JPS6059182A - 皮革様シ−ト材料の製造法 - Google Patents
皮革様シ−ト材料の製造法Info
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- JPS6059182A JPS6059182A JP16720683A JP16720683A JPS6059182A JP S6059182 A JPS6059182 A JP S6059182A JP 16720683 A JP16720683 A JP 16720683A JP 16720683 A JP16720683 A JP 16720683A JP S6059182 A JPS6059182 A JP S6059182A
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- Japan
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- thermally expandable
- paint
- agent
- coating
- coating agent
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- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は皮革様シート材料の製造法、更に詳しくは、不
織布を基材とする皮革様シート材料の製造において容易
且つ合理的に不織布基材内部に多孔質状の密度勾配を与
えた樹脂を含浸せしめ、骨立ちのない、軽量でクッショ
ン性に富んだ風合の皮革様シート材料を製造する方法に
関する。
織布を基材とする皮革様シート材料の製造において容易
且つ合理的に不織布基材内部に多孔質状の密度勾配を与
えた樹脂を含浸せしめ、骨立ちのない、軽量でクッショ
ン性に富んだ風合の皮革様シート材料を製造する方法に
関する。
本発明は上述の如く、基材内部に密度勾配を付与して多
孔質状樹脂を含浸せしめたことを特徴とする皮革様シー
ト材料の製造法の提供を目的とし、その要旨は、1)不
織布の片面に、揮発性液体膨張剤を内包した平均直径1
〜100μの熱可塑性重合体粒子(以下、熱膨張性粒子
と称す)と樹脂バインダーからなる熱膨張性塗料を5〜
1000!i’/rrlで塗布し、次いで乾燥および必
要に応じて発泡する第1工程、および11)剥離紙に高
分子重合体被膜を形成し、該被膜上に上記と同質または
異種の熱膨張性塗料を50−ioooy/Fy1′テ塗
布し、直ちに該塗布面に第1工程の片面塗布した不織布
の非塗布面を圧着して不織布内部を含浸状態としf−2
16y#福−hz)yfM通1 冷1.%−yjalN
IT&[f−111klf−t−る第2工程から成るこ
とを特徴とする皮革様シート材料の製造法であり、かか
る方法によって、不織布基材内部に多孔質状樹脂の密度
勾配を容易に付与することができ、しかも第2工程で剥
離紙を担体とするトランスファーコート法を採用するこ
とから、不織布基材が粗雑な構造のものでも皮革様構造
の銀面を呈し、表面平滑な皮革様シート材料を得ること
ができる。また、上記密度勾配を持たすことによって、
表面強度付与、軽量化およびコストダウンが可能となり
、更に折曲げ時に部分的に鋭角な箇所を生じる所謂1骨
立ち1が防止できる。
孔質状樹脂を含浸せしめたことを特徴とする皮革様シー
ト材料の製造法の提供を目的とし、その要旨は、1)不
織布の片面に、揮発性液体膨張剤を内包した平均直径1
〜100μの熱可塑性重合体粒子(以下、熱膨張性粒子
と称す)と樹脂バインダーからなる熱膨張性塗料を5〜
1000!i’/rrlで塗布し、次いで乾燥および必
要に応じて発泡する第1工程、および11)剥離紙に高
分子重合体被膜を形成し、該被膜上に上記と同質または
異種の熱膨張性塗料を50−ioooy/Fy1′テ塗
布し、直ちに該塗布面に第1工程の片面塗布した不織布
の非塗布面を圧着して不織布内部を含浸状態としf−2
16y#福−hz)yfM通1 冷1.%−yjalN
IT&[f−111klf−t−る第2工程から成るこ
とを特徴とする皮革様シート材料の製造法であり、かか
る方法によって、不織布基材内部に多孔質状樹脂の密度
勾配を容易に付与することができ、しかも第2工程で剥
離紙を担体とするトランスファーコート法を採用するこ
とから、不織布基材が粗雑な構造のものでも皮革様構造
の銀面を呈し、表面平滑な皮革様シート材料を得ること
ができる。また、上記密度勾配を持たすことによって、
表面強度付与、軽量化およびコストダウンが可能となり
、更に折曲げ時に部分的に鋭角な箇所を生じる所謂1骨
立ち1が防止できる。
本発明において、基材である不織布としては、従来公知
の不織布ウェブが何ら制限されることな(使用可能であ
り、例えば湿式抄造法による不織布、カード法による不
織布、スパンボンド法による不織布、更にこれら不織布
にニードルパンチ、ステッチ等の機械的結合加工を施こ
したものが挙げられる。また、不織布の原料となる繊維
の種類や繊維の太さおよび長さにおいても何ら制限され
るものでない。
の不織布ウェブが何ら制限されることな(使用可能であ
り、例えば湿式抄造法による不織布、カード法による不
織布、スパンボンド法による不織布、更にこれら不織布
にニードルパンチ、ステッチ等の機械的結合加工を施こ
したものが挙げられる。また、不織布の原料となる繊維
の種類や繊維の太さおよび長さにおいても何ら制限され
るものでない。
本発明で使用する上記熱膨張性粒子は、それ自体公知の
もので例えば、適当な分散剤(メチルセルロース、ヒド
ロキシメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
など)を含む水性相に、要すれば重合触媒(過酸化ベン
ジル、過酸化ラウリル、第三ブチルパーベンゾエートな
ど)の存在下単量体および揮発性液体膨張剤の混合物を
添加混合し、所定温度および時間で重合せしめ所望の重
合体粒子を生成し、次いで常法に従って系より分離採取
することにより製造される(特公昭42−26524号
公報、特開昭54−163966号公報、特開昭56−
113338号公報参照)。ががる熱膨張性粒子は、そ
の膜中に揮発性液体膨張剤を内包しており、通常その平
均直径1〜100μ、好ましくは5〜50μのものを使
用に供する。
もので例えば、適当な分散剤(メチルセルロース、ヒド
ロキシメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
など)を含む水性相に、要すれば重合触媒(過酸化ベン
ジル、過酸化ラウリル、第三ブチルパーベンゾエートな
ど)の存在下単量体および揮発性液体膨張剤の混合物を
添加混合し、所定温度および時間で重合せしめ所望の重
合体粒子を生成し、次いで常法に従って系より分離採取
することにより製造される(特公昭42−26524号
公報、特開昭54−163966号公報、特開昭56−
113338号公報参照)。ががる熱膨張性粒子は、そ
の膜中に揮発性液体膨張剤を内包しており、通常その平
均直径1〜100μ、好ましくは5〜50μのものを使
用に供する。
上記単量体としては、アクリル系単量体(アクリロニト
リル、メチルメタクリレート、エチルアクリレート、プ
ロピルアクリレート、ブチルアクリレート、アクリル酸
、メタクリル酸など)、スチレン系単i体cスチレン、
0−メチルスチレン、m−メチルスチレンなど)、ビニ
ル系単量体(酢酸ビニル、塩化ビニル、臭化ビニル、ビ
ニルブチレート、ビニルステアレート、ビニルラウレー
トなど)、その他イタコン酸、マレイン酸等が挙げられ
、これらの1種または2種以上の混合物が使用される。
リル、メチルメタクリレート、エチルアクリレート、プ
ロピルアクリレート、ブチルアクリレート、アクリル酸
、メタクリル酸など)、スチレン系単i体cスチレン、
0−メチルスチレン、m−メチルスチレンなど)、ビニ
ル系単量体(酢酸ビニル、塩化ビニル、臭化ビニル、ビ
ニルブチレート、ビニルステアレート、ビニルラウレー
トなど)、その他イタコン酸、マレイン酸等が挙げられ
、これらの1種または2種以上の混合物が使用される。
特に、アクリロニトリルと他の単量体との共重合系が好
ましい。また、架橋性単量体(ジビニルベンゼン、プロ
ピレングリコールジメタクリレートなど)を併用して架
橋構造を付与してもよい。
ましい。また、架橋性単量体(ジビニルベンゼン、プロ
ピレングリコールジメタクリレートなど)を併用して架
橋構造を付与してもよい。
上記揮発性液体膨張剤としては、アルカン(エタン、プ
ロパン、イソブタン、ネオペンタンなど)、アルケン(
エチレン、プロペン、シラン、イソブチン、ヘキセンな
ど)、石油エーテル、クロロフルオロカーボン(CC1
3F10C12F2など)、テトラアルキルシラン(テ
トラメチルシラン、トリメチルエチルシランなど′)が
挙げられる。
ロパン、イソブタン、ネオペンタンなど)、アルケン(
エチレン、プロペン、シラン、イソブチン、ヘキセンな
ど)、石油エーテル、クロロフルオロカーボン(CC1
3F10C12F2など)、テトラアルキルシラン(テ
トラメチルシラン、トリメチルエチルシランなど′)が
挙げられる。
本発明で使用する上記樹脂バインダーとしては(例えば
、水、トルエンなどの有機溶剤)に各種の合成樹脂や合
成ゴムを溶解もしくは分散せしめたもの、例えばウレタ
ンエマルジョン、ポリウレタンゴム溶液、ポリアクリル
酸エステル系エマルション、NBR系エマルジョン、ア
クリル樹脂エマルジョン等が挙げられる。
、水、トルエンなどの有機溶剤)に各種の合成樹脂や合
成ゴムを溶解もしくは分散せしめたもの、例えばウレタ
ンエマルジョン、ポリウレタンゴム溶液、ポリアクリル
酸エステル系エマルション、NBR系エマルジョン、ア
クリル樹脂エマルジョン等が挙げられる。
本発明で使用する熱膨張性塗料は、上記熱膨張性粒子と
樹脂バインダーを混合した系で構成される。両者の混合
割合としては、熱膨張性粒子と樹脂バインダー(樹脂分
)の重量比が1/9〜7/3となる範囲で選定すればよ
い。熱膨張性粒子の割合が上記範囲よりも少ないと、得
られる皮革様シート材料において当該粒子を用いる効果
が十分に発揮されず、即ち多孔質性に欠き、クッション
性に乏しい風合のものとなり、またその割合が上記範囲
を越えると、高分子重合体被膜と不織布基材との接着強
度の大巾な低下が見られ、時には膨張した粒子の脱落が
生じることがある。なお、かかる熱膨張性塗料を長時間
放置して使用する場合、内で塗布、乾燥することが必要
である。また、適当な架橋剤の併用(例えばウレタンプ
レポリマーとインシアナートの組合せ、あるいはアクリ
ル樹脂とメラミン系架橋剤の組合せ)により、架橋構造
を付与してもよい。
樹脂バインダーを混合した系で構成される。両者の混合
割合としては、熱膨張性粒子と樹脂バインダー(樹脂分
)の重量比が1/9〜7/3となる範囲で選定すればよ
い。熱膨張性粒子の割合が上記範囲よりも少ないと、得
られる皮革様シート材料において当該粒子を用いる効果
が十分に発揮されず、即ち多孔質性に欠き、クッション
性に乏しい風合のものとなり、またその割合が上記範囲
を越えると、高分子重合体被膜と不織布基材との接着強
度の大巾な低下が見られ、時には膨張した粒子の脱落が
生じることがある。なお、かかる熱膨張性塗料を長時間
放置して使用する場合、内で塗布、乾燥することが必要
である。また、適当な架橋剤の併用(例えばウレタンプ
レポリマーとインシアナートの組合せ、あるいはアクリ
ル樹脂とメラミン系架橋剤の組合せ)により、架橋構造
を付与してもよい。
本発明で使用する剥離紙としては、離型効果をもつよう
に加工されたシリコン系離型紙、ポリプロピレン系離型
紙、ポリエステル系離型紙が挙げられ、更にポリプロピ
レン、ポリエステル、ポリアミド等のポリマーのみから
なるシートもしくはフィルムも使用可能である。かかる
剥離紙の表面は平面、あるいは前もって転写すべき絞を
入れたものであってよい。
に加工されたシリコン系離型紙、ポリプロピレン系離型
紙、ポリエステル系離型紙が挙げられ、更にポリプロピ
レン、ポリエステル、ポリアミド等のポリマーのみから
なるシートもしくはフィルムも使用可能である。かかる
剥離紙の表面は平面、あるいは前もって転写すべき絞を
入れたものであってよい。
本発明において、上記剥離紙に形成する高分子重合体被
膜は無着色または着色したものであってよく、その形成
用組成物としては、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂
、ポリアクリル酸エステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、
アミノ酸樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性樹脂溶液
が使用できる。
膜は無着色または着色したものであってよく、その形成
用組成物としては、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂
、ポリアクリル酸エステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、
アミノ酸樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性樹脂溶液
が使用できる。
必要に応じ架橋構造を付与する組成系(例えば熱硬化性
ポリウレタン樹脂系あるいはアクリル樹脂メラミン架橋
系)であってもよい。上記着色には通常の顔料や染料な
どの着色剤が使用できる。なお、高分子重合体被膜は得
られる皮革様シート材料の目的や用途に応じて、通常5
〜300 !/rd(ウェット重量)の塗布量で形成さ
れるが、該被膜の具備すべき必要条件を満たす範囲で単
層または2層もしくはそれ以上の複層で構成されてよい
。
ポリウレタン樹脂系あるいはアクリル樹脂メラミン架橋
系)であってもよい。上記着色には通常の顔料や染料な
どの着色剤が使用できる。なお、高分子重合体被膜は得
られる皮革様シート材料の目的や用途に応じて、通常5
〜300 !/rd(ウェット重量)の塗布量で形成さ
れるが、該被膜の具備すべき必要条件を満たす範囲で単
層または2層もしくはそれ以上の複層で構成されてよい
。
本発明に係る皮革様シート材料の製造法は上述の如く2
工程で構成され、以下の手順により実施する。
工程で構成され、以下の手順により実施する。
第1工程
上記不織布の片面に、熱膨張性塗料を通常5〜1000
g/rrt、好ましくは50〜500F/dの塗布量(
ウェット重量)で塗布する。塗布方法としては、例えば
グラビアプリントやリバースロールコータ等による転写
塗布法、ナイフコーター塗布法、スプレー塗布法などの
不織布の片面のみを塗布する方法が採用される。浸漬含
浸法などの片面塗布が困難なものは望ましくない。また
、かかる片面塗布にあって熱膨張性塗料は不織布基材中
に含浸されるが、その含浸状態は該塗料が不織布基材の
厚み方向においてその全厚みの171O〜2/3に含浸
されるよう調整することが好ましい。
g/rrt、好ましくは50〜500F/dの塗布量(
ウェット重量)で塗布する。塗布方法としては、例えば
グラビアプリントやリバースロールコータ等による転写
塗布法、ナイフコーター塗布法、スプレー塗布法などの
不織布の片面のみを塗布する方法が採用される。浸漬含
浸法などの片面塗布が困難なものは望ましくない。また
、かかる片面塗布にあって熱膨張性塗料は不織布基材中
に含浸されるが、その含浸状態は該塗料が不織布基材の
厚み方向においてその全厚みの171O〜2/3に含浸
されるよう調整することが好ましい。
不織布の厚み方向において熱膨張性塗料の付着されない
部分は、後記第2工程の熱膨張性塗料の圧着含浸時に付
着されるよう配慮される。
部分は、後記第2工程の熱膨張性塗料の圧着含浸時に付
着されるよう配慮される。
次に、塗料中の熱膨張性粒子が膨張しない状態を保持し
て乾燥に付し、塗料中の溶媒もしくは分散媒を揮散する
。更に必要に応じて加熱処理を施こし、発泡状態とする
。
て乾燥に付し、塗料中の溶媒もしくは分散媒を揮散する
。更に必要に応じて加熱処理を施こし、発泡状態とする
。
第2工程
別途、上記剥離紙に高分子重合体被膜形成用組成物を常
法に従って塗布、乾燥して高分子重合体被膜を形成する
。次に、該被膜上に第1工程と同質または異質の熱膨張
性塗料を常法に従って通常50〜1000グ/FFI’
、好ましくはioo〜500g/nlの塗布量(ウェッ
ト重量)で塗布し、乾燥せず直ちに該塗布面に上記第1
工程の不織布の非塗布面を圧着して不織布内部を含浸状
態とした後、第1工程と同様に乾燥し、次いで加熱処理
を施こして熱膨張性粒子の全てを膨張させて発泡状態と
し、次いで剥離紙を剥離する。
法に従って塗布、乾燥して高分子重合体被膜を形成する
。次に、該被膜上に第1工程と同質または異質の熱膨張
性塗料を常法に従って通常50〜1000グ/FFI’
、好ましくはioo〜500g/nlの塗布量(ウェッ
ト重量)で塗布し、乾燥せず直ちに該塗布面に上記第1
工程の不織布の非塗布面を圧着して不織布内部を含浸状
態とした後、第1工程と同様に乾燥し、次いで加熱処理
を施こして熱膨張性粒子の全てを膨張させて発泡状態と
し、次いで剥離紙を剥離する。
このようにして、本発明の目的とする不織布基材におい
て密度勾配を持った多孔質状樹脂を含有した皮革様シー
ト材料が得られる。なお、かかるシート材料にあって、
合成皮革および人工皮革の分野で公知の加工処理、例え
ばグラビアプリント、スクリーンプリント等による模様
付は染色加工、表面凹凸付けのための型押加工、揉み加
工、箔押し加工などが施こされ、特に表面外観の変化や
展開が考慮されてよい。
て密度勾配を持った多孔質状樹脂を含有した皮革様シー
ト材料が得られる。なお、かかるシート材料にあって、
合成皮革および人工皮革の分野で公知の加工処理、例え
ばグラビアプリント、スクリーンプリント等による模様
付は染色加工、表面凹凸付けのための型押加工、揉み加
工、箔押し加工などが施こされ、特に表面外観の変化や
展開が考慮されてよい。
次に、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。
なお、実施例中「部」および「%」とあるはそれぞれ「
重量部」および「重量%」を意味する。
重量部」および「重量%」を意味する。
実施例1
アクリロニトリル/メチルメタクリレート共重合体の膜
中にイソブタン約15%を内包した平均直径15μの熱
膨張性粒子(膨張開始温度約100℃)を用い、下記配
合の熱膨張性塗料I、IIを調製する。
中にイソブタン約15%を内包した平均直径15μの熱
膨張性粒子(膨張開始温度約100℃)を用い、下記配
合の熱膨張性塗料I、IIを調製する。
塗料■
「ボンデイック1510J(大日本インキ化学工業社製
のウレタンエマルジョン、樹脂分40%) ・・・・・
・・・・・・・ 100部水 ・・・・・・−・・・・
・ 50部熱膨張性粒子 ・・・・・・・・・・・・
30部[ディスパージョンSDカラー(茶色)](大大
日本インキ化学工業社製 ・・・・・・・・・・・・
5部(塗料粘度を2000 CPg/25℃に調整)塗
料■ Uグリスボン40フ0J(大日本インキ化学工業社製ポ
リウレタンゴム、固形分70%)・・・・・・・・・・
・・ 100部 [クリスボンCL−2J(同社製インシアネート系架橋
剤) ・・・・・川・・・・ 15部「クリスボンAc
cel HM J ’(同社製アミン系架橋促進剤)
・・・・・・・・・・・・ 3部トルエン ・・・・・
川・・・・ 20m熱膨張性粒子 ・・・・・・・・・
・・・ 10部(塗料粘度を15000 cps/25
℃に調整)不織布基材 目付3(1/ydのナイロンスパンボンド不織布に、1
.5dポリエステル短繊維25F/rdと2dレーヨン
短繊維251/rrlをニードルパンチにて結合させた
厚み0175馴、重量80 f/rdの不織布を使用す
る。
のウレタンエマルジョン、樹脂分40%) ・・・・・
・・・・・・・ 100部水 ・・・・・・−・・・・
・ 50部熱膨張性粒子 ・・・・・・・・・・・・
30部[ディスパージョンSDカラー(茶色)](大大
日本インキ化学工業社製 ・・・・・・・・・・・・
5部(塗料粘度を2000 CPg/25℃に調整)塗
料■ Uグリスボン40フ0J(大日本インキ化学工業社製ポ
リウレタンゴム、固形分70%)・・・・・・・・・・
・・ 100部 [クリスボンCL−2J(同社製インシアネート系架橋
剤) ・・・・・川・・・・ 15部「クリスボンAc
cel HM J ’(同社製アミン系架橋促進剤)
・・・・・・・・・・・・ 3部トルエン ・・・・・
川・・・・ 20m熱膨張性粒子 ・・・・・・・・・
・・・ 10部(塗料粘度を15000 cps/25
℃に調整)不織布基材 目付3(1/ydのナイロンスパンボンド不織布に、1
.5dポリエステル短繊維25F/rdと2dレーヨン
短繊維251/rrlをニードルパンチにて結合させた
厚み0175馴、重量80 f/rdの不織布を使用す
る。
第1工程:
先ず、上記不織布の片面に塗料1をグラビアロールコー
タ−にて1201i’/r4(ウェット重量)で塗布し
、90℃の雰囲気中3分間曝し、塗料Iに含まれる熱膨
張性粒子を未膨張の状態で乾燥する。この片面塗布不織
布の断面を観察した所、不織布の厚み方向に対し約17
2のところまで塗料■が含浸しているのが観察された。
タ−にて1201i’/r4(ウェット重量)で塗布し
、90℃の雰囲気中3分間曝し、塗料Iに含まれる熱膨
張性粒子を未膨張の状態で乾燥する。この片面塗布不織
布の断面を観察した所、不織布の厚み方向に対し約17
2のところまで塗料■が含浸しているのが観察された。
第2工程:
次に、牛革調の絞入れを前もって施こしたポリプロピレ
ン系離型紙上に、茶色に着色した熱可塑性ポリウレタン
樹脂のジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン溶液
を1005’/ryl’(ウェット重量)で塗布、乾燥
してポリウレタン被膜を形成し、該被膜上にナイフコー
ターにて塗料■を2009/rdCウ工ツト重量)で塗
布し、直ちに該塗布面に第1工程の片面塗布不織布の非
塗布面を7.・5に9/adの圧力にて圧着し、塗料■
を不織布内部に含浸させ90℃の雰囲気中に3分間曝し
、塗料■に含まれる熱膨張性粒子を未膨張の状態で乾燥
する。こ′の時点でシート状物の離型紙を一部剥離し、
シート材料の厚みを測定した所、0.8 Wnであった
。
ン系離型紙上に、茶色に着色した熱可塑性ポリウレタン
樹脂のジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン溶液
を1005’/ryl’(ウェット重量)で塗布、乾燥
してポリウレタン被膜を形成し、該被膜上にナイフコー
ターにて塗料■を2009/rdCウ工ツト重量)で塗
布し、直ちに該塗布面に第1工程の片面塗布不織布の非
塗布面を7.・5に9/adの圧力にて圧着し、塗料■
を不織布内部に含浸させ90℃の雰囲気中に3分間曝し
、塗料■に含まれる熱膨張性粒子を未膨張の状態で乾燥
する。こ′の時点でシート状物の離型紙を一部剥離し、
シート材料の厚みを測定した所、0.8 Wnであった
。
次いで、塗料■、塗料■に含まれる熱膨張性粒子を膨張
させ多孔質状とするため、130℃の雰囲気中に1分間
曝した後、離型紙を全面剥離して皮革様シート材料を得
る。
させ多孔質状とするため、130℃の雰囲気中に1分間
曝した後、離型紙を全面剥離して皮革様シート材料を得
る。
この皮革様シート材料は厚み1.40mm1重量21O
グ/ばで平均見掛密度o、xsF/mの非常に軽量で、
クッション性に富む風合を有していた。
グ/ばで平均見掛密度o、xsF/mの非常に軽量で、
クッション性に富む風合を有していた。
また、これを塗料■、塗料■の境界面で分割し、それぞ
れの見掛密度を測定した所、塗料1側は01xx9/7
、塗料■側ハ0.21 P/mテアリ、不織布基材内部
において明らかに密度勾配が見られた。
れの見掛密度を測定した所、塗料1側は01xx9/7
、塗料■側ハ0.21 P/mテアリ、不織布基材内部
において明らかに密度勾配が見られた。
実施例2
実施例1と同じ熱膨張性粒子を用い、下記配合の熱膨張
性塗料■、■を調製する。
性塗料■、■を調製する。
塗料■
[ボンコート3256J(大日本インキ化学工業社製の
ポリアクリル酸エマルジョン、樹脂分45%) ・・・
・・・・・・・・・ 100部水 ・・・・・山・・・
・ 100部 熱膨張性粒子 ・・・・・・・・・・・・ 40部「デ
ィスパージョンSRカラー(黄色)」(大日本インキ化
学工業社製) ・・・・・・・・・・・・ 5部(塗料
粘度を200 cps/25℃に調整)塗料■ [二ボール1562J(日本ゼオン社製のNBk系エマ
ルジョン、樹脂分41%) ・・・・・・・・・・・・ ioo部 熱膨張性粒子 ・・・・・・・・・・・・ 20部「デ
ィスパージョンSDカラー(茶色)」・・・・・・・・
・・・・ 5部 (ポリアクリル酸ソーダの添加により塗料ネ占度を50
00 Cps/25℃に調整) 不織布基材 厚み0.65mm、目付65グ/ばの3dポリエステル
のスパンボンド不織布を使用する。
ポリアクリル酸エマルジョン、樹脂分45%) ・・・
・・・・・・・・・ 100部水 ・・・・・山・・・
・ 100部 熱膨張性粒子 ・・・・・・・・・・・・ 40部「デ
ィスパージョンSRカラー(黄色)」(大日本インキ化
学工業社製) ・・・・・・・・・・・・ 5部(塗料
粘度を200 cps/25℃に調整)塗料■ [二ボール1562J(日本ゼオン社製のNBk系エマ
ルジョン、樹脂分41%) ・・・・・・・・・・・・ ioo部 熱膨張性粒子 ・・・・・・・・・・・・ 20部「デ
ィスパージョンSDカラー(茶色)」・・・・・・・・
・・・・ 5部 (ポリアクリル酸ソーダの添加により塗料ネ占度を50
00 Cps/25℃に調整) 不織布基材 厚み0.65mm、目付65グ/ばの3dポリエステル
のスパンボンド不織布を使用する。
第1工程:
先ず、上記不織布の片面に塗料■をグラビアロールコー
タ−にて90P/d(ウェット重量)で塗布し、130
℃の雰囲気中に3分間曝し、乾燥−発泡状態(熱膨張性
粒子の膨張状態)とする。
タ−にて90P/d(ウェット重量)で塗布し、130
℃の雰囲気中に3分間曝し、乾燥−発泡状態(熱膨張性
粒子の膨張状態)とする。
この場合片面塗布不織布の厚みは0.90++Iil+
まで増大する。
まで増大する。
第2工程:
次に、豚革調の絞入れを前もって施こしたシリコン系離
型紙上に、茶色に着色した熱硬化性ポリウレタン樹脂の
ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン溶液を12
(1/d(ウェット重量)で塗布、乾燥してポリウレタ
ン被膜を形成し、該波膜上にナイフコーターにて塗料■
をl 80 ii’/ば(ウェット重量)で塗布し、直
ちに該塗布面に第、1工程の片面塗布不織布の非塗布面
を0.5KS’/−の圧力にて圧着し、塗料■を不織布
内部に含浸させ90℃の雰囲気中に4分間曝し、塗料■
に含まれる熱膨張性粒子の未膨張の状態で乾燥した後、
140℃の雰囲気中に1分間曝し、塗料■を発泡状態と
し、次いで離型紙を全面剥離して皮革様シート材料を得
る。
型紙上に、茶色に着色した熱硬化性ポリウレタン樹脂の
ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン溶液を12
(1/d(ウェット重量)で塗布、乾燥してポリウレタ
ン被膜を形成し、該波膜上にナイフコーターにて塗料■
をl 80 ii’/ば(ウェット重量)で塗布し、直
ちに該塗布面に第、1工程の片面塗布不織布の非塗布面
を0.5KS’/−の圧力にて圧着し、塗料■を不織布
内部に含浸させ90℃の雰囲気中に4分間曝し、塗料■
に含まれる熱膨張性粒子の未膨張の状態で乾燥した後、
140℃の雰囲気中に1分間曝し、塗料■を発泡状態と
し、次いで離型紙を全面剥離して皮革様シート材料を得
る。
この皮革様シート材料は厚み1.2sn、重量1687
/ゴで平均見掛密度0.14F/7の軽量で、クッショ
ン性に富む風合を有していた。また、これを塗料■、塗
料■の境界面で分割し、それぞれの見掛密度を測定した
所、塗料■側は0.095’/d、塗料■側は0.22
P/mであり、多孔質状の密度勾配が認められた。
/ゴで平均見掛密度0.14F/7の軽量で、クッショ
ン性に富む風合を有していた。また、これを塗料■、塗
料■の境界面で分割し、それぞれの見掛密度を測定した
所、塗料■側は0.095’/d、塗料■側は0.22
P/mであり、多孔質状の密度勾配が認められた。
特許出願人 サンスター技研株式会社
代理人 弁理士 前出 葆 外1名
Claims (1)
- 1.1)不織布の片面に、揮発性液体膨張剤を内包した
平均直径1〜100μの熱可塑性重合体粒子と樹脂バイ
ンダーからなる熱膨張性塗料を5〜1000ii’/i
で塗布し、次いで乾燥および必要に応じて発泡する第1
工程、および +1)剥離紙に高分子重合体被膜を形成し、該被膜上に
上記と同質または異質の熱膨張性塗料を50〜1000
9 /dで塗布し、直ちに該塗布面に第1工程の片面塗
布した不織布の非塗布面を圧着して不織布内部を含浸状
態とした後、乾燥および発泡し、次いで剥離紙を剥離す
る第2工程 から成ることを特徴とする皮革様シート材料の製造法。 2、高分子重合体被膜に着色剤を混入する前記第1項記
載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16720683A JPS6055634B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 皮革様シ−ト材料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16720683A JPS6055634B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 皮革様シ−ト材料の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059182A true JPS6059182A (ja) | 1985-04-05 |
JPS6055634B2 JPS6055634B2 (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=15845387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16720683A Expired JPS6055634B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 皮革様シ−ト材料の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055634B2 (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58199758A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-21 | 住友セメント株式会社 | 耐熱性セメント質硬化体 |
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JPS62207744A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | 電気化学工業株式会社 | 高強度モルタルコンクリ−ト |
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JPH01320242A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 軽量セメント組成物 |
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JPH03137043A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-11 | Fujita Corp | 水硬性複合材料 |
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JPH03153553A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-01 | Fujita Corp | 水硬性複合材料 |
JPH04198052A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-17 | Sekisui Chem Co Ltd | 押出成形用セメント組成物 |
US5423634A (en) * | 1991-09-20 | 1995-06-13 | Nihok Cement Company, Ltd. | Hydraulic composition and process for producing concrete pile using the same |
JP2020007675A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | ショーコー株式会社 | 風合い触感が良好で極めて耐摩耗性に優れる合成皮革及びその製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-09-09 JP JP16720683A patent/JPS6055634B2/ja not_active Expired
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JPH01320242A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 軽量セメント組成物 |
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JPH03150248A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-26 | Fujita Corp | 水硬性複合材料 |
JPH0574540B2 (ja) * | 1989-11-06 | 1993-10-18 | Fujita Corp | |
JPH0574539B2 (ja) * | 1989-11-06 | 1993-10-18 | Fujita Corp | |
JPH03153553A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-01 | Fujita Corp | 水硬性複合材料 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6055634B2 (ja) | 1985-12-05 |
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