JPH05308020A - 複合電子部品 - Google Patents

複合電子部品

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JPH05308020A
JPH05308020A JP11254892A JP11254892A JPH05308020A JP H05308020 A JPH05308020 A JP H05308020A JP 11254892 A JP11254892 A JP 11254892A JP 11254892 A JP11254892 A JP 11254892A JP H05308020 A JPH05308020 A JP H05308020A
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inductor
conductor
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laminated body
composite electronic
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Takeshi Azumi
健 安積
Yasunobu Yoneda
康信 米田
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 隣合うインダクタ部間のクロストークの発生
を抑圧することができ、かつ外部電極形成工程及び外部
電極形成数を低減し得る小型の複合電子部品を得る。 【構成】 コンデンサ部55が構成された誘電体層12
と第1,第2のインダクタ部41,42が構成された磁
性体層13とを積層してなる積層体層14を用いて構成
されており、第1,第2のインダクタ部41,42の導
電線路がスルーホールによりコンデンサ部55の電極5
3に電気的に接続されており、各導電線路の他端が積層
体14の外表面に形成された異なる外部電極16,17
に電気的に接続されており、第1,第2のインダクタ部
を分離するために磁性体層13に形成された切り込み内
に導電体15が充填されている、複合電子部品11。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波回路に適したノ
イズフィルタとして用いられる複合電子部品に関し、特
に、インダクタ部が構成された磁性体層とコンデンサ部
が構成された誘電体層とを積層・一体化してなる積層体
を用いた複合電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭62−2889号には、誘電体と
磁性体とを一体焼成し、それによってコンデンサとイン
ダクタもしくはコイルとを一体化した構造のT型LCフ
ィルタが開示されている。コンデンサとインダクタもし
くはコイルとを一体化した構造を有するため、T型LC
フィルタの小型化及びコストの低減を果たすことが可能
とされている。しかしながら、同一磁性体内に複数のイ
ンダクタもしくはコイルを構成しているため、ノイズの
一部が磁性体を介して漏れ出し、従って隣合うインダク
タ間においてクロストークが発生するという問題があっ
た。
【0003】他方、実公平1−15160号には、コン
デンサ部が構成されている誘電体と、インダクタ部が構
成されている磁性体とを積層形成してなる積層複合部品
が開示されている。この先行技術に記載の積層複合部品
を図6に示す。積層複合部品1では、誘電体層2内にコ
ンデンサ部が構成されており、磁性体層3内には複数の
インダクタ部が構成されている。そして、複数のインダ
クタ部は、隣合うインダクタ部間に切り込み4a〜4c
を形成することにより、互いに分離されており、それに
よって隣合うインダクタ部間のクロストークの発生が防
止されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実公平
1−15160号に開示されている積層複合部品では、
インダクタ部内の複数のインダクタ及びコンデンサ部内
の複数のコンデンサを積層体の端面に引き出し、積層体
の外表面において相互に電気的接続を行っていた。従っ
て、各インダクタ及びコンデンサ部内の電極パターンの
形状が複雑であり、かつ積層体の外表面において電気的
接続のために種々の接続用外部電極を限られた範囲で引
回し、形成しなければならなかった。その結果、製造工
程が煩雑であるという問題があった。また、外表面に内
部との接続用の外部電極以外に、インダクタ部とコンデ
ンサ部との電気的接続のための外部電極が露出している
ため、使用に際し、外表面に形成された外部電極を選別
して接続しなければならないという問題もあった。
【0005】よって、本発明の目的は、コンデンサとイ
ンダクタとが一体化された複合電子部品であって、隣接
するインダクタ部間のクロストークの発生を防止するこ
とができ、かつ、製造工程を簡略化することができ、さ
らに外表面に形成される電極構造を簡略化し得る小型の
複合電子部品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の複合電子部品
は、磁性体層と、前記磁性体層に積層された誘電体層と
を有する積層体を用いて構成されている。積層体の外表
面には、複数の第1の外部電極及び第2の外部電極が形
成されている。そして、誘電体層内には、厚み方向に延
びる少なくとも2本の導体線路により少なくとも2個の
インダクタ部が構成され、前記少なくとも2本の導体線
路の一端は、前記少なくとも2個の第1の外部電極にそ
れぞれ電気的に接続されている。
【0007】他方、誘電体層内には、厚み方向に所定距
離を隔てて重なり合うように配置された複数の内部電極
により少なくとも1個のコンデンサ部が構成されてい
る。少なくとも1個のコンデンサ部の一方接続端は、前
記積層体の外表面に形成された第2の外部電極に接続さ
れており、他方接続端は、少なくとも2本の前記導体線
路の他端にスルーホールにより接続されている。また、
磁性体層には、隣接するインダクタ部を分離するための
切り込みが厚み方向に形成されており、該切り込み内に
導電体が充填されている。
【0008】
【作用】内部にインダクタ部が構成された磁性体層と、
内部にコンデンサ部が構成された誘電体層とを積層して
なる積層体を用いて構成されているため、小型のLC複
合電子部品が得られる。また、インダクタ部とコンデン
サ部との接続は、上記スルーホールにより行われている
ため、積層体内においてコンデンサ部とインダクタ部と
の電気的な接続が行われる。従って、製造工程の簡略化
及び外部電極の形成数の低減を果たすことができる。し
かも、磁性体層には隣接するインダクタ部間を分離する
ための切り込みが形成されており、該切り込み内に導電
体が充填されているので、該導電体を接地することによ
り、隣合うインダクタ部間におけるクロストークを防止
することができる。
【0009】
【実施例の説明】以下、図面を参照しつつ、実施例を説
明することにより本発明を明らかにする。図2は、本発
明の一実施例にかかる複合電子部品を示す斜視図であ
る。複合電子部品11は、誘電体層12と、磁性体層1
3とを積層してなる積層体14を用いて構成されてい
る。誘電体層12内には、後述のコンデンサ部が、磁性
体層13には後述の2個のインダクタ部が構成されてい
る。磁性体層13には、中央に厚み方向に延びるように
切り込みが形成されており、該切り込み内に導電体15
が充填されている。後述するように、導電体15は、該
導電体15を挟んで両側に形成されたインダクタ部間の
クロストークを防止するために設けられている。また、
積層体14の外表面には、第1の外部電極16,17及
び第2の外部電極18,19が形成されている。
【0010】積層体14は、図3に示す生のグリーンシ
ート21〜29を積層し、一体焼成することにより構成
されている。セラミックグリーンシート21〜29のう
ち、セラミックグリーンシート21〜25は、磁性体セ
ラミック粉末を有機バインダと共に混合し、成形するこ
とにより得られており、他方、セラミックグリーンシー
ト26〜29は誘電体セラミックスからなるセラミック
粉末を有機バインダと混合してなるセラミックスラリー
を成形して得られる。セラミックグリーンシート22〜
24の上面には、それぞれ、略円弧状の帯状導電部32
a,32b,33a,33b,34a,34bが形成さ
れている。帯状導電部32a,32bの一端は、セラミ
ックグリーンシート22の端縁22a,22bに沿って
形成された引き出し導電部35a,35bに接続されて
いる。また、帯状導電部32a,32bの内側端部は、
スルーホール36a,36bに至るように形成されてい
る。
【0011】他方、帯状導電部33a,33bの一端
は、スルーホール37a,37bに至るように形成され
ている。また、帯状導電部34a,34bの一端も、ス
ルーホール38a,38bに至るように形成されてい
る。他方、セラミックグリーンシート25上には、スル
ーホール40a,40bが形成されている。前述した磁
性体層13は、上記セラミックグリーンシート21〜2
6が積層され、焼成された部分で構成されているが、内
部に上記のような導電パターンが形成されているため、
焼成後には、図1に示すように、第1,第2のインダク
タ部41,42が構成される。すなわち、第1のインダ
クタ部41には、上記帯状導電部32a,33a,34
aよりなる導体線路が、第2のインダクタ部42には、
帯状導電部32b,33b,34bよりなる第2の導体
線路が構成されている。
【0012】そして、各導体線路の上端は、上述した引
き出し導電部35a,35bに連なっており、該引き出
し導電部35a,35bが、図2に示した第1の外部電
極16,17に接続されている。図3に戻り、誘電体材
料よりなるセラミックグリーンシート26上には、スル
ーホール電極51,52が形成されている。また、セラ
ミックグリーンシート27,28上には、それぞれ、容
量を取り出すための内部電極53,54が形成されてい
る。セラミックグリーンシート26〜29を積層し、焼
成することにより構成されている図2の誘電体層12内
には、図1に示すように、上記内部電極53,54によ
りコンデンサ部55が構成されている。そして、コンデ
ンサ部55の一方接続端すなわち下方の内部電極54は
図2に示した第2の外部電極18,19に電気的に接続
されている。また、コンデンサ部55の他方接続端すな
わち上方の内部電極53は、スルーホール51,52に
より、第1,第2のインダクタ部41,42の導電線路
の他端にスルーホール40a,40bを介して接続され
ている。
【0013】図3に示したセラミックグリーンシート2
1〜29を積層し、厚み方向に圧着し、焼成することに
より、一体焼成型の積層体14を得ることができる。そ
して、得られた積層体14において、第1,第2のイン
ダクタ部を分離するためにダイシングソー等を用いて磁
性体層13に厚み方向に切り込みを形成する。切り込み
が形成された積層体を図4に斜視図で示す。図4におい
て、15aが切り込みを示し、該切り込み15aは磁性
体層13の中央領域において厚み方向に形成されてい
る。本実施例の複合電子部品11は、図4に示した一体
焼成型の積層体14の切り込み15a内に適宜の導電体
を充填し、さらに図2に示した第1,第2の外部電極1
6〜19を形成することにより得られる。従って、本実
施例の複合電子部品11では、図5に示す断面図で示す
ように、内部の導電部が相互に接続されており、かつ図
6に示すT型LCフィルタ回路が構成されている。
【0014】本実施例の複合電子部品11では、図1及
び図5から明らかなように、第1,第2のインダクタ部
41,42が、切り込みに充填された導電体15により
分離されている。そして、導電体15は、図2から明ら
かなように、第2の外部電極18,19に電気的に接続
されている。よって、導電体15が接地されることにな
るため該導電体15により第1,第2のインダクタ部4
1,42間におけるクロストークの発生が確実に防止さ
れる。しかも、第1,第2のインダクタ部41,42と
コンデンサ部55とが上述したようにスルーホールで接
続されているため、積層体14の外表面に形成される電
極数を低減することができ、従って外部電極形成工程を
簡略化することができる。また、図2から明らかなよう
に、得られた複合電子部品11を外部と電気的に接続す
る作業も容易に行い得る。
【0015】上記実施例の複合電子部品を構成するのに
用い得る材料等につき説明する。セラミックグリーンシ
ート21〜25を構成するための磁性体セラミックスと
しては、特に限定されないが、一例を挙げると、0.1
9NiO+0.30ZnO+0.48Fe2 3 +0.
05CuOが挙げられる。また、セラミックグリーンシ
ート26〜29を構成するのに用いられる誘電体セラミ
ックスとしては、例えば0.5Pb(Mg1/3
2/3 )O3 +0.5Pb(Mg1/2 1/2 )O 3 から
なるものが挙げられる。各セラミックグリーンシートを
得る場合、上記のようにセラミック粉末に、通常、有機
バインダを10重量%程度加え混合し、それによってセ
ラミック・スラリーを得、該セラミック・スラリーをド
クターブレード法等により成形することにより各セラミ
ックグリーンシートが得られる。使用するセラミックグ
リーンシートの厚みとしては、通常、数10μm程度と
される。
【0016】また、セラミックグリーンシートの上面に
形成される帯状導電部等の内部導電部は、Ag等の導電
性粉末を主成分とするペーストをパターン印刷すること
により形成される。図3に示したセラミックグリーンシ
ート21〜29を用いて積層体14を得る工程は、通
常、セラミックグリーンシートを積層し、1t/cm2
の圧力で圧着し、所定の大きさに切断した後、1000
℃程度の温度で焼成することにより行われる。
【0017】また、第1,第2の外部電極16〜19の
形成は、導電ペーストの塗布・焼き付け、めっきまたは
スパッタリング等により行い得る。一例を挙げると、上
記のようにして得られた積層体14の外表面にAg含有
ペーストを印刷し、800℃,20分間の条件で焼き付
けることにより形成される。また、切り込み15aの形
成は、上記のようにして得た積層体14において、磁性
体層13側からダイシングソー等により切削することに
より行われ、通常、0.3mm程度の幅に形成される。
【0018】切り込み15aに充填される導電体15
は、Ag、Cu等の適宜の導電性材料で構成し得るが、
第1,第2の外部電極16〜19と同一材料を用いれ
ば、一度の工程で導電体15及び第1,第2の外部電極
16〜19を形成することができる。すなわち、切り込
み15a内に導電ペーストを充填し、しかる後、第1,
第2の外部電極16〜19を形成するために同一の導電
ペーストを塗布し、塗布された各導電ペーストを一括し
て焼き付けることにより、導電体15及び第1,第2の
外部電極16〜19を一括して形成することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明では、複数のイン
ダクタ部が内部に構成された磁性体層と、内部にコンデ
ンサが構成された誘電体層とが積層された積層体を用い
て複合電子部品が構成されているため、LCフィルタの
小型化を図り得る。また、磁性体層に、隣合うインダク
タ部間を分離するための切り込みが形成されており、該
切り込み内に導電体が充填されているので、導電体を接
地することにより、隣合うインダクタ部間におけるクロ
ストークの発生を防止することができる。
【0020】さらに、コンデンサ部とインダクタ部とが
積層体内においてスルーホールにより電気的に接続され
ているため、積層体の外表面においてインダクタ部とコ
ンデンサ部との接続のための電極を形成する必要がな
い。従って、外部電極の形成工程を簡略化することがで
き、かつ外部電極形成数の低減を図り得る。また、外表
面に形成される外部電極の数が低減されるため、使用に
際しての電気的接続作業も容易に行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の複合電子部品の内部構造を
示す斜視図。
【図2】本発明の一実施例の複合電子部品の斜視図。
【図3】(a)〜(i)は、実施例で用いられるセラミ
ックグリーンシート及びその上に形成される電極形状を
説明するための各平面図。
【図4】実施例で用いられる一体焼成型の積層体を示す
斜視図。
【図5】実施例の複合電子部品の断面図。
【図6】実施例の複合電子部品の回路を示す図。
【図7】従来の複合電子部品の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
11…複合電子部品 12…誘電体層 13…磁性体層 14…積層体 15…導電体 41,42…第1,第2のインダクタ部 55…コンデンサ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体層と、前記磁性体層に積層された
    誘電体層とを有する積層体と、前記積層体の外表面に形
    成された少なくとも2個の第1の外部電極及び少なくと
    も1個の第2の外部電極とを備え、 前記磁性体層内に、厚み方向に延びる少なくとも2本の
    導体線路により少なくとも2個のインダクタ部が構成さ
    れており、 前記少なくとも2本の導体線路の一端が前記少なくとも
    2個の第1の外部電極にそれぞれ接続されており、 前記誘電体層内に、厚み方向に所定距離を隔てて重なり
    合うように配置された複数の内部電極により構成された
    少なくとも1個のコンデンサ部が構成されており、 前記少なくとも1個のコンデンサ部の一方接続端が前記
    積層体の外表面に形成された第2の外部電極に電気的に
    接続されており、他方接続端が少なくとも2本の導体線
    路の他端にスルーホールにより接続されており、 前記磁性体層には、隣接するインダクタ部間を分離する
    ための切り込みが厚み方向に形成されており、かつ該切
    り込み内に導電体が充填されていることを特徴とする、
    複合電子部品。
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