JP2618811B2 - 積層型誘電体フィルタの製造方法 - Google Patents

積層型誘電体フィルタの製造方法

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JP2618811B2
JP2618811B2 JP5225056A JP22505693A JP2618811B2 JP 2618811 B2 JP2618811 B2 JP 2618811B2 JP 5225056 A JP5225056 A JP 5225056A JP 22505693 A JP22505693 A JP 22505693A JP 2618811 B2 JP2618811 B2 JP 2618811B2
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真樹 村上
和久 山崎
賢司 水野
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富士電気化学株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】この発明は、UHF帯やマイクロ
波帯の移動体通信機器などの回路素子として利用される
積層型誘電体フィルタの製造方法に関する。
【従来の技術】従来の代表的な積層型誘電体フィルタの
外観を図13に示している。周知のように、このフィル
タの本体は多数の誘電体シートを積層して一体化した直
方体のブロック1からなる。この誘電体ブロック1の6
面には導電体膜が所定のパターンで印刷され、ほぼ全面
を覆うアース電極2と、小さな入力電極3および出力電
極4が形成されている。また図示していないが、誘電体
ブロック1の内部には所定パターンの共振電極が埋め込
まれている(共振電極はブロック1を構成する所要の誘
電体シートに印刷されている)。なお、アース電極2は
内部の共振器のシールド電極としての役割もある。そし
て、周知のように、この種のフィルタは、大きな面積の
誘電体シートに複数個の同じ構成のフィルタ要素を一度
に構成しておき、全体を積層してから切断し、1個づつ
のフィルタに分離することにより製造する。
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の積層型
誘電体フィルタでは、多数の誘電体シートを積層して一
体化してなるブロック1に対する後工程で、スクリーン
印刷などによりアース電極2と入出力電極3および4を
形成している。特に、ブロック1の側面に形成するアー
ス電極2を形成するためには、大きな面積の誘電体シー
トを積層し、さらに切断して1個ずつの小さなブロック
にした状態で行わなければならないので、時間のかかる
煩雑な作業となっていた。このことが、この種のフィル
タの生産性向上の阻害要因となっていた。本発明は、上
記した背景に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、生産性が良好で外部回路との接続が容易に行え
る積層型誘電体フィルタを提供することにある。
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、発明に係る積層型誘電体フィルタの製造方法で
は、製造する積層型誘電体フィルタの形状よりも大きな
誘電体シートを複数枚用い、所定の誘電体シートの表面
にアース電極,共振電極,入出力電極の少なくとも1つ
を構成する所定のパターンの導電体膜を形成しておくと
ともに、前記複数の誘電体シートを積層して一体化し、
所定位置を切断することにより、個々の積層型誘電体フ
ィルタに分離するようにした積層型誘電体フィルタの製
造方法であって、前記大きな誘電体シート上の複数の積
層型誘電体フィルタの形成位置を、互いに隣接するよう
にし、前記所定の大きな誘電体シート上に形成される前
記入出力電極の導電体膜は、前記隣接する積層型誘電体
フィルタ同士の境界線を跨ぐように形成し、前記複数の
大きな誘電体シートを積層後、前記境界線を跨ぐように
して、前記入出力電極の導電体膜に対して所定の小穴を
貫通形成するとともに、その小穴内に導電体を充填して
ビアホールを形成し、前記切断の位置を前記境界線(実
施例では分離線cに対応)を含むようにし、その切断処
理により、前記ビアホールを2分割し、前記積層型誘電
体フィルタのブロックの側面にそれぞれ露出して入出力
端子となるようにした。
【作用】ビアホールにより入出力電極用の導電体膜が接
続され、しかも、大きな誘電体シートに対する切断処理
により、ビアホールは2分割され、誘電体ブロックの側
面に露出し、入出力端子となる。そして、その入出力端
子は、ブロックの側面と面一となるので、他の素子や、
外部回路との接続が容易に行える。しかも、切断により
係る構成ができるので、切断後に側面に対する導電体の
塗布・印刷等が不要となり、生産性が向上する。
【実施例】まず、図1〜図7に示す各例は、本発明の実
施例ではないが、複数の誘電体シートに形成した導電体
膜を接続する技術を適用した例である。そこで、本発明
の実施例を説明する前に、その適用例を説明する。図1
〜図3が、誘電体フィルタの一例を示している。図2に
示すようにこのフィルタの本体は多数の誘電体シート5
を積層して焼結した直方体の誘電体ブロック1からな
る。各誘電体シート5には、それぞれ所定のパターンで
導電体膜6〜9が印刷形成されているとともに、以下に
詳述するビアホール10が形成されている。各誘電体シ
ート5の導電膜のパターンはそれぞれ異なり(同じもの
もある)、導電体膜6はアース電極用であり、導電体膜
7は共振電極用、導電体膜8は入力電極用、導電体膜9
は出力電極用である。ビアホール10とは、誘電体シー
ト5に小穴を貫通形成し、その小穴に導電体を充填した
ものをさす。製作手順としては、誘電体シート5に所定
のパターンで多数の小穴を配列形成し、次にその小穴ア
レイにスクリーン印刷で導電体を充填してビアホール1
0を形成する。この後で前記導電体膜パターン6〜9を
スクリーン印刷などで形成する。そして図に示すよう
に、多数のビアホール10は誘電体シート5におけるア
ース電極用導電体膜6の部位に重なるように配列形成さ
れている。所定の導電体膜パターンを形成した複数の誘
電体シート5を所定の順番で積層した後、各誘電体フィ
ルタごとに切断してから焼成する。そうすると、各シー
ト5におけるビアホール10のアレイが上下に重なり、
各ビアホール10の導電体同士が電気的に接続される。
つまり各シート5の表面に印刷形成されているアース電
極用導電体膜6が多数のビアホール10により相互に接
続される。以上の構成により図1(B),(C)に示す
ように、ブロック1の真ん中付近のシート5の表面に形
成されている導電体膜7が共振電極となり、その共振電
極をとり囲むように前記導電体膜6とビアホール10の
集合からなるアース電極が構成される。また一番上のシ
ート5の表面に形成された導電体膜8と9がそれぞれ入
力電極、出力電極となる。ここで注目すべきことは、図
1(B),(C)及び図2等から明らかなように、アー
ス電極は一番上と一番下のシート5に形成された導電体
膜6だけからなるわけではなく、ブロック1の内部の積
層シート5に形成されている多数枚の導電体膜6と、こ
れらを相互接続している多数のビアホール10の全体が
アース電極となっている点である。従って、共振電極を
とり囲むアース電極を共振電極に充分に近づけて設ける
ことができる。特に、ブロック1の外形寸法が同じで
も、各シート5の導電体膜のパターンとビアホール10
の配列パターンを変えることにより、共振電極とアース
電極の間隔や配置関係を自由に設定することができる。
つまり任意の特性のフィルタを容易に製作することがで
きる。また、アース電極は独立した各誘電体シート5に
予め造り込まれて、シートの積層により一体化されるの
で、従来のように積層後のブロック1の表面にアース電
極を印刷するという面倒な工程は不必要となり、ビアホ
ール10の形成工程を含めても、全体の生産性は向上す
る。また、別の例を示すと、図4に示す例では、各誘電
体シート5における所要部分にはビアホール10を2列
に形成し、ビアホール10の数を多くしている。図5に
示す例では、アース電極用導電体膜6のパターンにおけ
るaの部分を階段状に形成している。図6に示す例で
は、アース電極用導電体膜6のパターンにおいて共振電
極用誘電体膜7の先端部に向けた凸部bを形成してい
る。図7に示す例では、アース電極用導電体膜6のパタ
ーンにおいて、図5の階段状部分aと図6の凸部bの両
方を有する。このように、パターン形状を任意に設定す
ることにより、所望の特性を得ることができる。次に、
本発明に係る積層型誘電体フィルタの製造方法の実施例
について説明する。図8および図9は本発明の好適な実
施例を示している。本実施例では、上記した各図に示し
た例における直方体ブロック1の側面に入出力電極を回
り込ませて形成している。すなわち図8に示すように、
上から複数枚の誘電体シート5に側端に達するように入
出力電極用導電体膜8,9を形成しておくとともに、そ
の側端部分に半割のビアホール11を設ける。周知のよ
うに、この種のフィルタは大きな面積の誘電体シートに
複数個の同じ構成のフィルタ要素を一度に構成してお
き、全体を積層してから裁断し、1個ずつのフィルタに
分離する。そこで、隣り合う2つのフィルタの入出力電
極用導電体膜8,9を連続したパターンとして形成して
おくとともに、導電体膜8,9の分離線c上に大径のビ
アホール11を形成しておく。そして積層後に前記分離
線cで裁断すると、1つのフィルタを構成するブロック
1の側面に、ビアホール11の切断面(小穴に充填され
た導電体)が現れる。その導電体の切断面を入出力電極
の端子とすればよい。そうすれば、端子用の導電体膜を
後工程でブロック1の側面に印刷形成する必要がなくな
る。従って、前述の実施例と同様にフィルタの生産性が
向上する。図8の実施例の変形例を図10、図11、図
12に示している。図10の実施例では、ブロック1を
構成するすべての誘電体シート5に入出力電極の端子部
となる半割ビアホール11を設けている。図11には半
割ビアホール11の異なる3つの形態を示している。同
図(A)は3個の半割ビアホール11を連続的に設けて
いる。同図(B)は長穴を半割りしたビアホール11を
設けている。同図(C)は長方形の長穴を半割りしたビ
アホール11を設けている。図12の実施例では、アー
ス電極の端子部となる前記と同様な構成による半割ビア
ホール12をブロック1の側面に設けている。つまり、
図1〜図7に示した例のビアホール10のうち、任意の
ものの形成位置をブロック1の外周縁にし、入出力端子
有のビアホール11と同様に半割状態にすることにより
形成するようにしてもよい。
【発明の効果】以上のように、本発明に係る積層型誘電
体フィルタの製造方法では、最終製品のブロックの側面
に露出する入出力端子は、大きな誘電体シートの積層後
で、切断前に形成されるビアホールにより構成され、そ
の大きな誘電体シートを切断し、個々のフィルタ(ブロ
ック)に分離される際に自動的にそのビアホールも半割
りされて、入出力端子となるので、分離後のブロックの
側面に入出力端子を印刷するという面倒な工程は不必要
となり、前記穴開けとそこへの導電体の充填工程を含め
ても、全体の生産性は向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は積層型誘電体フィルタの一例を示す外
観図である。 (B)は図(A)のa−a線矢視断面図である。 (C)は図(A)のb−b線矢視断面図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】その分解斜視図である。
【図4】積層型誘電体フィルタの他の例を示す分解斜視
図である。
【図5】積層型誘電体フィルタの他の例を示す分解斜視
図である。
【図6】積層型誘電体フィルタの他の例を示す分解斜視
図である。
【図7】積層型誘電体フィルタの他の例を示す分解斜視
図である。
【図8】本発明に係る積層型誘電体フィルタの製造方法
の一実施例を示す図である。
【図9】その製作工程を示す斜視図(A)とその部分拡
大図(B)である。
【図10】本発明を実施して製造される積層型誘電体フ
ィルタの外観図である。
【図11】本発明を実施して製造される積層型誘電体フ
ィルタの要部抽出図である。
【図12】本発明を実施して製造される積層型誘電体フ
ィルタの外観図である。
【図13】従来の積層型誘電体フィルタの外観図であ
る。
【符号の説明】
1 誘電体ブロック 5 誘電体シート 6 アース電極用導電体膜 7 共振電極用導電体膜 8 入力電極用導電体膜 9 出力電極用導電体膜 10 ビアホール(小穴に導電体を充填したもの) 11,12 半割ビアホール
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−263702(JP,A) 特開 平1−297901(JP,A) 特開 平5−243823(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製造する積層型誘電体フィルタの形状よ
    りも大きな誘電体シートを複数枚用い、所定の誘電体シ
    ートの表面にアース電極,共振電極,入出力電極の少な
    くとも1つを構成する所定のパターンの導電体膜を形成
    しておくとともに、前記複数の誘電体シートを積層して
    一体化し、所定位置を切断することにより、個々の積層
    型誘電体フィルタに分離するようにした積層型誘電体フ
    ィルタの製造方法であって、 前記大きな誘電体シート上の複数の積層型誘電体フィル
    タの形成位置を、互いに隣接するようにし、 前記所定の大きな誘電体シート上に形成される前記入出
    力電極の導電体膜は、前記隣接する積層型誘電体フィル
    タ同士の境界線を跨ぐように形成し、 前記複数の大きな誘電体シートを積層後、前記境界線を
    跨ぐようにして、前記入出力電極の導電体膜に対して所
    定の小穴を貫通形成するとともに、その小穴内に導電体
    を充填してビアホールを形成し、 前記切断の位置を前記境界線を含むようにし、その切断
    処理により、前記ビアホールを2分割し、前記積層型誘
    電体フィルタの側面にそれぞれ露出して入出力端子とな
    るようにしたことを特徴とする積層型誘電体フィルタの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 所定の大きな誘電体シート上に形成され
    る前記アース電極の導電体膜は、前記隣接する積層型誘
    電体フィルタ同士の境界線を跨ぐように形成し、 前記複数の大きな誘電体シートを積層後、前記境界線を
    跨ぐようにして、前記アース電極の導電体膜に対し所定
    の小穴を貫通形成するとともに、その小穴内に導電体を
    充填してビアホールを形成するようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載の積層型誘電体フィルタの製造方
    法。
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