
210は転送先の有効データの格納エリア、300は演
算部である。
また、この図における記号の意味μつきの通りである。
八1 :転送元有効データの格納先頭アドレス人、:転
送先有効データの格納先頭アドレスW1 :転送元有効
データの横長さ w、:転送先有効データの横長さ NI :転送元有効データの縦長さ N! :伝送光有効データの縦長さ I、:転送元アドレス・スキップ長 ■、:転送先アドンス・スキップ長 S、:転送元南効データの走査方向 S、:転送先有効データの走査方向 J、:転送先アドレスト再スキップの方向C:転送元デ
ータと転送先データとの間で行なう演算の種別(y、=
”oo”の時。
C=O:y、=”FF”の時、C=1;Y、=X、の時
%C=2 ;Y@ =Xtの時、c=a;y、=x、の
時、C=4゜Y、=X、の時、c=s、y、=Xt +
X、の時、 C=6 、Y、 =X、■X、の時、 C
= 7 HYt =Xt  ・X、の時、C=8) 次に本発明によるメモリ100,200のアドレス制御
を第2図により峠明する。簡単のため、ここではSr 
= St = 0 、 Wl <Wt 、 N、<N、
、J、=1とする。AIおよびA、全開始点として、転
送元、転送先、メモリ100,200のアドレスをそれ
ぞれ1ずつカウント・アップする。転送元メモリエリア
100のアドレスがA1+W1に達した時、直ちに■1
だけスキップさせるのでなく、サイクリックにA、へ戻
す。これを伺回か繰り返し、転送先メモリエリア200
のアドレスがA、+W、に運した時点で、メモリ100
のアドレスを次の有効データの先頭(A、+W1+1.
)!で進める。このとき転送先メモリエリア200のア
ドレスも次の有効データの先頭(At + We 十I
 t ) tでスキップさせる。以下同様の処理を繰り
返し、指定SnたN1回の有効データ転送が終了した時
(転送先アドレスがA 1 ’に達した時)、転送元了
ドレスをA、に戻す。転送先では、J、=1であるから
、アドレスを■。
たけ進めるのみにとどまらずさらにW、たけ進める(A
t” )。以下、同様の処理を、指定されたN、のデー
タ転送が終了するまで繰り返す。
第3図に、このようなパターン鳴リピート転送による各
種図形の発生例を示す。41〜8は、それぞれ、横実a
(群)、横破線(群)、縦実線(群)、縦破線(群)、
格子(マス目)、任意模様によるシェーディング(塗り
つぶし)、右下がり斜線(群)、左下がり斜線(群)の
発生例である。
また第4図は1画像変換の代六例である。簡単のため、
同図の例ではW、=W、、N、=N、。
S、二〇、J、=0とした。
この1力)らも明らQ)なように、本発明によれば従来
の切出・合成処理(Y、=X、: C=2 )の他に、
転送元データの白黒反転画像(Yt =Xt:C=4)
、論理和動gl(Yt = L +Xt  : C−6
)s 排他的論m和画像(yt =Xt ext  :
Cニア)、論理積画像<y、=x、  ・X、:C=8
)などが得られる。これらの他にも白による塗りつぶし
くY、=@00”:C=0)、黒による塗りつぶしくy
、二′″FF’ : C=1 )が可能であることは言
うまでもない。走査方向を変えれば。
転送元原画像データの上下対称画像(8,=01)。
左右対称画像(S、=10)、点対称画*(sm=11
)など、各種の鏡像を得ることもできる。
以下1本発明の一実施例を第5図により説明する。
図中、破線で囲んだ部分2000が本発明の主要部を構
成するメモリ制御装置である。このメモリ制御装置は、
中央処理装置(CPU)1000と、メモIJ 300
0との間に接続され、中央処理装置1oooとは、アド
レス・バス15、データ・バス10、コントロール・バ
ス5.に!つて接続される。
メモリ制御装置2000は、コントロール部210−0
−、アドレス制御部2300、演算処理部28001 
リード・ライト・スイッチ2400.アドレス6スイツ
チ2200.  リード−ライト・バッファ2500,
2600.2700から成る。
アドレス・スイッチ2200は、コントロール部210
0から送らrるモード信号35がモード1(メモIJ 
3000を中央処理装置1000の主記憶装置として用
いるモード)を示している時は、アドレス−バス15か
ら送られるデータを、アドレス・データとしてメモリ3
000に送出する。
モード信号35がモード2(メモリ3000を。
図形処理や両像処理用に用いるモード)を示している時
は、アドレス制御部2300から送出でれるデータを、
アドレスeデータとしてメモリ3000に送出する。
リード・ライト・スイッチ2400は、コントロール部
2100から送ら扛るモード信号35がモード1を示し
ている時は、コントロール・バス5から送られるリード
・ライト信号458を、リード・ライト・バッファ25
00に送出する。この時、リード動作は、タイミング信
号の第1周期でメモリ3000から、リード會ライト・
バッファ2500にデータ金取り込み、第2周期で、そ
のデータを、中央処理装置1000に送る。ライト動作
はこの逆である。−万、モード信号35がモード2を示
している時は、コントロール部2100から送られるリ
ード・信号45b、を、リード辱ライト・バッファ25
00に送出する。
この時、リード信号45b、!″j同期信号40の4周
期ごと((リ−ド指示を発行する。すなわち、第1周期
に同期した上記信号45b、で、メモリ3000からリ
ード・ライト・バッファ2500に転送元データを取り
込み%第2周期の信号45b。
に同期してメモリ3000から、リード・ライト・バッ
ファ2600に転送先データを取り込む。
第3周期の信号50で演算処理部2800に起動をかけ
ることにより転送元データと転送先データとの間で論理
演算を行ない、結果をリード・バッファ2700に送出
する。第4周期の信号45b4に同期して、リード脅ラ
イト・バッファ2700の内容を中央処理装置1000
 に送るのではなく。
再びメモリ3000 に送出する。こnによって。
パス5,10.15を経由することすく、メモリ300
0と制御装置2000との間でデータ転送を行なうこと
が可能となる。
アドレス制御部2200は、モード2の時、転送元およ
び転送先のアドレスを計算する。その詳細な桝成を第6
図に示す。図中、2305゜2310.2315,23
25,2330,2335゜2340.2345,23
50,2360,2365゜2370.2380.・・
・・・・は、第1図に示した各<ラメータl叉めるレジ
スタ、またはカウンタであり、それぞJl 、転送元ア
ドレス・レジスタ2330゜転送元アドレヌーカウンタ
2325,2335.  転送元アト1/ス・スキップ
長しジスタ2310.転送元有効データの横長さレジス
タ2305.  転送元語数カラ/り2340、転送元
有効データの縦長嘔レジスタ2350.転送元繰り返し
回数カウンタ2345.転送元走査方向レジスタ231
5、転送先アドレス−カウンタ2370.2380. 
転送先アドレススキップ長レジスタ2390.転送先有
効データの横長さレジスタ2385.転送先語数カウン
タ2360.転送先繰り返し回数カラ/り2365.転
送先走査方向レジスタ2395、転送先アドレス再スキ
ップ・レジスタ2397である。これらは、データバス
10を介して中央処理値+txoooから送られる初期
データを、コントロール部2100から送られる初期セ
ット信号20に(相即4して+4−ソリ込む。
アドレス・セレクタ2355fl、同期信号40の奇数
番目の周期で転送元アドレス・カウンタ2325の内容
を、偶数番目の周期で、転送先アドレス・カウンタ23
80の内容を、それぞれ選択して、アドレス−スイッチ
2200に送る。嘔らに、同期信号4004周期ごとに
、アドレス・カラ/り2325および2380の内容を
、走査方向レジスタ2315および2395の内容を参
照して、そ扛ぞれ1ずつカウントtアップまたはカウン
ト−ダウンする。すなわち、主走査方向が正(アドレス
の上昇順)の時はカウント・アップし、逆(アドレスの
下降順)の時はカウント・ダウンする。相数カウンタ2
340,2360は、アドレス・カウンタ2325,2
380のカウント備アンプ又はカウント・ダウンと同期
して、1ずつカウント・ダウンし、有効データの転送語
数をカウントする。転送元語数カウンタ2340の内容
が0となった時、すなわち、転送元において、1竹分の
有効データの転送を終了した時、語数カウンタ2340
は、語数レジスタ2305を受は取りその内容を初期1
m W 1 に再セットしまた後アドレス・カウンタ2
325に信号を送出する。アドレス・カウンタ2325
fl、この信号を受は取ると、アドレス・カウンタ23
35の内容を取り込むことにより、転送元アドレスA1
をセットする。これにより、転送元アドレスをサイクリ
ックに元へ戻すことが可能となる。転送先語数カウンタ
2360の内容が0となった時、すなわち、転送先にお
いて、1行分の有効データの転送を終了した時、語数カ
ラ/り2360は語数レジスタ2385よりデータを受
は取り、その内容を初期l1MW !に再セントした後
加算器2320.2375および繰り返し回数カラ/り
2345,2365に信号を送る。加算器2320は、
この信号を受は取ると、走査方向レジスタ2315の内
容を参損して、副走査方向が正(アドレスの上昇順)の
時。
アドレス・カラ/り2335の内容に%有効データ長レ
ジスタ2305の内容と、アドレス・スキップ長レジス
タ2310の内容と全加算し、結果をアドレス・カウン
タ2335.2325に送出する。副走査方向が逆(ア
ドレスの下降順)の時。
アドレス・カウンタ2335の内容がら、有効データ長
レジスタ2305の内容と、アドレスeスキップ長レジ
スタ2310の内容とを差し引き、結果ヲアドレスーカ
ウンタ2335.2325に送出する。これによp%転
送元アドレスを1次の有効データの先頭へ位置付けるこ
とが可能となる。
加算器2375も同様に、この信号1に受は取ると。
走査方向レジスタ2395の内容を参照して、アドレス
・カウンタ2370の内容に、有効データ長レジスタ2
385の内容と、アドレス・スキラフ長しジスタ239
0の内容とを加算、もしくは、アドレス−カウンタ23
7oの内容から、有効データ長レジスタ2385の内容
とアドレス・スキップ長レジスタ239oの内容とを差
し引き、結果を、アドレス−カラ/り2370.238
0に送出する。繰り返し回数カウンタ2345は、補数
カウンタ2360からの信号を受は取ると、その内容を
1カウント書ダウンする。カウント・ダウンした結果、
その内容が0となった時、すなわち、転送元において、
最終行の有効データの転送を終了した時、レジスタ23
50よりデータを取り込み、その内容を初期値N1にセ
ットした後、アドレス・カウンタ2325,2335お
よび加算器2375に信号を送出する。アドレス命カウ
ンタ2325.2335は、この信号を受は取るとアド
レス・レジスタ2330よりデータを取り込み、その内
容を初期値A、にセットする。これにより。
転送元において、そのアドレスを再び第1行目の有効デ
ータの先頭に位置付けることが可能となる。
筐だ710算器2375は繰り返し回数カウンタ234
5からの信号を受は取るとダブル・スキップ曇レジスタ
2397および走査方向レジスタ2395の内容を参照
して、アドレス・カウンタ2370の内容に語数レジス
タ2385の内容を加算、もしくは、アドレス・カウン
タ2370の内容に0を加算、もしくは、アドレス・カ
ウンタ2370の内容から、補数レジスタ2385の内
容を差し引き、結果をアドレス・カウンタ2370゜2
380に送出する。
繰り返し1ρ1数カウンタ2365は、語数カラ/り2
360からの信号を受は取ると、その内容を1カウント
・ダウ/する。カウント−ダウンした結果、その内容が
0となった時、すなわち、転送先において、最終行の有
効データの転送を終了し九時、終了信号30をコントロ
ール部2100に送出する。
コントロール部2100の詳細を第7図に示す。
コントロール部2100は、命令デコーダ2105、リ
ードeライト要求発生部2110リード−ライト信号発
生部2115.演算抛別レジスタ2120゜演算部起動
パルス発生部2125.同期信号発生へ部2130、終
了割込発生部2135から成る。
命令デコーダ2105は、中央処理装置1000カラ、
コントロール・バス5を介して送られる制     ′
御信号を解読し、その制御信号のモードを判定しモード
信号35を発生する。これを、リード−ライト要求発生
部2110.リード・ライト信号発生部2115、同期
信号発生部2130%アドレス・スイッチ2200リー
ド・ライト・スイッチ2400に送出する。更に、モー
ド2の時は、制両信号をデコードし、初期セット信号2
0として、演算種別レジスタ2120、アドレス制御部
2300に送出する。
同期信号発生部2130は、命令デコーダ2105から
送られるモード信号35と、中央処理装[1000から
コントロール・)(ス5を介して送られるタイミング信
号25とを受は取る。モード2の時のみ、タイミング信
号を分局し、それを同期信号40としてアドレス制御部
2300に送出する。モード1の時は同期信号を発生し
ない。
リード・ライト信号発生部2115は、モード20時の
み、同期信号の第1周期で、リード信号45b1をリー
ド・ライト要求発生部2110と、リード・ライト・ス
イッチ2400へ送出、第2周期では、リード信号45
b、を、リード・ライト・バッフ了2600へ送出する
。さらに第3周期では、信号を出さず、第4周期で、リ
ード・ライト・バッファ2700ヘライト信号45b4
を送出する。
演舞部起動パルス発生部2125は、モード2の時のみ
同期信号の第3周期で、演算部2800へ演算起動パル
ス50を送出する。
リード・ライト要求発生部2110は、命令デコーダ2
105からのモード信号35を受は取り、それがモード
1を示している時は、コントロール・バス5を介して中
央処理装置1000から送られる制御信号を、リード・
ライト要求信号55として、その1ま、−切加工せずに
メモIJ 3000に送る。−万、モード信号35がモ
ード2を示している時には、リード・ライト信号発生部
2115から送られる信号45b、を、リード・ライト
要求信号としてメモリ3000に送る。
演算種別レジスタ2120は、第1図に示した演算種別
を指定するパラメータCを収めるレジスタであり、デー
タ・バス10を介して中央処理装置1000から送られ
るデータを、命令デコーダ2105から送出される初期
セット信号20に同期して取り込む。上記パラメータC
を表わす信号52は演算処理部2800に加えられる。
終了割込発生部2135は、アドレス制御部2300か
ら送られる終了信号30を受け、これを中央処理装[1
000への割り込み信号32に変換して、コントロール
・バス5へ送出する。さらに、同期信号発生部2130
へ信号を送り、同期信号400発生動作全停止場せる。
以上説明したごとく、本発明のメモリ制御装置によれば
、モード1の場合、中央処理装置1000とメモIJ 
3000との間では1通常の主記憶装置の場合と全く同
様に、すべての制御信号とデータとが、−切〃日工さn
すにヤリとり場れる。したが15、って、モード1では
、メモリ3000は、通常の主記憶装置と同様の役割を
果たす。
−万モード2では、メモリ3000は最初リード状態と
なり、そのアドレスは、転送元アドレス・カウンタ23
25の値が指示嘔れるので、転送元のデータがリード・
ライト・)(ソファ2500に取り込まれる。次の周期
では、メモリ3000は同じリード状態で、アドレスと
して転送先アドレスeカウンタ2380の値が指示さn
るので、転送先のデータがリード・ライト・)くソファ
2600rf−取り込まれる。次の第3周期では%演算
部2800に演算起動信号50が送出されるので、転送
元データと転送先データとの間で論理演算が行なわれ、
結果が、リード・ライト・ノくソファ2700に送出さ
れる。最後の第4周期では、メモリ3000はライト状
態に切り替わり、アドレスとして転送先アドレス・カラ
/り2380の値が指示されるので、リードeライ;・
・ノくソファ2700の内容(演算結果)が転送先に格
納される。このように、メモリ3000内のデータの取
り込み、データ間演算、演算結果の格納、が、各種のバ
ス5,10.15を使用することなく、高速で実行され
る。
更に、転送元アドレス・カウンタ2325および転送先
アドレス・カウンタ2380のiは、同期信号の4周期
ごとに、1ずつカウント働アップまたはカウント・ダウ
ンさ扛るだけでなく、一定のルールで、各々予め指定さ
れた値を加減算するので、第2図に示す不連続データの
サイクリック転送が可能となる。その結果%#I3図に
示す各種図形が高速に発生できる。また、演算処理部や
走査方向レジスタを設けたことにより1画像の切崩・合
成はもちろんのこと、第4図に示す1画像白黒反転9画
像間論理和、論理積、鏡像(上下対称。
左右対称9点対称)作成など各穐の画像変換が高速に実
行できる。
本発明のメモリ制御装置によって、上記の図形発生や画
像変換を行なうには、次の手順による。
(1)転送に必要な各パラメータ(転送元の先頭アドレ
スA1.転送先の先頭アドレスA8.転送元の有効デー
タ長W1.転送先の有効データ長W8.転送元の繰り返
し回数N1.転送先の繰り返し回数N1.転送元のアド
レス・スキップ長Le転送先のアドレス・スキップ長I
ce転送元データの走査方向Sle転送先データの走査
方向Sf、転送先のアドレス・再スキップの方向Jto
演澗種別C8)を指定する。指示の方法は。
中央処理装置1000のレジスタに指定する値をセット
し、その後、各パラメータ指示用の制御信号をメモリ制
御装置2000に送る。コントロール部2100内の命
令デコーダ21o5は、各制御信号を解読し、各対応し
た初期セット信号を発生する。これによって、コントロ
ール部内のレジスタや、アドレス制御部内の各レジスタ
またはカウントに、それぞれ初期値がセットされる。
(り モード2のデータ転送の開始を指示する制御信号
を中央処理装置1000がら送出する。これによって、
コントロール部2100内の同期信号発生部2130が
動作を開始し、アドレス制御部2300へ同期信号4o
を送出する。この同期信号40の4周期で、(I)転送
元データのリード(第1周期)、(I+)転送先データ
のリード(第2周期) 、 0il)演算(第3周期)
 、 4V)演算結果の転送先へのライト(第4周期)
の一連の動作が実行さ扛、これら一連の動作が何回か繰
り返される。
(3)指定されたN3回のデータ転送が終了すると、繰
り返し回数カウンタ2365の内存が0となり、この0
を検出した時点で、コントロール部2100に対して、
P子信号3oを出す。コントロール部内の割り込み信号
発生部2135Vi、この終了信号を受は取ると、同期
信号発生部2130の動作を停止場せ、かつ中央処理装
置1000に対して、終了割り込み32を送出する。中
央処理装*1oooは、この終了割り込み32によって
データ転送の終了を知る。
以上詳述したように本発明によれば、II!iigI!
切出・合成、画像変換(白黒反転1画像間論理和・論理
積、鏡像作成)、罫線、斜線(実線、破線、一点鎖線、
・・・)発生、シェーディング(任意模様による矩形塗
りつぶし)など、の多様な処理が、同一装置で実行でき
る。このため、その]1wl用範囲が1著しく拡大する
という顯著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の原理鮨明図、第2図は、本発明にお
けるアドレス制御の説明図、第3図は。 本発明による図形発生の例を示す図、第4図は。 本発明による画像切出・合成、[I!ii儂変換の例を
示す図、第5図は1本発明の一実施例のブロック構成図
、第6図は、本装置中のアドレス制御部の詳細ブロック
図、m7図は1本装置中のコントロール部の詳細ブロッ
ク図である。 5・・・コントロール拳バス、10・・・チー p @
 ハ、X 。 15・・・アドレス・パス、20・・・初期セット信号
、25・・・タイミング信号、30・・・終了信号、3
2・・・終了割込信号、35・・・モード信号、40・
・・同期信号、45・・・リード・ライト信号、5o・
・・演算起動信号、55・・・リード春ライト要求信号
、1000・・・中央処理装置、2000・・・メモリ
制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 画像データを格納するためのメモリと、処理装置
    との間に接続されたメモリ制御装置であって。 (a)  上記メモリの第1の領域から読み出すべきデ
    ータの第1リードアドレスと、第2の領域から読み出す
    べきデータの第21フードアドレスと。 上記メモリの所定の領域に書き込むデータのライトアド
    レスを周期的に発生するためのアドレス制御部と。 (b)  傾数のデータ間で所望の演算を行う演算処理
    部と、 (C)  第1及び第2のモード信号と、上記演算処理
    部で実行する演算の種別を指定する信号を発生するコン
    トロール部と。 (d)  上記第1のモード信号に対応して上記処理装
    置からアドレスバスに送出されるアドレス信号を上記メ
    モリにカロえ、上記第2のモード信号に対応して上記ア
    ドレス制御部から送出されるアドレス信号を上記メモリ
    に加えるためのアドレススイッチ手段と、 を有し、上記第2のモード信号に対応して、上記メモリ
    の第1の領域がらデータを読み出す動作、上記メモリの
    第2の領域からデータを読み出す動作、読み出したデー
    タ間で、コントロール部の信号により指定された演算を
    行う動作及び演算結果を上記メモリの所定の領域に書き
    込む動作を繰り返して行うようにしたことを特徴とする
    メモリ制御装置。 2 第1項において、演算処理部における処理は読み出
    ケれた2つのデータ間の論理演算と、第1領域から読み
    出されたデータそのままの送出と、該データの反転とを
    任意に選択的に指定できるj′うにしたことを特徴とす
    るメモリ制御装置。 1 第1項において、アドレス制御部はメモリの第1領
    域から読み出すデータの走査方向と、第2領域がら読み
    出すデータの走査方向を互いに独立に指定できるように
    したことを特徴とするメモリ制御装置。 4、第1項において、アドレス制御部は有効データを繰
    り返して読み出した後、所定間隔スキップする第1リー
    ドアドレスを発生するようにしたことを特徴とするメモ
    リ制御装置。 5、第4項において、有効データを繰り返して読み出し
    た後、所定間隔スキップする動作を所定回数繰り返した
    後、最初の読み出し位置にもどる第1リードアドレスを
    発生するようにし九ことを特徴とするメモリ制御装置。 6、第4項において、アドレス制御部は有効データ金繰
    り返して読み川す第1リードアドレスを発生する場合會
    ま連続的なライトアドレス金発生し、第1アドレスをス
    キップ逼せる場合しは所定の間隔スキップするライトア
    ドレスを発生するようにしたことを特徴とするメモリ制
    御装置。 7、第6項において、連続的なライトアドレスと所定間
    隔スキップし次アドレスを所定回数繰り返して発生した
    後、上記所定間隔とは異なる間隔だけスキップするライ
    トアドレスを発生するようにしたことを特徴とするメモ
    リ制御装置。
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