JPS6070596A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS6070596A JPS6070596A JP58177987A JP17798783A JPS6070596A JP S6070596 A JPS6070596 A JP S6070596A JP 58177987 A JP58177987 A JP 58177987A JP 17798783 A JP17798783 A JP 17798783A JP S6070596 A JPS6070596 A JP S6070596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data line
- common data
- level
- column switch
- circuit
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C17/00—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
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- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、半導体記憶装置に関するもので、例えば、
MO3FE’r(絶縁ケート型電界効果1−ランジスク
)で構成されたEl)ROM(エレクトリカリ・プログ
ラマブル・リード・オンリー・メモリ)装置に有効な技
術に関するものである。
MO3FE’r(絶縁ケート型電界効果1−ランジスク
)で構成されたEl)ROM(エレクトリカリ・プログ
ラマブル・リード・オンリー・メモリ)装置に有効な技
術に関するものである。
FAMO3(フローティング・アバランシュインジェク
ションMO3FET)のような半導体素子を記憶素子(
メモリセル)とするE P ROM装置が公知である。
ションMO3FET)のような半導体素子を記憶素子(
メモリセル)とするE P ROM装置が公知である。
このE F ROM装置において、その記憶容量が増大
すると、データ線及び共通データ線の寄生容量値もその
分増大する。そして、その高Jjn 読み出し動作を行
うために、読み出し信号振幅を制限するレベルリミッタ
回路を共通データ線に設けた場合、このレベルリミッタ
回路により共通データ線及び選択されたデータ線へのプ
リチャージを行うので、プリチャージに要する時間が長
くなってしまうという問題が生じる。
すると、データ線及び共通データ線の寄生容量値もその
分増大する。そして、その高Jjn 読み出し動作を行
うために、読み出し信号振幅を制限するレベルリミッタ
回路を共通データ線に設けた場合、このレベルリミッタ
回路により共通データ線及び選択されたデータ線へのプ
リチャージを行うので、プリチャージに要する時間が長
くなってしまうという問題が生じる。
この発明の目的は、高速読み出し動作を実現した半導体
記憶装置を提供することにある。
記憶装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添イ」図面から明らかになるで
あろう。
この明細書の記述および添イ」図面から明らかになるで
あろう。
本願において開示される発明のうら代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわら、カラムス・fソチの非選択時に共通データ線
をは″−奄源電圧のような高レベルとし、カラムスイッ
チ回路の選択時に選択されたデータ線とのチャージシェ
アを利用してプリチャージ時間の短縮化を図るものであ
る。
をは″−奄源電圧のような高レベルとし、カラムスイッ
チ回路の選択時に選択されたデータ線とのチャージシェ
アを利用してプリチャージ時間の短縮化を図るものであ
る。
第1図には、この発明をEPROMに適用した場合のメ
モリアレイ部の一実施例の回路図が示されている。
モリアレイ部の一実施例の回路図が示されている。
同図の各回路素子は、公知のMO3半導体集積回路のg
A造技術によって、シリコンのような半導体基板上にお
いて形成される。
A造技術によって、シリコンのような半導体基板上にお
いて形成される。
この実施例EPROM装置は、し1示L7ない外91%
端子から供給されるアドレス信号を受けるアドレスバッ
ファを通して形成された相補アドレス信号がアドレスデ
コーダX−DCR,Y−DCRに人力される。
端子から供給されるアドレス信号を受けるアドレスバッ
ファを通して形成された相補アドレス信号がアドレスデ
コーダX−DCR,Y−DCRに人力される。
アドレスデコーダX−DCRは、その相補アドレス信号
に従ったメモリアレイM−ARYのワード線Wの選択信
号を形成する。
に従ったメモリアレイM−ARYのワード線Wの選択信
号を形成する。
アドレスデコーダY −D CRは、その相補アドレス
信号に従ったメモリアレイM −A RYのデータ線り
の選択(8号を形成する。
信号に従ったメモリアレイM −A RYのデータ線り
の選択(8号を形成する。
上記メモリアレイM−AR¥は、その代表として示され
ている複数のF A M O、”、> I〜ランジスタ
(不揮発性メモリ素子・・MO3FETQI〜Q6)と
、ワード線Wl、W2及びデータ線D1〜Dnとにより
構成されている。
ている複数のF A M O、”、> I〜ランジスタ
(不揮発性メモリ素子・・MO3FETQI〜Q6)と
、ワード線Wl、W2及びデータ線D1〜Dnとにより
構成されている。
上記メモリアレイM−ARYにおいて、同じ行に配置さ
れたFAMO3トランジスタQl−Q3(Q4〜Q6)
のコントロールゲートは、それぞれ対応するワード線W
l (W2)に接続され、同じ列に配置されたFAMO
3)ランジスタQl。
れたFAMO3トランジスタQl−Q3(Q4〜Q6)
のコントロールゲートは、それぞれ対応するワード線W
l (W2)に接続され、同じ列に配置されたFAMO
3)ランジスタQl。
Q4〜Q3.Q6のドレインは、それぞれ対応するデー
タ線D1〜Dnに接続されている。
タ線D1〜Dnに接続されている。
そして、上記FAMO3)ランジスタの共通ソース線C
3は、特に制限されないが、書込み信号weを受けるデ
ィプレッション型MO3FETQ10を介して接地され
ている。また、上記各データ線D1〜Dnは、カラム(
列)スイッチMO3F E ′I’ Q 7〜Q9 (
カラムスイッチ回路)−を介して共通データ線CDに接
続されている。
3は、特に制限されないが、書込み信号weを受けるデ
ィプレッション型MO3FETQ10を介して接地され
ている。また、上記各データ線D1〜Dnは、カラム(
列)スイッチMO3F E ′I’ Q 7〜Q9 (
カラムスイッチ回路)−を介して共通データ線CDに接
続されている。
この共通データ線CDには、外部端子I10から人力さ
れる書込み信号を受ける書込み用のデータ入カバソファ
DIBの出力端子が接続される。
れる書込み信号を受ける書込み用のデータ入カバソファ
DIBの出力端子が接続される。
また、次に説明するレベルリミッタ回路と、このレベル
リミッタ回路に設けられた増幅MO3FETQ15を通
した出力信号を受けるセンスアンプSAと、このセンス
アンプSAの増幅出力を受けるデータ出カバソファDO
Bとが設げられている。
リミッタ回路に設けられた増幅MO3FETQ15を通
した出力信号を受けるセンスアンプSAと、このセンス
アンプSAの増幅出力を受けるデータ出カバソファDO
Bとが設げられている。
上記増幅用(7)MOS F ETQ 15ば、デー1
−接地型ソース入力の増幅動作を行い、次段の差動増幅
回路で構成されたセンスアンプSAにその出力を伝える
。そして、このセンスアンプSAの出力は、データ出カ
バソファDOBを介して上記外部端子I10から送出さ
れる。
−接地型ソース入力の増幅動作を行い、次段の差動増幅
回路で構成されたセンスアンプSAにその出力を伝える
。そして、このセンスアンプSAの出力は、データ出カ
バソファDOBを介して上記外部端子I10から送出さ
れる。
上記レベルリミッタ回路は、特に制限されないが、次の
ような回路構成とされる。直列形態のディプレッション
型MO3FETQI 1.Ql 2は、そのコンダクタ
ンス比により、電源電圧Vccを分圧して所定の中間レ
ベルを形成する。」二記MO3FETQI 1.Ql
2で形成された中間レベルは、リミッタ用MO3FET
QI 3及び増幅用MO3FETQ15のゲートに印加
される。これらのMO3FETQI 3及びMO3FE
TQI 5のソースは、共に上記共通データ線CDに接
続される。
ような回路構成とされる。直列形態のディプレッション
型MO3FETQI 1.Ql 2は、そのコンダクタ
ンス比により、電源電圧Vccを分圧して所定の中間レ
ベルを形成する。」二記MO3FETQI 1.Ql
2で形成された中間レベルは、リミッタ用MO3FET
QI 3及び増幅用MO3FETQ15のゲートに印加
される。これらのMO3FETQI 3及びMO3FE
TQI 5のソースは、共に上記共通データ線CDに接
続される。
そして、上記Mo5FrE’rQl 3cDドlzイン
は、電源電圧Vccに接続され、上記MO5FETQI
5のドレインは、負荷MO3FETQI 4を介して電
源電圧Vccに接続される。また、上記Ni03FET
QI 1.Ql 2と類1以の回路で形成された中間レ
ベルのバイアス電圧VBは、MOS F ETQ16の
ゲートに印加される。このM OS F E TQ16
のソースは接地され、そのトレインは上記共通データ綿
CL)に接続されている。
は、電源電圧Vccに接続され、上記MO5FETQI
5のドレインは、負荷MO3FETQI 4を介して電
源電圧Vccに接続される。また、上記Ni03FET
QI 1.Ql 2と類1以の回路で形成された中間レ
ベルのバイアス電圧VBは、MOS F ETQ16の
ゲートに印加される。このM OS F E TQ16
のソースは接地され、そのトレインは上記共通データ綿
CL)に接続されている。
FAM’OSトランジスタの記憶情報の読み出し時にお
いて、アドレスデコーダX−DCR,Y−DCRによっ
て選択されたメモリセルには、上記MO3FETQI
3を介してバイアス電圧が与えられる。選択されたFA
MO3)ランジスタは、書込みデータに従って、ワード
線選択レベルに対して、晶いしきい値電圧か又は低いし
きい値電圧を持つものである。
いて、アドレスデコーダX−DCR,Y−DCRによっ
て選択されたメモリセルには、上記MO3FETQI
3を介してバイアス電圧が与えられる。選択されたFA
MO3)ランジスタは、書込みデータに従って、ワード
線選択レベルに対して、晶いしきい値電圧か又は低いし
きい値電圧を持つものである。
選択されたFAMO3I−ランジスタがワード線選択レ
ベルにかかわらずにオフ状態にされている場合、共通デ
ータ線CDば、MO5FETQI 3によって比較的ハ
イレベルにされる。
ベルにかかわらずにオフ状態にされている場合、共通デ
ータ線CDば、MO5FETQI 3によって比較的ハ
イレベルにされる。
一方、選択されたFAMO3I−ランジスクがワード線
選択レベルによってオン状態にされて!7)る場合、共
通データ線CDは、比較的しlウレベルにされる。共通
データ線CDのロウレベルは、MO3FETQ13及び
MO3FETQ15とメモリセルを構成するFAMO3
+−ランジスタとの寸法比を適当に設定することによっ
て比較的高いレベルにされる。
選択レベルによってオン状態にされて!7)る場合、共
通データ線CDは、比較的しlウレベルにされる。共通
データ線CDのロウレベルは、MO3FETQ13及び
MO3FETQ15とメモリセルを構成するFAMO3
+−ランジスタとの寸法比を適当に設定することによっ
て比較的高いレベルにされる。
このような共通データ線CDのハイレベルとロウレベル
とを制限するのは、この共通データ線CD等に信号変化
速度を制限する浮遊容置等の容量が存在するにかかわら
ずに、読み出しの高速化を図るためである。すなわち、
複数のメモリセルからのデータを次々に読み出すような
場合において共通データ1JijCDの一方のレベルが
他方のレベルへ変化させられるまでの時間を短くするこ
とができるからである。
とを制限するのは、この共通データ線CD等に信号変化
速度を制限する浮遊容置等の容量が存在するにかかわら
ずに、読み出しの高速化を図るためである。すなわち、
複数のメモリセルからのデータを次々に読み出すような
場合において共通データ1JijCDの一方のレベルが
他方のレベルへ変化させられるまでの時間を短くするこ
とができるからである。
しかしながら、上記レベルリミッタ用のMO3FETQ
13は、上述のような中間電圧により比較的小さいコン
ダクタンス特性で動作するので電流供給能力が小さく、
選択されたデータ線のプリチャージに要する時間が長く
なってしまうという問題が生じる。特に、上記EPRO
M装置の大記憶容量化においては、上記データ線に接続
されるFAMO3I−ランジスタの数が増大するのでそ
の浮遊容量値が増大する。また、データ線数の増大によ
り共通データ線CDに接続されるカラムスイッチM O
S F E ’Fの数が多くなって、上記同様に浮遊容
量値が増大する。このため、上記のようなレベルリミッ
タ用路を用いてデータ線へのプリチャージを行うもので
は、その高速動作化が期待できなくなる。
13は、上述のような中間電圧により比較的小さいコン
ダクタンス特性で動作するので電流供給能力が小さく、
選択されたデータ線のプリチャージに要する時間が長く
なってしまうという問題が生じる。特に、上記EPRO
M装置の大記憶容量化においては、上記データ線に接続
されるFAMO3I−ランジスタの数が増大するのでそ
の浮遊容量値が増大する。また、データ線数の増大によ
り共通データ線CDに接続されるカラムスイッチM O
S F E ’Fの数が多くなって、上記同様に浮遊容
量値が増大する。このため、上記のようなレベルリミッ
タ用路を用いてデータ線へのプリチャージを行うもので
は、その高速動作化が期待できなくなる。
特に制限されないが、この実施例では、同図に示すよう
に共通データ線CDと電源電圧Vccとの間にプリチャ
ージ用MO3FETQI 7が設げられる。このMO3
FETQI 7のゲートには、後述する制御回路C0N
Tで形成された所定のタイミング(B号φpが印加され
、上記カラムスイッチ回路が非選択の時、MO5FET
QI 7をオン状態として、は!′電源電圧Vccレベ
ルまで共通データ線CDをチーシアツブしておくもので
ある。なお、このチャージアップに際して、MO3FE
”rQ16が動作状態となっているが、そのインピーダ
ンスは、大きく設定されているので問題になることはな
いが、上記タイミンク信号ψpを用いてMO3FETQ
16を強制的にオフ状態としておくことが望ましい。こ
のことは、後述する第21図の実施例回路においても同
様である。
に共通データ線CDと電源電圧Vccとの間にプリチャ
ージ用MO3FETQI 7が設げられる。このMO3
FETQI 7のゲートには、後述する制御回路C0N
Tで形成された所定のタイミング(B号φpが印加され
、上記カラムスイッチ回路が非選択の時、MO5FET
QI 7をオン状態として、は!′電源電圧Vccレベ
ルまで共通データ線CDをチーシアツブしておくもので
ある。なお、このチャージアップに際して、MO3FE
”rQ16が動作状態となっているが、そのインピーダ
ンスは、大きく設定されているので問題になることはな
いが、上記タイミンク信号ψpを用いてMO3FETQ
16を強制的にオフ状態としておくことが望ましい。こ
のことは、後述する第21図の実施例回路においても同
様である。
制御量1113cONTは、外部端子CB、OB、PR
G及びVl)I)に供給されるチップイネーブルfd−
号。
G及びVl)I)に供給されるチップイネーブルfd−
号。
アラ1〜プツトイネーブル信号、プ1」ダラム信何及び
書込み用品電圧に応じて、各種動作ターf tング信号
ce、we及びφp等を形成する。
書込み用品電圧に応じて、各種動作ターf tング信号
ce、we及びφp等を形成する。
この実施例では、カラムスイッチ回路が非iff IH
のとき、上記タイミンク信号φpにより八40 S F
ETQ17をオン状態として、共通データ線CDのレベ
ルをはy?li源電圧Vccのような高レベルとして置
くものである。したかって、カラムスイソ子回路により
、1つのデータ線りが選択された時、共通データ線CD
の浮遊容量と選択されたデータ線りの浮遊容量との間の
チャージシェアにより上記データ線りへのプリチャージ
が行われ、上記選択されたFAMO3)ランジスクのオ
ン/オフ状態に従った読み出しレベルが得られる。
のとき、上記タイミンク信号φpにより八40 S F
ETQ17をオン状態として、共通データ線CDのレベ
ルをはy?li源電圧Vccのような高レベルとして置
くものである。したかって、カラムスイソ子回路により
、1つのデータ線りが選択された時、共通データ線CD
の浮遊容量と選択されたデータ線りの浮遊容量との間の
チャージシェアにより上記データ線りへのプリチャージ
が行われ、上記選択されたFAMO3)ランジスクのオ
ン/オフ状態に従った読み出しレベルが得られる。
〔実施例2〕
第2図には、この発明の他の一実施例の回路図が示され
ている。同図においては、上記レベルリミッタ用MO3
FETQI 3を利用して上述のようなプリチャージ動
作を行わせる。すなわち、そのゲートバイアス電圧を形
成するバイアス回路として、直列形態のMO3FETQ
20〜Q24を用い、その接地電位側MO3FETQ2
4のゲートに、上記制御回路C0NTで形成された内部
チップ選択信号ceを印加するものである。
ている。同図においては、上記レベルリミッタ用MO3
FETQI 3を利用して上述のようなプリチャージ動
作を行わせる。すなわち、そのゲートバイアス電圧を形
成するバイアス回路として、直列形態のMO3FETQ
20〜Q24を用い、その接地電位側MO3FETQ2
4のゲートに、上記制御回路C0NTで形成された内部
チップ選択信号ceを印加するものである。
この実施例回路では、チップ非選択時には、上記選択信
号ceがロウレベルとなってMO3FE′rQ24をオ
フ状態とするので、上記MO3FET Q 13のゲー
ト電圧を電源電圧Vcc側の高レベルとすることができ
るので、共通データ線CDを予め高レベルとするもので
ある。そして、その読み出し時には、前記同様に共通デ
ータ線CDと選択されたデータ線りとのチャージシェア
によってデータ線りのプリチャージを高速に行うもので
あう。
号ceがロウレベルとなってMO3FE′rQ24をオ
フ状態とするので、上記MO3FET Q 13のゲー
ト電圧を電源電圧Vcc側の高レベルとすることができ
るので、共通データ線CDを予め高レベルとするもので
ある。そして、その読み出し時には、前記同様に共通デ
ータ線CDと選択されたデータ線りとのチャージシェア
によってデータ線りのプリチャージを高速に行うもので
あう。
徊 〔効 果〕
(1)共通データ線CDをはゾ電源電圧Vccのような
高レベルにプリチャージしておくことによって、データ
線りが選択された時、両浮遊容量間におけるチャージシ
ェアにより、言い換えれば、共通データ線CDのfl、
遊容量による低インピーダンスによってデータ線りへの
プリチャージが行われるので、その時間短縮化を実現で
きるため、高速読み出しを達成することができるという
効果が得られる。(2)共通データ線の浮遊容量値とデ
ータ線の浮遊容量値とのチャージシェアを行わせるもの
であるので、所望の中間レベルに双方をプリチャージす
ることができるというすJ果が得られる。
高レベルにプリチャージしておくことによって、データ
線りが選択された時、両浮遊容量間におけるチャージシ
ェアにより、言い換えれば、共通データ線CDのfl、
遊容量による低インピーダンスによってデータ線りへの
プリチャージが行われるので、その時間短縮化を実現で
きるため、高速読み出しを達成することができるという
効果が得られる。(2)共通データ線の浮遊容量値とデ
ータ線の浮遊容量値とのチャージシェアを行わせるもの
であるので、所望の中間レベルに双方をプリチャージす
ることができるというすJ果が得られる。
(3)上記il+及び(2)により、大記憶容量化のた
めにデータ線と共通データ線との浮遊容量値がともに大
きくなっても、その影響を受けることなく高速なプリチ
ャージ動作を実現することができるという効果が得られ
る。
めにデータ線と共通データ線との浮遊容量値がともに大
きくなっても、その影響を受けることなく高速なプリチ
ャージ動作を実現することができるという効果が得られ
る。
(4)−上記レベルリミッタ用MO3FETQI 3は
、上記チャージシェアにより共通データ線かはソ所望の
中間レベルとなるので、それ程大きな電流供給能力を持
つことが要求されないから、サイズの小さなM OS
F E Tを用いることによって集積化を図ることがで
きるという効果が得られる。
、上記チャージシェアにより共通データ線かはソ所望の
中間レベルとなるので、それ程大きな電流供給能力を持
つことが要求されないから、サイズの小さなM OS
F E Tを用いることによって集積化を図ることがで
きるという効果が得られる。
(5)第2図の実施例のように、チップ非選択時にバイ
アス回路の直流電流を遮断するようにすることによって
、その仔細消費電力化を図ることができるという効果が
(彎られる。
アス回路の直流電流を遮断するようにすることによって
、その仔細消費電力化を図ることができるという効果が
(彎られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、上記プリチャ
ージ動作を行うためのタイミング(B号φp等は、アド
レス他呼の変化を検出するエツジトリガ回路を設け、こ
のアドレス信号の変化時から上記カラムスイッチ回路が
動作するまでの間、上記共通データ線CDを高レベルに
プリチャージするようなタイミング信号を用いるもので
あってもよい。
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、上記プリチャ
ージ動作を行うためのタイミング(B号φp等は、アド
レス他呼の変化を検出するエツジトリガ回路を設け、こ
のアドレス信号の変化時から上記カラムスイッチ回路が
動作するまでの間、上記共通データ線CDを高レベルに
プリチャージするようなタイミング信号を用いるもので
あってもよい。
また、EFROMを構成する各回路の具体的回路構成は
、種々の変形を行うことができるものである。
、種々の変形を行うことができるものである。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるEPROM装置に適
用した場合について説明したが、それに限定されるもの
ではなく、少なくともコントロールゲー1−とフローテ
ィングゲートとを有する不揮発性記憶素子を用い、読み
出し時に共通データ線とデータ線とのレベルを制限する
形式の半導体記憶装置に広く利用することができる。
をその背景となった利用分野であるEPROM装置に適
用した場合について説明したが、それに限定されるもの
ではなく、少なくともコントロールゲー1−とフローテ
ィングゲートとを有する不揮発性記憶素子を用い、読み
出し時に共通データ線とデータ線とのレベルを制限する
形式の半導体記憶装置に広く利用することができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図、第2図は
、この発明の他の一実施例を示す回路図である。
、この発明の他の一実施例を示す回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コントロールゲートとフローティングゲートとを有
し、フローティングゲー]・に電荷を取り込むことによ
り情報記憶を行う不揮発性半導体記憶素子がマトリック
ス状に配置されて構成されたメモリアレイと、上記不揮
発性半導体記憶素子のドレインが接続されるデータ線と
共通データ線との間に設けられたカラムスイッチMOS
F ETと、上記共通データ線の読み出し信号振幅を
制限するレベルリミッタ回路と、上記共通データ線を上
記カラムスイッチMOS F ETの非選択時には\電
源電圧レベルにプリチャージするプリチャージ回路と、
上記共通データ線の信号を受けるセンスアンプとを含む
ことを特徴とする半導体記憶装置。 2、」二記不揮発性記憶素子は、FAMO3l−ランジ
スタであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の半導体記憶装置。 3、上記プリチャージ回路は、レベルリミッタ用MO3
FETのゲートに印加される中間バイアス電圧を上記カ
ラムスイッチMO3FETの非選択時には一電源電圧レ
ベルとする回路により構成されるものであることを特徴
とする特許請求の範囲第1又は第2項記載の半導体記1
意装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17798783A JPH0666116B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17798783A JPH0666116B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6070596A true JPS6070596A (ja) | 1985-04-22 |
JPH0666116B2 JPH0666116B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=16040548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17798783A Expired - Lifetime JPH0666116B2 (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666116B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0212693A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPH02130797A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-18 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリ装置 |
KR100424676B1 (ko) * | 2001-08-07 | 2004-03-27 | 한국전자통신연구원 | 전하분배법에 의한 저전력 롬 |
CN102347064A (zh) * | 2010-07-29 | 2012-02-08 | 索尼公司 | 可变电阻存储器件 |
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JPS55163690A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-19 | Motorola Inc | High speed insulating gate field effect transistor sensing amplifier*latch circuit |
JPS5611680A (en) * | 1979-07-05 | 1981-02-05 | Nec Corp | Semiconductor memory |
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