JPS61139112A - 周波数調整可能な積層型圧電素子 - Google Patents
周波数調整可能な積層型圧電素子Info
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- JPS61139112A JPS61139112A JP59261507A JP26150784A JPS61139112A JP S61139112 A JPS61139112 A JP S61139112A JP 59261507 A JP59261507 A JP 59261507A JP 26150784 A JP26150784 A JP 26150784A JP S61139112 A JPS61139112 A JP S61139112A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H3/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators
- H03H3/007—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks
- H03H3/02—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks for the manufacture of piezoelectric or electrostrictive resonators or networks
- H03H3/04—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks for the manufacture of piezoelectric or electrostrictive resonators or networks for obtaining desired frequency or temperature coefficient
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/42—Piezoelectric device making
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、主面に電極パターンが形成されたセラミッ
クグリーンシートを複数層積層し同時焼成して得られる
焼結体を利用した積層型圧電素子の構造の改良に関する
。
クグリーンシートを複数層積層し同時焼成して得られる
焼結体を利用した積層型圧電素子の構造の改良に関する
。
[従来の技術]
従来より、径方向振動を利用する圧電素子として、第1
0図および第11図に斜視図および断面図で示す平板型
圧電素子1が用いられてきている。
0図および第11図に斜視図および断面図で示す平板型
圧電素子1が用いられてきている。
ここでは、分極処理された圧電セラミックス2の上面お
よび下面に電1fi3.4が形成されており、電極3.
4から電圧を印加するこ、とにより所望の拡がり方向振
動が取出され得る。ところで、この種の平板型圧電素子
1では、共振周波数の調整は、通常、端面すなわち外周
面を研磨することにより行なうことが可能である。
よび下面に電1fi3.4が形成されており、電極3.
4から電圧を印加するこ、とにより所望の拡がり方向振
動が取出され得る。ところで、この種の平板型圧電素子
1では、共振周波数の調整は、通常、端面すなわち外周
面を研磨することにより行なうことが可能である。
しかしながら、たとえばラダー型フィルタの第2共振子
用として用いる場合のように、インピーダンスを低くす
ることが要求される場合には、第10図および第11図
に示した圧電素子1は不十分なものであった。
用として用いる場合のように、インピーダンスを低くす
ることが要求される場合には、第10図および第11図
に示した圧電素子1は不十分なものであった。
そこで、第12図に略図的断面図で示すような積層型の
圧電素子11が近年開発されている。ここでは、複数の
セラミック層11a・・・11Cが、内部電極13b、
130を介して積層されて一体に焼成されている。なお
、電極13a、13dは、内部電極13b、13cと同
時に、あるいは焼成後に別途形成され得る。電極13a
・・・13dは、外部筒8i15.16により、それぞ
れ、1層おきに電気的に接続されている。よって、電f
f1l 5゜16を通して電圧を印加し、第12図の矢
印で示す方向に各セラミック層11a・・・11cを分
極し、しかる後外部電極15.16より電圧を印加する
ことにより、重なり合った各セラミック層11a・・・
11Cを全体に伸縮させることが可能とされている。
圧電素子11が近年開発されている。ここでは、複数の
セラミック層11a・・・11Cが、内部電極13b、
130を介して積層されて一体に焼成されている。なお
、電極13a、13dは、内部電極13b、13cと同
時に、あるいは焼成後に別途形成され得る。電極13a
・・・13dは、外部筒8i15.16により、それぞ
れ、1層おきに電気的に接続されている。よって、電f
f1l 5゜16を通して電圧を印加し、第12図の矢
印で示す方向に各セラミック層11a・・・11cを分
極し、しかる後外部電極15.16より電圧を印加する
ことにより、重なり合った各セラミック層11a・・・
11Cを全体に伸縮させることが可能とされている。
[発明が解決しようとする問題点]
上述したような積層型の圧電素子にあっては、従来の平
板型圧電素子1に比べて、同一の大きさでインピーダン
スを大きく低減することが可能である。しかしながら、
所望の共振周波数に振動させるべく周波数調整を行なう
に際しては、焼結体の端面の研磨による方法を採用する
ことはできない。すなわち、第12図に示した積層型圧
電素子11にあっては、外部電極15.16が焼結体端
面に形成されているため、端面を研磨すると、該外部電
極15.16が除去されてしまい、共振子としての機能
を果たし得ないという欠点があった。
板型圧電素子1に比べて、同一の大きさでインピーダン
スを大きく低減することが可能である。しかしながら、
所望の共振周波数に振動させるべく周波数調整を行なう
に際しては、焼結体の端面の研磨による方法を採用する
ことはできない。すなわち、第12図に示した積層型圧
電素子11にあっては、外部電極15.16が焼結体端
面に形成されているため、端面を研磨すると、該外部電
極15.16が除去されてしまい、共振子としての機能
を果たし得ないという欠点があった。
それゆえに、この発明の目的は、容易にかつ確実に周波
数調整が可能な積層型圧電素子を提供することにある。
数調整が可能な積層型圧電素子を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、主面に電極パターンが形成されたセラミッ
クグリーンシートを複数層積層し、同時焼成して得られ
る焼結体を利用した積層型圧電素子であって、電極パタ
ーンにより構成される複数の1f極のうち、11ilお
きに存在するIf電極間、導電部の形成されたスルーホ
ールにより電気的に接続されており、電気的に接続され
た電極間のN極には電極欠落部が設けられており、スル
ーホールは該欠落部を貫通しており、かつスルーホール
は、積層型圧電素子の振動のノード点近傍に1対形成さ
れており、一方のスルーホールと他方のスルー・ホール
とは、1層おきに存在する別組の電極を電気的に接続し
ている、周波数調整可能な積層型圧電素子である。
クグリーンシートを複数層積層し、同時焼成して得られ
る焼結体を利用した積層型圧電素子であって、電極パタ
ーンにより構成される複数の1f極のうち、11ilお
きに存在するIf電極間、導電部の形成されたスルーホ
ールにより電気的に接続されており、電気的に接続され
た電極間のN極には電極欠落部が設けられており、スル
ーホールは該欠落部を貫通しており、かつスルーホール
は、積層型圧電素子の振動のノード点近傍に1対形成さ
れており、一方のスルーホールと他方のスルー・ホール
とは、1層おきに存在する別組の電極を電気的に接続し
ている、周波数調整可能な積層型圧電素子である。
[作用]
この発明では、スルーホールにより、接続されるべき電
極が接続されており、かつ該スルーホールは圧電素子の
振動のノード点近傍すなわち径方向振動を利用する圧電
素子にあっては電極中央部に設けられるので、圧電素子
の端面には、各電橋を接続する外部N極は形成されてい
ない。
極が接続されており、かつ該スルーホールは圧電素子の
振動のノード点近傍すなわち径方向振動を利用する圧電
素子にあっては電極中央部に設けられるので、圧電素子
の端面には、各電橋を接続する外部N極は形成されてい
ない。
[実施例の説明]
第1図は、この発明の一実施例の概略を説明するための
正面図である。ここでは、セラミック層21 a−21
cが電Ir!企2b、22cを介して積層されており、
かつ電極22a、22dに挾まれて形成された積層型圧
@素子21が示されている。
正面図である。ここでは、セラミック層21 a−21
cが電Ir!企2b、22cを介して積層されており、
かつ電極22a、22dに挾まれて形成された積層型圧
@素子21が示されている。
この積層型圧電素子21では、電極22aと電極22c
との接続が、内周面に導電部(第1図からは明らかでは
ないが)の形成されたスルーホール25により電気的に
接続されており、また電極22bと電極22dとが同様
にスルーホール26により接続されている。各スルーホ
ール25.26は、慢述するように、この積層型圧電振
動子21のノード点近傍に形成されている。したがって
、端面には各電極22a・・・22dl!ilを接続す
る外部電極は形成されない。よって、周波数調整を端面
研磨により行ない得ることがわかる。なお、スルーホー
ル25.26には導電材料を充填した状態にしておいて
もよい。
との接続が、内周面に導電部(第1図からは明らかでは
ないが)の形成されたスルーホール25により電気的に
接続されており、また電極22bと電極22dとが同様
にスルーホール26により接続されている。各スルーホ
ール25.26は、慢述するように、この積層型圧電振
動子21のノード点近傍に形成されている。したがって
、端面には各電極22a・・・22dl!ilを接続す
る外部電極は形成されない。よって、周波数調整を端面
研磨により行ない得ることがわかる。なお、スルーホー
ル25.26には導電材料を充填した状態にしておいて
もよい。
次に、第1図および第2図に示した積層型圧電振動子の
構成を、第3図の製造工程に基づき説明する。第1図お
よび第2図に示した積層型圧電素子の製造に際しては、
まず第4図に平面図で示すようなセラミックグリーンシ
ート21a・・・21cを準備する。なお、この各セラ
ミックグリーンシート21a・・・21cが、最11F
的には第1図に示したセラミック層21a・・・21C
となるため、同一の参照番号を用いることにする。
構成を、第3図の製造工程に基づき説明する。第1図お
よび第2図に示した積層型圧電素子の製造に際しては、
まず第4図に平面図で示すようなセラミックグリーンシ
ート21a・・・21cを準備する。なお、この各セラ
ミックグリーンシート21a・・・21cが、最11F
的には第1図に示したセラミック層21a・・・21C
となるため、同一の参照番号を用いることにする。
次に、同一寸法のセラミックグリーンシート21a・・
・2ICに、第4図に示されて、いるようにスルーホー
ルとなる貫通孔25a 、25b 、26b 。
・2ICに、第4図に示されて、いるようにスルーホー
ルとなる貫通孔25a 、25b 、26b 。
26cが形成される。
しかる侵、第5図に示されているように、各セラミック
グリーンシート21a・・・21cに電極パターン22
a・・・22dが印刷等により形成される。
グリーンシート21a・・・21cに電極パターン22
a・・・22dが印刷等により形成される。
なお、N極22dは、セラミックグリーンシート21c
の裏面に形成されるものであるが、貫通孔26cの位置
関係を明瞭に示すために、電極22Cの側から、すなわ
ち上方から見た形状として示されている。第5図から明
らかなように、電極パターン22b、22cでは、電極
欠落部27.28が、電極パターン22bの中央に形成
されている。また、N極パターン22bは、該欠落部2
7中に設けられている貫通孔26bの周囲に延びる突出
部29bを有する。したがって、貫通孔26bの周囲は
、該突出部29bにより電極パターン22bに電気的に
接続されている。同様に、電極パターン22Cにも突出
部29Cが設けられている。もつとも、この突出部29
Cの設けられている部分には貫通孔は存在しない。しか
しながら、この突出部29Cは、後はど積層されるに際
し、上側のセラミック層21bに設けられた貫通孔25
bが位置する部分に形成されている。
の裏面に形成されるものであるが、貫通孔26cの位置
関係を明瞭に示すために、電極22Cの側から、すなわ
ち上方から見た形状として示されている。第5図から明
らかなように、電極パターン22b、22cでは、電極
欠落部27.28が、電極パターン22bの中央に形成
されている。また、N極パターン22bは、該欠落部2
7中に設けられている貫通孔26bの周囲に延びる突出
部29bを有する。したがって、貫通孔26bの周囲は
、該突出部29bにより電極パターン22bに電気的に
接続されている。同様に、電極パターン22Cにも突出
部29Cが設けられている。もつとも、この突出部29
Cの設けられている部分には貫通孔は存在しない。しか
しながら、この突出部29Cは、後はど積層されるに際
し、上側のセラミック層21bに設けられた貫通孔25
bが位置する部分に形成されている。
なお、上述の各電極パターン22a・・・22dの形成
に引き続き、各貫通孔25a 、25b 、26b、2
5cの内周面に導電部が形成される。この状態を、第5
図の171−vt線に沿う断面図である第6図を参照し
て説明する。
に引き続き、各貫通孔25a 、25b 、26b、2
5cの内周面に導電部が形成される。この状態を、第5
図の171−vt線に沿う断面図である第6図を参照し
て説明する。
第6図かう明らかなように、電極パターン22aが上面
に形成されたセラミックグリーンシート21aの貫通孔
25aでは、その内周部に導電部31が形成されている
。該導電部31は、たとえば貫通孔25aの両側、すな
わちセラミックグリーンシート21aの両面から印刷す
ることにより形成され得る。同様に、貫通孔25b 、
26b 。
に形成されたセラミックグリーンシート21aの貫通孔
25aでは、その内周部に導電部31が形成されている
。該導電部31は、たとえば貫通孔25aの両側、すな
わちセラミックグリーンシート21aの両面から印刷す
ることにより形成され得る。同様に、貫通孔25b 、
26b 。
260にも、導電部が形成される。
次に、各電極パターン22a・・・22dの形成された
セラミックグリーンシート21a・・・21cが、第5
図に示した状態のまま積層され、圧着される。
セラミックグリーンシート21a・・・21cが、第5
図に示した状態のまま積層され、圧着される。
この状態においては、貫通孔25aと、貫通孔2・5b
とが整列し、他方貫通孔26bと貫通孔26C1とが整
列することになる。よって、1層おきに存在する電極パ
ターン22aと電極パターン22Cとは、内周面に導電
部の形成された貫通孔25aと貫通孔25bとにより電
気的に接続されることになる。この貫通孔25a、25
bが、この発明のスルーホールを構成する。同様に、貫
通孔26b、26cより構成されるスルーホールにより
、電極パターン22bと電極パターン22dとが電気的
に接続されることになる。
とが整列し、他方貫通孔26bと貫通孔26C1とが整
列することになる。よって、1層おきに存在する電極パ
ターン22aと電極パターン22Cとは、内周面に導電
部の形成された貫通孔25aと貫通孔25bとにより電
気的に接続されることになる。この貫通孔25a、25
bが、この発明のスルーホールを構成する。同様に、貫
通孔26b、26cより構成されるスルーホールにより
、電極パターン22bと電極パターン22dとが電気的
に接続されることになる。
第7図は、第1図および第2図に示した実施例の積層型
圧電素子21における電極22a・・・22dの積層状
態を説明するための斜視図であり、ここでは電極22a
・・・22dの前方部分(図面上の前方を意味する。)
が取除かれた状態で示している。第7図から明らかなよ
うに、スルーホール25を介して、電極22aと、電極
22Cの突出部29Cとが電気的に接続され、また電極
22bの突出部29bと、電極22dとがスルーホール
26により接続されることがわかる。
圧電素子21における電極22a・・・22dの積層状
態を説明するための斜視図であり、ここでは電極22a
・・・22dの前方部分(図面上の前方を意味する。)
が取除かれた状態で示している。第7図から明らかなよ
うに、スルーホール25を介して、電極22aと、電極
22Cの突出部29Cとが電気的に接続され、また電極
22bの突出部29bと、電極22dとがスルーホール
26により接続されることがわかる。
しかる後、所定の焼結条件の下で、焼成されることによ
り、第1図および第2図に示した積層型圧電素子とほぼ
同様の構造を得ることができる。
り、第1図および第2図に示した積層型圧電素子とほぼ
同様の構造を得ることができる。
次に、第3図において(a )で示す順序に従って、第
1図および第2図に示した積層型圧電素子21の上面お
よび下面に位置する電極22a、22dに電圧を印加す
ることにより分極処理を施し、かつ枯化させる。これに
より、第1図において矢印で示す方向に、各セラミック
層21a・・・21Cが分極される。
1図および第2図に示した積層型圧電素子21の上面お
よび下面に位置する電極22a、22dに電圧を印加す
ることにより分極処理を施し、かつ枯化させる。これに
より、第1図において矢印で示す方向に、各セラミック
層21a・・・21Cが分極される。
しかる後、端面研磨により周波数調整を行なうのである
が、上述の各工程は、1個の積層型圧電素子を作る場合
のみならず多数個の積層型圧電素子を同時に作成する場
合にもそのまま適用し得るものである。その場合には、
この分極処理の後に、1個の積層型圧電素子単位に切断
される。
が、上述の各工程は、1個の積層型圧電素子を作る場合
のみならず多数個の積層型圧電素子を同時に作成する場
合にもそのまま適用し得るものである。その場合には、
この分極処理の後に、1個の積層型圧電素子単位に切断
される。
次に、得られた積層型圧電素子の端面を研磨しつつ、所
望の中心周波数を得るように測定が繰返される。
望の中心周波数を得るように測定が繰返される。
このように、この実施例の積層型圧電素子では、多電l
4i22a・・・22d間の電気的接続が、スルーホー
ル25.26により行なわれるので、端面には接続用の
電極が形成されておらず、したがって端面を研磨し中心
周波数を調整することが可能となる。
4i22a・・・22d間の電気的接続が、スルーホー
ル25.26により行なわれるので、端面には接続用の
電極が形成されておらず、したがって端面を研磨し中心
周波数を調整することが可能となる。
上述のようにして得られた第1図および第2図に示した
実施例のインピーダンス−周波数特性を第9図に示す。
実施例のインピーダンス−周波数特性を第9図に示す。
なお、比較のために、第10図に示した従来の平板型圧
電素子1のインピーダンス−周波数特性を第8図に示す
。なお、第1図に示した実施例および第10図に示した
平板型圧電素子1のいずれにおいても、7×711II
11、厚み0,5m1mのものを用いた。第8図および
第9図から、第1図に示した実施例によれば、従来の平
板型圧電素子1に比べて、インピーダンスを飛躍的に低
くすることができ、かつ高次の振動に膓づくスプリアス
を低減することができるとともに、厚み縦振動に基づく
スプリアスをも低減し得ることがわかる。
電素子1のインピーダンス−周波数特性を第8図に示す
。なお、第1図に示した実施例および第10図に示した
平板型圧電素子1のいずれにおいても、7×711II
11、厚み0,5m1mのものを用いた。第8図および
第9図から、第1図に示した実施例によれば、従来の平
板型圧電素子1に比べて、インピーダンスを飛躍的に低
くすることができ、かつ高次の振動に膓づくスプリアス
を低減することができるとともに、厚み縦振動に基づく
スプリアスをも低減し得ることがわかる。
第1図および第2図に示した実施例では、セラミック層
が3層であり、電極が4層に構成されていたが、より多
くのセラミック層および電極からなる積層型圧電素子を
構成することが可能であることは言うまでもなく、また
平面形状についても、たとえば円形等の径方向振動を利
用し得る適宜の形状に構成し得る。
が3層であり、電極が4層に構成されていたが、より多
くのセラミック層および電極からなる積層型圧電素子を
構成することが可能であることは言うまでもなく、また
平面形状についても、たとえば円形等の径方向振動を利
用し得る適宜の形状に構成し得る。
なお、上記実施例では電極22a 、22dを、予めセ
ラミックグリーンシート21a、21cに塗布して形成
したが、焼成後に焼結体の上下面に形成してもよい。こ
の場合の工程は第3図に示されている工程のうち(b)
を通る順序で処理される。実際の工程では、この工程を
用いる方が有効である。
ラミックグリーンシート21a、21cに塗布して形成
したが、焼成後に焼結体の上下面に形成してもよい。こ
の場合の工程は第3図に示されている工程のうち(b)
を通る順序で処理される。実際の工程では、この工程を
用いる方が有効である。
[発明の効果1
以上のように、この発明によれば、電極パターンにより
構成される複数の電極のうち、1層おきに存在する電極
間が、導電部の形成されたスルーホールにより電気的に
接続されており、電気的に接続されている電極間の電極
には、電極欠落部が設けられており、スルーホールは該
欠落部を貫通しており、かつスルーホールは積層型圧電
素子の振動のノード点近傍に1対形成されており、一方
のスルーホールと他方のスルーホールとは1層おきに存
在する別組の電極を電気的に接続しているため、電極間
を接続するための外部電極が端面に形成されていないた
め、端面を研磨することにより容易かつ確実に周波数調
整を行なう゛ことが可能な積層型圧電素子を得ることが
可能となる。また、各7184間の接続がスルーホール
により行なわれているものであるため、多数個の積層型
圧電素子を同時に形成し得るので、安価にかつ能率良く
旦産し得るという効果も有する。
構成される複数の電極のうち、1層おきに存在する電極
間が、導電部の形成されたスルーホールにより電気的に
接続されており、電気的に接続されている電極間の電極
には、電極欠落部が設けられており、スルーホールは該
欠落部を貫通しており、かつスルーホールは積層型圧電
素子の振動のノード点近傍に1対形成されており、一方
のスルーホールと他方のスルーホールとは1層おきに存
在する別組の電極を電気的に接続しているため、電極間
を接続するための外部電極が端面に形成されていないた
め、端面を研磨することにより容易かつ確実に周波数調
整を行なう゛ことが可能な積層型圧電素子を得ることが
可能となる。また、各7184間の接続がスルーホール
により行なわれているものであるため、多数個の積層型
圧電素子を同時に形成し得るので、安価にかつ能率良く
旦産し得るという効果も有する。
4、図面のlI!1lIIな説明
第1図は、この発明の一実施例を示す概略正面図である
。第2図は、第1図に示した実施例の斜視図である。第
3図は、第1図および第2図に示した実施例を製作する
工程を説明するための図である。第4図は、第1図およ
び第2図に示した実施例に用いるセラミックグリーンシ
ートを示す平面図である。第5図は、第4図に示したセ
ラミックグリーンシートの主面に形成される電極パター
ンおよび貫通孔を示す平面図である。第6図は、第5図
のVl−Vl線に沿う断面図である。第7図は、第5図
に示した電極パターンを積層した状態の位置関係を示す
略図的斜視図である。第8図は、従来の平板型圧電素子
のインピーダンス−周波数特性を示す図である。第9図
は、第1図および第2図に示した実施例のインピーダン
ス−周波数特性を示す図である。第10図および第11
図は、従来の平板型圧電素子の一例を示す斜視図および
断面図である。第12図は、従来の積層型圧電素子の一
例を示す断面図である。
。第2図は、第1図に示した実施例の斜視図である。第
3図は、第1図および第2図に示した実施例を製作する
工程を説明するための図である。第4図は、第1図およ
び第2図に示した実施例に用いるセラミックグリーンシ
ートを示す平面図である。第5図は、第4図に示したセ
ラミックグリーンシートの主面に形成される電極パター
ンおよび貫通孔を示す平面図である。第6図は、第5図
のVl−Vl線に沿う断面図である。第7図は、第5図
に示した電極パターンを積層した状態の位置関係を示す
略図的斜視図である。第8図は、従来の平板型圧電素子
のインピーダンス−周波数特性を示す図である。第9図
は、第1図および第2図に示した実施例のインピーダン
ス−周波数特性を示す図である。第10図および第11
図は、従来の平板型圧電素子の一例を示す斜視図および
断面図である。第12図は、従来の積層型圧電素子の一
例を示す断面図である。
図において、21は積層型圧電素子、21a・・・21
cはセラミック層、22a・・・22dは電極、25.
26はスルーホール、27.28は電極欠落部、31は
導電部を示す。
cはセラミック層、22a・・・22dは電極、25.
26はスルーホール、27.28は電極欠落部、31は
導電部を示す。
第1 図
冥3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主面に電極パターンが形成された複数のセラミッグリー
ンシートを複数層積層し、同時焼成して得られる焼結体
を利用した積層型圧電素子であつて、 前記電極パターンにより構成される複数の電極のうち、
1層おきに存在する電極間が、導電部の形成されたスル
ーホールにより電気的に接続されており、前記電気的に
接続される電極間の電極には電極欠落部が設けられてお
り、前記スルーホールは該欠落部を貫通しており、かつ 前記スルーホールは、積層型圧電索子の振動のノード点
近傍に1対形成されており、一方のスルーホールと他方
のスルーホールとは1層おきに存在する別組の電極を電
気的に接続している、周波数調整可能な積層型圧電素子
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59261507A JPS61139112A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 周波数調整可能な積層型圧電素子 |
DE19853543251 DE3543251A1 (de) | 1984-12-10 | 1985-12-06 | Piezoelektrisches festkoerperbauelement |
US06/914,585 US4759107A (en) | 1984-12-10 | 1986-10-03 | Monolithic piezoelectric element and method of adjusting the resonant frequency thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59261507A JPS61139112A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 周波数調整可能な積層型圧電素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139112A true JPS61139112A (ja) | 1986-06-26 |
JPH0535607B2 JPH0535607B2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=17362861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59261507A Granted JPS61139112A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 周波数調整可能な積層型圧電素子 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4759107A (ja) |
JP (1) | JPS61139112A (ja) |
DE (1) | DE3543251A1 (ja) |
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-
1985
- 1985-12-06 DE DE19853543251 patent/DE3543251A1/de active Granted
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- 1986-10-03 US US06/914,585 patent/US4759107A/en not_active Expired - Lifetime
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